JPS61228740A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

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Publication number
JPS61228740A
JPS61228740A JP60069035A JP6903585A JPS61228740A JP S61228740 A JPS61228740 A JP S61228740A JP 60069035 A JP60069035 A JP 60069035A JP 6903585 A JP6903585 A JP 6903585A JP S61228740 A JPS61228740 A JP S61228740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
master station
multiplex transmitter
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60069035A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Hozumi
久士 穂積
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60069035A priority Critical patent/JPS61228740A/ja
Publication of JPS61228740A publication Critical patent/JPS61228740A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は交流電源の波形に同期させて信号を時分割直列
伝送する多重伝送方式において、検出回路の出力データ
、例えば10ビット程度のバイナリデータ等を伝送し、
計算機で容易に取込むことができるように構成したデー
タ伝送装置に係る。
[発明の技術的背景とその問題点] 一般に交流電源の波形に同期させて信号を時分割直列伝
送する多重伝送器は、電源の一周期で20信号程度を親
局と子局間で順番に伝送し、これを数周用繰返して10
0点程度の信号を伝送するものである。
しかしながら、この一般の多重伝送器は、スキャンタイ
ミング時の入力側の信号状態を1点ずつ出力側に伝送す
るものであるため、10ビット程度のバイナリデータ等
をそのまま伝送することができなかった。また、例えば
多重伝送器の子局側のパイ・ナリデータ等を入力する入
力側にラッチ回路を設けて、親局側でこの信号を読込む
場合、親局側からホールド信号を多重伝送器を介して子
局側のラッチ回路に送り、所定時間データの更新をスト
ップさせる方法も考えられるが、この場合、応答時間が
遅くなり、制御上問題であるため、実用的でない。
[発明の目的] 本発明は上記の問題点を解決するためなされたもので、
その目的は一般に市販されている多重伝送一本体を改造
することなく、また応答速度を低下させることなく、検
出回路の出力データ、例えば10ビット稈度のバイナリ
データを伝送し、計算機で容易に取込むことができるチ
ーデータ伝送装置を提供することにある。
[発明の概要] 本発明の、多重伝送器は、上記目的を達成するため、多
重伝送器の親局と子局側のそれぞれに電源周波数と同期
したストローブ信号またはホールド信号を発生させる同
期回路と多重伝送器の入力データをホールドさせるラッ
チ回路を設けることにより、電源の交流波形の半周期で
多重伝送器の入力データをホールドし、その間多重伝送
器で直列伝送を行い、他の半周期で伝送されて来たデー
タを計算機で取込むように構成したことを特徴とする。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明に係るデータ伝送装置の一
実施例につき説明する。
第1図はデータ伝送装置のブロック図であり、この図中
18は多重伝送器親局、1bは多重伝送器子局を示して
いる。多重伝送器親局1a、子局1bには周波数50H
zまたは60H1の交流電源2がそれぞれ接続されてい
る。この交流電源の周波数の波形で同期を取って多重伝
送器親局1aと子局1bとの間で信号伝送を行う。また
、交流電源2には同期回路親局3aと同期回路子局3b
が接続されている。同期回路親局3aの出力端はデジタ
ル入力回路4の入力端に接続されている。
一方、同期回路子局3bま出力端をラッチ回路6の出力
端に接続し、このラッチ回路6の他の入力端に検出回路
7の出力端を接続する。そして、ラッチ回路6の出力端
を多重伝送器子局1bに接続している。
次に上記構成のデータ伝送装置の作動を第2図(a )
乃至(e)について説明する。
交流電源の信号波形は第2図(a )に示す正弦波10
である。この正弦波は50H2または60Hzの商用周
波数電源を使用する。ここで、正弦波10を50Hzと
すると、その周期は1150sec =0.02sec
となる。従って、その半周期Tl、T2はそれぞれ10
m5ecである。この正弦波10から同期回路子局3b
で第2図(b)に示すホールド信号11を発生させる。
ホールド信号11は正弦波が正(+)極性のとき、すな
わち半周期T1間はHレベルの信号となり、負(−)極
性のとき、すなわち次の半周期12間はLレベルの信号
となる。ラッチ回路6は、このホールド信号11がHレ
ベルからLレベルになることにより、検出回路7の出力
データ、例えば10ヒツトのバイナリデータの更新をス
トップし、データをラッチさせる。
このときのタイミングを第2図(C)に示す。
この図中12がラッチ信号で、ラッチ信号12が14レ
ベルのときは、ラッチ回路6の出力は一定である。ホー
ルド信号11が立下ってからラッチ化号2が立上がるま
での応答時間T3は、データのサンプリング時間等によ
り異るが、一般には0゜2111Se(iと半周期TI
、T2と比較して高速である。
一方多重伝送器親局、子局1a、、1bは正弦波10か
ら第2図(d )に示した正負からなる基本パルス列ユ
を作って入出力番地を決定する。この基本パルス列13
と同期を取って各番地に対応する入力信号を多重伝送器
親局1aと子局1bとの間で伝送するものである。ここ
で、基本パルス列13のA1−A4の4ヒツトをチャン
ネル指定用の番地とし、D1〜D20の20ビツトを入
力信号伝送用の番地とする。この図から入力信号は半周
期T1にはD1〜D8の8ビツトが、次の半周期T2に
はD9〜D20の12ビツトが伝送されることがわかる
。そこで、上記ラッチ回路6の出力データが例えば10
ビツトのバイナリデータであれば、D1+〜020に番
地しとなるように多重伝送器子局1bの入力端に接続す
る。その結果、T3 <<72であるから、ラッチ回路
6のホ−ルドされている半周期T2の間に、D++〜D
2oの入力信号を伝送することができる。
また、上記正弦波10から同期回路親局3aで第2図(
0)に示すストローブ信号14を発生させる。正弦波1
0は同期回路子局3bに入力する正弦波10と同位相で
あるから上記ホールド信号11と同じタイミングにする
ことができる。ここで、ストローブ信号14がHレベル
のとき、すなわち半周期T1間は番地A1〜A4、DI
−D8が伝送されているため、ラッチ回路を介した検出
回路の出力D11〜D20は変化することがない。
そこで、ストローブ信号14がHレベルのとぎ、制御用
計算機5がデジタル入力回路4を介しての多重伝送器親
局1aのデータを取込み許可とし、ストローブ信号14
がLレベルのときはデータが変化するのでデータ取込み
禁止とする。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のデータ伝送装置によれば
、交流電源の1周期を1チヤンネルとし、20信号を順
番に直列伝送し、これを複数回1チヤンネル、2チヤン
ネル、3チヤンネル・・・・・・5チヤンネル、1チヤ
ンネル・・・・・・と繰り返して、100点の信号を例
えば1対のツイストペア線で順次伝送する多重伝送器に
簡単なラッチ回路と同期回路を外部に付加するだけで、
検出回路等の出力データ、例えば1チャンネル当り10
ビット程度のバイナリデータを1対の信号線で遠隔に伝
送することができる。よって、多重伝送器本体を改造す
る必要がないため、製作時間が短縮でき安価に供給し得
る。また、多重伝送器本体の改造を必要としないので、
多重伝送装置の信頼性を向上させることができる。
また、常に交流電源の半周期でデータの伝送、次の半周
期でデータの取込みができる構成であるから応答時間が
速くなる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック図、第2図七方=抽
=−呵−幹→−は前記実施例で取扱われる信号の線図で
ある。 1・・・多重伝送器  1a・・・多重伝送器親局1b
・・・多重伝送器子局 2・・・交流電源3・・・同期
回路   3a・・・同期回路親局3b・・・同期回路
子局  4・・・デジタル入力回路5・・・制御用計算
機  6・・・ラッチ回路7・・・検出回路   10
・・・正弦波11・・・ホールド信号 12・・・ラッ
チ信号13・・・基本パルス信号 14・・・ストローブ信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周波数50Hzまたは60Hzの電源の交流波形に同期
    させて信号を時分割直列伝送する多重伝送器の親局と、
    上記電源の交流波形からホールド信号を作る同期回路子
    局と、上記電源の交流波形からストローブ信号を作る同
    期回路親局と、前記多重伝送器親局の入力側に接続し上
    記同期回路子局のホールド信号で出力をラッチするラッ
    チ回路と、上記同期回路親局のストローブ信号を入力す
    るデジタル入力回路と、このデジタル入力回路と接続し
    た制御用計算機とを有することを特徴とするデータ伝送
    装置。
JP60069035A 1985-04-03 1985-04-03 デ−タ伝送装置 Pending JPS61228740A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60069035A JPS61228740A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 デ−タ伝送装置

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JPS61228740A true JPS61228740A (ja) 1986-10-11

Family

ID=13390921

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60069035A Pending JPS61228740A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 デ−タ伝送装置

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JP (1) JPS61228740A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63226146A (ja) * 1986-12-15 1988-09-20 Fujitsu General Ltd 空気調和機の室内機、室外機間の通信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63226146A (ja) * 1986-12-15 1988-09-20 Fujitsu General Ltd 空気調和機の室内機、室外機間の通信方法

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