JPH03209485A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH03209485A JPH03209485A JP2005695A JP569590A JPH03209485A JP H03209485 A JPH03209485 A JP H03209485A JP 2005695 A JP2005695 A JP 2005695A JP 569590 A JP569590 A JP 569590A JP H03209485 A JPH03209485 A JP H03209485A
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 18
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の1
本発明は、電子写真装置或は静電記録装置などの画像形
成装置に関するものであり、特に、電子写真感光体或は
静電記録誘電体などの像担持体と、該像担持体上に形成
された静電潜像を顕画像化する現像装置の現像剤支持体
との間の距離が可変とされたことを特徴とする画像形成
装置に関するものである。
成装置に関するものであり、特に、電子写真感光体或は
静電記録誘電体などの像担持体と、該像担持体上に形成
された静電潜像を顕画像化する現像装置の現像剤支持体
との間の距離が可変とされたことを特徴とする画像形成
装置に関するものである。
従迷J口支貨
第8図に従来の電子写真式の画像形成装置が図示される
。第8図には、潜像担持体である電子写真感光体1と、
現像装置2のみが図示され、例えば潜像形成手段、転写
手段、定着手段などその他の画像形成手段は当業者には
周知であるので省略されている。
。第8図には、潜像担持体である電子写真感光体1と、
現像装置2のみが図示され、例えば潜像形成手段、転写
手段、定着手段などその他の画像形成手段は当業者には
周知であるので省略されている。
現像装置2は、現像剤を収容した現像剤容器4を有し、
感光体lと対向した開口部に、該容器4内の現像剤を感
光体lの方へと担持し搬送する現像剤支持体6が回転自
在に配置されている。現像剤支持体6は、内部に固定の
現像マグネット8を備えた現像スリーブ10からなり、
現像スリーブlOが現像剤をその表面に吸着して矢印方
向に回転する。現像スリーブ10上の現像剤は、現像剤
規制部材12により現像剤層厚が規制され、感光体1と
対向した現像領域りへと搬送し、感光体1上の静電潜像
を顕画像化する。
感光体lと対向した開口部に、該容器4内の現像剤を感
光体lの方へと担持し搬送する現像剤支持体6が回転自
在に配置されている。現像剤支持体6は、内部に固定の
現像マグネット8を備えた現像スリーブ10からなり、
現像スリーブlOが現像剤をその表面に吸着して矢印方
向に回転する。現像スリーブ10上の現像剤は、現像剤
規制部材12により現像剤層厚が規制され、感光体1と
対向した現像領域りへと搬送し、感光体1上の静電潜像
を顕画像化する。
静電潜像を顕画像化するに際しては現像スリーブ10と
感光体lの間に現像バイアスを印加することが一般的で
ある。今、現像バイアスの直流分を■。0とし、感光体
表面上の潜像の表面電位を■3とすると、コントラスト
電位■。は次式にて表される。
感光体lの間に現像バイアスを印加することが一般的で
ある。今、現像バイアスの直流分を■。0とし、感光体
表面上の潜像の表面電位を■3とすると、コントラスト
電位■。は次式にて表される。
VC=V、−V。。
又、現像特性を表現する手段としての濃度ρと、上記コ
ントラスト電位VCとの間には相関があり、例えば第4
図及び第5図にρとvcとの関係を表すグラフが示され
る。ここで、ρはマクベス反射濃度計による測定値であ
る。
ントラスト電位VCとの間には相関があり、例えば第4
図及び第5図にρとvcとの関係を表すグラフが示され
る。ここで、ρはマクベス反射濃度計による測定値であ
る。
第4図と第5図ではグラフの中央部の傾きが違い、この
傾きの度合いを示す量としてγ値がある。γ値はグラフ
の中央部でのIOV当たりの濃度変化の絶対値であって
、第4図の場合は、γ=0.125、第5図ではγ=0
.025となっており、グラフの傾きが大きく、線が立
ってくるほどγ値が大きいことが分かる。
傾きの度合いを示す量としてγ値がある。γ値はグラフ
の中央部でのIOV当たりの濃度変化の絶対値であって
、第4図の場合は、γ=0.125、第5図ではγ=0
.025となっており、グラフの傾きが大きく、線が立
ってくるほどγ値が大きいことが分かる。
一般に、電子写真複写機においては、γ値が大きく設定
されており、γ=0.08〜0.12程度とされる。こ
の理由は、複写機の用途が主に文書類を複写するためで
あるので、濃度の階調性が必要とされず、又、文書類の
文字の若干の濃度の違いを無視して一定濃度にて可視像
化するのが好ましく、従って、γ値は大きい方が一般的
な複写機の用途としての文書類複写にとっては都合が良
い。
されており、γ=0.08〜0.12程度とされる。こ
の理由は、複写機の用途が主に文書類を複写するためで
あるので、濃度の階調性が必要とされず、又、文書類の
文字の若干の濃度の違いを無視して一定濃度にて可視像
化するのが好ましく、従って、γ値は大きい方が一般的
な複写機の用途としての文書類複写にとっては都合が良
い。
が ゛しよ とする
前述したように、文書類複写にとっては大きいγ値が都
合が良いのであるが、結果的に画像の階調性を無視する
こととなるので、原稿の濃淡の階調性が重要とされる場
合には、例えば写真やイラストといった物が原稿である
場合には複写画像の印象が原稿と大きく異なり不都合と
なることがある。
合が良いのであるが、結果的に画像の階調性を無視する
こととなるので、原稿の濃淡の階調性が重要とされる場
合には、例えば写真やイラストといった物が原稿である
場合には複写画像の印象が原稿と大きく異なり不都合と
なることがある。
従って、写真類を複写するには階調性を再現するために
γ値の小さい現像特性を有する現像装置を用いる必要が
ある。
γ値の小さい現像特性を有する現像装置を用いる必要が
ある。
即ち、文書類と写真類を複写する場合は相反する現像特
性が必要であり、一般に両者を同時に満足させることは
不可能である。
性が必要であり、一般に両者を同時に満足させることは
不可能である。
本発明者は、現像領域において現像装置の現像剤支持体
と感光体との距離を選択的に調整し、γ値の選択的増減
を行い、文書類、写真類の原稿に対し良好な複写画像を
得ることができることを見出した。本発明は断る新規な
知見に基づきなされたものである。
と感光体との距離を選択的に調整し、γ値の選択的増減
を行い、文書類、写真類の原稿に対し良好な複写画像を
得ることができることを見出した。本発明は断る新規な
知見に基づきなされたものである。
従って、本発明の目的は、1台の現像装置でもって文書
類及び写真類共に良好な画像を得ることのできる画像形
成装置を提供することである。
類及び写真類共に良好な画像を得ることのできる画像形
成装置を提供することである。
を る の
上記目的は本発明に係る画像形成装置にて達成される。
要約すれば本発明は、像担持体と、該像担持体上に形成
された潜像を現像する現像装置とを有した画像形成装置
において、前記現像装置は、現像剤を担持し前記像担持
体と対向した現像領域へと搬送する現像剤支持体を備え
、更に、前記現像領域における前記像担持体と前記現像
剤支持体との間の距離が可変とされることを特徴とする
画像形成装置である。
された潜像を現像する現像装置とを有した画像形成装置
において、前記現像装置は、現像剤を担持し前記像担持
体と対向した現像領域へと搬送する現像剤支持体を備え
、更に、前記現像領域における前記像担持体と前記現像
剤支持体との間の距離が可変とされることを特徴とする
画像形成装置である。
1呈り
次に、本発明に係る画像形成装置を図面に則して更に詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図は1本発明の画像形成装置を電子写真複写装置に
具現化した態様を示すものであるが、第1図には、電子
写真感光体lと、現像装置2Aのみが図示され、例えば
潜像形成手段、転写手段、定着手段などその他の画像形
成手段は当業者には周知であるので省略されている。
具現化した態様を示すものであるが、第1図には、電子
写真感光体lと、現像装置2Aのみが図示され、例えば
潜像形成手段、転写手段、定着手段などその他の画像形
成手段は当業者には周知であるので省略されている。
現像装置2Aは、第8図に関連して説明した現像装置2
と同様の構成とされるが現像剤支持体6の構成において
相違する。
と同様の構成とされるが現像剤支持体6の構成において
相違する。
つまり、本実施例で現像装置2Aは、現像剤を収容した
現像剤容器4を有し、感光体lと対向した開口部に、該
容器4内の現像剤を感光体lの方へと担持し搬送する現
像剤支持体6が回動自在に配置されている。
現像剤容器4を有し、感光体lと対向した開口部に、該
容器4内の現像剤を感光体lの方へと担持し搬送する現
像剤支持体6が回動自在に配置されている。
現像剤支持体6は、現像容器4の開口部に互いに離隔し
て配置された駆動ローラ14.16と、感光体lと対面
した現像領域りに配置された搬送帯ガイド18との間に
張設された現像剤搬送帯lOを具備する。これら駆動ロ
ーラ14.16、搬送帯ガイド18、現像剤搬送帯10
Aは非磁性材料にて形成されるのが好適である。駆動ロ
ーラ14.16は現像剤搬送帯10Aを矢印方向に駆動
回動せしめ、現像容器4内の現像剤を現像領域りへと搬
送する。
て配置された駆動ローラ14.16と、感光体lと対面
した現像領域りに配置された搬送帯ガイド18との間に
張設された現像剤搬送帯lOを具備する。これら駆動ロ
ーラ14.16、搬送帯ガイド18、現像剤搬送帯10
Aは非磁性材料にて形成されるのが好適である。駆動ロ
ーラ14.16は現像剤搬送帯10Aを矢印方向に駆動
回動せしめ、現像容器4内の現像剤を現像領域りへと搬
送する。
搬送帯ガイド18は、現像剤搬送帯10Aの現像領域で
の経路を規定するものであって、内部に現像マグネット
8が固定して配置されている。該現像マグネット8は、
現像領域りでの現像剤搬送帯10Aにおける現像剤の穂
立形成及び現像剤の落下防止を行う。又、前記駆動ロー
ラ14.16の内部にもそれぞれ搬送マグネット14a
、16aが配置されており、現像剤容器4内の現像剤が
現像剤搬送帯10Aに吸着搬送されるべく作用する。
の経路を規定するものであって、内部に現像マグネット
8が固定して配置されている。該現像マグネット8は、
現像領域りでの現像剤搬送帯10Aにおける現像剤の穂
立形成及び現像剤の落下防止を行う。又、前記駆動ロー
ラ14.16の内部にもそれぞれ搬送マグネット14a
、16aが配置されており、現像剤容器4内の現像剤が
現像剤搬送帯10Aに吸着搬送されるべく作用する。
現像剤搬送帯10A上の現像剤は、現像剤規制部材12
により現像剤層厚が規制され、感光体lと対向した現像
領域りへと搬送し、感光体l上の静電潜像を顕画像化す
る。
により現像剤層厚が規制され、感光体lと対向した現像
領域りへと搬送し、感光体l上の静電潜像を顕画像化す
る。
第2図に、搬送帯ガイド18の拡大図が示される。本実
施例において、搬送帯ガイド18は、内部に、上記現像
マグネット8を内蔵するための孔部18aが形成された
中空管形状とされ、環形状部A、B、C,Cxのつの領
域から構成される。A領域はその外径部の曲率半径が1
3mm、B領域はその外径部の曲率半径が8mm、領域
C6と02は共に領域A、Bを滑かに連結する連結領域
とされる。各領域の大きさは、任意に選択することがで
きるが、例えば、領域Aはθ1=95〜105@ 領域
Bはθm=135〜145° 領域AC,C,はθ。=
45〜55°とされるであろう。
施例において、搬送帯ガイド18は、内部に、上記現像
マグネット8を内蔵するための孔部18aが形成された
中空管形状とされ、環形状部A、B、C,Cxのつの領
域から構成される。A領域はその外径部の曲率半径が1
3mm、B領域はその外径部の曲率半径が8mm、領域
C6と02は共に領域A、Bを滑かに連結する連結領域
とされる。各領域の大きさは、任意に選択することがで
きるが、例えば、領域Aはθ1=95〜105@ 領域
Bはθm=135〜145° 領域AC,C,はθ。=
45〜55°とされるであろう。
上記構成にて、感光体lに静電潜像が形成され、該静電
潜像を現像するために駆動ローラ14.16によって現
像剤搬送帯10Aが回動されると、現像容器4内の現像
剤が現像剤搬送帯10Aに吸着され、現像剤規制部材1
2にて均一薄層とされ、現像領域りへと搬送される。こ
れによって、感光体l上の潜像は現像される。この際、
現像剤搬送帯10Aは搬送帯ガイド18に沿って回動す
るため、現像領域りにては現像剤搬送帯10Aの曲率は
変動しない。
潜像を現像するために駆動ローラ14.16によって現
像剤搬送帯10Aが回動されると、現像容器4内の現像
剤が現像剤搬送帯10Aに吸着され、現像剤規制部材1
2にて均一薄層とされ、現像領域りへと搬送される。こ
れによって、感光体l上の潜像は現像される。この際、
現像剤搬送帯10Aは搬送帯ガイド18に沿って回動す
るため、現像領域りにては現像剤搬送帯10Aの曲率は
変動しない。
一方、搬送帯ガイド18は第2図に図示するように、A
領域とB領域の二つの曲率半径を持っており、切り換え
スイッチ(図示せず)により180°回転して現像領域
りにいずれかの領域を配置することができる。従って、
感光体1に対面した現像剤搬送帯IOAの曲率も切り換
えられる。
領域とB領域の二つの曲率半径を持っており、切り換え
スイッチ(図示せず)により180°回転して現像領域
りにいずれかの領域を配置することができる。従って、
感光体1に対面した現像剤搬送帯IOAの曲率も切り換
えられる。
第3図には、領域Bが現像領域りに位置された状態が示
されている。
されている。
現像剤搬送帯10Aの曲率半径が大きくなれば現像可能
領域が大きくなり、曲率半径が小さくなれば現像可能領
域が小さくなるので、結局上述したように、γ値の切り
換えが可能となる。即ち、第1図の構成にて現像した場
合には、第4図の現像特性(文字画像に適する)が得ら
れ、第3図の構成にて現像した場合には、第5図の現像
特性(写真画像に適する)が得られる。
領域が大きくなり、曲率半径が小さくなれば現像可能領
域が小さくなるので、結局上述したように、γ値の切り
換えが可能となる。即ち、第1図の構成にて現像した場
合には、第4図の現像特性(文字画像に適する)が得ら
れ、第3図の構成にて現像した場合には、第5図の現像
特性(写真画像に適する)が得られる。
第6図に本発明の他の実施例が示される。
本実施例によると、現像装置2Bの現像剤支持体6は、
第1図の実施例にて説明した現像剤支持体6を構成する
現像剤搬送帯10A及び駆動ローラ14.16などがな
く、搬送帯ガイド18が現像スリーブ18Aとされ、該
現像スリーブ18Aの内部に配置された現像マグネット
8が矢印方向に回転するように構成される。又、本実施
例で現像剤規制部材12は弾性ゴムでできており、現像
スリーブ18Aに押し当てることにより現像剤の均一な
薄層を形成している。
第1図の実施例にて説明した現像剤支持体6を構成する
現像剤搬送帯10A及び駆動ローラ14.16などがな
く、搬送帯ガイド18が現像スリーブ18Aとされ、該
現像スリーブ18Aの内部に配置された現像マグネット
8が矢印方向に回転するように構成される。又、本実施
例で現像剤規制部材12は弾性ゴムでできており、現像
スリーブ18Aに押し当てることにより現像剤の均一な
薄層を形成している。
本実施例によると、現像マグネット8が矢印方向に回転
することにより現像容器4内の現像剤が現像スリーブ1
8A表面上を移動し、現像領域りへと搬送される。現像
スリーブ18Aは異る曲率の面A、Bを周方向に持って
おり、切り換えスイッチ(図示せず)によって回転し切
り換えられる。
することにより現像容器4内の現像剤が現像スリーブ1
8A表面上を移動し、現像領域りへと搬送される。現像
スリーブ18Aは異る曲率の面A、Bを周方向に持って
おり、切り換えスイッチ(図示せず)によって回転し切
り換えられる。
本実施例においても前の実施例と同様の作用効果を得る
ことができる。
ことができる。
第7図に更に本発明の他の実施例が示される。
本実施例で、現像装置2Cは、現像剤支持体6としては
、従来と同様に、内部に現像マグネット8を備えた現像
スリーブlOにて構成されているが、現像装置2C自体
が感光体1に対して離接して可動とされる。
、従来と同様に、内部に現像マグネット8を備えた現像
スリーブlOにて構成されているが、現像装置2C自体
が感光体1に対して離接して可動とされる。
つまり、本実施例によると、現像装置2Cは、現像装置
ストッパ21及び現像装置位置設定装置22を備え、現
像装置位置設定装置22を感光体支持体23に対して選
択的に設定し、現像スリーブ10と感光体lの間隔を変
化させることにより実質的な現像領域りを変化させる構
成とされる。更には、現像装置2Cの位置決めストッパ
21の形状を変更することで現像スリーブlOとドラム
1間の距離を変更することも可能である。
ストッパ21及び現像装置位置設定装置22を備え、現
像装置位置設定装置22を感光体支持体23に対して選
択的に設定し、現像スリーブ10と感光体lの間隔を変
化させることにより実質的な現像領域りを変化させる構
成とされる。更には、現像装置2Cの位置決めストッパ
21の形状を変更することで現像スリーブlOとドラム
1間の距離を変更することも可能である。
光」【の」L里
以上説明したように、本発明に係る画像形成装置は、現
像装置の現像剤支持体と潜像担持体との間の距離を変化
させ、現像装置の現像特性のγ値を選択的に変化させる
構成としたために、一つの現像装置によって濃度階調性
を必要とする写真類を原稿にした場合、或は濃度階調性
がない方が都合の良い文書類を原稿として場合において
も良好な画像を得ることができる。
像装置の現像剤支持体と潜像担持体との間の距離を変化
させ、現像装置の現像特性のγ値を選択的に変化させる
構成としたために、一つの現像装置によって濃度階調性
を必要とする写真類を原稿にした場合、或は濃度階調性
がない方が都合の良い文書類を原稿として場合において
も良好な画像を得ることができる。
第1図は、本発明に係る画像形成装置の第1の実施例の
概略構成図である。 第2図は、搬送帯ガイドの拡大図である。 第3図は、現像剤支持体の他の使用態様を示す概略構成
図である。 第4図及び第5図は、画像濃度とγ値との関係を示す図
である。 第6図及び第7図は、本発明に係る画像形成装置の第2
、第3の実施例の概略構成図である。 第8図は、従来の画像形成装置の概略構成図である。 l:像担持体 2A〜2C:現像装置 6:現像剤支持体 8:現像マグネット 1O118A:現像スリーブ 10A:現像剤搬送帯 18:搬送帯ガイド 14.16:駆動ローラ 21:現像装置ストッパ 22:現像装置位置設定装置 第 図 6/ 第2図 第4図 100 100 200 300 400 500 第6図
概略構成図である。 第2図は、搬送帯ガイドの拡大図である。 第3図は、現像剤支持体の他の使用態様を示す概略構成
図である。 第4図及び第5図は、画像濃度とγ値との関係を示す図
である。 第6図及び第7図は、本発明に係る画像形成装置の第2
、第3の実施例の概略構成図である。 第8図は、従来の画像形成装置の概略構成図である。 l:像担持体 2A〜2C:現像装置 6:現像剤支持体 8:現像マグネット 1O118A:現像スリーブ 10A:現像剤搬送帯 18:搬送帯ガイド 14.16:駆動ローラ 21:現像装置ストッパ 22:現像装置位置設定装置 第 図 6/ 第2図 第4図 100 100 200 300 400 500 第6図
Claims (1)
- 1)像担持体と、該像担持体上に形成された潜像を現像
する現像装置とを有した画像形成装置において、前記現
像装置は、現像剤を担持し前記像担持体と対向した現像
領域へと搬送する現像剤支持体を備え、更に、前記現像
領域における前記像担持体と前記現像剤支持体との間の
距離が可変とされることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005695A JPH03209485A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005695A JPH03209485A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03209485A true JPH03209485A (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=11618239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005695A Pending JPH03209485A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03209485A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0775946A3 (de) * | 1995-11-21 | 1998-07-22 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Farbauftragvorrichtung |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP2005695A patent/JPH03209485A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0775946A3 (de) * | 1995-11-21 | 1998-07-22 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Farbauftragvorrichtung |
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