JPS61239403A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61239403A JPS61239403A JP8057285A JP8057285A JPS61239403A JP S61239403 A JPS61239403 A JP S61239403A JP 8057285 A JP8057285 A JP 8057285A JP 8057285 A JP8057285 A JP 8057285A JP S61239403 A JPS61239403 A JP S61239403A
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- JP
- Japan
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- pcm
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- audio signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダなどの磁気記録再生装
置に関するものである・ 従来の技術
ｉ近年、従来のＷＨＳ方式及びβ方式と異なるフォ
ーマットでめるＢｔｍＶＴＲの規格が統一された。
置に関するものである・ 従来の技術
ｉ近年、従来のＷＨＳ方式及びβ方式と異なるフォ
ーマットでめるＢｔｍＶＴＲの規格が統一された。
それによると、映像信号の信号処理はｖＨ８方式及びβ
方式と同等でるるか、音声信号は、ＦＭ変調方式及びＰ
ＣＭ変調方式があり、制御方式は、トラヮキング用のパ
イロマド信号を用いる方式である。また、回転ヘッドシ
リンダーへの磁気テープの巻き付は量は、従来の１８０
°巻き付けに加えて、ＰＣＭ音声信号の記録量に相当す
る約３６゜分だけ多く巻き付けである。
方式と同等でるるか、音声信号は、ＦＭ変調方式及びＰ
ＣＭ変調方式があり、制御方式は、トラヮキング用のパ
イロマド信号を用いる方式である。また、回転ヘッドシ
リンダーへの磁気テープの巻き付は量は、従来の１８０
°巻き付けに加えて、ＰＣＭ音声信号の記録量に相当す
る約３６゜分だけ多く巻き付けである。
第３図に８ｓｓＶＴＲのテープ・フォーマットを示す。
同図において、２３は磁気テープであり、Ｔ１．Ｔ２・
・・は記録トラック群でるる。ＰＣＭ信号げ、ステレオ
録画が可能で、３６°内に２チャンネル分の音声信号が
時間軸圧縮して記録部分Ｂに記録され、再生画像と共に
高品質の再生音声を得ることかできる。なお、人はビデ
オ信号とＦＭ方式音声信号の記録部分を示す。
・・は記録トラック群でるる。ＰＣＭ信号げ、ステレオ
録画が可能で、３６°内に２チャンネル分の音声信号が
時間軸圧縮して記録部分Ｂに記録され、再生画像と共に
高品質の再生音声を得ることかできる。なお、人はビデ
オ信号とＦＭ方式音声信号の記録部分を示す。
発明が解決しようとする問題点
さて、以上のような８ｗＶＴＲシステムにおいて、ＰＣ
Ｍ変調方式による音声信号の再生音声は、高品質であり
、また、アフターレコーディングが可能であるという特
長を有している。しかしながら、ＰＣＭ方式によるアフ
ターレコーディング（以下、アフレコと略す。）の場合
、第２図の１に示すように、記録アンプ及び再生アンプ
のクロストークによって、再生中の映像信号及びＦＭ変
調方式で記録された音声信号の再生音声にノイズ（ｎで
示す）が発生する原因となっている。
Ｍ変調方式による音声信号の再生音声は、高品質であり
、また、アフターレコーディングが可能であるという特
長を有している。しかしながら、ＰＣＭ方式によるアフ
ターレコーディング（以下、アフレコと略す。）の場合
、第２図の１に示すように、記録アンプ及び再生アンプ
のクロストークによって、再生中の映像信号及びＦＭ変
調方式で記録された音声信号の再生音声にノイズ（ｎで
示す）が発生する原因となっている。
本発明は、ＰＣＭ方式による音声信号のアフレコの場合
に発生する、ＦＭ方式音声信号のノイズを軽減し、聞き
易い再生音声を提供しτ、ＰＣＭ方式によるアフレコ次
容易にするものである。
に発生する、ＦＭ方式音声信号のノイズを軽減し、聞き
易い再生音声を提供しτ、ＰＣＭ方式によるアフレコ次
容易にするものである。
すなわち、アフレコ時に発生する音声ノイズをミューテ
ィングして、音声ノイズの発生を抑圧して、ノイズのな
い音声信号を提供するものでるる。
ィングして、音声ノイズの発生を抑圧して、ノイズのな
い音声信号を提供するものでるる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明では、ＰＣＭ方式
によるアフレコの場合に、ＦＭ方式によって再生される
音声信号の一部分をミューティングする第１の手段と、
その第１の手段への指令信号を発生する第２の手段とを
備えたものである。
によるアフレコの場合に、ＦＭ方式によって再生される
音声信号の一部分をミューティングする第１の手段と、
その第１の手段への指令信号を発生する第２の手段とを
備えたものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、ＰＣＭ方式によるア
フレコ時に発生するＦＭ方式によって再生された音声信
号のノイズが、上記、第１の手段と第２の手段によって
抑圧され、これによって、アフレコ時のＦＭ方式による
再生音声信号のノイズの発生が解決ちれることになる。
フレコ時に発生するＦＭ方式によって再生された音声信
号のノイズが、上記、第１の手段と第２の手段によって
抑圧され、これによって、アフレコ時のＦＭ方式による
再生音声信号のノイズの発生が解決ちれることになる。
実施例
以下、本発明の実施例について、第１図を参照しながら
説明する。第１図に於いて、１１ｊＰｃＭ方式音声信号
の入力端子で、アフレコする音声信号が入力される。な
お、実際には２チャンネル分（ステレオ）用意されてい
る。、２はＰＣＭ方式音声信号記録系回路であって、入
力端子１からの音声信号をＰＣＭ変調して、ＰＣＭ記録
信号ｇを次段の切替回路３へ送る。切替回路３は、ＰＣ
Ｍ記録信号ｇを１フイールドごとに切替えて、記録アン
プ回路４−１．４＝２へ供給する。
説明する。第１図に於いて、１１ｊＰｃＭ方式音声信号
の入力端子で、アフレコする音声信号が入力される。な
お、実際には２チャンネル分（ステレオ）用意されてい
る。、２はＰＣＭ方式音声信号記録系回路であって、入
力端子１からの音声信号をＰＣＭ変調して、ＰＣＭ記録
信号ｇを次段の切替回路３へ送る。切替回路３は、ＰＣ
Ｍ記録信号ｇを１フイールドごとに切替えて、記録アン
プ回路４−１．４＝２へ供給する。
６．６及び７．８はスイグチ回路であり、それぞれ、Ｐ
ＣＭアフレコタイミング作戊回路２２からの制御信号Ｃ
及びｄによって制御され、例えば、制御信号が高レベル
（Ｈ）であればＲ側、低レベル（Ｌ）であれば接点Ｐ側
へ接続されるスイ・フチ回路である。９．１０はロータ
リー・トライス、１１゜１２は回転磁気へ・フド、１３
．１４はそれぞれ回転磁気ヘッド１１．１２からの再生
信号を増幅するアンプ回路、１６はアンプ回路１３．１
４からの再生信号を１フイールドごとに切替える切替回
路、１６はビデオ信号再生系回路であり、切替回路１５
からの再生信号より再生ＦＭビデオ信号のみを分離し、
ＦＭ復調して、再生ビデオ信号をビデオ信号出力端子１
７へ供給する。１８は切替回路１５からの再生信号より
再生ＦＭ音声信号のみを分離し、ＦＭ復調、して、再生
音声信号を得るＦＭ方式音声信号再生系回路である。１
９１ｄＦＭ方式音声信号再生系回路１８からの再生音声
信号を、制御信号ｆによって、音声信号出力端子２゜へ
の出力を切替える第１の手段であるところのスイ・フチ
回路で、例えば、制御信号ｆが高レベルであればＭ側、
低レベルでめればＲ側へ接続する。
ＣＭアフレコタイミング作戊回路２２からの制御信号Ｃ
及びｄによって制御され、例えば、制御信号が高レベル
（Ｈ）であればＲ側、低レベル（Ｌ）であれば接点Ｐ側
へ接続されるスイ・フチ回路である。９．１０はロータ
リー・トライス、１１゜１２は回転磁気へ・フド、１３
．１４はそれぞれ回転磁気ヘッド１１．１２からの再生
信号を増幅するアンプ回路、１６はアンプ回路１３．１
４からの再生信号を１フイールドごとに切替える切替回
路、１６はビデオ信号再生系回路であり、切替回路１５
からの再生信号より再生ＦＭビデオ信号のみを分離し、
ＦＭ復調して、再生ビデオ信号をビデオ信号出力端子１
７へ供給する。１８は切替回路１５からの再生信号より
再生ＦＭ音声信号のみを分離し、ＦＭ復調、して、再生
音声信号を得るＦＭ方式音声信号再生系回路である。１
９１ｄＦＭ方式音声信号再生系回路１８からの再生音声
信号を、制御信号ｆによって、音声信号出力端子２゜へ
の出力を切替える第１の手段であるところのスイ・フチ
回路で、例えば、制御信号ｆが高レベルであればＭ側、
低レベルでめればＲ側へ接続する。
２１は再生時の回転ヘッドシリンダーの回転位相の基準
となる信号を発生する発振回路（Ｏ，Ｓ。
となる信号を発生する発振回路（Ｏ，Ｓ。
Ｃ１）、２２は回転ヘッドシリンダーの回転位相の基準
信号となる制御信号ａから、ＰＣＭ方式によるアフレコ
のタイミングを作成するＰＣＭアフレコタイミング作成
回路でるり、これは上記発振回路２１を含めて第２の手
段を構成する。
信号となる制御信号ａから、ＰＣＭ方式によるアフレコ
のタイミングを作成するＰＣＭアフレコタイミング作成
回路でるり、これは上記発振回路２１を含めて第２の手
段を構成する。
第２図に、再生時の基準信号発生回路２１からの基準信
号ａ、ｅ、及び、ＰＣＭアフレコ拳タイミング作成回路
２２からの制御信号す、ｃ、ｄのタイミングの一例を示
す。
号ａ、ｅ、及び、ＰＣＭアフレコ拳タイミング作成回路
２２からの制御信号す、ｃ、ｄのタイミングの一例を示
す。
次に本発明の動作につ―て第１図および第２図を参照し
て説明する。ＰＣＭアフレコの場合、ＰＣＭ方式音声信
号記録系回路２から、第２図に示すＰＣＭ記録信号ｇが
切替回路３へ供給され、記録アンプ回路４−１．４−２
を通じて回転磁気ヘヮド１１及び１２へ供給される。そ
の場合、スィヮテ回路６，６及び７，８は、それぞれ、
制御信号Ｃ及びｄによって制御系れている。
て説明する。ＰＣＭアフレコの場合、ＰＣＭ方式音声信
号記録系回路２から、第２図に示すＰＣＭ記録信号ｇが
切替回路３へ供給され、記録アンプ回路４−１．４−２
を通じて回転磁気ヘヮド１１及び１２へ供給される。そ
の場合、スィヮテ回路６，６及び７，８は、それぞれ、
制御信号Ｃ及びｄによって制御系れている。
再生信号は回転磁気へヴド１１及び１２からアンプ回路
１３及び１４を通じて切替回路１６へ供給され、再生信
号りが得られる。ここで得られる再生信号りは、ＰＣＭ
記録信号がり・ロース斗・−りによって漏れ込んでいる
為、ＦＭ方式音声信号再生系回路１８によって、ＦＭ復
調して得られる音声信号１は、第２図のｉに示すように
、ノイズｎがＰｃＭ信号のクロストーク部に於いて発生
して、非常に聞きづらい音となる。そこで、本発明では
スイッチ回路１９に於ｐて、第２図のｆに示す制御信号
によって、ＰＣＭのクロストーク部によるノイズ音の発
生部分をミューティングして、聞きづらいノイズ音の発
生を防止している。音声信号端子２０から得られるＦＭ
方式音声出力信号は、第２図のｊで示すように、１フイ
ールド毎に不連続な音声信号となるが、音声信号の内容
は十分に理解することができ、また、ノイズ音の発生が
ない為、再生信号ｉに比較すると非常に聞き易い音声信
号である。
１３及び１４を通じて切替回路１６へ供給され、再生信
号りが得られる。ここで得られる再生信号りは、ＰＣＭ
記録信号がり・ロース斗・−りによって漏れ込んでいる
為、ＦＭ方式音声信号再生系回路１８によって、ＦＭ復
調して得られる音声信号１は、第２図のｉに示すように
、ノイズｎがＰｃＭ信号のクロストーク部に於いて発生
して、非常に聞きづらい音となる。そこで、本発明では
スイッチ回路１９に於ｐて、第２図のｆに示す制御信号
によって、ＰＣＭのクロストーク部によるノイズ音の発
生部分をミューティングして、聞きづらいノイズ音の発
生を防止している。音声信号端子２０から得られるＦＭ
方式音声出力信号は、第２図のｊで示すように、１フイ
ールド毎に不連続な音声信号となるが、音声信号の内容
は十分に理解することができ、また、ノイズ音の発生が
ない為、再生信号ｉに比較すると非常に聞き易い音声信
号である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ＰＣＭ方式による音声信
号のアフター・レコーディング時に発生する、ＦＭ方式
で記録された音声信号の再生音声信号のノイズ音の発生
を防止し、聞き易い再生音声信号を得るものであり、か
つ、構成も非常に簡単になし得ることから、その効果は
非常に大きいものがある。
号のアフター・レコーディング時に発生する、ＦＭ方式
で記録された音声信号の再生音声信号のノイズ音の発生
を防止し、聞き易い再生音声信号を得るものであり、か
つ、構成も非常に簡単になし得ることから、その効果は
非常に大きいものがある。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気記録再生装置の基
本構成を示す要部プロ・ツク図、第２図は第１図におけ
る要部の信号のタイばツク図、第３図（ｄａｍＶＴＨに
おけるテープ・フォーマツＩｆ示す説明図である。 ２・・・・・・ＰＣＭ方式音声信号記録系回路、３・・
・・・・切替回路、５〜８，１９・・・・・・スイッチ
回路、１１゜１２・・・・・・回転磁気ヘッド、１５・
・・・・・切替回路、１６・・・・・・ビデオ信号再生
系回路、１８・・・・・・ＦＭ方式音声信号再生系回路
、２１・・・・・・発振回路、２２・・・・・・ＰＣＭ
アフレコタイミング作成回路。
本構成を示す要部プロ・ツク図、第２図は第１図におけ
る要部の信号のタイばツク図、第３図（ｄａｍＶＴＨに
おけるテープ・フォーマツＩｆ示す説明図である。 ２・・・・・・ＰＣＭ方式音声信号記録系回路、３・・
・・・・切替回路、５〜８，１９・・・・・・スイッチ
回路、１１゜１２・・・・・・回転磁気ヘッド、１５・
・・・・・切替回路、１６・・・・・・ビデオ信号再生
系回路、１８・・・・・・ＦＭ方式音声信号再生系回路
、２１・・・・・・発振回路、２２・・・・・・ＰＣＭ
アフレコタイミング作成回路。
Claims (1)
- ８ｍｍフォーマットの磁気記録再生装置であって、ＰＣ
Ｍ方式によって音声信号をアフター・レコーディングす
る場合、ＦＭ方式によって再生される音声信号の一部分
をミューティングするためのスイッチ回路を含む第１の
手段と、前記第１の手段を動作させる為の回転ヘッドシ
リンダーの回転位相に同期した指令信号を発生する第２
の手段とを有し、前記第２の手段の指令信号によって前
記第１の手段を周期的に切換え動作させることにより、
ＦＭ方式音声信号再生系回路よりノイズ成分を除去した
音声信号を得るように構成したことを特徴とする磁気記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057285A JPS61239403A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057285A JPS61239403A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239403A true JPS61239403A (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=13722049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8057285A Pending JPS61239403A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239403A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57190476A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-24 | Sony Corp | Video tape recorder |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP8057285A patent/JPS61239403A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57190476A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-24 | Sony Corp | Video tape recorder |
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