JPH03227672A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH03227672A JPH03227672A JP2414790A JP2414790A JPH03227672A JP H03227672 A JPH03227672 A JP H03227672A JP 2414790 A JP2414790 A JP 2414790A JP 2414790 A JP2414790 A JP 2414790A JP H03227672 A JPH03227672 A JP H03227672A
- Authority
- JP
- Japan
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- paper
- drive current
- motor
- paper feed
- feed motor
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Links
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリンタに関する。詳しくは、用紙を紙送り
モータの駆動によって搬送しなから用紙]−に印字を行
うプリンタにおいて、セットされる用紙の板厚に応じて
紙送りモータの駆動電流を変えるようにしたフ”リンク
に関する。
モータの駆動によって搬送しなから用紙]−に印字を行
うプリンタにおいて、セットされる用紙の板厚に応じて
紙送りモータの駆動電流を変えるようにしたフ”リンク
に関する。
[従来の技術]
プリンタでは、用紙を紙送りモータの駆動によって搬送
しなから用紙」二に印字を行っているか、セットされる
用紙の板厚が厚くなるほど、紙送りモータにはより大き
なトルクが必要とされる6例えば、複数枚の感圧紙を重
ねた複写用紙を搬送する場合では、通常の1枚の用紙を
搬送する場合より大きなトルクか必要とされる。
しなから用紙」二に印字を行っているか、セットされる
用紙の板厚が厚くなるほど、紙送りモータにはより大き
なトルクが必要とされる6例えば、複数枚の感圧紙を重
ねた複写用紙を搬送する場合では、通常の1枚の用紙を
搬送する場合より大きなトルクか必要とされる。
そのため、従来のプリンタでは、適用可能な用紙の中で
、最も板厚が厚い用紙を基準に、その用紙を搬送するの
に必要十分なトルクが得られるように紙送りモータの駆
動電流を設定している。
、最も板厚が厚い用紙を基準に、その用紙を搬送するの
に必要十分なトルクが得られるように紙送りモータの駆
動電流を設定している。
[発明が解決しようとする課題1
しかし、従来のように、最も板厚が厚い用紙を基準に、
その用紙を搬送するのに必要十分なトルクが得られるよ
うに紙送りモータの駆動を流を設定していたのでは、通
常の1枚の用紙を搬送する場合には、十分すぎるトルク
である。
その用紙を搬送するのに必要十分なトルクが得られるよ
うに紙送りモータの駆動を流を設定していたのでは、通
常の1枚の用紙を搬送する場合には、十分すぎるトルク
である。
このことは、基準となる用紙より板厚が薄い用紙を搬送
する場合には、電力の浪費につながるばかりでなく、紙
送りモータやモータコントローラの発熱および騒音など
を生じさせる結果となる。
する場合には、電力の浪費につながるばかりでなく、紙
送りモータやモータコントローラの発熱および騒音など
を生じさせる結果となる。
ここに、本発明の1」的は、セットされる用紙の板厚に
応じた最適駆動電流で紙送りモータを駆動させることに
より、電力浪費および紙送りそ一タの発熱や騒音などを
防止できるプリンタを提供することにある。
応じた最適駆動電流で紙送りモータを駆動させることに
より、電力浪費および紙送りそ一タの発熱や騒音などを
防止できるプリンタを提供することにある。
[課趙を解決するための手段]
そのため、本発明では、用紙を紙送りモータの駆動によ
って搬送しなから用紙上に印字を行うフ゛リンタにおい
て、セットされるm紙の板厚データを設定する板厚設定
手段と、複数種の板厚データにそれぞれ対葛して前記紙
送りモータの最適駆動1流を記憶した駆動電流記憶手段
と、この駆動電流記憶手段の中からmI記板厚設定手段
によって設定された板厚データに対応するJul駆動電
流を読出し、その最適駆動電流に基づき前記紙送りモー
タを駆動させるモータ駆動制御手段と、を具備したこと
を特徴とする。
って搬送しなから用紙上に印字を行うフ゛リンタにおい
て、セットされるm紙の板厚データを設定する板厚設定
手段と、複数種の板厚データにそれぞれ対葛して前記紙
送りモータの最適駆動1流を記憶した駆動電流記憶手段
と、この駆動電流記憶手段の中からmI記板厚設定手段
によって設定された板厚データに対応するJul駆動電
流を読出し、その最適駆動電流に基づき前記紙送りモー
タを駆動させるモータ駆動制御手段と、を具備したこと
を特徴とする。
[イヤ 用]
セットされる用紙の板厚データが板厚Rλ定1段によっ
て設定されると、モータ駆動制御手段によって、駆動電
流記憶手段の中から板厚設定手段によって設定された板
厚データに対応する最適駆動電流が読出され、その最適
駆動電流に基づき紙送りモータが駆動される。
て設定されると、モータ駆動制御手段によって、駆動電
流記憶手段の中から板厚設定手段によって設定された板
厚データに対応する最適駆動電流が読出され、その最適
駆動電流に基づき紙送りモータが駆動される。
従って、セットされる用紙の板厚に応じた最適駆動電流
で紙送りモータが駆動されるので、電力浪費をなくすこ
とができるとともに、モータの発熱や騒音などの問題も
防止することができる。
で紙送りモータが駆動されるので、電力浪費をなくすこ
とができるとともに、モータの発熱や騒音などの問題も
防止することができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施例のプリンタの全体構成を示している。
同図において、1)はCPUである。CPu1lには、
アドレス・データバス12などを介して、プログラムを
格納したROM13、印字データなどを格納するRAM
14 、キーボードコントローラ15.ヘッドコント
ローラ16、モータコントローラ17.18.20およ
び[10ボート19がそれぞれ接続されている。
アドレス・データバス12などを介して、プログラムを
格納したROM13、印字データなどを格納するRAM
14 、キーボードコントローラ15.ヘッドコント
ローラ16、モータコントローラ17.18.20およ
び[10ボート19がそれぞれ接続されている。
前記キーボードコントローラ15にはキーボード21か
、前記ヘッドコントローラ16には印字ヘッド22が、
前記モータコントローラ17には前記印字へ・ラド22
を用紙の幅方向へ往復移動させるステッピングモータか
らなるキャリア駆動モータ23が、前記モータコントロ
ーラ−ラ20にはステッピングモータからなる紙送りモ
ータ24かそれぞれ接続されている。また、前記モータ
コントローラ18およびI10ボート19には、板厚設
定[段を兼ねるギヤツブ調整機構25か接続されている
。
、前記ヘッドコントローラ16には印字ヘッド22が、
前記モータコントローラ17には前記印字へ・ラド22
を用紙の幅方向へ往復移動させるステッピングモータか
らなるキャリア駆動モータ23が、前記モータコントロ
ーラ−ラ20にはステッピングモータからなる紙送りモ
ータ24かそれぞれ接続されている。また、前記モータ
コントローラ18およびI10ボート19には、板厚設
定[段を兼ねるギヤツブ調整機構25か接続されている
。
前記ギヤツブ調IIi機横25は、第2図に示す如く、
印台31に対して前記印字ヘッド22を送りねじ軸32
などを介して接近、離隔する方向へ移動させるステッピ
ングモータからなるギャップ調整モータ26と、圧力セ
ンサ27とを含み構成されている。圧力センサ27は、
前記印台31と同じ高さ位置で、かつ、第3図に示す如
く、印字領域外の用紙33が上にくる位置に配置されて
いる。
印台31に対して前記印字ヘッド22を送りねじ軸32
などを介して接近、離隔する方向へ移動させるステッピ
ングモータからなるギャップ調整モータ26と、圧力セ
ンサ27とを含み構成されている。圧力センサ27は、
前記印台31と同じ高さ位置で、かつ、第3図に示す如
く、印字領域外の用紙33が上にくる位置に配置されて
いる。
ここでは、印字ヘッド22がホームポジション(第3図
の二点鎖線の位置)に位置したときに、その印字ヘッド
22と用紙33を挟んで対向する位置に配lされている
。
の二点鎖線の位置)に位置したときに、その印字ヘッド
22と用紙33を挟んで対向する位置に配lされている
。
なお、第2図において、34は前記紙送りモータ24に
よって回転駆動され用紙33を印台31と印字ヘッド2
2との間へ送込むフィードローラである。また、S、は
前記印字ヘッド22が印台31に接した位置から後退し
最大ギャップ位置P+に達するまでのキャップ調整モー
タ26のステップ数、Slは前記印字へラド22が最大
ギヤラグ位置P、から前進し用紙33に接するまでのギ
ャップ調整モータ26のステ17″数、S、は前記印字
ヘッド22が用紙33に接した位置から−tめ設定され
た一定のギャップGだけ後退するまでのギャップ調整モ
ータ26のステップ”数をそれぞれ示している。
よって回転駆動され用紙33を印台31と印字ヘッド2
2との間へ送込むフィードローラである。また、S、は
前記印字ヘッド22が印台31に接した位置から後退し
最大ギャップ位置P+に達するまでのキャップ調整モー
タ26のステップ数、Slは前記印字へラド22が最大
ギヤラグ位置P、から前進し用紙33に接するまでのギ
ャップ調整モータ26のステ17″数、S、は前記印字
ヘッド22が用紙33に接した位置から−tめ設定され
た一定のギャップGだけ後退するまでのギャップ調整モ
ータ26のステップ”数をそれぞれ示している。
また、前記RAM14には、印字データを格納するエリ
アのほかに、第4図に示す第1〜第3のステップ数格納
エリア41.1)2,43、前記ギャップWit ft
kモータ26のステップ数をカウントするカウンタ44
および駆動電流記憶手段としての駆動電流テーブルメモ
リ45かそれぞれ設けられている。
アのほかに、第4図に示す第1〜第3のステップ数格納
エリア41.1)2,43、前記ギャップWit ft
kモータ26のステップ数をカウントするカウンタ44
および駆動電流記憶手段としての駆動電流テーブルメモ
リ45かそれぞれ設けられている。
前記第1のステップ数格納エリア41には前記ステ・ラ
グ数Stが、第2のステップ数格納エリア42には前記
ステップ数S、が予め格納されている。また、第3のス
テップ数格納エリア43には、前記第1のステップ数格
納エリア41に格納されたステップ数Stから前記カウ
ンタ44でカウントされたステーラグ数S、を差引いた
ステップ数Stx、つまりm紙33の板厚データが格納
される。
グ数Stが、第2のステップ数格納エリア42には前記
ステップ数S、が予め格納されている。また、第3のス
テップ数格納エリア43には、前記第1のステップ数格
納エリア41に格納されたステップ数Stから前記カウ
ンタ44でカウントされたステーラグ数S、を差引いた
ステップ数Stx、つまりm紙33の板厚データが格納
される。
具体的には、第2図に示す如く、用紙33の板厚しに相
当するギャップ調整モータ26のステップ数S txか
格納される。また、駆動電流テーブルメモリ45には、
複数種の板厚データ、つまり複数神の板厚に相当するギ
ャップ調整モータ26のステップ数St+〜St3にそ
れぞれ対応して、前記紙送りモータ24の最適駆動電流
I、〜1.が予め設定記憶されている。
当するギャップ調整モータ26のステップ数S txか
格納される。また、駆動電流テーブルメモリ45には、
複数種の板厚データ、つまり複数神の板厚に相当するギ
ャップ調整モータ26のステップ数St+〜St3にそ
れぞれ対応して、前記紙送りモータ24の最適駆動電流
I、〜1.が予め設定記憶されている。
また、前記CPUIIは、前記ROM13に格納された
プログラムに従って、第5図に示すフローチャートの処
理を実行する。ここに、前記CPUttとROM13と
により、本実施例のモータ駆動制御手段が構成されてい
る。つまり、印字へラド22が初期位置の状態(S’f
’l)において、用紙33がセットされると(S’l’
2)、ギャップ調整機構25を介して用紙33の板厚デ
ータを検出設定した後(ST3〜ST7m駆動電流テー
ブルメモリ45の中から前記ギャップ調整機構25によ
って検出設定された板厚データに対応する最適駆動1流
を読出しくST’9)、その最適駆動電流に基づき紙送
りモータ24を駆動させる(ST 10 )モータ駆動
制御手段が構成されている。
プログラムに従って、第5図に示すフローチャートの処
理を実行する。ここに、前記CPUttとROM13と
により、本実施例のモータ駆動制御手段が構成されてい
る。つまり、印字へラド22が初期位置の状態(S’f
’l)において、用紙33がセットされると(S’l’
2)、ギャップ調整機構25を介して用紙33の板厚デ
ータを検出設定した後(ST3〜ST7m駆動電流テー
ブルメモリ45の中から前記ギャップ調整機構25によ
って検出設定された板厚データに対応する最適駆動1流
を読出しくST’9)、その最適駆動電流に基づき紙送
りモータ24を駆動させる(ST 10 )モータ駆動
制御手段が構成されている。
次に、本実施例の作用を第5図のフローヂャー1−を参
照しなから説明する。
照しなから説明する。
電源がオンされると、CPUIIは、第5図に示すフロ
ーチャートの処理を実行する。ます、ステップ(以下、
STと略す、)1で印字ヘッド22をキャリア駆動モー
タ23によってホームポジション、つまり第3図の二点
鎖線位置へ移動させた後、最大ぎヤッグ位置P、まで後
退さぜる。つまり、印字ヘッド22か後退する方向へギ
ャップFI1)モータ26を回転駆動させる。
ーチャートの処理を実行する。ます、ステップ(以下、
STと略す、)1で印字ヘッド22をキャリア駆動モー
タ23によってホームポジション、つまり第3図の二点
鎖線位置へ移動させた後、最大ぎヤッグ位置P、まで後
退さぜる。つまり、印字ヘッド22か後退する方向へギ
ャップFI1)モータ26を回転駆動させる。
次に、S T 2で用紙33がセットされたことを条件
として、S ’I” 3へ進み印字へラド22を前進さ
せ、つまり印字ヘッド22が前進する方向へギャップ調
整モータ26を回転駆動させるとともに、ST4でその
ギャップ調整モータ26のステップ数88をカウントし
カウンタ44に格納する。そして、S ’I” 5で庄
カセンサ27かオンするまで、S’l’3.4の処理を
繰返す。
として、S ’I” 3へ進み印字へラド22を前進さ
せ、つまり印字ヘッド22が前進する方向へギャップ調
整モータ26を回転駆動させるとともに、ST4でその
ギャップ調整モータ26のステップ数88をカウントし
カウンタ44に格納する。そして、S ’I” 5で庄
カセンサ27かオンするまで、S’l’3.4の処理を
繰返す。
ここで、S ’f’ 5において、LEカセンサ27が
オンしたことを認識すると、S ’I’ 6へ進みギャ
ップ調整モータ26の駆動を停止させた後、S i’
7へ進み第1のステップ数格納エリア41に格納されて
いるステップ数Stからカウンタ44でカウントされた
ステップ数S工を差引き、その差のステップ数S tl
lsつまり用紙33の板厚tに相当するギャップ調整モ
ータ26のステップ数S□を第3のステップ“数格納エ
リア43に格納する。
オンしたことを認識すると、S ’I’ 6へ進みギャ
ップ調整モータ26の駆動を停止させた後、S i’
7へ進み第1のステップ数格納エリア41に格納されて
いるステップ数Stからカウンタ44でカウントされた
ステップ数S工を差引き、その差のステップ数S tl
lsつまり用紙33の板厚tに相当するギャップ調整モ
ータ26のステップ数S□を第3のステップ“数格納エ
リア43に格納する。
次に、s ’r sへ進み印字ヘッド22を予め設定さ
れた一定のギャップGの分だけ後退させる。つまり、ギ
ャップ調整モータ26を第2のステップ数格納エリア4
2に格納されているステップ数S、たけ後退回転させる
。これにより、用紙33と印字ヘッド22との間のギャ
ップGが一定となる。
れた一定のギャップGの分だけ後退させる。つまり、ギ
ャップ調整モータ26を第2のステップ数格納エリア4
2に格納されているステップ数S、たけ後退回転させる
。これにより、用紙33と印字ヘッド22との間のギャ
ップGが一定となる。
次に、ST9へ進み駆#IJ 電流テーブルメモリ45
の中から第3のステップ数格納エリア43に格納された
ステップ数S t、に対応する最適駆動電流I8を読出
した後、5TIOで読出しな最適駆動を流■3に従って
紙送りモータ24を駆動させながら印字動作させる。
の中から第3のステップ数格納エリア43に格納された
ステップ数S t、に対応する最適駆動電流I8を読出
した後、5TIOで読出しな最適駆動を流■3に従って
紙送りモータ24を駆動させながら印字動作させる。
従って、本実施例によれば、セットされた用紙33の板
厚データを検出設定し、その板厚データに応じたj[M
動電流によって紙送りモータ24を駆動さぜるようにし
たので、電力浪費をなくすことができるとともに、紙送
りモータ24やモータコントローラ2〔〕の発熱やls
J[iFをIUj止することができる。
厚データを検出設定し、その板厚データに応じたj[M
動電流によって紙送りモータ24を駆動さぜるようにし
たので、電力浪費をなくすことができるとともに、紙送
りモータ24やモータコントローラ2〔〕の発熱やls
J[iFをIUj止することができる。
また、セットされた用紙33の紙lツデータの検出設定
については、用紙33と印字ヘッド22とのギャップを
一定にするギャップ調整RJ1425を利用して行なえ
るので、特別な紙」ブ検出a横を設けなくても済む、よ
って、構成的にも簡易にできる。
については、用紙33と印字ヘッド22とのギャップを
一定にするギャップ調整RJ1425を利用して行なえ
るので、特別な紙」ブ検出a横を設けなくても済む、よ
って、構成的にも簡易にできる。
しかも、用紙33かセットされると、ギヤツブ調整機構
25によって自動的に用紙33の板厚データが検出され
るので、オペレータによる操作を不要にできる。
25によって自動的に用紙33の板厚データが検出され
るので、オペレータによる操作を不要にできる。
なお、上記実施例では、ギヤツブ調整機構25を利用し
てセットされた用紙33の板厚データを自動的に検出設
定するようにしたが、セットされる用紙33の板厚は予
め測定することかできるので、その4−1定した板厚デ
ータを例えはキーボード21から1動で入力し、第3の
ステップ数格納工Jア43に設定するようにしてもよい
。
てセットされた用紙33の板厚データを自動的に検出設
定するようにしたが、セットされる用紙33の板厚は予
め測定することかできるので、その4−1定した板厚デ
ータを例えはキーボード21から1動で入力し、第3の
ステップ数格納工Jア43に設定するようにしてもよい
。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、セットされた用紙の板厚
データに応じた最適駆動電流によって紙送りモータを駆
動させるようにしたので、電力浪費をなくすことができ
るとともに、紙送りモータの発熱やfil Xを防止す
ることができる。
データに応じた最適駆動電流によって紙送りモータを駆
動させるようにしたので、電力浪費をなくすことができ
るとともに、紙送りモータの発熱やfil Xを防止す
ることができる。
図は本発明の一実組例を示すもので、第1図は全体の回
路構成を示すブロック図、第2図はキャップユ1整fi
横を示す図、第3図は圧力センサの配!位置を説明する
ための平面図、第4図はRAMの内容を示す図、第5図
はフローチャートである61).13・・・CPUおよ
びROM (モータ駆動制御手段)、 24・・・紙送りモータ、 25・・・ギヤツブ調Ua楕(板厚設定手段)、33・
・・用紙、 45・・・駆動を流テーブルメモリ (駆動電流記憶手段)。
路構成を示すブロック図、第2図はキャップユ1整fi
横を示す図、第3図は圧力センサの配!位置を説明する
ための平面図、第4図はRAMの内容を示す図、第5図
はフローチャートである61).13・・・CPUおよ
びROM (モータ駆動制御手段)、 24・・・紙送りモータ、 25・・・ギヤツブ調Ua楕(板厚設定手段)、33・
・・用紙、 45・・・駆動を流テーブルメモリ (駆動電流記憶手段)。
Claims (1)
- (1)用紙を紙送りモータの駆動によって搬送しなから
用紙上に印字を行うプリンタにおいて、セットされる用
紙の板厚データを設定する板厚設定手段と、 複数種の板厚データにそれぞれ対応して前記紙送りモー
タの最適駆動電流を記憶した駆動電流記憶手段と、 この駆動電流記憶手段の中から前記板厚設定手段によっ
て設定された板厚データに対応する最適駆動電流を読出
し、その最適駆動電流に基づき前記紙送りモータを駆動
させるモータ駆動制御手段と、 を具備したことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414790A JPH03227672A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414790A JPH03227672A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03227672A true JPH03227672A (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=12130223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2414790A Pending JPH03227672A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03227672A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06210912A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-08-02 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ |
US7072595B2 (en) | 2001-12-20 | 2006-07-04 | Konica Corporation | Controller for controlling the current supplied to a motor of an image forming apparatus |
JP2007186318A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 媒体搬送装置 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2414790A patent/JPH03227672A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06210912A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-08-02 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ |
US7072595B2 (en) | 2001-12-20 | 2006-07-04 | Konica Corporation | Controller for controlling the current supplied to a motor of an image forming apparatus |
JP2007186318A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 媒体搬送装置 |
JP4553847B2 (ja) * | 2006-01-16 | 2010-09-29 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 媒体搬送装置 |
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