JPH03229727A - 発泡性シリコーンゴム組成物及び硬化物 - Google Patents

発泡性シリコーンゴム組成物及び硬化物

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JPH03229727A
JPH03229727A JP2629390A JP2629390A JPH03229727A JP H03229727 A JPH03229727 A JP H03229727A JP 2629390 A JP2629390 A JP 2629390A JP 2629390 A JP2629390 A JP 2629390A JP H03229727 A JPH03229727 A JP H03229727A
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Masachika Yoshino
正親 吉野
Hironao Fujiki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は発泡性シリコーンゴム組成物に関し、特に貫通
孔などの狭い箇所に注入でき且つ、硬化後には十分なゴ
ム強度を有する発泡性シリコーンゴム組成物及び硬化物
に関する。
(従来の技術) 発泡性シリコーンゴム組成物についてはすでに各種のも
のが知られている。特に、シリコーンゴムの硬化機構に
おける縮合反応において発生するガスにより、硬化する
と同時にスポンジ化するという発泡機構を有するものは
、特殊な発泡剤を用いる必要が無いためにゴムの配合が
単純になること及び発泡後のゴムに発泡剤の分解残査が
残留することが無いことなど、多(の利点を有している
この発泡機構を有するシリコーンゴムの硬化機構は、け
い素原子に結合した水酸基を有するヒドロキシル化オル
ガノポリシロキサンとけい素原子に結合した水素原子を
有するオルガノハイドロジエンポリシロキサンとを、塩
化白金酸等の白金化合物又は有機錫化合物等の存在下で
脱水素反応させることにより硬化及び発泡させてスポン
ジ化させるものである。
この種の発泡性シリコーンゴム組成物は、硬化発泡後に
充分なゴム強度を保持させる観点から、R35iO0,
、単位(Rは1価炭化水素基)とSiO□単位からなる
共重合体樹脂を補強性向上のために併用したり(米国特
許第4,418.157)、ヒエームドシリカのような
補強性充填剤を添加する等の方法が取られている。しか
しながら前者の場合には硬化後の耐熱性に乏しく、シリ
コーンゴムスポンジは経時又は加熱劣化後に固くなって
充分な強度を示さな(なるのに対し、後者の場合のよう
に単に補強性充填剤を添加しただけでは、発泡させるの
に充分なヒドロキシ化オルガノポリシロキサンを添加し
た場合、硬化発泡前の発泡性シリコーンゴムの流動性が
無くなり狭い箇所に注入できなくなるという不都合が生
じる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者等はこれら従来の不都合をなくすべく鋭意検討
した結果、発泡性シリコーンゴム組成物において特定の
疎水性シリカと特定の構造のヒドロキシル化オルガノポ
リシロキサンを併用することにより、硬化前の組成物が
良好な流動性を有すると共に、室温又は加熱下において
は高倍率で発泡硬化し、且つ、硬化後には充分なゴム強
度を有するスポンジ状のシリコーンゴム硬化物を得るこ
とができることを見い出し、本発明を完成させるにいた
った。
従って本発明の目的は、硬化前に良好な流動性を有する
と共に、室温若しくは加熱下において高倍率で発泡硬化
し、且つ硬化後のゴム強度が十分となる発泡性シリコー
ンゴム組成物及びこれを発泡、硬化させて得られるスポ
ンジ状のシリコーンゴム硬化物を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の上記の目的は、025℃における粘度が100
〜200,000csであって1分子中にアルケニル基
を少な(とも2個含有するオルガノポリシロキサン= 
    100重量部、■25℃における粘度が1〜1
0,0OOcsであって1分子中にけい素原子に直結し
た水素原子(≡SiH結合)を少なくとも3個有するオ
ルガノハイドロジエンポリシロキサンを、前記■成分中
に含まれるアルケニル基に対して1〜50倍モルの=S
tH基を提供することのできる量、■触媒量の白金化合
物、 ■有機けい素で表面処理されると共に、その表面に吸着
した炭素が2重量%以上である疎水性シリカ:    
      5〜50重量部及び■下記の構造式で表さ
れる、シラノール基含有オルガノシクロポリシロキサン
=1〜80重量部とからなることを特徴とする発泡性シ
リコーンゴム組成物によって達成された。
本発明の組成物を構成する第1成分である、1分子中に
少なくとも2個のけい素原子に結合したアルケニル基を
有するオルガノポリシロキサンにおいてアルケニル基は
少な(とも分子鎖の末端に存在することが好ましく、こ
の様なオルガノポリシロキサンとしては、例えば、; 又は、 で表されるもの等が挙げられる。
ここに、R3はビニル基、アリル基等炭素数2〜6のア
ルケニル基、Rzはメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基等の炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基、
トリル基等の炭素数6〜10のアリール基、又はこれら
の基の炭素原子に結合した水素原子の1部又は全部をハ
ロゲン原子等で置換した基(例えばクロロメチル基、3
,3.3−)+7フルオロプロビル基)等から選択され
るところの同−若しくは異種の非置換又は置換された1
価の飽和炭化水素基を表す。又、mは50〜2゜000
の整数、nはO〜200の整数である。
上記オルガノポリシロキサンの25℃における粘度は1
00〜200,000csであることが必要であるが、
特に500〜100,0OOcsとすることが好ましい
。これは、25℃における粘度が100cs未満では硬
化発泡後のシリコーンゴムが充分な強度と伸びを有する
ことができなくなる一方、25℃の粘度が200.00
0csを超えると硬化前の組成物の流動性が不良となる
ためである。
又、このオルガノポリシロキサンは本質的に直鎖状のジ
オルガノポリシロキサンであることが好ましいが、一部
分岐した構造を含むものであっても良い。
次に、本組成物中の第2成分としてのオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサンは、上記した第1成分としてのオ
ルガノポリシロキサンに対して架橋剤として作用するも
のであるので、その分子中に少なくとも3個のけい素原
子に直結した水素原子(≡SiH結合)を含む必要があ
る。
このオルガノハイドロジエンシロキサンとしては例えば
−触式 %式% ] (式中、R4は炭素数1−10の置換又は非置換の1価
の炭化水素基、a、bはそれぞれ正の数で、且つa+b
は1. 0〜3.0を示す)で表される分子中に少なく
とも3個の珪素−水素結合を有するオルガノハイドロジ
エンシロキサン(R’はメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基などの炭素数1〜6のアルキル基、フェニ
ル基、トリル基などの炭素数6〜10のアリール基であ
ることが好ましい)が挙げられるが、このものは従来か
ら知られている線状構造、環状構造、分岐鎖状構造の何
れであっても良い。
更に、このオルガノハイドロジエンポリシロキサンは第
1成分と相溶させるために第1成分よりも分子量の低い
ものとすることが好ましいことから、25℃における粘
度が1〜10,0OOcs。
好ましくは5〜1,000csの範囲とする必要がある
上記、オルガノハイドロジエンポリシロキサンの配合量
は第1成分としてのオルガノポリシロキサン成分中に含
まれるアルケニル基に対して1〜50倍モル、好ましく
は5〜40倍モルになる≡SiH基を供給することので
きる量である。1倍モル未満であると発泡性シリコーン
ゴム組成物の硬化発泡が不十分になり、50倍モルを超
えると硬化発泡後シリコーンゴムが脆くなる。
本発明で使用する第3成分としての白金又は白金化合物
は付加反応触媒として公知のもの、例えば白金黒、白金
をシリカ、カーボンブラック等に担持させたもの、塩化
白金酸、塩化白金酸のアルコール溶液、塩化白金酸とオ
レフィン又はビニルシロキサンとの錯塩等の中から適宜
選択して使用することができる。この第3成分の添加量
は触媒量であり、具体的には第1成分と第2成分に対し
1〜2.OOOppmの範囲である。
次に、有機けい素で表面処理されており、その表面に吸
着した炭素が2重量%以上である第4成分としての疎水
性シリカは、四塩化けい素等を焼成して得られる親水性
のヒユームドシリカを、ジメチルクロルシラン、メチル
トリクロルシラン、ヘキサメチルジシラザン等で熱処理
して疎水化したシリカであり、表面のシラノール基がト
リメチルシリル基、ジメチルシロキシ基、メチルシロキ
シ基等のオルガノシリル基で封鎖されたものであるが、
その製造方法は、例えば特公昭49−20739号、同
41−17049号に記載されている。これらの方法で
疎水化されたシリカの表面に吸着し固定化された炭素は
、シリカ全体の重量の2重量%以上であることが本発明
の組成物が良好な流動性を有する上から必要であり、通
常2〜5重量%のものが使用される。又比表面積は、硬
化後の補強性と硬化前の組成物の流動性の観点から、B
ET法による測定で50〜500%/gのものが好まし
い。このような疎水性シリカとしては、アエロジルR−
812(西独図デグツサ社製)、HDK−H2000(
西独国ワッカー社製)等が例示される。
上記疎水性シリカの添加量は、第1成分のオルガノポリ
シロキサン100重量部に対して5〜50重量部、好ま
しくは10〜40重量部である。
5重量部未満では硬化発泡後のシリコーンゴムの強度が
充分でなくなり、50重量部を超えると硬化前の組成物
の流動性が不良となる。
本発明の組成物における第5成分としてのシラノール基
含有オルガノシクロポリシクロシロキサンは の構造式で表される。
ここで、R1は炭素数1〜8の、好ましくは炭素数1〜
6の同−又は異種の非置換又は置換−価炭化水素基を示
すが、これには例えばメチル基、エチル基、プロピル基
、ブチル基等の炭素数1〜6のアルキル基、フェニル、
トリル基等のアリール基、又はこれらの基の炭素原子に
結合した水素原子の一部又は全部をハロゲン原子等で置
換したクロロメチル、I、3.3.3−)リフルオロプ
ロピル基、或いはビニル基、アリル基等のアルケニル基
などが挙げられる。又、m、nはそれぞれ1≦n≦8.
0≦m≦8且つ、n+m=3〜8で示される整数である
が、シクロシロキサンの合成、精製等の容易さからn+
m=4〜6が好適とされる。
上記シラノール基含有オルガノシクロポリシロキサンは
第1成分のオルガノポリシロキサン100重量部に対し
て1〜80重量部、好ましくは5〜50重量部の範囲で
用いられる。1重量部未満では充分な発泡が得られず、
又80重量部を趨えると第1成分と第2成分との付加反
応が完結できなくなる。
本発明の組成物は、以上の■〜■の成分を必須成分とす
るが発泡及び硬化反応を調整する目的で更にアセチレン
系アルコール或いは1,3.5゜7−テトラメチル−1
,3,5,フーチトラビニルシクロシロキサン等を白金
触媒の反応制御剤として添加したり、難燃性を付与する
上からカーボン、酸化鉄、水酸化アルミニウム、ベンゾ
トリアゾール等を適宜添加することができる。
又、シリコーンゴム発泡体の硬さを予め調整する一方本
発明の目的を損なわないように、粉砕石英、溶融石英、
炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム
等を添加して用いることもできる。
本発明の組成物は、クツション性及び断熱性に優れた断
熱材、クツション材等、建築用、自動車部品、電気部品
、航空機用部品等に広く使用することができる。
(発明の効果) 以上詳述した如く、本発明の組成物は、第5成分として
シラノール基含有オルガノシクロポリシロキサンを使用
しているので硬化前の流動性が良好であり、貫通孔はも
とより、電気部品や自動車部品の様々な小さな隙間に容
易に注入できて便利である上、第4成分の疎水性シリカ
が補強荊として作用するので硬化後の発泡体の強度も十
分であり、従来の発泡性シリコーンゴム組成物によって
は達成し得なかった用途へも容易に応用することができ
る。
(実施例) 以下本発明を実施例によって更に詳述するが、本発明は
これによって限定されるものではない。
実施例1゜ 粘度が10,000csである分子鎖両末端がジメチル
ビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン
油:      100重量部塩化白金酸のオクチルア
ルコール変性溶液(白金量1重量%):       
  0.3重量部1.3.5.7−チトラメチルー1.
3.5.7゜−テトラビニルシクロトリシロキサン:0
.04重量部 疎水性ヒユームドシリカR−812 (デグッサ社製、炭素量3%): 30重量部 上記の各成分を混合攪拌機を用いて均一混合することに
よりベース組成物を作製した。
次に、上記ベース組成物130重量部にで示されるシク
ロシロキサンを2511部添加し、均一混合してコンパ
ウンドIとした。
得られたコンパウンドは良く流れて流動性が良く、25
℃における粘度は1,500ポアズであた。
実施例2゜ 実施例1で得たベース組成物130重量部にで示される
シクロシロキサンを30重量部添加し均一混合してコン
パウンド■とした。
得られたコンパウンドは流動性が良好であり、25℃に
おける粘度は1,300ポアズであった。
実施例3゜ 実施例1で得たベース組成物130重量部にで示される
シクロシロキサンを10重量部添加し均一混合してコン
パウンド■とした。
得られたコンパウンドは流動性が良好であり、25℃に
おける粘度は3,000ポアズであった。
実施例4゜ 実施例1で得たベース組成物130重量部にで示される
シクロシロキサンを15重量部添加し均一混合してコン
パウンド■とした。
得られたコンパウンドは流動性が良好であり、25℃に
おける粘度は2,000ポアズであった。
比較例1゜ 実施例1で得たベース組成物130重量部にで示される
テトラシロキサンを15重量部添加し均一混合してコン
パウンドVとした。
得られた組成物は全く流れず25℃における粘度は30
,000ポイズであった。
比較例2゜ 粘度が10,000csである分子鎖両末端がジメチル
ビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン
油:      100重量部、塩化白金酸のオクチル
アルコール変性溶液(白金量1重量%)二      
  〇・ 3重量部・1.3.5,7.−テトラメチル
−1,3,5゜7.−テトラビニルシクロトリシロキサ
ン=0.04重量部、 平均粒径2μの石英粉末=    30重量部、及び 15重量部 を均一混合してコンパウンド■とした。
得られたコンパウンドは流動性が良好であり、25℃に
おける粘度は200ポアズであった。
比較例3゜ 粘度が10.0OOcsである分子鎖両末端がジメチル
ビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン
油:      100重量部、塩化白金酸のオクチル
アルコール変性溶液(白金量1重量%):      
   0.3重量部、1.3.5,7テトラメチル1,
3,5,7テトラビニルシクロトリシロキサン:0.0
4重量部、疎水性ヒユームドシリカR−974 (デグッサ社製、炭素量1%): 30重量部、 及び で示されるシクロシロキサン15重量部を均一混合して
コンパウンド■とした。
得られたコンパウンドは全く流動せず、25℃における
粘度は45,000ポアズであった。
実施例5゜ 実施例1〜4及び比較例1〜3で得られたコンパウンド
(1)〜(■)に、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ
基で封鎖されたメチルハイドロジエンシロキサンポリマ
ー(平均重合度40)を、コンパウンドl、■及び■〜
■に対しては12重量部添加し、コンパウンド■に対し
ては48重量部添加し、混合して発砲硬化させた。
この場合、コンパウンドl、■及び■〜■の5iH1/
ビニル基比は35、コンパウンド■のSiH基/ビニル
基比は20であった。
各硬化物につき、硬化後の発泡倍率及び引張強度を測定
したところ第1表の結果が得られた。
第  1  表 酸物は硬化前の流動性が良好であるにもかかわらず、硬
化後の引張強度も十分であることを実証するものである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(1)25℃における粘度が100〜200,00
    0csであって1分子中にアルケニル基を少なくとも2
    個含有するオルガノポリシロキサン:100重量部、 (2)25℃における粘度が1〜10,000csであ
    って1分子中にけい素原子に直結した水素原子(≡Si
    H結合)を少なくとも3個有するオルガノハイドロジエ
    ンポリシロキサンを、前記(1)成分中に含まれるアル
    ケニル基に対して1〜50倍モルの≡SiH基を提供す
    ることのできる量、 (3)触媒量の白金化合物、 (4)有機けい素で表面処理されており、その表面に吸
    着した炭素が2重量%以上である疎水性シリカ:5〜5
    0重量部 及び (5)下記の構造式で表される、シラノール基含有オル
    ガノシクロポリシロキサン:1〜80重量部▲数式、化
    学式、表等があります▼ (ここで、R^1は炭素数1〜8の同一又は異種の非置
    換または置換1価炭化水素基を表し、m、nはそれぞれ
    1≦n≦8、0≦m≦8且つ、 3≦n+m≦8で示される整数である)とからなること
    を特徴とする発泡性シリコーンゴム組成物。 2)請求項1に記載の発泡性シリコーンゴム組成物を硬
    化せしめた硬化物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0776936A1 (de) * 1995-12-05 1997-06-04 Wacker-Chemie GmbH Verfahren zur Herstellung lagerstabiler oxidische verstärkende Füllstoffe enthaltender Organopolysiloxanzusammensetzungen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0776936A1 (de) * 1995-12-05 1997-06-04 Wacker-Chemie GmbH Verfahren zur Herstellung lagerstabiler oxidische verstärkende Füllstoffe enthaltender Organopolysiloxanzusammensetzungen

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