JPH0320806A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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Publication number
JPH0320806A
JPH0320806A JP15547489A JP15547489A JPH0320806A JP H0320806 A JPH0320806 A JP H0320806A JP 15547489 A JP15547489 A JP 15547489A JP 15547489 A JP15547489 A JP 15547489A JP H0320806 A JPH0320806 A JP H0320806A
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JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
rate control
flow
control device
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP15547489A
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English (en)
Inventor
Akira Mitsui
光井 章
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、流体の流量制御を行う流量制御装置に関する
ものである。
従来の技術 従来より、各種流体の流量制御装置として、流量センサ
と流量制御バpプを備え、質量流量を精度よく自動制御
する流量制御装置が利用されている。
以下、従来の流量制御装置について説明する。
第2図は従来の流量制御装置内の概略、および流量制御
装置を用いたシステムの一部を示す図である。1が流量
制御装置であう、内部は自己加熱抵抗線2で構威された
センサ一部、層流素子3で構或サれたパイバス部、コン
トロールパルプ4で構戊されている。6は流量制御装置
をう回する配管の途中に設けられたバルプである。
以上のように構或された流量制御装置について、以下そ
の動作を説明する。
1ず、流入流体の一部がバイパス部の手前で分流されて
センサ一部に導かれる。流体が流れていない場合は自己
加熱抵抗線2の上流側と下流側に供給される電力は等し
く、流体が流れた場合は熱の移動が起きるのでその温度
差を打消すために上流側,下流側の自己加熱抵抗線2に
必要々電力には差が生じる。この差は、センサー管に流
れる流量に比例し、正確な質量流量信号が得られる。こ
の質量流量信号と流量設定信号が比較され、両者が一致
するようにコントロールパpプ4の開閉調整をするフィ
ー〃ドバック制御が行われる。パイパヌ部の特性として
は、外的要因(圧力,温度)に関係なく、センサ一部を
流れる流量に対するバイパス部を流れる流量が一定であ
ることが必要である。そのためバイパス部を流れる流体
を層流にするためにキャピラリータイプの層流素子3を
用いられている。
しかし、従来の流量制御装置は、センサー管が約0.3
ff程度、層流素子3が数百μmのキャピラリー管の集
合体であること、1たコントロールバルブ4の開度も小
さいことから、反応性の高い流体を使用する場合、流量
制御装置内部でのつ1り等の問題があるため、流量制御
装置を介せずに流体をう回させるような配管が、流量制
御装置の外部に設けられていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構或では、流量制御装置の外
部に流体のう回路を設けるため、システム全体が大型化
し、複雑になることや、流体のたまり部が増大するとい
う問題があった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、システム
を小型化する流量制御装置を提供することを目的とする
課題を解決するための手段 この目的を達或するために本発明の流量制御装置は、流
量制御装置内に流量制御部をう回する経路を備えたもの
である。
作   用 この構戎によって、流量制御装置の外部に流体のう回路
を設ける必要がないため、システムが小型化し、流体の
た1り部も最少限に抑えることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例に釦ける流量制御装置の概略
図を示したものである。自己加熱抵抗線2を有するセン
サ一部、層流素子3を有するバイパス部釦よびコントロ
ールパルブ4からなる構或、流量制御方式は従来例と同
じである。2,3.4から或る流量制御部をう回する経
路とその経路の開閉を行うパルプ6が流量制御装置1内
に収められた構或である。バルプ5のタイプを限定はし
ないが、なるべく小型で、かつリーク量が0に近いもの
を選ぶ必要がある。
以上のように構或された流量制御装置内の流量制御部で
前記のようなつ筐りが発生し、流体が流れなくなった時
に、パルブ6を強制的に開けることにより、流量制御装
置の上流側の流体を抜くことが可能となり、流量制御装
置をはずして、チェックを行うことができる。
以上のように本実施例によれば、流量制御装置内に流量
制御部をう回する経路を設けたことにより、システム全
体を小型化し、流体のた渣り部の少ない信頼性の高いシ
ステムを提供できる。
発明の効果 本発明は、流量制御装置内に流量制御部をう回する経路
を設けたことにより、システムの小型化を行うことがで
きる優れた流量制御装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかける流量制御装置の概略
図、第2図は従来装置の概略図である。 2・・・・・・自己加熱抵抗線、3・・・・・・層流素
子、4・・・・・・コントローpバルプ、5・・・・・
・パノレプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流体の流量制御機能を備えた流量制御装置において、流
    量制御部をう回する経路と、前記経路の開閉を行うバル
    ブを備えていることを特徴とする流量制御装置。
JP15547489A 1989-06-16 1989-06-16 流量制御装置 Pending JPH0320806A (ja)

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JP15547489A JPH0320806A (ja) 1989-06-16 1989-06-16 流量制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160012678A (ko) * 2014-07-25 2016-02-03 (주) 대원씨앤알 더스트 커버 성형금형용 링 투입장치

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