JPH02254436A - 映画用音声再生装置 - Google Patents
映画用音声再生装置Info
- Publication number
- JPH02254436A JPH02254436A JP7484389A JP7484389A JPH02254436A JP H02254436 A JPH02254436 A JP H02254436A JP 7484389 A JP7484389 A JP 7484389A JP 7484389 A JP7484389 A JP 7484389A JP H02254436 A JPH02254436 A JP H02254436A
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- Japan
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- Pending
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は映画上映時の音声信号として、ディジタル式
又はアナログ式のテープレコーダ等の音声再生装置で再
生された音声信号を用いるようにした映画用音声再生装
置に関するものである。
又はアナログ式のテープレコーダ等の音声再生装置で再
生された音声信号を用いるようにした映画用音声再生装
置に関するものである。
第２図は例えば１９８４年発行のニスエムピーティイー
ジャーナル（ＳＭＰＴＥ Ｊｏｕｎａｌ、） ３月号
、８月号に示された従来の映画用音声再生装置の構成を
示すブロック図であり、１はフィルムを再生してスクリ
ーン（図示せず）に映像を投影すると共に、上記フィル
ムに記録されたタイムコードを再生する映写機、４は上
記再生されたタイムコードを読取るタイムコードリーダ
、５はタイムコードと音声信号とが記録された磁気テー
プ等の記録媒体を再生するディジタル式又はアナログ式
テープレコーダ等から成る音声再生装置であり、上記タ
イムコードリーダで読取られたタイムコードと上記記録
媒体に記録されたタイムコードとを同期させで再生が行
われる。７は音声再生装置５で再生された音声信号をス
ピーカ（図示せず）に供給するためのアンプ等を含む再
生装置である。 第３図は上記映写機１で再生される映画用のフィルムを
示す正面図であり、８はフィルム、９はフィルム送り用
のパーフォレーション、１０は光学的に記録されたサウ
ンドトラック、１１は光学的に記録されたタイムコード
トラックである。 次に動作について説明する。映写機１はフィルム８を再
生し、その映像を再生すると共に、タイムコードトラッ
クＩｆのタイムコードがタイムコードリーダ４で読取ら
れる。この読取られたタイムコードと記録媒体に記録さ
れたタイムコードとが同期するように音声再生装置５の
再生が行われ、その再生された音声信号は再生装置７を
通じてスピーカに供給される。 映画用のフィルム８のサウンドトラック１０に光学的に
記録された音声信号は、磁気テープに記録された音声信
号に比べて周波数帯域が狭く、また歪みも多いので、音
声再生装置５を用いるようにしている。
ジャーナル（ＳＭＰＴＥ Ｊｏｕｎａｌ、） ３月号
、８月号に示された従来の映画用音声再生装置の構成を
示すブロック図であり、１はフィルムを再生してスクリ
ーン（図示せず）に映像を投影すると共に、上記フィル
ムに記録されたタイムコードを再生する映写機、４は上
記再生されたタイムコードを読取るタイムコードリーダ
、５はタイムコードと音声信号とが記録された磁気テー
プ等の記録媒体を再生するディジタル式又はアナログ式
テープレコーダ等から成る音声再生装置であり、上記タ
イムコードリーダで読取られたタイムコードと上記記録
媒体に記録されたタイムコードとを同期させで再生が行
われる。７は音声再生装置５で再生された音声信号をス
ピーカ（図示せず）に供給するためのアンプ等を含む再
生装置である。 第３図は上記映写機１で再生される映画用のフィルムを
示す正面図であり、８はフィルム、９はフィルム送り用
のパーフォレーション、１０は光学的に記録されたサウ
ンドトラック、１１は光学的に記録されたタイムコード
トラックである。 次に動作について説明する。映写機１はフィルム８を再
生し、その映像を再生すると共に、タイムコードトラッ
クＩｆのタイムコードがタイムコードリーダ４で読取ら
れる。この読取られたタイムコードと記録媒体に記録さ
れたタイムコードとが同期するように音声再生装置５の
再生が行われ、その再生された音声信号は再生装置７を
通じてスピーカに供給される。 映画用のフィルム８のサウンドトラック１０に光学的に
記録された音声信号は、磁気テープに記録された音声信
号に比べて周波数帯域が狭く、また歪みも多いので、音
声再生装置５を用いるようにしている。
従来の映画用音声再生装置は以上のように構成されてい
るので、音声再生装置５の故障、あるいはタイムコード
の同期はずれ、あるいはフィルム編集によるタイムコー
ドの飛びによる同期はずれ等の原因により、再生音声信
号にミューティング（音を消すこと）が発生し、映像が
映っていても音声が出ないことがある等の問題点があっ
た。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、音声再生装置の故障や同期はずれ等が発生し
ても、音声信号が欠落しない映画用音声再生装置を得る
こ、とを目的とする。
るので、音声再生装置５の故障、あるいはタイムコード
の同期はずれ、あるいはフィルム編集によるタイムコー
ドの飛びによる同期はずれ等の原因により、再生音声信
号にミューティング（音を消すこと）が発生し、映像が
映っていても音声が出ないことがある等の問題点があっ
た。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、音声再生装置の故障や同期はずれ等が発生し
ても、音声信号が欠落しない映画用音声再生装置を得る
こ、とを目的とする。
この発明に係る映画用音声再生装置は、サウンドトラッ
クを再生する光学ｌ・ラック再生機と音声再生装置の再
生音声信号出力を切替回路を通して再生装置へ導くと共
に、音声再生装置の故障、およびタイムコードとの同期
はずれ、フィルム編集等によるタイムコードの飛びによ
る同期はずれ等が検出されたとき、上記切替回路をフィ
ルムのサウンドトラック側に切替えるようにしたもので
ある。
クを再生する光学ｌ・ラック再生機と音声再生装置の再
生音声信号出力を切替回路を通して再生装置へ導くと共
に、音声再生装置の故障、およびタイムコードとの同期
はずれ、フィルム編集等によるタイムコードの飛びによ
る同期はずれ等が検出されたとき、上記切替回路をフィ
ルムのサウンドトラック側に切替えるようにしたもので
ある。
この発明における映画用音声再生装置は、音声再生装置
の故障、あるいはタイムコードとの同期はずれ、あるい
はフィルム編集等によるタイムコードの飛びによる同期
はずれを検出して、音声再生装置の音声信号をミューテ
ィングした状態においても、従来のサウンドトラックの
音声信号を再生しているので、音声が途切れることがな
い。
の故障、あるいはタイムコードとの同期はずれ、あるい
はフィルム編集等によるタイムコードの飛びによる同期
はずれを検出して、音声再生装置の音声信号をミューテ
ィングした状態においても、従来のサウンドトラックの
音声信号を再生しているので、音声が途切れることがな
い。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図においては第２図と対応する部分には同一符号を付し
て説明を省略する。２は映写機１に設けられ、前記フィ
ルム８のサウンドトラック１０とタイムコードトラック
１１とを再生する光学トラック再生機で、タイムコード
トラック１１から再生されたタイムコードがタイムコー
ドリーダ４に送られる。３は光学トラック再生機２から
出力されるサウンドトラック１０から再生された音声信
号と、音声再生装置５から出力される磁気テープ等の記
録媒体から再生された音声信号とを切替え選択して再生
装置７に送る切替回路、６は音声再生装置５の故障及び
タイムコードリーダ４で読取られたタイムコードと記録
媒体に記録されたタイムコードとの同期はずれを検出し
、その検出信号により上記切替回路３を切替え制御する
検出回路である。 次に動作について説明する。切替回路３は通常は音声再
生装置５で再生された音声信号を選択して、再生装置７
に送っている。この状態において、音声再生装置５の故
障、あるいはタイムコードの同期はずれ、あるいは編集
されたフィルムが用いられたことによるタイムコードの
飛びによる同期はずれ等が発生すると、これが検出回路
６で検出され、その検出信号により切替回路３が切替え
られる。この結果切替回路３は光学トラック再住機２か
ら得られるサウンドトラック１０から再生された音声信
号を選択して再生装置７に供給する。 そして、音声再生装置５が修復され、あるいはタイムコ
ードが再同期されれば、切替回路３は再び音声再生装置
５側に切替えられる。 なお上記実施例では、フィルムに記録されている音声信
号としては、光学トラックに記録されたものとしたが、
フィルム上の磁気テープに記録された音声信号であって
も利用できることは言うまでもない。
図においては第２図と対応する部分には同一符号を付し
て説明を省略する。２は映写機１に設けられ、前記フィ
ルム８のサウンドトラック１０とタイムコードトラック
１１とを再生する光学トラック再生機で、タイムコード
トラック１１から再生されたタイムコードがタイムコー
ドリーダ４に送られる。３は光学トラック再生機２から
出力されるサウンドトラック１０から再生された音声信
号と、音声再生装置５から出力される磁気テープ等の記
録媒体から再生された音声信号とを切替え選択して再生
装置７に送る切替回路、６は音声再生装置５の故障及び
タイムコードリーダ４で読取られたタイムコードと記録
媒体に記録されたタイムコードとの同期はずれを検出し
、その検出信号により上記切替回路３を切替え制御する
検出回路である。 次に動作について説明する。切替回路３は通常は音声再
生装置５で再生された音声信号を選択して、再生装置７
に送っている。この状態において、音声再生装置５の故
障、あるいはタイムコードの同期はずれ、あるいは編集
されたフィルムが用いられたことによるタイムコードの
飛びによる同期はずれ等が発生すると、これが検出回路
６で検出され、その検出信号により切替回路３が切替え
られる。この結果切替回路３は光学トラック再住機２か
ら得られるサウンドトラック１０から再生された音声信
号を選択して再生装置７に供給する。 そして、音声再生装置５が修復され、あるいはタイムコ
ードが再同期されれば、切替回路３は再び音声再生装置
５側に切替えられる。 なお上記実施例では、フィルムに記録されている音声信
号としては、光学トラックに記録されたものとしたが、
フィルム上の磁気テープに記録された音声信号であって
も利用できることは言うまでもない。
以北のようにこの発明によれば、従来のサウンドトラッ
クよりの再生音声信号と、フィルムと同期して動作され
るディジタルあるいはアナログ弐の音声再生装置の再生
音声信号とを音声再生装置の故障あるいはタイムコード
の同期はずれ等に応じて切替えるように構成したので、
常にフィルム上の映像に相当する再生音声信号が得られ
、音声信号の欠落を防ぐという効果がある。
クよりの再生音声信号と、フィルムと同期して動作され
るディジタルあるいはアナログ弐の音声再生装置の再生
音声信号とを音声再生装置の故障あるいはタイムコード
の同期はずれ等に応じて切替えるように構成したので、
常にフィルム上の映像に相当する再生音声信号が得られ
、音声信号の欠落を防ぐという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による映画用再生装置の構
成を示すブロック図、第２図は従来の映画用音声再生装
置の構成を示すブロック図、第３図は映画用フィルムの
正面図である。 図において、２ば光学トラック再生機、３は切替回路、
４はタイムコードリーダ、５は音声再生装置、６は検出
回路、８はフィルム、１ｏはサウンドトラック、１１は
タイムコードトラック。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 （外２名） 第 図 第 図 タイムコ−譬トつ、フ
成を示すブロック図、第２図は従来の映画用音声再生装
置の構成を示すブロック図、第３図は映画用フィルムの
正面図である。 図において、２ば光学トラック再生機、３は切替回路、
４はタイムコードリーダ、５は音声再生装置、６は検出
回路、８はフィルム、１ｏはサウンドトラック、１１は
タイムコードトラック。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 （外２名） 第 図 第 図 タイムコ−譬トつ、フ
Claims (1)
- 映画用のフィルムに設けられたサウンドトラックとタイ
ムコードトラックとを再生する光学トラック再生機と、
上記タイムコードトラックに記録されたタイムコードを
読取るタイムコードリーダと、上記タイムコードリーダ
で読取られたタイムコードに基づいて、音声信号とタイ
ムコードとが記録された記録媒体を同期的に再生する音
声再生装置と、上記音声再生装置の故障及び上記タイム
コードリーダで読取られたタイムコードと上記記録媒体
に記録されたタイムコードとの同期はずれを検出する検
出回路と、上記サウンドトラックから再生された音声信
号と上記記録媒体から再生された音声信号とを上記検出
回路の検出信号に基づいて切替え選択する切替回路とを
備えた映画用音声再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7484389A JPH02254436A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 映画用音声再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7484389A JPH02254436A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 映画用音声再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02254436A true JPH02254436A (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=13559012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7484389A Pending JPH02254436A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 映画用音声再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02254436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0666495A1 (en) * | 1990-09-28 | 1995-08-09 | Digital Theater Systems, L.P. | Motion picture digital sound system and method |
| JPH08502893A (ja) * | 1992-11-17 | 1996-04-02 | ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ | 因子ｖ▲ｉｉｉ▼：ｃ活性を有するタンパク質の改良された組換生産 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP7484389A patent/JPH02254436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0666495A1 (en) * | 1990-09-28 | 1995-08-09 | Digital Theater Systems, L.P. | Motion picture digital sound system and method |
| JPH08502893A (ja) * | 1992-11-17 | 1996-04-02 | ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ | 因子ｖ▲ｉｉｉ▼：ｃ活性を有するタンパク質の改良された組換生産 |
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