JPH03223737A - 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ - Google Patents
磁気記憶部付フィルムを用いるカメラInfo
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- JPH03223737A JPH03223737A JP2017752A JP1775290A JPH03223737A JP H03223737 A JPH03223737 A JP H03223737A JP 2017752 A JP2017752 A JP 2017752A JP 1775290 A JP1775290 A JP 1775290A JP H03223737 A JPH03223737 A JP H03223737A
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- JP
- Japan
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- film
- frame
- magnetic head
- magnetic
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/244—Magnetic devices
Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野）
本発明は、シャッタ速度や絞り値等の撮影情報やタイト
ル等の文字情報が書き込まれる磁気記憶部付フィルムを
用いるカメラに関するものである。
ル等の文字情報が書き込まれる磁気記憶部付フィルムを
用いるカメラに関するものである。
（発明の背景）
従来、フィルムの各駒に対応した、シャッタ速度や絞り
値等の撮影情報やタイトル等の文字情報を記憶するもの
としては、ＥＥＦＲＯＭ等の記憶手段があるが、これは
カメラ内に配置されていたり、外部装置として存在し、
カメラに接続可能となっていた。しかしながら、これら
従来例では、フィルムとは別に記憶手段を有することに
なるため、現像後のフィルムと対応をとることが困難で
あった。
値等の撮影情報やタイトル等の文字情報を記憶するもの
としては、ＥＥＦＲＯＭ等の記憶手段があるが、これは
カメラ内に配置されていたり、外部装置として存在し、
カメラに接続可能となっていた。しかしながら、これら
従来例では、フィルムとは別に記憶手段を有することに
なるため、現像後のフィルムと対応をとることが困難で
あった。
この点を解消できるものとして、撮影前に文字情報を一
時カメラ内のＥＥＰＲＯＭ等の記憶手段に書き込んでお
き、撮影終了後のフィルム巻上げ時に前記記憶手段内よ
り情報を読み出し、フィルム面上に光学的に写し込むも
のが提案されているが、このようにフィルム巻上げ時に
情報を写し込むものにあっては、フィルムの最終駒にお
いても１駒分の巻上げを行わなければならないという問
題があった。
時カメラ内のＥＥＰＲＯＭ等の記憶手段に書き込んでお
き、撮影終了後のフィルム巻上げ時に前記記憶手段内よ
り情報を読み出し、フィルム面上に光学的に写し込むも
のが提案されているが、このようにフィルム巻上げ時に
情報を写し込むものにあっては、フィルムの最終駒にお
いても１駒分の巻上げを行わなければならないという問
題があった。
また、上記の点を解消できるものとして、撮影駒毎の文
字情報を一時カメラ内のＥＥＦＲＯＭ等の記憶手段に記
憶しておき、フィルム巻戻し時に上記記憶手段内の情報
を順次読み出し、フィルム面上に光学的に一括して写し
込むものが提案されているが、１駒上に判読可能に写し
込める情報量は僅かであり、所望の量の情報を記憶させ
ておくことができないといった問題点があった。
字情報を一時カメラ内のＥＥＦＲＯＭ等の記憶手段に記
憶しておき、フィルム巻戻し時に上記記憶手段内の情報
を順次読み出し、フィルム面上に光学的に一括して写し
込むものが提案されているが、１駒上に判読可能に写し
込める情報量は僅かであり、所望の量の情報を記憶させ
ておくことができないといった問題点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、より多くの
情報を、該情報と撮影駒とを対応させて記憶させること
のできる磁気記憶部付フィルムを用いるカメラを提供す
ることである。
情報を、該情報と撮影駒とを対応させて記憶させること
のできる磁気記憶部付フィルムを用いるカメラを提供す
ることである。
（発明の特徴）
上記目的を達成するために、本発明は、入力される撮影
駒毎の情報を記憶する記憶手段と、フィルムパトローネ
とアパーチャとの間に配置され、フィルムに設けられた
磁気記憶部へ情報の書き込みを行う磁気ヘッドと、フィ
ルム巻戻しに連動して、前記記憶手段より順次情報を読
み出し、前記磁気ヘッドによりそれぞれの駒毎に情報の
書き込みを行う書込制御手段とを備え、以て、フィルム
巻戻し時に、磁気ヘッドにより各駒へそれぞれに対応す
る情報の書き込みを行うようにしたことを特徴とする。
駒毎の情報を記憶する記憶手段と、フィルムパトローネ
とアパーチャとの間に配置され、フィルムに設けられた
磁気記憶部へ情報の書き込みを行う磁気ヘッドと、フィ
ルム巻戻しに連動して、前記記憶手段より順次情報を読
み出し、前記磁気ヘッドによりそれぞれの駒毎に情報の
書き込みを行う書込制御手段とを備え、以て、フィルム
巻戻し時に、磁気ヘッドにより各駒へそれぞれに対応す
る情報の書き込みを行うようにしたことを特徴とする。
（発明の実施例）
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すものであり、図中、１
はカメラ全体の制御を司るマイクロプロセッサ、２は測
光回路、３は測距回路、４はシャッタ制御回路、５は絞
り制御回路であって、これらはいずれも公知の回路であ
る。又６は測光開始スイッチ（ＳＷＩ）、７は露光開始
スイッチ（ＳＷ２）で、これらは１つのスイッチ部材の
第１ストローク、第２ストロークでオンとなるようなス
イッチである。８は巻戻し開始スイッチ、９は磁気記録
回路、１０は後述の磁気記憶部を有するフィルム上に撮
影情報を記憶させる為の磁気ヘッド、１１はフィルムの
規定駒数を検出する駒数検出回路、１２は撮影した日付
或は時間等の情報源となる計時回路、１３は前記の撮影
日時、シャッタ速度、絞り値情報等の撮影情報、不図示
のキー人力部にて入力される撮影場所やタイトル等の文
字情報等を表示する表示部である。１４は外部記憶手段
であるところのＲＡＭであり、前記各種情報を一時記憶
するためのものである。
はカメラ全体の制御を司るマイクロプロセッサ、２は測
光回路、３は測距回路、４はシャッタ制御回路、５は絞
り制御回路であって、これらはいずれも公知の回路であ
る。又６は測光開始スイッチ（ＳＷＩ）、７は露光開始
スイッチ（ＳＷ２）で、これらは１つのスイッチ部材の
第１ストローク、第２ストロークでオンとなるようなス
イッチである。８は巻戻し開始スイッチ、９は磁気記録
回路、１０は後述の磁気記憶部を有するフィルム上に撮
影情報を記憶させる為の磁気ヘッド、１１はフィルムの
規定駒数を検出する駒数検出回路、１２は撮影した日付
或は時間等の情報源となる計時回路、１３は前記の撮影
日時、シャッタ速度、絞り値情報等の撮影情報、不図示
のキー人力部にて入力される撮影場所やタイトル等の文
字情報等を表示する表示部である。１４は外部記憶手段
であるところのＲＡＭであり、前記各種情報を一時記憶
するためのものである。
次に、第２図のフローチャートを用いて動作説明を行う
。
。
カメラ内にフィルムが装填されると、ステップ１０１に
おいて、オートローディング（ＡＬ）動作を行う０次に
ステップ１０２において、駒数検出回路１１よりフィル
ム規定駒数を読み取る。次のステップ１０３では、巻戻
し開始スイッチ８がオンされているか否かを調べ、オン
していればステップ１１２の巻戻しルーチンへ進み、オ
ンされていなければステップ１０４へ進む。このステッ
プ１０４では、測光スイッチ６ （ＳＷＩ）がオンして
いるか否かを調べる。その結果、オンしていればステッ
プ１０５へ進み、測光回路２及び測距回路３を動作させ
、これら回路により得られる情報に基づいて測光、測距
動作を行う。一方、オンしていなければステップ１０３
へ戻る。
おいて、オートローディング（ＡＬ）動作を行う０次に
ステップ１０２において、駒数検出回路１１よりフィル
ム規定駒数を読み取る。次のステップ１０３では、巻戻
し開始スイッチ８がオンされているか否かを調べ、オン
していればステップ１１２の巻戻しルーチンへ進み、オ
ンされていなければステップ１０４へ進む。このステッ
プ１０４では、測光スイッチ６ （ＳＷＩ）がオンして
いるか否かを調べる。その結果、オンしていればステッ
プ１０５へ進み、測光回路２及び測距回路３を動作させ
、これら回路により得られる情報に基づいて測光、測距
動作を行う。一方、オンしていなければステップ１０３
へ戻る。
ステップ１０６では、露光開始スイッチ７ （ＳＷ２）
がオンしているか否かを調べる。その結果、オンしてい
ればステップ１０７へ進み、シャッタ制御回路４及び絞
り制御回路５を動作させ、露光動作を開始する。一方、
オンしていなければステップ１０３へ戻る。次のステッ
プ１０８では、シャッタ速度、絞り値、撮影日時、撮影
駒数や文字情報等をＲＡＭ１４に一時記憶させておく。
がオンしているか否かを調べる。その結果、オンしてい
ればステップ１０７へ進み、シャッタ制御回路４及び絞
り制御回路５を動作させ、露光動作を開始する。一方、
オンしていなければステップ１０３へ戻る。次のステッ
プ１０８では、シャッタ速度、絞り値、撮影日時、撮影
駒数や文字情報等をＲＡＭ１４に一時記憶させておく。
ステップ１０９では、オートローディング時に読み取っ
た規定駒数と現在の撮影駒数とを比較し、一致していな
ければステップ１１０へ進んでフィルムの１駒巻上げを
行い、次のステップ１１１において撮影駒数を１つアッ
プさせてステップ１０３へ戻る。
た規定駒数と現在の撮影駒数とを比較し、一致していな
ければステップ１１０へ進んでフィルムの１駒巻上げを
行い、次のステップ１１１において撮影駒数を１つアッ
プさせてステップ１０３へ戻る。
前記ステップ１０３において、巻戻し開始スイッチ８が
オンであると判断した場合には前述したようにステップ
１１２へ進み、ここで巻戻しを開始し、次のステップ１
１３で撮影駒数が「０」か否かを調べる。もし「Ｏ」
（撮影終了を意味する）であったならばステップ１２０
へ進む。
オンであると判断した場合には前述したようにステップ
１１２へ進み、ここで巻戻しを開始し、次のステップ１
１３で撮影駒数が「０」か否かを調べる。もし「Ｏ」
（撮影終了を意味する）であったならばステップ１２０
へ進む。
方、ｒＯＪでなかったなら、現在の駒は撮影前の駒であ
るのでステップ１１４へ進んで、次に撮影した駒（１つ
前の駒）の検出を行い、ステップ１１６において再び撮
影駒数が「Ｏ」か否かを調べる。「０」でなかった場合
にはステップ１１７へ進み、その時の撮影駒に対応する
情報を前記ＲＡＭ１４より読み出し、磁気記録回路９を
介して磁気ヘッド１０によりフィルム上の磁気記憶部に
情報の記録を行い、ステップ１１８で次の駒（２つ前の
駒）の検出を行い、ステップ１１９で撮影駒数を１つダ
ウンし、ステップ１１６へ戻る。
るのでステップ１１４へ進んで、次に撮影した駒（１つ
前の駒）の検出を行い、ステップ１１６において再び撮
影駒数が「Ｏ」か否かを調べる。「０」でなかった場合
にはステップ１１７へ進み、その時の撮影駒に対応する
情報を前記ＲＡＭ１４より読み出し、磁気記録回路９を
介して磁気ヘッド１０によりフィルム上の磁気記憶部に
情報の記録を行い、ステップ１１８で次の駒（２つ前の
駒）の検出を行い、ステップ１１９で撮影駒数を１つダ
ウンし、ステップ１１６へ戻る。
撮影駒数がｒＯＪと判断した場合には（ステップ１１３
，１１６において）、ステップ１２０にてフィルム終端
までのフィルム巻戻しを実行し、ステップ１２１にて巻
戻し動作を終了する。
，１１６において）、ステップ１２０にてフィルム終端
までのフィルム巻戻しを実行し、ステップ１２１にて巻
戻し動作を終了する。
また、前記ステップ１０９にて規定駒数であると判断し
た場合には、ステップ１１５にて自動的にフィルムの巻
戻しを開始し、撮影駒毎の情報を磁気記録回路９を介し
て磁気ヘッド１０によりフィルム上の磁気記憶部に記録
しくステップ１１７〜１１９の繰り返し）、前述のよう
に撮影駒数がｒＯＪになったら、ステップ１２０−１２
１と進んでフィルムの巻戻しを終了する。
た場合には、ステップ１１５にて自動的にフィルムの巻
戻しを開始し、撮影駒毎の情報を磁気記録回路９を介し
て磁気ヘッド１０によりフィルム上の磁気記憶部に記録
しくステップ１１７〜１１９の繰り返し）、前述のよう
に撮影駒数がｒＯＪになったら、ステップ１２０−１２
１と進んでフィルムの巻戻しを終了する。
第３図は本発明に使用されるフィルム及び磁気ヘッド１
０の位置を示すものであり、図中、６０はフィルム給送
時に使用されるパーフォレーション、６１はフィルム露
光面である。又６２は磁気記憶部であり、該磁気記憶部
６２面上に前記磁気ヘッド１０が配置されており、この
磁気ヘッド１０により上述した各種情報の書き込みが磁
気的になされる。
０の位置を示すものであり、図中、６０はフィルム給送
時に使用されるパーフォレーション、６１はフィルム露
光面である。又６２は磁気記憶部であり、該磁気記憶部
６２面上に前記磁気ヘッド１０が配置されており、この
磁気ヘッド１０により上述した各種情報の書き込みが磁
気的になされる。
第３図の点線にて示す磁気ヘッド１０の位置は従来の巻
上げ時に記録する場合の例を示したものであり、この場
合露光部６１のフィルム巻上げ方向先頭位置に該磁気ヘ
ッド１０を配置しなければならず、よって最終駒撮影終
了後も１駒分の巻上げを行い、その後巻戻しを開始しな
ければなら無かった。これに対し、本実施例においては
、実線で示すような位置に、即ち図示せぬフィルムパト
ローネとアパーチャとの間に磁気ヘッド１０を配置する
ことのみで、何等問題なく前駒にわたって、より多くの
情報の記録（磁気的に行う為）を容易に行うことができ
る。
上げ時に記録する場合の例を示したものであり、この場
合露光部６１のフィルム巻上げ方向先頭位置に該磁気ヘ
ッド１０を配置しなければならず、よって最終駒撮影終
了後も１駒分の巻上げを行い、その後巻戻しを開始しな
ければなら無かった。これに対し、本実施例においては
、実線で示すような位置に、即ち図示せぬフィルムパト
ローネとアパーチャとの間に磁気ヘッド１０を配置する
ことのみで、何等問題なく前駒にわたって、より多くの
情報の記録（磁気的に行う為）を容易に行うことができ
る。
本実施例によれば、磁気記憶部６２を有するフィルムへ
、フィルム巻戻し時に情報の書き込みを行うようにした
ので、より多くの情報を、最終駒撮影終了後も１駒分の
巻上げを行うといった動作を行うこと無しに、各駒に対
応させて記憶させることが可能となる。
、フィルム巻戻し時に情報の書き込みを行うようにした
ので、より多くの情報を、最終駒撮影終了後も１駒分の
巻上げを行うといった動作を行うこと無しに、各駒に対
応させて記憶させることが可能となる。
また、フィルム巻戻し時に情報の書き込みを行うように
しているため、１駒撮影毎に書き込まなくてよく、撮影
が終了するまでの間は書込み手段をフィルムから退避さ
せておくことができる。
しているため、１駒撮影毎に書き込まなくてよく、撮影
が終了するまでの間は書込み手段をフィルムから退避さ
せておくことができる。
さらに、フィルム巻戻しに情報の書き込みを行うように
しているため、１駒毎のフィルム給送速度変動の影響は
受けにくい。
しているため、１駒毎のフィルム給送速度変動の影響は
受けにくい。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、入力される撮影
駒毎の情報を記憶する記憶手段と、フィルムパトローネ
とアパーチャとの間に配置され、フィルムに設けられた
磁気記憶部へ情報の書き込みを行う磁気ヘッドと、フィ
ルム巻戻しに連動して、前記記憶手段より順次情報を読
み出し、前記磁気ヘッドによりそれぞれの駒毎に情報の
書き込みを行う書込制御手段とを備え、以て、フィルム
巻戻し時に、磁気ヘッドにより各駒へそれぞれに対応す
る情報の書き込みを行うようにしたから、より多くの情
報を、該情報と撮影駒とを対応させて記憶させることが
可能となる。
駒毎の情報を記憶する記憶手段と、フィルムパトローネ
とアパーチャとの間に配置され、フィルムに設けられた
磁気記憶部へ情報の書き込みを行う磁気ヘッドと、フィ
ルム巻戻しに連動して、前記記憶手段より順次情報を読
み出し、前記磁気ヘッドによりそれぞれの駒毎に情報の
書き込みを行う書込制御手段とを備え、以て、フィルム
巻戻し時に、磁気ヘッドにより各駒へそれぞれに対応す
る情報の書き込みを行うようにしたから、より多くの情
報を、該情報と撮影駒とを対応させて記憶させることが
可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
その動作を示すフローチャート、第３図は本実施例に使
用されるフィルムを示す図である。 １・・・・・・マイクロプロセッサ、８・・・・・・巻
戻し開始スイッチ、９・・・・・・磁気記録回路、１０
・・・・・・磁気ヘッド、１１・・・・・・駒数検出回
路、１４・・・・・・ＲＡＭ。
その動作を示すフローチャート、第３図は本実施例に使
用されるフィルムを示す図である。 １・・・・・・マイクロプロセッサ、８・・・・・・巻
戻し開始スイッチ、９・・・・・・磁気記録回路、１０
・・・・・・磁気ヘッド、１１・・・・・・駒数検出回
路、１４・・・・・・ＲＡＭ。
Claims (1)
- （１）入力される撮影駒毎の情報を記憶する記憶手段と
、フィルムパトローネとアパーチャとの間に配置され、
フィルムに設けられた磁気記憶部へ情報の書き込みを行
う磁気ヘッドと、フィルム巻戻しに連動して、前記記憶
手段より順次情報を読み出し、前記磁気ヘッドによりそ
れぞれの駒毎に情報の書き込みを行う書込制御手段とを
備えた磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017752A JPH03223737A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017752A JPH03223737A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223737A true JPH03223737A (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=11952473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017752A Pending JPH03223737A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03223737A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5335029A (en) * | 1992-06-26 | 1994-08-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Magnetic recording system for camera using film with magnetic recording portion |
| US5376981A (en) * | 1992-07-03 | 1994-12-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Data recording apparatus for a camera |
| US5949551A (en) * | 1997-04-25 | 1999-09-07 | Eastman Kodak Company | Image handling method using different image resolutions |
| US6069712A (en) * | 1997-01-31 | 2000-05-30 | Eastman Kodak Company | Image handling method and system incorporating coded instructions |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2017752A patent/JPH03223737A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5335029A (en) * | 1992-06-26 | 1994-08-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Magnetic recording system for camera using film with magnetic recording portion |
| US5376981A (en) * | 1992-07-03 | 1994-12-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Data recording apparatus for a camera |
| US5453805A (en) * | 1992-07-03 | 1995-09-26 | Olympus Optical Co., Ltd. | Data recording apparatus for a camera |
| US6069712A (en) * | 1997-01-31 | 2000-05-30 | Eastman Kodak Company | Image handling method and system incorporating coded instructions |
| US6283646B1 (en) | 1997-01-31 | 2001-09-04 | Eastman Kodak Company | Image handling method and system incorporating coded instructions |
| US5949551A (en) * | 1997-04-25 | 1999-09-07 | Eastman Kodak Company | Image handling method using different image resolutions |
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