JPH03215714A - 水位監視装置 - Google Patents

水位監視装置

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JPH03215714A
JPH03215714A JP2010512A JP1051290A JPH03215714A JP H03215714 A JPH03215714 A JP H03215714A JP 2010512 A JP2010512 A JP 2010512A JP 1051290 A JP1051290 A JP 1051290A JP H03215714 A JPH03215714 A JP H03215714A
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JP
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JP2010512A
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Toshiaki Masaoka
正岡 年明
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばダムの貯水量などの監視を行う水位監
視装置に関する。
(従来の技術) 第2図はダムにおける放流設備制御装置の構成を示すブ
ロック図である。図中、1は水位監視装置であり、主水
位計2、副水位計3、データ入力検定部4,5、切換え
スイッチ6、平滑処理部7、ダム諸量演算部8とから構
成されている。この水位監視装置1では、主水位計2の
検出情報をデータ入力検定部4および切換えスイッチ6
を介して平滑処理部7に入力する。平滑処理部7では、
人力された検出情報から例えば1分間の平滑貯水値を移
動平均(1分前から現在までの60回分の水位データの
平均)にて求める。この平滑貯水値はダム諸量演算部8
に人力され、貯水量や流入量、放流量等のダム諸量を求
めるダム諸量演算に用いられる。
かくして水位監視装置1で得られたダム諸量の情報は制
御演算部9に人力され、制御演算部9にて放流設備10
を制御するための演算が行われる。
そしてこの制御演算部9ての演算結果に応じて放流設備
10が制御される。また、水位監視装置1で得られたダ
ム諸量の情報はファイル11、表示部12、記録部13
に与えられ、情報集積および表示がなされる。
このとき水位監視装置1では、データ入力検定部4で主
水位計2の検出情報の検定を例えばパリティチェックに
より行っている。そしてデータ入力検定部4は主水位計
2の検出情報に異常を検出すると、主水位計2に故障が
発生したと判定し、切換えスイッチ6を切換える。これ
により、平滑処理部7には副水位計3の検出情報がデー
タ入力検定部5を介して人力される。なお、データ入力
検定部5は、データ入力検定部4と同様な動作をする。
このように、通常は主水位計2の検出情報を水位情報と
して用い、主水位計2が故障したときにのみ副水位計3
の検出情報を水位情報として用いる。
ここで、主水位計2と副水位計3とは、ともに同一条件
となるよう設置される。しかし、主水位計2と副水位計
3とは若干離れているため、波などの影響により、主水
位計2で検出された水位と副水位計3で検出された水位
とは異なっている。
従って、上述したように主水位計2の故障時に、切換え
スイッチ6を切換えると、平滑処理部7に入力される情
報は突然変化することになる。この平滑処理部7への入
力情報の変化はそのままダム諸量の演算に用いられるた
め、水位監視装置1としては、水位に急峻な変化が生じ
たと検出してしまう。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来の水位監視装置では、1つの水位計の
検出情報に基づいて水位の監視を行い、この水位計が故
障したときにのみ別の予備の水位計を用いるものとなっ
ているため、その切換え時に入力情報が変化してしまい
、誤判定となるという不具合があった。このような誤判
定が生じると、この水位監視装置の監視結果に基づいて
動作する例えば放流設備等が誤動作してしまうおそれが
ある。また、通常は2つ設けた水位計のうちの一方しか
用いていないため、設備が有効に活用されていない。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり
、その目的とするところは、設置した複数の水位計の検
出情報を有効に利用し、水位をより詳細に監視できると
ともに、水位計に故障が生じた場合でも誤判定すること
なく、信頼性の高い水位監視装置を提供することにある
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、複数の例えば水位計などの水位検出手段のそ
れぞれに対応して設けられ、対応する水位検出手段の検
出情報と他の水位検出手段のうちの所定の1つの検出情
報との関係を示す例えば差情報等の補間情報を生成する
例えば減算器などの補間情報生成手段と、前記複数の水
位検出手段のそれぞれに対応して設けられ、対応する水
位検出手段に対して設けられた前記補間情報生成手段に
よって生成された補間情報を記憶する例えばメモリなど
の記憶手段と、前記複数の水位検出手段のそれぞれに対
応して設けられ、対応する水位検出手段に対して設けら
れた前記記憶手段に記憶されている補間情報と、対応す
る水位検出手段に対して設けられた前記補間情報生成手
段で補間情報生成のために用いた所定の水位検出手段の
検出情報とから検出情報を擬似的に作成する例えば減算
器や加算器などの擬似検出情報作成手段と、前記複数の
水位検出手段にそれぞれ対応して設けられ、対応する水
位検出手段の検出情報または対応する水位検出手段に対
して設けられた擬似検出情報作成手段で生成された擬似
検出情報を選択出力する例えばセレクタなどの選択手段
と、前記複数の水位検出手段のそれぞれに対応して設け
られ、対応する水位検出手段の故障を検出する例えばデ
ータ入力検定部等の故障検出手段と、この故障検出手段
によって故障が検出された前記水位検出手段に対応して
設けられた前記選択手段を、前記擬似情報を選択出力す
るよう制御する例えばセレクタ制御部などの選択制御手
段と、前記複数の選択手段のそれぞれが出力する情報の
平均値を算出する平均値演算器等の平均値演算手段とを
具備して構成される。
(作 用) このような手段を講じたことにより、複数の水位検出手
段の故障が故障検出手段によって検出されていないとき
には、前記複数の水位検出手段のそれぞれの検出情報の
平均値が平均値演算手段により求められ、この平均値が
水位情報とされる。
また、複数の水位検出手段のうちのいずれかの故障が故
障検出手段によって検出されたときには、この故障した
水位検出手段の正常時に補間情報生成手段で生成され、
記憶手段に記憶された、故障が検出された水位検出手段
の検出情報と他の水位検出手段のうちの所定の1つの検
出情報との関係を示す補間情報と、前記補間情報生成手
段で補間情報生成のために用いた所定の水位検出手段の
検出情報とから擬似的に作成された擬似検出情報が選択
手段によって選択出力され、故障検出手段によって故障
が検出されていない他の水位検出手段の検出情報との平
均値が平均値演算手段により求められ、この平均値が水
位情報とされる。
従って、設けられた複数の水位検出手段のすべての検出
情報に基づいて水位情報が生成されるとともに、水位検
出手段に故障が発生した場合には急激な切換え動作はな
されない。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係る水位監視
装置に付き説明する。
第1図は同水位監視装置を適用して構成されたダム放流
設備制御装置の構成を示すブロック図である。なお、第
2図と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を
省略する。
図中、20は水位監視装置である。この水位監視装置2
0は、水位検出手段としての主水位計2、水位検出手段
としての副水位計3、データ入力検定部4,5、ダム諸
量演算部8、平滑処理部21,22、平均処理部23と
から構成されている。なお、平均処理部23は、減算器
31、メモリ32、加算器33、減算器34、セレクタ
35.36、セレクタ制御部37.38、平均値演算器
39、メモリコントローラ40とから構成されている。
次に以上のように構成されたダム放流設備制御装置の動
作を平均処理部23の動作を中心に説明する。
まず、主水位計2の検出情報は、データ入力検定部4を
介して平滑処理部21に入力される。平滑処理部21で
は、入力された検出情報から例えば1分間の平滑貯水値
Aを移動平均にて求める。
この平滑処理部21で求められた平滑貯水値Aは、減算
器31およびセレクタ35に人力される。ここで、デー
タ入力検定部4は例えばパリティチェックにより主水位
計2の検出情報の監視、すなわち主水位計2の監視を行
っている。つまり、このデータ入力検定部4が主水位計
2に対応した故障検出手段として働く。
一方、副水位計3の検出情報は、データ入力検定部5を
介して平滑処理部22に入力される。平滑処理部22で
は平滑処理部21と同様に、入力された検出情報から例
えば1分間の平滑貯水値Bを移動平均にて求める。この
平滑処理部22で求められた平滑貯水値Bは、減算器3
1およびセレクタ36に入力される。ここで、データ入
力検定部5は例えばパリティチェックにより副水位計3
の検出情報の監視、すなわち副水位計3の監視を行って
いる。つまり、このデータ入力検定部5が副水位計3に
対応した故障検出手段として働く。
減算器31は平滑貯水値Aから平滑貯水値Bを減算し、
平滑貯水値Aと平滑貯水値Bとの差を算出する。この平
滑貯水値Aと平滑貯水値Bとの差は平滑貯水値Aと平滑
貯水値Bとの関係を示す情報であり、補間情報Cとなる
。すなわち、減算器31は主水位計2および副水位計3
に対応した補間情報生成手段として働く。
そして減算器31から出力された補間情報Cはメモリ3
2に入力される。メモリ32はメモリコントローラ40
により書込みモード/読出しモ−ドが制御されている。
メモリコントローラ40はデータ入力検定部4.5の検
定結果を入力しており、主水位計2および副水位計3の
いずれも故障していない場合にはメモリ32を書込みモ
ードとする。また、主水位計2および副水位計3のいず
れかが故障している場合には、メモリ32を読出しモー
ドとする。これにより、主水位計2および副水位計3が
いずれも正常であるときには、メモリ32は補間情報C
により常時書き替えられる。
そして、データ入力検定部4,5のいずれかで故障が検
出されると、メモリコントローラ40はメモリ32を読
出しモードにする。従って、メモリ31の書き替えは停
止し、主水位計2または副水位計3が故障する前の補間
情報Cが保持される。
すなわち、メモリ32は主水位計2および副水位計3に
対応した記憶手段として働く。
メモリ32が読出しモードとなったとき、メモリ32か
ら出力された補間情報Cは加算器33および減算器34
にそれぞれ入力される。加算器33には平滑貯水値Bが
入力されており、平滑貯水IBに補間情報Cが加算され
る。この平滑貯水量Bに補間情報Cを加算した値は、主
水位計2が故障した場合に、本来主水位計2の検出結果
から得られるべき平滑貯水量Aと現在得られている平滑
貯水量Bとの差が故障前と同一値のままであるものとみ
なして生成した平滑貯水量Aの推定値(以下、疑似平滑
貯水量Dと称する)である。すなわち、この擬似平滑貯
水量は主水位計2の擬似検出情報(ただし平滑処理され
ている)にあたり、加算器33は主水位計2に対応した
擬似検出情報作成手段として働く。そしてこの加算結果
はセレクタ35に入力される。
また、減算器34には平滑貯水値Aが入力されており、
平滑貯水量Aから補間情報Cが減算される。この平滑貯
水量Aから補間情報Cを減算した値は、副水位計3が故
障した場合に、本来副水位計3の検出結果から得られる
べき平滑貯水量Bと現在得られている平滑貯水量Aとの
差が故陣前と同一値のままであるものとみなして生成し
た平滑貯水量Bの推定値(以下、疑似平滑貯水量Eと称
する)である。すなわち、この擬似平滑貯水量は副水位
計3の擬似検出情報(ただし平滑処理されている)にあ
たり、減算器34は副水位計3に対応した擬似検出情報
作成手段として働く。そしてこの減算結果はセレクタ3
6に入力される。
セレクタ35は、平滑処理部21から出力された平滑貯
水量Aおよび加算器33から出力された疑似平滑貯水量
Dがそれぞれ入力されており、セレクタ制御部37から
出力される切換え信号に応じていずれか一方を選択出力
する。ここでセレクタ制御部37は通常はセレクタ35
が平滑貯水量Aを選択出力するよう制御している。これ
と同時にセレクタ制御部37にはデータ入力検定部4の
検定結果を入力しており、データ入力検定部4により主
水位計2に故障が生じていると判断された場合にセレク
タ35が擬似平滑貯水量Dを選択出力するよう切換え制
御する。かくして、セレクタ35は、主水位計2が正常
に動作している場合には実際の検出情報より求められた
平滑貯水量Aを出力し、また主水位計2が故障した場合
には擬似的に生成された擬似貯水量Dを出力する。すな
わち、セレクタ35はおよびセレクタ制御部37は、主
水位計2に対応した選択手段および選択制御手段として
働く。
セレクタ36およびセレクタ制御部38はそれぞれセレ
クタ35およびセレクタ制御部38と同様に動作し、セ
レクタ36は副水位計3が正常に動作している場合には
実際の検出情報より求められた平滑貯水量Bを出力し、
また副水位計3が故障した場合には擬似的に生成された
擬似貯水量Eを出力する。すなわち、セレクタ36はお
よびセレクタ制御部38は、副水位計3に対応した選択
手段および選択制御手段として働く。
そして以上のようにしてセレクタ35.36からそれぞ
れ選択出力された、主水位計2側の平滑貯水量(平滑貯
水量Aまたは擬似平滑貯水量D)と副水位計3側の平滑
貯水量(平滑貯水量Aまたは擬似平滑貯水量D)とはそ
れぞれ平均値演算器39に入力される。そしてこの平均
値演算器39では入力された2つの平滑貯水量の平均を
演算する。すなわち、この平均値演算器39が平均値演
算手段として働く。かくして平均値演算器39で求めら
れた値は、主水位計2の検出情報と副水位計3の検出情
報とから総合的に求めた平滑貯水量であり、これがダム
諸量演算部8に入力されてダム諸量演算7に用いられる
このように本実施例によれば、主水位計2と副水位計3
とがともに正常に動作している状態においては、両水位
計の検出情報を平滑処理して得た平滑貯水量A,Bの平
均値を最終的な平滑貯水量としているので、貯水量が2
つの水位計の検出情報から総合的に求められ、より適格
な情報を得ることができる。さらに副水位計3も常に使
用状態となっているため、設備に無駄がない。
また、主水位計2または副水位計3が故障となった場合
でも、主水位計2の検出情報と副水位計3の検出情報と
の差が同一値で継続するものと仮定して、両水位計が正
常な時における平滑貯水量の差と正常動作している水位
計の平滑貯水量とから故障した水位計の平滑貯水量を擬
似的に発生し、この発生された擬似平滑貯水量を用いて
いるため、故障した水位計側の平滑貯水量は急激に変化
することがなく、安定した状態を保つことができる。
これにより、放流設W110の誤制御などを防止するこ
とができる。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実゛施例では本発明に係る水位監視装置をダ
ム放流設備制御装置に適用しているが、水位監視の対象
となるのは水には限らず、例えば液体燃料などの他の液
体でも良く、例えば燃料タンクやその他の液体貯留設備
などに適用が可能である。また上記実施例では水位検出
手段としての水位計を2つ設けたものとしているが、3
つ以上の水位計を設けてさらに多面的な監視を行うこと
もできる。またさらに、上記実施例では平均処理部23
をハード的な構成としてあるが、例えばコンピュータな
どを用いてソフト的に構成することも可能であるし、ノ
\−ド構成とソフト構成を組み合わせても良い。また、
上記実施例では補間情報として2つの水位検出手段の検
出情報の差を用いているが、例えば和,積,商等であっ
ても良いし、あるいは2つの水位検出手段の検出情報に
加えて他の定数を含んだ式で表されるものであっても良
い。このほか、具体的な構成などについて、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変形実施が可能である。
[発明の効果] 本発明によれば、複数の例えば水位計などの水位検出手
段のそれぞれに対応して設けられ、対応する水位検出手
段の検出情報と他の水位検出手段のうちの所定の1つの
検出情報との関係を示す例えば差情報等の補間情報を生
成する例えば減算器などの補間情報生成手段と、前記複
数の水位検出手段のそれぞれに対応して設けられ、対応
する水位検出手段に対して設けられた前記補間情報生成
手段によって生成された補間情報を記憶する例えばメモ
リなどの記憶手段と、前記複数の水位検出手段のそれぞ
れに対応して設けられ、対応する水位検出手段に対して
設けられた前記記憶手段に記憶されている補間情報と、
対応する水位検出手段に対して設けられた前記補間情報
生成手段で補間情報生成のために用いた所定の水位検出
手段の検出情報とから検出情報を擬似的に作成する例え
ば減算器や加算器などの擬似検出情報作成手段と、前記
複数の水位検出手段にそれぞれ対応して設けられ、対応
する水位検出手段の検出情報または対応する水位検出手
段に対して設けられた擬似検出情報作成手段で生成され
た擬似検出情報を選択出力する例えばセレクタなどの選
択手段と、前記複数の水位検出手段のそれぞれに対応し
て設けられ、対応する水位検出手段の故障を検出する例
えばデータ入力検定部等の故障検出手段と、この故障検
出手段によって故障が検出された前記水位検出手段に対
応して設けられた前記選択手段を、前記擬似情報を選択
出力するよう制御する例えばセレクタ制御部などの選択
制御手段と、前記複数の選択手段のそれぞれが出力する
情報の平均値を算出する平均値演算器等の平均値演算手
段とを具備したので、設置した複数の水位計の検出情報
を有効に利用し、水位をより詳細に監視できるとともに
、水位計に故障が生じた場合でも誤判定することなく、
信頼性の高い水位監視装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る水位監視装置を適用し
て構成されたダム放流設備制御装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図は従来技術を説明する図である。 2・・・主水位計、3・・・副水位計、4.5・・・デ
ータ入力検定部、20・・・水位監視装置、21.22
・・・平滑処理部、23・・・平均処理部、31・・・
減算器、32・・・メモリ、33・・・加算器、34・
・・減算器、35.36・・・セレクタ、37.38・
・・セレクタ制御部、39・・・平均値演算器、4 0
−・・メモリコントローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 液体貯留手段に貯留された液体の水位を複数の水位検出
    手段を用いて監視する水位監視装置において、 前記複数の水位検出手段のそれぞれに対応して設けられ
    、対応する水位検出手段の検出情報と他の水位検出手段
    のうちの所定の1つの検出情報との関係を示す補間情報
    を生成する補間情報生成手段と、 前記複数の水位検出手段のそれぞれに対応して設けられ
    、対応する水位検出手段に対して設けられた前記補間情
    報生成手段によって生成された補間情報を記憶する記憶
    手段と、 前記複数の水位検出手段のそれぞれに対応して設けられ
    、対応する水位検出手段に対して設けられた前記記憶手
    段に記憶されている補間情報と、対応する水位検出手段
    に対して設けられた前記補間情報生成手段で補間情報生
    成のために用いた所定の水位検出手段の検出情報とから
    擬似検出情報を作成する擬似検出情報作成手段と、 前記複数の水位検出手段にそれぞれ対応して設けられ、
    対応する水位検出手段の検出情報または対応する水位検
    出手段に対して設けられた擬似検出情報作成手段で生成
    された擬似検出情報を選択出力する選択手段と、 前記複数の水位検出手段のそれぞれに対応して設けられ
    、対応する水位検出手段の故障を検出する故障検出手段
    と、 この故障検出手段によって故障が検出された前記水位検
    出手段に対応して設けられた前記選択手段を、前記擬似
    検出情報を選択出力するよう制御する選択制御手段と、 前記複数の選択手段のそれぞれが出力する情報の平均値
    を算出する平均値演算手段とを具備したことを特徴とす
    る水位監視装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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