JPH06270752A - 車両の安全装置 - Google Patents

車両の安全装置

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JPH06270752A
JPH06270752A JP5056610A JP5661093A JPH06270752A JP H06270752 A JPH06270752 A JP H06270752A JP 5056610 A JP5056610 A JP 5056610A JP 5661093 A JP5661093 A JP 5661093A JP H06270752 A JPH06270752 A JP H06270752A
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JP
Japan
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vehicle
laser light
safety device
irradiation
intersection
Prior art date
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Pending
Application number
JP5056610A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Toyohara
利憲 豊原
Takeshi Edahiro
毅志 枝廣
Hideki Sumi
英樹 角
Kenji Shimizu
賢治 清水
Tetsuya Murakami
哲也 村上
Takeshi Nakada
剛 中田
Hiroshi Bando
比呂志 坂東
Hiroe Ikei
裕枝 井恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH06270752A publication Critical patent/JPH06270752A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q2400/00Special features or arrangements of exterior signal lamps for vehicles
    • B60Q2400/50Projected symbol or information, e.g. onto the road or car body

Landscapes

  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 交差点における出会い頭の衝突事故防止を図
ることができる車両の安全装置を提供する。 【構成】 視認可能なレーザ光を発生するレーザ光発振
器12と、このレーザ光を車両進行方向に照射するレー
ザ光照射手段14とを備えてなる安全装置10を車体前
部外側部に1対設ける。レーザ光は位相がそろっており
指向性がよいので自然放射光に比して照射到達距離が極
めて大きなものとなる。したがって、上記レーザ光によ
り自車両が交差点に接近していることを他方向から交差
点に接近している車両の運転者に早期に知らせることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両走行時の安全性を
高めるための車両の安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両事故は零にするのが理想であるが、
現実には車両事故が発生しやすい道路状況下にあること
も多く、事故件数はなかなか減少する傾向をみせていな
い。特に、見通しの悪い交差点においては出会い頭の衝
突事故が発生しやすくなっている。このため、従来よ
り、交差点における走行安全性を高めるための種々の工
夫がなされている。例えば、交差点に複数方向から車両
が接近していることを各車両の運転者に知らせるシステ
ム(特開昭62−57097号公報参照)や、交差点に
進入したときランプのフラッシング等により自車両の存
在を他の車両の運転者に知らせる安全装置(特開平4−
236698号公報参照)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
システムは、該システムが設置された交差点でしか有効
でなく、一方、後者の装置は、このような交差点の種類
による制約はないが、フラッシング時のランプ照射到達
距離が自車両の交差点接近を他の車両に早期に知らせる
上では必ずしも十分でない。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、自車両が交差点に接近していることを
早期に他の車両に知らせることができる車両の安全装
置、さらに広い概念としては、車両衝突の発生を未然に
防止して車両走行時の安全性を高めることができる車両
の安全装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両の安全
装置は、視認可能なレーザ光を利用した構成とすること
により、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0006】すなわち、請求項1に記載したように、視
認可能なレーザ光を発生するレーザ光発生手段と、この
レーザ光を所定方向に照射するレーザ光照射手段と、を
備えてなることを特徴とするものである。
【0007】上記「視認可能なレーザ光」とは、発振波
長が可視光領域内にあるレーザ光を意味するものであ
る。
【0008】
【発明の作用および効果】上記構成に示すように、本発
明においては、視認可能なレーザ光を所定方向に照射す
るようになっているが、レーザ光は位相がそろっており
指向性がよいので自然放射光に比して照射到達距離が極
めて大きなものとなる。このため、上記レーザ光により
自車両の存在を他の車両の運転者に早期に知らせること
ができる。
【0009】したがって、本発明によれば、車両衝突の
発生を未然に防止して車両走行時の安全性を高めること
ができる。
【0010】例えば、請求項2に記載したように、レー
ザ光を車両進行方向に照射するようにすれば、自車両が
見通しの悪い交差点に接近している場合には、この接近
していることを上記レーザ光により他方向から交差点に
接近している車両の運転者に早期に知らせることがで
き、これにより出会い頭の衝突事故防止を図ることがで
き、また、山道のように見通しの悪い曲線路を走行して
いる場合には、上記レーザ光により、まだ見えない対向
車の運転者に自車両の存在を知らせて注意を促し、これ
により正面衝突事故防止を図ることができる。
【0011】上記レーザ光の照射方向が車両進行方向以
外の方向であっても、該レーザ光により車両走行時の安
全性を高めることができる。例えば、視認可能なレーザ
光を車両進行方向とは逆の方向に照射するようにすれ
ば、見通しの悪い曲線路を走行している際あるいは霧の
中を走行している際に、上記レーザ光により後続車に自
車両の存在を知らせ、追突事故防止を図ることができ
る。
【0012】また、衝突事故防止の観点からは、無限遠
方に向けてレーザ光を照射する必要はなく、他の車両の
運転者が視認可能なレーザ光により自車両の存在を知っ
てからブレーキ操作により衝突回避を行うことができる
距離に照射すれば十分であることから、請求項3に記載
したように、レーザ光の照射方向を車両の制動距離に応
じて上下に変化させるようにしてもよい。このように構
成することにより、レーザ光の路面照射点を安全な車間
距離の目安とすることができ、またレーザ光が不必要に
照射されるのを防止することができる。
【0013】車両直進時と車両旋回時とでは、レーザ光
の照射方向を変えた方が衝突防止を図る上で好ましい場
合が多いことから、請求項4に記載したように、レーザ
光の照射方向を車両の操舵角に応じて左右に変化させる
ようにしてもよい。
【0014】また、請求項5に記載したように、レーザ
光の照射方向を方向指示器の作動に応じて左右に変化さ
せるようにしてもよい。このようにすれば、車線変更し
ようとする際、並進する車両の運転者に車線変更の意思
を上記レーザ光により明確に伝達することができ、接触
事故防止効果を高めることができる。この場合における
「方向指示器の作動に応じて」の態様としては、例え
ば、方向指示器の作動中はその指示方向にレーザ光の照
射する態様、あるい方向指示器の点滅と同期してレーザ
光の照射方向を車両前方と上記指示方向とに切り換える
態様等がある。
【0015】さらに、請求項6に記載したように、レー
ザ光の照射幅を車幅と略同一寸法に設定するようにして
もよい。このようにすれば、狭い道路で車両同士がすれ
ちがう際、対向車の側方にすれちがい可能な幅が確保さ
れているか否かを上記レーザ光により確認することがで
きる。なお、「レーザ光の照射幅を車幅と略同一寸法に
設定する」方法としては、例えば、上記「レーザ光照射
手段」を車体外側部に1対設け、各レーザ光照射手段か
ら前方に向けて平行にレーザ光を照射することにより行
ってもよいし、あるいは上記「レーザ光照射手段」を車
体中央部に1対設け、各レーザ光照射手段から自車両前
方所定距離の路面において車幅と略同一寸法の照射幅と
なるようにレーザ光を照射することにより行ってもよ
い。
【0016】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例について説明する。
【0017】図1は、本発明に係る車両の安全装置の一
実施例の構成を示す平面図である。
【0018】この安全装置10は、車両衝突の発生を未
然に防止する装置であって、車体前部の左右外側部に1
対設けられており、各安全装置10は、レーザ光発信器
12(レーザ光発生手段)とレーザ光照射手段14とを
備えてなっている。
【0019】上記レーザ光発振器12は、発振波長65
00オングストロームの視認可能なレーザ光を発生する
ようになっている。
【0020】レーザ光照射手段14は、レーザ光発振器
12に接続体16を介して接続された導光ケーブル18
と、この導光ケーブル18に接続体20を介して接続さ
れ、該導光ケーブル18に導かれたレーザ光をヘッドラ
ンプ22の外側近傍部位から車両前方に照射する導光ヘ
ッド24と、この導光ヘッド24の向きを上下左右に変
える駆動機構26と、この駆動機構26の作動を制御す
るコントローラ(図示せず)とからなっている。
【0021】上記安全装置10と同様の構成の安全装置
が車体後部の左右外側部にも1対設けられている。但
し、その導光ヘッドは、車両後方にレーザ光を照射する
ようになっており、該導光ヘッドの向きは、安全装置1
0の導光ヘッド24の向きに対して前後対称の向きとな
るよう作動制御されるようになっている。
【0022】上記車体前後各1対の安全装置における駆
動機構26の作動制御は、上記コントローラにより統一
的に行われるようになっている。
【0023】図2は、上記コントローラの作動制御の様
子を示すフローチャートである。
【0024】このフローチャートに示すように、まず、
所要のデータ入力(ステップS1)の後、安全装置の選
択を行い(ステップS2)、その後、レーザ光の照射方
向の設定を左右方向および距離方向(上下方向)につい
て順次行い(ステップS3、S4)、その設定された方
向にレーザ光を照射する(ステップS5)。
【0025】ステップS1におけるデータ入力は、自車
両の速度、タイヤ状態(空気圧、残り溝等)、路面状態
(ドライ、ウェット、凍結、雪等)、通路形態(直進
路、曲線路、坂道等)、操舵角、ブレーキ操作の有無、
方向指示器のオンオフ等のデータについて行われる。
【0026】ステップS2における安全装置の選択は、
図3に示す安全装置選択ルーチンに従って行われる。す
なわち、ブレーキ操作がされていれば、車体前部の安全
装置のみならず車体後部の安全装置についてもレーザ光
照射を行い(ステップA1、A2)、一方、ブレーキ操
作がされていなければ、車体前部の安全装置のみについ
てレーザ光照射を行う(ステップA1、A3、)。
【0027】ステップS3における左右方向のレーザ光
照射方向設定は、図4に示す左右照射方向設定ルーチン
に従って行われる。すなわち、方向指示器がオンであれ
ば、車両が実際に操舵されているか否かにかかわらず、
該方向指示器が示す方向にレーザ光照射方向を設定する
(ステップB1、B2)。方向指示器がオフであって
も、車両が操舵されていれば(操舵角が所定値以上であ
ることをもって操舵されていると判定する)、その操舵
方向にレーザ光照射方向を設定する(ステップB1、B
3、B4)。上記いずれでもなければ真正面にレーザ光
照射方向を設定する(ステップB1、B3、B5)。
【0028】ステップS4における距離方向のレーザ光
照射方向設定は、図5(a)に示す距離方向設定ルーチ
ンに従って行われる。すなわち、自車両の速度、タイヤ
状態、路面状態、通路形態および操舵角のデータに基づ
いて自車両の制動距離を演算し、この制動距離よりも多
少前方の路面にレーザ光が到達するようレーザ光の上下
照射方向を設定する(ステップC1、C2)。
【0029】このような距離方向設定ルーチンに代え
て、図5(b)に示す距離方向設定ルーチンに従ってレ
ーザ光照射方向設定を行うようにしてもよい。すなわ
ち、マニュアルスイッチを設けておき、マニュアルスイ
ッチがオフのときには上記制動距離演算を行い(ステッ
プD1、D2、D3、D4)、マニュアルスイッチがオ
ンのときには上記制動距離演算を行うことなく、運転者
がマニュアルで設定した距離にレーザ光が到達するよう
レーザ光の上下照射方向を設定する(ステップD1、D
2、D5、D4)。
【0030】次に本実施例の作用について説明する。
【0031】本実施例においては、レーザ光を車両直進
時には真正面に照射し、車両が操舵されているときには
操舵方向に照射するようになっているので、レーザ光は
常に車両進行方向に照射されることなる。したがって、
図6に示すように、自車両Aが見通しの悪い交差点に接
近している場合には、この接近していることを上記レー
ザ光により他方向から交差点に接近している車両Bの運
転者に早期に知らせることができる。そして、これによ
り出会い頭の衝突事故防止を図ることができる。また、
図7に示すように、山道のように見通しの悪い曲線路を
走行している場合には、上記レーザ光により、まだ見え
ない対向車Bの運転者に自車両Aの存在を知らせて注意
を促し、これにより正面衝突事故防止を図ることができ
る。
【0032】また、本実施例においては、車体前部の安
全装置10からのレーザ光照射は、左右のヘッドランプ
22の外側近傍部位に配された導光ヘッド24から行わ
れるようになっているので、直進状態では両レーザ光は
平行光となりその間隔は車幅と略同一寸法に設定される
こととなる。したがって、図8に示すように、狭い道路
で車両同士がすれちがう際、対向車の側方にすれちがい
可能な幅が確保されているか否かを上記レーザ光により
確認することができる。
【0033】さらに、本実施例においては、図9に示す
ように、自車両Aの制動距離よりも多少前方の路面にレ
ーザ光が到達するようレーザ光の上下照射方向を設定す
るようになっているので、レーザ光の路面照射点を安全
な車間距離の目安とすることができ、またレーザ光が不
必要に照射されるのを防止することができる。
【0034】また、本実施例においては、レーザ光の左
右照射方向を方向指示器の作動に応じて変化させるよう
になっているので、図10に示すように、車線変更しよ
うとする際、並進する車両の運転者に車線変更の意思を
上記レーザ光により明確に伝達することができる。
【0035】本実施例においては、ブレーキ操作がされ
ているときには、図6に破線で示すように、車体前部の
安全装置のみならず車体後部の安全装置についてもレー
ザ光照射を行うようになっているので、車両進行方向だ
けでなく車両進行方向とは逆の方向にもレーザ光が照射
されることとなる。したがって、後続車に自車両が制動
中であることを知らせることができ、これにより追突事
故防止を図ることができる。なお、車両走行中はブレー
キ操作の有無にかかわらず、車体後部の安全装置につい
てもレーザ光照射を行うようにしてもよい。このように
すれば、見通しの悪い曲線路を走行している際あるいは
霧の中を走行している際、後続車に自車両の存在を知ら
せ、追突事故防止を図ることができる。
【0036】以上詳述したように、本実施例によれば、
上記レーザ光照射により車両衝突の発生を未然に防止し
て車両走行時の安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の安全装置の一実施例の構成
を示す平面図
【図2】上記実施例のコントローラの作動制御の様子を
示すフローチャート
【図3〜5】上記フローチャートのサブルーチン
【図6〜10】上記実施例の作用を示す説明図
【符号の説明】
10 安全装置 12 レーザ光発振器(レーザ光発生手段) 14 レーザ光照射手段 24 導光ヘッド 26 駆動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 賢治 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 村上 哲也 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 中田 剛 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 坂東 比呂志 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 井恵 裕枝 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視認可能なレーザ光を発生するレーザ光
    発生手段と、このレーザ光を所定方向に照射するレーザ
    光照射手段と、を備えてなることを特徴とする車両の安
    全装置。
  2. 【請求項2】 前記「所定方向」が車両進行方向であ
    る、ことを特徴とする請求項1記載の車両の安全装置。
  3. 【請求項3】 前記「所定方向」が車両の制動距離に応
    じて上下に変化する、ことを特徴とする請求項1または
    2記載の車両の安全装置。
  4. 【請求項4】 前記「所定方向」が車両の操舵角に応じ
    て左右に変化する、ことを特徴とする請求項1、2また
    は3記載の車両の安全装置。
  5. 【請求項5】 前記「所定方向」が方向指示器の作動に
    応じて左右に変化する、ことを特徴とする請求項1、
    2、3または4記載の車両の安全装置。
  6. 【請求項6】 前記レーザ光の照射幅が車幅と略同一寸
    法に設定されている、ことを特徴とする請求項1、2、
    3、4または5記載の車両の安全装置。
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