JPH03230243A - 計算機通信システム - Google Patents

計算機通信システム

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Publication number
JPH03230243A
JPH03230243A JP2026470A JP2647090A JPH03230243A JP H03230243 A JPH03230243 A JP H03230243A JP 2026470 A JP2026470 A JP 2026470A JP 2647090 A JP2647090 A JP 2647090A JP H03230243 A JPH03230243 A JP H03230243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
alarm
response time
time
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2026470A
Other languages
English (en)
Inventor
Jirou Ujisato
宇治郷 二郎
Koji Katayama
浩二 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Kyushu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Kyushu Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機通信システムに利用され、特に、端末装
置からの無応答時間を監視し、セツションを解放する方
式を改良した計算機通信システムに関する。
〔概要〕
本発明は、端末装置からの無応答時間を監視し、無応答
時間が制限値に達した場合、強制的にセツションを解放
する計算機通信システムにおいて、監視した無応答時間
が制限値に達する前のある定められた警告値に達したと
きに、端末装置に対して警告メツセージを送信するよう
にすることにより、 端末装置利用者の再度処理などの無駄を省き、かつ利用
者を有効に管理できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来の計算機通信システムにおけるセツション解放方式
では、一定時間内に、端末装置からの応答が無いセツシ
ョンに対して、警告メッセーシヲ送信することなく、セ
ツションの強制解放を行っていた。
口発明が解決しようとする問題点〕 前述した従来の計算機通信/ステムにおけるセンンヨン
解放方式では、あらかじめ警告を与えないため、装置で
行われた種々のデータ処理の結果が送信される前に、セ
ツションの強制解放が行われる場合が生じ、再度、同一
の処理を行わねばなるない場合がある。
また、前述の欠点を考慮して、端末装置からの無応答時
間の制限を十分に長く設定する場合、解放されるべきセ
ンンヨンも、その時間内は残されるため、通信システム
の利用者を有効に管理できない欠点がある。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、端
末装置の利用者が再度処理を行うような無駄を省くこと
ができ、また、無応答時間の制限を十分に長く設定する
必要がな(、システムの利用者を有効に管理することが
できる計算機通信システムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、端末装置の画面定義や送受信されたデータの
処理を行うアプリケーション処理手段と、このアプリケ
ーション処理手段からの送信時に入力待ちか否かを判定
する入力待ち判定手段と、入力待ちの場合前記入力待ち
判定手段によlO起動され前記端末装置からの無応答時
間をカウントするタイマ手段と、このタイマ手段により
無応答時間が所定の制限値に達したと判断された場合強
制的にセッンヨンを解放するセノンヨン解放手段とを備
えた計算機通信システムにおいて、前記タイマ手段によ
りカウントされた無応答時間が制限値に達する前のあら
かじめ定められた警告値に達したときに、前記端末装置
に対して警告メツセージを送信する警告手段を備えたこ
とを特徴とする。
〔作用〕
警告手段は、タイマ手段が監視した端末装置の無応答時
間が制限値の例えば90%に達したときに警告メソセー
ジを前記端末装置に対して送信する。
従って、端末利用者は、常時いつセツションが解放にな
るかを知ることができ、データの再送などの無駄を省く
ことが可能となる。また、無応答時間の制限を緩めるこ
とができるようになり、有効に利用者を管理することが
可能となる。
二実施例〕 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図
である。
本実施例は、端末装置TOの画面定義や送受信されたデ
ータの処理を行うアプリケーション処理手段60と、こ
のアプリケ−ンヨン処理手段60からの送信時に入力待
ちか否かを判定する入力待ち判定手段20と、入力待ち
の場合入力待ち判定手段20により起動され端末装置7
0からの無応答時間をカウントする、タイマ起動手段3
1、タイマ監視手段32、タイムアウト手段33および
タイマ停止手段34を含むタイマ手段30と、このタイ
マ手段30により無応答時間が所定の制限値に達したと
判断された場合強制的にセツションを解放するセツショ
ン解放手段50と、通信の管理を行う通信管理手段10
とを備えた計算機通信システムにおいて、 本発明の特徴とするところの、タイマ手段30によりカ
ウントされた無応答時間が制限値に達する前のあらかじ
め定められた警告値に達したときに、端末装置70に対
して警告メツセージを送信する警告手段としての警告メ
ツセージ送信手段40と、タイマ手段30内に設けられ
た図外の警告時間カウント用のカウンタと、このカウン
タの値が警告値に達したとき、警告メツセージ送信手段
40を起動する手段とを備えている。
次に、本実施例の動作について、第2図ないし第5図に
示す流れ図を参照して説明する。
第2図を参照すると、入力待ち判定手段20では、アプ
リケーション処理手段60からの送信を受けると、状態
を判定して(ステップ5ll)、入力待ちならば警告メ
ツセージ送信までの時間(タイマ1)をセントしくステ
ップ512) 、タイマ起動手段31を動作させる。
第3図を参照すると、タイマ起動手段31では、指示さ
れたタイマ(この時点ではタイマ1)でタイマを起動し
くステップ521) 、タイマ監視手段32て動作させ
る(ステップ522)。
第4図を参照すると、タイマ監視手段32では、タイム
アウトに達するまでを監視しくステップ531)、タイ
ムアウトに達したらタイムアウト手段33を動作させる
(ステップ532)。
第5図を参照すると、タイムアウト手段33では、タイ
マの種別を判別しくステップ541)、タイマ1ならば
、警告メンセージ送信手段40を起動しくステップ54
2) 、制限時間までの残り時間(タイマ2)をセット
しくステップ543)  、タイマ起動手段31を動作
させる(ステップ544)。もし、タイマ2ならば、セ
ツション解放手段50を起動する(ステップ545)。
警告メツセージ送信手段40では、警告メツセージを作
成し、通信管理手段10を起動し警告メツセージを送信
する。
セツション解放手段50では、アプリケーション処理手
段60に働きかけ、セツションの強制解放を行う。
また、以上の動作の途中で、通信管理手段1oからの受
信がある場合、タイマ停止手段34によって、タイマ1
あるいはタイマ2が停止され、入力データがアプリケー
ション処理手段60に渡る。
このようにして、応答のない端末装置に対し、タイマ1
が経過した時点で警告メツセージを送信し、さらに応答
がない場合、セツションの強制解放を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、無応答時間によるセツ
ションの強制解放に対し、事前に警告を与えることによ
り、次の効果が得られる。
■ 端末装置利用者は、ホストコンピュータに対する無
応答時間を気にせず処理を行える。警告があるため、処
理結果を送信する前に突然セツションが強制解放される
ことを妨げる。
■ ■の理由から無応答時間の制限を短縮することがで
き、無駄なセツションを残している時間が減る。それだ
け、有効に利用者の管理をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図
。 第2図:ま第1図の入力待ち判定手段2の動作を示す流
れ図。 第3図は第1図のタイマ起動手段31の動作を示す流れ
図。 第4図は第1図のタイマ監視手段32の動作を示す流れ
図。 第5図は第1国のタイムアウト手段33の動作を示す流
れ図。 10・・・通信管理手段、20・・・入力待ち判定手段
、30・・・タイマ手段、31・・・タイマ起動手段、
32・・・タイマ監視手段、33・・・タイムアウト手
段、34・・・タイマ停止手段、40・・・警告メツセ
ージ送信手段、50・・・セツション解放手段、60・
・・アプリケーション処理手段、70・・・端末装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、端末装置の画面定義や送受信されたデータの処理を
    行うアプリケーション処理手段と、このアプリケーショ
    ン処理手段からの送信時に入力待ちか否かを判定する入
    力待ち判定手段と、入力待ちの場合前記入力待ち判定手
    段により起動され前記端末装置からの無応答時間をカウ
    ントするタイマ手段と、このタイマ手段により無応答時
    間が所定の制限値に達したと判断された場合強制的にセ
    ッションを解放するセッション解放手段とを備えた計算
    機通信システムにおいて、 前記タイマ手段によりカウントされた無応答時間が制限
    値に達する前のあらかじめ定められた警告値に達したと
    きに、前記端末装置に対して警告メッセージを送信する
    警告手段を備えた ことを特徴とする計算機通信システム。
JP2026470A 1990-02-05 1990-02-05 計算機通信システム Pending JPH03230243A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2026470A JPH03230243A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 計算機通信システム

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JP2026470A JPH03230243A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 計算機通信システム

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JPH03230243A true JPH03230243A (ja) 1991-10-14

Family

ID=12194404

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JP2026470A Pending JPH03230243A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 計算機通信システム

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JP (1) JPH03230243A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802302A (en) * 1995-06-29 1998-09-01 International Business Machines Corporation System and method for response time measurement in high speed data transmission networks

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802302A (en) * 1995-06-29 1998-09-01 International Business Machines Corporation System and method for response time measurement in high speed data transmission networks
US5946302A (en) * 1995-06-29 1999-08-31 International Business Machines Corporation System and method for response time measurement in high speed data transmission networks

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