JPH03212399A - 定量給油装置 - Google Patents
定量給油装置Info
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- JPH03212399A JPH03212399A JP14584990A JP14584990A JPH03212399A JP H03212399 A JPH03212399 A JP H03212399A JP 14584990 A JP14584990 A JP 14584990A JP 14584990 A JP14584990 A JP 14584990A JP H03212399 A JPH03212399 A JP H03212399A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、プリセラ
トされた量で給油を丁度
停止する機能を備えた定量給油装置に関する。
[従来技術]
従来、この種のプリセット機能を有する定量給油装置に
おいては、具備する計量手段での計量値がプリセットさ
れた値と一致してから給油を止めたのでは、停止動作の
遅れや停止後の慣性流によってかなりの量の過給油を生
じてしまうため、以下のような丁度停止手段が知られて
いる。
おいては、具備する計量手段での計量値がプリセットさ
れた値と一致してから給油を止めたのでは、停止動作の
遅れや停止後の慣性流によってかなりの量の過給油を生
じてしまうため、以下のような丁度停止手段が知られて
いる。
(A)第1図(a)に示すように、給油停止後の過給油
分Qを予想設定して、給油量がこの過給油分Qを差し引
いた値に達した時点Tにおいて、ポンプを停止もしくは
電磁弁等で流路を遮断して給油を停止する。
分Qを予想設定して、給油量がこの過給油分Qを差し引
いた値に達した時点Tにおいて、ポンプを停止もしくは
電磁弁等で流路を遮断して給油を停止する。
(B)第2図(b)に示すように、給油途中の任意の値
Q!においてモーターの回転を落とすか、バイパス管路
に切り替えるかして、流速を低下させ過給油分0手前の
時点Tで、ポンプ停止もしくは流路遮断する。
Q!においてモーターの回転を落とすか、バイパス管路
に切り替えるかして、流速を低下させ過給油分0手前の
時点Tで、ポンプ停止もしくは流路遮断する。
[!8明が解決すべき問題点コ
しかし、上記いずれの手段でも、給油停止時点T直前の
流速が一定しないと過給油分Qが変動してしまい計量誤
差が生じる不都合がある。なお上記(B)の手段では(
A)の手段に比べ給油停止時の給油流速が低いため、前
記変動による影響が少なく計量誤差はそれ程大きくはな
らないが、正確を期するにはかなりの給油能力を落とさ
なければならないため、給油停止までかなり長時間を要
するといった問題もある。
流速が一定しないと過給油分Qが変動してしまい計量誤
差が生じる不都合がある。なお上記(B)の手段では(
A)の手段に比べ給油停止時の給油流速が低いため、前
記変動による影響が少なく計量誤差はそれ程大きくはな
らないが、正確を期するにはかなりの給油能力を落とさ
なければならないため、給油停止までかなり長時間を要
するといった問題もある。
また、流路を開閉弁等により遮断して停止する場合には
、上記いずれの手段においても急激な流圧変動により管
路内の圧力が上昇し、管路接合部や弁装置等に大きな負
荷を与えて、油漏れの原因となったり耐久性を低下させ
る欠点があった。
、上記いずれの手段においても急激な流圧変動により管
路内の圧力が上昇し、管路接合部や弁装置等に大きな負
荷を与えて、油漏れの原因となったり耐久性を低下させ
る欠点があった。
[問題点を解決するための手段]
この発明は上記問題点に対処し、給油希望量を予め設定
するプリセット手段と、給油量を検知する計量手段と、
給油路を絞って給油の流速を加減する調節手段と、少な
くとも上記プリセット手段及び計量手段から送られる信
号に基づき調節手段を作動制御する制御手段とを備え、
制御手段では3− 上記計量手段における検知量の変化率を算出して給油流
速を検知すると共に、上記プリセット手段で与えるプリ
セット値と上記計量手段で与える給油量との差に基づい
て給油残量を算出し、所定の給油流速と給油残量との対
比テーブルに応じて上記調節手段を動作させ、給油を徐
々に絞って上記プリセット値で丁度停止するよう制御し
て、常に精度の高い迅速な定1に#油が得られる装置を
提供するものである。
するプリセット手段と、給油量を検知する計量手段と、
給油路を絞って給油の流速を加減する調節手段と、少な
くとも上記プリセット手段及び計量手段から送られる信
号に基づき調節手段を作動制御する制御手段とを備え、
制御手段では3− 上記計量手段における検知量の変化率を算出して給油流
速を検知すると共に、上記プリセット手段で与えるプリ
セット値と上記計量手段で与える給油量との差に基づい
て給油残量を算出し、所定の給油流速と給油残量との対
比テーブルに応じて上記調節手段を動作させ、給油を徐
々に絞って上記プリセット値で丁度停止するよう制御し
て、常に精度の高い迅速な定1に#油が得られる装置を
提供するものである。
[実施例コ
以下、第2〜5図に示す実施例を基に詳説する。
第2図は本発明に係る実施例の構成を示す説明図で、1
は給油する液体を貯えるタンク、2はポンプ、3は給油
量を計測する計量器、4は該計量器3によって計測され
た給油量を単位量毎のパルス信号(以下流量パルスとい
う)で出力する流量発信手段、5は給油路に臨みその間
弁慶を調節して流速を加減する調節弁、6はモーター等
を備え該調節弁5を駆動する弁駆動手段、7は液体吐出
ノズル、8は制御部である。制御部8はプリセット4− 入力等の各操作を行う操作ボード9と、プリセット設定
値・給油量等を表示する表示ボード10と、各部と信号
の授受を行い、プログラムに沿って制御動作を与える制
御ボード11とを備えている。尚、上記操作ボード9に
おけるプリセット入力は、給油量により直接設定する場
合と、金額等の間接データで設定する場合とがあり、間
接データによる場合は制御ボード11においてそのデー
タに応じた流量値に換算される。
は給油する液体を貯えるタンク、2はポンプ、3は給油
量を計測する計量器、4は該計量器3によって計測され
た給油量を単位量毎のパルス信号(以下流量パルスとい
う)で出力する流量発信手段、5は給油路に臨みその間
弁慶を調節して流速を加減する調節弁、6はモーター等
を備え該調節弁5を駆動する弁駆動手段、7は液体吐出
ノズル、8は制御部である。制御部8はプリセット4− 入力等の各操作を行う操作ボード9と、プリセット設定
値・給油量等を表示する表示ボード10と、各部と信号
の授受を行い、プログラムに沿って制御動作を与える制
御ボード11とを備えている。尚、上記操作ボード9に
おけるプリセット入力は、給油量により直接設定する場
合と、金額等の間接データで設定する場合とがあり、間
接データによる場合は制御ボード11においてそのデー
タに応じた流量値に換算される。
第3図は上記実施例の動作を示すフローチャート、第4
図(a)(b)は実施例による給油時の流速V及び前記
弁駆動手段6への通電状態をそれぞれ示すタイムチャー
トで、以下この両図を基に実施例の動作を説明する。尚
、以下の0内の数字は図中のものと時間的に対応してい
る。
図(a)(b)は実施例による給油時の流速V及び前記
弁駆動手段6への通電状態をそれぞれ示すタイムチャー
トで、以下この両図を基に実施例の動作を説明する。尚
、以下の0内の数字は図中のものと時間的に対応してい
る。
(1)通電状態において、まず前記操作ボード9におい
てプリセット値の設定入力の受付状態をなる。
てプリセット値の設定入力の受付状態をなる。
(2)プリセット値の設定入力があれば、調節弁5を開
成し、ポンプ2を駆動すると共に、制御ボード11では
流量発信手段4からの流量パルスを積算して得る給油量
を表示ボード10へ出力して給油量の表示を行う状態と
なる。この時点で、装置使用者は吐出ノズル7を操作し
て給油開始することができる。
成し、ポンプ2を駆動すると共に、制御ボード11では
流量発信手段4からの流量パルスを積算して得る給油量
を表示ボード10へ出力して給油量の表示を行う状態と
なる。この時点で、装置使用者は吐出ノズル7を操作し
て給油開始することができる。
(3)ステップ(2)において給油が開始されると、制
御ボード11では流量パルスを積算して得た給油量とプ
リセット値を比較し、給油量がプリセット値に達するま
での給油残量がQlに達したのを検知して調節弁5を絞
り始める。
御ボード11では流量パルスを積算して得た給油量とプ
リセット値を比較し、給油量がプリセット値に達するま
での給油残量がQlに達したのを検知して調節弁5を絞
り始める。
(4)調節弁5により流路が絞られると、流路における
給油流速は該弁5における摩擦の増大により減少するが
、制御ボード11では流量パルスの受信間隔をタイムカ
ウントしてこの間の給油流速を検知し、流速が一定3割
合(本例では10%)だけ減速された時点で調節弁5の
絞り動作を停止する。この時、流速が10%まで減速さ
れないまま所定の給油残量Q2まで給油が進行すると、
調節弁5又は駆動手段6の作動トラブルとしてポンプ2
を緊急停止して表示ボード10において異常報知の表示
を行う。
給油流速は該弁5における摩擦の増大により減少するが
、制御ボード11では流量パルスの受信間隔をタイムカ
ウントしてこの間の給油流速を検知し、流速が一定3割
合(本例では10%)だけ減速された時点で調節弁5の
絞り動作を停止する。この時、流速が10%まで減速さ
れないまま所定の給油残量Q2まで給油が進行すると、
調節弁5又は駆動手段6の作動トラブルとしてポンプ2
を緊急停止して表示ボード10において異常報知の表示
を行う。
(5)ステップ(4)で減速された状態で、給油量が上
記給油残量Q2にまで達すると、流量絞りルーチンを実
行して再び調節弁5を絞って行く。この流量絞りルーチ
ンでは、制御ボード11にプログラムされた給油残量と
給油流速との対比テーブルに沿って調節弁5を絞ってい
くもので、その間の変化を第5図に示すが、給油残量す
なわち給油量とプリセット値の差qがql となった時
には給油流速Vがvlとなるまで調節弁5を絞り、給油
残量がq2となった時には給油流速をv2とするといっ
たように繰り返される。従って調節弁5の駆動手段6へ
の通電は第3図(b)に示すように断続的なものとなる
。最後に、上記差qがqnに至って調節弁5を閉じるが
、該弁5開成後も慣性流により若干量の流出があるので
この量を見込んで設定する必要がある。
記給油残量Q2にまで達すると、流量絞りルーチンを実
行して再び調節弁5を絞って行く。この流量絞りルーチ
ンでは、制御ボード11にプログラムされた給油残量と
給油流速との対比テーブルに沿って調節弁5を絞ってい
くもので、その間の変化を第5図に示すが、給油残量す
なわち給油量とプリセット値の差qがql となった時
には給油流速Vがvlとなるまで調節弁5を絞り、給油
残量がq2となった時には給油流速をv2とするといっ
たように繰り返される。従って調節弁5の駆動手段6へ
の通電は第3図(b)に示すように断続的なものとなる
。最後に、上記差qがqnに至って調節弁5を閉じるが
、該弁5開成後も慣性流により若干量の流出があるので
この量を見込んで設定する必要がある。
(6)ステップ(5)において調節弁5が開成されると
給油終了と判断し、ポンプ2を停止する。
給油終了と判断し、ポンプ2を停止する。
以上のように本例では、給油量がプリセット値7−
のQ+平手前至ると流速を10%だけ落とし、この後プ
リセット値の02手前にまで給油量が達した時点からそ
の給油残量に応じて流速を減少させて行くよう制御する
。給油残量Q1に至って流速を10%絞るのは、通常こ
の種の装置では流速1〜2Q/secで流路の平均径2
0〜30mmと云った範囲にあり、こうした条件下で調
節弁5を絞っても、開度が50〜60%位まで絞られな
いと流速に変化がなく、全開時から前記ステップ(5)
における絞りルーチンへ移行しても上記の開度に達する
まではその絞り動作の応答率が悪いからである。又、絞
りルーチンへ移行してから、万一ステップ(4)におけ
るような調節弁5部のトラブルを検知したのでは、ポン
プ2を緊急停止しても調節弁5を絞れないため、慣性流
が生じて過給油してしまう恐れがあるもので、事前に給
油速度にそれ程影響を与えない10%程度の減速をして
調節弁5部の動作をチエツクすると共に該弁5の動作応
答性を高めて定量閉止までのスピードアップを計ってい
るのである。
リセット値の02手前にまで給油量が達した時点からそ
の給油残量に応じて流速を減少させて行くよう制御する
。給油残量Q1に至って流速を10%絞るのは、通常こ
の種の装置では流速1〜2Q/secで流路の平均径2
0〜30mmと云った範囲にあり、こうした条件下で調
節弁5を絞っても、開度が50〜60%位まで絞られな
いと流速に変化がなく、全開時から前記ステップ(5)
における絞りルーチンへ移行しても上記の開度に達する
まではその絞り動作の応答率が悪いからである。又、絞
りルーチンへ移行してから、万一ステップ(4)におけ
るような調節弁5部のトラブルを検知したのでは、ポン
プ2を緊急停止しても調節弁5を絞れないため、慣性流
が生じて過給油してしまう恐れがあるもので、事前に給
油速度にそれ程影響を与えない10%程度の減速をして
調節弁5部の動作をチエツクすると共に該弁5の動作応
答性を高めて定量閉止までのスピードアップを計ってい
るのである。
従って給油残量Q1の値はポンプ2の最大能力で8−
の運転中にこのポンプを停止した時、これ以後に成され
る慣性流出量がこのQlを越えない様な量に設定してお
くのが望ましい。
る慣性流出量がこのQlを越えない様な量に設定してお
くのが望ましい。
なお、上記実施例以外に給油残量Q1の時点で流速をそ
の減速率でなく一定値の流速にまで減速しても良いが、
この場合は予想される電源等の動力変化に伴う最低能力
時における弁5全開流速を下回る値に設定する必要があ
る。
の減速率でなく一定値の流速にまで減速しても良いが、
この場合は予想される電源等の動力変化に伴う最低能力
時における弁5全開流速を下回る値に設定する必要があ
る。
一方、本例では給油残量Q2で行う絞りルーチンにおい
て、制御ボード11にプログラムした給油残量と給油流
速との対比テーブルに沿って数回に分けて弁5を閉止し
ているが、これは弁5全開時の流速条件に応じて所定流
速に絞るための弁開度が異なり、従って全閉するまでの
絞り動作時間が異なると共に弁駆動手段6への通電条件
によっても絞り時間の変動があるため、−度期に閉止す
るとこの絞り時間の誤差を生じてしまうので、それぞれ
の所定流速まで段階的に絞り動作をしてこの誤差を小さ
くしている。
て、制御ボード11にプログラムした給油残量と給油流
速との対比テーブルに沿って数回に分けて弁5を閉止し
ているが、これは弁5全開時の流速条件に応じて所定流
速に絞るための弁開度が異なり、従って全閉するまでの
絞り動作時間が異なると共に弁駆動手段6への通電条件
によっても絞り時間の変動があるため、−度期に閉止す
るとこの絞り時間の誤差を生じてしまうので、それぞれ
の所定流速まで段階的に絞り動作をしてこの誤差を小さ
くしている。
[発明の効果コ
この発明は以上のように構成され、給油流速と給油残量
とに応じて給油を絞るよう動作し、ポンプ能力や管路状
態の変動によって給油能力が変わっても、所定の給油流
速の条件下で給油を停止するため、常に定量で丁度停止
できる。また、給油残量に応じて徐々に絞られ、急激に
給油能力を低下させることがないから、給油停止まで特
に長時間を要するといった不都合もない。更に、給油は
徐々に絞られて管路内に急激な流圧変動を生じないから
、管路に高圧による負荷を与えることがなく、油漏れや
耐久性の低下を招くことがない。
とに応じて給油を絞るよう動作し、ポンプ能力や管路状
態の変動によって給油能力が変わっても、所定の給油流
速の条件下で給油を停止するため、常に定量で丁度停止
できる。また、給油残量に応じて徐々に絞られ、急激に
給油能力を低下させることがないから、給油停止まで特
に長時間を要するといった不都合もない。更に、給油は
徐々に絞られて管路内に急激な流圧変動を生じないから
、管路に高圧による負荷を与えることがなく、油漏れや
耐久性の低下を招くことがない。
第1図は従来例の動作を示すタイムチャート図。
第2図は本発明実施例の構成説明図。
第3図は実施例の動作を示すフローチャート図。
第4図(a) (b)はそれぞれ実施例の動作を説明す
るタイムチャート図。 第5図は実施例の動作を示す説明図。 3・4は計量手段たる計量器と流量発信手段、5・6は
調節手段たる調節弁と弁駆動手段、9はプリセット手段
たる操作ボード、 11は制御手段だ る制御ボード。 11− 第 3 図 特開平3−212399 (5) 第 図 ■ ≦九甲
るタイムチャート図。 第5図は実施例の動作を示す説明図。 3・4は計量手段たる計量器と流量発信手段、5・6は
調節手段たる調節弁と弁駆動手段、9はプリセット手段
たる操作ボード、 11は制御手段だ る制御ボード。 11− 第 3 図 特開平3−212399 (5) 第 図 ■ ≦九甲
Claims (1)
- 給油希望量を予め設定するプリセット手段と、給油量を
検知する計量手段と、給油路を絞って給油の流速を加減
する調節手段と、少なくとも上記プリセット手段及び計
量手段から送られる信号に基づき調節手段を作動制御す
る制御手段とを備え、制御手段では上記計量手段におけ
る検知量の変化率を算出して給油流速を検知すると共に
、上記プリセット手段¥で与えるプリセット値と上記計
量手段で与える給油量との差に基づいて給油残量を算出
し、所定の給油流速と給油残量との対比テーブルに応じ
て上記調節手段を動作させ、給油を徐々に絞って上記プ
リセット値で丁度停止するよう¥制御することを特徴と
した定量給油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14584990A JPH03212399A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 定量給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14584990A JPH03212399A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 定量給油装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28133084A Division JPS61152598A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 定量給油装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03212399A true JPH03212399A (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=15394518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14584990A Pending JPH03212399A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 定量給油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03212399A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1014114C2 (nl) * | 1999-02-12 | 2001-01-09 | L O M A N Systemtechnik Gmbh | Werkwijze en inrichting voor het gedoseerd afgeven van een vloeibare substantie. |
JP2002321797A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Tokico Ltd | 給油装置 |
JP2003026296A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Nkk Plant Engineering Corp | 樽定量充填及び/又は抜取り装置、充填ノズル、抜取りノズル、並びにライン内残酒抜取りシステム |
JP2005069333A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 水素供給ステーション及びその水素充填方法 |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP14584990A patent/JPH03212399A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1014114C2 (nl) * | 1999-02-12 | 2001-01-09 | L O M A N Systemtechnik Gmbh | Werkwijze en inrichting voor het gedoseerd afgeven van een vloeibare substantie. |
JP2002321797A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Tokico Ltd | 給油装置 |
JP2003026296A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Nkk Plant Engineering Corp | 樽定量充填及び/又は抜取り装置、充填ノズル、抜取りノズル、並びにライン内残酒抜取りシステム |
JP2005069333A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 水素供給ステーション及びその水素充填方法 |
JP4492064B2 (ja) * | 2003-08-22 | 2010-06-30 | 株式会社豊田中央研究所 | 水素供給ステーション及びその水素充填方法 |
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