JPH03209912A - デシメータ回路 - Google Patents
デシメータ回路Info
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- JPH03209912A JPH03209912A JP2005086A JP508690A JPH03209912A JP H03209912 A JPH03209912 A JP H03209912A JP 2005086 A JP2005086 A JP 2005086A JP 508690 A JP508690 A JP 508690A JP H03209912 A JPH03209912 A JP H03209912A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/06—Non-recursive filters
- H03H17/0621—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing
- H03H17/0635—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies
- H03H17/065—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies the ratio being integer
- H03H17/0664—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies the ratio being integer where the output-delivery frequency is lower than the input sampling frequency, i.e. decimation
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/60—Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
- G06F7/68—Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers using pulse rate multipliers or dividers pulse rate multipliers or dividers per se
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H2218/00—Indexing scheme relating to details of digital filters
- H03H2218/10—Multiplier and or accumulator units
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ダウンザンプリンダを伴うFIRフィルタ回
路から構成されるデシメータ回路に関する。
路から構成されるデシメータ回路に関する。
ΔΣ形ADコンバータのようにアナログ入力信号を高速
サンプリングしてデジタルデータに変換するADコンバ
ータでは、高速サンプリングして得られたデジタルデー
タを所望のサンプリング周波数のデジタルデータに変換
するためデシメータ回路を用いている。
サンプリングしてデジタルデータに変換するADコンバ
ータでは、高速サンプリングして得られたデジタルデー
タを所望のサンプリング周波数のデジタルデータに変換
するためデシメータ回路を用いている。
第3図は従来のデシメータ回路の一例のブロック図を示
す。このデシメータ回路は、サンプリング周波数fでサ
ンプリングされたデジタルデータを4回に1回間引きし
てサンプリング周波数f/4のデジタル信号に変換する
機能を持ち、間引きに伴う折り返し雑音の発生を防止す
るための16タツプFIRフィルタ回路と、周波数r/
4でFl、Rフィルタ出力をラッチするラッチ回路より
構成されている。図で、1は周波数fでサンプリングさ
れた入力データXの入力信号線、31は入力信号線1よ
りデータを入力しサンプリング周波数fの速度でシフト
動作させる15段のシフトレジスタ、32はシフトレジ
スタ31の各レジスタの出力データのフィルタ係数メモ
リ33から出力されるフィルタ係数を乗算する乗算器、
9aは乗算器33の出力データの総和を計算する加算器
、12aは加算器9aの出力を4回に1回取り出すラッ
チ回路、13はラッチ回路の出力データYの出力信号線
、33は乗算器9aへ入力する16ワードのフィルタ係
数を記憶する係数メモリを示す。
す。このデシメータ回路は、サンプリング周波数fでサ
ンプリングされたデジタルデータを4回に1回間引きし
てサンプリング周波数f/4のデジタル信号に変換する
機能を持ち、間引きに伴う折り返し雑音の発生を防止す
るための16タツプFIRフィルタ回路と、周波数r/
4でFl、Rフィルタ出力をラッチするラッチ回路より
構成されている。図で、1は周波数fでサンプリングさ
れた入力データXの入力信号線、31は入力信号線1よ
りデータを入力しサンプリング周波数fの速度でシフト
動作させる15段のシフトレジスタ、32はシフトレジ
スタ31の各レジスタの出力データのフィルタ係数メモ
リ33から出力されるフィルタ係数を乗算する乗算器、
9aは乗算器33の出力データの総和を計算する加算器
、12aは加算器9aの出力を4回に1回取り出すラッ
チ回路、13はラッチ回路の出力データYの出力信号線
、33は乗算器9aへ入力する16ワードのフィルタ係
数を記憶する係数メモリを示す。
次の第1表は入力信号線1の入力データX、加算器9a
の出力データ及び出力信号線13の出力データYのデー
タ遷移を示した表である。
の出力データ及び出力信号線13の出力データYのデー
タ遷移を示した表である。
第
表
次に、従来技術によるデシメータ回路の処理を説明する
。入力信号線1の時刻tにおけるデータなX (t)と
すると、シフトレジスタ31は、入力信号線lから入力
したデータを15クロック分保持し、入力データ及び各
レジスタの出力はX(t)、X(t−1)、・・・・・
・、X(t−15)となる。乗算器32により入力デー
タ及びシフトレジスタ31の各レジスタの出力データに
係数メモリ33の出力する係数データc (15)、c
(14)、・・・、C(0)を掛は合わせ、その結果
を加算器9&により加算する。従っ5− て、第1表に示すように加算器9aの出力データは、c
(15) ・X(t)+ c (14) ・X(t−
1)・・c(0)・X(t−15)となる。さらに、加
算器9aの出力データは、周波数f/4のクロックでラ
ッチ回路12aによりラッチされて出力される。
。入力信号線1の時刻tにおけるデータなX (t)と
すると、シフトレジスタ31は、入力信号線lから入力
したデータを15クロック分保持し、入力データ及び各
レジスタの出力はX(t)、X(t−1)、・・・・・
・、X(t−15)となる。乗算器32により入力デー
タ及びシフトレジスタ31の各レジスタの出力データに
係数メモリ33の出力する係数データc (15)、c
(14)、・・・、C(0)を掛は合わせ、その結果
を加算器9&により加算する。従っ5− て、第1表に示すように加算器9aの出力データは、c
(15) ・X(t)+ c (14) ・X(t−
1)・・c(0)・X(t−15)となる。さらに、加
算器9aの出力データは、周波数f/4のクロックでラ
ッチ回路12aによりラッチされて出力される。
上述した従来のデシメータ回路を実現する場合は、16
個の乗算器と16個のデータを1度に加算する加算器を
用いるか、もしくは入力データのサンプリング周波数f
の16倍の速度で演算可能な高速な乗算器及び加算器と
周波数fの16倍の速度でアクセス可能な係数メモリを
用いる必要があり、また15段のシフトレジスタも必要
となる。
個の乗算器と16個のデータを1度に加算する加算器を
用いるか、もしくは入力データのサンプリング周波数f
の16倍の速度で演算可能な高速な乗算器及び加算器と
周波数fの16倍の速度でアクセス可能な係数メモリを
用いる必要があり、また15段のシフトレジスタも必要
となる。
従って、大規模な回路構成となり、高速動作が必要とな
るという問題点を持つ。
るという問題点を持つ。
本発明の目的は、このような問題を解決し、係数メモリ
のアドレス発生回路を2つのカウンタを用いることによ
って構成し、間引きにより出力されないデータ演算処理
の部分を削除して簡単な構成で高速動作を軽減したデシ
メータ回路を提供す6− ることにある。
のアドレス発生回路を2つのカウンタを用いることによ
って構成し、間引きにより出力されないデータ演算処理
の部分を削除して簡単な構成で高速動作を軽減したデシ
メータ回路を提供す6− ることにある。
本発明の構成は、サンプリング周波数fで→ノ゛ンプリ
ングされた入力データをnタップのFIRフィルタで処
理し、このFIRフィルタの出力データをf / m周
波数で再サンプリングするデシメータ回路において、前
記サンプリング周波数fのn/m進の周波数で動作する
クロックにより順次1カウントづつインクリメントする
状態と2カウントづつインクリメントする状態とを切換
えられるn / m進カウンタと、前記クロックにより
順次1カウントづつインクリメントするn進カウンタと
、とのn進カウンタの出力値をデコードして前記n/m
進カウンタのインクリメント状態を切換える制御信号を
つくる第1のデコーダと、前記n進カウンタの出力値を
m/n倍した値に前記n / m進カウンタの出力値を
m倍した値を加えた値をアドレスとするアドレス回路と
、このアドレス回路のアドレスに従って所定のnワード
のフィルタ係数を出力する係数メモリと、この係数メモ
リから出力される係数を前記入力データに乗算する乗算
器と、前記係数メモリのアドレス値をデコードする第2
のデコーダと、この第2のデコーダ2の出力信号により
加算出力データとクリアデータ「0」とを切換えて出力
するクリア回路と、このクリア回路の出力データを入力
し前記クロックでシフト動作して出力するn / m段
のシフトレジスタと、このシフトレジスタの出力データ
とこの加算器の出力を前記第2のデコーダの出力信号で
ラッチするラッチ回路とを有することを特徴とする。
ングされた入力データをnタップのFIRフィルタで処
理し、このFIRフィルタの出力データをf / m周
波数で再サンプリングするデシメータ回路において、前
記サンプリング周波数fのn/m進の周波数で動作する
クロックにより順次1カウントづつインクリメントする
状態と2カウントづつインクリメントする状態とを切換
えられるn / m進カウンタと、前記クロックにより
順次1カウントづつインクリメントするn進カウンタと
、とのn進カウンタの出力値をデコードして前記n/m
進カウンタのインクリメント状態を切換える制御信号を
つくる第1のデコーダと、前記n進カウンタの出力値を
m/n倍した値に前記n / m進カウンタの出力値を
m倍した値を加えた値をアドレスとするアドレス回路と
、このアドレス回路のアドレスに従って所定のnワード
のフィルタ係数を出力する係数メモリと、この係数メモ
リから出力される係数を前記入力データに乗算する乗算
器と、前記係数メモリのアドレス値をデコードする第2
のデコーダと、この第2のデコーダ2の出力信号により
加算出力データとクリアデータ「0」とを切換えて出力
するクリア回路と、このクリア回路の出力データを入力
し前記クロックでシフト動作して出力するn / m段
のシフトレジスタと、このシフトレジスタの出力データ
とこの加算器の出力を前記第2のデコーダの出力信号で
ラッチするラッチ回路とを有することを特徴とする。
次に、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例のブ四ツク図で、サンプリン
グ周波数fでサンプリングされた入力データを16(=
n)タップのFIRフィルタに通し、その出力を4 (
=m)回に1回間弓いて出力するデシメータ回路を示し
ている。図において、1は周波数fでサンプリングされ
た入力データXの入力信号線、2はサンプリング周波数
fの4(=n/m)倍で動作するクロックのクロック信
号線、3はデコーダ回路5の出力信号により、クロック
2で下位ビットよりインクリメントする状態と上位ビッ
トよりインクリメントする状態を切り換える機能を持つ
2ビツトの4(=n/m)進カウンタ、4はクロック信
号線2のクロックで順次1カウンタづつインクリメント
する4ビツトの16(=n)進カウンタ、5はカウンタ
4の出力をデ′コードしカウンタ4の出力デ′−夕が“
15”の時カウンタ3を上位ビットよりインクリメント
しカウンタ4の出力が0〜140時、カウンタ3を下位
ビットよりインクリメントするように制御する制御信号
を生成するデコーダ、6はカウンタ4の出力値を1/4
(=m/n)倍した値にカウンタ3の出力値を4 (
=m)倍した値を加えた値、つまり、カウンタ4の出力
の上位2ビツトを下位2ビツト、カウンタ3の出力の2
ビツトを上位2ビツトに割り付けた4ビツトデータをア
ドレスとし16(=n)ワードのフィルタ係数C(0)
〜C(15)を出力する係数メモリ、7は係数メモリ6
のアドレス値をデコードし係数メモリ6のアドレス−’
:’jy 値が「15」の時クリア回路10の出力を「0」として
ラッチ回路12に加算器9の出力をラッチするように制
御する制御信号を生成するデコーダ、8は入力信号線1
の入力データと係数メモリ6から出力される係数を乗算
する乗算器、9は乗算器8の出力とシフトレジスタ11
の出力を加算する加算器、10はデコーダ7の制御信号
により加算器9の出力データと「0」とを切り換えてシ
フトレジスタ11に入力するクリア回路、11はクリア
回路10の出力データを入力し、クロック信号線2のク
ロックでシフト動作し加算器9へ出力する4 (=n/
m)段のシフトレジスタ、12はデコーダ7の制御信号
により加算器9の出力をラッチするラッチ回路、13は
出力データYの出力信号線である。
グ周波数fでサンプリングされた入力データを16(=
n)タップのFIRフィルタに通し、その出力を4 (
=m)回に1回間弓いて出力するデシメータ回路を示し
ている。図において、1は周波数fでサンプリングされ
た入力データXの入力信号線、2はサンプリング周波数
fの4(=n/m)倍で動作するクロックのクロック信
号線、3はデコーダ回路5の出力信号により、クロック
2で下位ビットよりインクリメントする状態と上位ビッ
トよりインクリメントする状態を切り換える機能を持つ
2ビツトの4(=n/m)進カウンタ、4はクロック信
号線2のクロックで順次1カウンタづつインクリメント
する4ビツトの16(=n)進カウンタ、5はカウンタ
4の出力をデ′コードしカウンタ4の出力デ′−夕が“
15”の時カウンタ3を上位ビットよりインクリメント
しカウンタ4の出力が0〜140時、カウンタ3を下位
ビットよりインクリメントするように制御する制御信号
を生成するデコーダ、6はカウンタ4の出力値を1/4
(=m/n)倍した値にカウンタ3の出力値を4 (
=m)倍した値を加えた値、つまり、カウンタ4の出力
の上位2ビツトを下位2ビツト、カウンタ3の出力の2
ビツトを上位2ビツトに割り付けた4ビツトデータをア
ドレスとし16(=n)ワードのフィルタ係数C(0)
〜C(15)を出力する係数メモリ、7は係数メモリ6
のアドレス値をデコードし係数メモリ6のアドレス−’
:’jy 値が「15」の時クリア回路10の出力を「0」として
ラッチ回路12に加算器9の出力をラッチするように制
御する制御信号を生成するデコーダ、8は入力信号線1
の入力データと係数メモリ6から出力される係数を乗算
する乗算器、9は乗算器8の出力とシフトレジスタ11
の出力を加算する加算器、10はデコーダ7の制御信号
により加算器9の出力データと「0」とを切り換えてシ
フトレジスタ11に入力するクリア回路、11はクリア
回路10の出力データを入力し、クロック信号線2のク
ロックでシフト動作し加算器9へ出力する4 (=n/
m)段のシフトレジスタ、12はデコーダ7の制御信号
により加算器9の出力をラッチするラッチ回路、13は
出力データYの出力信号線である。
第2表は、入力信号線1のデータXとカウンタ3の出力
、カウンタ4の出力、カウンタ3とカウンタ4の2つの
カウンタ出力から生成される係数メモリ6のアドレス、
加算器9の出力、出力信号線13の出力データYのデー
タ遷移を示した表である。
、カウンタ4の出力、カウンタ3とカウンタ4の2つの
カウンタ出力から生成される係数メモリ6のアドレス、
加算器9の出力、出力信号線13の出力データYのデー
タ遷移を示した表である。
−’10−
第
2
表
カウンタ4
引続き第1図を用いて動作を説明する。カウンタ3及び
カウンタ4は、サンプリング周波数fの4倍の周波数で
動作するりpツク信号線2のクロックで順次1カウンタ
づつインクリメントする。
カウンタ4は、サンプリング周波数fの4倍の周波数で
動作するりpツク信号線2のクロックで順次1カウンタ
づつインクリメントする。
但し、カウンタ3はデコーダ回路5の制御によりカウン
タ4の出力が「15」となった時は上位ビットよりイン
クリメントするため1カウンタ分ずれる。また、係数メ
モリ6はカウンタ4の4ビツト出力の上位2ビツトを下
位2ビツトに、カウンタ3の2ビツト出力を上位2ビツ
トに割当てた4ビツトデータをアドレスとする。従って
、カウンタ3,4の出力データ及び係数メモリ6のアド
レスデータが第1表に示すように遷移し、一方、入力信
号線1の入力データXはサンプリング周波数fで遷移す
るため、入力信号線1の1サンプルのデータに対して4
飛びの4個のメモリアドレスが指定され、またこの4個
のメモリアドレスは各々入力データのサンプリング周期
ではO〜15まで順次1カウントづつインクリメントさ
れることになる。このようにアドレスが指定される係数
12− メモリ6から係数データを乗算器8で入力信号線1の入
力データと乗算し、乗算器8の出力データを加算器9に
おいてシフトレジスタ11の出力データと加算し、再度
シフトレジスタ11へ入力する。
タ4の出力が「15」となった時は上位ビットよりイン
クリメントするため1カウンタ分ずれる。また、係数メ
モリ6はカウンタ4の4ビツト出力の上位2ビツトを下
位2ビツトに、カウンタ3の2ビツト出力を上位2ビツ
トに割当てた4ビツトデータをアドレスとする。従って
、カウンタ3,4の出力データ及び係数メモリ6のアド
レスデータが第1表に示すように遷移し、一方、入力信
号線1の入力データXはサンプリング周波数fで遷移す
るため、入力信号線1の1サンプルのデータに対して4
飛びの4個のメモリアドレスが指定され、またこの4個
のメモリアドレスは各々入力データのサンプリング周期
ではO〜15まで順次1カウントづつインクリメントさ
れることになる。このようにアドレスが指定される係数
12− メモリ6から係数データを乗算器8で入力信号線1の入
力データと乗算し、乗算器8の出力データを加算器9に
おいてシフトレジスタ11の出力データと加算し、再度
シフトレジスタ11へ入力する。
ここで、シフトレジスタ11はクロック信号線2のクロ
ックによってシフト動作する4段のシフトレジスタであ
るから、シフトレジスタ11の各レジスタでは係数メモ
リアドレスとしてO〜15まで順次読出したフィルタ係
数データc(0)〜C(15)と入力信号線1の入力デ
ータXとの積和が保持さる。また、この積和結果はデコ
ーダ7の制御により係数メモリ6のアドレスが「15」
となり係数c (15)と入力信号線1の入力データ
Xとの乗算結果を加算した時にラッチ回路12でラッチ
出力される。同時にシフトレジスタ11にはクリア回路
10によって「0」が入力され、再びフィルタ係数c(
0)〜c (15)と入力信号線1の入力データXとの
積和計算の結果が保持される。このようにして、出力信
号線13には入力信号線1−13、= の入力データの4サンプルデータに1回、16タツプF
IRフイルタの演算結果が出力される。
ックによってシフト動作する4段のシフトレジスタであ
るから、シフトレジスタ11の各レジスタでは係数メモ
リアドレスとしてO〜15まで順次読出したフィルタ係
数データc(0)〜C(15)と入力信号線1の入力デ
ータXとの積和が保持さる。また、この積和結果はデコ
ーダ7の制御により係数メモリ6のアドレスが「15」
となり係数c (15)と入力信号線1の入力データ
Xとの乗算結果を加算した時にラッチ回路12でラッチ
出力される。同時にシフトレジスタ11にはクリア回路
10によって「0」が入力され、再びフィルタ係数c(
0)〜c (15)と入力信号線1の入力データXとの
積和計算の結果が保持される。このようにして、出力信
号線13には入力信号線1−13、= の入力データの4サンプルデータに1回、16タツプF
IRフイルタの演算結果が出力される。
第2図は本発明の第2の実施例のブロック図で、サンプ
リング周波数fでサンプリングされた入力データを15
(=n)タップのFIRフィルタに通し、その出力を5
回(二m)に1回間引いて出力するデシメータ回路を示
している。本実施例は、クロック信号線2のクロックが
サンプリング周波Bfの3(=n/m)倍で動作する。
リング周波数fでサンプリングされた入力データを15
(=n)タップのFIRフィルタに通し、その出力を5
回(二m)に1回間引いて出力するデシメータ回路を示
している。本実施例は、クロック信号線2のクロックが
サンプリング周波Bfの3(=n/m)倍で動作する。
21はデコーダ回路23の出力信号により、クロック信
号線2のクロックで1カウントづつインクリメントする
状態と2カウントづつインクリメントする状態を切り換
える機能を持つ3(=n/m)進カウンタ、22はクロ
ックで順次1カウントづつインクリメントする15(=
n)進カウンタ、デコーダ回路23はカウンタ22の出
力データをデコードしてその出力データが114」の時
カウンタ2]を2カウントづつインクリメントし、その
出力データが「0〜13Jの時カウンタ21を1カウン
トづつインクリメントするように制御する制御−11r
4.、〒 信号を生成する。24はカウンタ21の出力値を5 (
=m)倍する乗算器、25はカウンタ22の出力値を1
/3(=m/n)倍する乗算器、26は乗算器24の出
力値に乗算器25の出力値を加算し係数メモリ6aのア
ドレスを生成する加算器、係数メモリ6aは加算器26
の出力データをアドレスとして15ワードのフィルタ係
数c(0)〜C(14)を出力し、デコーダ7は係数メ
モリ6aのアドレス値をデコードしそのアドレス値が「
14」の時クリア回路10の出力を「0」としラッチ回
路12に加算器9の出力をラッチするように制御する制
御信号を生成する。3段シフトレジスタ11aはクリア
回路10の出力データを入力しクロック信号線2のクロ
ックでシフト動作し加算器9へ出力する。
号線2のクロックで1カウントづつインクリメントする
状態と2カウントづつインクリメントする状態を切り換
える機能を持つ3(=n/m)進カウンタ、22はクロ
ックで順次1カウントづつインクリメントする15(=
n)進カウンタ、デコーダ回路23はカウンタ22の出
力データをデコードしてその出力データが114」の時
カウンタ2]を2カウントづつインクリメントし、その
出力データが「0〜13Jの時カウンタ21を1カウン
トづつインクリメントするように制御する制御−11r
4.、〒 信号を生成する。24はカウンタ21の出力値を5 (
=m)倍する乗算器、25はカウンタ22の出力値を1
/3(=m/n)倍する乗算器、26は乗算器24の出
力値に乗算器25の出力値を加算し係数メモリ6aのア
ドレスを生成する加算器、係数メモリ6aは加算器26
の出力データをアドレスとして15ワードのフィルタ係
数c(0)〜C(14)を出力し、デコーダ7は係数メ
モリ6aのアドレス値をデコードしそのアドレス値が「
14」の時クリア回路10の出力を「0」としラッチ回
路12に加算器9の出力をラッチするように制御する制
御信号を生成する。3段シフトレジスタ11aはクリア
回路10の出力データを入力しクロック信号線2のクロ
ックでシフト動作し加算器9へ出力する。
第3表は第2図の入力信号線1のデータXとカウンタ2
1,22の出力、係数メモリ6aのアドレス、加算器9
の出力および出力データYのデータ遷移を示したもので
ある。
1,22の出力、係数メモリ6aのアドレス、加算器9
の出力および出力データYのデータ遷移を示したもので
ある。
第
表
本実施例は、15タツプのFIRフィルタ処理と5回に
1回の間引きを行うデシメータ回路であす、係数メモリ
のアドレス生成に二つの乗算器と一つの加算器を用いて
いる。
1回の間引きを行うデシメータ回路であす、係数メモリ
のアドレス生成に二つの乗算器と一つの加算器を用いて
いる。
カウンタ21,22は、サンプリング周波数fの3倍の
周波数で動作するクロック信号線2のクロックで順次1
カウントづつインクリメントする。
周波数で動作するクロック信号線2のクロックで順次1
カウントづつインクリメントする。
但し、カウンタ21はデコーダ23の制御によりカウン
タ22の出力が「14」となった時は2カウントインク
リメントするため1カウント分ずれる。また、係数メモ
リ6aのアドレスは、カウンタ21の出力値を乗算器2
4により5倍した値と、カウンタ22の出力値を乗算器
25により1/3倍した値とを加算器26で加算し生成
される。
タ22の出力が「14」となった時は2カウントインク
リメントするため1カウント分ずれる。また、係数メモ
リ6aのアドレスは、カウンタ21の出力値を乗算器2
4により5倍した値と、カウンタ22の出力値を乗算器
25により1/3倍した値とを加算器26で加算し生成
される。
従って、カウンタ21,22の各出力データ及び加算器
26の出力データ、つまり係数メモリ6aのアドレスデ
ータが第2表に示すように遷移し、一方、入力信号線1
の入力データXはサンプリング周波数fで遷移するため
、■サンプルの入力データ1に対して5飛びの3個のメ
モリアドレス7− が指定され、また3個のメモリアドレスは各々入力デー
タのサンプリング周期では「0〜14」まで順次1カウ
ントづつインクリメントされることになる。
26の出力データ、つまり係数メモリ6aのアドレスデ
ータが第2表に示すように遷移し、一方、入力信号線1
の入力データXはサンプリング周波数fで遷移するため
、■サンプルの入力データ1に対して5飛びの3個のメ
モリアドレス7− が指定され、また3個のメモリアドレスは各々入力デー
タのサンプリング周期では「0〜14」まで順次1カウ
ントづつインクリメントされることになる。
このようにアドレスが指定される係数メモリ6aから係
数データを乗算器8で入力信号線1の入力データと乗算
し、乗算器8の出力データを加算器9においてシフトレ
ジスタllaの出力デ゛−夕と加算し、再度シフトレジ
スタllaへ入力する。
数データを乗算器8で入力信号線1の入力データと乗算
し、乗算器8の出力データを加算器9においてシフトレ
ジスタllaの出力デ゛−夕と加算し、再度シフトレジ
スタllaへ入力する。
ここでシフトレジスタllaはクロック信号線2のクロ
ックによってシフト動作する3段のシフトレジスタであ
るから、その各レジスタでは係数メモリアドレスとして
「0〜14」まで順次読出したフィルタ係数データc(
0)〜c (14)と入力信号線10入力データXとの
積和が保持さる。また、この積和結果はデコーダ7の制
御により係数メモリ6aのアドレスが「14」となり係
数c (14)と入力信号線1の入力データXとの乗算
結果を加算した時にラッチ回路12でラッチ出力される
。同時にシフトレジスタ11aにはクリア回路10に8 よって「0」が入力され、再びフィルタ係数C(0)〜
c (14)と入力信号線lの入力データXとの積和計
算の結果が保持される。このようにして、出力信号線1
3には入力信号線1の入力データの5ザンプリングデー
タに1回、15タツプFIRフイルタの演算結果が出力
される。
ックによってシフト動作する3段のシフトレジスタであ
るから、その各レジスタでは係数メモリアドレスとして
「0〜14」まで順次読出したフィルタ係数データc(
0)〜c (14)と入力信号線10入力データXとの
積和が保持さる。また、この積和結果はデコーダ7の制
御により係数メモリ6aのアドレスが「14」となり係
数c (14)と入力信号線1の入力データXとの乗算
結果を加算した時にラッチ回路12でラッチ出力される
。同時にシフトレジスタ11aにはクリア回路10に8 よって「0」が入力され、再びフィルタ係数C(0)〜
c (14)と入力信号線lの入力データXとの積和計
算の結果が保持される。このようにして、出力信号線1
3には入力信号線1の入力データの5ザンプリングデー
タに1回、15タツプFIRフイルタの演算結果が出力
される。
以上説明したように本発明は、シフトレジスタ、加算回
路、乗算回路の規模を縮小し、簡単な構成であるため高
速動作の軽減が出来、半導体集積回路化に効果がある。
路、乗算回路の規模を縮小し、簡単な構成であるため高
速動作の軽減が出来、半導体集積回路化に効果がある。
第1図は、本発明の第1の実施例の16(=n)タップ
FIRフィルタと4 (=m)回に1回の間引きを実現
するデシメータ回路のブロック図、第2図は本発明の第
2の実施例のブロック図、第3図は従来のデシメータ回
路の一例を示すブロック図である。 1・・・・・・周波数fでサンプリングされた入力デー
タXの入力信号線、2・・・・・・周波数(n7m)x
fのり四ツク信号線、3・・・・・・1カウントづつイ
ンクリメントする状態と2カウントづつインクリメント
する状態を切り換える4(−n7m)進カウンタ、4・
・・・・・16(=n)進カウンタ、5,23・・・カ
ウンタ出力をデコードするデ゛コーダ、6,6a・・・
・・・16.15ワードのフィルタ係数を記憶する係数
メモリ、γ・・・・・・係数メモリのアドレス値をデコ
ードするデコーダ、訃・・・・・入力データXと係数メ
モリ6の係数値を乗算する乗算器、9・・・・・・シフ
トレジスタ11の出力値と乗算器8の出力値を加算する
加算器、9a・・・・・・乗算器32の各出力値の加算
器、10・・・・・・クリア回路、11.lla、4・
・・・・3段シフトレジスタ、12.12a・・・・・
・出力ラッチ回路、13・・・・・・出力データYの出
力信号線、21・・・・・・1カウントづつまたは2カ
ウントづつインクリメントする状態を切り換えられる3
進カウンタ、22・・・・・・15進カウンタ、24・
・・・・・カウンタ21の出力値を5 (=m)倍する
乗算器、25・・・・・・カウンタ22の出力値を1/
3C=m/n)倍する乗算器、26・・・・・・乗算器
21.22の各出力値を加算し係数メモリのアドレスを
生成する加算器、31・・・・・・15(=n−1)段
のシフトレジスタ、32・・・・・・乗算器、33・・
・・・・16(=n)ワードのフィルタ係数を記憶する
係数メモリ。
FIRフィルタと4 (=m)回に1回の間引きを実現
するデシメータ回路のブロック図、第2図は本発明の第
2の実施例のブロック図、第3図は従来のデシメータ回
路の一例を示すブロック図である。 1・・・・・・周波数fでサンプリングされた入力デー
タXの入力信号線、2・・・・・・周波数(n7m)x
fのり四ツク信号線、3・・・・・・1カウントづつイ
ンクリメントする状態と2カウントづつインクリメント
する状態を切り換える4(−n7m)進カウンタ、4・
・・・・・16(=n)進カウンタ、5,23・・・カ
ウンタ出力をデコードするデ゛コーダ、6,6a・・・
・・・16.15ワードのフィルタ係数を記憶する係数
メモリ、γ・・・・・・係数メモリのアドレス値をデコ
ードするデコーダ、訃・・・・・入力データXと係数メ
モリ6の係数値を乗算する乗算器、9・・・・・・シフ
トレジスタ11の出力値と乗算器8の出力値を加算する
加算器、9a・・・・・・乗算器32の各出力値の加算
器、10・・・・・・クリア回路、11.lla、4・
・・・・3段シフトレジスタ、12.12a・・・・・
・出力ラッチ回路、13・・・・・・出力データYの出
力信号線、21・・・・・・1カウントづつまたは2カ
ウントづつインクリメントする状態を切り換えられる3
進カウンタ、22・・・・・・15進カウンタ、24・
・・・・・カウンタ21の出力値を5 (=m)倍する
乗算器、25・・・・・・カウンタ22の出力値を1/
3C=m/n)倍する乗算器、26・・・・・・乗算器
21.22の各出力値を加算し係数メモリのアドレスを
生成する加算器、31・・・・・・15(=n−1)段
のシフトレジスタ、32・・・・・・乗算器、33・・
・・・・16(=n)ワードのフィルタ係数を記憶する
係数メモリ。
Claims (2)
- (1)サンプリング周波数fでサンプリングされた入力
データをnタップのFIRフィルタで処理し、このFI
Rフィルタの出力データをf/m周波数で再サンプリン
グするデシメータ回路において、前記サンプリング周波
数fのn/m進の周波数で動作するクロックにより順次
1カウントづつインクリメントする状態と2カウントづ
つインクリメントする状態とを切換えられるn/m進カ
ウンタと、前記クロックにより順次1カウントづつイン
クリメントするn進カウンタと、このn進カウンタの出
力値をデコードして前記n/m進カウンタのインクリメ
ント状態を切換える制御信号をつくる第1のデコーダと
、前記n進カウンタの出力値をm/n倍した値に前記n
/m進カウンタの出力値をm倍した値を加えた値をアド
レスとするアドレス回路と、このアドレス回路のアドレ
スに従って所定のnワードのフィルタ係数を出力する係
数メモリと、この係数メモリから出力される係数を前記
入力データに乗算する乗算器と、前記係数メモリのアド
レス値をデコードする第2のデコーダと、この第2のデ
コーダ2の出力信号により加算出力データとクリアデー
タ「0」とを切換えて出力するクリア回路と、このクリ
ア回路の出力データを入力し前記クロックでシフト動作
して出力するn/m段のシフトレジスタと、このシフト
レジスタの出力データとこの加算器の出力を前記第2の
デコーダの出力信号でラッチするラッチ回路とを有する
ことを特徴とするデシメータ回路。 - (2)アドレス回路が、n進カウンタの出力をm/n倍
する第2の乗算器と、n/m進カウンタの出力をm倍す
る第3の乗算器と、これら第2、第3の乗算器の出力を
加算する第2の加算器とからなるものである請求項(1
)記載のデシメータ回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005086A JP2570874B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | デシメータ回路 |
US07/641,153 US5109395A (en) | 1990-01-12 | 1991-01-14 | Decimetor circuit of simple construction and high speed operation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005086A JP2570874B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | デシメータ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03209912A true JPH03209912A (ja) | 1991-09-12 |
JP2570874B2 JP2570874B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=11601583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005086A Expired - Lifetime JP2570874B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | デシメータ回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5109395A (ja) |
JP (1) | JP2570874B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05218801A (ja) * | 1992-01-13 | 1993-08-27 | Nec Corp | 間引きフィルタ |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5635984A (en) * | 1991-12-11 | 1997-06-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multi-picture control circuit and method for electronic still camera |
WO1995010883A1 (en) * | 1993-10-08 | 1995-04-20 | Genesis Microchip Inc. | Image filtering with an efficient implementation of high order decimation digital filters |
AU3360401A (en) * | 1999-12-29 | 2001-07-16 | Systemonic Ag | Device and method for control of the data stream |
KR100359823B1 (ko) * | 2000-06-22 | 2002-11-07 | 엘지전자 주식회사 | 필터 계수 생성 장치 |
US6906571B1 (en) | 2003-07-11 | 2005-06-14 | Xilinx, Inc. | Counter-based phased clock generator circuits and methods |
US7236557B1 (en) | 2003-07-11 | 2007-06-26 | Xilinx, Inc. | Counter-based clock multiplier circuits and methods |
US7005900B1 (en) * | 2003-07-11 | 2006-02-28 | Xilinx, Inc. | Counter-based clock doubler circuits and methods with optional duty cycle correction and offset |
US7367016B2 (en) * | 2003-07-14 | 2008-04-29 | Sun Microsystems, Inc. | Method and system for expressing the algorithms for the manipulation of hardware state using an abstract language |
FR2978592B1 (fr) * | 2011-07-29 | 2014-05-02 | Proton World Int Nv | Compteur en memoire non volatile |
JP7306003B2 (ja) * | 2019-03-20 | 2023-07-11 | 株式会社リコー | 磁場計測装置および磁場計測方法 |
FR3120759B1 (fr) | 2021-03-15 | 2023-02-17 | Proton World Int Nv | Compteur monotone |
FR3120760B1 (fr) | 2021-03-15 | 2023-03-03 | Proton World Int Nv | Compteur Monotone |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4199719A (en) * | 1977-06-22 | 1980-04-22 | Caterpillar Tractor Co. | Instrument for measuring the speed in RPM of a rotating gear |
US4741002A (en) * | 1985-06-10 | 1988-04-26 | General Electric Company | RMS calculation circuit |
US4809221A (en) * | 1987-01-28 | 1989-02-28 | Megatest Corporation | Timing signal generator |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP2005086A patent/JP2570874B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-14 US US07/641,153 patent/US5109395A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05218801A (ja) * | 1992-01-13 | 1993-08-27 | Nec Corp | 間引きフィルタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5109395A (en) | 1992-04-28 |
JP2570874B2 (ja) | 1997-01-16 |
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