JPH01277069A - 映像信号入力検出装置 - Google Patents
映像信号入力検出装置Info
- Publication number
- JPH01277069A JPH01277069A JP10683588A JP10683588A JPH01277069A JP H01277069 A JPH01277069 A JP H01277069A JP 10683588 A JP10683588 A JP 10683588A JP 10683588 A JP10683588 A JP 10683588A JP H01277069 A JPH01277069 A JP H01277069A
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- JP
- Japan
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- video
- circuit
- signal
- input
- timing
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 57
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 12
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、映像信号が入力された入力端子を検出する様
に成された映像信号入力検出装置に関し、特に複数の入
力端子にそれぞれ入力きれる入力信号を選択的に次段の
回路に供給するスイッチ回路を自動的に切換える制御の
為に用いて好適な映像信号入力検出装置に係る。
に成された映像信号入力検出装置に関し、特に複数の入
力端子にそれぞれ入力きれる入力信号を選択的に次段の
回路に供給するスイッチ回路を自動的に切換える制御の
為に用いて好適な映像信号入力検出装置に係る。
(ロ)従来の技術
最近、ステレオ装置等のオーディオ機器(A)とテレビ
チューナ、モニターテレビ、ビデオテープレコーダ及び
ビデオディスクプレーヤ等のビジュアル機器(V)とを
組み合わせたAVシステムが普及してきた。前記AVシ
ステムは、音声信号を選択する為の音声選択回路及び映
像信号を選択する為の映像選択回路を備え、ファンクシ
ョンスイッチを操作することによりオーディオ及びビジ
ュアル機器により再生される音声信号を切換えると共に
該ビジュアル機器により再生される映像信号を切換え、
所望の音声信号及び映像信号が選択出来る様に音声及び
映像信号選択装置、いわゆるAVセレクターを備えてい
る(映像系については例えば実開昭62−19864号
公報に音声系については例えば実開昭61−19510
9号公報に示されている。) (ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上述した如く、ビジュアル機器は多数存在す
るが、ダビングを行う為、あるいは、現在、方式の異な
る2種類のビデオテープレコーダ及びビデオディスクプ
レーヤがそれぞれ普及しているので、オーディオ機器を
含めると、AVセレクターには、かなり多くの機器が接
続されることになる。その為、AVセレクターによる選
択操作は、かなり煩雑であった。
チューナ、モニターテレビ、ビデオテープレコーダ及び
ビデオディスクプレーヤ等のビジュアル機器(V)とを
組み合わせたAVシステムが普及してきた。前記AVシ
ステムは、音声信号を選択する為の音声選択回路及び映
像信号を選択する為の映像選択回路を備え、ファンクシ
ョンスイッチを操作することによりオーディオ及びビジ
ュアル機器により再生される音声信号を切換えると共に
該ビジュアル機器により再生される映像信号を切換え、
所望の音声信号及び映像信号が選択出来る様に音声及び
映像信号選択装置、いわゆるAVセレクターを備えてい
る(映像系については例えば実開昭62−19864号
公報に音声系については例えば実開昭61−19510
9号公報に示されている。) (ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上述した如く、ビジュアル機器は多数存在す
るが、ダビングを行う為、あるいは、現在、方式の異な
る2種類のビデオテープレコーダ及びビデオディスクプ
レーヤがそれぞれ普及しているので、オーディオ機器を
含めると、AVセレクターには、かなり多くの機器が接
続されることになる。その為、AVセレクターによる選
択操作は、かなり煩雑であった。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は上述の点に鑑み成されたもので、映像再生装置
がそれぞれ接続きれる複数の入力端子と、映像信号の同
期信号を検出する同期信号検出回路と、前記入力端子に
入力される映像信号を選択的に前記同期信号検出回路に
供給するスイッチ回路と、該スイッチ回路を所定周期で
順次選択する入力端子を切換える切換信号を発生する切
換信号発生回路と、該切換信号発生回路から切換信号が
発生される周期に応じて前記同期信号検出回路により同
期信号が検出されるタイミングを検出するタイミング検
出回路とを備え、該タイミング検出回路で同期信号が検
出されたタイミングにより映像信号が入力された入力端
子を検出する様にしたものである。
がそれぞれ接続きれる複数の入力端子と、映像信号の同
期信号を検出する同期信号検出回路と、前記入力端子に
入力される映像信号を選択的に前記同期信号検出回路に
供給するスイッチ回路と、該スイッチ回路を所定周期で
順次選択する入力端子を切換える切換信号を発生する切
換信号発生回路と、該切換信号発生回路から切換信号が
発生される周期に応じて前記同期信号検出回路により同
期信号が検出されるタイミングを検出するタイミング検
出回路とを備え、該タイミング検出回路で同期信号が検
出されたタイミングにより映像信号が入力された入力端
子を検出する様にしたものである。
また、本発明は、入力端子にそれぞれ入力きれる映像信
号を選択的に次段の回路に供給する映像選択回路と、タ
イミング検出回路で同期信号が検出されたタイミングに
応じて前記映像選択回路を切換える切換信号を発生する
第2の切換信号発生回路とを備え、映像信号が入力され
た入力端子に応じて前記映像選択回路を切換えるべく映
像信号が入力された入力端子を検出する様に成したもの
である。
号を選択的に次段の回路に供給する映像選択回路と、タ
イミング検出回路で同期信号が検出されたタイミングに
応じて前記映像選択回路を切換える切換信号を発生する
第2の切換信号発生回路とを備え、映像信号が入力され
た入力端子に応じて前記映像選択回路を切換えるべく映
像信号が入力された入力端子を検出する様に成したもの
である。
(*)作用
本発明は、映像再生装置となるビデオテープレコーダや
ビデオディスクプレーヤ等により再生された映像信号に
は、映像情報の他に同期信号が記録されており゛、特に
ビデオテープレコーダやビデオディスクプレーヤにおい
ては、その装置により再生された映像信号に映像情報が
入っていない無映像部分においても同期信号が記録され
ていることに着目し、複数の入力端子に入力される映像
信号をそれぞれ所定周期で順次同期信号検出回路に入力
して同期信号が検出されたタイミングにより映像信号が
入力された入力端子を検出する様にし、ビデオテープレ
コーダやビデオディスクプレーヤの再生が行われれば、
映像信号の無映像部分が再生されても映像信号が入力さ
れた入力端子を検出出来る様にしたものである。
ビデオディスクプレーヤ等により再生された映像信号に
は、映像情報の他に同期信号が記録されており゛、特に
ビデオテープレコーダやビデオディスクプレーヤにおい
ては、その装置により再生された映像信号に映像情報が
入っていない無映像部分においても同期信号が記録され
ていることに着目し、複数の入力端子に入力される映像
信号をそれぞれ所定周期で順次同期信号検出回路に入力
して同期信号が検出されたタイミングにより映像信号が
入力された入力端子を検出する様にし、ビデオテープレ
コーダやビデオディスクプレーヤの再生が行われれば、
映像信号の無映像部分が再生されても映像信号が入力さ
れた入力端子を検出出来る様にしたものである。
(へ)実施例
第1図は本発明の一実施例を示すもので、(1〉乃至(
3)はそれぞれ第1乃至第3の映像再生装置(図示せず
)によりそれぞれ再生される映像信号が入力される第1
乃至第3映像入力端子、(4)は該第1乃至第3映像入
力端子(1)乃至(3)に入力される映像信号を選択的
に映像出力端子(5)に導出する映像選択回路、(6)
乃至(8)はそれぞれ第1乃至第3の映像再生装置によ
りそれぞれ再生される音声信号が入力される第1乃至第
3音声入力端子、(9)は該第1乃至第3音声入力端子
(6)乃至(8)に入力される音声信号を選択的に音声
出力端子(10)に導出する音声選択回路、(11〉は
映像信号の同期信号を検出する同期信号検出回路、(1
2)は前記第1乃至第3映像入力端子(1)乃至(3)
に入力される映像信号を選択的に前記同期信号検出回路
(11)に供給するスイッチ回路、(13)はタイマー
回路(14)により設定される所定周期で前記スイッチ
回路(12)により選択される映像入力端子を順次切換
える切換信号を発生する第1切換信号発生回路、(15
)は前記同期信号検出回路(11)により同期信号が検
出されるタイミングがタイマー回路(14〉により設定
される所定周期のどの時点であるかを検出するタイミン
グ検出回路、(16)は該タイミング検出回路(15)
により計測されたタイミングに応じて映像及び音声選択
回路(4)及び(9)を切換える切換信号を発生する第
2切換信号発生回路である。
3)はそれぞれ第1乃至第3の映像再生装置(図示せず
)によりそれぞれ再生される映像信号が入力される第1
乃至第3映像入力端子、(4)は該第1乃至第3映像入
力端子(1)乃至(3)に入力される映像信号を選択的
に映像出力端子(5)に導出する映像選択回路、(6)
乃至(8)はそれぞれ第1乃至第3の映像再生装置によ
りそれぞれ再生される音声信号が入力される第1乃至第
3音声入力端子、(9)は該第1乃至第3音声入力端子
(6)乃至(8)に入力される音声信号を選択的に音声
出力端子(10)に導出する音声選択回路、(11〉は
映像信号の同期信号を検出する同期信号検出回路、(1
2)は前記第1乃至第3映像入力端子(1)乃至(3)
に入力される映像信号を選択的に前記同期信号検出回路
(11)に供給するスイッチ回路、(13)はタイマー
回路(14)により設定される所定周期で前記スイッチ
回路(12)により選択される映像入力端子を順次切換
える切換信号を発生する第1切換信号発生回路、(15
)は前記同期信号検出回路(11)により同期信号が検
出されるタイミングがタイマー回路(14〉により設定
される所定周期のどの時点であるかを検出するタイミン
グ検出回路、(16)は該タイミング検出回路(15)
により計測されたタイミングに応じて映像及び音声選択
回路(4)及び(9)を切換える切換信号を発生する第
2切換信号発生回路である。
尚、第1切換信号発生回路(13)、タイマー回路(1
4)、タイミング検出回路(15〉及び第2切換信号発
生回路(16)はマイクロコンピュータ(17)内に備
えられている。゛ 次に第1図の動作に付いて第2図(イ)乃至(ハ)を参
照しながら説明する。
4)、タイミング検出回路(15〉及び第2切換信号発
生回路(16)はマイクロコンピュータ(17)内に備
えられている。゛ 次に第1図の動作に付いて第2図(イ)乃至(ハ)を参
照しながら説明する。
スイッチ回路(12)は、第1切換信号発生回路(13
)によりタイマー回路(14)で設定された所定周期で
順次選択する映像入力端子を切換えるべく切換制御され
る。その為、同期信号検出回路(11)には、第2図(
イ)に示す如く、第1乃至第3映像入力端子(1)乃至
(3)に入力される映像信号が所定周期で順次供給され
る。尚、第2図(りにおいて、数字1,2あるいは3は
それぞれ第1.第2あるいは第3映像入力端子(1)
、 (2)あるいは(3)に入力される映像信号が前記
同期信号検出回路(11)に供給されることを示してい
る。
)によりタイマー回路(14)で設定された所定周期で
順次選択する映像入力端子を切換えるべく切換制御され
る。その為、同期信号検出回路(11)には、第2図(
イ)に示す如く、第1乃至第3映像入力端子(1)乃至
(3)に入力される映像信号が所定周期で順次供給され
る。尚、第2図(りにおいて、数字1,2あるいは3は
それぞれ第1.第2あるいは第3映像入力端子(1)
、 (2)あるいは(3)に入力される映像信号が前記
同期信号検出回路(11)に供給されることを示してい
る。
今、時刻t+において、第1映像入力端子(1)及び第
1音声入力端子(6)にそれぞれ映像信号出力端子及び
音声信号出力端子が接続されている第1の映像再生装置
が再生状態に成きれると、第2図(ロ)に示す如く、第
2図(りにおいて数字1の期間で、同期信号検出回路(
11)により同期信号が検出される様になる。ここで、
ビデオディスクプレーヤ及びテレビチューナはもちろん
のこと、ビデオテーブレフーダも録画されている部分で
あれば、映像情報が入っていない無映像部分であっても
同期信号が記録されているので、第1の映像再生装置に
より再生された映像信号に映像情報が入っていない無映
像部分であっても同期信号検出回路(11)により同期
信号が検出される。前記同期信号検出回路(11)によ
り同期信号が検出されると、タイミング検出回路(15
)によりその同期信号が検出されたタイミングが検出さ
れる。詳述すると、前記タイミング検出回路(15)は
、同期信号検出回路(11)により同期信号が検出され
るタイミングがタイマー回路(14)により設定される
所定周期のどの時点であるか、すなわち前記同期信号検
出回路(11)に供給された映像信号が第1.第2ある
いは第3映像入力端子(1) 、 (2)あるいは(3
)に入力された映像信号で・あるかを検出する。この場
合、前記タイミング検出回路(15)により同期信号検
出回路(11)で同期信号を検出したタイミングが第1
映像入力端子(1)に入力された映像信号が同期信号検
出回路(11)に供給されたタイミングであることが検
出される。そして、前記タイミング検出回路(15)は
その検出タイミングに応じて第2切換信号発生回路(1
6)を制御し、該第2切換信号発生回路(16)からは
、前記同期信号検出回路(11)で同期信号が検出され
たタイミングに応じて映像及び音声選択回路(4)及び
(9)を切換える切換信号が発生される。その為、この
場合、前記第2切換信号発生回路(16)から発生され
る切換信号で映像及び音声選択回路(4)及び(9)が
切換えられることにより第1映像入力端子(1)に入力
された映像信号が映像出力端子(5)に導出される様に
なると共に第1音声入力端子(6)に入力された音声信
号が音声出力端子(10)に導出される様になる。
1音声入力端子(6)にそれぞれ映像信号出力端子及び
音声信号出力端子が接続されている第1の映像再生装置
が再生状態に成きれると、第2図(ロ)に示す如く、第
2図(りにおいて数字1の期間で、同期信号検出回路(
11)により同期信号が検出される様になる。ここで、
ビデオディスクプレーヤ及びテレビチューナはもちろん
のこと、ビデオテーブレフーダも録画されている部分で
あれば、映像情報が入っていない無映像部分であっても
同期信号が記録されているので、第1の映像再生装置に
より再生された映像信号に映像情報が入っていない無映
像部分であっても同期信号検出回路(11)により同期
信号が検出される。前記同期信号検出回路(11)によ
り同期信号が検出されると、タイミング検出回路(15
)によりその同期信号が検出されたタイミングが検出さ
れる。詳述すると、前記タイミング検出回路(15)は
、同期信号検出回路(11)により同期信号が検出され
るタイミングがタイマー回路(14)により設定される
所定周期のどの時点であるか、すなわち前記同期信号検
出回路(11)に供給された映像信号が第1.第2ある
いは第3映像入力端子(1) 、 (2)あるいは(3
)に入力された映像信号で・あるかを検出する。この場
合、前記タイミング検出回路(15)により同期信号検
出回路(11)で同期信号を検出したタイミングが第1
映像入力端子(1)に入力された映像信号が同期信号検
出回路(11)に供給されたタイミングであることが検
出される。そして、前記タイミング検出回路(15)は
その検出タイミングに応じて第2切換信号発生回路(1
6)を制御し、該第2切換信号発生回路(16)からは
、前記同期信号検出回路(11)で同期信号が検出され
たタイミングに応じて映像及び音声選択回路(4)及び
(9)を切換える切換信号が発生される。その為、この
場合、前記第2切換信号発生回路(16)から発生され
る切換信号で映像及び音声選択回路(4)及び(9)が
切換えられることにより第1映像入力端子(1)に入力
された映像信号が映像出力端子(5)に導出される様に
なると共に第1音声入力端子(6)に入力された音声信
号が音声出力端子(10)に導出される様になる。
また、時刻t、において、第3映像入力端子(3)及び
第3音声入力端子(8)にそれぞれ映像信号出力端子及
び音声信号出力端子が接続されている第3の映像再生装
置が再生状態に成されると、第1の映像再生装置が既に
再生状態にあれば、第2図(ロ)に示す如く、第2図(
イ)において数字1の期間の他に数字3の期間で、同期
信号検出回路(11)により同期信号が検出される様に
なる。その為、タイミング検出回路(15)には、第1
映像入力端子(1)に入力された映像信号が同期信号検
出回路(11)に供給されるタイミングの他に第3映像
入力端子(3)に入力された映像信号が前記同期信号検
出回路(11)に供給されるタイミングで前記同期信号
検出回路(11)からの検出出力が入力される。ここで
、前記タイミング検出回路(15)は、タイマー回路(
14)により設定される所定周期ごとに同期信号検出回
路(11)からの検出出力の状態変化を検出しているの
で、前記タイミング検出回路(15〉により第3映像入
力端子(3)に映像信号が入力される様になったことが
検出され、それに応じて第2切換信号発生回路(16)
から切換信号が発生される。すなわち、前記第2切換信
号発生回路(16)は、新たに映像信号が入力される映
像入力端子に応じて切換信号を発生する。その為、前記
第2切換信号発生回路(16)から発生きれる切換信号
で映像及び音声選択回路(4)及び゛(9)が切換えら
れることにより第3映像入力端子〈3)に入力された映
像信号が映像出力端子(5)に導出きれる様になると共
に第3音声入力端子(8)に入力された音声信号が音声
出力端子(10)に導出される様になる。
第3音声入力端子(8)にそれぞれ映像信号出力端子及
び音声信号出力端子が接続されている第3の映像再生装
置が再生状態に成されると、第1の映像再生装置が既に
再生状態にあれば、第2図(ロ)に示す如く、第2図(
イ)において数字1の期間の他に数字3の期間で、同期
信号検出回路(11)により同期信号が検出される様に
なる。その為、タイミング検出回路(15)には、第1
映像入力端子(1)に入力された映像信号が同期信号検
出回路(11)に供給されるタイミングの他に第3映像
入力端子(3)に入力された映像信号が前記同期信号検
出回路(11)に供給されるタイミングで前記同期信号
検出回路(11)からの検出出力が入力される。ここで
、前記タイミング検出回路(15)は、タイマー回路(
14)により設定される所定周期ごとに同期信号検出回
路(11)からの検出出力の状態変化を検出しているの
で、前記タイミング検出回路(15〉により第3映像入
力端子(3)に映像信号が入力される様になったことが
検出され、それに応じて第2切換信号発生回路(16)
から切換信号が発生される。すなわち、前記第2切換信
号発生回路(16)は、新たに映像信号が入力される映
像入力端子に応じて切換信号を発生する。その為、前記
第2切換信号発生回路(16)から発生きれる切換信号
で映像及び音声選択回路(4)及び゛(9)が切換えら
れることにより第3映像入力端子〈3)に入力された映
像信号が映像出力端子(5)に導出きれる様になると共
に第3音声入力端子(8)に入力された音声信号が音声
出力端子(10)に導出される様になる。
したがって、映像及び音声選択回路(4)及び(9)か
らは、それぞれ新たに再生された映像再生装置からの映
像及び音声信号が出力される様になっており、上述の場
合、第2図(ハ)に示す如く出力される。
らは、それぞれ新たに再生された映像再生装置からの映
像及び音声信号が出力される様になっており、上述の場
合、第2図(ハ)に示す如く出力される。
尚、第2映像入力端子(2)及び第2音声入力端子(7
)にそれぞれ映像信号出力端子及び音声信号出力端子が
接続されている第2の映像再生装置が再生状態に成され
ると、同様に映像及び音声選択回路(4)及び(9〉が
切換えられ、前記第2映像入力端子(2)に入力された
映像信号が映像出力端子(5)に導出される様になると
共に前記第2音声入力端子(7)に入力された音声信号
が音声出力端子(10)に導出される様になる。
)にそれぞれ映像信号出力端子及び音声信号出力端子が
接続されている第2の映像再生装置が再生状態に成され
ると、同様に映像及び音声選択回路(4)及び(9〉が
切換えられ、前記第2映像入力端子(2)に入力された
映像信号が映像出力端子(5)に導出される様になると
共に前記第2音声入力端子(7)に入力された音声信号
が音声出力端子(10)に導出される様になる。
(ト)発明の効果
以上述べた如く、本発明は、複数の入力端子に入力され
る映像信号をそれぞれ所定周期で順次同期信号検出回路
に入力して同期信号を検出しているので、映像信号に映
像情報が入っていない無映像部分であっても同期信号が
検出されたタイミングにより確実に映像信号が入力され
た入力端子を検出することが出来るという利点を有する
。また、その検出に応じて映像信号を選択する映像選択
回路を切換えることにより映像信号が入力された入力端
子に応じて該映像選択回路を自動的に切換えることが出
来るという利点を有する。
る映像信号をそれぞれ所定周期で順次同期信号検出回路
に入力して同期信号を検出しているので、映像信号に映
像情報が入っていない無映像部分であっても同期信号が
検出されたタイミングにより確実に映像信号が入力され
た入力端子を検出することが出来るという利点を有する
。また、その検出に応じて映像信号を選択する映像選択
回路を切換えることにより映像信号が入力された入力端
子に応じて該映像選択回路を自動的に切換えることが出
来るという利点を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図((
)、(ロ)及び(八5は、それぞれ本発明の動作説明の
為に供する動作説明図である。 主な図番の説明 (1)(2)(3)・・・映像入力端子、 (4)・・
・映像選択回路、 (6)(7)(8)・・・音声入力
端子、 (9)・・・音声選択回路、 (11)・・・
同期信号検出回路、 (12)・・・スイッチ回路、
(13)・・・第1切換信号発生回路、(15)・・・
タイミング検出回路、 (16)・・・第2切換信号発
生回路。
)、(ロ)及び(八5は、それぞれ本発明の動作説明の
為に供する動作説明図である。 主な図番の説明 (1)(2)(3)・・・映像入力端子、 (4)・・
・映像選択回路、 (6)(7)(8)・・・音声入力
端子、 (9)・・・音声選択回路、 (11)・・・
同期信号検出回路、 (12)・・・スイッチ回路、
(13)・・・第1切換信号発生回路、(15)・・・
タイミング検出回路、 (16)・・・第2切換信号発
生回路。
Claims (2)
- (1)映像再生装置がそれぞれ接続される複数の入力端
子と、映像信号の同期信号を検出する同期信号検出回路
と、前記入力端子に入力される映像信号を選択的に前記
同期信号検出回路に供給するスイッチ回路と、該スイッ
チ回路を所定周期で順次選択する入力端子を切換える切
換信号を発生する切換信号発生回路と、該切換信号発生
回路から切換信号が発生される周期に応じて前記同期信
号検出回路により同期信号が検出されるタイミングを検
出するタイミング検出回路とを備え、該タイミング検出
回路で同期信号が検出されたタイミングにより映像信号
が入力された入力端子を検出する様にしたことを特徴と
する映像信号入力検出装置。 - (2)請求項1において、入力端子にそれぞれ入力され
る映像信号を選択的に次段の回路に供給する映像選択回
路と、タイミング検出回路で同期信号が検出されたタイ
ミングに応じて前記映像選択回路を切換える切換信号を
発生する第2の切換信号発生回路とを備え、映像信号が
入力された入力端子に応じて前記映像選択回路を切換え
るべく映像信号が入力された入力端子を検出する様に成
した映像信号入力検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106835A JP2804477B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 映像信号入力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106835A JP2804477B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 映像信号入力検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277069A true JPH01277069A (ja) | 1989-11-07 |
JP2804477B2 JP2804477B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=14443776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63106835A Expired - Fee Related JP2804477B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 映像信号入力検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2804477B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04111584A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | テレビジョン受像装置 |
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JPS61189673U (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-26 | ||
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1988
- 1988-04-28 JP JP63106835A patent/JP2804477B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2804477B2 (ja) | 1998-09-24 |
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