JPH03231369A - 論理回路シミユレータ - Google Patents
論理回路シミユレータInfo
- Publication number
- JPH03231369A JPH03231369A JP2026596A JP2659690A JPH03231369A JP H03231369 A JPH03231369 A JP H03231369A JP 2026596 A JP2026596 A JP 2026596A JP 2659690 A JP2659690 A JP 2659690A JP H03231369 A JPH03231369 A JP H03231369A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logic circuit
- stages
- delay
- input
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 7
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明に論理シミュレーションに俤す、特に過渡的な
揖号変化の多い調理回路に河して論理シミユレーション
1kA行する際の計算機処理時間を短縮するのに好適な
論理回路シミュレータに関する。
揖号変化の多い調理回路に河して論理シミユレーション
1kA行する際の計算機処理時間を短縮するのに好適な
論理回路シミュレータに関する。
l。
8゜
〔従来の技術〕
第4図に従来の調理回路シミュレーションすブロック図
で1図において、 Illはティスプレィ装flit、
l!1はキー人力装置、(31はCPU、、41は記憶
装置、51は接続記述入力モジュール、I引はテストパ
ターン人力モジュール、+71a信号変化算出モジュー
ル、+81は偏号変化出カモジュールである。
で1図において、 Illはティスプレィ装flit、
l!1はキー人力装置、(31はCPU、、41は記憶
装置、51は接続記述入力モジュール、I引はテストパ
ターン人力モジュール、+71a信号変化算出モジュー
ル、+81は偏号変化出カモジュールである。
次に動作について説明する。デイスプレィ装置+11上
で設計された論理回路の接続記述、及びキー人力装置、
!1でr’Fft、されたテストパターンを一旦記憶装
置+41に格納する。次に、接続記述及びテストパター
ンを順次取り出して論理シミュレーションを実行するが
、論理回路シミュレータ全体t’を理するのがCPUで
ある。
で設計された論理回路の接続記述、及びキー人力装置、
!1でr’Fft、されたテストパターンを一旦記憶装
置+41に格納する。次に、接続記述及びテストパター
ンを順次取り出して論理シミュレーションを実行するが
、論理回路シミュレータ全体t’を理するのがCPUで
ある。
接続記述人力モジュール、11+は接続記述倉入力し論
理回路シミュレータを構築する内部テーブルのデータを
生成する。テストパターン人力モジュール・61は記憶
装置141からテストパターンを順次取り出す。信号変
化算出モジュール−71はこのテストパターンを用いて
、論理回路?構成する素子の入出力1号の変化?算出す
る。信号変化比カモジュール(8)は信号変化算出モジ
ュール+71で得られる信号mを蛸次記憶装置141に
出力する。
理回路シミュレータを構築する内部テーブルのデータを
生成する。テストパターン人力モジュール・61は記憶
装置141からテストパターンを順次取り出す。信号変
化算出モジュール−71はこのテストパターンを用いて
、論理回路?構成する素子の入出力1号の変化?算出す
る。信号変化比カモジュール(8)は信号変化算出モジ
ュール+71で得られる信号mを蛸次記憶装置141に
出力する。
記憶W&tlL I41に格納した始てのテストパター
ンについて、信号変化算出モジュール())、信号変化
出力モジュール18)を起動し、記憶装置(41に出力
した先の信号値を調理シミュレーション結果としてダイ
スプレイ装置tUで表示する。
ンについて、信号変化算出モジュール())、信号変化
出力モジュール18)を起動し、記憶装置(41に出力
した先の信号値を調理シミュレーション結果としてダイ
スプレイ装置tUで表示する。
従来の調理回路シミュレータは以上のように構成されて
いたので、複数の入力信号が必ずしも同時に変化しない
ことによって生じる過渡的な信号変化にヌフしても処理
しなければならず、多大な計算機処理時開t−要するな
どの問題点があった。
いたので、複数の入力信号が必ずしも同時に変化しない
ことによって生じる過渡的な信号変化にヌフしても処理
しなければならず、多大な計算機処理時開t−要するな
どの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、過屓的な信号変化全削除し、処理する信号変
化数をクリ減して、計算機処理時r1flを短縮するこ
とができる調理回路シミュレータを得ることを目的とす
る・ 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る調理回路シミュレータは、調理回路を構
成する素子の入力端子から外部端子までに経由する素子
段数をカウントシ、最大の素子段数との差に心じた遅延
の大きさ1&:袴っ遅延素子を入力端子に挿入する手段
を4えたものである。
たもので、過屓的な信号変化全削除し、処理する信号変
化数をクリ減して、計算機処理時r1flを短縮するこ
とができる調理回路シミュレータを得ることを目的とす
る・ 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る調理回路シミュレータは、調理回路を構
成する素子の入力端子から外部端子までに経由する素子
段数をカウントシ、最大の素子段数との差に心じた遅延
の大きさ1&:袴っ遅延素子を入力端子に挿入する手段
を4えたものである。
この発明における論理回路シミュレータlI:t。
仮想的T/c1M!延素子を挿入することにより、論理
回路を#lI成する各素子の屹ての入力信号変化のタイ
ミングを今わせ、過渡的な信号変化を削除する。
回路を#lI成する各素子の屹ての入力信号変化のタイ
ミングを今わせ、過渡的な信号変化を削除する。
以下、この発明の一実施列を図につめて説明する。
第1因はこの発明の一実施列でめる論理回路シミュレー
タのブロック図で、図中、前記従来のものと同一符号は
同一ものt示す0 図において、−91は病理回路を構成する各素子の価て
の入力信号変化のタイミングを合わせるための前処理を
行なう遅延素子挿入モジュールである。
タのブロック図で、図中、前記従来のものと同一符号は
同一ものt示す0 図において、−91は病理回路を構成する各素子の価て
の入力信号変化のタイミングを合わせるための前処理を
行なう遅延素子挿入モジュールである。
次に、論理回路シミュレータの第1図に示すブロック図
の内、遅延素子挿入モジュール(91の処理手順を第8
図のフローチャート1用いて説明する・接続記述入力モ
ジュール・61で入力し九接続記述をもとに、1つの素
子の1つの入力端子から外部端子に至る経路をバックト
レースして経由する素子の段数tカウントする(ステッ
プ(101)。次にこのステップ101でのカウントを
前記素子の総ての入力端子について行なう(ステップ1
08)・ついで、前記素子段数の最大値を求め、谷入力
端子の前記素子段数との差を算出するCステップi’o
g)s単位遅延論理シミュレーションでは素子段数の値
が遅延の+iとなる。従って、ステップ104では前記
素子段数に応じ九M延の値を持つ遅延素子を。
の内、遅延素子挿入モジュール(91の処理手順を第8
図のフローチャート1用いて説明する・接続記述入力モ
ジュール・61で入力し九接続記述をもとに、1つの素
子の1つの入力端子から外部端子に至る経路をバックト
レースして経由する素子の段数tカウントする(ステッ
プ(101)。次にこのステップ101でのカウントを
前記素子の総ての入力端子について行なう(ステップ1
08)・ついで、前記素子段数の最大値を求め、谷入力
端子の前記素子段数との差を算出するCステップi’o
g)s単位遅延論理シミュレーションでは素子段数の値
が遅延の+iとなる。従って、ステップ104では前記
素子段数に応じ九M延の値を持つ遅延素子を。
6入力端子に挿入して総ての入力信号の変化のタイミン
グを合わせる。
グを合わせる。
以上ステップ101からステップ104の処9I!を鍮
Mi回路を構成する総ての素子について行なう(ステッ
プ105)。
Mi回路を構成する総ての素子について行なう(ステッ
プ105)。
次に、動作につめて第8図および#!6図の回帳図倉用
いて説明する。第5図は従来のものの場合で、第8図は
本実施例の場合である。IIK5図の従来の場合IJL
Iについてまず説明する。時刻0でn8は0.n4はl
、n5はl、nilはU。
いて説明する。第5図は従来のものの場合で、第8図は
本実施例の場合である。IIK5図の従来の場合IJL
Iについてまず説明する。時刻0でn8は0.n4はl
、n5はl、nilはU。
n7は0の信号値を佇っ。時刻lでnlが0カ・ら1.
ngが0から1.n4が1からO,nilが0からlK
i化した時、n81n 6はAND素子1+101 、
OR素子1 timlが遅延l(単位遅延)倉持った
めに前の値を保持している。従って1時刻Sでn?は0
から1に、n6はlがらOK * n 8は0からIK
変化する。次に時刻8では、時刻2で生じた入力信号の
変化が出力信号の変化として現われるから、n7はO,
nllはlとなる。
ngが0から1.n4が1からO,nilが0からlK
i化した時、n81n 6はAND素子1+101 、
OR素子1 timlが遅延l(単位遅延)倉持った
めに前の値を保持している。従って1時刻Sでn?は0
から1に、n6はlがらOK * n 8は0からIK
変化する。次に時刻8では、時刻2で生じた入力信号の
変化が出力信号の変化として現われるから、n7はO,
nllはlとなる。
同様に1時刻番でn7はIK変化する。この従この従来
のものでは、n5とn7が過渡的にOに変化している◎ 次に、第8図の本実施例の場合について説明する。OR
素子1tJυの入力に1段素子が存在するので、遅延l
の遅延素子] rJlを挿入し、AND素子121の入
力に2段素子が存在するので。
のものでは、n5とn7が過渡的にOに変化している◎ 次に、第8図の本実施例の場合について説明する。OR
素子1tJυの入力に1段素子が存在するので、遅延l
の遅延素子] rJlを挿入し、AND素子121の入
力に2段素子が存在するので。
遅延2の遅延素子2 (141を挿入している。この結
果、n8がOから1へ変化するタイミングとn番が1か
ら0へ変化するタイミングがそろい。
果、n8がOから1へ変化するタイミングとn番が1か
ら0へ変化するタイミングがそろい。
n6.n7の過渡的な信号変化が1り除されている。
以上のようVCCの発明によれば、論理回路を11!!
戎する各素子の痣ての人力信号変化のタイミングを合わ
せる遅延素子を仮想的に挿入することができるように論
理回路シミュレータを構成したので、過渡的な信号変化
を削除することができ、処理する信号変化数を削減して
計算機処理時間を短縮できるという効果がるる。
戎する各素子の痣ての人力信号変化のタイミングを合わ
せる遅延素子を仮想的に挿入することができるように論
理回路シミュレータを構成したので、過渡的な信号変化
を削除することができ、処理する信号変化数を削減して
計算機処理時間を短縮できるという効果がるる。
第1図はこの発明の一実施例による論理回路シはユレー
タを示す構成ブロック図、第2図に第1図の動作を説明
するフローチャー)、@8図は第1図の論理回路シミュ
レータの論理回路回路図、第4図は従来の論理回路シミ
ュレータを示す構成ブロック図、第5図は第4図の論理
回路シミュレータの論理回路の回路図である。 図において、lIはデイスプレィ装置、4!1ζキ一人
力装置、+31/fiOP U %+41は記憶装置、
161ハ債続記述人カモジュール、(6)はテストパタ
ーン人力モジュール、17)は信号変化算出モジュール
、(8)は信号変化出カモジュール、(9)は遅延素子
挿入モジュールを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を小す。
タを示す構成ブロック図、第2図に第1図の動作を説明
するフローチャー)、@8図は第1図の論理回路シミュ
レータの論理回路回路図、第4図は従来の論理回路シミ
ュレータを示す構成ブロック図、第5図は第4図の論理
回路シミュレータの論理回路の回路図である。 図において、lIはデイスプレィ装置、4!1ζキ一人
力装置、+31/fiOP U %+41は記憶装置、
161ハ債続記述人カモジュール、(6)はテストパタ
ーン人力モジュール、17)は信号変化算出モジュール
、(8)は信号変化出カモジュール、(9)は遅延素子
挿入モジュールを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を小す。
Claims (1)
- 素子の接続により構成する論理回路の動作を前記素子の
入出力信号の変化を接続に従い伝播させることによりシ
ミユレートする論理回路シミュレータにおいて、前記素
子の総ての入力端子から外部端子までに経由する素子段
数をカウントし、この素子段数と最大の素子段数の差に
応じた遅延の大きさを持つ遅延素子を前記入力端子に挿
入する手段を備えたことを特徴とする論理回路シミュレ
ータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026596A JPH03231369A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 論理回路シミユレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026596A JPH03231369A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 論理回路シミユレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03231369A true JPH03231369A (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12197914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2026596A Pending JPH03231369A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 論理回路シミユレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03231369A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115994502A (zh) * | 2023-03-13 | 2023-04-21 | 北京芯愿景软件技术股份有限公司 | 一种电路展示方法、装置及设备 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2026596A patent/JPH03231369A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115994502A (zh) * | 2023-03-13 | 2023-04-21 | 北京芯愿景软件技术股份有限公司 | 一种电路展示方法、装置及设备 |
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