JPH03210143A - 電子レンジ加熱用小麦粉焼成品 - Google Patents

電子レンジ加熱用小麦粉焼成品

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JPH03210143A
JPH03210143A JP2003567A JP356790A JPH03210143A JP H03210143 A JPH03210143 A JP H03210143A JP 2003567 A JP2003567 A JP 2003567A JP 356790 A JP356790 A JP 356790A JP H03210143 A JPH03210143 A JP H03210143A
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heating
pizza
wheat flour
microwave
texture
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JP2003567A
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Shoji Ono
昭二 小野
Masami Otatsu
尾篭 正己
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Nisshin Seifun Group Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子レンジ加熱用小麦粉焼成品に関する。
[従来の技術] 食生活のインスタント化と電子レンジやオーブン等の加
熱調理器具の普及等により、電子レンジやオーブン等で
簡単に加熱でき、そのまま直ちに喫食できる冷蔵や冷凍
のインスタント食品が近年数多く販売されている。その
ようなインスタント食品の1つとしてピザ等の小麦粉を
原料として焼成したものの冷蔵品や冷凍品が色々開発、
販売されている。
ピザ等の盤状小麦粉焼成品では、そのクラストがカリカ
リまたはサクサクとしたいわゆるクラスト−(cris
py)な食感を有することが重要であるが、前記の冷蔵
品や冷凍品を電子レンジで加熱した場合には蒸したよう
な湿った食感になってしまうために、通常、クリスピー
な仕上りを得るためにオーブン等による乾熱加熱が行わ
れている。しかしオーブン等で加熱する場合には、5〜
10分程度の長い加熱時間が必要であり、また場合によ
っては過度のこげを生ずることがあり、′その改良が求
められていた。そして、かかる欠点を解消するために、
冷凍ピザ等の食品をマイクロ波で発熱する発熱体と組合
わせて包装した製品が開発されている(例えば、特開昭
61−69575号公報、「包装技術」昭和62年2月
号第20〜24頁)。しかしながら、この場合でも、電
子レンジ加熱によって多少クリスピーな食感が得られる
が、オーブン等の乾熱加熱に比べてなお食感や風味が劣
っており充分満足のゆくものではなかった。
[発明の内容] 本発明者等は電子レンジによって加熱した場合にクリス
ピーな食感および良好な風味を有する小麦粉焼成品を得
ることを目的として研究を続けてきた。その結果、ピザ
等の盤状小麦粉焼成品をマイクロ波発熱体と組み合わせ
る際に、盤状小麦粉焼成品とマイクロ波発熱体との間に
油脂層を介在させると、電子レンジ加熱によってもクリ
スピーな食感と良好な風味を有することを見出して本発
明を完成した。
したがって、本発明は、盤状小麦粉焼成品とその上面お
よび下面の少なくとも一方に位置するマイクロ波発熱体
との間に油脂層を介在させてなる電子レンジ加熱用小麦
粉焼成品である。
本発明でいう「盤状小麦粉焼成品」とは、小麦粉単独、
或は小麦粉を主体としてこれに他の穀粉類や殿粉類を加
えて得られた原料粉に、水、糖類、食塩、調味料、油脂
類、卵、乳製品、イースト、香辛料、野菜類、魚介類、
肉類等のうちの任意の材料を加えて生地をつくり、この
生地から特定寸法および形状のシートまたは板状物、す
なわち盤状物を調製し、この盤状物を加熱焼成して得ら
れる製品をいう。
かかる盤状小麦粉焼成品の例としては、ピザ、お好み焼
やその類似品、ホットケーキ、クレープ、クラッカー、
各種パイ類等を挙げることができ、特にピザ、お好み焼
やその類似品および各種パイ類等に対して適している。
この場合に、盤状小麦粉焼成品の形状、厚さおよびその
他の寸法は特に限定されないが、通常厚さを約2〜35
mm程度とするのがよい。また、盤状小麦粉焼成品は焼
成して放冷したものであっても、焼成後に冷蔵または冷
凍したものであってもよいが、長期保存性等の点から特
に冷凍品および冷蔵品(チルド品も含む)が望ましい。
いずれの場合にも電子レンジによる短時間の加熱によっ
て、べとつきのないクリスピーな食感および良好な風味
のものが得られる。
そして、本発明でいう「マイクロ波発熱体」とは、マイ
クロ波エネルギーを吸収して熱に変換し発熱する特性を
有するものをいう。このマイクロ波発熱体は盤状小麦粉
焼成品の上面または下面に沿って位置させるためにシー
ト状や板状であるのが望ましい。このようなマイクロ波
発熱体の例としては、プラスチックフィルムに金属蒸着
層を設けたマイクロ波吸収シート(特開昭60−251
056号公報、前記の「包装技術」昭和62年2月号第
20〜24頁等)、積層体の中に金属蒸着薄層を有する
発熱体フィルムを二重に設けたマイクロ波吸収シート(
実開昭63−116327号公報)等を挙げることがで
きるが、勿論これらに限定されない。
本発明では、マイクロ波発熱体を盤状小麦粉焼成品の上
面および下面の両方、または一方に配置させるが、この
配置のさせ方は目的に応じて選択すればよい。例えば、
ピザの場合は、ピザ台の底面側にのみマイクロ波発熱体
を配置するとよく、お好み焼の場合は上面および下面の
両方または一方にマイクロ波発熱体を配置するとよい。
そして本発明では、盤状小麦粉焼成品とマイクロ波発熱
体との間に油脂層を介在させることが必要である。介在
させる油脂の量としては、盤状小麦粉焼成品の上面また
は下面10c+n”当たり約0.1〜1.3g、特に0
.3〜0.7gにすると、前記焼成品を電子レンジで加
熱したときにクリスピーな食感および良好な風味を有す
るので好ましい。使用する油脂としては、動物油脂およ
び植物油脂のいずれもが、また液状油および固体脂のい
ずれもが使用できるが、特に常温で固体状を呈するもの
を使用すると、保存や流通、販売時に油脂が流れ出ず均
一に保持され、しかも取扱性がよい等の点で望ましい。
これらの油脂の例としては、バター ラード、魚油等の
動物脂;ヤシ油、パーム油、パーム核油、オリーブ油、
大豆油、綿実油等の植物油;それらを水素添加して得ら
れる硬化油;マーガリンやショートニング等の上記油脂
類の混合物等を挙げることができる。それらのうちでも
上記の均一保持性、取扱性、食味、風味等の点からパー
ム油、パーム核油、硬化油、ショートニング、バター 
マーガリンが好ましい。
そして、本発明の製品では、盤状小麦粉焼成品、油脂層
およびマイクロ波発熱体の王者を最初から密接状態で積
層させておいて包装し、保存、流通および販売しても、
また流通および販売時には密接積層していないが電子レ
ンジで加熱する際には三者が密接状態で積層されるよう
な包装形態にしておいてもよい。
加熱時間等の加熱条件は、盤状小麦粉焼成品の種類や大
きさ、電子レンジの出力、冷凍または冷蔵されているか
否か等の種々の要件に応じて適宜選択して行うことがで
きる。例えば−18°Cに冷凍した直径約5cmの冷凍
ピザの場合は、出力500Wの家庭用電子レンジで約6
0〜90秒間加熱するとよく、また直径約15cm、厚
さ約1.Om mの冷凍お好み焼の場合は、該家庭用電
子レンジで約120〜180秒間加熱するとよい。
[発明の効果] 本発明品を電子レンジ加熱すると、極めてクリスピーな
食感および良好な風味を有するものを得ることができる
。かかる良好な食感および風味は、オーブン等の乾熱加
熱による場合の食感や風味に匹敵し、しかもオーブン等
による場合に比べて極めて短時間の加熱で済む。
以下に本発明を例を挙げて具体的に説明するが本発明は
それらの例に限定されない。
実旅例 l [ピザ台配合] 強力小麦粉        900g 生イースト           90μ牛   乳 
              270mM食   塩 
                 9g上記の配合を
常法により処理して直径約10cm、厚さ3.5mm(
45g / 1枚)の円形状に成形し、これを230℃
で4分間焼成してピザ台を製造しtこ 。
該ピザ台1枚につき5gのピザソースを塗り、その上に
ハム5gとチーズlOgを載せ、200℃のオーブンで
再度4分間焼成してピザを製造しIこ。
これを−40℃の冷凍庫で20分間急速冷凍して冷凍ピ
ザとした。これを−18℃の冷凍庫でlO日間保存した
一方、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)
(12μ)/アルミニウム蒸着層(60人)/接ti剤
層/PET(12μ)/アルミニウム蒸着層(60人)
/接着剤層/紙(40g/m”)からなる10cm四方
の正方形のシート状マイクロ波発熱体を10枚準備した
。5枚の発熱体はそのままにし、残りの5枚の発熱体の
PET側表面にショートニングを0.5g / 10m
m”の割合で塗布した。
上記の冷凍ピザのうち、 ■ 5個は発熱体を敷かずそのまま、 ■ 別の5個の底部には上記発熱体のみを敷いて、 ■ 更に別の5個の冷凍ピザの底部にはショートニング
を塗布した上記発熱体を敷いて、各々を出力soowの
電子レンジで70秒間加熱しIこ 。
■〜■で得られたピザの風味と食感について下記の表−
1に示した評価基準に従って10名のパネラ−により評
価してもらいその平均値を求めるとともに、■との差に
ついて有意差検定(T−検定)を行ったところ下記の表
−2に示す結果を得た。
1表−1] ピザの風味 5・・・非常にうま味およびこくがある4・・・少しう
ま味およびこくがある 3・・・わずかにうま味およびこくがある2・・・はと
んどうま味およびこくがないl・・・全くうま味がなく
まずい ピザの食感 5・・・クリスピー士軽く、非常に歯切れがよい4・・
・かなりクリスピーでかなり軽く、歯切れがよい3・・
・ややクリスピーでやや軽いが、少し弾力性があり、や
や歯切れが悪い 2・・・少し硬くドライで弾力性が強い[表−2] ピザの風味 標準偏差 T−検定 ピザの食感 標準偏差 T−検定 2.7 0.48 * 1.6 0.52 ** 3.2 0.63 2.3 0.48 ** 3.6 0.52 4.2 0.63 *・・・危険率5%で有意差あり **・・・危険率1%で有意差あり 上記表−2の結果から、本発明のピザは、比較例のピザ
に比べて電子レンジ加熱によって風味および食感の良好
なものになることがわかる。
実施例 2 実施例1で用いたのと同じ冷凍ピザの底部に、実施例1
で用いたマイクロ波発熱体表面に下記の表−3に示した
量のショートニングを塗布したものを敷いて、実施例1
と同様にして500Wの電子レンジで70秒間加熱した
ところ、表−3に示した結果を得た。
[表−3] ピーでほぼ良好 クリスピーで良好 クリスピーで良好 クリスピーで良好 かなりクリスピーで良好 実施例 [パ イ 配 強力 薄刃 パ 食 水 小麦 小 麦 り 粉 粉 塩 0g 0g 0g 0g mff 上記のパイ配合を常法により処理して約80層からなる
パイシート(縦×横×厚さ一100X50X3 mm)
を得た。このパイシート1枚につきアップルフィリング
を約log載せて200°Cのオーブンで25分間焼成
してアップルパイを得た。これを温度5°Cの冷蔵庫で
lO日間冷蔵した。
一方、5 cmX 10cmの寸法を有する実施例1で
使用したのと同じシート状マイクロ波発熱体を10枚準
備した。5枚の発熱体はそのままにし、残りの5枚の発
熱体のPET側表面にパーム核油を0.3g / 10
mm”の割合で塗布した。
上記の冷蔵パイのうち、 ■ 5個は発熱体を敷かずにそのまま、■ 別の5個の
冷蔵パイの底部には上記発熱体のみを敷いて、 ■ 更に別の5個の冷蔵パイの底部にはパーム核油を塗
布した上記発熱体を敷いて、 各々を出力600Wの電子レンジで50秒間加熱しtこ
 。
■〜■で得られたパイの風味と食感を下記の表−4に示
した評価基準に従って10名のパネラ−により評価して
もらいその平均値を求めるとともに、■との差について
有意差検定(’r −検定)を行、ったところ下記の表
−5に示す結果を得 tこ 。
[表−4] パイの風味 5・・・香ばしいかおりを有し風味がよい4・・・少し
香ばしいかおりを有し少し風味がよい3・・・わずかに
香ばしいかおりを有し風味は普通である2・・・香りが
ほとんどなく風味がやや劣るl・・・香りが全くなく風
味が劣る パイの食感 5・・・クリスピーで非常に軽く、食感極めてよい4・
・・かなりクリスピーでかなり軽く、食感がよい3・・
・やや軽いが湿った食感であり、やや歯切れが悪い2・
・・湿って重く食感があまりよくない■・・・湿りが強
くだんご状になり食感が悪い[表−5] パイの風味 標準偏差 T−検定 パイの食感 標準偏差 T−検定 2.9 0.55 * 2.1 0.48 * 0.52 0.61 0.59 0.58 *・・・危険率5%で有意差あり 上記衣−5の結果から、本発明のパイは、比較例のパイ
に比べて電子レンジ加熱によって風味および食感の良好
なものになることがわかる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 盤状小麦粉焼成品と、その上面および下面の少なくとも
    一方に位置するマイクロ波発熱体との間に油脂層を介在
    させてなる電子レンジ加熱用小麦粉焼成品。
JP2003567A 1990-01-12 1990-01-12 電子レンジ加熱用小麦粉焼成品 Expired - Lifetime JP2775070B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006055026A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Ajinomoto Co Inc 電子レンジ調理用食品
JP2008125385A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Nichirei Foods:Kk 食品の製造方法

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