JPH0321470A - テープ印刷装置 - Google Patents

テープ印刷装置

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JPH0321470A
JPH0321470A JP15643589A JP15643589A JPH0321470A JP H0321470 A JPH0321470 A JP H0321470A JP 15643589 A JP15643589 A JP 15643589A JP 15643589 A JP15643589 A JP 15643589A JP H0321470 A JPH0321470 A JP H0321470A
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JP
Japan
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tape
cutting
printing
attached
pressing
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JP15643589A
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Hiroyuki Ishikawa
博之 石川
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、小型プリンタのテープ印字装置に関する。
[従来の技術] 従来の小型プリンタのテープ印字装置は、第8図に示す
様に、印字面と反対側に裏紙を有したテープに印字し、
印字終了後、テープを収納部材から引き出して切断し、
裏紙をはがし、テープを被貼付け部材に手で貼付けてい
た。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前述の従来技術では、印字後テープから裏紙を
手ではがしテープを手で貼付ける動作及び時間を必要と
したり、テープを切断するためにはさみ及びカッターを
必要としたり、テープを切断する動作及び時間を必要と
したり、テープを無駄に使用する問題点を有していた。
そこで本発明は、従来のこの様な問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、テープに印字する動作と
共に、テープを貼付ける動作、テープを切断する動作、
裏紙をはがす動作、を行うことにより時間や手間の削減
ができることや、テープに印字する動作と共にテープを
切断する動作を行うことによりテープを無駄なく使用で
きる、小型プリンタを提供するところにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の小型プリンタは、 (1)情報が印字されるテープ部材を押付け貼付ける押
付け部材と、 前記テープ部材を支持するテープ支持部材と、を有する
ことを特徴とする。
(2)前記テープ部材を切断する切断部材を有すること
を特徴とする。
(3)裏紙の付いた前記テープ部材の裏紙をはがす分離
部材を有することを特徴とする。
[作用] 本発明の上記の構成によれば、テープに印字する動作と
共Iこ、テープを貼付ける動作、テープを切断する動作
、裏紙をはがす動作、を行うことにより時間や手間の削
減ができるようになり、また、テープに印字する動作と
共にテープを切断する動作を行うことによりテープを無
駄なく使用できるようになる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細を説
明する。
第1図は、本発明の一実施例の斜視図、第2図は、その
側面図であり、ケース11の中に、印字ヘッドl3が格
納されており、収納部材12の中にテープ部材14、テ
ープ支持部材17、押付け部材15、ローラ部材19、
押しつけばね16、切断部材20、切断ばね21が収納
されている。
テープ支持部材17は収納部材12に固定され、テープ
支持部材17にテープ部材14がはまっている。ローラ
部材19は押付け部材15に取付けられていて自由に回
転できるようになっている。
押付け部材15は押付けばね16を介して収納部材12
の内側に固定され、押付けばね16によって矢印A方向
に押しつけられている。切断部材20は切断ばね21を
介して収納部材12の内側に固定されていて、切断部材
20の一部は収納部材12より突き出ており、その突き
出ている部分を収納部材12の外から押すことにより切
断部材20を動かすことができる。収納部材12はケー
スl1と一体あるいは、ケース11に固定されている。
テープ部材14の先端が地点B多こいる状態から、ケー
ス11、収納部材12を同時に被貼付け部材18に押付
けながら矢印D方向に移動させると、テープ部材14は
押付け部材15に押されるローラ部材19によって被貼
付け部材18に貼付いていく。その後貼付いたテープ部
材14は地点Cから地点Bまで移動した印字ヘッド13
によって情報を印字される。テープ部材14への印字終
了直前に、切断部材20を矢印H方向へ押すことにより
テープ部材14を切断する。テープ部材14を被貼付け
部材l8に貼付ける方法としては、テープ部材14を粘
着材付きのテープにするか、あるいは、静電気等で貼付
ける方法が考えられる。
以上の様な構造になっているため、印字の動作と共にテ
ープを貼付ける動作を行うため、貼付けに要する時間と
手間の削減ができる。また、印字の動作と共にテープを
切断する動作を行うためテープの切断に要する時間と手
間の削減ができ、はさみやカッター等のテープ部材14
切断用の道具も不必要になる。また、テープ部材14切
断の位置が従来技術では地点Eのため、最低でも区間C
一Eの長さのテープ部材14を無駄に使用することにな
るが、本実施例によると、テープ部材14切断位置が印
字地点Cよりテープ支持部材17側にあるため、あらか
じめテープ部材14の印字終了位置でテープ部材14を
切断しておけばテープ部材l4の無駄もなくなる。
第3図は、本発明の押付け部材l5とローラ部材19を
一体にした一体部材28の部分斜視図である。
以上の様な構造のため、押付け部材とローラ部材の働き
を1つの部品でまかなうことも考えられる。
第4図は、本発明の切断部材20に関する部分正面図で
、押し棒22を矢印G方向に押すことにより切断部材2
0が支持ピン27を中心に矢印F方向に回転しながらテ
ープ部材14を切断するのも考えられる。
第5図は、本発明の他の実施例の側面図であり、第6図
は、テープ部材23の断面図である。テープ部材23は
テープ部材14と裏紙24とから構成されている。収納
部材12の内側に分離部材25が固定されており、テー
プ部材23をテープ部材14と裏紙24に分けテープ部
材14のみを被貼付け部材18に貼付け、印字する。
以上の様な構造になっているため、第1図の実施例では
裏紙24のついたテープ部材23を使用することができ
なかったが、本実施例ではテープ部材23を使用するこ
とができ、使用できるテープの種類が多くなるのと、印
字動作と共に裏紙をはがす動作を行うため、裏紙をはが
すために要する時間と手間の削減ができる。
第7図は、本発明の他の実施例の側面図であり、テープ
部材23は、裏紙24にシール部材26が貼付いており
、C地点にてシール部材26に印字し、E地点おいて、
裏紙24がはがされて被貼付け部材18にシール部材2
6のみが、押付け部材16によって押されるローラ部材
l9によって押付けられ貼付けられる。
以上の様な構造になっているため、シール部材26が付
いているテープ部材23も印字と貼付けを同時に行うこ
とができ、使用できるテープの種類も多くなる。
[発明の効果] 本発明は以上説明した様に、テープに印字する動作と共
に、テープを貼付ける動作、裏紙をはがす動作、テープ
を切断する動作を行うことにより、時間と手間の削減を
行いテープを無駄なく使用できる小型プリンタを提供で
きるところにある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による一実施例の斜視図、第2図は第
1図の実施例の側面図、 第3図は第1図の実施例の部分斜視図、第4図は第1図
の実施例の部分正面図、第5図は本発明の他の実施例の
側面図、第6図は第5図の実施例の部分断面図、第7図
は本発明の他の実施例の側面図、第8図は従来例の斜視
図を示す。 15・・・押付け部材 17・・・テープ支持部材 20・・・切断部材 25・・・分離部材 以  上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドットマトリクス型印字ヘッドを有し手動で動か
    して印字する小型プリンタにおいて、情報が印字される
    テープ部材を押付け貼付ける押付け部材と、 前記テープ部材を支持するテープ支持部材と、を有する
    ことを特徴とする小型プリンタ。
  2. (2)前記テープ部材を切断する切断部材を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の小型プリンタ
  3. (3)裏紙の付いた前記テープ部材の裏紙をはがす分離
    部材を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の小型プリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438970B1 (ko) * 1996-03-28 2004-09-04 유니챰 가부시키가이샤 청소용구

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63101554U (ja) * 1986-12-24 1988-07-01
JPS63281553A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Canon Inc 記録方法

Patent Citations (2)

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