JPH0670578A - ブラシレスモータ制御回路 - Google Patents

ブラシレスモータ制御回路

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Publication number
JPH0670578A
JPH0670578A JP4211235A JP21123592A JPH0670578A JP H0670578 A JPH0670578 A JP H0670578A JP 4211235 A JP4211235 A JP 4211235A JP 21123592 A JP21123592 A JP 21123592A JP H0670578 A JPH0670578 A JP H0670578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
rotor
phase
rotation
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4211235A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Toyama
耕一 外山
Toshihito Nonaka
稔仁 野中
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0670578A publication Critical patent/JPH0670578A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータの回転方向を速やかに変更する。 【構成】 正逆反転信号端子4にHiレベル信号が入力
されると、このHiレベル信号と、転流信号検出回路2
0から出力される転流信号とによって正転方向の通電条
件が通電条件変更回路12で決定され、この通電条件に
応じて、ロータ21は正転する。そして、ロータ21が
正転中、正逆反転信号端子4にLoレベル信号が入力さ
れると、このLoレベル信号と転流信号とによって、通
電条件変更回路12で逆転方向の通電条件が決定され、
上記正転方向の通電条件はこの通電条件に変更される。
これにより、ロータ21には正転中に逆転方向のトルク
がかかるため、ロータは逆転する。したがって、ロータ
21は速やかに回転方向を変更することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半波制御のブラシレス
モータ制御回路に関し、特に回転方向を変更できるもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブラシ付きのDCモータの制御回
路には、例えば4個のパワースイッチを用いたH型ブリ
ッジを用いたものがある。そして、この制御回路によっ
て容易にモータの回転方向を変更することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、ロータの位置を検出する位置センサを用いないセン
サレス方式のブラシレスモータの制御回路の場合には、
一旦停止した後で、逆転方向に回転するように起動パル
スを発生させて起動し、誘起電圧の検出により定常状態
にもっていかなければならないため、逆転動作に要する
時間が長くなってしまい、速やかな回転方向の変更がで
きないという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑み、速やかに回転
方向を変更できる半波制御のブラシレスモータ制御回路
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、永久磁石によって形成される回転子と、前
記回転子の周囲に設けられる3相以上の所定相数からな
る電機子巻線と、前記回転子の回転により前記電機子巻
線に発生する誘起電圧と所定電圧とを比較し、前記誘起
電圧が前記所定電圧を下回ったときにオン信号を出力す
るオン信号出力手段と、前記回転子の正転、逆転を選択
する選択手段と、前記選択手段からの信号と前記オン信
号とに応じて決定される通電条件によって前記各相の電
機子巻線が通電され、前記回転子が回転しているとき、
前記回転子の回転方向とは逆方向の回転が前記選択手段
で選択されると、この前記選択手段からの信号と前記オ
ン信号とに応じて決定される通電条件に変更し、この通
電条件に応じて前記各相の電機子巻線への通電を行い、
前記回転子を逆方向へ回転させる通電条件変更手段とを
備えたことを特徴とするブラシレスモータ制御回路、と
いう技術的手段を採用する。
【0006】
【作用】以上に述べた本発明のブラシレスモータ制御回
路の構成によると、オン信号出力手段で出力されるオン
信号と、選択手段で選択された信号とにより決定される
通電条件によって各相の電機子巻線へ通電が行われ、こ
の通電によって回転子に回転磁界が発生し、回転子があ
る一方向へ回転する。このとき、回転子の回転方向とは
逆方向の回転が選択手段で選択されると、上記の通電条
件は逆方向の回転を選択した選択手段からの信号とオン
信号とに応じて決定される逆方向回転の通電条件に変更
される。この通電条件が回転子の回転中に変更される
と、回転子には回転方向とは逆方向のトルクが発生する
ため、回転子の回転方向は速やかに逆方向へ変更され
る。
【0007】
【実施例】本発明のブラシレスモータ制御回路の一実施
例を図1に示す回路ブロック図と図2,図3,図4,図
5に示す動作波形図に付いて説明する。なお図2,図
3,図4,図5に示す各波形は図1中の同一記号を付し
た部分の動作波形を示す。また図4,図5は同じタイム
チャートを2つに分割したものであり、図4は主にt1
0時点以前を、図5は主にt10時点以後を示す。
【0008】1は直流電源の正極端子、2は直流電源の
接地端子である。3は回転信号端子であり、この回転信
号端子3にHiレベル信号が入力されると永久磁石で形
成された回転子であるロータ21は回転し、Loレベル
信号が入力されるとロータ21は停止するようになって
いる。4はロータ21の正転,逆転を選択する選択手段
をなす正逆反転信号端子であり、この正逆反転信号端子
4にHiレベル信号が入力されるとロータ21は正回転
し、Loレベル信号が入力されるとロータ21は逆回転
するようになっている。5は起動時のパルスを作成する
起動パルス作成回路であり、図1中B,C,D点におい
て、図2(B),(C),(D)に示すような起動パル
スを発生する。
【0009】6は起動パルス反転回路であり、6a〜6
dに示すAND回路と6e,6fに示すOR回路より構
成され、前記の正逆反転信号端子4の入力信号に応じて
図1中のE,Fに示す点の波形を切り替えるものであ
る。7,8,9,はNOT回路であり、10a〜10c
はAND回路、11a〜11cはOR回路である。12
は通電条件変更回路であり、12a〜12fに示すAN
D回路と12g〜12iに示すNOR回路から構成さ
れ、後述する各相の転流信号を基に、正逆反転信号端子
4の入力信号に応じて通電条件を切り替えている。
【0010】13a〜13cは3入力のAND回路であ
り、14はNOT回路9の出力がHiレベル、つまり回
転信号端子3にLoレベル信号が入力されたときに所定
時間:Tcのパルス信号を出力するタイマー回路であ
り、15はOR回路である。16は出力ドライブ回路で
あり、パワーMOSトランジスタ17a,17b,17
cを駆動する。そして18a,18b,18cはモータ
の固定子側に設けたU相,V相,W相の各相の電機子巻
線である。
【0011】19は起動検出回路であり、3相の各巻線
18a,18b,18cに発生した誘起電圧が所定値以
上発生した場合に、モータは起動したものと認識して出
力を発生し、NOT回路8を介してAND回路10a,
10b,10cの出力をLoレベルにして起動パルスの
発生を停止する。20はオン信号出力手段をなす転流信
号検出回路であり、3相の各巻線18a,18b,18
cに発生した誘起電圧を20a〜20cに示す比較回路
により所定のトリガレベル:Vthで比較検出する。そ
して、誘起電圧がVthを下回ったとき、オン信号であ
るHiレベル信号を出力し、図4(J),(K),
(L)に示す各相の転流信号を発生する。
【0012】次に上記実施例の作動を説明する。まずタ
イマ回路14の動作に付いて説明する。正転、または逆
転しているときに回転信号端子3をHiレベルからLo
レベルに変化すると、3入力のAND回路13a〜13
cの入力の一つがいずれもLoレベルになるため、それ
らの出力はすべてLoレベルとなる。またそれと共にN
OT回路9により反転されたHiレベル信号がタイマ回
路14に加わりタイマ出力が発生し、OR回路15に入
力される。従って回転信号端子3の信号がLoレベルに
なるとU相にのみ所定時間:Tcのタイマー出力が与え
られる。そのためロータ21は、U相に保持しようとす
るトルクによる制動力が加わり、急速にU相の安定点の
位置に停止する事ができる。
【0013】次に、起動パルス反転回路6の動作に付い
て説明する。図2(A)に示すように、正逆反転信号端
子4の入力信号がHiレベルである場合には、AND回
路6aと6cとの出力が有効となり、OR回路6e,6
fを経たE点とF点とにおける波形は図2(E),
(F)に示すようになる。そして、図2(D),
(E),(F)の各波形が後述する正転時のU,V,W
の各相の起動パルスとなるため、U相の安定点に停止し
ているロータ21をV,W,Uの順に通電する事により
スムーズな正転方向への起動が可能となる。また図3
(A)に示すように正逆反転信号端子4の入力信号がL
oレベルである場合には、NOT回路7の出力がHiレ
ベルになるため、AND回路6bと6dとの出力が有効
となり、OR回路6e,6fを経たE点とF点との波形
は図3(E),(F)に示すようになる。そして、図3
(D),(E),(F)の各波形が後述する逆転時の
U,V,Wの各相の起動パルスとなるため、U相の安定
点に停止しているロータをW,V,Uの順に通電起動す
る事によりスムーズな逆転方向への起動が可能となる。
【0014】次に転流信号検出回路20と通電条件変更
回路12との動作を図4に示す動作波形図に基づいて説
明する。なお図4に示す動作波形図において(Tu),
(Tv),(Tw)に示す各波形はおのおのU相,V
相,W相に通電したときの回転トルクを示したものであ
り、(+)側に正転トルクを、(−)側に逆転トルクを
示している。また(T)に示す波形はU相,V相,W相
への通電による全体のトルクを示している。
【0015】まず正逆反転信号端子4にHiレベル信号
が入力され、ロータ21が正転している場合に付いて説
明する。まず、図4(G)に示すU相の誘起電圧波形が
t1時点でVthを下回った事により転流信号検出回路
20の比較回路20cの出力は図4(J)に示すように
Hiレベルとなる。そして、このHiレベル信号はOR
回路11aを介して3入力AND回路13aに入力さ
れ、さらにOR回路15と出力ドライブ回路16を介し
てパワーMOSトランジスタ17aが導通してU相の通
電が開始される。
【0016】次に図4(H)に示すようにV相の誘起電
圧波形がt2時点でVthを下回った事により、転流信
号検出回路20の比較回路20bの出力は図4(K)に
示すようにHiレベルとなり、V相の通電回路20bの
出力は図4(K)に示すようにHiレベルとなり、V相
の通電が開始される。ここで正逆反転信号端子4にHi
レベル信号が入力されていると、通電条件変更回路12
はAND回路12a,12c,12eが有効になってい
るため、以下の通電条件(a),(b),(c)が成立
する。
【0017】(a)U相の転流信号(J)がHiレベル
でもV相の転流信号(K)がHiレベルだとNOR回路
12gの出力がLoレベルとなりU相は通電できない。 (b)V相の転流信号(K)がHiレベルでもW相の転
流信号(L)がHiレベルだとNOR回路12hの出力
がLoレベルとなりV相は通電できない。
【0018】(c)W相の転流信号(L)がHiレベル
でもU相の転流信号(J)がHiレベルだとNOR回路
12iの出力がLoレベルとなりW相は通電できない。 上記の通電条件(a)によって前述のように転流信号検
出回路20の比較回路20の出力、すなわちV相の転流
信号(K)がHiレベルとなると、AND回路12aの
出力がHiレベルとなりNOR回路12gの出力がLo
レベルとなるため、U相の転流信号(J)がHiレベル
であっても3入力AND回路13aの出力はLoレベル
となってU相の通電が阻止される。同様に、通電条件
(b)によってW相の通電はt3時点で開始されると共
にV相の通電が阻止される。さらに、通電条件(c)に
よってt4時点でU相の通電が開始されると共にW相の
通電が阻止される。これによって各相への通電がV,
W,Uの順番で行われるため、ロータ21は正転する。
【0019】一方図4(A)に示すように、例えばU相
が通電している途中のt5時点で正逆反転信号端子4の
信号がLoレベルに変わった場合、通電条件変更回路1
2のAND回路は12b,12d,12fが有効になる
ように切り替わるため、以下の通電条件(d),
(e),(f)が成立する。
【0020】(d)W相の転流信号(L)がHiレベル
でもV相の転流信号(K)がHiレベルだとNOR回路
12iの出力がLoレベルとなりW相は通電できない。 (e)V相の転流信号(K)がHiレベルでもU相の転
流信号(J)がHiレベルだとNOR回路12kの出力
がLoレベルとなりV相は通電できない。
【0021】(f)U相の転流信号(J)がHiレベル
でもW相の転流信号(L)がHiレベルだとNOR回路
12gの出力がLoレベルとなりU相は通電できない。 上記の通電条件(f)によって、t6時点でV相の転流
信号(K)がHiレベルとなってもU相の通電は阻止で
きなく、W相の転流信号(L)がHiレベルになるt8
時点で初めてU相の通電は阻止される。なおU相の誘起
電圧波形(G)は本来ならt7時点でVthを上回るた
めU相の転流信号(J)はLoレベルになるはずである
が、U相のパワーMOSトランジスタ17aがONして
いるため、t8の時点まで通電が持続する。
【0022】また前記t6時点でV相の転流信号(K)
がHiレベルとなっても、U相の転流信号(J)がHi
レベルになっているため、通電条件(e)によりV相の
通電は行われず、U相の転流信号(J)がLoレベルに
なるt8時点でV相の通電が開始される。そして、この
通電はU相の転流信号(J)がHiレベルになるt9時
点まで持続する。同様に、前記t8時点でW相の転流信
号(L)がHiレベルとなっても、V相の転流信号
(K)がHiレベルになっているため、通電条件(d)
によりW相の通電は行われず、V相の転流信号(K)が
Loレベルになるt9時点でW相の通電が開始される。
そして、この通電はV相の転流信号(K)がHiレベル
になる図4,図5に示すt10時点まで持続する。
【0023】以上説明したように正逆反転信号端子4が
t5時点でHiレベルからLoレベクに変化すると、上
記通電条件(d),(e),(f)により各相の通電位
相が遅れるため、図4,図5の(Tu),(Tv),
(Tw)の各トルク波形に示すように逆トルクが発生す
る。したがって、慣性で正転するロータ21には図4,
図5(T)に示す全体トルク波形の斜線部分に示すよう
に大きな逆トルクが作用する。この逆トルクはロータ2
1が、慣性により正転する間発生しているため、ロータ
21は急速に減速される。
【0024】そして、図5に示すt11時点でロータ21
が止まりかかるとき、ロータ21の永久磁石によるディ
テントトルクによる揺れ返しが発生し、ロータ21の回
転方向が瞬時に逆転方向に変わる。すると、それまでは
U→V→Wの順に120°づつ位相の遅れた誘起電圧が
発生していた訳であるが、ロータ21の逆転により誘起
電圧はW→V→Uの順に発生する事になる。このため、
例えば図5(L)に示すt12時点でW相の誘起電圧がト
リガレベル:Vthを下回ることにより転流信号が発生
したときには、V相の転流信号はさらに遅れたt13時点
にならないと発生しない事になり、t12時点で直ちにW
相の通電が行われると共に、U相の通電が阻止される。
するとt12時点の(Tw)に示すトルク波形に示すよう
に逆転方向に大きなトルクが発生し、逆転方向に加速さ
れる事になる。同様にt13時点でV相に通電が行われ、
t14時点でU相に通電が行われ、以下同様にW→V→U
相の順に通電がロータ21は逆転方向にさらに加速され
る。
【0025】以上に述べたように、図4,図5(A)に
示すように正逆反転信号端子4へLoレベル信号が入力
すると、正転しているローラ21が速やかに逆転するこ
とができる。従って、上記制御回路によってモータの回
転方向を速やかに変更することができる。
【0026】なお、上記実施例では3相ブラシレスモー
タについて説明したが、3相以上のブラシレスモータに
適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上に述べた本発明のブラシレスモータ
制御回路の構成および作用によると、オン信号と選択手
段からの信号とに応じて決定される各相の電機子巻線へ
の通電条件が、回転子の回転中に変更することができ
る。そして、この通電条件が変更されると、回転子に
は、そのときの回転方向とは逆方向のトルクがかかるた
め、回転子の回転は速やかに逆方向へ変更することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路ブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示す動作波形図である。
【図3】本発明の一実施例を示す動作波形図である。
【図4】本発明の一実施例を示すタイムチャートであ
る。
【図5】本発明の一実施例を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
4 正逆反転信号端子 12 通電条件変更回路 18a 電機子巻線 18b 電機子巻線 18c 電機子巻線 20 転流信号検出回路 21 ロータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石によって形成される回転子と、 前記回転子の周囲に設けられる3相以上の所定相数から
    なる電機子巻線と、 前記回転子の回転により前記電機子巻線に発生する誘起
    電圧と所定電圧とを比較し、前記誘起電圧が前記所定電
    圧を下回ったときにオン信号を出力するオン信号出力手
    段と、 前記回転子の正転、逆転を選択する選択手段と、 前記選択手段からの信号と前記オン信号とに応じて決定
    される通電条件によって前記各相の電機子巻線が通電さ
    れ、前記回転子が回転しているとき、前記回転子の回転
    方向とは逆方向の回転が前記選択手段で選択されると、
    この前記選択手段からの信号と前記オン信号とに応じて
    決定される通電条件に変更し、この通電条件に応じて前
    記各相の電機子巻線への通電を行い、前記回転子を逆方
    向へ回転させる通電条件変更手段とを備えたことを特徴
    とするブラシレスモータ制御回路。
JP4211235A 1992-08-07 1992-08-07 ブラシレスモータ制御回路 Withdrawn JPH0670578A (ja)

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JP4211235A JPH0670578A (ja) 1992-08-07 1992-08-07 ブラシレスモータ制御回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001309685A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Mitsuba Corp ブラシレスモータの駆動制御方法および駆動制御装置
JP2003259679A (ja) * 2002-02-26 2003-09-12 Toshiba Corp ベクトル制御インバータ装置及び回転駆動装置
WO2024062936A1 (ja) * 2022-09-22 2024-03-28 日立Astemo株式会社 モータ制御装置及びモータ制御方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102