JPH02285558A - 音声映像記録再生装置 - Google Patents

音声映像記録再生装置

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Publication number
JPH02285558A
JPH02285558A JP10865089A JP10865089A JPH02285558A JP H02285558 A JPH02285558 A JP H02285558A JP 10865089 A JP10865089 A JP 10865089A JP 10865089 A JP10865089 A JP 10865089A JP H02285558 A JPH02285558 A JP H02285558A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
equipment
optical connector
control instruction
control command
Prior art date
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Pending
Application number
JP10865089A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Maeda
哲男 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10865089A priority Critical patent/JPH02285558A/ja
Publication of JPH02285558A publication Critical patent/JPH02285558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般にオーディオビデオシステム(以下、AV
システムと称す)と呼ばれる、アンプ。
チューナ、コンパクトディスクプレーヤ(以下、CDプ
レーヤと称す)、カセットデツキ、VTR。
スピーカなど、複数の機器を組み合わせてシステムを構
成し、多くの場合、一体として使用する音声映像記録再
生装置に関するものである。
従来の技術 近年、家庭やスタジオなどで使われる音声映像記録再生
装置はデジタル化、高機能化が進み、システムを構成す
る各機器間の制御やデータの転送と、それに必要な結線
が複清1化し、システム導入の妨げや導入後のトラブル
の要因になってきており、その簡素化が望まれている。
以下図面を参照しながら、」二連した音声映像記録再生
装置の一例について説明する。
第3図は従来の音声映像記録再生装置を示す−般的なA
Vシステムの結線図である。
第3図において31はアンプ、32はカセットデツキ、
33はVTR,34はCDプレーヤ、35゜36はスピ
ーカ、37はデイスプレィの各機器、40は各機器間の
音声信号やビデオ信号の転送や、制御の為の結線である
音声映像記録再生装置の従来例として、ここに示したA
Vシステムの動作については、衆知の事と考えられるた
め、以下に一例を示すにとどめる。
例えば、CDプレーヤ34でCDを再生し、それをカセ
ットに記録する場合を考え、その手順を示す。
(1)アンプ31.カセットデツキ32、CDプレーヤ
34の電源をオンにする。
(2)アンプにある記録用の入力をCDプレーヤ34に
設定する。
(3)カセットデツキを記録ポーズ状態にする。
(4)CDプレーヤ34をスタートする。
(5)カセットデツキ32のポーズを解除し、記録をス
タートする。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の様な構成では、各機器間の結線が図
に示されているように非常に複雑であり、複数の機器に
またがる煩雑な操作が必要であるという課題を有してい
た。
本発明は上記課題に鑑み、各機器間の接続が簡単であり
、複数の機器にまたがる操作を簡単に実施できる音声映
像記録■生装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の音声映像記録再生装
置は、入力和光コネクタと、データ/制御命令処理手段
と、出力用光コネクタと、上記入力用光コネクタから入
力されたデータ/制御命令が自らが処理すべきデータ/
制御命令か否かを判別し、自らが処理すべきデータ/制
御命令は各機器内部の上記データ/制御命令処理手段に
転送して処理し、他のデータ/制御命令は」二記出力用
光コネクタから次の機器に送出するデータ/制御命令識
別手段とを具備し、1つの機器の入力用光コネクタと他
の機器の出力用光コネクタを順次光ファイバケーブルで
接続してループを構成し、上記それぞれの機器の間を転
送すべきデータ、制御命令を上記光ファイバケーブルを
通して転送することを特徴とするものである。
作用 本発明によれば、データ/制御命令識別手段は入力用光
コネクタから入力されたデータ/制御命令が自らが処理
すべきデータ/制御命令か否かを判別し、自らが処理す
べきデータ/制御命令はデータ/制御命令処理手段に転
送し、他の機器での処理が必要なデータ/制御命令は出
力用光コネクタから次の機器に送出する。又、データ/
制御命令処理手段は、データ/制御命令識別手段から受
けとった自らが処理すべきデータ/制御命令を処理する
ようにしている。
実施例 以下本発明の一実施例の音声映像記録再生装置について
、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における音声映像記録再生装
置の構成を示した図で、1はアンプ、2はカセットデツ
キ、3はVTR14はCDプレーヤ、5と6はスピーカ
、7はデイスプレィである。
各機器は結線用の光ファイバケーブル8によって例えば
デジチェーン式に接続きれている。9a〜9dはデータ
/制御命令識別手段、10a〜10dは各機器内部のデ
ータ/制御命令処理手段である。
各機器は、入力用光コネクタ11、出力用光コネクタ1
2をそれぞれ備えており、1つの機器の入力用光コネク
タ11と他の機器の出力用光コネクタ12を順次光ファ
イバケーブル8で接続して図に示すようにループを構成
する。
以上の様に構成された音声映像記録再生装置について以
下第1図を用いてその動作を説明する。
各機器間を転送されるべき制御命令、データはすべて光
ファイバケーブル8を経由して転送される。例えば、C
Dプレーヤ4からアンプ1に転送される音声データは、
CDプレーヤ4の出方用光コネクタ12dから送り出さ
れ、カセットデッキ2、VTR3を経由してアンプ1の
入力用光コネクタllaに送り込まれる。この時、カセ
ットデツキ2.VTR3はデータ/制御命令識別手段9
によって、そのデータが自分で処理すべきものでないこ
とを判別し、そのまま次のシステムに送り出す。又、C
Dプレーヤ4の出力をカセットテープに記録する場合な
どに必要な制御命令は、データに先立ってCDプレーヤ
4からカセットデツキ2に転送される。この時、カセッ
トデツキ2が記録できる状態になったことを示す状態情
報は、VTR3、アンプ1を経由してCDプレーヤ4に
送られる。更に、VTR3を再生しながら、CDプレー
ヤ1をカセットテープに記録する場合、VTR3の音声
データがカセットデツキ2とCDプレーヤ4を経由して
アンプ1に送られ、同時に、CDプレーヤ4の音声デー
タがアンプ1とVTR3を経由して、カセットデツキ2
に送られる。
次に、各機器内部での処理について、VTR3を例にと
って説明する。入力用光コネクタllcから入力された
データについてデータ/制御命令識別手段9は自らの機
器が処理すべきデータ/制御命令か否か、及び、他の機
器で処理すべきデータ/制御命令か否かを判別する。ま
ず自らの機器での処理が必要なデータ/制御命令は内部
のデータ/制御命令処理手段10cへ転送し適切な処理
がなされる。例えばVTRのヂャネル設定の制御命令で
あれば、VTRのチャネルを制御命令に含まれるパラメ
ータにしたがって設定する。又、VTRに記録する音声
データであれば、同じ又は別の経路で送られて来る画像
データと共にテープに記録していく。次に、他の機器で
処理すべきデータ/制御命令はそのまま、又は必要な加
工をしたうえ出力用光コネクタ12cからアンプ1に向
けて転送する。
更に、データ/制御命令識別手段9の構成例について説
明する。第2図はデータ/制御命令識別手段の構成例を
示すブロック図である。
本図において21は入力用光コネクタ11から受は取っ
たデータのヘッダ部分を分離するヘッダ分離手段、23
はヘッダ分νiI手段21がら受は取ったヘッダの内容
を判定するヘッダ判定手段、25はヘッダ判定手段23
からの情報によってデータの流れを制御するデータフロ
ー制御手段、24はデータフロー制御手段25からの情
報によって次の機器に送り出すデータに付加すべきヘッ
ダを生成するヘッダ生成手段、22はヘッダ生成手段2
4から受は取ったヘッダを次の機器に送り出すデータに
付加するヘッダ付加手段、26はヘッダ分離手段21か
らのデータをヘッダ付加手段22へ流すときにオンする
スイッチ、27はヘッダ分離手段21からのデータをデ
ータブロー制御手段25へ流すときにオンするスイッチ
、28はデータフロー制御手段25からのデータをヘッ
ダ付加手段22へ流すときにオンするスイッチである。
これらのスイッチ26.27.28はデータフロー制御
手段25によって制御される。又、データフロー制御手
段25は各機器のデータ/制御命令処理手段に接続しで
ある。例えば、入力用光コネクタ11に入って来たデー
タ(以後入力データと称す)がその機器で処理する必要
がないものであった場合、データフロー制御手段25は
スイッチ26をオン、スイッチ27.28をオフしてデ
ータをヘッダ分離手段21からヘッダ付加手段22へ直
接転送する。この時、−旦分離したヘッダは必要に応じ
て変更を加えられ、ヘッダ付加手段22がデータにこれ
を付加して出力用光コネクタ12へ送り出す。
次に、入力データがその機器のみ処理を必要とするもの
であった場合、データフロー制御手段25はスイッチ2
7をオン、スイッチ2E3.28をオフしてデータをヘ
ッダ分離手段21から自らに取り込み、各機器のデータ
/制御命令処理手段に送り出す。CDの再生などによっ
てこの機器が発生するデータの場合は、スイッチ28を
オン、スイッチ26.27をオフして各機器のデータ/
制御命令処理手段から受は取ったデータをヘッダ付加手
段22に転送し、同■3に必要な情報をヘッダ生成手段
24に与えてヘッダを生成し、ヘッダ付加手段22はこ
れをデータに付加して出力用光コネクタ12へ送り出す
以上のように本実施例によれば、各機器間が1木の光フ
ァイバによって接続きれ、また、各機器の内部の処理が
一元化されている事により、装置の構成が簡単であると
共に、1個所の光ファイバーの接続を外してその間に新
たな機器を挿入することで、装置の拡張が非常に簡単に
行え、又、複数の機器にわたる操作が簡単に実現できる
ことになる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、各機器間の接続が簡単で
あり、複数の機器にまたがる操作を簡単に実施できる音
声映像記録再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における音声映像記録再生装
置を示した図、第2図は第1図におけるデータ/制御命
令識別手段9の構成例を示すブロック図、第3図は従来
の音声映像記録再生装置を示した図である。 1・・・アンプ、  2・・・カセットデツキ、  3
・・・■TR,4・・・CDプレーヤ、  5,6・・
・スピーカ、7・・・デイスプレィ、  8・・・結線
用光ファイバケーブル、  9・・・データ/制御命令
識別手段、10・・・データ/制御命令処理手段、  
11・・・入力用光コネクタ、  12・・・出力用光
コネクタ、21・・・ヘッダ分離手段、  22・・・
ヘッダ付加手段、23・・・ヘッダ判定手段、  24
・・・ヘッダ生成手段、25・・・データフロー制御手
段、  26〜28・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 栗野 重孝 ほか1名12〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 装置を構成する各機器がそれぞれ 入力用光コネクタと、 データ/制御命令処理手段と、 出力用光コネクタと、 上記入力用光コネクタから入力されたデータ/制御命令
    が自らが処理すべきデータ/制御命令か否かを判別し、
    自らが処理すべきデータ/制御命令は各機器内部の上記
    データ/制御命令処理手段に転送して処理し、他のデー
    タ/制御命令は上記出力用光コネクタから次の機器に送
    出するデータ/制御命令識別手段とを具備し、 1つの機器の入力用光コネクタと他の機器の出力用光コ
    ネクタを順次光ファイバケーブルで接続してループを構
    成し、上記それぞれの機器の間を転送すべきデータ、制
    御命令を上記光ファイバケーブルを通して転送すること
    を特徴とする音声映像記録再生装置。
JP10865089A 1989-04-26 1989-04-26 音声映像記録再生装置 Pending JPH02285558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10865089A JPH02285558A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 音声映像記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10865089A JPH02285558A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 音声映像記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02285558A true JPH02285558A (ja) 1990-11-22

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ID=14490190

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JP10865089A Pending JPH02285558A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 音声映像記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088864A (ja) * 1994-06-21 1996-01-12 Nec Corp 番組作成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02109443A (ja) * 1988-10-18 1990-04-23 Sanyo Electric Co Ltd オーディオ・ビデオ機器の相互通信システム

Patent Citations (1)

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