JPH03230370A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH03230370A JPH03230370A JP2634190A JP2634190A JPH03230370A JP H03230370 A JPH03230370 A JP H03230370A JP 2634190 A JP2634190 A JP 2634190A JP 2634190 A JP2634190 A JP 2634190A JP H03230370 A JPH03230370 A JP H03230370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mechanical noise
- circuit
- recording
- microphone
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一体型ビデオなど、内蔵マイクにより録音を行
う磁気記録再生装置に関するものである。
う磁気記録再生装置に関するものである。
従来巧技術
近年、メカノイズ低減回路は、一体型ビデオの再貿向上
にともなう音質向上を望む声が高くなったため、−m、
注目を集めている。
にともなう音質向上を望む声が高くなったため、−m、
注目を集めている。
以下、図面を参照しながら従来の磁気記録再生装置につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図は従来の磁気記録再生装置の音声信号の流れを示
すブロック図である。第2図において、マイク1は磁気
記録再生装置に内蔵されて増幅回路2に接続され、音声
信号はマイク1から増幅回路2へ送られる。増幅図F!
@2に#続される記録回路3はサーボ回路4と接続され
、増幅回路2で増幅された音声信号をサーボ回路4から
のサーボ信号である同期信号をもとに記録していく。
すブロック図である。第2図において、マイク1は磁気
記録再生装置に内蔵されて増幅回路2に接続され、音声
信号はマイク1から増幅回路2へ送られる。増幅図F!
@2に#続される記録回路3はサーボ回路4と接続され
、増幅回路2で増幅された音声信号をサーボ回路4から
のサーボ信号である同期信号をもとに記録していく。
発明か解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、シリンダなど、記録
系のメカノイズが磁気記録再生装置自体から発生してい
るため、これが内蔵マイクより入り記録されてしまう、
このため、再生時に、S/Nが悪くなってしまうという
問題を有していた。
系のメカノイズが磁気記録再生装置自体から発生してい
るため、これが内蔵マイクより入り記録されてしまう、
このため、再生時に、S/Nが悪くなってしまうという
問題を有していた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、メカノイズ
が記録されることを防止して、よりS/Nのよい録音が
できる磁気記録再生装置を提供することを目的とするも
のである。
が記録されることを防止して、よりS/Nのよい録音が
できる磁気記録再生装置を提供することを目的とするも
のである。
課趙を解決するための手段
上記課頭を解決するために本発明の磁気記録再生装!は
、マイクからの信号をサーボ回路から出力される同期信
号に基づいて記録する言己録手段と、あらかじめ周期的
なメカノイズのデータを記憶し、記録時に前記サーボ回
路からの同期信号により、記録時に発生するメカノイズ
と同様のメカノイズを発生させるメカノイズ発生手段と
、前記マイクからの信号と前記メカノイズ発生手段から
の信号を差動増幅する差動増幅手段とを備えたものであ
る。
、マイクからの信号をサーボ回路から出力される同期信
号に基づいて記録する言己録手段と、あらかじめ周期的
なメカノイズのデータを記憶し、記録時に前記サーボ回
路からの同期信号により、記録時に発生するメカノイズ
と同様のメカノイズを発生させるメカノイズ発生手段と
、前記マイクからの信号と前記メカノイズ発生手段から
の信号を差動増幅する差動増幅手段とを備えたものであ
る。
作中
1記W4戎により、メカノイズ発生手段に記憶されてい
る周期的なメカノイズのデータに基ついてメカノイズを
作り出し、マイクより入ってくる。メカノイズとサーボ
回路の同期信号を用いて同期させ、差動増幅するので、
マイクより入ったメカノイズが差動増幅によって相殺さ
れて取り去られ、これにより、よりS′Nの良い5i音
かできることになる。
る周期的なメカノイズのデータに基ついてメカノイズを
作り出し、マイクより入ってくる。メカノイズとサーボ
回路の同期信号を用いて同期させ、差動増幅するので、
マイクより入ったメカノイズが差動増幅によって相殺さ
れて取り去られ、これにより、よりS′Nの良い5i音
かできることになる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の音声信
号の流れを示すブロック図である。第1図において、磁
気記録再生装置内蔵のマイク11は差動増幅回路12に
接続され、音声信号はマイク11から差動増幅回路12
へ送られる。メカノイズ発生回路13は差動増幅回路1
2に接続され、あらかじめ周期的なメカノイズのデータ
か集積回路内に記憶されている。差動増幅l1ii]F
!@12は記録回路14に接続され、マイク11からの
信号が記録される。サーボ回FI@15はメカノイズ発
生回F!&13と記録回路14に接続され、同期信号が
それぞれメカノイズ発生回路13および記録回F!@1
4に送られる。
号の流れを示すブロック図である。第1図において、磁
気記録再生装置内蔵のマイク11は差動増幅回路12に
接続され、音声信号はマイク11から差動増幅回路12
へ送られる。メカノイズ発生回路13は差動増幅回路1
2に接続され、あらかじめ周期的なメカノイズのデータ
か集積回路内に記憶されている。差動増幅l1ii]F
!@12は記録回路14に接続され、マイク11からの
信号が記録される。サーボ回FI@15はメカノイズ発
生回F!&13と記録回路14に接続され、同期信号が
それぞれメカノイズ発生回路13および記録回F!@1
4に送られる。
以上のように構成された磁気記録再生装置について、以
下、その動作を説明する。
下、その動作を説明する。
内蔵マイク11で録音すべき音声信号は、シリンタ音な
どめ周期的なメカノイズか付加された状態て゛差動増幅
回路12に入力される。また、メカノイズ発生回路13
では、録音時にサーボ回路15がらの同期信号により、
あらかじめ言己憶された周期的なメカノイズデータを発
生させ、録音時に発生するメカノイズと同様のメカノイ
ズを差動増幅回路12に入力する。差動増幅回路12は
マイク11がらの音声信号とメカノイズ発生回路13か
らのメカノイズを差動増幅して、音声信号中のメカノイ
ズとメカノイズ発生回路13からのメカノイズを相殺し
、メカノイズが取り除かれた音声信号は記録回F#11
4で、サーボ回路15からの同期信号に基づいて記録さ
れる。
どめ周期的なメカノイズか付加された状態て゛差動増幅
回路12に入力される。また、メカノイズ発生回路13
では、録音時にサーボ回路15がらの同期信号により、
あらかじめ言己憶された周期的なメカノイズデータを発
生させ、録音時に発生するメカノイズと同様のメカノイ
ズを差動増幅回路12に入力する。差動増幅回路12は
マイク11がらの音声信号とメカノイズ発生回路13か
らのメカノイズを差動増幅して、音声信号中のメカノイ
ズとメカノイズ発生回路13からのメカノイズを相殺し
、メカノイズが取り除かれた音声信号は記録回F#11
4で、サーボ回路15からの同期信号に基づいて記録さ
れる。
このように、メカノイズ発生回路13と記録回路14と
はサーボ回路15によって同期がとられている。
はサーボ回路15によって同期がとられている。
したがって、記録回路14とメカノイズ発生回路13ヘ
サーボ回路15から信号を送ることによって、記録回路
14で動作する記録系より発生するメカノイズと同期し
たメカノイズを、メカノイズ発生回路13より発生させ
ることができ、これとマイク11がら入ってくる記録系
からのメカノイズとを差動増幅して相殺することにより
、マイク11から入ったメカノイズを大幅に低減するこ
とができる。
サーボ回路15から信号を送ることによって、記録回路
14で動作する記録系より発生するメカノイズと同期し
たメカノイズを、メカノイズ発生回路13より発生させ
ることができ、これとマイク11がら入ってくる記録系
からのメカノイズとを差動増幅して相殺することにより
、マイク11から入ったメカノイズを大幅に低減するこ
とができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、音声信号の周波数や大き
さ、その他の条件によらず、マイクから入った記録系か
ら出るメカノイズを大幅に低減することができるもので
ある。
さ、その他の条件によらず、マイクから入った記録系か
ら出るメカノイズを大幅に低減することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の音声信
号の流れを示すブロック図、第2図は従来の磁気記録再
生装置の音声信号の流れを示すブロック図である。 11・・・マイク、12・・・差動増幅回路、13・・
・メカノイズ発生回路、14・・・記録回路、15・・
サーボ回路。
号の流れを示すブロック図、第2図は従来の磁気記録再
生装置の音声信号の流れを示すブロック図である。 11・・・マイク、12・・・差動増幅回路、13・・
・メカノイズ発生回路、14・・・記録回路、15・・
サーボ回路。
Claims (1)
- 1、マイクからの信号をサーボ回路から出力される同期
信号に基づいて記録する記録手段と、あらかじめ周期的
なメカノイズのデータを記憶し、記録時に前記サーボ回
路からの同期信号により、記録時に発生するメカノイズ
と同様のメカノイズを発生させるメカノイズ発生手段と
、前記マイクからの信号と前記メカノイズ発生手段から
の信号を差動増幅する差動増幅手段とを備えた磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2634190A JPH03230370A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2634190A JPH03230370A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03230370A true JPH03230370A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12190741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2634190A Pending JPH03230370A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03230370A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6870801B2 (en) | 2001-05-31 | 2005-03-22 | Fujitsu Limited | Track servo control method, track servo controller and optical storage device |
JP2006216188A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Canon Inc | 電子機器及びその制御方法 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2634190A patent/JPH03230370A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6870801B2 (en) | 2001-05-31 | 2005-03-22 | Fujitsu Limited | Track servo control method, track servo controller and optical storage device |
JP2006216188A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Canon Inc | 電子機器及びその制御方法 |
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