JPH03220817A - レベル変換回路 - Google Patents
レベル変換回路Info
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- JPH03220817A JPH03220817A JP2015251A JP1525190A JPH03220817A JP H03220817 A JPH03220817 A JP H03220817A JP 2015251 A JP2015251 A JP 2015251A JP 1525190 A JP1525190 A JP 1525190A JP H03220817 A JPH03220817 A JP H03220817A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 29
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- 238000001378 electrochemiluminescence detection Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/17—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using twistors
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/6871—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors the output circuit comprising more than one controlled field-effect transistor
- H03K17/6872—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors the output circuit comprising more than one controlled field-effect transistor using complementary field-effect transistors
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017509—Interface arrangements
- H03K19/017518—Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
レベル変換回路に関し、
動作電流が小さく消費電力を抑えつつ、高速に任意のレ
ベルで簡単にレベル変換を行うことのできるレベル変換
回路を提供することを目的とし、第1のレベル振幅を有
し、互いに反転関係にある2値論理の入力信号を2つの
入力トランジスタで受け、該人力トランジスタの低電源
出力側と低電位電源との間に、それぞれ複数のレベルシ
フト素子を縦続接続し、所定のX段およびy段のレベル
シフト素子の部分から前記人力信号をレベルシフトした
信号を取り出し、該レベルシフトした信号をMOS)ラ
ンンスタかあなるスイッチ回路で受け、該スイッチ回路
を通して第2のレベル振幅を有し、互いに反転関係にあ
る2値論理の出力信号を得るように構成する。
ベルで簡単にレベル変換を行うことのできるレベル変換
回路を提供することを目的とし、第1のレベル振幅を有
し、互いに反転関係にある2値論理の入力信号を2つの
入力トランジスタで受け、該人力トランジスタの低電源
出力側と低電位電源との間に、それぞれ複数のレベルシ
フト素子を縦続接続し、所定のX段およびy段のレベル
シフト素子の部分から前記人力信号をレベルシフトした
信号を取り出し、該レベルシフトした信号をMOS)ラ
ンンスタかあなるスイッチ回路で受け、該スイッチ回路
を通して第2のレベル振幅を有し、互いに反転関係にあ
る2値論理の出力信号を得るように構成する。
E産業上の利用分野]
本発明は、レベル変換回路に係り、詳しくは、異なった
論理信号のレベルを変換するレベル変換回路に関する。
論理信号のレベルを変換するレベル変換回路に関する。
一般に、ディジタル回路素子は汎用性を持たせる必要か
ら、いわゆる標準ロジックが定められており、ECL系
、TTL系、CMOS系等に分類される。したがって、
異なった標準ロジンク間での信号伝達には論理レベルの
変換を必要とし、このような目的のためにレベル変換回
路が用いられる。
ら、いわゆる標準ロジックが定められており、ECL系
、TTL系、CMOS系等に分類される。したがって、
異なった標準ロジンク間での信号伝達には論理レベルの
変換を必要とし、このような目的のためにレベル変換回
路が用いられる。
;従来の技術]
BiCMO3で構成される回路では、例えばバイポーラ
トランジスタはECLレベル(レベル基が1V程度)で
動作させ、cMosゲートゲ−ではMOSレベル(レベ
ル基が2V以上)で動作させるため、バイポーラ部とM
OS部の信号接続にレベル変換回路が必要であり、この
ようなレベル変換回路として従来は、例えば第7図に示
すような回路が用いられている。
トランジスタはECLレベル(レベル基が1V程度)で
動作させ、cMosゲートゲ−ではMOSレベル(レベ
ル基が2V以上)で動作させるため、バイポーラ部とM
OS部の信号接続にレベル変換回路が必要であり、この
ようなレベル変換回路として従来は、例えば第7図に示
すような回路が用いられている。
同図において、l、2はバイポーラトランジスタ、3.
4はレベルシフト用のダイオード、5.6は電流源で、
トランジスタl、2のベースには互いに反転するECL
およびECLレベルの入力信号が加えられ、そのレベル
基はIV程度である(例えば、5Vと4.2V)。そし
て、ECL人力はトランジスタ1のVbeで0.7V、
ダイオード3で同しく0.7V程ドロンプして次段に送
られる。
4はレベルシフト用のダイオード、5.6は電流源で、
トランジスタl、2のベースには互いに反転するECL
およびECLレベルの入力信号が加えられ、そのレベル
基はIV程度である(例えば、5Vと4.2V)。そし
て、ECL人力はトランジスタ1のVbeで0.7V、
ダイオード3で同しく0.7V程ドロンプして次段に送
られる。
これは、他方のECL人力についても同様である。
次段はCMOSのカレントミラー差動増幅回路により構
成され、PチャネルのMOS)ランジスタフ、8および
NチャネルのMOS)ランジスタ9.10を有し、MO
Sトランジスタ9.10のゲートに前段からの信号が印
加され、各ドレインから2〜3■程度のM OSおよび
MOSレベルの出力を得ている。これは、CMOSのカ
レントミラー差動増幅回路への入カレベルは、電源(V
cc)とグランド(Vss)の中間レベルでないと、動
作速度が遅くなるため、ECLレベルをダイオード3.
4により更にレベルシフトさせて差動増幅回路に入力さ
せる必要があるためである。
成され、PチャネルのMOS)ランジスタフ、8および
NチャネルのMOS)ランジスタ9.10を有し、MO
Sトランジスタ9.10のゲートに前段からの信号が印
加され、各ドレインから2〜3■程度のM OSおよび
MOSレベルの出力を得ている。これは、CMOSのカ
レントミラー差動増幅回路への入カレベルは、電源(V
cc)とグランド(Vss)の中間レベルでないと、動
作速度が遅くなるため、ECLレベルをダイオード3.
4により更にレベルシフトさせて差動増幅回路に入力さ
せる必要があるためである。
しかしだから、このような従来のレベル変換回路にあっ
ては、ダイオードからなるレベルシフト回路およびCM
OSのカレントミラー差動増幅回路の両方で比較的に大
きく電力を消費するうえ、差動増幅回路がMOSトラン
ジスタでI!戒されるため、電流を多く流さないと、動
作速度を上げることができないという問題点があった。
ては、ダイオードからなるレベルシフト回路およびCM
OSのカレントミラー差動増幅回路の両方で比較的に大
きく電力を消費するうえ、差動増幅回路がMOSトラン
ジスタでI!戒されるため、電流を多く流さないと、動
作速度を上げることができないという問題点があった。
また、出力レベル(上記例ではMOSレベル)を任意の
レベルで簡単に取り出すことができないという問題点も
あった。
レベルで簡単に取り出すことができないという問題点も
あった。
そこで本発明は、動作電流が小さく消費電力を抑えつつ
、高速↓こ任意のレベルで簡単にレベル変換を行うこと
のできるレベル変換回路を提供することを目的としてい
る。
、高速↓こ任意のレベルで簡単にレベル変換を行うこと
のできるレベル変換回路を提供することを目的としてい
る。
本発明によるレベル変換回路は上記目的達成のため、第
1のレベル振幅を有し、互いに反転関係にある2値論理
の入力信号を2つの入力トランジスタで受け、該人力ト
ランジスタの低電源出力側と低電位電源との間に、それ
ぞれ複数のレベルシフト素子を縦続接続し、所定のX段
およびy段のレベルシフト素子の部分から前記入力信号
をレベルシフトした信号を取り出し、該レベルシフトし
た信号をMOS)ランジスタからなるスイッチ回路で受
け、該スイッチ回路を通して第2のレベル振幅を有し、
互いに反転関係にある2値論理の出力信号を得るように
構成している。
1のレベル振幅を有し、互いに反転関係にある2値論理
の入力信号を2つの入力トランジスタで受け、該人力ト
ランジスタの低電源出力側と低電位電源との間に、それ
ぞれ複数のレベルシフト素子を縦続接続し、所定のX段
およびy段のレベルシフト素子の部分から前記入力信号
をレベルシフトした信号を取り出し、該レベルシフトし
た信号をMOS)ランジスタからなるスイッチ回路で受
け、該スイッチ回路を通して第2のレベル振幅を有し、
互いに反転関係にある2値論理の出力信号を得るように
構成している。
また、前記人力トランジスタは、バイポーラトランジス
タからなり、各ベースに入力信号を受け、前記レベルシ
フト素子:よ、ダイオード接続したバイポーラトランジ
スタからなることを特徴としたり、あるいは前記人力ト
ランジスタは、MOSトランジスタからなり、各ゲート
に人力信号を受け、前記レベルシフト素子は、ダイオー
ド接続したMOS)ランジスタからなることを特徴とす
る態様がある。
タからなり、各ベースに入力信号を受け、前記レベルシ
フト素子:よ、ダイオード接続したバイポーラトランジ
スタからなることを特徴としたり、あるいは前記人力ト
ランジスタは、MOSトランジスタからなり、各ゲート
に人力信号を受け、前記レベルシフト素子は、ダイオー
ド接続したMOS)ランジスタからなることを特徴とす
る態様がある。
本発明では、2値論理の入力信号は2つの人力トランジ
スタで受けられ、ここでまず、最初のレベルシフトが行
われ、次いで所定のX段およびy段のレベルシフト素子
の部分からさらにレベルシフトした信号が取り出された
後、これらの信号によりMOS)ランジスタからなるス
イッチ回路が作動して2値論理の出力信号が得られる。
スタで受けられ、ここでまず、最初のレベルシフトが行
われ、次いで所定のX段およびy段のレベルシフト素子
の部分からさらにレベルシフトした信号が取り出された
後、これらの信号によりMOS)ランジスタからなるス
イッチ回路が作動して2値論理の出力信号が得られる。
したがって、レベルシフト素子の段数を変えることで、
任意のレベルで簡単にレベル変換が行われ、かつ入力ト
ランジスタおよびレベルシフト素子に流れる電流の消費
電力のみで清み、動作電流が小さく消費電力を卯えつつ
、高速にレベル変換が可能となる。
任意のレベルで簡単にレベル変換が行われ、かつ入力ト
ランジスタおよびレベルシフト素子に流れる電流の消費
電力のみで清み、動作電流が小さく消費電力を卯えつつ
、高速にレベル変換が可能となる。
第1.2図は本発明の詳細な説明する図である。
第1図(a)は原理説明のための回路図であり、この図
において、11.12はバイポーラの入力トランジスタ
、13a、13b・・・・・・は人力トランジスタ11
のエミ’7タ側(低電源出力側に相当)と低電位電源で
あるGNDとの間に介挿されたダイオード(レベルシフ
ト素子に相当)、14a、14b・・・・・・は入力ト
ランジスタ12のエミッタ側とGNDとの間に介挿され
たダイオードであり、ダイオード13a、13b・・・
・・・および14a、14b・・・・・・は縦続接続さ
れている。
において、11.12はバイポーラの入力トランジスタ
、13a、13b・・・・・・は人力トランジスタ11
のエミ’7タ側(低電源出力側に相当)と低電位電源で
あるGNDとの間に介挿されたダイオード(レベルシフ
ト素子に相当)、14a、14b・・・・・・は入力ト
ランジスタ12のエミッタ側とGNDとの間に介挿され
たダイオードであり、ダイオード13a、13b・・・
・・・および14a、14b・・・・・・は縦続接続さ
れている。
また、15.16は電流源である。
以上の構成によるレベルシフト回路101において、い
ま、第1図(b)に波形図を示すように、人力トランジ
スタ11.12の各ベースにE CL #よびECLレ
ベルの人力信号(第1のレベル振幅を有する人力信号に
相当)を加えると、各エミッタからVbe(エミッタ・
ムース間の電位差)だけレベルのダウンした信号が取り
出され、これは第1図(b)中でダイオード1段下がり
として示される。したがって、第1図(a)中のノード
A、 Aから信号を取り出すと、人力信号から丁度ダイ
オード1段分だけ下がった電位の信号が得られる。
ま、第1図(b)に波形図を示すように、人力トランジ
スタ11.12の各ベースにE CL #よびECLレ
ベルの人力信号(第1のレベル振幅を有する人力信号に
相当)を加えると、各エミッタからVbe(エミッタ・
ムース間の電位差)だけレベルのダウンした信号が取り
出され、これは第1図(b)中でダイオード1段下がり
として示される。したがって、第1図(a)中のノード
A、 Aから信号を取り出すと、人力信号から丁度ダイ
オード1段分だけ下がった電位の信号が得られる。
また、ダイオード13a、13b・・・・・・および1
4a、14b・・・・・・もVbeとぼぼ同様の電圧降
下を行うので、ノーF’B、B、C,Cから信号を取り
出すと、人力信号からダイオード2.3段分だけ下がっ
た電位の信号が得られ、これは第1図(b)の波形図で
示される。
4a、14b・・・・・・もVbeとぼぼ同様の電圧降
下を行うので、ノーF’B、B、C,Cから信号を取り
出すと、人力信号からダイオード2.3段分だけ下がっ
た電位の信号が得られ、これは第1図(b)の波形図で
示される。
一方、各ノードから取り出した電位信号は第2図に示す
ような次段のスイッチ回路102によって出力信号に変
換される。すなわち、第2図において、17.1旧よP
チャネルのMOSトランジスタ、19.20はNチャネ
ルのMOS)ランジスタであり、各トランジスタの端子
にはノードA−Cからの信号が加えられる。
ような次段のスイッチ回路102によって出力信号に変
換される。すなわち、第2図において、17.1旧よP
チャネルのMOSトランジスタ、19.20はNチャネ
ルのMOS)ランジスタであり、各トランジスタの端子
にはノードA−Cからの信号が加えられる。
したがって、以上のことから上記レベルシフト回路10
1における複数の電位の異なったノードから電圧を取り
出し、“L”側のレベルはより低い方のノード電位、“
H”側のレベルはより高い方のノード電位を利用するこ
とにより、例えばECLレベルを、MOSレベルに変換
することが可能となる。例えば、ノードA、AおよびC
,Cを利用すれば、“H”の場合はA又はAを、“L″
の場合はC又はてを用いれば、A−て、A−Cの電位差
を得ることができる。そして、各ノードから取り出した
電位信号は次段のスイッチ回路102によって単にスイ
ッチ処理するのみで、MOSレベルの出力信号に変換さ
れる。例えば、MOS)ランジスタ17.20がオン、
MOSトランジスタ18.19がオフすることにより、
AとCのレベル振幅を有する出力信号が得られる。
1における複数の電位の異なったノードから電圧を取り
出し、“L”側のレベルはより低い方のノード電位、“
H”側のレベルはより高い方のノード電位を利用するこ
とにより、例えばECLレベルを、MOSレベルに変換
することが可能となる。例えば、ノードA、AおよびC
,Cを利用すれば、“H”の場合はA又はAを、“L″
の場合はC又はてを用いれば、A−て、A−Cの電位差
を得ることができる。そして、各ノードから取り出した
電位信号は次段のスイッチ回路102によって単にスイ
ッチ処理するのみで、MOSレベルの出力信号に変換さ
れる。例えば、MOS)ランジスタ17.20がオン、
MOSトランジスタ18.19がオフすることにより、
AとCのレベル振幅を有する出力信号が得られる。
この場合、レベルシフト素子であるダイオード13a、
13b・・・・・・および14a、14b・・・・・・
の段数を変えることで、任意のレベルで簡単にレベル変
換を行うことができ、かつスイッチ回路1024ま切り
換わり時の雷疏を消費すること:よない。したがって、
人力トランジスタ11.12およびダイオ−目3 a、
1こ0・・・・・・、14a、14b・・・・・・に流
れる電流のン肖費電力のみて済むから、動作電流を小さ
く5て消費電力を抑えることができるとともに、用いる
素子も少なく高速にレベル変換が可能となる。
13b・・・・・・および14a、14b・・・・・・
の段数を変えることで、任意のレベルで簡単にレベル変
換を行うことができ、かつスイッチ回路1024ま切り
換わり時の雷疏を消費すること:よない。したがって、
人力トランジスタ11.12およびダイオ−目3 a、
1こ0・・・・・・、14a、14b・・・・・・に流
れる電流のン肖費電力のみて済むから、動作電流を小さ
く5て消費電力を抑えることができるとともに、用いる
素子も少なく高速にレベル変換が可能となる。
グ実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第3
.4図:よ本発明に係るレベル変換回路の第1実施例を
示す図であり、ECLレベルからMOSレベルヘ変換す
る例である。
.4図:よ本発明に係るレベル変換回路の第1実施例を
示す図であり、ECLレベルからMOSレベルヘ変換す
る例である。
第3図(a)はレベルシフト回路201、第3図(b)
はスイッチ回9202を示し、これらの図において、2
122はバイポーラの人力トランジスタ、23a、23
b=’よ人力トランジスタ21の工Q ’7タ側と低電
位電源であるGNDとの間に介挿されたダイオード(レ
ベルシフト素子に相当)で、実際上はエミッタとコレク
タを共通接続したトランジスタによって構成されるもの
、同しく24a、24bは人力トランジスタ22のエミ
ッタ側とGNDとの間に介挿されたダイオードであり、
ダイオード23a、23bおよび24a、24bは縦続
接続されている。また、25.26はNMOS )ラン
ジスタで、ゲートとドレインを共通接続して電流源を構
成するものである。
はスイッチ回9202を示し、これらの図において、2
122はバイポーラの人力トランジスタ、23a、23
b=’よ人力トランジスタ21の工Q ’7タ側と低電
位電源であるGNDとの間に介挿されたダイオード(レ
ベルシフト素子に相当)で、実際上はエミッタとコレク
タを共通接続したトランジスタによって構成されるもの
、同しく24a、24bは人力トランジスタ22のエミ
ッタ側とGNDとの間に介挿されたダイオードであり、
ダイオード23a、23bおよび24a、24bは縦続
接続されている。また、25.26はNMOS )ラン
ジスタで、ゲートとドレインを共通接続して電流源を構
成するものである。
入力トランジスタ21.22の各ベースにはECLレベ
ルの入力信号IN、INが印加され、これらのレベル差
は1■以下である。そして、各ノードOA、OA、OB
、OBからレベルシフトした信号が取り出されて第3図
(b)に示すスイッチ回路202に供給され、スイッチ
回路202はPチャネルのMO3I−ランジスタ27.
28およびNチャネルのMOS)ランジスタ29.30
により構成され、各トランジスタ27〜30の各端子に
はノードOA、OA。
ルの入力信号IN、INが印加され、これらのレベル差
は1■以下である。そして、各ノードOA、OA、OB
、OBからレベルシフトした信号が取り出されて第3図
(b)に示すスイッチ回路202に供給され、スイッチ
回路202はPチャネルのMO3I−ランジスタ27.
28およびNチャネルのMOS)ランジスタ29.30
により構成され、各トランジスタ27〜30の各端子に
はノードOA、OA。
OB、OBからからの信号が印加され、出力信号OUT
、、OUTが取り出される。
、、OUTが取り出される。
以上の構成において、第4図は各部のレベルを示す信号
波形図であり、レベル差がIV以下の入力信号IN、I
Nを入力トランジスタ21.22の各ベースに供給する
と、ノード○A、OAはIN、INのレベルからバイポ
ーラトランジスタのVbe分だけ下がった電位となり、
また、ノード○B、σ1はOA、σズから更に2倍のV
be分下がった電位となる。
波形図であり、レベル差がIV以下の入力信号IN、I
Nを入力トランジスタ21.22の各ベースに供給する
と、ノード○A、OAはIN、INのレベルからバイポ
ーラトランジスタのVbe分だけ下がった電位となり、
また、ノード○B、σ1はOA、σズから更に2倍のV
be分下がった電位となる。
いま、第4図に示す(i)の条件では第3図(b)のス
イッチ回路202において、MOS)ランジスタ28.
29がオフし、MOS)ランジスタ27.30がオンす
るため、出力信号OUTのレベルはOA、信号OUTの
レベルはOBと同電圧となり、第4図に示すようなMO
SレベルのOUT、、OUTの波形となる。一方、第4
図に示す(ii )の条件ではMOS)ランジスタ28
.29がオンし、MOSトランジスタ27.30がオフ
するため、出力信号OUTのレベルはOB、信号OUT
のレベルはOAとなる。
イッチ回路202において、MOS)ランジスタ28.
29がオフし、MOS)ランジスタ27.30がオンす
るため、出力信号OUTのレベルはOA、信号OUTの
レベルはOBと同電圧となり、第4図に示すようなMO
SレベルのOUT、、OUTの波形となる。一方、第4
図に示す(ii )の条件ではMOS)ランジスタ28
.29がオンし、MOSトランジスタ27.30がオフ
するため、出力信号OUTのレベルはOB、信号OUT
のレベルはOAとなる。
したがって、本実施例においても本発明の原理の項で説
明した論理から、ECLレベルからMOSレベルに簡単
にレベル変換を行うことができ、かつ動作電流を小さく
して消費電力を抑えつつ、高速にレベル変換が可能とな
る。
明した論理から、ECLレベルからMOSレベルに簡単
にレベル変換を行うことができ、かつ動作電流を小さく
して消費電力を抑えつつ、高速にレベル変換が可能とな
る。
第5図は本発明の第2実施例を示す図であり、本実施例
に示すレベルシフト回路301は人力トランジスタ21
.22と電流源31.32との間にそれぞれエミッタと
コレクタを共通接続したトランジスタによって構成され
るダイオード33a〜33eおよび34a〜34eを多
段接続したもので、各ノード(入力端子も含む)OA−
OEの組合せで自由に任意のレベル差を得ることができ
るようにしたものである。
に示すレベルシフト回路301は人力トランジスタ21
.22と電流源31.32との間にそれぞれエミッタと
コレクタを共通接続したトランジスタによって構成され
るダイオード33a〜33eおよび34a〜34eを多
段接続したもので、各ノード(入力端子も含む)OA−
OEの組合せで自由に任意のレベル差を得ることができ
るようにしたものである。
また、第6図は本発明の第3実施例を示す図であり、本
実施例に示すレベルシフト回路401は入力トランジス
タとしてMOS)ランジスタ41.42を用い、レベル
シフト素子としてもMOS)ランジスタ43a〜44c
を用いたものである。第6図のレベルシフト回路401
によっても前記実施例と同様の効果を得ることができる
のは勿論である。
実施例に示すレベルシフト回路401は入力トランジス
タとしてMOS)ランジスタ41.42を用い、レベル
シフト素子としてもMOS)ランジスタ43a〜44c
を用いたものである。第6図のレベルシフト回路401
によっても前記実施例と同様の効果を得ることができる
のは勿論である。
[発明の効果]
本発明によれば、動作電流を小さくして消費主力を抑え
ることができ、かつ高速に任意のレベルで簡単にレベル
変換を行うことができる。
ることができ、かつ高速に任意のレベルで簡単にレベル
変換を行うことができる。
第1図は本発明のレベルシフト回路の原理を説明する図
、 第2図は本発明のスイッチ回路の原理を説明する図、 第3.4図は本発明に係るレベル変換回路の第1実施例
を示す図であり、 第3図はその回路図、 第4図はその動作の波形図、 第5図は本発明に係るレベル変換回路の第2実施例を示
す回路図、 第6図は本発明に係るレベル変換回路の第3実施例を示
す回路図、 第7図は従来のレベル変換回路の回路図である。 3.4・・・・・・ダイオード、 5.6・・・・・・電流源、 7.8・・−・・・PMO3)ランジスタ、9.10・
・・・・・NMO5)ランジスタ、11.12.21.
22.41.42・・・・・・入力トランジスタ、13
a、13b、14a、14b、23a、 )] 23b、24a 、24b、33a 〜33e、
’ダイオー34a〜34e、43a〜43c、44a〜
44cdj15.16・・・・−・電流源、 17.13・・・・・・PMO3I−ランジスタ、19
.20・・・・・・NMOSトランジスタ、25.26
・・・・・・NMOSトランジスタ、27.28・・・
・・・PMO3)ランジスタ、29.30・・・・・・
NMO3)ランジスタ、31.32・・・・・・電流源
、 101.201.301 、401・・・・・・レベル
シフト回路、102.202・・・・・・スイッチ回路
。 ド、 03 M2S 102:スイッチ回路 、本発明のスイッチ回路の原理を説明する間第2図。 1) ii) 第1実施例の動作の波形図 第4図 (a、) 第1実施1 第: 例の回路図 3図 A A (ノ
、 第2図は本発明のスイッチ回路の原理を説明する図、 第3.4図は本発明に係るレベル変換回路の第1実施例
を示す図であり、 第3図はその回路図、 第4図はその動作の波形図、 第5図は本発明に係るレベル変換回路の第2実施例を示
す回路図、 第6図は本発明に係るレベル変換回路の第3実施例を示
す回路図、 第7図は従来のレベル変換回路の回路図である。 3.4・・・・・・ダイオード、 5.6・・・・・・電流源、 7.8・・−・・・PMO3)ランジスタ、9.10・
・・・・・NMO5)ランジスタ、11.12.21.
22.41.42・・・・・・入力トランジスタ、13
a、13b、14a、14b、23a、 )] 23b、24a 、24b、33a 〜33e、
’ダイオー34a〜34e、43a〜43c、44a〜
44cdj15.16・・・・−・電流源、 17.13・・・・・・PMO3I−ランジスタ、19
.20・・・・・・NMOSトランジスタ、25.26
・・・・・・NMOSトランジスタ、27.28・・・
・・・PMO3)ランジスタ、29.30・・・・・・
NMO3)ランジスタ、31.32・・・・・・電流源
、 101.201.301 、401・・・・・・レベル
シフト回路、102.202・・・・・・スイッチ回路
。 ド、 03 M2S 102:スイッチ回路 、本発明のスイッチ回路の原理を説明する間第2図。 1) ii) 第1実施例の動作の波形図 第4図 (a、) 第1実施1 第: 例の回路図 3図 A A (ノ
Claims (3)
- (1)第1のレベル振幅を有し、互いに反転関係にある
2値論理の入力信号を2つの入力トランジスタで受け、 該入力トランジスタの低電源出力側と低電位電源との間
に、それぞれ複数のレベルシフト素子を縦続接続し、 所定のx段およびy段のレベルシフト素子の部分から前
記入力信号をレベルシフトした信号を取り出し、 該レベルシフトした信号をMOSトランジスタからなる
スイッチ回路で受け、 該スイッチ回路を通して第2のレベル振幅を有し、互い
に反転関係にある2値論理の出力信号を得るように構成
したことを特徴とするレベル変換回路。 - (2)前記入力トランジスタは、バイポーラトランジス
タからなり、各ベースに入力信号を受け、前記レベルシ
フト素子は、ダイオード接続したバイポーラトランジス
タからなることを特徴とする請求項1記載のレベル変換
回路。 - (3)前記入力トランジスタは、MOSトランジスタか
らなり、各ゲートに入力信号を受け、前記レベルシフト
素子は、ダイオード接続したMOSトランジスタからな
ることを特徴とする請求項1記載のレベル変換回路。
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1990
- 1990-01-25 JP JP2015251A patent/JP2545146B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-24 US US07/645,445 patent/US5122692A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-24 DE DE69119248T patent/DE69119248T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-24 EP EP91100855A patent/EP0439158B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-25 KR KR1019910001223A patent/KR940003807B1/ko not_active IP Right Cessation
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US5122692A (en) | 1992-06-16 |
EP0439158B1 (en) | 1996-05-08 |
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EP0439158A2 (en) | 1991-07-31 |
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