JPH03213383A - 多色リボンカセットのロック装置 - Google Patents
多色リボンカセットのロック装置Info
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- JPH03213383A JPH03213383A JP933990A JP933990A JPH03213383A JP H03213383 A JPH03213383 A JP H03213383A JP 933990 A JP933990 A JP 933990A JP 933990 A JP933990 A JP 933990A JP H03213383 A JPH03213383 A JP H03213383A
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- ribbon cassette
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、カラープリンタにおける多色リボンカセット
のロック装置に関する。
のロック装置に関する。
［従来の技術］
従来のカラープリンタは、多色リボンを印字ヘッドに対
してシフトしてリボン位置の切替えを行い多色印字する
ように構成されているのか一般的である。
してシフトしてリボン位置の切替えを行い多色印字する
ように構成されているのか一般的である。
かかるカラープリンタの代表的例である第１および第２
のカラープリンタについて説明する。
のカラープリンタについて説明する。
ます、第２図および第３図に第１のカラープリンタを示
す。図において、１はキャリアで、キャリアシャフト２
およびキャリアトール３等を介してプラテン５の伸延方
向（第２図紙面と直角方向）に移動駆動自在に設けられ
ている。このキャリア１には、印字ヘッド４かプラテン
５と対向するように装着されている。
す。図において、１はキャリアで、キャリアシャフト２
およびキャリアトール３等を介してプラテン５の伸延方
向（第２図紙面と直角方向）に移動駆動自在に設けられ
ている。このキャリア１には、印字ヘッド４かプラテン
５と対向するように装着されている。
また、かかる第１のカラープリンタには、多色リボンを
収容し印字ヘッド４に対してシフト可能に設置された多
色リボンカセット１０と、この力セｌト１０をシフ１〜
するためのシフト手段と、この９７１〜手段を駆動する
ための駆動手段と、多色リボン力セツ１〜１０を設定さ
れた各リボン切替位置（Ｐｌ、Ｐ２．Ｐ３）に位置決め
するための位置決め手段と、このカセット１０が各リボ
ン切替位置（ＰＬ、Ｐ２．Ｐ３）に位置決めされたとき
に該カセット１０を係止するロック装置等か設けられて
いる。
収容し印字ヘッド４に対してシフト可能に設置された多
色リボンカセット１０と、この力セｌト１０をシフ１〜
するためのシフト手段と、この９７１〜手段を駆動する
ための駆動手段と、多色リボン力セツ１〜１０を設定さ
れた各リボン切替位置（Ｐｌ、Ｐ２．Ｐ３）に位置決め
するための位置決め手段と、このカセット１０が各リボ
ン切替位置（ＰＬ、Ｐ２．Ｐ３）に位置決めされたとき
に該カセット１０を係止するロック装置等か設けられて
いる。
ここで、具体的には、多色リボンカセット１０は、キャ
リア１に軸６を介して回動自在に支持されている６ また、シフト手段は、連結軸２４を介してキャリア１に
回転支持されたカイトカム２１と、このカム２１と係合
して多色リボンカセット１０を回動させる従動子２２と
を含み形成されている６さらに、駆動手段は、駆動モー
タ３１と、このモータ３１からの動力によって回動して
シフＩ・手段（２１，２２＋を作動させる駆動部材とを
含み形成されている。ここて、駆動モータ３１は、通常
、正転逆転可能なステンビングモータにより形成されて
いる。また、駆動部材は、外周にギヤが形成されたコン
トロールギヤ３４より形成されている。このギヤ３４は
、連結軸２４に装着されかつアイドラギヤ３３を介して
駆動モータ３１に装着されたピニオンギヤ３２と噛合う
ように設けられている。
リア１に軸６を介して回動自在に支持されている６ また、シフト手段は、連結軸２４を介してキャリア１に
回転支持されたカイトカム２１と、このカム２１と係合
して多色リボンカセット１０を回動させる従動子２２と
を含み形成されている６さらに、駆動手段は、駆動モー
タ３１と、このモータ３１からの動力によって回動して
シフＩ・手段（２１，２２＋を作動させる駆動部材とを
含み形成されている。ここて、駆動モータ３１は、通常
、正転逆転可能なステンビングモータにより形成されて
いる。また、駆動部材は、外周にギヤが形成されたコン
トロールギヤ３４より形成されている。このギヤ３４は
、連結軸２４に装着されかつアイドラギヤ３３を介して
駆動モータ３１に装着されたピニオンギヤ３２と噛合う
ように設けられている。
さらにまた、位置決め手段は、駆動モータ３１を駆動制
御することにより多色リボンカセット１０をホームポジ
ションＨＰから所定角度量たけ回動させて各リボン切替
位置に位置決めする制御手段より形成されている。
御することにより多色リボンカセット１０をホームポジ
ションＨＰから所定角度量たけ回動させて各リボン切替
位置に位置決めする制御手段より形成されている。
ところで、ロック装置は、カムローラ６１および係合ビ
ン０３等を含み構成されている。ここで。
ン０３等を含み構成されている。ここで。
カムローラｂ１は連結軸２４に装着されており、その外
周には多色リホシカセット１０を各リボン切替位置（Ｐ
ｌ、Ｐ２．Ｐ３）に係止させるための係止７Ｉ４６２が
複数個形成されている。また、係合ビン６３は、スフ”
リング６４によってカムローラも１に付勢され該ローラ
６１の各係止溝６２と係合して多色リボンカセット１０
を各リボン切替位置（ＰＬ、Ｐ２．Ｐ３）に係止可能に
形成されている。
周には多色リホシカセット１０を各リボン切替位置（Ｐ
ｌ、Ｐ２．Ｐ３）に係止させるための係止７Ｉ４６２が
複数個形成されている。また、係合ビン６３は、スフ”
リング６４によってカムローラも１に付勢され該ローラ
６１の各係止溝６２と係合して多色リボンカセット１０
を各リボン切替位置（ＰＬ、Ｐ２．Ｐ３）に係止可能に
形成されている。
一方、第２のカラープリンタは、第４図および第５図に
示す如く、第１のカラープリンタと路間−構成であるキ
ャリア１．キャリアシャフト２キヤリアレール３．印字
ヘッド４．プラテン５゜多色リボンカセット１０．駆動
手段１位置決め手段および第１のカラープリンタとは構
成か異なるシフト手段、ロック装置等を含み形成されて
いる。
示す如く、第１のカラープリンタと路間−構成であるキ
ャリア１．キャリアシャフト２キヤリアレール３．印字
ヘッド４．プラテン５゜多色リボンカセット１０．駆動
手段１位置決め手段および第１のカラープリンタとは構
成か異なるシフト手段、ロック装置等を含み形成されて
いる。
ここで、シフト手段は、螺旋カム２５および従動子２６
を含み形成されている。螺旋カム２５は、連結軸２７を
介してキャリア１に回動自在に設けられている。この蝉
峡カム２５の外周には螺旋状のカイト２５ａか形成され
ており、従動子２６はこのガ°イド２５ａと摺動自在に
係合している。
を含み形成されている。螺旋カム２５は、連結軸２７を
介してキャリア１に回動自在に設けられている。この蝉
峡カム２５の外周には螺旋状のカイト２５ａか形成され
ており、従動子２６はこのガ°イド２５ａと摺動自在に
係合している。
また、駆動手段は、駆動モータ３１．ピニオンギヤ３２
および駆動部材としてのコントロールギヤ３４等を含み
形成されている。
および駆動部材としてのコントロールギヤ３４等を含み
形成されている。
ところで、ロック装置は、螺旋カム２５のカイト２５ａ
の各水平部分と従動子２６とを含み形成されている。こ
こで、駆動モータ３１を駆動して多色リボンカセット１
０を任意のリボン切替位置に位置決めすると、従動子２
６が螺旋カム２５のカイト２５ａの水平部分に位置し該
水平部分と従動子２６とによって当該カセット１０が係
止される６ なお、第５図において、４５は、ピニオンギヤ３２と協
働して多色リボンカセット１０のホームポジション）Ｉ
Ｐを機械的に検出するための手段である。
の各水平部分と従動子２６とを含み形成されている。こ
こで、駆動モータ３１を駆動して多色リボンカセット１
０を任意のリボン切替位置に位置決めすると、従動子２
６が螺旋カム２５のカイト２５ａの水平部分に位置し該
水平部分と従動子２６とによって当該カセット１０が係
止される６ なお、第５図において、４５は、ピニオンギヤ３２と協
働して多色リボンカセット１０のホームポジション）Ｉ
Ｐを機械的に検出するための手段である。
［発明か解決しようとする課題］
ところで、上述した第１および第２のカラープリンタに
おける多色リボン力セツ１〜の四ツク装置はいずれも問
題点を有している。
おける多色リボン力セツ１〜の四ツク装置はいずれも問
題点を有している。
すなわち、第１のカラープリンタにおける多色ノボン力
セン１〜のロック装置は、カッ、ローラ６１およびスプ
リングｂ４によりハネ付勢された係合ビン６３等から形
成されているために、駆動部材（コントロールギヤ３４
）にはスフ゛リンク０４による制動力が常に作用するこ
とになる。このため、駆動部材（３４）を回動させるこ
とにより多色リボンカセット１０をシフトして各リボン
切替位置（ＰＬ、Ｐ２．、Ｐ３）に位置決めするのに大
トルクを必要する。そのため、駆動モータ３１か大型化
しやすく、現今のカラープリンタカ小型化・低コスト化
要請に反することになる６ また、第２のカラープリンタにおける多色リボンカセッ
トのロック装置では、螺旋カム２５のカイト２５ａの各
水平部分を利用して多色リボンカセット１０を各リボン
切替位置（Ｐｉ、Ｐ２．Ｐ３）に係止するので、当該カ
セット１０を現在のリボン切替位置から別のリボン切替
位置にシフトするために駆動モータ３１を駆動して駆動
部材（３４）を回動させる際に、螺旋カム２５のカイト
２５ａの傾斜部分が回動抵抗となり駆動モータ３１には
過大な負荷か掛かる。そのため、駆動モータ３１が大型
化しやすく、これまた現今のカラープリンタの小型化・
低コスト化要請に応じることが困雑となる。
セン１〜のロック装置は、カッ、ローラ６１およびスプ
リングｂ４によりハネ付勢された係合ビン６３等から形
成されているために、駆動部材（コントロールギヤ３４
）にはスフ゛リンク０４による制動力が常に作用するこ
とになる。このため、駆動部材（３４）を回動させるこ
とにより多色リボンカセット１０をシフトして各リボン
切替位置（ＰＬ、Ｐ２．、Ｐ３）に位置決めするのに大
トルクを必要する。そのため、駆動モータ３１か大型化
しやすく、現今のカラープリンタカ小型化・低コスト化
要請に反することになる６ また、第２のカラープリンタにおける多色リボンカセッ
トのロック装置では、螺旋カム２５のカイト２５ａの各
水平部分を利用して多色リボンカセット１０を各リボン
切替位置（Ｐｉ、Ｐ２．Ｐ３）に係止するので、当該カ
セット１０を現在のリボン切替位置から別のリボン切替
位置にシフトするために駆動モータ３１を駆動して駆動
部材（３４）を回動させる際に、螺旋カム２５のカイト
２５ａの傾斜部分が回動抵抗となり駆動モータ３１には
過大な負荷か掛かる。そのため、駆動モータ３１が大型
化しやすく、これまた現今のカラープリンタの小型化・
低コスト化要請に応じることが困雑となる。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、小型化・低コスト化
を図りつつ多色リボンカセットを確実に各リボン切替位
置に係止することができる多色リボンカセットのロック
装置を提供することにある。
を図りつつ多色リボンカセットを確実に各リボン切替位
置に係止することができる多色リボンカセットのロック
装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明は、多色リボンを収容し印字ヘッドに対してシフ
ト可能に設置された多色リボンカセットと、このカセッ
トをシフトするためのシフト手段と、駆動モータおよび
この駆動モータからの動力によって回動して前記シフト
手段を作動させる駆動部材を含み形成された駆動手゛段
と、を有し、前記駆動モータを駆動制御することにより
前記多色リボンカセットをシフトして設定された各リボ
ン切替位置に位置決めし当該カセットの多色リボンと前
記印字ヘッドとの協働により多色印字するカラーフ′り
ン夕のロック装置において、前記駆動部材に、前記多色
リボンカセットの各リボン切替位置と対応する複数個の
係止部を設けるととしに、 前記多色リボンカセットがシフトされて任意のリボン切
替位置に位置決めされたときに当該切替位置と対応する
係止部と係合して前記駆動部材を係止しかつ当該多色リ
ボンカセットのシフト中は係止解除する連動係止手段を
設けたことを特徴とする。
ト可能に設置された多色リボンカセットと、このカセッ
トをシフトするためのシフト手段と、駆動モータおよび
この駆動モータからの動力によって回動して前記シフト
手段を作動させる駆動部材を含み形成された駆動手゛段
と、を有し、前記駆動モータを駆動制御することにより
前記多色リボンカセットをシフトして設定された各リボ
ン切替位置に位置決めし当該カセットの多色リボンと前
記印字ヘッドとの協働により多色印字するカラーフ′り
ン夕のロック装置において、前記駆動部材に、前記多色
リボンカセットの各リボン切替位置と対応する複数個の
係止部を設けるととしに、 前記多色リボンカセットがシフトされて任意のリボン切
替位置に位置決めされたときに当該切替位置と対応する
係止部と係合して前記駆動部材を係止しかつ当該多色リ
ボンカセットのシフト中は係止解除する連動係止手段を
設けたことを特徴とする。
［作用］
本発明では、多色リボンカセットがシフトされて任意の
リボン切替位置に位置決めされると、連動係止手段が当
該切替位置と対応する係合部と係合して駆動部材を係止
する。この際、多色リボンカセｖ ｔ・のレフト中は、
駆動部材は係止解除されるので、駆動部材を回動するの
に大トルクを必要とせす駆動モータを小型化することか
できる。
リボン切替位置に位置決めされると、連動係止手段が当
該切替位置と対応する係合部と係合して駆動部材を係止
する。この際、多色リボンカセｖ ｔ・のレフト中は、
駆動部材は係止解除されるので、駆動部材を回動するの
に大トルクを必要とせす駆動モータを小型化することか
できる。
これにより、小型化・低コスト化を図りつつ多色リボン
カセットを確実にリボン切替位置に係止することかでき
る。
カセットを確実にリボン切替位置に係止することかでき
る。
「実施例」
本発明の一実施例を図面に基つき説明する。
本発明に係るロック装置は、第１図に示すカラープリン
タに適用されている。
タに適用されている。
ここで、このカラープリンタは、多色リボンを収容し印
字ヘッド４に対してシフト可能に設置された多色リボン
カセット１０と、このカセット１０をシフトするための
シフト手段２０と、駆動モータ３１およびこのモータ３
１からの動力によって回動してシフト手段２０を作動さ
せる駆動部材とを含み形成された駆動手段３０と、を有
している。
字ヘッド４に対してシフト可能に設置された多色リボン
カセット１０と、このカセット１０をシフトするための
シフト手段２０と、駆動モータ３１およびこのモータ３
１からの動力によって回動してシフト手段２０を作動さ
せる駆動部材とを含み形成された駆動手段３０と、を有
している。
なお、第２図〜第５図に示した構成要素と同一のものに
ついては同一の符号を付し、その説明を省略らしくは簡
略化する。
ついては同一の符号を付し、その説明を省略らしくは簡
略化する。
ここで、多色リボンカセット１０は、キャリアシャフト
２およびキャリアレール３を介してプラテン５の長平方
向に移動駆動自在に設けられたキャリア１に軸６を介し
て回動自在に支持されている。
２およびキャリアレール３を介してプラテン５の長平方
向に移動駆動自在に設けられたキャリア１に軸６を介し
て回動自在に支持されている。
また、シフト手段２０は、多色リボンカセｚｌ〜１０を
シフトするための手段であり、部品の共用化を図って小
型化を達成するために駆動部材としてのコントロールギ
ヤ３６に一体に形成されたカイトカム溝２８と；このカ
ム講２８に嵌入係合して多色リボンカセット１０を回動
させる従動子２９とを含み形成されている。
シフトするための手段であり、部品の共用化を図って小
型化を達成するために駆動部材としてのコントロールギ
ヤ３６に一体に形成されたカイトカム溝２８と；このカ
ム講２８に嵌入係合して多色リボンカセット１０を回動
させる従動子２９とを含み形成されている。
さらに、駆動手段３０は、シフト手段２０を駆動するた
めの手段で、駆動モータ３１および駆動部材等から形成
されている。ここで、駆動モータ３１は、正転逆転可能
なステッピングモータにより形成されている。また、駆
動部材は、外周にギヤか形成されたコントロールギヤ３
６より形成されている４このギヤ３６は、軸３７を介し
てキャリア１に回転支持され駆動モータ３１に装着さｔ
Ｌだピニオンギヤ３２と噛合している。
めの手段で、駆動モータ３１および駆動部材等から形成
されている。ここで、駆動モータ３１は、正転逆転可能
なステッピングモータにより形成されている。また、駆
動部材は、外周にギヤか形成されたコントロールギヤ３
６より形成されている４このギヤ３６は、軸３７を介し
てキャリア１に回転支持され駆動モータ３１に装着さｔ
Ｌだピニオンギヤ３２と噛合している。
ところで、本ロック装置は、駆動部材（３６）に設けら
れた係止部（４８−、，４８−、、４８）および連動係
止手段７０を含み構成されている。
れた係止部（４８−、，４８−、、４８）および連動係
止手段７０を含み構成されている。
ここて、係止部（４８−、，４８−２，４８）は、駆動
部材（３６）を介してリボンカセット１０を各リボン切
替位置（ＰＬ、Ｐ２．Ｐ３）に係止するための手段で、
当該リボン切替位置（ＰＩ Ｐ２．Ｐ３）に対応して所
定の間隔で複数個駆動部材（３６）に設けられている。
部材（３６）を介してリボンカセット１０を各リボン切
替位置（ＰＬ、Ｐ２．Ｐ３）に係止するための手段で、
当該リボン切替位置（ＰＩ Ｐ２．Ｐ３）に対応して所
定の間隔で複数個駆動部材（３６）に設けられている。
連動係止手段７０は、駆動部材（３６）の係止部（４８
−、，４８−２，４８−）と協働して当該駆動部材（３
６）を係止する手段である。具体的には、連動係止手段
７０は、多色リボンカセット１０かシフトされて任意の
リボン切替位置（例えは切替位置ＰＬ＞に位置決めされ
たときに当該切替位置と対応する係止部（４８−、）と
係合して駆動部材（３６）を係止しかつ当該多色リホシ
カセント１０のシフト中ば係止解除するように形成され
ている。
−、，４８−２，４８−）と協働して当該駆動部材（３
６）を係止する手段である。具体的には、連動係止手段
７０は、多色リボンカセット１０かシフトされて任意の
リボン切替位置（例えは切替位置ＰＬ＞に位置決めされ
たときに当該切替位置と対応する係止部（４８−、）と
係合して駆動部材（３６）を係止しかつ当該多色リホシ
カセント１０のシフト中ば係止解除するように形成され
ている。
より具体的には、連動係止手段７０は、スプリングアー
ム７１．アジャストカム７２およびギヤ７３等を含み構
成されている。
ム７１．アジャストカム７２およびギヤ７３等を含み構
成されている。
ここて、スプリングアーム７１は、軸７４を介−て斤ヤ
リア１に回動自在に設けられており、その先端が駆動部
材（３６）に設けちれた各係止部（４８−、，４８−２
，４８−）と（果合するように形成されている。また、
スプリングアーム７１は、駆動モータ３１か駆動制御さ
れて多色リボンカセット１０か任意のリボン切替位置（
例えは切替位置Ｐ２）に位置したときに当該切替位置と
対応する係止部４８−２と当接係合して駆動部材（３６
）を係止し多色リボンカセット１０がシフト中は係止解
除するように形成されている。ここで、アジャストカム
７２は、ピニオンギヤ３２と噛合するギヤ７３を介して
駆動モータ３１に回動される構成とされている。
リア１に回動自在に設けられており、その先端が駆動部
材（３６）に設けちれた各係止部（４８−、，４８−２
，４８−）と（果合するように形成されている。また、
スプリングアーム７１は、駆動モータ３１か駆動制御さ
れて多色リボンカセット１０か任意のリボン切替位置（
例えは切替位置Ｐ２）に位置したときに当該切替位置と
対応する係止部４８−２と当接係合して駆動部材（３６
）を係止し多色リボンカセット１０がシフト中は係止解
除するように形成されている。ここで、アジャストカム
７２は、ピニオンギヤ３２と噛合するギヤ７３を介して
駆動モータ３１に回動される構成とされている。
次に作用について説明する、
駆動モータ３１を駆動制御することにより多色ノホンカ
セゾ］・１０をシフトして任意のリボン切替位置（例え
ば切替位置Ｐ３）に位置決めすると、連動係止手段７０
のスプリングアーム７１の先端部か駆動部材く３６）の
係合部４８−３と係合して駆動部材（３６）を係止する
、この際、多色リボンカセット１０のシフｌ−中は、ス
プリングアーム７１の先端部はアジャストカム７２によ
って係合部４８−１から離隔されて係止解除される。こ
のため、駆動部材（３６）を回動するのに大トルクを必
要とせす駆動モータ３１を小型化することかできる。
セゾ］・１０をシフトして任意のリボン切替位置（例え
ば切替位置Ｐ３）に位置決めすると、連動係止手段７０
のスプリングアーム７１の先端部か駆動部材く３６）の
係合部４８−３と係合して駆動部材（３６）を係止する
、この際、多色リボンカセット１０のシフｌ−中は、ス
プリングアーム７１の先端部はアジャストカム７２によ
って係合部４８−１から離隔されて係止解除される。こ
のため、駆動部材（３６）を回動するのに大トルクを必
要とせす駆動モータ３１を小型化することかできる。
しかして、この実施例によれは、駆動部材（３６）に、
多色リボンカセット１０の各リボン切替位置（Ｐｉ、Ｐ
２．Ｐ３）に対応する複数個の係止部（４８−、，４８
−２，４８−３＞を設けるとともに、多色リボンカセッ
ト１０かシフトされて任意のリボン切替位置（例えばＰ
Ｉ）に位置決めされたときに当該切替位置（Ｐｌ）と対
応する係止部ｈｉｓ−，）と係齢１−で駆動部材（３６
１を係止ｊ−かつ当該多色リボン力七ン１〜１０のンフ
ｊ〜中はｔ系正解除する連動係市手７４７ （］を設け
た構成であるのて′−小型イヒ・低コストｆヒを図りつ
つ多色リボン力七ノｈ １０を確実に各リボン七１ノ替
位置ｆＰ］、Ｐ２、Ｆ” ３ ）に１系止することかで
きる。
多色リボンカセット１０の各リボン切替位置（Ｐｉ、Ｐ
２．Ｐ３）に対応する複数個の係止部（４８−、，４８
−２，４８−３＞を設けるとともに、多色リボンカセッ
ト１０かシフトされて任意のリボン切替位置（例えばＰ
Ｉ）に位置決めされたときに当該切替位置（Ｐｌ）と対
応する係止部ｈｉｓ−，）と係齢１−で駆動部材（３６
１を係止ｊ−かつ当該多色リボン力七ン１〜１０のンフ
ｊ〜中はｔ系正解除する連動係市手７４７ （］を設け
た構成であるのて′−小型イヒ・低コストｆヒを図りつ
つ多色リボン力七ノｈ １０を確実に各リボン七１ノ替
位置ｆＰ］、Ｐ２、Ｆ” ３ ）に１系止することかで
きる。
発明の効果１
本発明によれば、駆動部材に、多色リホシカセソ［・の
各リボン切替位置に対応する複数個の歯止部を設けると
ともに、多色リボン力七）１〜がシフトさり、て仔章：
のリボン切替位置に位置決めさｔしたときに当該切替位
置と対応する係止部と係合して駆動部材を係止しかつ当
該多色リボンカセ／トのシフト中は「県北解除する連動
歯止手Ｆ９を設けた構成であるのて５小型化・低コスト
化を図りつつ多色リポシカ七ツｊ〜を確実に各リボン切
替位置に係止することかてきる。
各リボン切替位置に対応する複数個の歯止部を設けると
ともに、多色リボン力七）１〜がシフトさり、て仔章：
のリボン切替位置に位置決めさｔしたときに当該切替位
置と対応する係止部と係合して駆動部材を係止しかつ当
該多色リボンカセ／トのシフト中は「県北解除する連動
歯止手Ｆ９を設けた構成であるのて５小型化・低コスト
化を図りつつ多色リポシカ七ツｊ〜を確実に各リボン切
替位置に係止することかてきる。
第１［２１は本発明の一実施例を示す正面図である。
第２図および第３図は従来のカラープリンタの代表的−
例の要部を示ず図て、第２図は正面図、第３図は平面図
である。第４図および第５図は従来のカラープリンタの
別の代表的例の要部を示す図で、第４図は正面図、第５
図は平面図である。 ４・・・印字ヘッド、 １０・・・多色リボンカセット、 ２０・・・シフト手段、 ３０・・・駆動手段、 ３１・・・駆動モータ、 ３６・・・コントロールギヤ（駆動部材）、４８−１．
４８ ２．４８ ｓ・・・係止部、７０・・・連動係
止手段、 Ｐｌ、Ｐ２．Ｐ３・・・リボン切替位置。
例の要部を示ず図て、第２図は正面図、第３図は平面図
である。第４図および第５図は従来のカラープリンタの
別の代表的例の要部を示す図で、第４図は正面図、第５
図は平面図である。 ４・・・印字ヘッド、 １０・・・多色リボンカセット、 ２０・・・シフト手段、 ３０・・・駆動手段、 ３１・・・駆動モータ、 ３６・・・コントロールギヤ（駆動部材）、４８−１．
４８ ２．４８ ｓ・・・係止部、７０・・・連動係
止手段、 Ｐｌ、Ｐ２．Ｐ３・・・リボン切替位置。
Claims (1)
- （１）多色リボンを収容し印字ヘッドに対してシフト可
能に設置された多色リボンカセットと、このカセットを
シフトするためのシフト手段と、駆動モータおよびこの
駆動モータからの動力によって回動して前記シフト手段
を作動させる駆動部材を含み形成された駆動手段と、を
有し、 前記駆動モータを駆動制御することにより前記多色リボ
ンカセットをシフトして設定された各リボン切替位置に
位置決めし当該カセットの多色リボンと前記印字ヘッド
との協働により多色印字するカラープリンタにおける多
色リボンカセットのロック装置において、 前記駆動部材に、前記多色リボンカセットの各リボン切
替位置と対応する複数個の係止部を設けるとともに、 前記多色リボンカセットがシフトされて任意のリボン切
替位置に位置決めされたときに当該切替位置と対応する
係止部と係合して前記駆動部材を係止しかつ当該多色リ
ボンカセットのシフト中は係止解除する連動係止手段を
設けたことを特徴とする多色リボンカセットのロック装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP933990A JPH03213383A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 多色リボンカセットのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP933990A JPH03213383A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 多色リボンカセットのロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213383A true JPH03213383A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11717714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP933990A Pending JPH03213383A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 多色リボンカセットのロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03213383A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5360279A (en) * | 1991-12-25 | 1994-11-01 | Seiko Epson Corporation | Printer ink ribbon control |
| US5468078A (en) * | 1991-12-25 | 1995-11-21 | Seiko Epson Corporation | Printer color ink ribbon positioning control |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP933990A patent/JPH03213383A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5360279A (en) * | 1991-12-25 | 1994-11-01 | Seiko Epson Corporation | Printer ink ribbon control |
| US5468078A (en) * | 1991-12-25 | 1995-11-21 | Seiko Epson Corporation | Printer color ink ribbon positioning control |
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