JPH03231081A - 自転車用ハブ発電装置 - Google Patents

自転車用ハブ発電装置

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JPH03231081A
JPH03231081A JP2512690A JP2512690A JPH03231081A JP H03231081 A JPH03231081 A JP H03231081A JP 2512690 A JP2512690 A JP 2512690A JP 2512690 A JP2512690 A JP 2512690A JP H03231081 A JPH03231081 A JP H03231081A
Authority
JP
Japan
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axle
planetary
hub
roller
elastic ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP2512690A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuzo Takamiya
高宮 喜久三
Ritsuo Nishimura
律夫 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Cycle Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Cycle Co Ltd
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Publication date
Application filed by Bridgestone Cycle Co Ltd filed Critical Bridgestone Cycle Co Ltd
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Publication of JPH03231081A publication Critical patent/JPH03231081A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自転車用ハブに内蔵する発電装置に関するも
のである。
(従来の技術) 本出願人は、先に特願平1−202915号、特願平1
−202916号、および特願平1−202917号を
出願して、自転車用ハブの内部に2列〜3列の遊星歯車
列を備え、ハブ体の回転を増速して回転子に伝達する遊
星伝動装置を有するハブ内蔵式発電装置を提案した。
(発明が解決しようとする課題) 上述した発電装置では、ハブ体の回転を約25倍にも増
速して回転子に伝達している。この場合、例えば、車輪
の径が26インチの自転車が時速20)am/hで走行
すると、−回転子は約4004)rp+mの高速回転に
なる。
一般に、この種の遊星歯車装置に用いる歯車は小型のも
のであり、歯形精度は良くない。
また、各歯車間には間隙が必要であり、そして各歯車間
の位置関係は必ずしも正確ではなく、歯車の芯がずれや
すい状態にある。
したがって、このような遊星歯車装置を高速回転させる
と、歯車噛合部から騒音を発生する。
また、自転車走行中には、急発進したり急停車すること
があるが、前記した発電装置を取り付けた自転車が、発
電走行中に急停車すると、その発電装置の回転子が高速
回転状態から停止状態へと急激に変化する。したがって
この場合、回転子の慣性質量によって、遊星歯車装置に
は非常に大きな負荷が加わることになる。
そして、この種の遊星歯車装置は小型、軽量であるこさ
が望ましいので、歯車は小型のものが用いられているか
ら、強度的にそれほど余裕はない。
つまり、通常の発電状態では、前記した小型の歯車でも
充分有効に作動するが、急停車時には時として、非常に
大きな負荷が加わるため歯車が損壊するというおそれが
あった。
(課題を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため本発明においては、自転車
のフレームに固定した車軸に対して車輪のハブ体を回転
自在に嵌合し、このハブ体の内部に中空円筒状の固定筒
体を前記車軸に固定して設け、この固定筒体内に発電コ
イル体を固定して設けると共に、磁石と一体的に形成し
た回転子を前記車軸に回転自在に設け、ハブ体の回転を
増速して回転子に伝達する遊星伝動装置を有するハブ内
蔵式発電装置において、前記車軸に回転自在に設けた前
記磁石と一体の太陽ローラーと、この太陽ローラーに外
接するように配設した複数の遊星ローラーと、この遊星
ローラーを枢支する遊星キャリアと、前記各遊星ローラ
ーに内接すると共に、前記固定筒体の内周に一体的に設
けた弾性リングとから構成されており、前記弾性リング
の内径を前記各遊星ローラーの内接円径よりやや小さく
設定することによって、前記各遊星ローラーが前記弾性
リング及び太陽ローラーと圧接するようにした遊星ロー
ラー装置を少なくとも一組備えて自転車用ハブ発電装置
を構成する。
(作 用) 本発明装置は上述のように構成したので、遊星ローラー
装置において、太陽ローラーと遊星ローラー及び遊星ロ
ーラーと弾性リングの各接触部は常に圧接状態にある。
したがって、このような遊星ローラー装置を作動させる
と、各接触面に摩擦力が発生し、太陽ローラー、遊星ロ
ーラー、弾性リングはそれぞれに前記摩擦力によって伝
動することができる。本発明においては、この弾性リン
グのたわみ量によって生ずる圧接力に基づく摩擦力をあ
らかじめ発電に要するトルクの3〜4倍に設定しである
ため、通常の発電状態では、従来の遊星歯車装置と全く
同様の増速伝動装置として作用することができる。
また、本発明装置の太陽ローラー、遊星ローラー、弾性
リングは常に密着状態にあるから、各ローラー間の位置
関係は正確で芯ずれかない。
しかも、上述したように本発明装置の各ローラーは凹凸
のない周面の回転伝動であるので高速になっても、接触
部から騒音が発生することはない。
又、そのローラーの圧接によって生ずる摩擦力を、あら
かじめ発電に要するトルクの3〜4倍に設定しておけば
、それ以上のトルクが加わった時にはローラーの接触面
がスリップするため、装置各部に無理な力が作用して損
壊するおそれがなくなる。
(実施例) 以下図面について本発明の一実施例を説明する。
図中1は自転車のフレームの一部である前ホーク、2は
左右の前ホークlの端部間にかけ渡してそれぞれナツト
3により固定した車軸である。
本実施例においては、前輪のハブ体4を一端(第1図に
おける左側端)を開放した中空円筒状に形成し、その開
放端に側蓋体5を螺着したものを玉軸受け6を介して車
軸2に回転自在に設ける。
なおハブ体4の開放端側は径を拡張して大径部4aを形
成しである。7はこのハブ体4にそれぞれ取り付けた車
輪スポークである。
また中空円筒状の固定筒体8の一端(第1図における右
側端)を車軸2と嵌合すると共に、キー9によって固定
し、この固定筒体8の他端(第1図における左側端)を
開放し、その開放端側の径を拡張して大径部8aを形成
すると共に、その内周部にゴム等の弾性物製の弾性リン
グ10を一体的に設ける。
12は第1図における弾性リング10の内周面の右側の
隅部に設けたコーナーリングであり、13は弾性リング
10の内周面の中間部に設けたリング状のスペーサであ
る。
なお2aは車軸2に設けた段部、2bはキー溝を兼ねる
リード線の取り出し溝、15は座金1.16はばねであ
る。
また第3図に詳細に示すように、溝付リング17aの溝
内に導線17bを巻き付けてコイル17を形成し、つい
で円筒の外周を4分割した位置にそれぞれ帯板状の磁極
片18aを配置すると共に、これら4本の磁極片18a
をそれぞれ小径の円筒部18bに連結して第1電機子1
8を一体に形成し、この第1電機子18の円筒部L8b
を前記コイル17の中心孔17c内に挿通し、この中心
孔17cより突出した円筒部18bを外包する円筒部1
9bと、組み立て時に前記4本の磁極片18aの中間に
それぞれ位置する4本の帯板状の磁極片19aとを連結
して第2電機子19を一体に形成し、この第2電機子1
9を前述したコイル17と第1電機子18との結合体に
嵌合して第2図に示すように発電コイル体20を一体的
に構成する。
なお21はコイル18から引き出したリード線である。
そして上述のように構成した発電コイル体20を第1図
に示すように、固定筒体8と車軸2との間に挿入して固
定し、そのリード線21を固定筒体8に設けた孔8bお
よびキー溝2bを介して外部に取り出す。
また磁石22a と第2太陽ローラー22bとを結合し
て一体的に形成した回転子22を、磁石22aが前記発
電コイル体20の各磁極片18a 、 19aと対応す
るように車軸2に対し回転自在に設ける。
また第1太陽ローラー23aと円板状の遊星キャリア2
3を一体的に形成し、この遊星キャリア23を前記回転
子22とハブ体4の側蓋体5との間の車軸2に対して回
転自在に設け、前記第1太陽ローラー23aの外周に配
設された3個の第1遊星ローラー24(第4図参照)を
前記ハブ体4の側蓋体5に軸25によりそれぞれ枢支し
て設ける。
また前記第2太陽ローラー22bの外周に3個の第2遊
星ローラー26(第5図参照)を前記遊星キャリア23
に軸27によりそれぞれ枢支して設ける。
そして前記した弾性リング10の内周面の直径は、各第
1遊星ローラー24が内接する円の直径よりやや小さく
形成し、この小さい内径の弾性リング10を各第1遊星
ローラー24の外側に圧入して、この第1遊星ローラー
24を第1太陽ローラー23aに圧接状態にする。
同様に、この小さい内径の弾性リング10を各第2遊星
ローラー26の外側に圧入して、この第2遊星ローラー
26を第2太陽ローラー22bにも圧接状態にする。
つぎに上述のように構成した本発明装置の作用を説明す
る。
この自転車が走行すると、車輪と一体的に構成されてい
るハブ体4が側蓋体5および軸25と共に第4図の矢印
への方向に回転する。
この場合固定筒体8は固定されているために、軸25を
介して第1遊星ローラー24が矢印Aの方向に公転する
と、それに伴って各第1遊星ローラー24は矢印Bの方
向に自転する。
この第1遊星ローラー24の矢印A方向の公転と、矢印
B方向の自転によって、この第1遊星ローラー24と接
触して転勤する第1太陽ローラー23aは第4図の矢印
Cの方向に増速されて回転する。
本実施例では、固定筒体8の弾性リング10の内径が6
41であり、第1太陽ローラー23aの外径が16mm
であるから、第1太陽ローラー23aと一体の遊星キャ
リア23の回転は、 (64+16)÷16=5である
から、ハブ体4の回転の5倍に増速される。
また第1太陽ローラー23aと一体の遊星キャリア23
が矢印Cの方向に回転すれば、第5図に示すように軸2
7も矢印Cの方向に回転するため、第2遊星ローラー2
6は矢印Cの方向に公転すると共に、矢印りの方向に自
転する。
したがって、これと接触して転勤する第2太陽ローラー
228は矢印Eの方向に増速されて回転する。
本実施例では、固定筒体8の弾性リング10の直径が6
4論であり、第2太陽ローラー22aの外径が托圃であ
・るから、第2太陽ローラー2’2aと一体の回転子2
3の回転は、(64+16)÷16−5であるから、遊
星キャリア23の5倍の増速回転になる。
すなわち、第1段目の遊星ローラー列と第2段目の遊星
ローラー列によって(5X5)=25倍の増速回転が得
られる。
なお、本実施例では、2列の遊星ローラー列について述
べたが、1列あるいは、3列の場合でも本発明を適用す
ることができる。
(発明の効果) 本発明装置は上述のように構成したので、遊星ローラー
装置において、太陽ローラーと遊星ローラー及び遊星ロ
ーラーと弾性リングの各接触部は常に圧接状態にある。
したがって、このような遊星ローラー装置を作動させる
と、各接触部に摩擦力が発生し、太陽ローラー、遊星ロ
ーラー、弾性リングはそれぞれに前記摩擦力によって伝
動することができる。本発明においては、この弾性リン
グのたわみ量によって生ずる圧接力に基づく摩擦力をあ
らかじめ発電に要するトルクの3〜4倍に設定しである
ため、通常の発電状態では、従来の遊星歯車装置と全く
同様の増速伝動装置として作用することができる。
すなわち、本実施例では、25倍の増速比が得られ、従
来と同様の発電作用をすることができる。
また、本発明装置の太陽ロー ラー、遊星ローラ、弾性
リングは常に密着状態にあるから、各ローラー間の位置
関係は正確で芯ずれすることがない。
しかも、上述したように本発明装置の各ローラーは凹凸
のない周面の回転伝動であるので高速になっても、接触
部から騒音が発生することはなく、自転車の高速走行時
に発電しても、静粛な回転が得られる。
又、そのローラーの圧接によって生ずる摩擦力を、あら
かしめ発電に要するトルクの3〜4倍に設定しておけば
、それ以上のトルクが加わった時にはローラーの接触面
がスリップするため、装置各部に無理な力が作用するこ
とがなくなる。
つまり、本発明によれば、自転車の象、発進、象、停止
によっても増速装置に過大な負荷が加わることはなく、
したがって、部品が損傷するようなこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の断面図、 第2図は発電コイル体の斜視図、 第3図は発電コイル体の分解斜視図、 第4図は1段目の遊星ローラー列の作用説明図、第5図
は2段目の遊星ローラー列の作用説明図である。 工・・・前ホーク     2・・・車軸4・・・ハブ
体      5・・・側蓋体8・・・固定筒体   
  10・・・弾性リング12・・・コーナーリング 17・・・コイル 19・・・第2電機子 21・・・リード線 22a・・・磁石 23・・・遊星キャリア 24・・−第1遊星ローラー 13・・・スペーサー 18・・・第1電機子 20・・・発電コイル体 22・・・回転子 22b・・・第2太陽ローラー 23a・・・第1太陽ローラー 26・・・第2遊星ローラー 第3図 第4図 23a (M 1八閏Tトウー2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、自転車のフレームに固定した車軸に対して車輪のハ
    ブ体を回転自在に嵌合し、このハブ体の内部に中空円筒
    状の固定筒体を前記車軸に固定して設け、この固定筒体
    内に発電コイル体を固定して設けると共に、磁石と一体
    的に形成した回転子を前記車軸に回転自在に設け、ハブ
    体の回転を増速して回転子に伝達する遊星伝動装置を有
    するハブ内蔵式発電装置において、前記車軸に回転自在
    に設けた前記磁石と一体の太陽ローラーと、この太陽ロ
    ーラーに外接するように配設した複数の遊星ローラーと
    、この遊星ローラーを枢支する遊星キャリアと、前記各
    遊星ローラーに内接すると共に、前記固定筒体の内周に
    一体的に設けた弾性リングとから構成されており、前記
    弾性リングの内径を各遊星ローラーの内接円径よりやや
    小さく設定することによって、前記各遊星ローラーが前
    記弾性リング及び太陽ローラーと圧接するようにした遊
    星ローラー装置を少なくとも一組備えたことを特徴とす
    る自転車用ハブ発電装置。
JP2512690A 1990-02-06 1990-02-06 自転車用ハブ発電装置 Pending JPH03231081A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05124553A (ja) * 1991-11-01 1993-05-21 Bridgestone Cycle Co 自転車用ハブ発電装置
JPH05221357A (ja) * 1992-02-17 1993-08-31 Bridgestone Cycle Co 自転車用ハブ発電装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5734157B2 (ja) * 1976-03-23 1982-07-21
JPH03167083A (ja) * 1989-11-28 1991-07-18 Bridgestone Cycle Co 自転車用ハブ発電装置

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