JPH03222689A - ブラシレスモータの駆動装置 - Google Patents
ブラシレスモータの駆動装置Info
- Publication number
- JPH03222689A JPH03222689A JP2015525A JP1552590A JPH03222689A JP H03222689 A JPH03222689 A JP H03222689A JP 2015525 A JP2015525 A JP 2015525A JP 1552590 A JP1552590 A JP 1552590A JP H03222689 A JPH03222689 A JP H03222689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energization
- pulse
- conduction
- energization switching
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音響機器や映像機器などに使用されるブラシレ
スモータの駆動装置に関するものである。
スモータの駆動装置に関するものである。
従来の技術
近年、音響機器や映像機器などに使用されるモータはそ
の高信頼性、長寿命化のために従来の刷子。
の高信頼性、長寿命化のために従来の刷子。
整流子を有する直流モータに代わって、ロータの回転位
置を位置検出器で検出して複数相のコイルと直列に接続
された複数個の駆動トランジスタを順次導通させて、前
記ロータの回転を接続させるように構成されたいわゆる
ブラシレスモータが用いられることが多くなってきた。
置を位置検出器で検出して複数相のコイルと直列に接続
された複数個の駆動トランジスタを順次導通させて、前
記ロータの回転を接続させるように構成されたいわゆる
ブラシレスモータが用いられることが多くなってきた。
以下、図面を参照しながら従来のブラシレスモータの駆
動装置について説明する。
動装置について説明する。
第４図は従来のブラシレスモータの駆動装置の回路結線
図であり、１０１ａ、１０１ｂ、１０１．ｃは駆動コイ
ルであり、１０３ａ、１０３ｂ、１０’３ｃ遇するまで
にリセットされるのて起動パルスＰ。
図であり、１０１ａ、１０１ｂ、１０１．ｃは駆動コイ
ルであり、１０３ａ、１０３ｂ、１０’３ｃ遇するまで
にリセットされるのて起動パルスＰ。
は発生せず、通電切換バＪＬスＰｕ、Ｐｖ、Ｐｗにより
駆動コイルの通電切換が行なわれる。以上のよう（こ誘
起電圧が検出てきないときには起動パルスにより駆動コ
イルの通電相を切換え、誘起電圧が発生して通電切換パ
ルスが通電状態移行指令回路５に入力されるとその瞬間
に通電切換パルスに同期して駆動コイルの通電切換が行
なわれる。したかってスムーズなモータの起動を実現す
ることができる。
駆動コイルの通電切換が行なわれる。以上のよう（こ誘
起電圧が検出てきないときには起動パルスにより駆動コ
イルの通電相を切換え、誘起電圧が発生して通電切換パ
ルスが通電状態移行指令回路５に入力されるとその瞬間
に通電切換パルスに同期して駆動コイルの通電切換が行
なわれる。したかってスムーズなモータの起動を実現す
ることができる。
また、本発明の一実施例では三相半波駆動方式を例にし
て説明したか、二相半波駆動方式や四相全波駆動方式な
ど他の駆動方式についても実現することが可能である。
て説明したか、二相半波駆動方式や四相全波駆動方式な
ど他の駆動方式についても実現することが可能である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、モータの駆動
コイノ１の誘起電圧が検出できない場合において、所定
時間が経過しても駆動コイルの通電相が切換わらない場
合には通電状態移行パルスにより通電状態を切換え、誘
起電圧を発生させ、通電切換パルスが出力されると優先
的に通電切換パルスのタイミングで通電相の切換が行な
われるためスムーズなモータの起動が実現することがで
きる。また、本発明は二相半波駆動方式や三相全波駆動
方式などにも適用でき、駆動方式にかかわらず実現する
ことが可能である。
コイノ１の誘起電圧が検出できない場合において、所定
時間が経過しても駆動コイルの通電相が切換わらない場
合には通電状態移行パルスにより通電状態を切換え、誘
起電圧を発生させ、通電切換パルスが出力されると優先
的に通電切換パルスのタイミングで通電相の切換が行な
われるためスムーズなモータの起動が実現することがで
きる。また、本発明は二相半波駆動方式や三相全波駆動
方式などにも適用でき、駆動方式にかかわらず実現する
ことが可能である。
第１図は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの
駆動装置の回路結線図、第２図は第１図におけるモータ
定常回転時の動作信号波形図、第３図は第１図における
モータ起動時の動作信号波形図、第４図は従来のブラシ
レスモータの駆動装置の回路結線図、第５図は第４図に
おける動作信号波形図である。 ■・・・−・・・通電切換パルス発生回路、２・・・・
・・通電切換回路、３・・・・・・通電相遷移パルス出
力回路、４・・・・・・タイマー回路、５・・・・・・
通電状態移行指令回路、６・・・・・・通電切換信号増
幅回路、７ａ、７ｂ、７ｃ・・・・・・駆動トランジス
タ、８ａ、８ｂ、８ｃ・・・・・・駆動コイル。 第 図 Ｗ （ＩＪＴＷ 第 図 ＵＴＷ Ｗ
駆動装置の回路結線図、第２図は第１図におけるモータ
定常回転時の動作信号波形図、第３図は第１図における
モータ起動時の動作信号波形図、第４図は従来のブラシ
レスモータの駆動装置の回路結線図、第５図は第４図に
おける動作信号波形図である。 ■・・・−・・・通電切換パルス発生回路、２・・・・
・・通電切換回路、３・・・・・・通電相遷移パルス出
力回路、４・・・・・・タイマー回路、５・・・・・・
通電状態移行指令回路、６・・・・・・通電切換信号増
幅回路、７ａ、７ｂ、７ｃ・・・・・・駆動トランジス
タ、８ａ、８ｂ、８ｃ・・・・・・駆動コイル。 第 図 Ｗ （ＩＪＴＷ 第 図 ＵＴＷ Ｗ
Claims (1)
- 複数相のモータ駆動コイルと、前記駆動コイルに接続さ
れた複数の駆動トランジスタと、前記駆動コイルの通電
切換信号を前記駆動トランジスタへ順次伝達する通電切
換回路と、前記駆動コイルの誘起電圧を検出して通電切
換パルスを相数分出力する通電切換パルス発生回路と、
前記通電切換パルス発生回路と前記通電切換回路の間に
挿入された通電状態移行指令回路と、前記通電切換信号
の切換わりを検知して前記駆動コイルの通電相が切換わ
るごとに通電相遷移パルスを出力する通電相遷移パルス
出力回路と、前記通電相遷移パルスが入力されてから所
定の時間が経過すると起動パルスを出力するタイマー回
路とを備え、前記通電状態移行指令回路は前記通電切換
パルスが発生した場合にその通電切換パルスを優先的に
出力し、前記所定の時間内に前記通電切換パルスが入力
されない場合に通電状態移行パルスを出力する構成とし
たブラシレスモータの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015525A JPH03222689A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ブラシレスモータの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015525A JPH03222689A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ブラシレスモータの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03222689A true JPH03222689A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=11891228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015525A Pending JPH03222689A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | ブラシレスモータの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03222689A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277085A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-09 | Aisan Ind Co Ltd | ブラシレス直流モ−タの駆動制御方法 |
| JPS62239891A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-20 | Matsushita Refrig Co | 無整流子直流電動機の制御装置 |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP2015525A patent/JPH03222689A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277085A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-09 | Aisan Ind Co Ltd | ブラシレス直流モ−タの駆動制御方法 |
| JPS62239891A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-20 | Matsushita Refrig Co | 無整流子直流電動機の制御装置 |
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