JPS6318786A - 同期装置 - Google Patents
同期装置Info
- Publication number
- JPS6318786A JPS6318786A JP61162708A JP16270886A JPS6318786A JP S6318786 A JPS6318786 A JP S6318786A JP 61162708 A JP61162708 A JP 61162708A JP 16270886 A JP16270886 A JP 16270886A JP S6318786 A JPS6318786 A JP S6318786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time data
- signal
- delay
- audio
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 6
- 101000721712 Homo sapiens NTF2-related export protein 1 Proteins 0.000 abstract description 7
- 102100025055 NTF2-related export protein 1 Human genes 0.000 abstract description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は画像記録媒体から再生される画像信号と、音
声記録媒体から再生される音声信号とを同期させる同期
装置に関するものである。
声記録媒体から再生される音声信号とを同期させる同期
装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、ビデオテープに録画した画像と、これとは別に
オーディオテープにたとえばマルチトラックで録音した
音声とを合成して、この多重録音による音声を含む画像
を新たなビデオテープに記録しようとする場合がある。
オーディオテープにたとえばマルチトラックで録音した
音声とを合成して、この多重録音による音声を含む画像
を新たなビデオテープに記録しようとする場合がある。
このような場合、従来は、VTR(ビデオテープレコー
ダ)で再生される画像信号と、MTR(マルチトラック
レコーダ)で再生される多重音声信号とを同期させるた
め、VTRとMTRとのうちたとえばMTRの駆動をV
TRの駆動に機械的に同期させるようにしている。
ダ)で再生される画像信号と、MTR(マルチトラック
レコーダ)で再生される多重音声信号とを同期させるた
め、VTRとMTRとのうちたとえばMTRの駆動をV
TRの駆動に機械的に同期させるようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来のものは、MTRの駆動
部にサーボ機構が必要不可欠であるため、VTRとの同
期用にサーボ機構を具えた専用のMTRが必要であって
、−mのMTRその他のATR(オーディオテープレコ
ーダ)では同期させることができない等の問題点があっ
た。
部にサーボ機構が必要不可欠であるため、VTRとの同
期用にサーボ機構を具えた専用のMTRが必要であって
、−mのMTRその他のATR(オーディオテープレコ
ーダ)では同期させることができない等の問題点があっ
た。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決して、サ
ーボ機構を具えた専用の音声記録媒体再生装置または画
像記録媒体再生装置を使用しないで、画像信号と音声信
号とを同期させることのできる同期装置を提供すること
を目的とするものである。
ーボ機構を具えた専用の音声記録媒体再生装置または画
像記録媒体再生装置を使用しないで、画像信号と音声信
号とを同期させることのできる同期装置を提供すること
を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は上記目的を達成するため、時間データを有す
る画像記録媒体から再生される画像信号と、時間データ
を有する音声記録媒体から再生される音声信号とのいず
れか一方を遅延させる手段と、再生時に前記画像記録媒
体の時間データと前記音声記録媒体の時間データとが一
致するように前記遅延手段を制御する手段とを具えたも
のである。
る画像記録媒体から再生される画像信号と、時間データ
を有する音声記録媒体から再生される音声信号とのいず
れか一方を遅延させる手段と、再生時に前記画像記録媒
体の時間データと前記音声記録媒体の時間データとが一
致するように前記遅延手段を制御する手段とを具えたも
のである。
[作用]
この発明は上記手段を採用したことにより、画像信号と
音声信号とは遅延手段によって互いに同期されることと
なる。
音声信号とは遅延手段によって互いに同期されることと
なる。
[実施例]
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
図はこの発明の一実施例を示し、lは画像記録用トラッ
クに画像が録画され、かつ音声記録用トラックに適宜の
タイムコード等の時間データが記録されたビデオテープ
を再生するVTR(ビデオテープレコーダ)であって、
もちろん録画8!能および時間データ記録機能を具えた
ものであってもよい、2は多数の音声記録用トラックの
うち1つのトラックを残してそれ以外のトラックに音声
が多重録音され、かつ残りの1つのトラックに適宜のタ
イムコード等の時間データが記録されたオーディオテー
プを再生するMTR(マルチトラックレコーダ)であっ
て、もちろん多重録音機能および時間データ記録機能を
具えたものであってもよい、3は再生時にMTR2から
出力されるマルチチャネル(たとえば8〜16チヤネル
)の音声信号を合成してステレオ用のR信号とL信号と
を出力するオーディオミキサ、4はオーディオミキサ3
から出力されるR信号を遅延させるR信号遅延回路5と
、オーディオミキサ3から出力されるL信号を遅延させ
るし信号遅延回路6と、再生時にMTR2から出力され
る時間データを遅延させる時間データ遅延回路7とを具
えた遅延回路、8は再生時にVTRIから出力される時
間データとMTR2から出力される時間データとを読取
って、両時間データが一致するように時間データ遅延回
路7の遅延時間を制御し、かつR,L信号遅延回路5.
6の遅延時間を時間データ遅延回路7の遅延時間と同一
に制御する制御回路、9はVTR1から出力される画像
信号と、R,L信号遅延回路5.6から出力されるR信
号およびL信号とを合成して新たなとデオテープに記録
するマスクVTRである。
クに画像が録画され、かつ音声記録用トラックに適宜の
タイムコード等の時間データが記録されたビデオテープ
を再生するVTR(ビデオテープレコーダ)であって、
もちろん録画8!能および時間データ記録機能を具えた
ものであってもよい、2は多数の音声記録用トラックの
うち1つのトラックを残してそれ以外のトラックに音声
が多重録音され、かつ残りの1つのトラックに適宜のタ
イムコード等の時間データが記録されたオーディオテー
プを再生するMTR(マルチトラックレコーダ)であっ
て、もちろん多重録音機能および時間データ記録機能を
具えたものであってもよい、3は再生時にMTR2から
出力されるマルチチャネル(たとえば8〜16チヤネル
)の音声信号を合成してステレオ用のR信号とL信号と
を出力するオーディオミキサ、4はオーディオミキサ3
から出力されるR信号を遅延させるR信号遅延回路5と
、オーディオミキサ3から出力されるL信号を遅延させ
るし信号遅延回路6と、再生時にMTR2から出力され
る時間データを遅延させる時間データ遅延回路7とを具
えた遅延回路、8は再生時にVTRIから出力される時
間データとMTR2から出力される時間データとを読取
って、両時間データが一致するように時間データ遅延回
路7の遅延時間を制御し、かつR,L信号遅延回路5.
6の遅延時間を時間データ遅延回路7の遅延時間と同一
に制御する制御回路、9はVTR1から出力される画像
信号と、R,L信号遅延回路5.6から出力されるR信
号およびL信号とを合成して新たなとデオテープに記録
するマスクVTRである。
上記の同期装置は、再生時にVTRIから出力される時
間データとMTR2から出力される時間データとがだい
たい同一付近となるようにセットしたうえ、まずMTR
2の再生動作を開始させ、続いて数秒程度遅れてVTR
1の再生動作を開始させる。すると、MTR2から出力
される時間データの方がVTR1から出力される時間デ
ータに比べて先行するが、この先行したM T R2の
時間データは、制af回路8により遅延時間が制御され
る時間データ遅延回路7を通過することによって後続す
るVTRIの時間データと一致する。−方、MTR2か
ら再生されたマルチチャネルの音声信号は、オーディオ
ミキサ3でステレオ用のR信号とL信号とに合成された
うえ、制御回路8により時間データ遅延回路7の遅延時
間と同一の遅延時間に制御されるR、L信号遅延回路5
.6を通過するため、R,L信号遅延回路5.6を通過
しなR信号およびL信号はV T R’1から再生され
た画像信号と完全に同期することとなり、この互いに同
期した画像信号と音声信号(R信号およびL信号)とが
マスクVTR9で合成されて新たなビデオテープに記録
されることとなる。
間データとMTR2から出力される時間データとがだい
たい同一付近となるようにセットしたうえ、まずMTR
2の再生動作を開始させ、続いて数秒程度遅れてVTR
1の再生動作を開始させる。すると、MTR2から出力
される時間データの方がVTR1から出力される時間デ
ータに比べて先行するが、この先行したM T R2の
時間データは、制af回路8により遅延時間が制御され
る時間データ遅延回路7を通過することによって後続す
るVTRIの時間データと一致する。−方、MTR2か
ら再生されたマルチチャネルの音声信号は、オーディオ
ミキサ3でステレオ用のR信号とL信号とに合成された
うえ、制御回路8により時間データ遅延回路7の遅延時
間と同一の遅延時間に制御されるR、L信号遅延回路5
.6を通過するため、R,L信号遅延回路5.6を通過
しなR信号およびL信号はV T R’1から再生され
た画像信号と完全に同期することとなり、この互いに同
期した画像信号と音声信号(R信号およびL信号)とが
マスクVTR9で合成されて新たなビデオテープに記録
されることとなる。
なお、上記実施例ではVTR2から再生された音声信号
を遅延させるようにしたが、VTR1から再生された画
像信号を遅延させるようにしてもよい。また上記実施例
ではVTR2から再生されたマルチチャネルの音声信号
をオーディオミキサ3でステレオ用のR信号とL信号と
に合成したうえこのR信号およびL信号をR,L信号遅
延回路5.6でそれぞれ遅延させるようにしたが、音声
信号のチャネル数に対応した多数の音声信号遅延回路を
設けてVTR2から再生されたマルチチャネルの音声信
号を各チャネルごとに遅延させるようにしてもよく、ま
たVTR2に代えて、時間データを記録するトラックの
他に音声を記録するきわめて少数(たとえば1つ)のト
ラックを具えたATR(オーディオテープレコーダ)と
使用してもよい、また上記実施例では画像記録媒体とし
てビデオテープを使用し、また音声記録媒体としてオー
ディオテープを使用したがこれに限定するものでなく、
またVTRIの代わりにMTRを使用してこのMTRか
ら再生された音声信号とM T R2から再生された音
声信号とを同期させることもできるし、VTR2の代わ
りにVTRを使用してこのVTRから再生された画像信
号とVTR1から再生された画像信号とを同期させるこ
ともでき、その他この発明は上記実施例の種々の変更、
修正が可能であることはいうまでもない。
を遅延させるようにしたが、VTR1から再生された画
像信号を遅延させるようにしてもよい。また上記実施例
ではVTR2から再生されたマルチチャネルの音声信号
をオーディオミキサ3でステレオ用のR信号とL信号と
に合成したうえこのR信号およびL信号をR,L信号遅
延回路5.6でそれぞれ遅延させるようにしたが、音声
信号のチャネル数に対応した多数の音声信号遅延回路を
設けてVTR2から再生されたマルチチャネルの音声信
号を各チャネルごとに遅延させるようにしてもよく、ま
たVTR2に代えて、時間データを記録するトラックの
他に音声を記録するきわめて少数(たとえば1つ)のト
ラックを具えたATR(オーディオテープレコーダ)と
使用してもよい、また上記実施例では画像記録媒体とし
てビデオテープを使用し、また音声記録媒体としてオー
ディオテープを使用したがこれに限定するものでなく、
またVTRIの代わりにMTRを使用してこのMTRか
ら再生された音声信号とM T R2から再生された音
声信号とを同期させることもできるし、VTR2の代わ
りにVTRを使用してこのVTRから再生された画像信
号とVTR1から再生された画像信号とを同期させるこ
ともでき、その他この発明は上記実施例の種々の変更、
修正が可能であることはいうまでもない。
[発明の効果]
この発明は上記のように構成したので、サーボ機構を具
えた専用の音声記録媒体再生装置または画像記録媒体再
生装置を使用せずに画像信号と音声信号とを同期させる
ことができ、そのため一般的なVTR(ビデオテープレ
コーダ)等の画像再生装置と一般的なATR(オーディ
オテープレコーダ)等の音声再生装置とを使って画像信
号と音声信号とを容易に同期させることができるうえ、
音声再生装置としてMTR(マルチトラックレコーダ)
を使用することができ、しかもMTRを使用する場合に
とくに好適である等のすぐれた効果を有するものである
。
えた専用の音声記録媒体再生装置または画像記録媒体再
生装置を使用せずに画像信号と音声信号とを同期させる
ことができ、そのため一般的なVTR(ビデオテープレ
コーダ)等の画像再生装置と一般的なATR(オーディ
オテープレコーダ)等の音声再生装置とを使って画像信
号と音声信号とを容易に同期させることができるうえ、
音声再生装置としてMTR(マルチトラックレコーダ)
を使用することができ、しかもMTRを使用する場合に
とくに好適である等のすぐれた効果を有するものである
。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・VTR2・・・VTR
3・・・オーディオミキサ 4・・・遅延回路5・・・
R信号遅延回路 6・・・L信号遅延回路7・・・時
間データ遅延回路
R信号遅延回路 6・・・L信号遅延回路7・・・時
間データ遅延回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 時間データを有する画像記録媒体から再生される画
像信号と、時間データを有する音声記録媒体から再生さ
れる音声信号とのいずれか一方を遅延させる手段と、再
生時に前記画像記録媒体の時間データと前記音声記録媒
体の時間データとが一致するように前記遅延手段を制御
する手段とを具えていることを特徴とする同期装置。 2 前記画像記録媒体は音声記録用トラックに前記時間
データが記録されたビデオテープからなる特許請求の範
囲第1項記載の同期装置。 3 前記音声記録媒体は多数の音声記録用トラックのう
ち1つのトラックに前記時間データが記録されたオーデ
ィオテープからなる特許請求の範囲第1項記載の同期装
置。 4 前記遅延手段は前記音声信号を遅延させる特許請求
の範囲第1項記載の同期装置。 5 前記遅延手段は前記音声信号を遅延させる少なくと
も1つの音声信号遅延回路と、前記音声記録媒体の時間
データを遅延させる時間データ遅延回路とを具えている
特許請求の範囲第1項記載の同期装置。 6 前記制御手段は前記音声信号遅延回路の遅延時間を
、前記両時間データが一致するのに要する前記時間デー
タ遅延回路の遅延時間と同一に制御する特許請求の範囲
第5項記載の同期装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162708A JPS6318786A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162708A JPS6318786A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 同期装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6318786A true JPS6318786A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15759783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61162708A Pending JPS6318786A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 同期装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6318786A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0795522A (ja) * | 1993-09-17 | 1995-04-07 | Nec Corp | 動画像情報と音声情報の再生システム |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP61162708A patent/JPS6318786A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0795522A (ja) * | 1993-09-17 | 1995-04-07 | Nec Corp | 動画像情報と音声情報の再生システム |
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