JPH03219399A - 道路標識システム - Google Patents
道路標識システムInfo
- Publication number
- JPH03219399A JPH03219399A JP1568590A JP1568590A JPH03219399A JP H03219399 A JPH03219399 A JP H03219399A JP 1568590 A JP1568590 A JP 1568590A JP 1568590 A JP1568590 A JP 1568590A JP H03219399 A JPH03219399 A JP H03219399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- sign
- signal
- turn
- road sign
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 6
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、走行中の自動車のへ・・Iドライドやクラク
ションを自動的に制御する道路標識システムに関する。
ションを自動的に制御する道路標識システムに関する。
(従来の技術)
周知のように、道路の適宜箇所にはその道路の状態を示
す道路標識が設置されるが、その中には運転者に一定の
操作を要求するものがある8即ち、照明のないトンネル
等の暗所がある場合には「ヘッドライトを点灯せよ」な
る標識が設置され、また急カーブがある場合には「クラ
クションを鳴らせ」なる標識が設置される。
す道路標識が設置されるが、その中には運転者に一定の
操作を要求するものがある8即ち、照明のないトンネル
等の暗所がある場合には「ヘッドライトを点灯せよ」な
る標識が設置され、また急カーブがある場合には「クラ
クションを鳴らせ」なる標識が設置される。
従来では、この種の道路標識は、運転者が視覚によって
認知するようになっており、運転者のマニュアル操作に
よってヘッドライトを点灯し、またクラクションを鳴音
するようにしている、(発明が解決しようとする課題) しかし、運転者に一定の操作を要求する必要のある道路
では、危険な地点であるから運転者はハンドル操作や周
囲確認に神経を集中すべきであり、運転者の操作を増や
すことは運転者の集中力を阻害する要因となりかねず改
善が望まれている6本発明は、このような従来の問題に
鑑みなされたもので、その目的は、運転者に余分な操作
を強いることなく道路状況に応じて自動的にヘッドライ
トやクラクションを制御できる道路標識システムを提供
することにある。
認知するようになっており、運転者のマニュアル操作に
よってヘッドライトを点灯し、またクラクションを鳴音
するようにしている、(発明が解決しようとする課題) しかし、運転者に一定の操作を要求する必要のある道路
では、危険な地点であるから運転者はハンドル操作や周
囲確認に神経を集中すべきであり、運転者の操作を増や
すことは運転者の集中力を阻害する要因となりかねず改
善が望まれている6本発明は、このような従来の問題に
鑑みなされたもので、その目的は、運転者に余分な操作
を強いることなく道路状況に応じて自動的にヘッドライ
トやクラクションを制御できる道路標識システムを提供
することにある。
(課題を解決するための手ll)
前記目的を達成するために、本発明の道路標識システム
は次の如き構成を有する。
は次の如き構成を有する。
即ち、本発明の道路標識システムは、道路の適宜箇所に
配置される道路標識に、当該標識の内容(ヘッドライト
点灯またはクラクション鳴動)を示す信号を送信する手
段を設けるとともに: 自動車に、前記信号を受信する
手段と−二の受信された信号とマニュアル操作による信
号とのいずれか一方に基づきヘッドライトの点灯制御ま
たはクラクションの鳴音制御を行う手段と; を設けた
ことを特徴とするものである。
配置される道路標識に、当該標識の内容(ヘッドライト
点灯またはクラクション鳴動)を示す信号を送信する手
段を設けるとともに: 自動車に、前記信号を受信する
手段と−二の受信された信号とマニュアル操作による信
号とのいずれか一方に基づきヘッドライトの点灯制御ま
たはクラクションの鳴音制御を行う手段と; を設けた
ことを特徴とするものである。
(作 用)
次に、前記の如く構成される本発明の道路標識システム
の作用を説明する。
の作用を説明する。
例えは自動車が急カーブに差し掛かると、そこにある道
路標識から「クラクション鳴動」を指示する信号が送信
されて来るので、当該自動車ではクラクションが自動的
にに鳴音する、 斯くして、危険な地点において運転者はハシ1でル操作
や周囲確認に専念できることとなり、より一層の安全運
転が可能となる利点がある6(実 施 例) 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
路標識から「クラクション鳴動」を指示する信号が送信
されて来るので、当該自動車ではクラクションが自動的
にに鳴音する、 斯くして、危険な地点において運転者はハシ1でル操作
や周囲確認に専念できることとなり、より一層の安全運
転が可能となる利点がある6(実 施 例) 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る道路標識システムを示
す。道路標識側装置は、第1図(a’)に示すように、
道路標識lに設けた送信部2で構成される。道路標識1
は、トンネルの入口近傍に設置されるトンネル標識15
(第2図(a))や急カーブの手前に設置される急カー
ブ標識17(第2図(b))であるから、送信部2は道
路標識1がトンネル標識15である場合は「ヘッドライ
ト点灯Jを指示する信号を送信し、また急カーブ標識1
7であるときは「クラクション鳴動」を指示する信号を
送信する。
す。道路標識側装置は、第1図(a’)に示すように、
道路標識lに設けた送信部2で構成される。道路標識1
は、トンネルの入口近傍に設置されるトンネル標識15
(第2図(a))や急カーブの手前に設置される急カー
ブ標識17(第2図(b))であるから、送信部2は道
路標識1がトンネル標識15である場合は「ヘッドライ
ト点灯Jを指示する信号を送信し、また急カーブ標識1
7であるときは「クラクション鳴動」を指示する信号を
送信する。
自動車側装置は、第1図(b)に示すように、受信部4
と制御部5とで構成される。自動車3がトンネルの入口
に差し掛かると、トンネル標識15からの信号が受信部
4で受信される7′i、た、自動車3が急カーブに差し
掛かると、急カーブ標識17からの信号が受信部4で受
信される。受信部4は受信内容を制御部5に伝達する。
と制御部5とで構成される。自動車3がトンネルの入口
に差し掛かると、トンネル標識15からの信号が受信部
4で受信される7′i、た、自動車3が急カーブに差し
掛かると、急カーブ標識17からの信号が受信部4で受
信される。受信部4は受信内容を制御部5に伝達する。
制御部5は入力された受信内容が[ヘッドライトの点灯
指示」であるときはヘッドライト7を点灯しく第2図(
a))、また「クラクション鳴動指示」であるときはク
ラクション7を鳴音させる(第2図(b ))。
指示」であるときはヘッドライト7を点灯しく第2図(
a))、また「クラクション鳴動指示」であるときはク
ラクション7を鳴音させる(第2図(b ))。
なお、制御部5にはマニュアル操作信号6が入力され、
トンネル通過後のヘッドライトの消灯、また上記以外の
運転状態におけるヘッドライトの点灯/消灯、クラクシ
ョンの鳴動等をマニュアルで行えるようにしである。
トンネル通過後のヘッドライトの消灯、また上記以外の
運転状態におけるヘッドライトの点灯/消灯、クラクシ
ョンの鳴動等をマニュアルで行えるようにしである。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の道路標識システムによれ
ば、照明のないトンネルや急カーブ等の危険地点に自動
車が差し掛かると、自動的にへ・ソドライトを点灯させ
、またクラクションを鳴音させるようにしたので、危険
地点において運転者はハンドル操作や周囲確認に専念で
きることとなり、より一層の安全運転が可能となる利点
がある7
ば、照明のないトンネルや急カーブ等の危険地点に自動
車が差し掛かると、自動的にへ・ソドライトを点灯させ
、またクラクションを鳴音させるようにしたので、危険
地点において運転者はハンドル操作や周囲確認に専念で
きることとなり、より一層の安全運転が可能となる利点
がある7
第1図は本発明の一実施例に係る道路標識システムの構
成ブロック図、第2図は動作説明図である。 1・・・・・・道路標識、 2・・・・・・送信部、
3・・・・・・自動車、 4・・・・・・受信部、 5
・・・・・・制御部、 6・・・・・マニュアル操作信
号、 7・・・・・・ヘッドライト/クラクション、
15・・・・・・トンネル標識、 17・・・・・・急
カーブ標識。
成ブロック図、第2図は動作説明図である。 1・・・・・・道路標識、 2・・・・・・送信部、
3・・・・・・自動車、 4・・・・・・受信部、 5
・・・・・・制御部、 6・・・・・マニュアル操作信
号、 7・・・・・・ヘッドライト/クラクション、
15・・・・・・トンネル標識、 17・・・・・・急
カーブ標識。
Claims (1)
- 道路の適宜箇所に配置される道路標識に、当該標識の内
容(ヘッドライト点灯またはクラクション鳴動)を示す
信号を送信する手段を設けるとともに;自動車に、前記
信号を受信する手段と;この受信された信号とマニュア
ル操作による信号とのいずれか一方に基づきヘッドライ
トの点灯制御またはクラクションの鳴音制御を行う手段
と;を設けたことを特徴とする道路標識システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1568590A JPH03219399A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 道路標識システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1568590A JPH03219399A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 道路標識システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03219399A true JPH03219399A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=11895612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1568590A Pending JPH03219399A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 道路標識システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03219399A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269686A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Natl Inst For Land & Infrastructure Management Mlit | 特殊な道路箇所の路車間通信方法 |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1568590A patent/JPH03219399A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269686A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Natl Inst For Land & Infrastructure Management Mlit | 特殊な道路箇所の路車間通信方法 |
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