JPH03208845A - レジンコンクリート用樹脂組成物およびレジンコンクリート成形品 - Google Patents

レジンコンクリート用樹脂組成物およびレジンコンクリート成形品

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JPH03208845A
JPH03208845A JP126990A JP126990A JPH03208845A JP H03208845 A JPH03208845 A JP H03208845A JP 126990 A JP126990 A JP 126990A JP 126990 A JP126990 A JP 126990A JP H03208845 A JPH03208845 A JP H03208845A
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Yukushi Arakawa
行志 荒川
Shunji Masuda
増田 舜治
Hitoshi Yamazaki
仁 山崎
Etsuji Iwami
悦司 岩見
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレジンコンクリート用樹脂組成物、さらに詳し
くはレジンコンクリート成形品の生産性に優れたレジン
コンクリート用樹脂組成物およびこれより得られるレジ
ンコンクリート成形品に関する。
〔従来の技術〕
海砂、川砂、砕石などの珪砂に、熱硬化性樹脂、有機過
酸化物および必要に応じて用いられる硬化促進剤を混合
し、注形して加圧加熱成形して得られるレジンコンクリ
ート成形品は、電気機器、上下水道機器、住宅機器等の
広範囲に使用されている。特に熱硬化性樹脂として不飽
和ポリエステル樹脂を用い、これにケトン系パーオキサ
イドおよびコバルト有機酸塩を混合して常温で注形、成
形したレジンコンクリート成形品が広く使用されている
しかし、レジンコンクリートの主成分の1つである珪砂
は通常水分を含んでおり、該水分は、ケトン系パーオキ
サイドとコバルト有機酸塩による常温成形に際し、硬化
阻害を起こす原因となっている。すなわち、高温多湿の
日本にあっては、硬化時間が上記水分量によって変動し
、この業界においては5分〜5時間の変動は常識となっ
ている。
この硬化時間の変動を防ぐため、砂を乾燥させて吸湿し
ないように保管したり、またレジンコンクリート作製時
の水分量をチエツクし、水分量が多い場合には再度乾燥
させる必要があった。しかし、二のような方法では、砂
の管理に手間がかかり、レジンコンクリート成形品の価
格の上昇につながる。またレジンコンクリートの対象製
品は大型のものが多く、−度に例えば50〜200kg
の砂を使用するため、砂の水分管理量が多くなり、大型
の設備導入が必要であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題点をなくし、硬化
時間の大幅な変動を防止してレジンコンクリート成形品
の生産性を向上させることができるレジンコンクリート
用樹脂組成物およびレジンコンクリート成形品を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、熱硬化性樹脂、コバルト有機酸塩、硬化促進
剤、有機過酸化物、低収縮剤および珪砂を含むレジンコ
ンクリート用樹脂組成物において、前記硬化促進剤とし
て、L i3 (c o (Not)a )、Lit 
 (Co (No、)s Cjり、Li、(C。
(Nov )s Br)、L is  (Co (NO
2)4C1,x )、Lis  [Co (NOx )
4 Brt )、Nas  (Co  (No、)、)
、Na、、  (Co  (Not )5 Cl1) 
、Nas  (Co (Not)s B r)、Nax
  (Co  (NOx)4 C1z )、Na、、 
 (C。
(Not ) 4  B rz ]、Ks  (Co 
 (NOx)i )、K3  (Co  (Not )
s Cj2)、Ks  (Co  (NOx )s  
Br)、K3  [CO(Not)a C11x )お
よびに3  (Co (Not )4 Brz )から
選ばれる少なくとも1種の無機コバルト化合物を含んで
なるレジンコンクリート用樹脂組成物およびこの組成物
を硬化させて得られるレジンコンクリート成形品に関す
る。
本発明に用いられる熱硬化性樹脂としては特に限定され
ず、有機過酸化物を硬化剤としてラジカル重合により硬
化する樹脂であればよいが、不飽和ポリエステル樹脂ま
たはビニルエステル樹脂が好ましい。また熱硬化性樹脂
の合成材料にも特に限定はないが、不飽和ポリエステル
樹脂を使用する際には、レジンコンクリート成形品が厚
肉で容曹が大きい場合、硬化発熱量が大きいと熱応力に
よるクラックが発生し易いため、低反応性の不飽和ポリ
エステル樹脂を使用して硬化発熱量を低下させるのが好
ましい。
本発明に用いられるコバルト有機酸塩としては、ナフテ
ン酸コバルト、オクテン酸コバルトなどが挙げられる。
このコバルト有機酸塩の使用量は、熱硬化性樹脂100
重量部に対してコバルトの含有量が0.012〜0.3
重量部の範囲となるように用いるのが好ましい、コバル
ト含有量が0.012重量部未満ではレジンコンクリー
トの硬化性が悪くなることがあり、また0、1重量部を
超えても硬化性が向上せず、レジンコンクリートの価格
が上昇するので好ましくない。
本発明において、硬化促進剤としては、Li5(Co 
(NO,)、)、Li、(Co (NCh)sCmり、
Li、(Co (Not)s Br)、Li5(Co 
(NOx )4 CIZ )、Li3  (Co (N
02 )4 Brz )、Nas  (Co (Not
)a )、Na3  (Co (Not )s Cjり
、Nas  (C。
(NO,)、Br)、Na3  (Co (Not )
4Cj!g ) 、Nas (Co (Not)n B
 rt ) 、Ks(Co  (Now )h ) 、
K3 (Co (No、)sCIl) 、Kz (Co
  (NoりS B r ) 、K3 (C0(NO□
)4  C1z )、Ks  (Co  (Not )
aBr、)から選ばれる少なくとも1種の無機コバルト
化合物が用いられる。
該硬化促進剤の含有量は、熱硬化性樹脂100重量部に
対して0.001−3重量部の範囲が好ましい。この量
が0.001重量部未満では、珪砂の水分含有量が多く
なるとレジンコンクリートの硬化性が改良されず、また
0、 1重量部を超えると逆に硬化時間が長(なる。こ
の硬化促進剤は、熱硬化性樹脂に加温して直接溶解して
もよいが、エチレングリコール、ジエチレングリコール
、トリエチレングリコール、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、プロピルセロソルブ、ブチルセロソルブ、
ジメチルスルホキシド、水等の極性溶媒に予め溶解した
ものを熱硬化性樹脂に添加し、溶解するのが好ましい。
本発明に用いられる有機過酸化物としては、硬化促進剤
と併用して常温で熱硬化性樹脂を硬化するものであれば
よく、例えばメチルエチルケトンパーオキサイド、シク
ロヘキサノンパーオキサイド、アセチルアセトンパーオ
キサイド等のケトンパーオキサイドが好ましく用いられ
る。このケトンパーオキサイドにクメンハイドロパーオ
キサイド等のハイドロパーオキサイドおよびt−ブチル
パーベンゾエート等のパーオキシエステルを併用するこ
とができる。該有機過酸化物の使用量は作業条件により
異なるが、熱硬化性樹脂100重量部に対して1〜5重
量部が好ましい、有機過酸化物の量が1重量部未満では
珪砂に水分が含まれると硬化性が悪くなることがあり、
5重量部を超えると発熱量が大きくなり、レジンコンク
リートの硬化時の発熱量が大きくなるため熱収縮による
クラックが入り易くなる。
本発明に用いられる低収縮剤は、レジンコンクリートが
ガラス繊維のような補強材を含まないことによる硬化収
縮による成形品のクラック発生を防止する。該低収縮剤
としては熱可塑性樹脂を用いることが好ましく、例えば
ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、ポリ酢酸ビ
ニル、飽和ポリエステル、ブタジェン変性ゴムなどの重
合性架橋剤に溶解するものがより好ましい。重合性架橋
剤に溶解しない熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン粉末
、3次元スチレンポリマーなどを使用してもよい。
上記重合性架橋剤としては、例えばスチレン、ビニルト
ルエン、α−メチルスチレン、ジビニルベンゼン、ジア
リルフタレート、ジアリルフタレートプレポリマー、ク
ロロスチレン、ジクロルスチレン、ブロムスチレン、ジ
ブロムスチレン、ジアリルベンゼンホスホネート、ジア
リルアリールホスフィン酸エステル、アクリル酸エステ
ル、メタアクリル酸エステルトリアリルシアヌレート、
トリブロモフェノールアリルエーテルなどが用いられる
。これらは1種または2種以上併用することができる。
熱硬化性樹脂が不飽和ポリエステル樹脂である場合の低
収縮剤の含有量は特に限定されないが、熱可塑性樹脂換
算で不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対して3〜
30重量部が好ましい。低収縮剤が3重量部未満では低
収縮効果が得られないことがあり、30重量部を超える
とレジンコンクリートの強度が低下することがある。
本発明に用いられる珪砂としては、川砂、海砂、砕石な
どが挙げられ、各粒径の市販品を単独または混合して用
いることができる。該使用量および粒径の異なる珪砂の
混合比は、強度向上、レジンコンクリート製品価格の低
下などの点から適宜決定される。
本発明になるレジンコンクリート用樹脂組成物を鉄製、
木製、プラスチック製等の型の中に注形し、室温または
加温して硬化させてレジンコンクリート成形品とするこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により詳しく説明する。
なお、例中、%とあるのは特に断らない限り重量%を意
味する。
実施例1〜5および比較例1〜5 21の4つロフラスコに無水マレイン酸353g、無水
フタル酸651gおよびプロピレングリコール669g
を仕込み、窒素ガス気流中で150〜200°Cで8時
間加熱線合し、酸価34の不飽和ポリエステルを得た。
この不飽和ポリエステル60重量部を、予めハイドロキ
ノン0.027重量部を溶解したスチレン40重量部に
溶解し、不飽和ポリエステル樹脂(これを樹脂−Aと称
する)を得た。
得られた樹脂−A、100重量部に、予めK。
(Co (Not ) 6 ) 8重量部をジエチレン
グリコール92重量部に添加して加熱溶解したK。
(Co (Not ) b )溶液1重量部を加えた(
これを樹脂−Bと称する)。
得られた樹脂−Aまたは樹脂−Bを用い、砕石を加えな
いで、第1表に示す配合でそれぞれ樹脂組成物(A)お
よび(B)を作製し、その硬化時間を調べたところ、第
1表に示す結果が得られた。
以下余白 第1表 *PS−89145(日立化成社製商品名)第1表から
、樹脂−Aおよび樹脂−Bをそれぞれ用いた砕石を用い
ない組成物(A)および(B)は、ともに硬化剤量の増
加に伴い硬化時間が短縮されることが示される。
次に上記樹脂−A(比較例1〜5)または樹脂−B(実
施例1〜5)を用い、かつ水分量の異なる砕石を用いて
第2表に示す配合でレジンコンクリートを下記の方法で
作製し、その硬化時間を調べた。その結果を第2表に示
した。
〈レジンコンクリートの作製方法〉 樹脂にポリスチレン30%溶液(日立化成社製商品名P
S−89145)を加えた後、55%メチルエチルケト
ンパーオキシドを添加し、よく混合し、その後、ただち
に砕石を入れて混合し、鉄第2表から、実施例1および
比較例2ともに砕石中の水分量が増えるとレジンコンク
リートの硬化時間が長くなり、また実施例1では水分が
増してもレジンコンクリートの硬化時間の変動は少ない
が、硬化促進剤を加えていない比較例1では水分量が0
.6%では5時間たっても硬化せず、水分の量によって
硬化時間の変動が非常に大きいことが示された。
実施例6.7および比較例6.7 実施例1で得た樹脂−Aおよび樹脂−Bをそれぞれ用い
て第2表に示す配合、すなわち、砕石中の水分量および
硬化剤量を変化させてそれぞれのレジンコンクリートを
実施例1と同様にして作製し、その硬化時間を測定した
。その結果を第3表第3表から、実施例では、水分量が
増えても55%メチルエチルケトンパーオキシドの量を
増やせば硬化時間を短くすることができるが、硬化促進
剤を加えていない比較例では、水分量が増えた場合、5
5%メチルエチルケトンパーオキシドの量を増やしても
硬化時間を短くできないことが示される。
〔発明の効果〕
本発明のレジンコンクリート用樹脂組成物によれば、組
成物の硬化時間を短縮できるとともに、珪砂中の水分量
による硬化時間の変動を大幅に減少させることができる
ため、レジンコンクリート成形品の生産性を大幅に向上
させ、低コスト化を図ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱硬化性樹脂、コバルト有機酸塩、硬化促進剤、有
    機過酸化物、低収縮剤および珪砂を含むレジンコンクリ
    ート用樹脂組成物において、前記硬化促進剤として、L
    i_3〔Co(NO_2)_6〕、Li_3〔Co(N
    O_2)_5Cl〕、Li_3〔Co(NO_2)_5
    Br〕、Li_3〔Co(NO_2)_4Cl_2〕、
    Li_3〔Co(NO_2)_4Br_2〕、Na_3
    〔Co(NO_2)_6〕、Na_3〔Co(NO_2
    )_5Cl〕、Na_3〔Co(NO_2)_5、Br
    〕、Na_3〔Co(NO_2)_4Cl_2〕、Na
    _3〔Co(NO_2)_4Br_2〕、K_3〔Co
    (NO_2)_6〕、K_3〔Co(NO_2)_5C
    l〕、K_3〔Co(NO_2)_5Br〕、K_3〔
    Co(NO_2)_4Cl_2〕およびK_3〔Co(
    NO_2)_4Br_2〕から選ばれる少なくとも1種
    の無機コバルト化合物を含んでなるレジンコンクリート
    用樹脂組成物。 2、前記コバルト有機酸塩のコバルトの含有量が、熱硬
    化性樹脂100重量部に対して0.012〜0.3重量
    部の範囲であり、前記硬化促進剤の含有量が熱硬化性樹
    脂100重量部に対して0.001〜0.1重量部の範
    囲である請求項1記載のレジンコンクリート用樹脂組成
    物。 3、前記低収縮剤が熱可塑性樹脂である請求項1記載の
    レジンコンクリート用樹脂組成物。 4、請求項1記載のレジンコンクリート用樹脂組成物を
    型に注型し、硬化させて得られるレジンコンクリート成
    形品。
JP126990A 1990-01-08 1990-01-08 レジンコンクリート用樹脂組成物およびレジンコンクリート成形品 Expired - Lifetime JPH0714831B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08208298A (ja) * 1995-01-30 1996-08-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 樹脂部材
CN104692711A (zh) * 2015-02-09 2015-06-10 陈真全 一种人造玉晶石材料及其制备方法

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JPH08208298A (ja) * 1995-01-30 1996-08-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 樹脂部材
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