JPH03224926A - 住宅ユニットにおける柱と梁との接合部材 - Google Patents

住宅ユニットにおける柱と梁との接合部材

Info

Publication number
JPH03224926A
JPH03224926A JP19178690A JP19178690A JPH03224926A JP H03224926 A JPH03224926 A JP H03224926A JP 19178690 A JP19178690 A JP 19178690A JP 19178690 A JP19178690 A JP 19178690A JP H03224926 A JPH03224926 A JP H03224926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
joining member
shaped
housing unit
welded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19178690A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0819718B2 (ja
Inventor
Akira Kishi
明 岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP19178690A priority Critical patent/JPH0819718B2/ja
Publication of JPH03224926A publication Critical patent/JPH03224926A/ja
Publication of JPH0819718B2 publication Critical patent/JPH0819718B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数本の柱と梁とを連結して形成される住宅
ユニットにおける柱と梁との接合部材に関する。
〔背景技術〕
近年、ボックス状等に形成された複数の住宅ユニットを
積層して住宅を構築する工業化住宅が知られている。こ
の住宅ユニットの骨組みは、複数本の柱と梁とを連結し
て形成される。これらの柱と梁との連結は、例えば、実
公昭59−16402号公報に示されるように、直接、
溶接するか、Cチャンネル材からなる仕口を介して溶接
する等により行われている。
すなわち、直接溶接するものは、第9図に示されるよう
に、柱101の端部における隣接する側面に、それぞれ
梁102が溶接される。これらの粱102は、Cチャン
ネル材から構成され、縦方向に配設されるウェブ102
Aの上下にフランジ102Bが一体に形成されている。
これらのフランジ102Bが溶接される部分の柱101
には、それぞれ強度補強用の端部ダイヤフラム103及
び内ダイヤフラム104がそれぞれ溶接される。
しかしながら、柱101へのダイヤフラム103.10
4、特に内ダイヤフラム104の溶接は、狭い柱101
の内部で、しかも、端部からある程度内方に入った位置
で行われるため、極めて作業性が悪く、困難な作業であ
った。
このため、第9図に示されるように、柱106の一側面
に、柱106の側面の幅とほぼ等しい幅を基端部に有し
、先端部をこれより狭い幅にされたCチャンネル材から
なる仕口部材107を溶接し、この仕口部材107に梁
108を溶接するように、ダイヤフラムを省略した構造
が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記第9図に示される構造では、仕口部材107が柱1
06に広い幅で溶接されるため、軽荷重の場合には、確
かにダイヤフラムは不要となる。
しかしながら、梁108が重荷重を受ける場合には、ダ
イヤフラムなしでは、必ずしも十分な強度を確保できる
ものではないという問題点がある。
本発明の目的は、溶接作業が容易で、かつ、重荷重にも
十分耐え得る柱と梁との連結を行なえる接合部材を提供
するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数本の柱とこれらの柱の端部間に掛け渡さ
れる複数本の梁とにより住宅ユニットが形成され、この
住宅ユニットにおける柱と梁との接合部材であって、断
面コ字形の部材をコ字形の開放側を内側にして略し字状
に折曲げた形状にされるとともにL字状の角部に直交す
る端面に柱が接続可能にされかつコ字形の各端部に梁が
接続可能にされた接合部材本体と、この接合部材本体の
L字状の角部の開放側に溶着されて接合部材本体のL字
状の角部外壁とで略角柱形状を形成する断面り字形状の
補助部材とを具備して構成されたことを特徴とする住宅
ユニットにおける柱と梁との接合部材である。
本発明において、接合部材本体における断面コ字形の部
材を略し字状に折曲げた形状とは、必ずしも実際に折曲
げることを意味せず、最終的な形状が略し字状になって
いれば足りる。従って、例えば、接合部材本体は、一対
の部分部材を溶接して製作してもよく、或いは鋳物等に
よって一体成形してもよい。
〔作用〕
本発明においては、接合部材本体のL字状の角部に直交
する端面に柱が接続されるから、この端面がダイヤフラ
ムの役割をし、重荷重にも十分に耐えることができる。
また、接合部材本体の角部の開放側に溶着される補助部
材は、接合部材本体の角部外壁とでほぼ角柱状をなし、
あたかも、柱の延長部と見做すことができ、前記接合部
材本体の端面をダイヤフラムとして機能させる。
溶接作業は、接合部材本体と補助部材、接合部材本体と
柱及び梁ともに、全て外方からの作業となるため、きわ
めて容易に行なえる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。以下
に示す各実施例において、同一もしくは相当構成部分に
は、同一の符号を用い、重複部分の説明を省略もしくは
簡略にする。
第1図ないし第3図には、本発明の第1実施例が示され
ている。図において、本実施例に係る接合部材IOは、
概略の形状が、断面コ字形の部材をコ字形の開放側を内
側にしてほぼL字状に折曲げられた形状とされた接合部
材本体11と、この接合部材本体11のL字状の角部の
開放側に溶接される断面り字形状の鋼材からなる補助部
材21とを備えている。
前記接合部材本体IJのL字状の角部に直交する上下端
面11Bのうち、図中上方の端面]、 I Bには、2
正四角柱状の柱31が溶着可能にされ、方、接合部材本
体11のコ字形の各端部には、それぞれ型鋼であるCチ
ャンネル材からなる妻側及び折倒の梁32,33が溶着
可能にされている。
また、補助部材21は、接合部材本体11のL字形の角
部外壁]、IAとで、前記柱31と略等しい軸直交断面
を有する四角柱形状を形成するようにされている。
前記接合部材本体11の下側の端面11Bには、補助部
材21が溶接される位置より外側であって、梁32,3
3が溶接される位置と干渉しない位置に、複数、例えば
左右に各2個、計4個の接合用ボルト挿通孔15が設け
られている。これらのボルト挿通孔15は、接合部材1
0に柱31及び粱32.33が溶接されて構成される住
宅ユニットの骨組(後に詳述)同志をボルト接合するた
めのものである。
また、接合部材本体11は、第2,3図に示されるよう
に、前記り字状に折曲げられた頂角を通る線で二分割さ
れた一対の部分部材12.13を含んで構成されている
。これらの部分部材12゜13は、型鋼であるCチャン
ネル材から同一形状に形成されている。
すなわち、部分部材12.13は、図中縦方向に配置さ
れたウェブ12A、13Aの上下両端にそれぞれ直交方
向に延長されたフランジ12B。
13Bを備えて断面はぼコ字状に形成されている。
また、各部分部材12.13のフランジ12B。
13Bは、一端、すなわち、基端側か素材であるCチャ
ンネル材のフランジの幅とほぼ等しい広い幅から幅方向
に対し45度の角度に斜切された形状とされ、他端、す
なわち、先端側がこの幅より狭い幅から幅方向に対し2
90度の角度に切断された形状とされている。この際、
基端側の素材の幅は、前記角柱状の柱31の幅とほぼ等
しくされ、従ってフランジ12B、13Bの斜切された
切断面に沿った幅は柱31の対角線の長さにほぼ等しく
されている。
前記各部分部材12.13は、その基端側か互いに溶着
されて接合部材本体11が形成される。
従って、両部分部材12.13−のウェブ12A。
13Aにより、接合部材本体11のL字状の角部外壁1
1Aが直角な2辺を形成するように構成される。また、
両部分部材12.13のフランジ12B、13Bにより
、接合部材本体11の上下の端面11Bが構成される。
以上のように構成された接合部材10を用いて住宅ユニ
ットの骨組を形成する工程につき、第4図(A)〜(C
)を参照して説明する。
第4図(A)において、2本の柱31の両端にそれぞれ
接合部材10を所定の向きで溶接するとともに、これら
の接合部材IOのコ字形の端部間に梁32を溶接して妻
側フレーム41を形成する。
次に、第4図(B)に示されるように、2個の妻側フレ
ーム41を互いに向い合せに配置するとともに、前記妻
側の梁32より長尺の折倒の梁33を、前記2個の妻側
フレーム41における各接合部材10のコ字形の端部に
溶接する。これにより、第4図(C)に示されるように
、ボックス型の住宅ユニットの骨組40が形成される。
このようにして形成された骨組40には、必要に応じて
床材、天井材、壁材が取付けられ、更に作り付けの家具
等の内装品が取付けられて住宅ユニットが構成される。
この住宅ユニットは、適宜組合わせられてユニット住宅
とされる。この各住宅ユニットの上下方向の連結は、接
合部材本体11に設けられたボルト挿入孔15にボルト
を挿通し、ナツト締めして行われる。
なお、骨組40の形成にあたり、第1図に二点鎖線で示
されるように、接合部材本体11の上下の端面lIBに
、長孔11Cを設け、この長孔llCを介して接合部材
本体11と梁32,33とを溶接し、溶接強度を大きく
するようにしてもよい。
前述のような本実施例によれば、次のような効果がある
すなわち、住宅ユニットの骨組40における柱31及び
梁32,33は、接合部材10を介して外方から接合さ
れるから、柱内作業となる内ダイヤフラムの溶接作業が
不要となって作業が容易になり、作業能率を向上できる
。しかも、接合部材10には、接合部材本体11のL字
形の角部外壁11Aと補助部材21とで略角柱形状が形
成されており、かつ、この角柱形状の端部には、部分部
材12.13のフランジ12B、13Bによって端面1
1Bが形成されているから、この端面11Bが、従来構
造におけるダイヤフラムの役目をなし、十分な強度を発
揮でき、重荷重に耐えることができる。
また、接合部材本体11は、型鋼から容易に製作できる
2個の部分部材12.13を溶接して製作されているか
ら、きわめて安価に提供できる。
この接合部材本体11と補助部材21との溶接も外方か
ら行なえるから、作業を容易に行なえる。
更に、本実施例における全体の溶接作業量は、内、外2
枚のダイヤフラムを用いるものに比べると、その溶接量
を少なくできて安価に提供でき、しかも、溶接箇所の確
認も容易であるから、品質を安定化できる。
第5図には、本発明の第2実施例が示されている。
本実施例においては、接合部材本体11を、部分部材を
用いることなく、鋳物等により一体に形成した一体成形
品としており、この接合部材本体11に断面り字形の補
助部材21が溶接されて接合部材IOが構成されている
このようにして構成された接合部材10の一方の端面l
IBには、柱31が溶着され、かつ、コ■ 字形の各端部には梁32,33が接合部材10の外方か
ら被嵌されて溶着される。
このように構成された本実施例においても、前記第1実
施例と同様な効果を奏することができる。
また、接合部材本体11を鋳物で作ることにより、溶接
作業量及び部品点数を減らすことができ、より安価、か
つ、品質の安定化を図ることができる。
第6図と第7図には、本発明の第3実施例が示されてい
る。
本実施例に係る接合部材IOは、接合部材本体11と、
この接合部材本体11の開放側に溶接される補助部材2
1と、この接合部材本体11の上下の端面11Bのうち
の一方に溶接された仕口部材60とよりなり、この実施
例では接合部材本体11の一方の端面11Bに仕口部材
60を介して柱31が接続されるようになっている。
前記接合部材本体11は、それぞれがウェブ53A、5
4Aと上下両端のフランジ53B、54Bとを有してい
る一対の部分部材53.54を含んで構成され、これら
の部分部材53.54を溶接することによって接合部材
本体11が作られる。
一方の部分部材53のフランジ53Bは、ウェブ53A
の先端からウェブ53A長手方向途中までの長さLlを
有し、他方の部分部材54のフランジ54Bは、ウェブ
54A全長に亘る長さL2を有する。また、この他方の
部分部材54のフランジ54Bの幅は、一方の部分部材
53のフランジ53Bが設けられていない部分の長さL
3と同じである。一対の部分部材53.54の溶接は、
部分部材54のフランジ54Bの後端部を一方の部分部
材53のフランジ53Bが設けられていないウェブ53
Aの上下端部に当接させて行われ、これにより両フラン
ジ53B、54Bで接合部材本体11の上下の端面11
Bが形成され、また両ウェブ53A、54Aで接合部材
本体11の角部外壁11Aが形成される。
部分部材53.54の先端部には段部55,56が設け
られ、これらの段部55,56に梁32゜33の端部が
嵌合されて部分部材53.54との溶接が行われる。ま
た、仕口部材60にも段部57が設けられ、この段部5
7に柱31の端部が嵌合されて仕口部材60との柱31
との溶接が行われる。このような段部55,56.57
を部分部材53.54と仕口部材60に設けることによ
り、部分部材53.54と粱32,33との溶接及び仕
口部材60と柱31との溶接を裏当て部材を用いること
なく強固、かつ確実に行うことができる。
部分部材43.54は、Cチャンネル材を切断等して製
作してもよいが、板材を曲げ加工等して製作してもよい
。また、仕口部材60は、角柱材を切断等して製作して
もよいが、対角線で分割される2個のL字状部分部材の
溶接により製作してもよく、このようにすれば、仕口部
材60は板材をL字状に曲げ加工等によって製作できる
ようになる。
この第3実施例の接合部材50によっても、前記第1実
施例と同様の効果が得られる。
なお、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良は、本
発明に含まれるものである。
■ 例えば、本発明の接合部材IOが適用される住宅ユニッ
トは、前記実施例のようにボックス型の骨組40に限ら
ず、上方の梁が溶接されない所謂U型の骨組にも適用で
きるものである。
〔発明の効果〕
前述のような本実施例によれば、溶接作業が容易で、か
つ、十分な強度も確保できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す一部を切欠いた斜視
図、第2図は前記実施例の分解斜視図、第3図は前記実
施例に用いられる部分部材の斜視図、第4図(A)〜(
C)は前記実施例が用いられる住宅ユニットの骨組の作
業工程説明図、第5図は本発明の第2実施例を示す一部
を切欠いた斜視図、第6図は本発明の第3実施例に係る
接合部材の斜視図、第7図はこの接合部材の分解斜視図
、第8図及び第9図は柱と梁との従来の異なる接続構造
を示す斜視図である。 10・・・接合部材、11・・・接合部材本体、11・
・・角部外壁、IIB・・・端面、12,13.535
4・・・部分部材、21・・・補助部材、31・・・柱
、2.33・・・梁、40・・・住宅ユニットの骨組。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本の柱とこれらの柱の端部間に掛け渡される
    複数本の梁とにより住宅ユニットが形成され、この住宅
    ユニットにおける柱と梁との接合部材であって、断面コ
    字形の部材をコ字形の開放側を内側にして略L字状に折
    曲げた形状にされるとともにL字状の角部に直交する端
    面に柱が接続可能にされかつコ字形の各端部に梁が接続
    可能にされた接合部材本体と、この接合部材本体のL字
    状の角部の開放側に溶着されて接合部材本体のL字状の
    角部外壁とで略角柱形状を形成する断面L字形状の補助
    部材とを具備して構成されたことを特徴とする住宅ユニ
    ットにおける柱と梁との接合部材。
  2. (2)請求項1において、前記接合部材本体は、L字状
    に折曲げられた頂角を通る線で二分割された一対の部分
    部材を含んで構成されたことを特徴とする住宅ユニット
    における柱と梁との接合部材。
  3. (3)請求項1において、前記接合部材は、一体成形品
    よりなることを特徴とする住宅ユニットにおける柱と梁
    との接合部材。
  4. (4)請求項1において、前記接合部材本体は、それぞ
    れがウェブと上下両端のフランジとを有する一対の部分
    部材を含んで構成されているとともに、一方の部分部材
    のフランジは、ウェブの先端からウェブ長手方向途中ま
    での長さを有し、他方の部分部材のフランジは、ウェブ
    全長に亘る長さを有していることを特徴とする住宅ユニ
    ットにおける柱と梁との接合部材。
JP19178690A 1989-12-20 1990-07-18 住宅ユニットにおける柱と梁との接合部材 Expired - Fee Related JPH0819718B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19178690A JPH0819718B2 (ja) 1989-12-20 1990-07-18 住宅ユニットにおける柱と梁との接合部材

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33229889 1989-12-20
JP1-332298 1989-12-20
JP19178690A JPH0819718B2 (ja) 1989-12-20 1990-07-18 住宅ユニットにおける柱と梁との接合部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03224926A true JPH03224926A (ja) 1991-10-03
JPH0819718B2 JPH0819718B2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=26506900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19178690A Expired - Fee Related JPH0819718B2 (ja) 1989-12-20 1990-07-18 住宅ユニットにおける柱と梁との接合部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0819718B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04285230A (ja) * 1991-03-15 1992-10-09 Sekisui Chem Co Ltd 柱・梁仕口部の接合方法
JP2017515027A (ja) * 2014-04-30 2017-06-08 ボーロン、ジュリアン 構造的なモジュール式建物のコネクタ
US10870980B2 (en) 2017-01-19 2020-12-22 Z-Modular Holding, Inc. Modular building connector
USD927965S1 (en) 2016-03-18 2021-08-17 Z-Modular Holding, Inc. Structural modular building connector
US11174630B2 (en) 2015-04-15 2021-11-16 Z-Modular Holding, Inc. Modular building structure
US11479961B2 (en) 2013-02-22 2022-10-25 Z-Modular Holding, Inc. Modular building units, and methods of constructing and transporting same
US11536020B2 (en) 2015-08-14 2022-12-27 Z-Modular Holding, Inc. Connector for a modular building
US11732459B2 (en) 2018-07-12 2023-08-22 Z-Modular Holding, Inc. Locating pin assembly for a modular frame

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04285230A (ja) * 1991-03-15 1992-10-09 Sekisui Chem Co Ltd 柱・梁仕口部の接合方法
US11479961B2 (en) 2013-02-22 2022-10-25 Z-Modular Holding, Inc. Modular building units, and methods of constructing and transporting same
US10947716B2 (en) 2014-04-30 2021-03-16 Z-Modular Holding, Inc. Structural modular building connector
JP2021167563A (ja) * 2014-04-30 2021-10-21 ゼッド−モデュラー・ホールディング、インコーポレイテッドZ−Modular Holding, Inc. 構造的なモジュール式建物のコネクタ
JP2017515027A (ja) * 2014-04-30 2017-06-08 ボーロン、ジュリアン 構造的なモジュール式建物のコネクタ
US11739520B2 (en) 2014-04-30 2023-08-29 Z-Modular Holding, Inc. Structural modular building connector
US11174630B2 (en) 2015-04-15 2021-11-16 Z-Modular Holding, Inc. Modular building structure
US11536020B2 (en) 2015-08-14 2022-12-27 Z-Modular Holding, Inc. Connector for a modular building
US11946245B2 (en) 2015-08-14 2024-04-02 Z-Modular Holding, Inc. Connector for a modular building
USD927965S1 (en) 2016-03-18 2021-08-17 Z-Modular Holding, Inc. Structural modular building connector
USD929209S1 (en) 2016-03-18 2021-08-31 Z-Modular Holding, Inc. Structural modular building connector
US10870980B2 (en) 2017-01-19 2020-12-22 Z-Modular Holding, Inc. Modular building connector
US11479962B2 (en) 2017-01-19 2022-10-25 Z-Modular Holding, Inc. Modular building connector
US11828057B2 (en) 2017-01-19 2023-11-28 Z-Modular Holding, Inc. Modular building connector
US11732459B2 (en) 2018-07-12 2023-08-22 Z-Modular Holding, Inc. Locating pin assembly for a modular frame

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0819718B2 (ja) 1996-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100260626B1 (ko) 건물 유닛에 있어서의 접합부재 및 그 제조방법
JP2008121419A (ja) 柱梁の接合構造、柱梁の接合方法
JP2002327495A (ja) 形鋼結合金具及び仕口構造
JPH03224926A (ja) 住宅ユニットにおける柱と梁との接合部材
JP2004169298A (ja) 柱と梁の接合構造、柱と梁の接合方法
JP2004257005A (ja) 柱梁の接合構造、柱梁の接合方法
JPH10317489A (ja) 接合構造
JP4527852B2 (ja) ユニット式建物
JP3130352B2 (ja) 建物ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法
JP2002322735A (ja) 低層階住宅用重量鉄骨の柱と梁の取付け構造
JP2524418B2 (ja) 柱と梁との接合構造
JP5010406B2 (ja) 建物ユニット及びユニット建物
JP2634731B2 (ja) 建物ユニットの柱梁接合構造
JP3766775B2 (ja) 補強梁およびユニット式建物
JPH04193431A (ja) 住宅ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法
JP4029340B2 (ja) 鉄骨骨組構造
JPH0829463B2 (ja) 住宅ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法
JP2004084353A (ja) 屋根用トラス梁の据付構造及び据付方法
JP4726327B2 (ja) 柱と梁の接合部構造及びダイヤフラム
JP2618542B2 (ja) 住宅ユニットの柱梁接合金具
JP3359417B2 (ja) 建物ユニット、ユニット建物及びユニット建物の施工方法
JPH08199689A (ja) ユニットボックスフレームの補強構造
JPH04174146A (ja) ユニット住宅の台形ユニット
JP3319619B2 (ja) 柱の接合装置
JPH03235827A (ja) 柱と梁の接合構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080228

Year of fee payment: 12

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080228

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees