JPH03208824A - 板ガラスのプレス曲げ方法及び装置 - Google Patents
板ガラスのプレス曲げ方法及び装置Info
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- JPH03208824A JPH03208824A JP2003910A JP391090A JPH03208824A JP H03208824 A JPH03208824 A JP H03208824A JP 2003910 A JP2003910 A JP 2003910A JP 391090 A JP391090 A JP 391090A JP H03208824 A JPH03208824 A JP H03208824A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/03—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C03B23/03—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
- C03B23/0305—Press-bending accelerated by applying mechanical forces, e.g. inertia, weights or local forces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/025—Re-forming glass sheets by bending by gravity
- C03B23/0252—Re-forming glass sheets by bending by gravity by gravity only, e.g. sagging
- C03B23/0254—Re-forming glass sheets by bending by gravity by gravity only, e.g. sagging in a continuous way, e.g. gravity roll bending
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/14—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
- C03B35/16—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
- C03B35/161—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors specially adapted for bent sheets or ribbons
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は曲率半径の小さな深曲げ品をプレス曲げする方
法及びその装置に関する。
法及びその装置に関する。
（従来の技術）
自動車のフロントガラスやりャガラスには曲率半径の小
さな深曲げ形状のものがあり、この様な板ガラスを曲げ
成形する装置として、特公昭６１−２８６１１号公報及
び特公昭６３−６３４９３号に開示されるものが知られ
ている。
さな深曲げ形状のものがあり、この様な板ガラスを曲げ
成形する装置として、特公昭６１−２８６１１号公報及
び特公昭６３−６３４９３号に開示されるものが知られ
ている。
特公昭８１−２８６１１号の内容は凸型と凹型との間で
板ガラスを曲げ成形する装置の凹型右中央のプレス型と
左右のプレス型に分け、中央のプレス型と凸型との間で
板ガラスを挟持した後、中央のプレス型と左右のプレス
型及び凸型との間でプレス成形するようにしており、特
公昭６３−６３４９３号に開示される装置は、枠型の両
サイドに回動可能な側部ウィング部枠型を設け、この側
部ウィング部枠型を回動せしめて板ガラスの側辺部をプ
レス成形するようにしたものである。
板ガラスを曲げ成形する装置の凹型右中央のプレス型と
左右のプレス型に分け、中央のプレス型と凸型との間で
板ガラスを挟持した後、中央のプレス型と左右のプレス
型及び凸型との間でプレス成形するようにしており、特
公昭６３−６３４９３号に開示される装置は、枠型の両
サイドに回動可能な側部ウィング部枠型を設け、この側
部ウィング部枠型を回動せしめて板ガラスの側辺部をプ
レス成形するようにしたものである。
（発明が解決しようとする課！！り
上述した先行技術はいずれも成形型の一部を分割型とし
たものと言えるが、板ガラスの中央部分を十分に伸すこ
とができず膨らみ不足な形状となりやすい、これを解消
すべく無理に曲げると割れが生じ、また板ガラスを高温
に加熱すると周縁部に表面材のプレスマークがつきやす
い。
たものと言えるが、板ガラスの中央部分を十分に伸すこ
とができず膨らみ不足な形状となりやすい、これを解消
すべく無理に曲げると割れが生じ、また板ガラスを高温
に加熱すると周縁部に表面材のプレスマークがつきやす
い。
そこで、特公昭６１−１７７７５号等に板ガラスの中央
部のみをヒータにて他の部分よりも高温に加熱すること
も考えられているが、コントロールが極めて困難である
。
部のみをヒータにて他の部分よりも高温に加熱すること
も考えられているが、コントロールが極めて困難である
。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決すべく本発明は、凸型と凹型との間で板
ガラスをプレス曲げする装置において、前記凸型を周縁
型と中央型に分割し、これら周縁型と中央型を互に独立
して動作するようにした。
ガラスをプレス曲げする装置において、前記凸型を周縁
型と中央型に分割し、これら周縁型と中央型を互に独立
して動作するようにした。
（作用）
軟化点近くまで加熱した板ガラスの周縁部を凸型の周縁
型と凹型間で挟持し、この状態のまま板ガラスの中央部
に一面側凸型の中央型を押し当てて他面側へ膨出せしめ
る６ （実施例） 以下に本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
型と凹型間で挟持し、この状態のまま板ガラスの中央部
に一面側凸型の中央型を押し当てて他面側へ膨出せしめ
る６ （実施例） 以下に本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第１図は本発明に係る板ガラスのプレス曲げ装置の全体
図、第２図は搬入ロールの斜視図、第３図は凸型の拡大
正面図、第４図は凸型の側面図、第５図は凸型の底面図
、第６図は凹型の斜視図、第７図（Ａ）乃至（Ｃ）は作
用を示した図である。
図、第２図は搬入ロールの斜視図、第３図は凸型の拡大
正面図、第４図は凸型の側面図、第５図は凸型の底面図
、第６図は凹型の斜視図、第７図（Ａ）乃至（Ｃ）は作
用を示した図である。
プレス曲げ成形装置１は加熱炉２の下流側に配置され、
加熱炉２内を通過することで軟化点近くまで加熱された
板ガラスＧを搬入ロール３にてプレス曲げ成形装置１の
型内ロール４に受渡し、曲げ成形を行なった後、搬出ロ
ール５によって急冷装置６へ送り込むようにしている。
加熱炉２内を通過することで軟化点近くまで加熱された
板ガラスＧを搬入ロール３にてプレス曲げ成形装置１の
型内ロール４に受渡し、曲げ成形を行なった後、搬出ロ
ール５によって急冷装置６へ送り込むようにしている。
ここで、搬入ロール３については、板ガラスＧの予備成
形形状をした芯材３ａの外周に耐熱性のスリーブ３ｂを
被せ、このスリーブ３ｂを芯材３ａ廻りに回転せしめる
予備成形ロールとし、曲げ成形の際に板ガラスＧに急激
な形状変化を与えず、無理なく且つ大きくプレス曲げす
るようにしている。
形形状をした芯材３ａの外周に耐熱性のスリーブ３ｂを
被せ、このスリーブ３ｂを芯材３ａ廻りに回転せしめる
予備成形ロールとし、曲げ成形の際に板ガラスＧに急激
な形状変化を与えず、無理なく且つ大きくプレス曲げす
るようにしている。
またプレス曲げ成形装置１は凸型７と凹型１１から構成
され、凸型７は中央型８と周縁型９に分割され、更に周
縁型９は前後の側辺型９ａ、９ｂ及び左右の側辺型９ｃ
、９ｄに分割され、これら側辺型９ａ、９ｂ、９ｃ、９
ｄはそれぞれシリンダユニット１０ａ、１０ｂ、１０ｃ
、１０ｄによって独立して昇降動する。尚、中央型８は
シリンダユニット８ａにて昇降動する。
され、凸型７は中央型８と周縁型９に分割され、更に周
縁型９は前後の側辺型９ａ、９ｂ及び左右の側辺型９ｃ
、９ｄに分割され、これら側辺型９ａ、９ｂ、９ｃ、９
ｄはそれぞれシリンダユニット１０ａ、１０ｂ、１０ｃ
、１０ｄによって独立して昇降動する。尚、中央型８は
シリンダユニット８ａにて昇降動する。
また凹型１１についてはリングモールドとしている。そ
して、これら各型の成形面には表面材１２を貼着してい
る。表面材としては、例えばガラス繊維、セラミック繊
維、カーボン繊維、金属繊維、アラミド繊維の織物また
はフェルトを用いる。
して、これら各型の成形面には表面材１２を貼着してい
る。表面材としては、例えばガラス繊維、セラミック繊
維、カーボン繊維、金属繊維、アラミド繊維の織物また
はフェルトを用いる。
以上において、板ガラスＧをプレス曲げ成形するには、
先ず、加熱炉２内を通過することで軟化点近くまで加熱
された板ガラスＧを搬入ロール３にて予備成形しつつプ
レス曲げ成形装置１の型内ロール４に受渡し、型内ロー
ル４を下降させて凹型１１上に板ガラスＧを載置する。
先ず、加熱炉２内を通過することで軟化点近くまで加熱
された板ガラスＧを搬入ロール３にて予備成形しつつプ
レス曲げ成形装置１の型内ロール４に受渡し、型内ロー
ル４を下降させて凹型１１上に板ガラスＧを載置する。
尚、凹型１１を上昇させて板ガラスＧを型内ロール４か
ら受取ってもよい。
ら受取ってもよい。
上記の動作とほぼ同時に、第７図（Ａ）に示すようにシ
リンダユニット１０ａ、１０ｂに伸長動をなさしめ側辺
型９ａ、９ｂを下降し、側辺型９ａ、９ｂと凹型１１と
の間で板ガラスＧの前後辺を挟持する。
リンダユニット１０ａ、１０ｂに伸長動をなさしめ側辺
型９ａ、９ｂを下降し、側辺型９ａ、９ｂと凹型１１と
の間で板ガラスＧの前後辺を挟持する。
次いで、第７図（Ｂ）に示すようにシリンダユニット１
０ｃ、１０ｄ及びシリンダユニット８ａに伸長動をなさ
しめ、側辺型９ｃ、９ｄ及び中央型８を下降させ板ガラ
スＧを面全体で曲げていき、側辺型９ａ、９ｂ、９ｃ、
９ｄと凹型１１とで板ガラスの周縁部全周をすべて固定
する。
０ｃ、１０ｄ及びシリンダユニット８ａに伸長動をなさ
しめ、側辺型９ｃ、９ｄ及び中央型８を下降させ板ガラ
スＧを面全体で曲げていき、側辺型９ａ、９ｂ、９ｃ、
９ｄと凹型１１とで板ガラスの周縁部全周をすべて固定
する。
この後、３４７図（Ｃ）に示すように更に中央型８を下
降せしめ、板ガラスＧの中央部を伸しつつ膨出成形する
。而る後、板ガラスＧを急冷装置に送り込んで急冷強化
する。
降せしめ、板ガラスＧの中央部を伸しつつ膨出成形する
。而る後、板ガラスＧを急冷装置に送り込んで急冷強化
する。
尚、図示例にあフては、凹型１１についてはリングモー
ルドとしたが、全面型を用いることも可能である。
ルドとしたが、全面型を用いることも可能である。
（効果）
以上に説明したように本発明によれば、板ガラスの周縁
部を凸型の周縁型と凹型間で挟持し、この状態のまま板
ガラスの中央部に一面側から凸型の中央型を押し当てて
他面側へ膨出せしめるようにしたので、自動車のフロン
トガラスやりャガラスとして使用される深曲げガラスを
曲りシワの発生や、プレス途中の割れを生じることなく
、正確にプレス曲げ成形できる。
部を凸型の周縁型と凹型間で挟持し、この状態のまま板
ガラスの中央部に一面側から凸型の中央型を押し当てて
他面側へ膨出せしめるようにしたので、自動車のフロン
トガラスやりャガラスとして使用される深曲げガラスを
曲りシワの発生や、プレス途中の割れを生じることなく
、正確にプレス曲げ成形できる。
第１図は本発明に係る板ガラスのプレス曲げ装置の全体
図、第２図は搬入ロールの斜視図、第３図は凸型の拡大
正面図、第４図は凸型の側面図、第５図は凸型の底面図
、第６図は凹型の斜視図、第７図（Ａ）乃至（Ｃ）は作
用を示した図である。 尚、図面中１はプレス曲げ装置、３は搬入ロール、７は
凸型、８は中央型、９ａ、９ｂ、９ｃ。 ９ｄは側辺型、１１は凹型。 特 許 出 願 人 日本板硝子株式会社代 理 人
弁理士 下 １） 容一部間 弁理士
大 橋 邦 度量 弁理士 小
山 有第３図 第４図 第２図 第５図 第６図
図、第２図は搬入ロールの斜視図、第３図は凸型の拡大
正面図、第４図は凸型の側面図、第５図は凸型の底面図
、第６図は凹型の斜視図、第７図（Ａ）乃至（Ｃ）は作
用を示した図である。 尚、図面中１はプレス曲げ装置、３は搬入ロール、７は
凸型、８は中央型、９ａ、９ｂ、９ｃ。 ９ｄは側辺型、１１は凹型。 特 許 出 願 人 日本板硝子株式会社代 理 人
弁理士 下 １） 容一部間 弁理士
大 橋 邦 度量 弁理士 小
山 有第３図 第４図 第２図 第５図 第６図
Claims (2)
- （１）軟化点近くまで加熱した板ガラスの周縁部を型間
で挟持し、この状態のまま板ガラスの中央部に一面側か
ら型を押し当てて他面側へ膨出せしめるようにした板ガ
ラスのプレス曲げ方法。 - （２）凸型と凹型との間で板ガラスをプレス曲げする装
置において、前記凸型は互に独立して動作する周縁型と
中央型に分割され、また前記凹型は前記周縁型との間で
板ガラスを挟持するリングモールドかまたは全面型とな
っていることを特徴とする板ガラスのプレス曲げ装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003910A JPH0764575B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 板ガラスのプレス曲げ方法及び装置 |
| EP90125858A EP0436965B1 (en) | 1990-01-11 | 1990-12-31 | Method of and system for pressing sheet glass |
| DE69014579T DE69014579T2 (de) | 1990-01-11 | 1990-12-31 | Verfahren und Vorrichtung zum Pressen von Flachglas. |
| US07/638,087 US5122177A (en) | 1990-01-11 | 1991-01-07 | Method of and system for pressing sheet glass |
| CA002033924A CA2033924C (en) | 1990-01-11 | 1991-01-10 | Method of and system for pressing sheet glass |
| KR1019910000275A KR0158456B1 (ko) | 1990-01-11 | 1991-01-10 | 판유리의 프레스 성형방법 및 그 프레스 성형장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003910A JPH0764575B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 板ガラスのプレス曲げ方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03208824A true JPH03208824A (ja) | 1991-09-12 |
| JPH0764575B2 JPH0764575B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=11570342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003910A Expired - Fee Related JPH0764575B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 板ガラスのプレス曲げ方法及び装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5122177A (ja) |
| EP (1) | EP0436965B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0764575B2 (ja) |
| KR (1) | KR0158456B1 (ja) |
| CA (1) | CA2033924C (ja) |
| DE (1) | DE69014579T2 (ja) |
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| US9334186B2 (en) | 2011-05-27 | 2016-05-10 | Pittsburgh Glass Works, Llc | Two-stage gravity press |
| US20120297834A1 (en) * | 2011-05-27 | 2012-11-29 | Pittsburgh Glass Works, Llc | Multi-stage glass pressing systems and methods |
| KR20160006719A (ko) | 2013-05-07 | 2016-01-19 | 코닝 인코포레이티드 | 형성된 유리 물품 성형 공정 및 그 기기 |
| KR102251131B1 (ko) * | 2014-08-27 | 2021-05-14 | 삼성디스플레이 주식회사 | 글라스 성형 기구 및 글라스 성형 방법 |
| KR102580463B1 (ko) | 2015-05-27 | 2023-09-21 | 필킹톤 그룹 리미티드 | 유리 시트를 성형하기 위한 방법 및 장치 |
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