JPH03214461A - フロッピディスクドライブモータ制御装置 - Google Patents
フロッピディスクドライブモータ制御装置Info
- Publication number
- JPH03214461A JPH03214461A JP1028290A JP1028290A JPH03214461A JP H03214461 A JPH03214461 A JP H03214461A JP 1028290 A JP1028290 A JP 1028290A JP 1028290 A JP1028290 A JP 1028290A JP H03214461 A JPH03214461 A JP H03214461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fdd
- motor
- power source
- supplied
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は記憶媒体としてヘッドロード機構(媒体にアク
セスするときのみ磁気ヘッドが媒体に接する機構)付き
フロッピディスクドライブ(以後FDDと称す)を使用
する機器のFDDモータ制御装置に関する. [従来の技術] 従来のFDD使用機器においては、FDDのモタを常時
回転し続けるか、または一定時間回転した後止めてFD
Dに指令信号としてのアクセスがあったときにのみ回転
起動をして常時は停止しているか、いずれかの方式で制
御を行っていた.[発明が解決しようとする課題] しかし、前述の従来技術には、以下に示す2つの問題点
がある. まず、FDDのモータを回し続ける方式では、モータの
回転安定待ちの必要がないため媒体へのアクセスが高速
に行えるが、消費電流が多いためバッテリで駆動する機
器には適さない.一方、FDDのモータを一定時間回し
た後止める方式では、消費電流を抑えることが可能であ
るが、モータの回転安定待ちの必要があるため媒体への
アクセスが低速になる. そこで、本発明はこのような問題点を解決するものであ
って、その目的とするところは,外部電源供給時にはF
DDのモータを回し続けるのに対し、内部電源動作時に
はモータをタイマによって規定される時間だけ回転させ
たのち止める機能を持つFDDモータ制御装置を提供す
ることにあり、特に、移動しながらデータ処理を支障な
くこなすといった高機能の携帯型ラップトップ式情報処
理機を提供することにもある. [課題を解決するための手段コ 本発明は、外部電源供給を感知する感知部、前記感知部
が感知したとき作動するタイマ回路からなり、前記タイ
マ回路は前記外部電源供給時にはFDDモータの回転を
継続させ、前記外部電源供給がなくなった時には前記タ
イマ回路の作動によって規定される時間だけ回転させた
後止めることを特徴とする. [実施例] 本発明を使用した機器のFDD関連部のブロック図を第
1図に示す. まず、電源11は電源検知信号21を出力し、これによ
りFDDモータ制御回路12は現在の電源供給方式が外
部供給か内部供給か判断する。この判断の結果とFDC
(フロッピディスクコントローラ)13のアクセス検
出信号23とから、FDDモータ制御信号22を決定す
る. 具体的には、外部電源供給時にはFDD1 4のモータ
を回したままにし、内部電源供給時にはFDC13のア
クセスがあるときだけモータを回し、FDD制御信号及
びデータ信号24を介してFDDにアクセスを行なう. 上記FDDモータ制御回路12の一例を第2図に示す.
内部電源供給時に一定時間モータを回すため例えば、一
般に市販されているr74Hc123」を使用した.モ
ータの回転時間は外付けの抵抗とコンデンサの値で決ま
る.信号21〜23は第1図の各信号に対応しており、
ここでは次の意味を持つものとする. 信号21: 電源検知信号 Hlg11: 外部電源使用 Low : 内部電源使用 信号22: FDDモータ制御信号 }1igh: モータ回転 Low : モータ停止 信号23: FDCアクセス検出信号}1igh:
F D Cアクセス有りLo賀: FDCアクセス
無し 上記信号21〜23の関係を第3図に示し説明する. まず、外部電源供給時には信号21がHighのため、
信号23に関係なく信号22はI{ighとなり、モー
タは回り続ける。次に、内部電源供給時には信号21が
Lowのため、信号23の立ち上がりから一定時間信号
22がI{ighとなり、この間はモータが回転する. [発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、FDDのモ−タを制
御することによって、事務所など外部電源供給時にはF
DDのアクセスを高速にし、一方携帯して移動先におい
ては機器の動作時間を長くすることができるという画期
的な効果を奏することが可能である.
セスするときのみ磁気ヘッドが媒体に接する機構)付き
フロッピディスクドライブ(以後FDDと称す)を使用
する機器のFDDモータ制御装置に関する. [従来の技術] 従来のFDD使用機器においては、FDDのモタを常時
回転し続けるか、または一定時間回転した後止めてFD
Dに指令信号としてのアクセスがあったときにのみ回転
起動をして常時は停止しているか、いずれかの方式で制
御を行っていた.[発明が解決しようとする課題] しかし、前述の従来技術には、以下に示す2つの問題点
がある. まず、FDDのモータを回し続ける方式では、モータの
回転安定待ちの必要がないため媒体へのアクセスが高速
に行えるが、消費電流が多いためバッテリで駆動する機
器には適さない.一方、FDDのモータを一定時間回し
た後止める方式では、消費電流を抑えることが可能であ
るが、モータの回転安定待ちの必要があるため媒体への
アクセスが低速になる. そこで、本発明はこのような問題点を解決するものであ
って、その目的とするところは,外部電源供給時にはF
DDのモータを回し続けるのに対し、内部電源動作時に
はモータをタイマによって規定される時間だけ回転させ
たのち止める機能を持つFDDモータ制御装置を提供す
ることにあり、特に、移動しながらデータ処理を支障な
くこなすといった高機能の携帯型ラップトップ式情報処
理機を提供することにもある. [課題を解決するための手段コ 本発明は、外部電源供給を感知する感知部、前記感知部
が感知したとき作動するタイマ回路からなり、前記タイ
マ回路は前記外部電源供給時にはFDDモータの回転を
継続させ、前記外部電源供給がなくなった時には前記タ
イマ回路の作動によって規定される時間だけ回転させた
後止めることを特徴とする. [実施例] 本発明を使用した機器のFDD関連部のブロック図を第
1図に示す. まず、電源11は電源検知信号21を出力し、これによ
りFDDモータ制御回路12は現在の電源供給方式が外
部供給か内部供給か判断する。この判断の結果とFDC
(フロッピディスクコントローラ)13のアクセス検
出信号23とから、FDDモータ制御信号22を決定す
る. 具体的には、外部電源供給時にはFDD1 4のモータ
を回したままにし、内部電源供給時にはFDC13のア
クセスがあるときだけモータを回し、FDD制御信号及
びデータ信号24を介してFDDにアクセスを行なう. 上記FDDモータ制御回路12の一例を第2図に示す.
内部電源供給時に一定時間モータを回すため例えば、一
般に市販されているr74Hc123」を使用した.モ
ータの回転時間は外付けの抵抗とコンデンサの値で決ま
る.信号21〜23は第1図の各信号に対応しており、
ここでは次の意味を持つものとする. 信号21: 電源検知信号 Hlg11: 外部電源使用 Low : 内部電源使用 信号22: FDDモータ制御信号 }1igh: モータ回転 Low : モータ停止 信号23: FDCアクセス検出信号}1igh:
F D Cアクセス有りLo賀: FDCアクセス
無し 上記信号21〜23の関係を第3図に示し説明する. まず、外部電源供給時には信号21がHighのため、
信号23に関係なく信号22はI{ighとなり、モー
タは回り続ける。次に、内部電源供給時には信号21が
Lowのため、信号23の立ち上がりから一定時間信号
22がI{ighとなり、この間はモータが回転する. [発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、FDDのモ−タを制
御することによって、事務所など外部電源供給時にはF
DDのアクセスを高速にし、一方携帯して移動先におい
ては機器の動作時間を長くすることができるという画期
的な効果を奏することが可能である.
第1図は本発明を使用した機器のFDD関連部のブロッ
ク図. 11: 電源 12: FDDモータ制御回路 13: FDC 14: FDD 第2図はFDDモータ制御回路の一例を示す図.第3図
はFDDモータ制御回路の一例における信号タイミング
説明図. 以上
ク図. 11: 電源 12: FDDモータ制御回路 13: FDC 14: FDD 第2図はFDDモータ制御回路の一例を示す図.第3図
はFDDモータ制御回路の一例における信号タイミング
説明図. 以上
Claims (1)
- 外部電源供給を感知する感知部、前記感知部が感知し
たとき作動するタイマ回路からなり、前記タイマ回路は
前記外部電源供給時にはフロッピディスクドライブモー
タの回転を継続させ、前記外部電源供給がなくなった時
には前記タイマ回路の作動によって規定される時間だけ
回転させた後止めることを特徴とするフロッピディスク
ドライブモータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1028290A JPH03214461A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | フロッピディスクドライブモータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1028290A JPH03214461A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | フロッピディスクドライブモータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03214461A true JPH03214461A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11745960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1028290A Pending JPH03214461A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | フロッピディスクドライブモータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03214461A (ja) |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1028290A patent/JPH03214461A/ja active Pending
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