JPH03204098A - 感知車両信号伝送方法 - Google Patents

感知車両信号伝送方法

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JPH03204098A
JPH03204098A JP34304389A JP34304389A JPH03204098A JP H03204098 A JPH03204098 A JP H03204098A JP 34304389 A JP34304389 A JP 34304389A JP 34304389 A JP34304389 A JP 34304389A JP H03204098 A JPH03204098 A JP H03204098A
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Japan
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vehicle
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transmission
transmitted
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Nobuhiro Hanba
半場 信宏
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電話同線を利用して遠隔操作によって交通信
号機器を制御するシステムであって、サイクリックな伝
送符号構造を持ち中央装置から端末信号制御機に対して
は信号機器の制御データを、端末信号制御機から中央装
置に対しては信号機器の確認信号と車両感知器の車両存
在信号を伝送するシステムにおいて端末信号制御機から
中央装置への感知車両信号伝送方法に関する。
(従来の技術) 第3図は従来一般的に電話同線を利用して交通信号機器
の制御と信号機器の監視と車両感知器の車両存在信号を
収集するための伝送符号構造を示すものであり、第3図
において31はサイクル構成。
32はキャラクタ構成を示す。また、第1表は第3図に
示したキャラクタ構成32内のビット情報種別を示すも
のである。
この信号伝送方法では信号制御機の確認信号と+r(変
標識用の確認信号とともに、4台分の車両感知器の車両
存在信号を第1表に示す如く、Aキャラクタの[〕1〜
■つ、に割り当て50m5周期で各々車両の存在の有無
を伝送している。
第1表 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来例に示す信号伝送方法では、車
両h・Y知器で計測した1台の車両当り7〜8ビットで
構成される車両の速度を車両存在信号と同時に送信しよ
うとした場合、空きビットがなく送信できないという問
題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
従来からの伝送符号構造を変えずに、最大4基の+11
両感知器の速度情報と車両存在信号を同期させて送信で
きる信号伝送方法を提供することを[1的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明は十記L1的を達成するために、50m5周期の
伝送符号構造の中にlt両感知器1台当たりの車両存在
信号と速度情報を各々1ビツトずつ割り当て、車両存在
信号は従来どおり、速度信号は調歩同期キャラクタを構
成し50m5に同期しシリアルに送信し、かつ、車両存
在信号が状態Z(状態ゼロ)であるときに速度情報の送
信を開始することにより、従来からの伝送符号構造を変
えずに、車両感知器の車両存在信号と速度情報を同期さ
せて送信できるようにしたものである。
(作 用) 従って1本発明によれば、従来からの伝送符号構造を利
用して、信号機器の確認信号を送信しながら最大4基の
車両感知器の車両存在信号と車両速度情報を同ratさ
せて送信できる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例における交通信号制御システ
ムの機器構成の概略を示したものである。
第1図において、11ないし14は車両感知器であって
、パルス幅で表わされる車両の存在信号20bpsの調
歩同期方式で速度情報を端末伝送装置15に送る。I5
は端末伝送装置であって、可変標識16及び信号制御機
17に中央装置18からの制御信号を渡し、可変E3f
i16及び信号制御機17の確認信号を中央装置18に
送る。また、車両感知器11〜14からの車両存在信号
と速度情報も中央装置18に送る。
第2図は本発明の実施例における車両感知器からの車両
感知信号と速度情報の伝送の様子を示すものである。第
2図において、201は速度情報のビット同期のための
クロック、202〜204は各車両感知器の車両存在信
号であって、車両の存在時間に等しいパルス幅である。
205〜207は各車両感知器からの速度情報であり、
7ビツトの速度情報と各々1ピッ1−のスタートビット
、ストップビット。
パリティビットからなる調歩同期キャラクタ構成208
である。209は端末伝送装置15から中央装置18へ
の伝送符号・構成、210は伝送符号構造におけるAキ
ャラクタ、Bキャラクタのビット情報種別である。
次に−」−記実施例の動作について説明する。まず「I
T、雨感知器からのI[を雨感知信号を速度信号の伝送
の仕方について説明する。速度情報205〜207はJ
IT両感知器よりクロックに同期して20bpsの伝送
速度で車両存在信号202〜204と同時に出力される
端末伝送装置15では車両感知信号を50m5毎にサン
プリングし、その状態を第2図のAキャラクタ210の
当該感知器番号の車両存在信号(DE1〜D E 4)
に割り当てる。また速度情報は車両存在信号と同様に、
端末伝送装置15で50m5毎にサンプリングし、その
状態を第2図のBキャラクタ210の当該車両感知番号
の速度情報(D、〜D4)に割り当てる。Aキャラクタ
、Bキャラクタは第2図の伝送符号構成209に示すよ
うに5011IS同期で中央装置18に伝送される。中
央装置18では各々の車両感知器番号の車両存在信号お
よび速度情報のビットを読むことにより、各々の信号を
再生する。また、信号制御機17の確認信号及び可変標
識の確認信号は、従来どおり第1表に示すCキャラクタ
、Dキャラクタ、Eキャラクタ、Fキャラクタ、Cキャ
ラクタを用いて送信する。
(発明の効果) 本発明は上記実施例から明らかな如く、従来の信号制御
の伝送符号構造を変えることなく、最大4基の車両感知
器の車両存在信号と同時に速度信号を伝送することがで
き、車両の存在時間と速度の対応がとれ、また、1感知
器当り1台の車両の速度情報を伝送するに要する時間が
500 msですむため、最低約1秒間隔で通過する車
両の速度が停滞することなく中央装置に伝送することが
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における交通信号制御システ
ムの機器構成の概略図、第2図は本発明の一実施例にお
ける信号のタイミングチャート。 第73図は従来の端末伝送装置から中央装置への伝送サ
イクル構成図である。 11、12..13.14・・・車両感知器、15・・
・端末伝送装置、16・・・可変標識、17・・・信号
制御機、18・・・中央装置、201・・・同期信号、
  202.203.204・・・車両存在信号、20
5.206.207・・・速度情報、208・・・調歩
同期キャラクタ構成、2091・伝送符号構成、210
  ・・Aキャラクタ。 Bキャラクタのビット情報種別。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  電話同線を利用して遠隔操作によって交通信号機器を
    制御するシステムで、周期的な伝送符号構造を持つ中央
    装置から端末信号制御機に対しては信号機器の制御デー
    タを、端末信号制御機から中央装置に対しては信号制御
    機の確認信号と車両感知器の車両存在信号を伝送する方
    式の端末信号制御機から中央装置への信号伝送方法にお
    いて、複数のビットにより表現された車両感知器からの
    車両速度情報を中央装置に送信する際に、車両存在信号
    を伝送する周期と等しい周期の伝送符号構造の中に割り
    当てられた特定の1ビットを用い、連続した複数の周期
    の該当ビットに調歩同期キャラクタで構成した車両速度
    情報を割り当てて送信し、かつ、車両存在信号が状態Z
    である周期に車両速度情報の送信を開始することにより
    、信号機器の制御データと信号機器の確認信号を伝送し
    ながら最大4基の車両感知器の車両存在信号と車両速度
    情報を同期させ伝送することができることを特徴とする
    感知車両信号伝送方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011509001A (ja) * 2007-12-20 2011-03-17 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) モバイルネットワークを介したテレマティクスサービスの提供

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JP2011509001A (ja) * 2007-12-20 2011-03-17 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) モバイルネットワークを介したテレマティクスサービスの提供

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