JPH03219180A - 励磁電流制御装置を備えたマグネツト弁 - Google Patents
励磁電流制御装置を備えたマグネツト弁Info
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- JPH03219180A JPH03219180A JP2213808A JP21380890A JPH03219180A JP H03219180 A JPH03219180 A JP H03219180A JP 2213808 A JP2213808 A JP 2213808A JP 21380890 A JP21380890 A JP 21380890A JP H03219180 A JPH03219180 A JP H03219180A
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 208000004356 Hysteria Diseases 0.000 description 1
- 241001282110 Pagrus major Species 0.000 description 1
- 208000012839 conversion disease Diseases 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
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- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/36—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force
- B60T8/3615—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems
- B60T8/3655—Continuously controlled electromagnetic valves
- B60T8/366—Valve details
- B60T8/367—Seat valves, e.g. poppet valves
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/20—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
- G05D16/2006—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
- G05D16/2013—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
- G05D16/2022—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means actuated by a proportional solenoid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は請求項1の上位概念に記載のマグネット弁に関
する。
する。
[従来の技術]
この種のマダイ・/1・弁は公知である(DE○534
00564)。
00564)。
この種のマグネット弁は励磁電流の大きさに相応してそ
の切換動作をおこなうため、比例マグネット弁と呼はれ
ている。このマグネット弁は無通電時に貯蔵圧力源を遮
断し、かつ、後方に配置された圧力交換室(アクチュエ
ータ又はリレー弁の制御室)を外部空気に接続する。
の切換動作をおこなうため、比例マグネット弁と呼はれ
ている。このマグネット弁は無通電時に貯蔵圧力源を遮
断し、かつ、後方に配置された圧力交換室(アクチュエ
ータ又はリレー弁の制御室)を外部空気に接続する。
この種の比例マグネ71〜弁では、特に貯蔵圧か常時開
しでないため貯蔵圧に抗した開放力が種々異なってしま
うことにある。これにより、圧力制−の精度か損なわれ
る。
しでないため貯蔵圧に抗した開放力が種々異なってしま
うことにある。これにより、圧力制−の精度か損なわれ
る。
[発明の課題]
本発明の課題はこのような不都合を排除することにある
。
。
[課題を解決するための手段1
上記課題を解決した本発明の要旨は、請求項1に記載し
た通りである。
た通りである。
[本発明の作用・効果]
本発明によれは貯蔵圧に抗した交番する開放力の影響か
排除され、これによって圧力制御の精度か向上する。
排除され、これによって圧力制御の精度か向上する。
本発明の有利な構成が他の請求項に記載されている。
[実施例]
本発明の1実施例か図面に記載されており、マグネット
弁は2部分から成るケーソングlを備えている。ケーシ
ング上部分2内には電流接続部を備えたマグネットコイ
ル3か配置されており、ケーシング下部分4内には貯蔵
圧接続部6、アクチュエータ接続部7及び負荷軽減部8
を備えた二重弁5か設けられて(\る。マグネ7トコイ
ル3の内部にはケー・7フグ上部分内に可動子9が配置
されており、この可動子はピン状付加部10を備えてお
り、このピ)・状付加部10に円板状の山口弁座11が
固定されてし\るこの出口弁座)1は環状のダイヤフラ
ム12を介してケー/ングl内で軸方向可動に配置され
ている。環状のダイヤフラム12は外気室13を圧力交
換室14から仕切ってし\る。ケーシング下部分4内に
は定置の入口弁座15か設けられており、これは貯蔵室
16内に位置してしする。入口弁座は弁閉鎖体17と協
働しており、かつこの弁閉鎖体と共に入口弁I5・17
を形成している。弁閉鎖体7はピン18を備えており、
ビンの他端には出口弁11 19のための弁閉鎖体19
か固定されてしする。弁閉鎖体17に弁はね20が当接
しており、この弁1fねカ;通常人ロ弁j5・17を閉
鎖せしめてし)る。
弁は2部分から成るケーソングlを備えている。ケーシ
ング上部分2内には電流接続部を備えたマグネットコイ
ル3か配置されており、ケーシング下部分4内には貯蔵
圧接続部6、アクチュエータ接続部7及び負荷軽減部8
を備えた二重弁5か設けられて(\る。マグネ7トコイ
ル3の内部にはケー・7フグ上部分内に可動子9が配置
されており、この可動子はピン状付加部10を備えてお
り、このピ)・状付加部10に円板状の山口弁座11が
固定されてし\るこの出口弁座)1は環状のダイヤフラ
ム12を介してケー/ングl内で軸方向可動に配置され
ている。環状のダイヤフラム12は外気室13を圧力交
換室14から仕切ってし\る。ケーシング下部分4内に
は定置の入口弁座15か設けられており、これは貯蔵室
16内に位置してしする。入口弁座は弁閉鎖体17と協
働しており、かつこの弁閉鎖体と共に入口弁I5・17
を形成している。弁閉鎖体7はピン18を備えており、
ビンの他端には出口弁11 19のための弁閉鎖体19
か固定されてしする。弁閉鎖体17に弁はね20が当接
しており、この弁1fねカ;通常人ロ弁j5・17を閉
鎖せしめてし)る。
第1図はマグネット弁の出発位置を示し、この出発位置
では貯蔵圧接続部6が閉鎖されており、アクチュエータ
接続部7に接続されたアクチュエータか、開いた出口弁
11・19を介して負荷軽減される。
では貯蔵圧接続部6が閉鎖されており、アクチュエータ
接続部7に接続されたアクチュエータか、開いた出口弁
11・19を介して負荷軽減される。
第2図は弁の中間位置を示し、この中間位置ではアクチ
ュエータ接続部7並びに貯蔵圧接続部6が共に閉鎖され
る。このマグネット弁の位置では、アクチュエータ内に
圧力か保持される第3図にはマグネット弁が圧力上昇位
置で示されている。その場合、出口弁11・19か閉鎖
され、入口弁15・16が全開される。
ュエータ接続部7並びに貯蔵圧接続部6が共に閉鎖され
る。このマグネット弁の位置では、アクチュエータ内に
圧力か保持される第3図にはマグネット弁が圧力上昇位
置で示されている。その場合、出口弁11・19か閉鎖
され、入口弁15・16が全開される。
図示の3つの弁位置は無制限に存在する弁位置から、マ
グネットコイルの励磁電流の変化に応した主要な位置を
選択して示したものである励磁電流は圧力交換室14内
の圧力によって規定される。電子制御装置22はデジタ
ル信号処理をおこない、目標値発生器21から目標デ夕
を受取る。圧力上昇、圧力減少の制御特性曲線は実験的
に種々のアクチュエータによって求められ、電子制御装
置22内に貯蔵される。
グネットコイルの励磁電流の変化に応した主要な位置を
選択して示したものである励磁電流は圧力交換室14内
の圧力によって規定される。電子制御装置22はデジタ
ル信号処理をおこない、目標値発生器21から目標デ夕
を受取る。圧力上昇、圧力減少の制御特性曲線は実験的
に種々のアクチュエータによって求められ、電子制御装
置22内に貯蔵される。
さらに、圧力上昇と圧力減少との間のヒステリレスか本
出願人に係わるドイツ連邦共和国特許3400564.
1号に記載の如くに考慮される。
出願人に係わるドイツ連邦共和国特許3400564.
1号に記載の如くに考慮される。
本発明マグネット弁の機能は次の通りである第1図はマ
グネット弁の非作動時の中立位置を示す。
グネット弁の非作動時の中立位置を示す。
電子制御装置22は目標値発生器21から目標データを
受取る。電子制御装置22はマグネット弁1のマグネッ
トコイル3のための制御信号を発する。マグネット弁1
の切換えのためにマグネット弁が通電される。可動子9
か下方に移動し、弁閉鎖体I9が出口弁座11に圧着さ
れる。アクチュエータの負荷軽減が中断される。引続く
電流増大により、弁閉鎖体17か入口弁座15から持上
けられる。圧力媒体か貯蔵タンクから圧力交換室内14
へ流れ、次いでアクチュエータ接続部7を介してアクチ
ュエータへ流れる。
受取る。電子制御装置22はマグネット弁1のマグネッ
トコイル3のための制御信号を発する。マグネット弁1
の切換えのためにマグネット弁が通電される。可動子9
か下方に移動し、弁閉鎖体I9が出口弁座11に圧着さ
れる。アクチュエータの負荷軽減が中断される。引続く
電流増大により、弁閉鎖体17か入口弁座15から持上
けられる。圧力媒体か貯蔵タンクから圧力交換室内14
へ流れ、次いでアクチュエータ接続部7を介してアクチ
ュエータへ流れる。
圧力交換室内14では上昇する出口圧がダイヤフラム1
2に作用し、可動子9を磁力に逆らって押戻す。これに
より、二重弁5は中間位置を占め(第2図)、この中間
位置では入口弁15・17並びに出口弁11−19が閉
鎖されるこれにより、出口圧が一定に保持される。
2に作用し、可動子9を磁力に逆らって押戻す。これに
より、二重弁5は中間位置を占め(第2図)、この中間
位置では入口弁15・17並びに出口弁11−19が閉
鎖されるこれにより、出口圧が一定に保持される。
電流か減少すると入口弁座15が次第に弁閉鎖体17に
圧着され、最終的には弁閉鎖体19か出口弁座11から
持上かる。これにより、圧力交換室14内の圧力か負荷
軽減箇所8を介して排出される。
圧着され、最終的には弁閉鎖体19か出口弁座11から
持上かる。これにより、圧力交換室14内の圧力か負荷
軽減箇所8を介して排出される。
電流が増大すると、弁閉鎖体19は次第に出口弁座11
に圧着され、弁閉鎖体17が入口弁座15から持上がる
。
に圧着され、弁閉鎖体17が入口弁座15から持上がる
。
この場合、励磁電流による圧力上昇制御は、制御された
圧力か短時間過大に増大し、次いで予め貯蔵されていた
排気特性曲線に沿って維持されるように実施される。こ
の過大制御の時間は、後方に配置されたアクチュエータ
の容積によって規定される。アクチュエータはブレーキ
シリンダであってもよく、リレー弁の制御室であっても
よい。これにより、ある程度変動する貯蔵圧に対する開
放力変動を排除することができる。さらに、マグネット
弁の動作を正確にでき、これにより、複数の弁を備えた
装置内の圧力制御弁として本マグネット弁を使用するの
がもっとも適している。それというのは、この場合には
特に正確で均一な圧力が問題となるからである。
圧力か短時間過大に増大し、次いで予め貯蔵されていた
排気特性曲線に沿って維持されるように実施される。こ
の過大制御の時間は、後方に配置されたアクチュエータ
の容積によって規定される。アクチュエータはブレーキ
シリンダであってもよく、リレー弁の制御室であっても
よい。これにより、ある程度変動する貯蔵圧に対する開
放力変動を排除することができる。さらに、マグネット
弁の動作を正確にでき、これにより、複数の弁を備えた
装置内の圧力制御弁として本マグネット弁を使用するの
がもっとも適している。それというのは、この場合には
特に正確で均一な圧力が問題となるからである。
マグネットによって付加的な摩擦を克服する必要がない
ようにすることが大切である。このようにすれば、マグ
ネット弁の作動時間中に弁開放力の変動が生じない。1
つのシステム内で複数のマグネット弁を使用する場合に
は、すべてのマグネット弁の切換動作の同期が保証され
なければならない。
ようにすることが大切である。このようにすれば、マグ
ネット弁の作動時間中に弁開放力の変動が生じない。1
つのシステム内で複数のマグネット弁を使用する場合に
は、すべてのマグネット弁の切換動作の同期が保証され
なければならない。
電流と時間とに関する圧力曲線を示す線図が第5図に示
されている。この線図の縦軸の上方部分には圧力Pが、
横軸には電流iが示されている。縦軸の下方部分には時
間(時間に依存した圧力曲線)か示されている。この線
図の座標の第1象限には山口弁の開放曲線OAと入口弁
の開放曲線OEとの間のヒステリシスhが示されている
。さらに縦軸には2つの圧力値A、Bか示されている。
されている。この線図の縦軸の上方部分には圧力Pが、
横軸には電流iが示されている。縦軸の下方部分には時
間(時間に依存した圧力曲線)か示されている。この線
図の座標の第1象限には山口弁の開放曲線OAと入口弁
の開放曲線OEとの間のヒステリシスhが示されている
。さらに縦軸には2つの圧力値A、Bか示されている。
Aは初期の圧力値であり、BはAから出発した圧力値で
ある。
ある。
磁力はマグットコイル3を流れる平均電流lにほぼ比例
する。
する。
マグネット弁の切換えのために、電流iが零から1若し
くはtlまで増大され、t2まで保持される。これによ
り、マグネット弁lの圧力交換室内で圧力が曲線の隆起
部Cで示したように若干Aを越えて上昇する。t2の経
過後、電流は2まで下けられ、これにより、圧力は電子
制御装置内に貯蔵された排気特性曲線に沿ってAに調整
される(戻す)。t3以後、電流は「3」まで増大され
、これにより圧力はrBJに上昇する。この場合も、曲
線の隆起部りで示すように、圧力が若干過剰に増大され
る。t4で電流はふたたびBに対応する電流「4」に調
整される。次いで、図示の実施例では電流及び圧力が零
にされる。
くはtlまで増大され、t2まで保持される。これによ
り、マグネット弁lの圧力交換室内で圧力が曲線の隆起
部Cで示したように若干Aを越えて上昇する。t2の経
過後、電流は2まで下けられ、これにより、圧力は電子
制御装置内に貯蔵された排気特性曲線に沿ってAに調整
される(戻す)。t3以後、電流は「3」まで増大され
、これにより圧力はrBJに上昇する。この場合も、曲
線の隆起部りで示すように、圧力が若干過剰に増大され
る。t4で電流はふたたびBに対応する電流「4」に調
整される。次いで、図示の実施例では電流及び圧力が零
にされる。
平均電流は公知の原理、例えばマグネ・ノドコイルの平
滑特性を利用しての一定の値又はパルス幅変調によって
調整される。
滑特性を利用しての一定の値又はパルス幅変調によって
調整される。
第1図は本発明の1実施例のマグネ・ノド弁を中立位置
で示す断面図、第2図は同実施例を部分制動位置で示す
断面図、第3図は同実施例を全制動位置で示す断面図、
第4図はマグネットコイルへの電流供給を示すブロック
図、第5図は電流と時間とに関連した圧力曲線を示す図
である。 119.ケーシング、2・・・ケーシング上部分、3・
・・マグネットコイル、4・・・ケーシング下部分、5
・・・二重弁、6・・・貯蔵圧接続部、7・・・アクチ
ュエータ接続部、8・・・負荷軽減箇所、9・・・可動
子10・・・ピン状付加部、11・・・出口弁座、12
・・・環状のダイヤフラム、13・・・外気室、14・
・・圧力交換室、15・・・入口弁座、16・・・貯蔵
室、17・・・弁閉鎖体、18・ ピン、19・・・弁
閉鎖体20・・・弁ばね、21・・・目標値発生器、2
2・・・電子制御装置
で示す断面図、第2図は同実施例を部分制動位置で示す
断面図、第3図は同実施例を全制動位置で示す断面図、
第4図はマグネットコイルへの電流供給を示すブロック
図、第5図は電流と時間とに関連した圧力曲線を示す図
である。 119.ケーシング、2・・・ケーシング上部分、3・
・・マグネットコイル、4・・・ケーシング下部分、5
・・・二重弁、6・・・貯蔵圧接続部、7・・・アクチ
ュエータ接続部、8・・・負荷軽減箇所、9・・・可動
子10・・・ピン状付加部、11・・・出口弁座、12
・・・環状のダイヤフラム、13・・・外気室、14・
・・圧力交換室、15・・・入口弁座、16・・・貯蔵
室、17・・・弁閉鎖体、18・ ピン、19・・・弁
閉鎖体20・・・弁ばね、21・・・目標値発生器、2
2・・・電子制御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、励磁電流制御装置を備えたマグネット弁であって、
弁の出口圧力が零と貯蔵圧との間の所望の圧力値となる
ように励磁電流制御装置がすくなくとも1つの値に依存
して励磁電流を制御するようになっており、マグネット
弁が二重弁として形成されており、さらに、励磁電流制
御装置が圧力上昇と圧力減少との間のヒステリシスを電
流の強さの制御によって考慮する形式のものにおいて、
圧力上昇時の励磁電流の適当な大きさによって、入口弁
(15、16)が必要以上に長く開かれ、引き続く圧力
上昇が排気特性曲線に沿って実施されるようになってお
り、その値が電子制御装置(22)内に貯蔵されている
ことを特徴とする励磁電流制御装置を備えたマグネット
弁。 2、圧力上昇時の過剰制御時間が、後方に配置された室
(ブレーキシリンダ又は制御室)の体積によって規定さ
れる請求項1記載のマグネット弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3927110A DE3927110A1 (de) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Magnetventil mit erregerstrom-steuervorrichtung |
DE3927110.2 | 1989-08-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03219180A true JPH03219180A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=6387262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2213808A Pending JPH03219180A (ja) | 1989-08-17 | 1990-08-14 | 励磁電流制御装置を備えたマグネツト弁 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0413172B1 (ja) |
JP (1) | JPH03219180A (ja) |
DE (2) | DE3927110A1 (ja) |
HU (1) | HUT58407A (ja) |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
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DE4236047A1 (de) * | 1992-10-24 | 1994-04-28 | Teves Gmbh Alfred | Bremsanlage mit Blockierschutz- und/oder Antriebsschlupfregelung |
AT399546B (de) * | 1993-03-19 | 1995-05-26 | Vaillant Gmbh | Gasventil |
DE4337763A1 (de) * | 1993-11-05 | 1995-05-11 | Teves Gmbh Alfred | Druckregelventil |
DE19905684A1 (de) * | 1999-02-11 | 2000-08-17 | Wabco Gmbh & Co Ohg | Druckregeleinrichtung |
CN108202735B (zh) * | 2016-12-20 | 2020-06-02 | 财团法人车辆研究测试中心 | 气压刹车继动阀模组 |
ES2875858T3 (es) * | 2018-09-11 | 2021-11-11 | Knorr Bremse Systeme | Válvula de compensación de presión |
CN110397582B (zh) * | 2019-07-10 | 2020-11-27 | 大唐半导体科技有限公司 | 一种空压机的自我矫正方法和装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5651050U (ja) * | 1979-09-27 | 1981-05-07 | ||
JPS5799254A (en) * | 1980-10-23 | 1982-06-19 | Fuji Heavy Ind Ltd | Air-fuel ratio control device |
DE3400564A1 (de) * | 1984-01-10 | 1985-07-18 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Magnetventil |
US4662154A (en) * | 1984-10-12 | 1987-05-05 | Continental Can Company, Inc. | Liquid inert gas dispenser and control |
JPS6320603A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Tlv Co Ltd | 自動設定減圧弁 |
DE3633851A1 (de) * | 1986-10-04 | 1988-04-28 | Bopp & Reuther Gmbh | Verfahren und einrichtung zum steuern von sicherheitsventilen |
DE3636141C2 (de) * | 1986-10-24 | 1996-10-31 | Knorr Bremse Ag | Druckregler, insbesondere Bremszylinderdruckregler |
-
1989
- 1989-08-17 DE DE3927110A patent/DE3927110A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-07-24 EP EP90114145A patent/EP0413172B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-24 DE DE59008232T patent/DE59008232D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-14 JP JP2213808A patent/JPH03219180A/ja active Pending
- 1990-08-16 HU HU905045A patent/HUT58407A/hu unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HU905045D0 (en) | 1991-01-28 |
HUT58407A (en) | 1992-02-28 |
DE59008232D1 (de) | 1995-02-23 |
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