JPH07293502A - パイロットリレー - Google Patents

パイロットリレー

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JPH07293502A
JPH07293502A JP8022794A JP8022794A JPH07293502A JP H07293502 A JPH07293502 A JP H07293502A JP 8022794 A JP8022794 A JP 8022794A JP 8022794 A JP8022794 A JP 8022794A JP H07293502 A JPH07293502 A JP H07293502A
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JP
Japan
Prior art keywords
poppet valve
poppet
valve
valve body
amount
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Pending
Application number
JP8022794A
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English (en)
Inventor
Osamu Yoshikawa
修 吉川
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Y K V KK
Original Assignee
Y K V KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力信号の大きな変化に対しては高速応答性
を確保しつつ、入力信号の微小な変化に対してはハンチ
ングやオーバーシュートを防止できるパイロットリレー
を提供する。 【構成】 ポペット弁を具備するパイロットリレーにお
いて、ポペット弁本体の弁座と接する側に設けられポペ
ット弁本体の移動量と弁流量との関係が、ポペット弁本
体の移動量の増大量に対して弁流量の増大量が少ない変
化の関係をなす様に形成された球面状の第1の段部と、
第1の段部に連続して接してポペット弁本体に設けられ
ポペット弁本体の移動量と弁流量との関係がポペット弁
本体の移動量の増大量に対して弁流量の増大量が大きな
変化の関係をなす様に形成された球面状の第2の段部と
を具備するポペット弁本体を具備したことを特徴とする
パイロットリレーである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動調節弁に使用され
る電空ポジショナ、空空ポジショナ等に使用されるパイ
ロットリレーに関するものである。更に、詳述すれば、
入力信号の大きな変化に対しては高速応答性を確保しつ
つ、入力信号の微小な変化に対してはハンチングやオー
バーシュートを防止できるパイロットリレーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図で、自動調節弁を駆動する複動形空
気式シリンダ駆動部に取付られた電空ポジショナに使用
された使用例を示す。
【0003】この様な従来例としては、例えば、取扱説
明書 「電空ポジショナ」 頁8−2、頁8−3 ワイ
ケイブイ(株)発行 1989年9月印刷に示されてい
る。図8は、図7の要部拡大図である。図9,図10
は、図7の要部動作説明図である。
【0004】図において、Aは自動調節弁、Bは空気式
シリンダ駆動部、Cは電空ポジショナ、Dはパイロット
リレーである。1はトルクモータ、2はアーマチュア、
3は支点ばね、4はノズル、5はフラッパー、6はカウ
ンターブロック、7はフィードバックスプリング、8は
スタビライザスプリングである。
【0005】9は排気口、10はダイアフラム、11は
圧力室、12はノズル背圧室、13はリレースプール、
15aはポペット弁本体(A)、15bはポペット弁本
体(B)(以下ポペット弁本体の総称番号の場合は「1
5」とする。)、16は固定絞り、18aは上部シリン
ダー室、18bは下部シリンダー室、19はステムであ
る。
【0006】20はフィードバックレバー(A)、21
はフィードバックレバー(B)、22はカム、23はベ
アリング、24はレンジアジャストメント、25はレン
ジアジャスター、26はローラー軸、27はゼロアジャ
ストメント、28はゼロ調である。29はシートアジャ
スター、30はチャタリング防止用絞り、31aはシー
トリング(A)、31bはシートリング(B)である。
【0007】以上の構成において、入力電流Iinがト
ルクモータ1に印加されると、支点ばね3を中心にアー
マチュア2がα矢印方向に動く。この動きによって、フ
ラッパー5はノズル4からひきはなされ、ノズル背圧室
12の圧力が低下し、圧力室11とのバランスがくずれ
て、リレースプール13がポペット(A)15aを押し
開くと同時にポペット(B)15bもリレースプール1
3の先端より離れる。
【0008】この動きにより、OUT1の出力は下部シ
リンダー室18bへ、上部シリンダー室18aは排気口
9へつながりステム19が上昇する。この動きをフィー
ドバックレバー20,21、カム22、アジャストメン
ト24,27に伝達してフィードバックスプリング7を
引き伸ばして、スプリングの張力とトルクモータ1の吸
引力とが平衡するまで動く。
【0009】この結果、入力電流Iinに比例したステ
ム19の変位が得られる。図11に図7の動作ブロック
図を示す。而して、図8にシートリング(A)31a、
ポペット(A)15aとリレースプール13の拡大図を
示す。
【0010】この状態において、今、入力電流Iinが
増加すると、リレースプール13は図の上方へ移動し、
図9に示す如くなる。更に、入力電流Iinと弁開度
(ステム19の位置)に偏差があると、図10に示す如
く、シートリング(A)31aとポペット(A)15a
との間隔が開き、より空気が流れることになる。
【0011】このような動作は入力電流Iinが減少す
る際の、ポペット(A)15aとリレースプール13と
の間隔についても同様で、また、シートリング(B)3
1b、ポペット(B)15bとリレースプール13との
間隔の関係についても同様である。(但し、シートリン
グ(B)31bとポペット(B)15bとでは、入力電
流Iinと各間隔との関係が、シートリング(A)31
aとポペット(A)15aと反対である。)
【0012】図12に、ポペット(A)15aの移動量
Lと、シートリング(A)31aとポペット(A)15
aとの間を流れる空気流量Qの関係を示す。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な装置においては、図12に示す如き特性を有するの
で、入力信号の大きな変化に対しては高速応答性を確保
でき、最初の動作開始時に、自動調節弁Aを早く動作状
態にもってゆく等に適している。
【0014】しかし、調節動作時のような入力電流Ii
nの微小な変化の場合や、入力電流Iinと弁開度とが
わずかな偏差である場合に、必要以上に空気が流れ、図
13に示す如く、自動調節弁Aがハンチングしたりオー
バーシュートすることがある。
【0015】図7において、aは入力電流Iin、bは
自動調節弁Aの弁開度、cはオーバーシューを示す。特
に、空気の流れに比べて、シリンダ18a,18bの容
積が小さい場合に発生し易い。一方、シリンダ18a,
18bには小型化が一般的に求められる。
【0016】本発明は、この問題点を、解決するもので
ある。本発明の目的は、入力信号の大きな変化に対して
は高速応答性を確保しつつ、入力信号の微小な変化に対
してはハンチングやオーバーシュートを防止できるパイ
ロットリレーを提供するにある。
【0017】即ち、ポペット弁の低開度領域において
は、(弁開口面積)/(ポペット弁本体の移動量)の比
を小さくして、入力電流Iinの微小な変化等に対して
は、ポペット弁開口部を通過する空気量を少なくして、
自動調節弁Aがハンチングしたりオーバーシュートする
ことを防止するようにした。
【0018】なお、他方、大きな入力電流Iinの変化
等のような、ポペット弁の高開度領域においては、(弁
開口面積)/(ポペット弁本体の移動量)の比を大きく
して、ポペット弁開口部を通過する空気量を大きくし
て、急激な空気量の増大で高速応答性を確保するように
した。
【0019】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、弁座と該弁座と接離する事により該弁座
を開閉するポペット弁本体とを備えるポペット弁を具備
するパイロットリレーにおいて、前記ポペット弁本体の
前記弁座と接する側に設けられ該ポペット弁本体の移動
量と該ポペット弁本体の移動に伴い該ポペット弁本体と
前記弁座とで形成される開口に基づき得られる弁流量と
の関係がポペット弁本体の移動量の増大量に対して弁流
量の増大量が少ない変化の関係をなす様に形成された球
面状の第1の段部と該第1の段部に連続して接して前記
ポペット弁本体に設けられ該ポペット弁本体の移動量と
該ポペット弁本体の移動に伴い該ポペット弁本体と前記
弁座とで形成される開口に基づき得られる弁流量との関
係がポペット弁本体の移動量の増大量に対して弁流量の
増大量が大きな変化の関係をなす様に形成された球面状
の第2の段部とを具備するポペット弁本体を具備したこ
とを特徴とするパイロットリレーを構成したものであ
る。
【0020】
【作用】以上の構成において、ポペット弁本体がわずか
に変位すると、ポペット弁本体と弁座との間がわずかに
開き、第1の段部と弁座との間の隙間がポペット弁の開
口面積となり、ポペット弁本体の変位量に比して、ポペ
ット弁を通過する空気量Qの増加量は小さい。
【0021】一方、ポペット弁本体が大きく変位する
と、ポペット弁本体と弁座との間が大きく開き、第2の
段部と弁座との間の隙間がポペット弁の開口面積とな
り、ポペット弁本体の変位量に比して、ポペット弁を通
過する空気量Qの増加量は大きい。以下、実施例に基づ
き詳細に説明する。
【0022】
【実施例】図1は本発明の一実施例の要部構成説明図で
ある。図において、図7と同一記号の構成は同一機能を
表わす。以下、図7と相違部分のみ説明する。
【0023】41は、ポペット弁本体15の弁座(シー
トリング(A)31a、シートリング(B)31b、リ
レースプール13の両端)(以下弁座の総称番号を
「E」とする。)と接する側に設けられ、ポペット弁本
体15の移動量Lと、ポペット弁本体15の移動に伴い
ポペット弁本体15と弁座Eとで形成される開口に基づ
き得られる弁流量Qとの関係が、ポペット弁本体15の
移動量Lの増大量に対して、弁流量Qの増大量が少ない
変化の関係をなす様に形成された球面状の第1の段部で
ある。
【0024】42は、第1の段部41に連続して接して
ポペット弁本体15に設けられ、ポペット弁本体15の
移動量Lと、ポペット弁本体15の移動に伴いポペット
弁本体15と弁座Eとで形成される開口に基づき得られ
る弁流量Qとの関係が、ポペット弁本体15の移動量L
の増大量に対して、弁流量Qの増大量が大きな変化の関
係をなす様に形成された球面状の第2の段部である。
【0025】以上の構成において、リレースプール13
がわずかに変位すると、ポペット弁本体(A)15aと
シートリング(A)31aとの間又はポペット弁本体
(A)15aとリレースプール13との間がわずかに開
き、第1の段部41と、シートリング(A)31a又は
リレースプール13との間の隙間がポペット弁の開口面
積となり、ポペット弁本体(A)15aの変位量に比し
て、ポペット弁を通過する空気量Qの増加量は小さい。
【0026】一方、リレースプール13が大きく変位す
ると、ポペット弁本体(A)15aとシートリング
(A)31aとの間又はポペット弁本体(A)15aと
リレースプール13との間が大きく開き、第2の段部4
2と、シートリング(A)31a又はリレースプール1
3との間の隙間がポペット弁の開口面積となり、ポペッ
ト弁本体(A)15aの変位量に比して、ポペット弁を
通過する空気量Qの増加量は大きい。
【0027】図2に、図1実施例の、ポペット弁本体1
5の移動量と流量Qとの関係の測定結果を示す。図にお
いて、dは図1の実施例の特性曲線、eは図8の従来例
の特性曲線を示す。
【0028】この結果、調節動作時のような入力電流I
inの微小な変化の場合や、入力電流Iinと弁開度と
がわずかな偏差である場合には、第1の段部41の存在
により、ポペット弁本体15の移動量Lの変化に比し、
ポペット弁を通過する空気量Qの増加量は小さくでき、
自動調節弁Aがハンチングしたりオーバーシュートする
ことを防止することができる。
【0029】特に、ハンチングやオーバーシュートは、
空気の流れに比べて、小型化の要請により、シリンダ1
8a,18bの容積を小さくした場合に、発生し易い。
一方、入力信号の大きな変化に対しては、第2の段部4
2の存在により、ポペット弁を通過する空気量Qの増加
量は大きくでき、高速応答性を確保でき、最初の動作開
始時に、自動調節弁Aを早く動作状態にもってゆく等が
できる。
【0030】図3は、図7の従来例のパイロットリレー
の代わりに、図1の実施例のパイロットリレーを使用し
た場合の入力電流Iinと自動調節弁Aの弁開度の関係
を示したもので、図13に比較してオーバーシュートが
改善された事が示されている。図において、fは入力電
流Iin、gは自動調節弁Aの弁開度を示す。
【0031】図4〜図6は、本発明の他の実施例の要部
構成説明図である。本実施例において、51,61,7
1は、ポペット弁本体15の弁座Eと接する側に設けら
れ、ポペット弁本体15の移動量Lと、ポペット弁本体
15の移動に伴いポペット弁本体15と弁座Eとで形成
される開口に基づき得られる弁流量Qとの関係が、ポペ
ット弁本体15の移動量Lの増大量に対して、弁流量Q
の増大量が少ない変化の関係をなす様に形成された球面
状の第1の段部である。
【0032】52,62,72は、第1の段部51又は
61又は71に連続して接してポペット弁本体15に設
けられ、ポペット弁本体15の移動量Lと、ポペット弁
本体15の移動に伴いポペット弁本体15と弁座Eとで
形成される開口に基づき得られる弁流量Qとの関係が、
ポペット弁本体15の移動量Lの増大量に対して、弁流
量Qの増大量が大きな変化の関係をなす様に形成された
球面状の第2の段部である。
【0033】第1の段部51,61,71と、第2の段
部52,62,72に示される形状は、ポペット弁本体
15の移動量Lと流量Qとの関係について、必要に応じ
た所要の特性曲線を得るための変形例である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、弁座と
該弁座と接離する事により該弁座を開閉するポペット弁
本体とを備えるポペット弁を具備するパイロットリレー
において、前記ポペット弁本体の前記弁座と接する側に
設けられ該ポペット弁本体の移動量と該ポペット弁本体
の移動に伴い該ポペット弁本体と前記弁座とで形成され
る開口に基づき得られる弁流量との関係がポペット弁本
体の移動量の増大量に対して弁流量の増大量が少ない変
化の関係をなす様に形成された球面状の第1の段部と該
第1の段部に連続して接して前記ポペット弁本体に設け
られ該ポペット弁本体の移動量と該ポペット弁本体の移
動に伴い該ポペット弁本体と前記弁座とで形成される開
口に基づき得られる弁流量との関係がポペット弁本体の
移動量の増大量に対して弁流量の増大量が大きな変化の
関係をなす様に形成された球面状の第2の段部とを具備
するポペット弁本体を具備したことを特徴とするパイロ
ットリレーを構成した。
【0035】この結果、調節動作時のような入力電流の
微小な変化の場合や、入力電流と弁開度とがわずかな偏
差である場合には、第1の段部の存在により、ポペット
弁本体の移動量の変化に比し、ポペット弁を通過する空
気量の増加量は小さくでき、自動調節弁がハンチングし
たりオーバーシュートすることを防止することができ
る。
【0036】一方、入力信号の大きな変化に対しては、
第2の段部の存在により、ポペット弁を通過する空気量
の増加量は大きくでき、高速応答性を確保でき、最初の
動作開始時に、自動調節弁を早く動作状態にもってゆく
等ができる。
【0037】従って、本発明によれば、入力信号の大き
な変化に対しては高速応答性を確保しつつ、入力信号の
微小な変化に対してはハンチングやオーバーシュートを
防止できるパイロットリレーを実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図5】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図6】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図7】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
【図8】図7の要部構成説明図である。
【図9】図8の動作説明図である。
【図10】図8の動作説明図である。
【図11】図7のブロック説明図である。
【図12】図8の動作説明図である。
【図13】図7の動作説明図である。
【符号の説明】
1…トルクモータ 2…アーマチュア 3…支点ばね 4…ノズル 5…フラッパー 6…カウンターブロック 7…フィードバックスプリング 8…スタビライザスプリング 9…排気口 10…ダイアフラム 11…圧力室 12…ノズル背圧室 13…リレースプール 15a…ポペット弁本体(A) 15b…ポペット弁本体(B) 16…固定絞り 18a…上部シリンダー室 18b…下部シリンダー室 19…ステム 20…フィードバックレバー(A) 21…フィードバックレバー(B) 22…カム 23…ベアリング 24…レンジアジャストメント 25…レンジアジャスター 26…ローラー軸 27…ゼロアジャストメント 28…ゼロ調 29…シートアジャスター 30…チャタリング防止用絞り 31a…シートリング(A) 31b…シートリング(B) 32…供給圧力 41…第1の段部 42…第2の段部 51…第1の段部 52…第2の段部 61…第1の段部 62…第2の段部 71…第1の段部 72…第2の段部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁座と該弁座と接離する事により該弁座を
    開閉するポペット弁本体とを備えるポペット弁を具備す
    るパイロットリレーにおいて、 前記ポペット弁本体の前記弁座と接する側に設けられ該
    ポペット弁本体の移動量と該ポペット弁本体の移動に伴
    い該ポペット弁本体と前記弁座とで形成される開口に基
    づき得られる弁流量との関係がポペット弁本体の移動量
    の増大量に対して弁流量の増大量が少ない変化の関係を
    なす様に形成された球面状の第1の段部と該第1の段部
    に連続して接して前記ポペット弁本体に設けられ該ポペ
    ット弁本体の移動量と該ポペット弁本体の移動に伴い該
    ポペット弁本体と前記弁座とで形成される開口に基づき
    得られる弁流量との関係がポペット弁本体の移動量の増
    大量に対して弁流量の増大量が大きな変化の関係をなす
    様に形成された球面状の第2の段部とを具備するポペッ
    ト弁本体を具備したことを特徴とするパイロットリレ
    ー。
JP8022794A 1994-04-19 1994-04-19 パイロットリレー Pending JPH07293502A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005214243A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Sp Kenkyusho:Kk ポジショナーのパイロット弁
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