JPH10284960A - オーディオレベル制御方法及び再生装置 - Google Patents

オーディオレベル制御方法及び再生装置

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JPH10284960A
JPH10284960A JP9192897A JP9192897A JPH10284960A JP H10284960 A JPH10284960 A JP H10284960A JP 9192897 A JP9192897 A JP 9192897A JP 9192897 A JP9192897 A JP 9192897A JP H10284960 A JPH10284960 A JP H10284960A
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JP
Japan
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audio
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audio level
reproducing
audio signal
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Application number
JP9192897A
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English (en)
Inventor
Eiji Iwasaki
栄次 岩崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクやビデオテープのようなメディア
を再生するプレーヤをテレビジョンやオーディオアンプ
に接続するとき、(1)プレーヤが外部入力と再生信号
とでオーディオレベルに差がある場合、(2)再生する
メディアの種類によってオーディオレベルに差がある場
合等にも、オーディオアンプの音量調整を設定し直さな
ければならないという課題を解決する。 【解決手段】 オーディオ信号の出力段にオーディオレ
ベルプリセット回路700を設け、また、コントロール
用CPU500の命令に応じて動作する出力切換回路2
00、メディア識別回路300、再生方法選択回路40
0を設け、出力信号系統の選択と再生メディアの種類及
び再生信号のチャネル数など再生方法に応じてオーディ
オレベルの相対的なプリセットを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスクやビデオ
テープ等のメディア再生装置に使用して好適なオーディ
オレベル制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3にテレビジョンとVTR等の記録再
生装置と光ディスク等のメディア再生装置などの一連の
家庭用AV機器の接続形態について従来から使用されて
いるものについて示す。図3は欧州市場で一般に用いら
れているCenelic規格のコネクタ(以下スカート
コネクタと略す)を用いて一連の家庭用AV機器を接続
した例である。
【0003】通常家庭用AV機器には1つまたは複数個
のスカートコネクタが備えられており、VTRや光ディ
スク等のメディア再生装置には、2ヶ以上のスカートコ
ネクタが備えられている。スカートコネクタで接続する
場合、プレーヤがOFFのときはVTR等外部機器の信
号を出力するようにし、プレーヤがONになると、自己
の再生信号を出力するような構成となっている。例えば
図3の構成ではプレーヤはOFFの時はVTRまたはデ
ィジタル放送デコーダが動作していればこれらの信号を
出力し、プレーヤがONになるとプレーヤの再生信号を
出力する構成である。
【0004】このようなスカートコネクタを用いて接続
したときのプレーヤ内部のオーディオ信号の流れについ
て図4に詳しく示している。
【0005】図4において10は外部入力の端子、20
は出力端子である。また、100は記録メディアから信
号を再生するプレーヤ再生回路、200は出力信号を選
択する出力切換回路、500はプレーヤ全体を制御する
コントロール用CPUである。図4における10は図3
におけるプレーヤのAV2側の端子、また図4における
20が図3におけるプレーヤのAV1側の端子に対応す
る。
【0006】以下図4を用いて従来のAV機器の接続時
のオーディオ信号の流れについて説明する。
【0007】プレーヤ再生回路100により再生された
再生オーディオ信号はSW1に送られ、ここで外部入力
からのオーディオ信号と切り換えられる。コントロール
用CPU500はメディア再生回路全体の動作を制御し
ており、出力切換回路200にも制御信号を送りオーデ
ィオ信号の選択を行う。出力切換回路200は、CPU
からの命令に従ってSW1の切り換え制御を行う。
【0008】以上のようにして従来のAV機器の接続形
態が構成され、プレーヤがOFFのときは図3における
VTRまたはディジタル放送デコーダの出力がテレビジ
ョンに出力され、プレーヤがONになるとプレーヤの再
生信号が出力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上図3及び図4で示
した接続方法は、従来より用いられているスカートコネ
クタによるAV機器の接続の例である。しかしながら、
このような構成では、外部入力とプレーヤ再生出力とを
切り換えた場合に、外部入力系統のオーディオレベルが
プレーヤのオーディオレベルと異なると、テレビジョン
側で視聴するAV機器に応じて音量調整を設定し直さな
ければならないという課題があった。また、プレーヤの
再生信号だけを出力しているときにも、CDやVide
oCD等のように、メディアの種類によってもオーディ
オレベルが異なることがあり、同様にテレビジョン側の
音量調整を設定し直さなければならないという課題があ
った。
【0010】更に、同じメディアから再生する場合でも
例えば、DVDのオーディオのように3チャネル以上の
オーディオ信号が同時に記録されていて、これをそのま
ま記録されたチャネル数で出力する場合と、記録された
チャネル数よりも少ないチャネル数にダウンミックスし
て出力する場合とで、オーディオレベルが異なることが
あり、同様にテレビジョン側の音量調整を設定し直さな
ければならないという課題があった。
【0011】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、(1)プレーヤの再生信号を外部入力の信号と切り
換えた時、(2)メディアに応じてオーディオレベルに
差がある場合、(3)更に、同一のメディアを再生して
いても、出力するオーディオのチャネル数等に応じてオ
ーディオレベルに差がある場合等のそれぞれの場合に、
それぞれのオーディオレベルを略一定にしてプレーヤか
ら出力できるオーディオレベル制御方法を提供するもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるオーディオ
レベル制御方法では、オーディオ信号の出力段にオーデ
ィオレベルプリセット回路を設け、また、コントロール
用CPUの命令に応じて動作する出力切換回路、メディ
ア識別回路、再生方法選択回路を設け、出力信号系統の
選択と再生メディアの種類及び再生信号のチャネル数な
ど再生方法に応じてオーディオレベルのプリセットを行
う。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、2系統以上のオーディオ信号を再生できるオーディ
オ信号再生手段と前記オーディオ信号を切り換えるオー
ディオ信号切り換え手段と前記オーディオ信号のオフセ
ットレベルまたは増幅率を設定できるオーディオレベル
設定手段を具備し、オーディオ信号の入力される系統に
応じてオーディオレベルのオフセットを設定できるよう
に構成したもので、入力系統に応じてオーディオレベル
に差がある場合にも、レベル差を打ち消すように設定す
ることができ、テレビジョン側でオーディオレベルの再
設定することなく、同じオーディオレベルで聴くことが
できるという作用を有する。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、2種類
以上のメデイアからオーディオ信号を再生できるオーデ
ィオ信号再生手段と再生中のメディアの種類を識別する
メディア識別手段と前記オーディオ信号のオフセットレ
ベルを設定できるオーディオレベル設定手段を具備し、
前記メディア識別手段によるメディアの種類に応じて前
記オーディオレベルのオフセットまたは増幅率を設定で
きるように構成したもので、メディアの種類に応じてオ
ーディオレベルに差がある場合にも、レベル差を打ち消
すように設定することができ、テレビジョン側でオーデ
ィオレベルの再設定することなく、同じオーディオレベ
ルで聴くことができるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、2種類
以上の再生方法を選択できるオーディオ信号再生手段と
現在の再生方法を識別する再生方法識別手段と前記オー
ディオ信号のオフセットレベルを設定できるオーディオ
レベル設定手段を具備し、前記再生方法識別手段による
再生方法の種類に応じて前記オーディオレベルのオフセ
ットまたは増幅率を設定できるように構成したもので、
オーディオ信号の再生方法に応じてオーディオレベルに
差がある場合にも、レベル差を打ち消すように設定する
ことができ、テレビジョン側でオーディオレベルの再設
定することなく、同じオーディオレベルで聴くことがで
きるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、オーデ
ィオ信号再生手段を、複数チャネル分のオーディオ信号
の記録されたメディアから全チャネル分のオーディオ信
号を出力する方法と全チャネル分のオーディオ信号を適
当に混合することにより記録されたチャネル数よりも少
ないチャネル数で出力する方法とで選択できるように構
成したもので、出力するオーディオ信号のチャネル数に
よってオーディオレベルに差がある場合にも、レベル差
を打ち消すように設定することができ、テレビジョン側
でオーディオレベルの再設定することなく、同じオーデ
ィオレベルで聴くことができるという作用を有する。
【0017】本発明の請求項5に記載の発明は、オーデ
ィオレベル設定手段を、選択する入力系統または再生す
るメディアの種類または選択する再生方法に応じてオー
ディオレベルの相対的なオフセットを設定できるように
構成したもので、主音量を変化させたときには、他の入
力系統や他のメディアの種類及び他の再生方法での音量
が主音量の変化に応じて変化させることできるという作
用を有する。
【0018】本発明の請求項6に記載の発明は、再生中
のオーディオレベルを検出するオーディオレベル検出手
段と前記オーディオ信号のオフセットレベルまたは増幅
率を設定できるオーディオレベル設定手段を具備し、前
記オーディオレベル検出手段は一定期間のオーディオ信
号のピークレベルを測定することにより検出するように
構成したもので、オーディオレベルの検出をピークレベ
ルを検出することにより、自動的に検出してオーディオ
レベルのオフセットを設定できるという作用を有する。
【0019】本発明の請求項7に記載の発明は、再生中
のオーディオレベルを検出するオーディオレベル検出手
段と前記オーディオ信号のオフセットレベルを設定でき
るオーディオレベル設定手段を具備し、前記オーディオ
レベル検出手段は一定期間のオーディオ信号の平均レベ
ルを測定することにより検出するように構成したもの
で、オーディオレベルの検出を平均レベルを検出するこ
とにより、自動的に検出してオーディオレベルのオフセ
ットまたは増幅率を設定できるという作用を有する。
【0020】以下本発明の実施の形態について図1を用
いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態について構
成を示した図である。
【0021】図1は図2に示す家庭用AV機器を接続す
る時のプレーヤ内部のオーディオ信号の流れについて本
発明の実施の形態を示したブロック図である。図1にお
いて、出力端子20が図3でのテレビジョンに接続され
る側であり、外部入力端子10側が図3でのVTR等外
部機器を接続する側である。
【0022】図1において、100はメディアに記録さ
れた信号を再生するプレーヤ再生回路、200は出力信
号の切換回路、300は再生中のメディアの種類を識別
するメディア識別回路、400は出力するオーディオ信
号のチャネル数等を設定する再生方法選択回路、500
はプレーヤ全体を制御するコントロール用CPU、60
0は再生中のオーディオレベルを検出するオーディオレ
ベル検出回路、700はオーディオレベルプリセット回
路である。
【0023】メディアからプレーヤ再生回路100によ
り再生されたオーディオ信号はSW1に送られると共に
メディア識別回路300に送られる。メディア識別回路
300では、ディスクであればその厚さや記録されてい
る信号のフォーマット等によりどのタイプのメディアか
を識別する。再生方法選択回路400は例えば再生出力
するオーディオのチャネル数を設定しプレーヤ再生回路
100に識別信号を送り、再生出力するチャネル数が記
録されているチャネル数より少ない場合には、再生出力
数の少ないチャンネル数にダウンミックスを行うよう指
令する。出力切換回路200は外部入力とプレーヤ再生
信号を切り換えるための信号を発生する。コントロール
用CPU500はプレーヤ全体の制御を行い、出力切換
回路200、メディア識別回路300、再生方法選択回
路400に制御信号を送る。出力切換回路200は出力
の切り換えを行うと共に、出力を切り換えた時の相対的
なオーディオレベル差が記憶されており、これに従っ
て、オーディオレベルプリセット回路700を制御す
る。同様に、メディア識別回路300においてもメディ
アの識別を行うと共に、メディアが変わったときの相対
的なオーディオレベル差が記憶されており、これに従っ
て、オーディオレベルプリセット回路700を制御す
る。同様に、再生方法選択回路400においても再生信
号の出力チャネル数等の再生方法を選択すると共に、再
生方法を変えたときの相対的なオーディオレベル差が記
憶されており、これに従って、オーディオレベルプリセ
ット回路700を制御する。オーディオレベル検出回路
600は絶対値回路と積分器等で構成されるピーク検出
回路または平均値検出回路で、出力中のオーディオレベ
ルを一定期間積分してオーディオレベルを検出し、これ
に応じてオーディオレベルプリセット回路700を制御
する。
【0024】上記の例ではメディア識別回路300、再
生方法選択回路400、出力切換回路200、オーディ
オレベル検出回路600の出力によってオーディオのオ
フセットまたは増幅率を変更するオーディオレベルプリ
セット回路700を制御する実施例を用いたが、上記4
種類の信号のいずれか1または2以上の組み合わせによ
って制御することでも十分な効果が得られる。また、上
記メディア識別回路300、再生方法選択回路400、
出力切換回路200に記憶手段を備える方法で説明した
が、その機能はコントロール用CPU500で行わせる
ことも可能であり、さらにコントロールCPU500で
上記4種類の制御信号を演算し、1つの制御信号として
オーディオプリセット回路を制御することも本発明の範
囲である。
【0025】図2は図1に示すオーディオプリセット回
路700の動作について示す図である。
【0026】図2(a)は例えば図1のAの経路からき
たオーディオ信号についてであり、図2(b)は図1の
Bの経路からきたオーディオ信号について示してある。
両者に図2の(a)及び(b)に示すような差がある場
合オーディオレベルプリセット回路にて図1のAの経路
の信号は振幅を抑え、図1のBの経路の信号は大きくす
るように設定して出力することにより両者のレベルのば
らつきを吸収する。もちろん、この設定はユーザーがオ
ーディオを実際にスピーカ等にて聞きながらマニュアル
で設定するように構成してもよく、本発明の範囲であ
る。
【0027】以上の実施の形態では、スカートコネクタ
を用いて接続する場合を例にとりその動作について述べ
たが、スカートコネクタを用いずにその他のコネクタを
用いて接続する場合にも、全く同様に実施できることは
いうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光ディス
クやビデオテープなどのメディアを再生するプレーヤが
外部入力と再生信号とでオーディオレベルに差がある場
合、再生するメディアの種類によってオーディオレベル
に差がある場合、再生する信号のチャネル数等の再生方
法によってオーディオレベルに差がある場合、何れの場
合にも、オーディオレベルの差を打ち消すようにプリセ
ットしておくことができ、テレビジョン側やオーディオ
アンプ側では、再生機器を切り換えたり、再生メディア
を換えたり、再生方法を変更しても、常に略同じオーデ
ィオレベルで聴くことができるという有利な効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による構成を示すブロッ
ク図
【図2】図1に示す本発明の一実施の形態でオーディオ
レベルプリセット回路の動作を示す説明図
【図3】家庭用AV機器の接続形態について示すブロッ
ク図
【図4】従来のAV機器内部のオーディオ信号等の流れ
について示すブロック図
【符号の説明】
10 外部入力端子 20 出力端子 100 プレーヤ再生回路 200 出力切換回路 300 メディア識別回路 400 再生方法選択回路 500 コントロール用CPU 600 オーディオレベル検出回路 700 オーディオレベルプリセット回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2系統以上のオーディオ信号を
    再生できるオーディオ信号再生手段と前記オーディオ信
    号を切り換えるオーディオ信号切り換え手段と前記オー
    ディオ信号の強さを所定レベルだけ変更できるオーディ
    オレベル設定手段を具備し、オーディオ信号の入力され
    る系統に応じてオーディオレベルを変更できるように構
    成されたことを特徴とするオーディオレベル制御方法。
  2. 【請求項2】少なくとも2種類以上の記録媒体からオー
    ディオ信号を再生できるオーディオ信号再生手段と再生
    中の記録媒体の種類を識別する記録媒体識別手段と前記
    オーディオ信号の強さを一定レベルだけシフトできるオ
    ーディオレベル設定手段を具備し、前記記録媒体識別手
    段による記録媒体の種類に応じて前記オーディオレベル
    を所定レベルだけ変更できるように構成されたことを特
    徴とするオーディオレベル制御方法。
  3. 【請求項3】少なくとも2種類以上の再生方法を選択で
    きるオーディオ信号再生手段と現在の再生方法を識別す
    る再生方法識別手段と前記オーディオ信号の強さを所定
    レベルだけ変更して設定できるオーディオレベル設定手
    段を具備し、前記再生方法識別手段による再生方法の種
    類に応じて前記オーディオレベルを所定レベルだけ変更
    できるように構成されたことを特徴とするオーディオレ
    ベル制御方法。
  4. 【請求項4】再生方法の選択できるオーディオ信号再生
    手段は、複数チャネル分のオーディオ信号の記録された
    記録媒体から全チャネル分のオーディオ信号を出力する
    方法と全チャネル分のオーディオ信号を適当に混合する
    ことにより記録されたチャネル数よりも少ないチャネル
    数で出力する方法とを選択できるように構成されたこと
    を特徴とする請求項3記載のオーディオレベル制御方
    法。
  5. 【請求項5】オーディオレベル設定手段は、選択する入
    力系統または再生する記録媒体の種類または選択する再
    生方法に応じてオーディオレベルの相対的な強さを設定
    できるように構成されたことを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載のオーディオレベル制御方法。
  6. 【請求項6】再生中のオーディオレベルを検出するオー
    ディオレベル検出手段と前記オーディオ信号の強さを所
    定レベルだけ変更できるオーディオレベル設定手段を具
    備し、前記オーディオレベル検出手段は一定期間のオー
    ディオ信号のピークレベルにより検出することを特徴と
    する請求項1から3のいずれかに記載のオーディオレベ
    ル制御方法。
  7. 【請求項7】再生中のオーディオレベルを検出するオー
    ディオレベル検出手段と前記オーディオ信号の強さを一
    定レベルだけシフトできるオーディオレベル設定手段を
    具備し、前記オーディオレベル検出手段は一定期間のオ
    ーディオ信号の平均レベルにより検出することを特徴と
    する請求項1から3のいずれかに記載のオーディオレベ
    ル制御方法。
  8. 【請求項8】異なる入力系統に応じてまたは再生するメ
    デイアの種類に応じてまたは記録媒体の再生方法に応じ
    て、オーディオ信号の強さを所定レベルだけ変更できる
    オーディオレベル設定手段を具備し、入力系統または記
    録媒体の種類あるいは記録媒体の再生方法に応じてオー
    ディオ信号の強さを相対的に変更できるように構成され
    たことを特徴とする再生装置。
JP9192897A 1997-04-10 1997-04-10 オーディオレベル制御方法及び再生装置 Pending JPH10284960A (ja)

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