JPH02276082A - ソフトテープダビング用vtr装置 - Google Patents

ソフトテープダビング用vtr装置

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Publication number
JPH02276082A
JPH02276082A JP9526789A JP9526789A JPH02276082A JP H02276082 A JPH02276082 A JP H02276082A JP 9526789 A JP9526789 A JP 9526789A JP 9526789 A JP9526789 A JP 9526789A JP H02276082 A JPH02276082 A JP H02276082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
vtr
dubbing
output
signal processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9526789A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Masumoto
増元 紀一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ソフトテープをダビングするVTR装置に関
するものである。
(従来の技術) 近年、ビデオテープレコーダの普及に伴い、ソフトテー
プの需要も大幅に伸びているが、この急増するソフトテ
ープの需要に伴い、効率よく、また安価にソフトテープ
をダビングすることができる装置が望まれている。
従来、ソフトテープのダビングをするシステムとしては
、第6図に示すダビング用VTR装置を使用し、第2図
に示すシステムを組んで使用している方法が一般的であ
る。
第2図において、マスターvTRI(1インチ等)より
映像・音声分配器2を通して記録VTR3に信号を供給
し、センターコントローラ4より各コントローラ5を通
して一斉リモート録画の指令を出し、ダビングを行う。
ダビング用VTR装置に対する要望としては、従来のス
ペースにできるだけ多くの記録VTRが収納されること
、また、そのために配線等の設備を大幅に変えることな
く対応できるかどうかということである。VTRが小型
化され、従来のスペースに2倍、3倍の記録VTRを既
設の場所に入れ換える場合、また、新設の場所に設置さ
れる場合、どちらをとってもケーブル類の配線が単純で
あり、原価の安い方が強く求められている。
ソフトテープ作成費用の中でケーブル配線に関する費用
はかなり高いものを占めており、簡単に低原価で配線で
きることが重要な機材採用のファクタとなりつつある。
特に従来の設備を変更しなければならないということは
、大変に原価がかかることになる。
(発明が解決しようとする課題) 現在益々増大するソフトテープの需要に対して、現状の
ダビング用VTR装置では対応が困難な状況になりつつ
ある。
今後ラフ1−テープの生産効率をあげるためには。
土地、建物9人員等を大幅に増加させることなく、ラフ
1−テープ作成の大幅増大を図りたい要望が非常に強い
。その手段としては、倍速、3倍速等のダビングシステ
ム、また、高速プリント方式等があり、一部実用化され
ているが、マスターVTRを含めて設備費用が非常に高
いとか、また、信頼性2画質、メンテナンス等の面でま
だまだ不充分である。周辺を含めたシステムの変更を伴
い、また、インカセット方式の再ダビング対応に困難で
ある等の問題もあり、必ずしも充分に効率がよくなって
いないのが現状である。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、現状の土地、建
物等の限られた設備の中で、従来のダビング用VTR装
置以外の装置をほとんど変更することなく効率をあげる
ソフトテープダビング用VTR装置を提供することであ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明のソフトテープダビング用VTR装置は、1イン
チVTR等マスターVTRより映像信号。
音声信号の供給を受け、ラフ1−テープを作成するダビ
ング用VTR装置において、映像、音声につ=4 いては入力および再生出力部に加え、入力スルーアウト
またはモードによる切替のない入力信号処理出力を持ち
、また、制#系についても入力およびスルーアウトまた
はモードによる切替のない入力信号処理出力を持つこと
により、複数台の直列接続を可能とするものであり、ま
た、制御入力がパラレル入力またはシリアル入力に対し
、スルーアウト端子がパラレル出力またはシリアル出力
の組み合わせのいずれかを持つものである。
(作 用) 本発明により、特に小型に構成したダビング用VTRの
設備変更時には、従来の設備を全く変更することなく、
簡単に倍のダビング用VTRをレイアウトでき、また、
配線作業も簡単である。
また、新規の場所に設備を設営する場合にも、第3図に
示すようなシステムを組むか、または記録VTR6を2
台だけでなく直列的に数十台の接続をすることにより、
配線の原価や作業が少なくてすむ。
また、再生出力端子を持っているため、ダビング用途、
QC用途も含め、非常に対応力のあるシステムを組むこ
とができる。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図、第3図および第5図に基づ
いて説明する。
第1図は、本発明のソフトテープダビング用VTR装置
のダビングシステムを示す。同図において、第2図に示
した従来例と同じ部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。
第6図に従来のダビング用VTR装置を示し、第7図は
小型化して2台を従来のスペースに配置した場合のダビ
ング用VTR装置の例である。
第4図は従来のダビング用VTR装置の入出力端子例を
示し、第3図は本発明のダビング用VTR装置の入出力
端子の実施例である。この場合には、第1図に示すよう
に従来1台の記録VTR3が入っていた場所に2台の記
録VTR6をレイアウトする場合を示しているが、当然
直列接続によりかなりの台数を接続することができる。
また、本発明のダビング用VTR装置を建物の中で2列
に配置し、映像、音声は直列接続で、制御系は一方の列
だけ各々直列接続することにより、簡単な接続で一方の
列の記録中に一方の列のQCチエツクをするようなシス
テムを簡単に組むこともできる。
また、第3図に示す制御入力としてはパラレル入力、シ
リアル入力があるが、本発明の実施例として両方の入力
・出力を示している。しかし、実際の構成に関しては、
各々の一方または両方の入出力の個々の組み合わせが可
能であることはいうまでもない。
パラレル入出力の場合は、コネクタ配線用ケーブル共複
雑で高価であるが、VTRの状態を判別してコントロー
ルを行うほうがやり易い。
また、一方シリアル方式の場合、コネクタ、配線用ケー
ブル共に安価で簡単であるが、きめ細かい制御が行いに
くい欠点がある。
第5図は本発明の内部具体構成例であり、映像系、音声
系、制御系を示す同図において67は映像用ICl3は
音声用ICであり、9は制御処理部である。
映像系、音声系共に図示すように、一般的には入力信号
を記録する方向へ送ると共に、ストップ状態と再生状態
で入力信号を映像系はAGCを通して、また、音声系は
リミッタを通して出力するか、または再生出力を出すか
、ICで切替えているのが一般的である。
本発明においては、破線で図示した入力系に対してその
まま出力とするか、またはただ単に出力を所定のレベル
とインピーダンスで出力するための処理だけを行って出
力する構成を追加しである。
本発明によれば、簡単な構成で数多くの記録VTRを直
列接続で信号劣化なく接続できるものである。
(発明の効果) 本発明によれば、既設の設備により多くの記録用VTR
を配する場合、従来の設備を全く変えることなく、簡単
に低原価で配線作業をすることができる。また、新規の
場所にシステムを構築する場合にも、QCを含め自由度
のあるレイアウトが可能で、配線原価が低く、また、作
業も簡単である。また、直列数十台接続でもスルーアウ
トであるので、1台のVTRの故障が他に影響を与える
こともなく、その実用上の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるダビング用VTR装
置の構成図、第2図は従来のダビング用VTR装置の構
成図、第3図は本発明により接続を行った端子接続図、
第4図は従来のダビング用VTR装置の端子の平面図、
第5図は本発明の内部構成図、第6図は従来のダビング
用VTR装置を示す図、第7図は小型化して2台を従来
のスペースに配置したダビング用VTR装置を示す図で
ある。 1・・・マスターVTR12・・・映像・音声分配器、
 3,6・・・記録VTR14・・センターコントロー
ラ、  5・・・コントローラ、7・・・映像用IC1
8・・・音声用IC19・・・制御処理部。 =854−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスターVTRより映像信号、音声信号の供給を
    受け、ソフトテープを作成するダビング用VTRシステ
    ムにおいて、映像、音声については入力および再生出力
    部に加え、入力スルーアウトまたはモードによる切替の
    ない入力信号処理出力を持ち、また、制御系については
    入力およびスルーアウトまたはモードによる切替のない
    入力信号処理出力を持つことにより、複数台の直列接続
    を可能とすることを特徴とするソフトテープダビング用
    VTR装置。
  2. (2)制御入力がパラレル入力またはシリアル入力に対
    し、スルーアウト端子がパラレル出力またはシリアル出
    力の組み合わせのいずれかを持つ請求項(1)記載のソ
    フトテープダビング用VTR装置。
JP9526789A 1989-04-17 1989-04-17 ソフトテープダビング用vtr装置 Pending JPH02276082A (ja)

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