JPH03225126A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH03225126A
JPH03225126A JP2022369A JP2236990A JPH03225126A JP H03225126 A JPH03225126 A JP H03225126A JP 2022369 A JP2022369 A JP 2022369A JP 2236990 A JP2236990 A JP 2236990A JP H03225126 A JPH03225126 A JP H03225126A
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JP
Japan
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cushion rubber
flange
air conditioner
drain pump
slit
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JP2022369A
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English (en)
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JPH0784931B2 (ja
Inventor
Takuro Nishihara
卓郎 西原
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、ドレンをドレンポンプで強制的に排水する
ようにした空気調和機に関するものである。
(ロ)従来の技術 ドレンポンプを備えた空気調和機の従来技術としては、
実公昭64−5700号公報に記載されているものがあ
り、この空気調和機は、冷却器と、この冷却器からのド
レンを貯溜するドレンパンと内部にドレンポンプを収納
し、且つ、本体への取付用の支持板を持つケースとを備
えた構成であり、前記ケースの支持板が空気調和機本体
へ螺子止めされているものである。
(八)発明が解決しようとする課題 しかし、前述した空気調和機では、ドレンポンプの振動
が直接本体に伝わるという欠点があった。
このような欠点を低減するために、前記ケースの支持板
と本体どの間にゴムシート等のクッション材を介在させ
る構成が考えられるが、この構成のものでは、螺子の締
付けが強いとクッション材が硬化し易いという欠点があ
った。クッション材が硬化すると弾性力が弱まるため、
振動防止の働きが弱まっていた。また、どの空気調和機
も同程度の振動を防止する働きを持つように螺子の締付
は力を同程度にそろえるためには、細かい精度が必要と
なるという欠点があった。
この発明は、クッション材を介在させたドレンポンプの
取付は力が所定の力となるように取付けられて、クッシ
ョン材の弾性力を保持できる空気調和機を提供するもの
である。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は前述したamを解決するために、冷却器とし
て働く熱交換器で凝縮したドレンを貯溜するドレンパン
と、このドレンパンのドレンを強制的に排水するための
ドレンポンプと、このドレンポンプに設けられ、取付用
のフランジを備えた取付具とを有している空気調和機に
おいて、前記取付具のフランジが挿入されるスリット及
びこのスリットと交差する方向に設けられた孔を有した
クッションゴムを設け、このクッションゴムの厚さより
短く形成諮れ、且つ、前記孔に挿入きれる金属管を設け
、この金属管内に挿入されて、前記クッションゴム及び
ドレンポンプを空気調和機本体に螺子上めするための螺
子を設けたものである。
(*)作用 この発明による空気調和機ではドレンポンプ用の取付具
と空気調和機本体この間にクッションゴムを介在させで
あるため、ドレンポンプの振動は空気調和機本体に伝わ
りにくい。
また、クッションゴムの厚さより短い金属管がクッショ
ンゴムの孔に挿入されているため、螺子が多少大きな力
で締付けられても、前記金属管の端部で螺子の締付けが
止められるため、ドレンポンプとクッション材この締付
は力が所定の力となるように締付けられる。
(へ)実施例 この発明の一実施例を図面と共に説明する。第1図はこ
の発明による空気調和機の縦断面図で、この図において
、(1)は空気調和機の本体、(2)は筐体、(3)は
電装部品が収納きれている電装箱、(4)はこの電装箱
の左側部を璽ぐ左側板、(5)はクロスフローファン〔
図示せず〕を駆動する電動機、(6)は略ハの字に向か
い合わせに設けられたプレートフィン型熱交換器で構成
した冷却器である。(7)は空気調和機の本体(1)の
右側部を璽ぐ右側板、(8)は本体(1)下部に設けら
れたドレンパンで、このドレンパンは中央に通風口(9
)を備えた枠状に形成されている。 (10)はドレン
パン(8)のドレンを汲上げ、強制的に排水するための
ドレンポンプで、このドレンポンプはクッションゴム(
11)を介して本体(1)の取、付は部(12)に取付
けられている。 (13)はドレンポンプ(10)の排
水口(14)に取付けられたドレンホース、(15)は
吸込口である。
第2図はこの発明による空気調和機を下方側から見た要
部斜視図、第3図は同空気調和機の要部分解斜視図で、
(16)はドレンポンプ(10)を覆うカバー、(17
)はドレンポンプ(10)の上部に設けられた取付具で
、この取付具は第3図に示すように、L字状に曲がって
いるフランジ(18)を備えている。 (19)はカラ
ーと呼ばれている金属管(20)の挿入が妨げられない
ようにフランジ(18)に形成された切欠き、(21)
は前記フランジ(18)が挿入されるスリット、(22
)はこのスリットと交差するように設けられた貫通孔、
(23)はワッシャー、(24)はクッションゴム(1
1)及びドレンポンプ(10)を取付は部(12)に取
付けるための螺子、(25)は取付は部(12)に形成
諮れた螺子孔である。
このように構成されたこの発明による空気調和機では、
その組立時において、螺子(24)が第4図に示すよう
に金属管(20)の端部で止められるため、取付具(1
7)のフランジ(18)とクッションゴム(11)この
締付は力が所定の力となるように締付けられる。このた
め、螺子(24)が必要以上に締付けられにくいので、
クッションゴム(11)の硬化が生じにくいものである
また、この発明による空気調和機では、ドレンポンプ(
10)の取付は部(12)への取付けがクッションゴム
(11)を介在させて行なわれているので、且つまた、
このクッションゴム(11)が硬化しにくい構成である
ため、クッションゴム(11)の弾性力が長期間に亘っ
て保持されて、ドレンポンプ(10)の振動が本体(1
)に伝わることが抑制される。
(ト)発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、クッション材を
介在させたドレンポンプの取付は力が一定の力となるよ
うに取付けられて、クッション材の弾性力を長期間に亘
って保持できるため、ドレンポンプからの振動の伝播を
助士する空気調和機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による空気調和機の縦断面図、第2図は
本発明による空気調和機を下方側から見た要部斜視図、
第31!!は同空気調和機の要部分解斜視図、第4図は
ドレンポンプの取付構造を示す要部断面図である。 (6)・・・冷却器、 (8)・・・ドレンパン、 (
10)・・・ドレンポンプ、(11)・・・クッション
ゴム、(17)・・・取付具、 (18)・・・フラン
ジ、 (20)・・・金属管、(21)・・・スリット
、 (22)・・・貫通孔、 (24)・・・螺子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷却器により凝縮したドレンを貯溜するドレンパ
    ンと、このドレンパンのドレンを排水するためのドレン
    ポンプと、このドレンポンプに設けられ取付用のフラン
    ジを有する取付具とを備え、取付具のフランジが本体に
    螺子止めされてドレンポンプが取付けられている空気調
    和機において、前記取付具のフランジが挿入されるスリ
    ット及びこのスリットと交差する方向に形成された孔を
    有するクッション材と、このクッション材の厚さより短
    寸法で且つ前記孔に挿入される管と、この管に挿入され
    て前記クッション材及びドレンポンプを前記本体に取付
    けるための螺子とを備えていることを特徴とする空気調
    和機。
JP2022369A 1990-01-31 1990-01-31 空気調和機 Expired - Fee Related JPH0784931B2 (ja)

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JPH0784931B2 JPH0784931B2 (ja) 1995-09-13

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KR20020044801A (ko) * 2000-12-06 2002-06-19 구자홍 천정형 공기조화기의 드레인 펌프 고정장치

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