JPH032291Y2 - - Google Patents

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JPH032291Y2
JPH032291Y2 JP1984123913U JP12391384U JPH032291Y2 JP H032291 Y2 JPH032291 Y2 JP H032291Y2 JP 1984123913 U JP1984123913 U JP 1984123913U JP 12391384 U JP12391384 U JP 12391384U JP H032291 Y2 JPH032291 Y2 JP H032291Y2
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は屋外で据付け使用される消火用ホース
格納庫の改良に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
この種の屋外据付け型消火用ホース格納庫とし
て、その従来品では第9〜11図のように、格納
庫本体1の水平な底壁2とその囲繞立壁3の下端
周縁部が、互いに合致する面一な水平状態をなし
ており、しかもその格納庫本体1と据付け台4が
同一な大きさ輪郭の四角箱状として、その据付け
台4の頂壁に格納庫本体1の底壁2が接合され、
且つ所要数のボルト5とナツト6により締結一体
化されている通例である。
そのため、これを屋外に据付けて長期使用する
時には、格納庫本体1とその据付け台4との上記
フラツトな接合面から、第11図の矢印で示す如
く雨水が容易に浸入・滞留し、錆を発生すると共
に耐用性も阻害する。特に、ボルト5とナツト6
で締結作業する時、その格納庫本体1の底壁2と
据付け台4の頂壁が摺れ合うことになるので、そ
の両者の表面に予じめ施された朱色の塗装膜が剥
げ落ち、上記錆が早期に発生するばかりでなく、
その剥げ落ちが上記接合面から外部に波及して、
その金属地肌が見苦しく露呈することになり、化
粧効果をも劣化する。
更に、格納庫本体1と据付け台4の大きさや輪
郭形状につき、その製作寸法上のバラツキがあつ
たり、或いはボルト5とナツト6による締結作業
上、その両者に位置ズレが起つていると、その相
互間に第12図のような段差部7が生じ、この部
分に雨水や霜、塵埃などが付着・堆積することに
なるため、上記のような問題は一層顕著となる。
この点、実開昭57−57862号によれば、その箱
本体5をなす側壁7の下端部7bが、足部4の垂
下する枠2の頂壁面よりも下方へ長く張り出して
おり、その足部4と側壁7との左右相互間には、
一定の空隙が保たれている意味において、上記第
9〜12図の問題が一応解決されるものと言えな
くもない。
しかし、これでは上方から側壁7に沿つて落下
する雨水の浸入は、これを防止し得ると雖も、そ
の箱本体5の底壁面が言わば全開状態にあるた
め、コンクリート地面から跳ね上がる雨水や、土
質地面からの湿気などが下方から容易に浸入して
しまうこととなり、箱本体5内からの発錆や風に
よるホースの劣化などを招き、上記問題を抜本的
に解決することは不可能である。
又、箱本体5はその枠止具10の差込口10a
と足部4付き枠2の垂直辺2bとの嵌合作用のみ
によつて取付けられるようになつているため、そ
の嵌合精度に製作寸法上のバラツキがあると、箱
本体5を容易に正しく固定維持することができな
い。つまり、その嵌合作用が強過ぎると組立作業
が困難となり、逆に弱過ぎると下方からの強風に
よつて、ホースやその放水用ノズルの転倒、箱本
体5自身のガタツキ騒音などを生ずること必至で
ある。
更に、その枠止具10や桟3,3a,3b,3
cの多数を設置しなければならず、側壁7も角隅
部にてアーク溶接する必要があると思われるの
で、箱本体5自身の製作上著しく煩雑であつて、
量産効果も最大限に期待することができない。そ
の底壁面が全開状態にあることから、箱本体5の
剛性強度にも劣ること明白である。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はこのような諸問題の抜本的解決を企図
しており、そのための構成上前面開閉扉と相俟つ
て水平断面の長方形に区画された格納庫本体と、
脚柱の垂下された据付け台とから成り、その格納
庫本体の底壁と据付け台の頂壁とを水平面にて接
合の上、複数のボルトとナツトにより締結固定す
る消火用ホース格納庫において、 上記格納庫本体を区画する後面立壁を平板形態
とし、同じく左右一対の側面立壁を平面視の向か
い合うコ字型に折り曲げ、更に底壁を側面視の倒
立U字型に折り曲げて、 その両側面立壁の内向き折曲げ片を後面立壁
と、底壁の下向き折曲げ片とに各々重合させて溶
接するに当り、 その格納庫本体の下端縁部が底壁の水平面より
も下方へ、一定長さだけそのまま張り出す雨水浸
入防止用スカート片部として残存するように、そ
の底壁を所謂揚げ底式として格納庫本体の区画内
部へ嵌め付けて溶接一体化すると共に、 前面視の向かい合う倒立L字型に曲成した左右
一対の支持片を、その水平な一辺面部が底壁の水
平面へ下方から重合し、且つ同じく垂直な他辺面
部が上記側面立壁へ内方から重合するように各々
当てがつて溶接する一方、 上記据付け台の頂壁を格納庫本体とほぼ相似な
平面視の小さい長方形に枠組み一体化し、その4
角隅位置に開口形成したボルト受け入れ長孔と、
これに直交する関係の開口形状として、上記底壁
へ対応的に開口形成したボルト受け入れ長孔とに
亘つて、上記ボルトを貫通させることにより、格
納庫本体のスカート片部と据付け台との左右相互
間に、一定幅の逃し空隙を保つように定めたこと
を特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を詳述すると、その本考案に係る消火用ホース
格納庫を表わした第1〜8図において、11は鋼
板から水平断面の全体的な横長四角形(長方形)
に画定された格納庫本体であり、その左右一対の
側面立壁12が平面視の向かい合うコ字型に折り
曲げられ、その各内向き折曲げ片12a,12b
において平板型の後面立壁13へ被着状態に重合
された上、溶接一体化されていると共に、同じく
格納庫本体11の前面開口がホースの出し入れ用
として、開閉扉14により閉塞されている。15
は開閉扉14に設けられた把手、16は同じく通
気用ルーバーであるが、その扉14の開閉枢軸や
格納庫本体11の内部は、図示省略してある。
17は両側面立壁12の上端部に位置しつつ、
後面立壁13との平行に固定横架された前桟であ
つて、側面視のコ字型を呈している。18は格納
庫本体11における前下がり傾斜屋根状の頂壁で
あつて、垂直断面の倒立U字型をなしており、上
方から被冠された状態のもとで、上記後面立壁1
3や前桟17並びに両側面立壁12と重合され、
且つ溶接一体化されている。
19は同じく格納庫本体11の底壁であつて、
側面視の倒立U字型に折り曲げられており、その
格納庫本体11の区画内部へ所謂揚げ底式に嵌め
付け一体化されている。
即ち、格納庫本体11を形作る後面立壁13や
両側面立壁12の下端縁部が、底壁19の水平面
よりも一定長さLだけ下方へそのまま張り出す雨
水浸入防止用のスカート片部20として残存する
ように、その底壁19の下向き折曲げ片19a,
19bがスカート片部20と重合された上、互い
に溶接一体化されているのである。更に言えば、
第3図並びに第5〜7図から明白なように、底壁
19における一方の下向き折曲げ片19bが後面
立壁13のスカート片部20と重合され、同じく
他方の下向き折曲げ片19aが各側面立壁12に
おける折曲げ片12aのスカート片部20と重合
されて、その何れも溶接されているわけである。
但し、格納庫本体11の前面個所では、底壁19
の折曲げ片19aがそのままスカート片部20と
して機能する如くに露呈している。
21は上記底壁19を下方から支持増強する左
右一対の支持片であつて、前面視の向かい合う倒
立L字型に曲成されている。つまり、第3,5図
から示唆されるように、その支持片21の折曲げ
稜線は格納庫本体11の前後方向に沿つて延在し
ており、これに対して上記底壁19の折曲げ稜線
は、これと直交する左右方向へ延在しているので
ある。そして、その各支持片21の水平な一辺面
部21xが底壁19と重合され、残る垂直な他辺
面部21yが側面立壁12のスカート片部20と
重合された上、何れも溶接一体化されている。
22は上記底壁19の水平面へ点在状態に穿設
された所要数の小さな排水孔、23は同じく底壁
19とその支持片21との重合個所に貫通形成さ
れた前後一対づつのボルト受け入れ長孔であり、
格納庫本体11の左右方向に沿つて細長く開口し
ている。もつとも、その支持片21の水平な一辺
面部21xを若干短かい張り出し状態として、ボ
ルト受け入れ長孔23をその底壁19のみに貫通
開口させても、さしつかえない。
他方、24は格納庫本体11の据付け台であつ
て、第4図に抽出するようにアングル鋼材の溶接
により、水平な頂壁25と4本の脚柱26を備え
た横長四角形の輪郭に枠組み一体化されている。
しかも、その頂壁25は上記格納庫本体11とほ
ぼ相似な平面視の小さい長方形に区画されてお
り、以つてその格納庫本体11の底壁19と接合
固定された時には、その据付け台24と上記スカ
ート片部20との向かい合う左右相互間に、一定
幅Wの逃し空隙Sを保ち得るようになつている。
27は上記枠組みにより、据付け台24の頂壁
25に拡開された落下窓であつて、格納庫本体1
1内に滞溜することがある雨水を、その底壁19
の上記排水孔22から落下窓27を通じて排水作
用する。28は上記底壁19のボルト受け入れ長
孔23と対応位置するように、据付け台24にお
ける頂壁25の4角隅位置に貫通形成されたボル
ト受け入れ長孔であるが、その開口形状は第8図
のような上記ボルト受け入れ長孔23と直交する
関係状態として、前後方向に沿い細長く延在する
ように定められている。
そのため、両長孔23,28にボルト29を貫
通させ、これにナツト30を螺合締結して、格納
庫本体11の底壁19とその据付け台24の頂壁
25とを接合固定する組立作業時に、その固定位
置を正しく調整することができ、その結果上記し
た逃し空隙Sも格納庫本体11における前後方向
と左右方向との両方向関係につき、相互の均等な
大きさとして確保し得るのである。尚、格納庫本
体11と据付け台24には、その表面全体に亘つ
て朱色の塗装が施されること、言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案では前面開閉扉14と相
俟つて水平断面の長方形に区画された格納庫本体
11と、脚柱26の垂下された据付け台24とか
ら成り、その格納庫本体11の底壁19と据付け
台24の頂壁25とを水平面にて接合の上、複数
のボルト29とナツト30により締結固定する消
火用ホース格納庫において、 上記格納庫本体11を区画する後面立壁13を
平板形態とし、同じく左右一対の側面立壁12を
平面視の向かい合うコ字型に折り曲げ、更に底壁
19を側面視の倒立U字型に折り曲げて、 その両側面立壁12の内向き折曲げ片12a,
12bを後面立壁13と、底壁19の下向き折曲
げ片19a,19bとに各々重合させて溶接する
に当り、 その格納庫本体11の下端縁部が底壁19の水
平面よりも下方へ、一定長さLだけそのまま張り
出す雨水浸入防止用スカート片部20として残存
するように、その底壁19を所謂揚げ底式として
格納庫本体11の区画内部へ嵌め付けて溶接一体
化すると共に、 前面視の向かい合う倒立L字型に曲成した左右
一対の支持片21を、その水平な一辺面部21x
が底壁19の水平面へ下方から重合し、且つ同じ
く垂直な他辺面部21yが上記側面立壁12へ内
方から重合するように各々当てがつて溶接する一
方、 上記据付け台24の頂壁25を格納庫本体11
とほぼ相似な平面視の小さい長方形に枠組み一体
化し、その4角隅位置に開口形成したボルト受け
入れ長孔28と、これに直交する関係の開口形状
として、上記底壁19へ対応的に開口形成したボ
ルト受け入れ長孔23とに亘つて、上記ボルト2
9を貫通させることにより、格納庫本体11のス
カート片部20と据付け台24との左右相互間
に、一定幅Wの逃し空隙Sを保つように定めてあ
るため、冒頭に述べた従来技術の諸問題を完全に
解消できる効果がある。
即ち、格納庫本体11の底壁19と据付け台2
4の頂壁25との水平な接合面が、その本体11
から下方へそのまま張り出す一定長さLのスカー
ト片部20によつて常に遮蔽されており、しかも
そのスカート片部20と据付け台24とは互いに
密着重合しておらず、その左右相互間には一定幅
Wの逃し空隙Sが確保されているため、格納庫本
体11の下面が底壁19により閉塞されているこ
ととも相俟つて、屋外での据付け使用上雨水は上
方からのみならず、下方からも内部に浸入するお
それが全く無く、その内部からの発錆やホースの
風化なども確実に予防されるのであり、耐久性に
著しく優れる。そのスカート片部20によつて、
上記接合面からの塗装剥げ落ちなどが、効果的に
目隠し化粧されることも勿論である。
据付け台24の頂壁25は平面から見て、格納
庫本体11よりも小さな相似の長方形に枠組み一
体化されており、その4角隅位置にはボルト受け
入れ長孔28が、これと対応する本体11の底壁
19にはボルト受け入れ長孔23が、その何れも
文字通りの細長い開口形状として、且つ相互の直
交する関係状態のもとに開口配列されているた
め、その格納庫本体11と据付け台24の製作寸
法上にバラツキ誤差があつても、一切の制約なく
容易・確固に組立作業できると共に、上記逃し空
隙Sとしても前後と左右の両方向に亘る均等な大
きさ・幅Wとして確保できることとなり、第12
図のような段差部7を露呈することも一切ない。
更に、本考案の格納庫本体11は鋼板から製作
されている処、その左右一対の側面立壁12が平
面視の向かい合うコ字型として、底壁19が側面
視の倒立U字型として、又その底壁19を下方か
ら支持する左右一対の支持片21が前面視の向か
い合う倒立L字型として、何れも折り曲げられて
いる。そして、第3図と第5〜7図から明白なよ
うに、側面立壁12の内向き折曲げ片12a,1
2bは平板型の後面立壁13並びに底壁19の下
向き折曲げ片19a,19bと重合され、又その
側面立壁12と支持片21の垂直な辺面部21y
とが重合状態にあり、同じく支持片21の水平な
辺面部21xと底壁19の水平面とは重合状態に
あり、更に底壁19の下向き折曲げ片19bが後
面立壁13と重合されている。
そのため、これによつて区画される格納庫本体
11として、極力に薄い鋼板を用いつつも、その
全体的な剛性強度を著しく昴めることができるの
であり、又その上記重合個所を溶接一体化するよ
うになつているので、その溶接手段としてもスポ
ツト溶接方式を採用できることとなり、その結果
格納庫本体11の製作を容易な作業のもとに能率
良く行なえ、量産効果を最大限に発揮させ得るの
である。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本考案の全体外観正面図と側面
図、第3図はその格納庫本体のみの拡大底面図、
第4図は据付け台の斜面図、第5図は格納庫本体
と据付け台との組付け固定状態を示す底面図、第
6,7図は第5図のA−A線並びにB−B線に沿
う各部分拡大断面図、第8図は第7図のC−C線
断面図、第9,10図は従来品の全体外観正面図
と側面図、第11図は第9図のD−D線に沿う部
分拡大断面図、第12図はその組付け作用を示す
断面図である。 11……格納庫本体、12……側面立壁、12
a,12b……折曲げ片、13……後面立壁、1
4……開閉扉、19……底壁、19a,19b…
…折曲げ片、20……スカート片部、21……支
持片、21x,21y……辺面部、23,28…
…ボルト受け入れ長孔、24……据付け台、25
……頂壁、26……脚柱、29……ボルト、30
……ナツト、L……一定長さ、W……一定幅、S
……逃し空隙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 前面開閉扉14と相俟つて水平断面の長方形に
    区画された格納庫本体11と、脚柱26の垂下さ
    れた据付け台24とから成り、その格納庫本体1
    1の底壁19と据付け台24の頂壁25とを水平
    面にて接合の上、複数のボルト29とナツト30
    により締結固定する消火用ホース格納庫におい
    て、 上記格納庫本体11を区画する後面立壁13を
    平板形態とし、同じく左右一対の側面立壁12を
    平面視の向かい合うコ字型に折り曲げ、更に底壁
    19を側面視の倒立U字型に折り曲げて、 その両側面立壁12の内向き折曲げ片12a,
    12bを後面立壁13と、底壁19の下向き折曲
    げ片19a,19bとに各々重合させて溶接する
    に当り、 その格納庫本体11の下端縁部が底壁19の水
    平面よりも下方へ、一定長さLだけそのまま張り
    出す雨水浸入防止用スカート片部20として残存
    するように、その底壁19を所謂揚げ底式として
    格納庫本体11の区画内部へ嵌め付けて溶接一体
    化すると共に、 前面視の向かい合う倒立L字型に曲成した左右
    一対の支持片21を、その水平な一辺面部21x
    が底壁19の水平面へ下方から重合し、且つ同じ
    く垂直な他辺面部21yが上記側面立壁12へ内
    方から重合するように各々当てがつて溶接する一
    方、 上記据付け台24の頂壁25を格納庫本体11
    とほぼ相似な平面視の小さい長方形に枠組み一体
    化し、その4角隅位置に開口形成したボルト受け
    入れ長孔28と、これに直交する関係の開口形状
    として、上記底壁19へ対応的に開口形成したボ
    ルト受け入れ長孔23とに亘つて、上記ボルト2
    9を貫通させることにより、格納庫本体11のス
    カート片部20と据付け台24との左右相互間
    に、一定幅Wの逃し空隙Sを保つように定めたこ
    とを特徴とする屋外据付け型の消火用ホース格納
    庫。
JP12391384U 1984-08-13 1984-08-13 屋外据付け型の消火用ホ−ス格納庫 Granted JPS6139559U (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0817835B2 (ja) * 1987-07-02 1996-02-28 株式会社満点商会 消火器収納ボックスの製造方法
JP2010022755A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Hochiki Corp 防災装置設置構造

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JPS5757862B2 (ja) * 1978-12-29 1982-12-07 Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp

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