JPH03226004A - ドライバ故障検出回路 - Google Patents
ドライバ故障検出回路Info
- Publication number
- JPH03226004A JPH03226004A JP2131790A JP2131790A JPH03226004A JP H03226004 A JPH03226004 A JP H03226004A JP 2131790 A JP2131790 A JP 2131790A JP 2131790 A JP2131790 A JP 2131790A JP H03226004 A JPH03226004 A JP H03226004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switching
- comparator
- exclusive
- input signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスイッチング素子によるドライバ回路の故障を
検出するためのドライバ故障検出回路に関する。
検出するためのドライバ故障検出回路に関する。
スイッチング素子による従来のドライバ回路は、故障が
発生したとき、それを検出するための特別な回路は用意
されていない。
発生したとき、それを検出するための特別な回路は用意
されていない。
上述したように、従来のドライバ回路は、故障検出回路
が付加されていないため、スイッチング素子の故障によ
ってスイッチング素子がオンとなったままの状態となる
と、負荷に電流が流れ続けるため、負荷が焼損するかま
たはスイッチング素子が焼損するという事故が発生する
可能性を有するという欠点がある。
が付加されていないため、スイッチング素子の故障によ
ってスイッチング素子がオンとなったままの状態となる
と、負荷に電流が流れ続けるため、負荷が焼損するかま
たはスイッチング素子が焼損するという事故が発生する
可能性を有するという欠点がある。
本発明のドライバ故障検出回路は、ロジック信号に従っ
て負荷の上側に設けたスイ・ソチンク素子をオンオフす
ることによって前記負荷への電流の断続を行なうドライ
バ回路の故障検出回路であって、前記スイッチング素子
のオンまたはオフの状態を検出するコンパレータと、前
記コンパレータの出力信号と前記ドライバ回路への入力
信号とを入力して比較し前記コンパレータの出力信号が
前記入力信号と相違するときにアラーム信号を出力する
イクスクルーシブオア回路とを備えている。
て負荷の上側に設けたスイ・ソチンク素子をオンオフす
ることによって前記負荷への電流の断続を行なうドライ
バ回路の故障検出回路であって、前記スイッチング素子
のオンまたはオフの状態を検出するコンパレータと、前
記コンパレータの出力信号と前記ドライバ回路への入力
信号とを入力して比較し前記コンパレータの出力信号が
前記入力信号と相違するときにアラーム信号を出力する
イクスクルーシブオア回路とを備えている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
本実施例は、負荷2の上下にそれぞれスイッチング素子
としてスイッチングトランジスタ1aおよび1bを有し
ているが、上側のスイッチングトランジスタ1aの故障
を検出するためのものである。
としてスイッチングトランジスタ1aおよび1bを有し
ているが、上側のスイッチングトランジスタ1aの故障
を検出するためのものである。
入力信号11がローレベルのとき、スイッチングトラン
ジスタ1aはオンとなってそのコレクタ電圧は高くなる
。従ってコンパレータ3の出力信号はハイレベルとなっ
てイクスクルーシブオア回路4に入力される。イクスク
ルーシブオア回路4の他方の入力としては、このドライ
バ回路の入力信号11を入力する。スイッチングトラン
ジスタ1aが入力信号11に従って正常にオンオフして
いるときは、イクスクルーシブオア回路4の出力信号は
ハイレベルであるが、スイッチングトランジスタ1aの
状態が入力信号と相違すると、イクスクルーシブオア回
路4の出力信号はローレベルとなるため、アラームとし
て検出できる第2図は上述のようにアラームとなった場
合の動作状態を示すタイムチャートであり、スイッチン
グトランジスタ1aのコレクタ電圧がハイレベルのまま
であって入力信号がハイレベルとなったとき、アラーム
信号12にアラーム12aが出現する。従ってこれを検
出することによってドライバ回路の故障を検出すること
ができる。
ジスタ1aはオンとなってそのコレクタ電圧は高くなる
。従ってコンパレータ3の出力信号はハイレベルとなっ
てイクスクルーシブオア回路4に入力される。イクスク
ルーシブオア回路4の他方の入力としては、このドライ
バ回路の入力信号11を入力する。スイッチングトラン
ジスタ1aが入力信号11に従って正常にオンオフして
いるときは、イクスクルーシブオア回路4の出力信号は
ハイレベルであるが、スイッチングトランジスタ1aの
状態が入力信号と相違すると、イクスクルーシブオア回
路4の出力信号はローレベルとなるため、アラームとし
て検出できる第2図は上述のようにアラームとなった場
合の動作状態を示すタイムチャートであり、スイッチン
グトランジスタ1aのコレクタ電圧がハイレベルのまま
であって入力信号がハイレベルとなったとき、アラーム
信号12にアラーム12aが出現する。従ってこれを検
出することによってドライバ回路の故障を検出すること
ができる。
以上説明したように、本発明のドライバ故障検出回路は
、スイッチング素子をオンオフ状態をコンパレータによ
って検比し、その出力信号とドライバ回路への入力信号
とをイクスクルーシブオア回路によって比較することに
より、スイッチング素子の誤動作を検出することができ
るという効果がある。従ってその結果によって電源を切
断して負荷またはスイッチング素子の焼損を防止するこ
とができるという効果がある。
、スイッチング素子をオンオフ状態をコンパレータによ
って検比し、その出力信号とドライバ回路への入力信号
とをイクスクルーシブオア回路によって比較することに
より、スイッチング素子の誤動作を検出することができ
るという効果がある。従ってその結果によって電源を切
断して負荷またはスイッチング素子の焼損を防止するこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の実施例の動作状態を示すタイムチャートである。 1a・1b・・・・・・スイッチングトランジスタ、2
・・・・・・負荷、3・・・・・・コンパレータ、4・
・・・・・イクスクルーシブオア回路。
図の実施例の動作状態を示すタイムチャートである。 1a・1b・・・・・・スイッチングトランジスタ、2
・・・・・・負荷、3・・・・・・コンパレータ、4・
・・・・・イクスクルーシブオア回路。
Claims (1)
- ロジック信号に従って負荷の上側に設けたスイッチング
素子をオンオフすることによって前記負荷への電流の断
続を行なうドライバ回路の故障検出回路であって、前記
スイッチング素子のオンまたはオフの状態を検出するコ
ンパレータと、前記コンパレータの出力信号と前記ドラ
イバ回路への入力信号とを入力して比較し前記コンパレ
ータの出力信号が前記入力信号と相違するときにアラー
ム信号を出力するイクスクルーシブオア回路とを備える
ことを特徴とするドライバ故障検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131790A JPH03226004A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | ドライバ故障検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131790A JPH03226004A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | ドライバ故障検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03226004A true JPH03226004A (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=12051780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131790A Pending JPH03226004A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | ドライバ故障検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03226004A (ja) |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2131790A patent/JPH03226004A/ja active Pending
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