JPH03208066A - トナー補給装置 - Google Patents
トナー補給装置Info
- Publication number
- JPH03208066A JPH03208066A JP2002158A JP215890A JPH03208066A JP H03208066 A JPH03208066 A JP H03208066A JP 2002158 A JP2002158 A JP 2002158A JP 215890 A JP215890 A JP 215890A JP H03208066 A JPH03208066 A JP H03208066A
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- JP
- Japan
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- toner
- screw
- container
- hopper
- pipe
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- Pending
Links
- 230000003311 flocculating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、画像形成装置例えば複写機のトナー補給装置
に関するものである。
に関するものである。
「従来の技術ｊ
従来、トナー補給装置には、トナー粒子貯蔵用ボックス
（以下ホッパーとする）から、直接現像容器内へトナー
を自由落下させる構成のもの、また、ホッパーと現像容
器とが、直接上、下位置にならない場合、ホッパーより
フレキシブルなバイブの中にスクリューを入れ、スクリ
ューの回転により、ホッパーがら現像容器にトナーを補
給する構成等がある。
（以下ホッパーとする）から、直接現像容器内へトナー
を自由落下させる構成のもの、また、ホッパーと現像容
器とが、直接上、下位置にならない場合、ホッパーより
フレキシブルなバイブの中にスクリューを入れ、スクリ
ューの回転により、ホッパーがら現像容器にトナーを補
給する構成等がある。
「発明が解決しようとしている課題」
しかし、上記従来例では、凝集性の高いトナーを使用す
る場合、スクリューによりホッパー内のある程度凝集さ
れたトナーを、掻き落しながら搬送する傾向にあり、搬
送中のトナーの中に、小さなトナー塊を形成したまま現
像容器の中にトナー補給するケースが生じる。そのため
実際コピー画面上に、そのトナー塊の影響が現われ、著
しく、コピー画質を落す原因となっていた。
る場合、スクリューによりホッパー内のある程度凝集さ
れたトナーを、掻き落しながら搬送する傾向にあり、搬
送中のトナーの中に、小さなトナー塊を形成したまま現
像容器の中にトナー補給するケースが生じる。そのため
実際コピー画面上に、そのトナー塊の影響が現われ、著
しく、コピー画質を落す原因となっていた。
また、凝集度の高いトナーを搬送する際、フレキシブル
パイプとスクリューとの摺擦により、トナー塊を生じる
場合もある。スクリューを用いない他の動力搬送手段で
ホッパーからトナーを搬出する場合も同様の現象が生じ
、又、重力のみにて自由落下させる場合も、トナーの凝
集が生じる場合がある。
パイプとスクリューとの摺擦により、トナー塊を生じる
場合もある。スクリューを用いない他の動力搬送手段で
ホッパーからトナーを搬出する場合も同様の現象が生じ
、又、重力のみにて自由落下させる場合も、トナーの凝
集が生じる場合がある。
本発明は上記従来の課題を解消し、トナー塊の生じ難い
トナー補給装置を提供することを目的とする。
トナー補給装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
本発明は画像形成装置におけるトナー補給装置において
、外部からホッパー容器内に気体を送り込む通路を設け
たことを特徴とするトナー袖紀装置である。
、外部からホッパー容器内に気体を送り込む通路を設け
たことを特徴とするトナー袖紀装置である。
「実 施 例」
以下、図面に従って本発明の実施例について説明する。
第工図、第２図は本発明の特徴を最もよく表わす図面で
あり、第１図は正面断面図、第２図は平面図であり、ホ
ッパー容器ｌは平面形が方形で底部に向って両側よりせ
ばまっており、最低部は円筒形の一部となっており、該
円筒形部の中にトナーを搬送するスクリュー２が不図示
の駆動源により、回転駆動されるように設けられている
。ホッパー容器１に空気を流入するためのバイブ３がフ
ィルター４を介して該ホッパ容器１に連結されている。
あり、第１図は正面断面図、第２図は平面図であり、ホ
ッパー容器ｌは平面形が方形で底部に向って両側よりせ
ばまっており、最低部は円筒形の一部となっており、該
円筒形部の中にトナーを搬送するスクリュー２が不図示
の駆動源により、回転駆動されるように設けられている
。ホッパー容器１に空気を流入するためのバイブ３がフ
ィルター４を介して該ホッパ容器１に連結されている。
遮へい板５がパイプ３中から流出する気体の流れをスク
リュー２の方向に向けるようにホツパー容器ｌ側壁内に
設けてある。搬送用のフレキシブルパイプ６内にはスク
リュー２の一端に連結された捩りコイル２ａが収容され
ている。フレキシブルパイブ６はホッパー容器１の端板
に固定され、固定部でホッパー容器１と連通している。
リュー２の方向に向けるようにホツパー容器ｌ側壁内に
設けてある。搬送用のフレキシブルパイプ６内にはスク
リュー２の一端に連結された捩りコイル２ａが収容され
ている。フレキシブルパイブ６はホッパー容器１の端板
に固定され、固定部でホッパー容器１と連通している。
フレキシブルバイブ６の他端は不図示の現像容器に連通
している。
している。
パイブ３は第１図ではトナー容器１の下部に向ってせば
まる部分において側壁に直交する方向となっているが、
第２図に示すようにスクリュー２により送られるトナー
の搬送方向（矢印イ）に従って斜設されている。特にフ
レキシブルパイプ６に近いバイブ３の一本の吹出口延長
線はフレキシブルバイブ６とトナー容器１の結合部近く
に向っている。固定されたパイブ３の他端は不図示の送
風機又は空気圧縮機の吐出側に連結されている。
まる部分において側壁に直交する方向となっているが、
第２図に示すようにスクリュー２により送られるトナー
の搬送方向（矢印イ）に従って斜設されている。特にフ
レキシブルパイプ６に近いバイブ３の一本の吹出口延長
線はフレキシブルバイブ６とトナー容器１の結合部近く
に向っている。固定されたパイブ３の他端は不図示の送
風機又は空気圧縮機の吐出側に連結されている。
スクリュー２は、常時、トナーに廖われた状態であるが
、トナー補給シーケンスと同時に、つまりスクリュー２
が回転すると同時に、図示されていない送風機または空
気圧縮機よりバイブ３を通じ、フィルター４を介してト
ナー容器ｊ中へ空気が吹込まれ遮へい板５に当って向き
を変えてスクリュー２に向って吹き付けられ、スクリュ
ー２によるトナー搬送時のトナー塊の発生を少なくする
ことができる。また、バイブ３はスクリュー側送方向に
向けられているため、フレキシブルバイブ６の中にも空
気が入り込み、バイブ６中のトナーを搬送方向に押し搬
活を円滑に行うことができる。トナー容器ｌ内に送り込
まれた空気は減圧し、排気フィルタｌ１から排出される
。
、トナー補給シーケンスと同時に、つまりスクリュー２
が回転すると同時に、図示されていない送風機または空
気圧縮機よりバイブ３を通じ、フィルター４を介してト
ナー容器ｊ中へ空気が吹込まれ遮へい板５に当って向き
を変えてスクリュー２に向って吹き付けられ、スクリュ
ー２によるトナー搬送時のトナー塊の発生を少なくする
ことができる。また、バイブ３はスクリュー側送方向に
向けられているため、フレキシブルバイブ６の中にも空
気が入り込み、バイブ６中のトナーを搬送方向に押し搬
活を円滑に行うことができる。トナー容器ｌ内に送り込
まれた空気は減圧し、排気フィルタｌ１から排出される
。
「実施例２Ｊ
第３図は他の実施例を示す。搬送スクリュ２は捩りコイ
ル２ａと連続した捩りコイル形式であり、ホッパー容器
ｌ内の搬送スクリュー２中心部に直接流入バイブ３を入
れてある。トナー容器Ｌ内においてバイブ３は多数の細
孔７が設けられ、外周はフィルター４で覆われ、その外
側にスクリュー２が位置している。作用は前実施例と異
なり、スクリュー２で送られるトナーがパイプ３の細孔
から吹出す空気で絶えず流動し進むため、スクリュー２
の谷において圧密か生ずることが全くなくなる。
ル２ａと連続した捩りコイル形式であり、ホッパー容器
ｌ内の搬送スクリュー２中心部に直接流入バイブ３を入
れてある。トナー容器Ｌ内においてバイブ３は多数の細
孔７が設けられ、外周はフィルター４で覆われ、その外
側にスクリュー２が位置している。作用は前実施例と異
なり、スクリュー２で送られるトナーがパイプ３の細孔
から吹出す空気で絶えず流動し進むため、スクリュー２
の谷において圧密か生ずることが全くなくなる。
実施例はトナー容器内のトナー送り出し手段をスクリュ
ーとしたが、トナー送り出し手段はスクリューに限らず
コンベヤ等他の搬送手段でもよい。又撹拌棒でトナーを
撹拌する撹拌棒を備えたトナー容器では撹拌は不用とな
る。更にはホッパー容器のみで内部のトナーの重力で自
由落下させるトナー補給装置に用いても有効である。
ーとしたが、トナー送り出し手段はスクリューに限らず
コンベヤ等他の搬送手段でもよい。又撹拌棒でトナーを
撹拌する撹拌棒を備えたトナー容器では撹拌は不用とな
る。更にはホッパー容器のみで内部のトナーの重力で自
由落下させるトナー補給装置に用いても有効である。
［発明の効果］
以上説明したように、ホツバー容器内に気体を流入する
ことにより、ホツパー容器内のトナー塊が少なくなり、
撹拌が充分行われ、円滑なトナー搬送が可能となった。
ことにより、ホツパー容器内のトナー塊が少なくなり、
撹拌が充分行われ、円滑なトナー搬送が可能となった。
また搬送中に発生した、トナー塊も減少する。
さらに、従来撹拌棒等により、トナーを撹拌した系に於
でも、気体を流入することにより撹拌棒は不要となる効
果がある。
でも、気体を流入することにより撹拌棒は不要となる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は第１の実施例を示し、ホッパーの正面断面図、
第２図は第１図の平面図、第３図は第２の実施例を表わ
したホッパ一〇平面図である。 ］・・ホッパー容器 ２・・搬送スクリュー３・・流入
パイブ ６・・フレキシブルバイブ。
第２図は第１図の平面図、第３図は第２の実施例を表わ
したホッパ一〇平面図である。 ］・・ホッパー容器 ２・・搬送スクリュー３・・流入
パイブ ６・・フレキシブルバイブ。
Claims (1)
- １、画像形成装置におけるトナー補給装置において、外
部からホッパー容器内に気体を送り込む通路を設けたこ
とを特徴とするトナー補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002158A JPH03208066A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | トナー補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002158A JPH03208066A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | トナー補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03208066A true JPH03208066A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11521550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002158A Pending JPH03208066A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | トナー補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03208066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003100527A2 (de) * | 2002-05-24 | 2003-12-04 | Oce Printing Systems Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum dosieren von tonermaterial in einem elektrofotografischen druker oder kopierer |
-
1990
- 1990-01-09 JP JP2002158A patent/JPH03208066A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003100527A2 (de) * | 2002-05-24 | 2003-12-04 | Oce Printing Systems Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum dosieren von tonermaterial in einem elektrofotografischen druker oder kopierer |
| WO2003100527A3 (de) * | 2002-05-24 | 2004-10-14 | Oce Printing Systems Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum dosieren von tonermaterial in einem elektrofotografischen druker oder kopierer |
| EP2154580A2 (de) | 2002-05-24 | 2010-02-17 | Océ Printing Systems GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Dosieren von Tonermaterial in einem elektrofotografischen Drucker oder Kopierer |
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