JPH0143360B2 - - Google Patents
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- JPH0143360B2 JPH0143360B2 JP253881A JP253881A JPH0143360B2 JP H0143360 B2 JPH0143360 B2 JP H0143360B2 JP 253881 A JP253881 A JP 253881A JP 253881 A JP253881 A JP 253881A JP H0143360 B2 JPH0143360 B2 JP H0143360B2
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- JP
- Japan
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- vehicle
- intersection
- turn
- determined
- wheeled vehicle
- Prior art date
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- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- DGOBMKYRQHEFGQ-UHFFFAOYSA-L acid green 5 Chemical group [Na+].[Na+].C=1C=C(C(=C2C=CC(C=C2)=[N+](CC)CC=2C=C(C=CC=2)S([O-])(=O)=O)C=2C=CC(=CC=2)S([O-])(=O)=O)C=CC=1N(CC)CC1=CC=CC(S([O-])(=O)=O)=C1 DGOBMKYRQHEFGQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、交差点において左折、又は右折待ち
する車両と2輪車との間で発生する事故を防止で
きる交通事故防止装置に関するものである。
する車両と2輪車との間で発生する事故を防止で
きる交通事故防止装置に関するものである。
[現状]
最近の交通事故で、交差点における大型車両左
折の際の2輪車まき込み事故および右折の際、交
差点をはさむ対向車線にある大型車両のかげより
飛び出す対向直進2輪車との衝突事故が目立つて
いる。
折の際の2輪車まき込み事故および右折の際、交
差点をはさむ対向車線にある大型車両のかげより
飛び出す対向直進2輪車との衝突事故が目立つて
いる。
一方、バス近接表示システムの採用で車上に通
信機器等を装備する車両も増加する傾向にある。
信機器等を装備する車両も増加する傾向にある。
このような状況のもとで、バス等の車上通信機
に多少他の機能を併せ備えさせることも困難では
ない状況となつている。
に多少他の機能を併せ備えさせることも困難では
ない状況となつている。
[発明の課題]
本発明は、前記のような大型車両左折の際の2
輪車まき込み、右折待ち車両の右折開始後、対向
直進2輪車との間に衝突等を生じさせないよう
に、該左折、および右折待ち車両運転手に警告を
伝達できるように構成した交通事故防止装置を提
供するものである。
輪車まき込み、右折待ち車両の右折開始後、対向
直進2輪車との間に衝突等を生じさせないよう
に、該左折、および右折待ち車両運転手に警告を
伝達できるように構成した交通事故防止装置を提
供するものである。
[発明の構成]
本発明は上記事故防止を目的としてなされたも
ので、すくなくとも車両の左折または右折の方向
指示器の点灯に応じて異なる信号を発信する機能
を備える車載器と、交差点に至る道路の交差点手
前に設置された左折車両接近検出器と右折待ち車
両検出器と2輪車接近感知器および前記交差点を
直進的にはさんで該交差点に至る道路の交差点手
前に設置した対向2輪車接近感知器と、前記左折
車両近接検出器と右折待ち車両検出器と2ケ所の
2輪車接近感知器および交通信号制御と接続され
る、コンピユータを含む主制御装置と、前記主制
御装置における演算結果に基づく警報手段を備
え、前記各検出器、感知器、よりの車両、2輪車
検出信号、および交通信号制御機による交通信号
灯の点灯実行タイミングに基づいてコンピユータ
において判定を行い、車両左折による2輪車まき
こみ、右折待ち車両による対向2輪車との衝突可
能性を判定して当該右折、左折待ちの車両運転手
に伝達しようとするものである。
ので、すくなくとも車両の左折または右折の方向
指示器の点灯に応じて異なる信号を発信する機能
を備える車載器と、交差点に至る道路の交差点手
前に設置された左折車両接近検出器と右折待ち車
両検出器と2輪車接近感知器および前記交差点を
直進的にはさんで該交差点に至る道路の交差点手
前に設置した対向2輪車接近感知器と、前記左折
車両近接検出器と右折待ち車両検出器と2ケ所の
2輪車接近感知器および交通信号制御と接続され
る、コンピユータを含む主制御装置と、前記主制
御装置における演算結果に基づく警報手段を備
え、前記各検出器、感知器、よりの車両、2輪車
検出信号、および交通信号制御機による交通信号
灯の点灯実行タイミングに基づいてコンピユータ
において判定を行い、車両左折による2輪車まき
こみ、右折待ち車両による対向2輪車との衝突可
能性を判定して当該右折、左折待ちの車両運転手
に伝達しようとするものである。
以下、図面により本発明を説明する。
第1図に示すように、本発明の装置は交差点の
近傍に配置される。aは交差点に接近する左折車
両を示し、車載器xを搭載している。またa′は同
様交差点に接近する右折車両を示し、車載器x′を
搭載している。これらの車載器x,x′は左折また
は右折の方向指示器の運転手の点灯操作に応じて
点灯中、左折点灯時はfL、右折点灯時はfRと異な
つた周波数信号が自動的に発信し、また警告を受
信する機能を含むこともある。Aは交差点に至る
道路の交差点手前に配置され、前記左折車両aよ
りの発信を検出できる左折車両接近検出器であ
り、A′は右折待ち車両a′よりの発信を検出できる
右折待ち車両検出器である。
近傍に配置される。aは交差点に接近する左折車
両を示し、車載器xを搭載している。またa′は同
様交差点に接近する右折車両を示し、車載器x′を
搭載している。これらの車載器x,x′は左折また
は右折の方向指示器の運転手の点灯操作に応じて
点灯中、左折点灯時はfL、右折点灯時はfRと異な
つた周波数信号が自動的に発信し、また警告を受
信する機能を含むこともある。Aは交差点に至る
道路の交差点手前に配置され、前記左折車両aよ
りの発信を検出できる左折車両接近検出器であ
り、A′は右折待ち車両a′よりの発信を検出できる
右折待ち車両検出器である。
一方、並進2輪車bの接近を検知するため、例
えば超音波式感知器が2輪車感知器Bとして道路
の端の2輪車走行域に照準を合わせ、交差点手前
に設置され、接近タイミングを検出する。
えば超音波式感知器が2輪車感知器Bとして道路
の端の2輪車走行域に照準を合わせ、交差点手前
に設置され、接近タイミングを検出する。
また対向の2輪車b′については前記交差点を直
線的にはさんで交差点に至る交差点手前に2輪車
感知器B′として設置され、接近検出を行う。
線的にはさんで交差点に至る交差点手前に2輪車
感知器B′として設置され、接近検出を行う。
Sは交差点に設置される信号灯の点灯切替えを
制御する交通信号制御機で、親制御機よりの指令
により、または単独で、前前記信号灯切替えの実
行タイミング指令を発する。
制御する交通信号制御機で、親制御機よりの指令
により、または単独で、前前記信号灯切替えの実
行タイミング指令を発する。
Cはミニコンピユータを含む主制御機であり、
上述の各機器よりの検出信号ならびに交通信号制
御機の実行タイミング(赤表示または青表示)信
号をもとに事故発生の危険性を判定し、左折車両
a、右折待ち車両a′への警告信号を発進する機能
を具えている。
上述の各機器よりの検出信号ならびに交通信号制
御機の実行タイミング(赤表示または青表示)信
号をもとに事故発生の危険性を判定し、左折車両
a、右折待ち車両a′への警告信号を発進する機能
を具えている。
前記左折車両接近検出器A、右折待ち車両検出
器A′、両2輪車感知器B,B′、交通信号制御機
Sは主制御機Cと接続されている。
器A′、両2輪車感知器B,B′、交通信号制御機
Sは主制御機Cと接続されている。
主制御機Cのコンピユータにおける判定手順は
第5図に示される。
第5図に示される。
(i) 左折車両による2輪車まき込み事故発生危険
性判定の手順 (イ) 左折車両到着タイミング範囲予測 検出タイミングをtA、左折車両速度を
Vmax、Vmin(m/秒)とし、左折車両接近
検出器Aから交差点までの距離をL(m)と
し、到着タイミング範囲をtA1〜tA2とすれば、 tA1=tA+L/Vmax ………(1) tA2=tA+L/Vmin ………(2) となる。
性判定の手順 (イ) 左折車両到着タイミング範囲予測 検出タイミングをtA、左折車両速度を
Vmax、Vmin(m/秒)とし、左折車両接近
検出器Aから交差点までの距離をL(m)と
し、到着タイミング範囲をtA1〜tA2とすれば、 tA1=tA+L/Vmax ………(1) tA2=tA+L/Vmin ………(2) となる。
(ロ) 並進2輪車の到着タイミング範囲予測検出
タイミングをtB、2輪車速度をV′max、
V′min(m/秒)、2輪車接近感知器Bから交
差点までの距離をl(m)とし、到着タイミ
ング範囲をtB1〜tB2とすると、 tB1=tB+l/V′max ………(3) tB2=tB+l/V′min ………(4) となる。
タイミングをtB、2輪車速度をV′max、
V′min(m/秒)、2輪車接近感知器Bから交
差点までの距離をl(m)とし、到着タイミ
ング範囲をtB1〜tB2とすると、 tB1=tB+l/V′max ………(3) tB2=tB+l/V′min ………(4) となる。
(ハ) 第2図は、2輪車まき込み事故発生、不発
生の判定方法を距離−時間チヤートとして示
すものであるが、A信号ライン、およびB信
号ラインはそれぞれ赤信号−青信号ラインで
表わされている交差点までの左折車両接近検
出器Aよりの距離Lおよび2輪車感知器Bよ
りの距離lを縦方向で示し、横方向で左折車
両接近検出タイミングtAおよび2輪車感知タ
イミングtBを示している。
生の判定方法を距離−時間チヤートとして示
すものであるが、A信号ライン、およびB信
号ラインはそれぞれ赤信号−青信号ラインで
表わされている交差点までの左折車両接近検
出器Aよりの距離Lおよび2輪車感知器Bよ
りの距離lを縦方向で示し、横方向で左折車
両接近検出タイミングtAおよび2輪車感知タ
イミングtBを示している。
交差点において、(1)、(2)によるtA1〜tA2と
tB1〜tB2が重なるか否か判別する。
tB1〜tB2が重なるか否か判別する。
この判別によるtA1〜tA2とtB1〜tB2の重なり
あう時間帯が、交通信号制御機による車両お
よび2輪車の前方交差点の青信号実行タイミ
ング中にあるか否か判別し、青信号実行タイ
ミング中にあると判別されるとき、2輪車ま
き込み事故発生険性ありと判定して主制御装
置Cより無線により当該左折車両aに伝達
し、あるいは路側の表示器(図示していな
い)で運転手に警告する。無線によるとき、
車載器として受信器が必要となる。
あう時間帯が、交通信号制御機による車両お
よび2輪車の前方交差点の青信号実行タイミ
ング中にあるか否か判別し、青信号実行タイ
ミング中にあると判別されるとき、2輪車ま
き込み事故発生険性ありと判定して主制御装
置Cより無線により当該左折車両aに伝達
し、あるいは路側の表示器(図示していな
い)で運転手に警告する。無線によるとき、
車載器として受信器が必要となる。
(ii) 右折待ち車両と対向2輪車との衝突の危険性
があるか否かの判定の手順 次に右折車両と見えない対向2輪車との衝突
であるが、この衝突事故はいわゆる「ありがと
う事故」と呼ばれるタイプの交通事故である。
第3図に示すように渋滞が発生し、先づまり現
象を生じた場合、渋滞方向に進行する車両の
内、通常のドライバーは、対向方向の右折待ち
車両a′があれば、d′車両でみるように青信号で
も前へ出ず、右折器をあけてくれる。この時、
右折待ち車両a′は右折可能な間隙ができるの
で、急いで発進して右折することになるが、こ
の場合最も危険なのは、右折待ち車両a′からみ
て、対向車両d′とその後続渋滞車両にさえぎら
れた死角にある対向2輪車の接近の有無であ
る。
があるか否かの判定の手順 次に右折車両と見えない対向2輪車との衝突
であるが、この衝突事故はいわゆる「ありがと
う事故」と呼ばれるタイプの交通事故である。
第3図に示すように渋滞が発生し、先づまり現
象を生じた場合、渋滞方向に進行する車両の
内、通常のドライバーは、対向方向の右折待ち
車両a′があれば、d′車両でみるように青信号で
も前へ出ず、右折器をあけてくれる。この時、
右折待ち車両a′は右折可能な間隙ができるの
で、急いで発進して右折することになるが、こ
の場合最も危険なのは、右折待ち車両a′からみ
て、対向車両d′とその後続渋滞車両にさえぎら
れた死角にある対向2輪車の接近の有無であ
る。
(ニ) 右折待ち車両の存在検出
右折待ち車両a′の車載器x′からは、自動的
にfR信号を発信しているので、路側にある右
折待ち車両検出器A′はこれを検出している。
にfR信号を発信しているので、路側にある右
折待ち車両検出器A′はこれを検出している。
(ホ) 右折発進の可能性ありの時間帯
交通信号制御機Sから前面信号灯が青を維
持しているタイミングを右折発進可能時間帯
TRとする。
持しているタイミングを右折発進可能時間帯
TRとする。
(ヘ) 対向2輪車の感知と到着タイング範囲の予
測検出タイミングをt′B、2輪車速度を
Vmax、Vmin(m/秒)とし、2輪車接近検
出器B′から交差点までの距離をl′(m)とし、
到着タイミング範囲をt′B1〜t′B2とすれば、 t′B1=t′B+l′/Vmax ………(5) t′B2=t′B+l′/Vmin ………(6) で表わされる。
測検出タイミングをt′B、2輪車速度を
Vmax、Vmin(m/秒)とし、2輪車接近検
出器B′から交差点までの距離をl′(m)とし、
到着タイミング範囲をt′B1〜t′B2とすれば、 t′B1=t′B+l′/Vmax ………(5) t′B2=t′B+l′/Vmin ………(6) で表わされる。
(ト) 第4図は右折待ち車両と対向2輪車との衝
突発生、不発生判定方法を距離時間チヤート
として示している。
突発生、不発生判定方法を距離時間チヤート
として示している。
赤信号−青信号ラインで表わされている交
差点に対し、B′信号ラインは対向2輪車の
接近感知器B′より距離l′を縦方向で示し、横
方向で2輪車の感知タイミングを示してい
る。
差点に対し、B′信号ラインは対向2輪車の
接近感知器B′より距離l′を縦方向で示し、横
方向で2輪車の感知タイミングを示してい
る。
またTRは右折発進可能時間帯を示す。こ
の時間帯は該右折車両前面の信号が青信号で
あるうちである。
の時間帯は該右折車両前面の信号が青信号で
あるうちである。
従つて右折発進可能時間帯TRと対向2輪
車の到着タイミング範囲t′B1〜t′B2とが重さな
れば、衝突の危険性がありとの判定をして主
制御装置Cより、当該右折待ち車両a′に伝達
し、あるいは表示器(図示していない)で警
告する。
車の到着タイミング範囲t′B1〜t′B2とが重さな
れば、衝突の危険性がありとの判定をして主
制御装置Cより、当該右折待ち車両a′に伝達
し、あるいは表示器(図示していない)で警
告する。
以上説明した実施例において、左折車両a、2
輪車b,b′についてその速度は交差点ごとにほぼ
定まつている車両a、2輪車b,b′平均最高速
度、平均最小速度を用いているが、これら車両の
接近検出点に速度検出器を追加すれば、到着タイ
ミングを正確に求めることができる。
輪車b,b′についてその速度は交差点ごとにほぼ
定まつている車両a、2輪車b,b′平均最高速
度、平均最小速度を用いているが、これら車両の
接近検出点に速度検出器を追加すれば、到着タイ
ミングを正確に求めることができる。
[発明の効果]
本発明の装置によれば、大型車両左折の場合に
発生する2輪車まき込み事故、反対方向車線の渋
滞時における右折待ち車両の右折走行開始時にお
ける対向2輪車との衝突を未然に防止することが
できる。
発生する2輪車まき込み事故、反対方向車線の渋
滞時における右折待ち車両の右折走行開始時にお
ける対向2輪車との衝突を未然に防止することが
できる。
第1図は本発明の実施例であり、各機器の配置
を示す。第2図は左折車両による2輪車まき込み
事故発生、不発生の判定方法説明図である。第3
図は右折待ち車両の発進説明図である。第4図は
右折待ち車両と対向2輪車との衝突、不衝突判定
方法説明図である。第5図は主制御機における判
定手順をブロツク図で概略的に示す。 a……左折車両、a′……右折車両、又は右折待
ち車両、x,x′……車載器、b……並進2輪車、
b′……対向2輪車、A……左折車両接近検出器、
A′……右折待ち車両検出器、B,B′……2輪車
接近感知器、C……主制御装置、S……交通信号
制御機。
を示す。第2図は左折車両による2輪車まき込み
事故発生、不発生の判定方法説明図である。第3
図は右折待ち車両の発進説明図である。第4図は
右折待ち車両と対向2輪車との衝突、不衝突判定
方法説明図である。第5図は主制御機における判
定手順をブロツク図で概略的に示す。 a……左折車両、a′……右折車両、又は右折待
ち車両、x,x′……車載器、b……並進2輪車、
b′……対向2輪車、A……左折車両接近検出器、
A′……右折待ち車両検出器、B,B′……2輪車
接近感知器、C……主制御装置、S……交通信号
制御機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 すくなくとも車両の左折または右折の方向指
示器の点灯に応じて異なる信号を発信する機能を
備える車載器Xと、 交差点に至る道路の交差点手前に設置され、前
記車載器Xよりの発信を検出する左折車両接近検
出器Aと、右折待ち車両検出器A′と、2輪車接
近感知器Bと、 前記交差点を直進的にはさんで交差点に至る道
路の交差点手前に設置した対向2輪車接近感知器
B′と、 前記左折車両接近検出器Aと右折待ち車両検出
器A′と2ケ所の2輪車感知器B,B′および交通
信号制御機Sと接続されるコンピユータを含む主
制御装置Cと、 前記主制御装置コンピユータにおける判定結果
に基づく警報送出手段を備え、 前記コンピユータは下記の判定を行ない、結果
に従つて左折車両および/または右折待車両に警
告することを特徴とする交通事故防止装置。 (i) 左折車両の交差点到着タイミング範囲と、2
輪車の前記交差点到着タイミング範囲との間に
重なりあう時間帯があるか否か判別し、重なり
あう時間帯がある場合、該時間帯が交通信号制
御機による前記車両および2輪車の前方交差点
の青信号実行タイミング内にあるか否か判別
し、青信号実行タイミング中にあると判別した
とき、危険性ありと判定する。 (ii) 対向2輪車の交差点到着タイミング範囲と交
通信号制御機による前記車両および2輪車の前
方交差点の青信号タイミングを右折待ち車両の
右折発進可能時間帯として、前記両者の間に重
なりあう時間帯があると判別したとき危険性あ
りと判定する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP253881A JPS57117096A (en) | 1981-01-10 | 1981-01-10 | Traffic accident preventor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP253881A JPS57117096A (en) | 1981-01-10 | 1981-01-10 | Traffic accident preventor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57117096A JPS57117096A (en) | 1982-07-21 |
JPH0143360B2 true JPH0143360B2 (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=11532150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP253881A Granted JPS57117096A (en) | 1981-01-10 | 1981-01-10 | Traffic accident preventor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57117096A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3592043B2 (ja) * | 1997-07-31 | 2004-11-24 | トヨタ自動車株式会社 | 交差点警報装置 |
JP3687306B2 (ja) * | 1997-09-30 | 2005-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | 車載交差点情報提供装置 |
JP4893500B2 (ja) * | 2007-06-26 | 2012-03-07 | 株式会社デンソー | 運転支援システム |
JP4968004B2 (ja) * | 2007-11-13 | 2012-07-04 | 住友電気工業株式会社 | 安全運転支援装置、安全運転支援システム、安全運転支援方法及びコンピュータプログラム |
JP2012192878A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Toyota Motor Corp | 危険度判定装置 |
JP6553949B2 (ja) * | 2015-05-27 | 2019-07-31 | 株式会社 ミックウェア | 交差点事故防止システム |
-
1981
- 1981-01-10 JP JP253881A patent/JPS57117096A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57117096A (en) | 1982-07-21 |
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