JPH0320849A - データ出力装置 - Google Patents
データ出力装置Info
- Publication number
- JPH0320849A JPH0320849A JP1155328A JP15532889A JPH0320849A JP H0320849 A JPH0320849 A JP H0320849A JP 1155328 A JP1155328 A JP 1155328A JP 15532889 A JP15532889 A JP 15532889A JP H0320849 A JPH0320849 A JP H0320849A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- write
- data
- external
- memory
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイクロコンピュータの外部データ出力装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
近年、0▲機器の高機能化,高速化に伴ない、それに使
用されるマイクロコンピュータκも高速処理を要求され
ている。マイクロコンピュータを高速処理させるには、
システムクロツクスピードを上げること,壕たは、マイ
クロコンピュータと外部システムとのインタフエースを
効率化させることが必要である。本発明は、前記の高速
処理を図るための必要手段の内,外部へのデータ送信シ
ステムを効率化させるためのものである。
用されるマイクロコンピュータκも高速処理を要求され
ている。マイクロコンピュータを高速処理させるには、
システムクロツクスピードを上げること,壕たは、マイ
クロコンピュータと外部システムとのインタフエースを
効率化させることが必要である。本発明は、前記の高速
処理を図るための必要手段の内,外部へのデータ送信シ
ステムを効率化させるためのものである。
以下、従来のマイクロコンピュータの送信システムの一
例について説明する。
例について説明する。
第3図は、従来のマイクロコンピュータの送信システム
図であシ、図中1はマイクロコ/ピュータシステムを中
枢制御するCPU、2は内蔵されているメモリ、6はデ
ータ送信用トライステートバッファであり、1チップ化
されている。3は外部メモリである。信号配線としては
、図中1aのINWRT信号は内蔵メモリへの書き込み
信号、2aのOUTWRT信号は外部メモリへの書き込
み信号、3aのWRTOK信号は前記01J’rWRT
信号に対する書き込み完了信号、41Lは内部のデータ
パス、52Lは外部のデータパスである。前記の信号波
形例を第4図に、正論理で記してある。第4図中Fos
e信号は源発振クロック、SYSCLK信号は第3図1
のCPHの動作を決定する基本のシステムクロックであ
り、yosc信号より作り出す。
図であシ、図中1はマイクロコ/ピュータシステムを中
枢制御するCPU、2は内蔵されているメモリ、6はデ
ータ送信用トライステートバッファであり、1チップ化
されている。3は外部メモリである。信号配線としては
、図中1aのINWRT信号は内蔵メモリへの書き込み
信号、2aのOUTWRT信号は外部メモリへの書き込
み信号、3aのWRTOK信号は前記01J’rWRT
信号に対する書き込み完了信号、41Lは内部のデータ
パス、52Lは外部のデータパスである。前記の信号波
形例を第4図に、正論理で記してある。第4図中Fos
e信号は源発振クロック、SYSCLK信号は第3図1
のCPHの動作を決定する基本のシステムクロックであ
り、yosc信号より作り出す。
前記、第3図の構成をとっているシステムの動作を第4
図の信号波形例を用いて説明する。
図の信号波形例を用いて説明する。
SYSCLK信号が”High”レベルの時、データバ
スにデータをのせて転送処理する。この場合、INWR
T信号が″High”レベルの時は内蔵メモリに対して
書き込み、OLTTWRT信号が”High″vベルの
時は外部メモリに対して書き込む。外部メモリに対して
書き込む時は、WRTOK信号によって外部よう書き込
み完了を知らせることによう、cpttの書き込み処理
を終了させる方式が一般的である。
スにデータをのせて転送処理する。この場合、INWR
T信号が″High”レベルの時は内蔵メモリに対して
書き込み、OLTTWRT信号が”High″vベルの
時は外部メモリに対して書き込む。外部メモリに対して
書き込む時は、WRTOK信号によって外部よう書き込
み完了を知らせることによう、cpttの書き込み処理
を終了させる方式が一般的である。
発明が解決しようとする課題
一般に、外部データパスの負荷はマイクロプロセッサ内
のデータバスに比べてはるかに重く、また使用する外部
メモリが低速でしか書き込めなかったり、更に、マルチ
プロセッサシステムを外部に構成する様な時には、他の
CPHによって外部バスが占有されてし1うということ
があり、前記のようなシステム構成では、CPHの外部
データ書き込み実行処理がHOLDされることになシ、
CPHの高速処理を妨げてしまうという欠点がある。
のデータバスに比べてはるかに重く、また使用する外部
メモリが低速でしか書き込めなかったり、更に、マルチ
プロセッサシステムを外部に構成する様な時には、他の
CPHによって外部バスが占有されてし1うということ
があり、前記のようなシステム構成では、CPHの外部
データ書き込み実行処理がHOLDされることになシ、
CPHの高速処理を妨げてしまうという欠点がある。
課題を解決するための手段
この問題を解決するために、本発明は、マイクロコンピ
ュータ内部にデータバッファと、前記データバッファと
外部メモリを制御する制御回路を設け、cpttから外
部データ書き込み命令を受理すると、前記CPUとは独
立に処理実行するデータ出力装置でおる。
ュータ内部にデータバッファと、前記データバッファと
外部メモリを制御する制御回路を設け、cpttから外
部データ書き込み命令を受理すると、前記CPUとは独
立に処理実行するデータ出力装置でおる。
作用
上記の構成によって、外部データ書き込み命令実行時に
は、CPυをHOLDさせること無く、遂次命令実行処
理でき、その間、並列的に外部データ書き込み処理を行
なうことが可能である。
は、CPυをHOLDさせること無く、遂次命令実行処
理でき、その間、並列的に外部データ書き込み処理を行
なうことが可能である。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明のシステム図の一例であう1図
中1はマイクロコンピュータシステムを中枢制御するC
PU、2は内蔵されているメモリ、4は制御部、6はデ
ータパッフ1であシ、1チップ化されている。3は外部
メモリである。
明する。第1図は本発明のシステム図の一例であう1図
中1はマイクロコンピュータシステムを中枢制御するC
PU、2は内蔵されているメモリ、4は制御部、6はデ
ータパッフ1であシ、1チップ化されている。3は外部
メモリである。
信号配線としては、図中1bのINWRIT 信号は内
蔵メモリへの書き込み信号、2bの0σTWRT信号は
外部メモリへの書き込み信号,6bのWRT信号は外部
メモリに対して直接入力される書き込み信号、3bのW
RTOK信号は前記WRT信号に対する書き込み完了信
号、4bは内部のデータパス、6bは外部のデータバス
,7bij.デーグバッファを制御する制御信号である
。前記の信号波形例を第2図に、正論理で記してある。
蔵メモリへの書き込み信号、2bの0σTWRT信号は
外部メモリへの書き込み信号,6bのWRT信号は外部
メモリに対して直接入力される書き込み信号、3bのW
RTOK信号は前記WRT信号に対する書き込み完了信
号、4bは内部のデータパス、6bは外部のデータバス
,7bij.デーグバッファを制御する制御信号である
。前記の信号波形例を第2図に、正論理で記してある。
第2図中yosc信号は源発振クロック、3YSCLK
信号は第1図中1のCPUの動作を決定する基本のシス
テムクロックであり、FOSG信号よシ作ジ出す。前記
第1図の構成をとっているシステムの動作を第2図の信
号波形例を用いて説明する。
信号は第1図中1のCPUの動作を決定する基本のシス
テムクロックであり、FOSG信号よシ作ジ出す。前記
第1図の構成をとっているシステムの動作を第2図の信
号波形例を用いて説明する。
isYscLK信号が″High”レベルの時、データ
パスにデータをのせて転送処理する。この場合、INW
BIT信号が”High”レベルの時は内蔵メモリに対
して書き込み、OUTWRIT信号が−I H igh
Ttレベルの時は外部メモリに対して書き込む。外部メ
モリに対して書き込む場合も、内蔵メモリに対して書き
込むタイミングと同様に、第1図4の制御部によシ5の
データバッファに書き込む。CPUはこの命令処理の後
、逐次次の命令を実行していく。その間、4の制御部よ
l,WRT信号を出力し、その信号と同期して6のデー
タバッファよシ外部データバス出力する。3の外部メモ
リが書き込み完了するとWRTOIC信号を出力し、4
の制御部が受けることによって、外部データ書き込み処
理が終了する。
パスにデータをのせて転送処理する。この場合、INW
BIT信号が”High”レベルの時は内蔵メモリに対
して書き込み、OUTWRIT信号が−I H igh
Ttレベルの時は外部メモリに対して書き込む。外部メ
モリに対して書き込む場合も、内蔵メモリに対して書き
込むタイミングと同様に、第1図4の制御部によシ5の
データバッファに書き込む。CPUはこの命令処理の後
、逐次次の命令を実行していく。その間、4の制御部よ
l,WRT信号を出力し、その信号と同期して6のデー
タバッファよシ外部データバス出力する。3の外部メモ
リが書き込み完了するとWRTOIC信号を出力し、4
の制御部が受けることによって、外部データ書き込み処
理が終了する。
発明の効果
以上説明してきたように、本発明にかかるデータ出力装
置は、CPHの外部データ出力処理による効率の低下を
防ぎ、高速動作を可能にする効果がある。
置は、CPHの外部データ出力処理による効率の低下を
防ぎ、高速動作を可能にする効果がある。
第1図は本発明にかかるマイクロコンピュータの送信シ
ステムのブロック図、第2図は第2図の各部における信
号波形の波形図、第3図は従来のマイクロコンピュータ
の送信システムのブロック図、第4図は第3図の従来の
マイクロコンビュー夕の送信システムの信号波形の波形
図である。 1・・・・・・CPU,2・・・・・・内蔵メモリ、3
・・・・・・外部メモリ、4・・・・・・制御部、5・
・・・・・データノくツファ、6・・・・・・送信用ト
ライステートバッファ、1a・1b・−・・・− I
NW R I T信号、2a − 2b−・−OUTW
RT信号、3a−sb−・・−WRTOK信号、4!L
−4b・・−・・・データパス、61L●6b・・・・
・・外部テータノくス6b・・・・・・WRT信9,7
b・・・・・・データバツフ1制御信号。
ステムのブロック図、第2図は第2図の各部における信
号波形の波形図、第3図は従来のマイクロコンピュータ
の送信システムのブロック図、第4図は第3図の従来の
マイクロコンビュー夕の送信システムの信号波形の波形
図である。 1・・・・・・CPU,2・・・・・・内蔵メモリ、3
・・・・・・外部メモリ、4・・・・・・制御部、5・
・・・・・データノくツファ、6・・・・・・送信用ト
ライステートバッファ、1a・1b・−・・・− I
NW R I T信号、2a − 2b−・−OUTW
RT信号、3a−sb−・・−WRTOK信号、4!L
−4b・・−・・・データパス、61L●6b・・・・
・・外部テータノくス6b・・・・・・WRT信9,7
b・・・・・・データバツフ1制御信号。
Claims (1)
- マイクロコンピュータにおいて、外部用データ出力バッ
ファに書き込み、前記マイクロコンピュータとは別の制
御により外部出力することを特徴とするデータ出力装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1155328A JPH0320849A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | データ出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1155328A JPH0320849A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | データ出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320849A true JPH0320849A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15603489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1155328A Pending JPH0320849A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | データ出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0320849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5673398A (en) * | 1994-01-21 | 1997-09-30 | Hitachi, Ltd. | Data transfer control method, and peripheral circuit, data processor and data processing system for the method |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1155328A patent/JPH0320849A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5673398A (en) * | 1994-01-21 | 1997-09-30 | Hitachi, Ltd. | Data transfer control method, and peripheral circuit, data processor and data processing system for the method |
US5978891A (en) * | 1994-01-21 | 1999-11-02 | Hitachi, Ltd. | Memory for operating synchronously with clock signals generated internally responsive to externally received control signals while outputting the clock signals via an external terminal |
US6088743A (en) * | 1994-01-21 | 2000-07-11 | Hitachi, Ltd. | Processor receiving response request corresponding to access clock signal with buffer for external transfer synchronous to response request and internal transfer synchronous to operational clock |
US6247073B1 (en) | 1994-01-21 | 2001-06-12 | Hitachi, Ltd. | Memory outputting both data and timing signal with output data and timing signal being aligned with each other |
US6598099B2 (en) | 1994-01-21 | 2003-07-22 | Hitachi, Ltd. | Data transfer control method, and peripheral circuit, data processor and data processing system for the method |
US6643720B2 (en) | 1994-01-21 | 2003-11-04 | Hitachi, Ltd. | Data transfer control method, and peripheral circuit, data processor and data processing system for the method |
US7203809B2 (en) | 1994-01-21 | 2007-04-10 | Renesas Technology Corp. | Data transfer control method, and peripheral circuit, data processor and processing system for the method |
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