JPH03224347A - 印刷データ転送方式 - Google Patents
印刷データ転送方式Info
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- JPH03224347A JPH03224347A JP2017743A JP1774390A JPH03224347A JP H03224347 A JPH03224347 A JP H03224347A JP 2017743 A JP2017743 A JP 2017743A JP 1774390 A JP1774390 A JP 1774390A JP H03224347 A JPH03224347 A JP H03224347A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 9
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末機器による印刷データの転送方式に関し
、特に通信回線で接続された端末機器間での印刷データ
の転送方式に関するものである。
、特に通信回線で接続された端末機器間での印刷データ
の転送方式に関するものである。
従来の印刷データの転送方式では、印刷データの送受信
を行う端末機器(パソコンなども含む)を通信回線を介
して上位ホスト処理装置にそれぞれ接続し、印刷データ
の転送は上位ホスト処理装置を介して行っていた。
を行う端末機器(パソコンなども含む)を通信回線を介
して上位ホスト処理装置にそれぞれ接続し、印刷データ
の転送は上位ホスト処理装置を介して行っていた。
したがって従来の印刷データ転送方式では、データの転
送を行う2台の端末機器は必ず同一の上位ホスト処理装
置に接続されている必要があった。
送を行う2台の端末機器は必ず同一の上位ホスト処理装
置に接続されている必要があった。
そして、転送先および転送元の端末機器の制御、管理な
らびに印刷データの記憶は上位ホスト処理装置によって
行われるので、印刷データの転送をリアルタイムには行
えず、したがって印刷データの印刷装置への出力もリア
ルタイムに行うことはできなかった。
らびに印刷データの記憶は上位ホスト処理装置によって
行われるので、印刷データの転送をリアルタイムには行
えず、したがって印刷データの印刷装置への出力もリア
ルタイムに行うことはできなかった。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、端末機器が
上位ホスト処理装置に接続されている必要がなく、しか
も印刷データの転送をリアルタイムで行うことを可能と
する印刷データ転送方式を提供することにある。
上位ホスト処理装置に接続されている必要がなく、しか
も印刷データの転送をリアルタイムで行うことを可能と
する印刷データ転送方式を提供することにある。
本発明は、通信回線で接続された端末機器間での印刷デ
ータの転送方式において、 印刷データの転送元端末機器に、 印字データを格納するための送信印字データ記憶部と、 印字データの受信側の印刷装置が印刷可能状態にあるか
否かを判定する第1の印字データ転送制御部と、 前記第1の印字データ転送制御部が前記印刷装置が印刷
可能状態にあると判定したとき、印字制御コードを印字
データに付加して前記送信印字データ記憶部に一旦格納
し、その後この送信印字データ記憶部から印字制御コー
ドおよび印字データを読み出して通信回線に送出する第
2の印字データ転送制御部とを設け、 印字データの転送先端末機器に、 印字データを格納するための受信印字データ記憶部と、 前記印刷装置が印刷可能状態にあるか否かを示す所定の
データを前記第1の印字データ転送制御部に送出する第
3の印字データ転送制御部と、通信回線から印字データ
および印字制御コードを受信して前記受信印字データ記
憶部に一旦格納し、その後、この記憶部に格納された印
字データおよび印字制御コードを読み出し、印字制御コ
ードにもとづいて印字データを前記印刷装置に出力する
第4の印字データ転送制御部とを設けることを特徴とす
る。
ータの転送方式において、 印刷データの転送元端末機器に、 印字データを格納するための送信印字データ記憶部と、 印字データの受信側の印刷装置が印刷可能状態にあるか
否かを判定する第1の印字データ転送制御部と、 前記第1の印字データ転送制御部が前記印刷装置が印刷
可能状態にあると判定したとき、印字制御コードを印字
データに付加して前記送信印字データ記憶部に一旦格納
し、その後この送信印字データ記憶部から印字制御コー
ドおよび印字データを読み出して通信回線に送出する第
2の印字データ転送制御部とを設け、 印字データの転送先端末機器に、 印字データを格納するための受信印字データ記憶部と、 前記印刷装置が印刷可能状態にあるか否かを示す所定の
データを前記第1の印字データ転送制御部に送出する第
3の印字データ転送制御部と、通信回線から印字データ
および印字制御コードを受信して前記受信印字データ記
憶部に一旦格納し、その後、この記憶部に格納された印
字データおよび印字制御コードを読み出し、印字制御コ
ードにもとづいて印字データを前記印刷装置に出力する
第4の印字データ転送制御部とを設けることを特徴とす
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の印刷データ転送方式によるデータ通信
システムの一実施例を示すブロック図である。印刷デー
タの転送元端末機器1と転送先端末機器6とは通信回線
5により接続されている。
システムの一実施例を示すブロック図である。印刷デー
タの転送元端末機器1と転送先端末機器6とは通信回線
5により接続されている。
端末機器1には入出力装置2が、端末機器6には入出力
装置7と印刷装置10とがそれぞれ接続されている。ま
た、端末機器1は印字データ転送制御部3と送信印字デ
ータ展開エリア(送信印字データ記憶部)4とを備え、
端末機器6は印字データ転送制御部8と受信印字データ
展開エリア(受信印字データ記憶部)9とを備えている
。
装置7と印刷装置10とがそれぞれ接続されている。ま
た、端末機器1は印字データ転送制御部3と送信印字デ
ータ展開エリア(送信印字データ記憶部)4とを備え、
端末機器6は印字データ転送制御部8と受信印字データ
展開エリア(受信印字データ記憶部)9とを備えている
。
次に動作を説明する。端末機器1の操作者は所定の操作
によりあらかじめ制御部3に転送先端末機器6の電話番
号と転送するデータの名称を記憶させる。制御部3は操
作者の指示によりデータ転送の動作を開始し、まず記憶
している上記電話番号により通信回線5を通じて端末機
器6に接続する。
によりあらかじめ制御部3に転送先端末機器6の電話番
号と転送するデータの名称を記憶させる。制御部3は操
作者の指示によりデータ転送の動作を開始し、まず記憶
している上記電話番号により通信回線5を通じて端末機
器6に接続する。
端末機器1.6が接続されると、制御部8は第3の印字
データ転送制御部として動作し、印刷装置10が他の装
置に占有されていたり印刷装置に異常がある場合など、
印刷可能状態にないときは所定のデータを端末機器1の
制御部3に送出する。
データ転送制御部として動作し、印刷装置10が他の装
置に占有されていたり印刷装置に異常がある場合など、
印刷可能状態にないときは所定のデータを端末機器1の
制御部3に送出する。
端末機器1では、制御部3がまず第1の印字データ転送
制御部として動作し、制御部8から上記所定のデータが
送出されてくるか否かにより印刷装置10が印刷可能状
態にあるかどうかを判定する。
制御部として動作し、制御部8から上記所定のデータが
送出されてくるか否かにより印刷装置10が印刷可能状
態にあるかどうかを判定する。
その結果印刷可能であると判定された場合には、制御部
3は第2の印字データ転送制御部として動作し、記憶し
ている上記データの名称にもとづいて入出力装置2から
転送すべき印字データを読み出す。そして読み出した印
字データに印字制御コードを付加して送信印字データ展
開エリア4に一旦格納し、その後、これら印字制御コー
ドおよび印字データを送信印字データ展開エリア4から
読み出して通信回線5を通じて端末機器6に送出する。
3は第2の印字データ転送制御部として動作し、記憶し
ている上記データの名称にもとづいて入出力装置2から
転送すべき印字データを読み出す。そして読み出した印
字データに印字制御コードを付加して送信印字データ展
開エリア4に一旦格納し、その後、これら印字制御コー
ドおよび印字データを送信印字データ展開エリア4から
読み出して通信回線5を通じて端末機器6に送出する。
端末機器6では制御部8が第4の印字データ転送制御部
として動作し、通信回線5を通じて送られてきた印字制
御コードおよび印字データを受信して受信印字データ展
開エリア9に一旦格納した後、これら印字制御コードお
よび印字データを読み出し、印字制御コードをもとに印
字データを印刷装置10に出力して印刷させる。
として動作し、通信回線5を通じて送られてきた印字制
御コードおよび印字データを受信して受信印字データ展
開エリア9に一旦格納した後、これら印字制御コードお
よび印字データを読み出し、印字制御コードをもとに印
字データを印刷装置10に出力して印刷させる。
なお、転送元端末機器l側で印刷データ転送の履歴を管
理するため、制御部3に必要な機能を持たせて、転送し
たデータ名や転送先の電話番号を入出力装置2に記憶さ
せるようにすることも可能である。
理するため、制御部3に必要な機能を持たせて、転送し
たデータ名や転送先の電話番号を入出力装置2に記憶さ
せるようにすることも可能である。
以上説明したように本発明は、通信回線で接続された端
末機器間での印刷データの転送方式において、印刷デー
タの転送元端末機器に、印字データを格納するための送
信印字データ記憶部と、印字データの受信側の印刷装置
が印刷可能状態にあるか否かを判定する第1の印字デー
タ転送制御部と、第1の印字データ転送制御部が印刷装
置が印刷可能状態にあると判定したとき、印字制御コー
ドを印字データに付加して送信印字データ記憶部に一旦
格納し、その後この送信印字データ記憶部から印字制御
コードおよび印字データを読み出して通信回線に送出す
る第2の印字データ転送制御部とを設け、印字データの
転送先端末機器に、印字データを格納するための受信印
字データ記憶部と、印刷装置が印刷可能状態にあるか否
かを示す所定のデータを第1の印字データ転送制御部に
送出する第3の印字データ転送制御部と、通信回線から
印字データおよび印字制御コードを受信して受信印字デ
ータ記憶部に一旦格納し、その後、この記憶部に格納さ
れた印字データおよび印字制御コードを読み出し、印字
制御コードにもとづいて印字データを印刷装置に出力す
る第4の印字データ転送制御部とを設けている。
末機器間での印刷データの転送方式において、印刷デー
タの転送元端末機器に、印字データを格納するための送
信印字データ記憶部と、印字データの受信側の印刷装置
が印刷可能状態にあるか否かを判定する第1の印字デー
タ転送制御部と、第1の印字データ転送制御部が印刷装
置が印刷可能状態にあると判定したとき、印字制御コー
ドを印字データに付加して送信印字データ記憶部に一旦
格納し、その後この送信印字データ記憶部から印字制御
コードおよび印字データを読み出して通信回線に送出す
る第2の印字データ転送制御部とを設け、印字データの
転送先端末機器に、印字データを格納するための受信印
字データ記憶部と、印刷装置が印刷可能状態にあるか否
かを示す所定のデータを第1の印字データ転送制御部に
送出する第3の印字データ転送制御部と、通信回線から
印字データおよび印字制御コードを受信して受信印字デ
ータ記憶部に一旦格納し、その後、この記憶部に格納さ
れた印字データおよび印字制御コードを読み出し、印字
制御コードにもとづいて印字データを印刷装置に出力す
る第4の印字データ転送制御部とを設けている。
したがって本発明の印刷データ転送方式によれば、端末
機器が上位ホスト処理装置に接続されている必要がなく
なり、上位ホスト処理装置に接続されていない端末機器
の間でも印刷データの転送を行うことができる。
機器が上位ホスト処理装置に接続されている必要がなく
なり、上位ホスト処理装置に接続されていない端末機器
の間でも印刷データの転送を行うことができる。
また上位ホスト処理装置を介することなく直接印刷デー
タを転送できるので、印刷データの転送をリアルタイム
に行え、印刷データの印刷装置への出力もリアルタイム
に行うことができる。さらに、転送先での印刷操作およ
び補助記憶装置の運用管理の負荷を低減できる。
タを転送できるので、印刷データの転送をリアルタイム
に行え、印刷データの印刷装置への出力もリアルタイム
に行うことができる。さらに、転送先での印刷操作およ
び補助記憶装置の運用管理の負荷を低減できる。
第1図は本発明の印刷データ転送方式によるデータ通信
システムの一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・転送元端末機器 2・・・・・入出力装置 ・印字データ転送制御部 ・送信印字データ展開エリア ・通信回線 ・転送先端末機器 ・入出力装置 ・印字データ転送制御部 ・受信印字データ展開エリア ・印刷装置
システムの一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・転送元端末機器 2・・・・・入出力装置 ・印字データ転送制御部 ・送信印字データ展開エリア ・通信回線 ・転送先端末機器 ・入出力装置 ・印字データ転送制御部 ・受信印字データ展開エリア ・印刷装置
Claims (1)
- (1)通信回線で接続された端末機器間での印刷データ
の転送方式において、 印刷データの転送元端末機器に、 印字データを格納するための送信印字データ記憶部と、 印字データの受信側の印刷装置が印刷可能状態にあるか
否かを判定する第1の印字データ転送制御部と、 前記第1の印字データ転送制御部が前記印刷装置が印刷
可能状態にあると判定したとき、印字制御コードを印字
データに付加して前記送信印字データ記憶部に一旦格納
し、その後この送信印字データ記憶部から印字制御コー
ドおよび印字データを読み出して通信回線に送出する第
2の印字データ転送制御部とを設け、 印字データの転送先端末機器に、 印字データを格納するための受信印字データ記憶部と、 前記印刷装置が印刷可能状態にあるか否かを示す所定の
データを前記第1の印字データ転送制御部に送出する第
3の印字データ転送制御部と、通信回線から印字データ
および印字制御コードを受信して前記受信印字データ記
憶部に一旦格納し、その後、この記憶部に格納された印
字データおよび印字制御コードを読み出し、印字制御コ
ードにもとづいて印字データを前記印刷装置に出力する
第4の印字データ転送制御部とを設けることを特徴とす
る印刷データ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017743A JPH03224347A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 印刷データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017743A JPH03224347A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 印刷データ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03224347A true JPH03224347A (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=11952232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017743A Pending JPH03224347A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 印刷データ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03224347A (ja) |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2017743A patent/JPH03224347A/ja active Pending
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