JPH03203667A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
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- JPH03203667A JPH03203667A JP1344918A JP34491889A JPH03203667A JP H03203667 A JPH03203667 A JP H03203667A JP 1344918 A JP1344918 A JP 1344918A JP 34491889 A JP34491889 A JP 34491889A JP H03203667 A JPH03203667 A JP H03203667A
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- recording
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- pulse
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Links
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、熱転写記録装置等のサーマルプリンタに関す
るものである。
るものである。
(以下余白)
[従来の技術]
従来、例えば熱転写記録装置において連続して記録(印
字)を行っていると、発熱素子を含む記録ヘッドに畜熱
が生じ、記録ヘッド自体の温度が上昇するために、連続
して記録される画像の量(文字数など)が増加するに従
って画像を構成するドツトの径が大となり、画像品位が
一様でなくなったり、特に文字の場合にはこれが不明瞭
となるという問題点があった。
字)を行っていると、発熱素子を含む記録ヘッドに畜熱
が生じ、記録ヘッド自体の温度が上昇するために、連続
して記録される画像の量(文字数など)が増加するに従
って画像を構成するドツトの径が大となり、画像品位が
一様でなくなったり、特に文字の場合にはこれが不明瞭
となるという問題点があった。
これを解決する手法としては、画像を構成するドツトの
数を計数する手段を設け、その積算値に応じて記録条件
を変更することにより蓄熱を抑制するようにしたものが
ある。而して記録条件を変更する方式としては、記録に
際して発熱素子は所定パルス幅の駆動電圧にて駆動され
るちのであるために、累積ドツト数に応じてパルス幅(
ヒート時間)および/または駆動電圧を変更するように
している。
数を計数する手段を設け、その積算値に応じて記録条件
を変更することにより蓄熱を抑制するようにしたものが
ある。而して記録条件を変更する方式としては、記録に
際して発熱素子は所定パルス幅の駆動電圧にて駆動され
るちのであるために、累積ドツト数に応じてパルス幅(
ヒート時間)および/または駆動電圧を変更するように
している。
[発明が解決しようとする課題]
従来、連続記録される画像の構成ドツト数を積算するに
あったってば、例えば文字、数字、記号等のキャラクタ
(以下単に文字という)を記録する装置においては、文
字コードをドツト展開するのに用いられるキャラクタジ
ェネレータROM(CGROM )より得られた文字の
ドツト数をソフトウェアにより計数するようにしていた
が、これによると計数処理に要する時間が長大となり、
記録装置の制御上、高速処理ができなくなるので、記録
のスルーブツトが低下するという問題が生じていた。
あったってば、例えば文字、数字、記号等のキャラクタ
(以下単に文字という)を記録する装置においては、文
字コードをドツト展開するのに用いられるキャラクタジ
ェネレータROM(CGROM )より得られた文字の
ドツト数をソフトウェアにより計数するようにしていた
が、これによると計数処理に要する時間が長大となり、
記録装置の制御上、高速処理ができなくなるので、記録
のスルーブツトが低下するという問題が生じていた。
設けられた記録ヘッドを有し、前記発熱素子による1ド
ツトの記録および/または消去に際して、複数の駆動パ
ルスからなる駆動波形にて当該発熱素子を駆動するサー
マルプリンタにおいて、前記記録ヘッドに向けて、前記
発熱素子に前記駆動パルスを与えるためのデータを転送
する転送手段と、当該転送に応動して前記データの数を
計数する計数回路と、当該計数値に応じて前記発熱素子
に与える駆動パルスのエネルギを変調する変調手段とを
具えたことを特徴とする。
ツトの記録および/または消去に際して、複数の駆動パ
ルスからなる駆動波形にて当該発熱素子を駆動するサー
マルプリンタにおいて、前記記録ヘッドに向けて、前記
発熱素子に前記駆動パルスを与えるためのデータを転送
する転送手段と、当該転送に応動して前記データの数を
計数する計数回路と、当該計数値に応じて前記発熱素子
に与える駆動パルスのエネルギを変調する変調手段とを
具えたことを特徴とする。
[作 用]
以上の構成によれば、駆動パルスを与えるためのデータ
の転送に応動してデータの積算を行う計数回路を設け、
積算値に応じて駆動パルスの補正を行うことが可能とな
る。
の転送に応動してデータの積算を行う計数回路を設け、
積算値に応じて駆動パルスの補正を行うことが可能とな
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は、かかる問題点を解決することを目的とし、そ
のために、本発明は、複数の発熱素子が[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
のために、本発明は、複数の発熱素子が[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
第1図は本発明の一実施例に係る熱転写記録装置の概略
構成例を示す。
構成例を示す。
ここで、1は発熱素子を配列したサーマルヘッド形態の
記録ヘッド、3はヘッド1を搭載して図中S方向に移動
するキャリッジ、5はキャリッジ3が固着されるキャリ
ッジベルトであり、一対のプーリA7. A7間に張架
されている。9はプーリ7Aに結合し、ベルト5を介し
てキャリッジ3をS方向に移動させるための駆動力を発
生するキャリッジモータである。
記録ヘッド、3はヘッド1を搭載して図中S方向に移動
するキャリッジ、5はキャリッジ3が固着されるキャリ
ッジベルトであり、一対のプーリA7. A7間に張架
されている。9はプーリ7Aに結合し、ベルト5を介し
てキャリッジ3をS方向に移動させるための駆動力を発
生するキャリッジモータである。
11は紙、フィルム等のシート状の記録媒体(以下記録
シートという)、13は記録シート11を記録ヘッド1
による記録位置に対して図中で方向に搬送するための搬
送ローラであり、不図示の送りモータによって駆動され
る。15は記録シート11の被記録面を平坦に規制する
ためのプラテンである。
シートという)、13は記録シート11を記録ヘッド1
による記録位置に対して図中で方向に搬送するための搬
送ローラであり、不図示の送りモータによって駆動され
る。15は記録シート11の被記録面を平坦に規制する
ためのプラテンである。
17は記録剤を塗布したインクリボン19を収納したイ
ンクリボンカセットであり、キャリッジ3上に装着され
る。21Aおよび21Bはインクリボン19の送給軸お
よび巻取り軸であり、これらの駆動に伴ってインクリボ
ン19は送給軸21Aより記録ヘッド1と記録シート1
1との間隙部に送給され、記録の進行に伴って巻取り軸
21Bに巻取られて行く。
ンクリボンカセットであり、キャリッジ3上に装着され
る。21Aおよび21Bはインクリボン19の送給軸お
よび巻取り軸であり、これらの駆動に伴ってインクリボ
ン19は送給軸21Aより記録ヘッド1と記録シート1
1との間隙部に送給され、記録の進行に伴って巻取り軸
21Bに巻取られて行く。
第2図は本例に係る記録ヘッド1の制御系の構成例を示
す。
す。
ここで、50は例えばマイクロコンピュータ形態のCP
Uであり、記録に際して第9図につき後述する処理手順
等に従い各部を制御する。52はこのCPU50に内蔵
されたタイマである。なお、CPLI50は、主走査系
(キャリッジモータ9等)および副走査系(搬送ローラ
13を駆動するモータ等)その他を制御する装置の主制
御部に兼用されていてもよい。
Uであり、記録に際して第9図につき後述する処理手順
等に従い各部を制御する。52はこのCPU50に内蔵
されたタイマである。なお、CPLI50は、主走査系
(キャリッジモータ9等)および副走査系(搬送ローラ
13を駆動するモータ等)その他を制御する装置の主制
御部に兼用されていてもよい。
54は文字コード等を記録形態に応じたドツトデータに
展開するために用いられるCGROM 、 56はcp
usoが実行する処理手順に対応したプログラムや、第
8図について後述する補正テーブルその他の印字用固定
データを格納したROMである。58は記録に係るデー
タを展開するための領域や作業用の領域を有するRAM
である。
展開するために用いられるCGROM 、 56はcp
usoが実行する処理手順に対応したプログラムや、第
8図について後述する補正テーブルその他の印字用固定
データを格納したROMである。58は記録に係るデー
タを展開するための領域や作業用の領域を有するRAM
である。
60は記録ヘッド1の発熱素子群を駆動するためのヘッ
ドドライバ(第3図)を制御するヘッドドライバコント
ローラであり、その駆動を許可するヒートイネーブル信
号HEATEN、駆動信号のラッチを指令するラッチ信
号LATCH、駆動データを与えるヒートデータ信号H
TDATA、およびこの転送ないしシフト時の同期信号
となるしシフトクロック信号SF丁CLKをヘッドドラ
イバに与える。62はヒートデータ信号HTDATAが
オンである期間に動作し、その間シフトクロック信号5
FTCLKを計数するパルスカウンタであり、それぞれ
を受容するためのイネーブル端子ENおよびクロック入
力端子CNTCLKを有する。64は以上を結合するパ
スラインである。
ドドライバ(第3図)を制御するヘッドドライバコント
ローラであり、その駆動を許可するヒートイネーブル信
号HEATEN、駆動信号のラッチを指令するラッチ信
号LATCH、駆動データを与えるヒートデータ信号H
TDATA、およびこの転送ないしシフト時の同期信号
となるしシフトクロック信号SF丁CLKをヘッドドラ
イバに与える。62はヒートデータ信号HTDATAが
オンである期間に動作し、その間シフトクロック信号5
FTCLKを計数するパルスカウンタであり、それぞれ
を受容するためのイネーブル端子ENおよびクロック入
力端子CNTCLKを有する。64は以上を結合するパ
スラインである。
第3図は記録ヘッド1およびこれを駆動するヘッドドラ
イバの電気的構成例を示す。
イバの電気的構成例を示す。
記録ヘッド1において、RHI、 ・・・、 RH3
9゜RH40は発熱素子としての抵抗体であり、本例で
は40個が配列されている。
9゜RH40は発熱素子としての抵抗体であり、本例で
は40個が配列されている。
ヘッドドライバ70において、72はシリアル転送され
るヒートデータ信号HTDATAを整列させるためのシ
フトレジスタおよびそのラッチを行うラッチ部を有する
回路である。 ANDI〜AND40はヒートイネーブ
ル信号HEATENに応じて各抵抗体に対する駆動信号
を出力するアンドゲート、Tri xTr40はこれに
応じて各抵抗体RHI −RH40の通電路をオン/オ
フするためのトランジスタである。
るヒートデータ信号HTDATAを整列させるためのシ
フトレジスタおよびそのラッチを行うラッチ部を有する
回路である。 ANDI〜AND40はヒートイネーブ
ル信号HEATENに応じて各抵抗体に対する駆動信号
を出力するアンドゲート、Tri xTr40はこれに
応じて各抵抗体RHI −RH40の通電路をオン/オ
フするためのトランジスタである。
第4図(A)、 (B)および(C)は、それぞれ、通
常速度で記録を行う場合(通常印字モード)、高速度で
記録を行う場合(高速印字モード)、および記録シート
11に一旦記録したデータを消去する場合(消去モード
)において採用される基本駆動波形の例を示す。
常速度で記録を行う場合(通常印字モード)、高速度で
記録を行う場合(高速印字モード)、および記録シート
11に一旦記録したデータを消去する場合(消去モード
)において採用される基本駆動波形の例を示す。
図に示すように、記録の1画素(1ドツト)の基本駆動
波形には複数の駆動パルス(ヒートデータに対応)が含
まれるが、このように1つの駆動波形を複数の駆動パル
スで構成する技術は例えば本出願人による特願昭61−
312649号に開示されたものを用いることができる
。また、消去モードにおいて記録済データを消去するた
めには、例えば同じく特願昭61−65064号に開示
された構成および制御を用いることができる。
波形には複数の駆動パルス(ヒートデータに対応)が含
まれるが、このように1つの駆動波形を複数の駆動パル
スで構成する技術は例えば本出願人による特願昭61−
312649号に開示されたものを用いることができる
。また、消去モードにおいて記録済データを消去するた
めには、例えば同じく特願昭61−65064号に開示
された構成および制御を用いることができる。
第4図(A)〜(C)において、THI、 TH2,T
H3は通常印字モードの1ドツトの駆動波形でこの順に
出力される駆動パルスを、THI’およびTH2’ は
高速印字モードの駆動波形でこの順に出力される駆動パ
ルスを、THI″〜TH4“は消去モードの駆動波形で
この順に出力される駆動パルスをそれぞれ示す。上記の
各モードで1ドツトのヒート周期はT(T+l、T+2
.・・・以下同じ)である。
H3は通常印字モードの1ドツトの駆動波形でこの順に
出力される駆動パルスを、THI’およびTH2’ は
高速印字モードの駆動波形でこの順に出力される駆動パ
ルスを、THI″〜TH4“は消去モードの駆動波形で
この順に出力される駆動パルスをそれぞれ示す。上記の
各モードで1ドツトのヒート周期はT(T+l、T+2
.・・・以下同じ)である。
また、各モードにおける駆動波形は、そのドツトの上下
および前後にあるドツト群の記録情報の有無によって適
宜変更される。
および前後にあるドツト群の記録情報の有無によって適
宜変更される。
例えば、第5図に示すように、ハツチングを施して示し
た着目ドツトに対して上下および前後のドツトに記録情
報がある場合、これら周囲ドツトの記録情報に応じて着
目ドツトの基本駆動波形を定める。ある発熱素子による
着目ドツトの形成時には、上下ドツト形成のために同時
に駆動される隣接発熱素子の発熱の影響、および当該発
熱素子自らが前にドツト形成を行ったときの畜熱の影響
、さらに着目ドツトの形成が後のドツト形成に及ぼす影
響を考慮するわけである。第4図(A)〜(C)に示し
た例では、第T+2番目の基本駆動波形は、第T番目お
よび第T+1番目のそれに対して第1パルス(THI、
THI ’ 、 THI“)を出力しないものとして
いる。
た着目ドツトに対して上下および前後のドツトに記録情
報がある場合、これら周囲ドツトの記録情報に応じて着
目ドツトの基本駆動波形を定める。ある発熱素子による
着目ドツトの形成時には、上下ドツト形成のために同時
に駆動される隣接発熱素子の発熱の影響、および当該発
熱素子自らが前にドツト形成を行ったときの畜熱の影響
、さらに着目ドツトの形成が後のドツト形成に及ぼす影
響を考慮するわけである。第4図(A)〜(C)に示し
た例では、第T+2番目の基本駆動波形は、第T番目お
よび第T+1番目のそれに対して第1パルス(THI、
THI ’ 、 THI“)を出力しないものとして
いる。
以上のような駆動波形を用いて、キャリッジ3の走査方
向上のある走査位置で記録または消去を行うに際しては
、その位置での記録情報に応じて、40個の発熱素子に
対する第1駆動パルス(THI、 THI’ または
T旧“)に係るヒートデータ信号HTDATAをシリア
ル転送する。これによりヒートデータが整列すると、ヒ
ートイネーブル信号HEATENがオンである期間だけ
第1駆動パルスが出力され、抵抗体(RHRHI〜RH
40)に通電がなされる。この後、その走査位置で第2
駆動パルス、あるいはさらに第3駆動パルス、第4駆動
パルスがある場合にはそれらについて同様の処理が行わ
れる。
向上のある走査位置で記録または消去を行うに際しては
、その位置での記録情報に応じて、40個の発熱素子に
対する第1駆動パルス(THI、 THI’ または
T旧“)に係るヒートデータ信号HTDATAをシリア
ル転送する。これによりヒートデータが整列すると、ヒ
ートイネーブル信号HEATENがオンである期間だけ
第1駆動パルスが出力され、抵抗体(RHRHI〜RH
40)に通電がなされる。この後、その走査位置で第2
駆動パルス、あるいはさらに第3駆動パルス、第4駆動
パルスがある場合にはそれらについて同様の処理が行わ
れる。
第6図は1つの駆動パルスに対する転送ないし出力のタ
イミングを示したものである。DOO〜DO7,D10
〜D17.・・・、D40〜D47は各1ビツトのオン
/オフデータ(駆動パルスのオン/オフデータ)であり
、40個の抵抗体RHI〜RH40に対する総計40ビ
ツトのデータである。この転送後にラッチがなされ、ヒ
ートイネーブル信号HEATENがオンである期間TH
に抵抗体がそれぞれ駆動されることになる。
イミングを示したものである。DOO〜DO7,D10
〜D17.・・・、D40〜D47は各1ビツトのオン
/オフデータ(駆動パルスのオン/オフデータ)であり
、40個の抵抗体RHI〜RH40に対する総計40ビ
ツトのデータである。この転送後にラッチがなされ、ヒ
ートイネーブル信号HEATENがオンである期間TH
に抵抗体がそれぞれ駆動されることになる。
一方、ヒートデータの信号がオンである場合にはカウン
タ62の計数動作がイネーブルとされ、このときにシフ
トクロックを計数することにより、シフトクロックに同
期して転送されているヒートデータすなわち駆動パルス
の数を積算して行くことができる。なお、記録情報がな
つく従ってヒートデータがオフである場合や、駆動波形
の変更によってヒートデータがオフである場合には、カ
ウンタ62はイネーブルとならないので、計数動作が停
止するのは明らかである。
タ62の計数動作がイネーブルとされ、このときにシフ
トクロックを計数することにより、シフトクロックに同
期して転送されているヒートデータすなわち駆動パルス
の数を積算して行くことができる。なお、記録情報がな
つく従ってヒートデータがオフである場合や、駆動波形
の変更によってヒートデータがオフである場合には、カ
ウンタ62はイネーブルとならないので、計数動作が停
止するのは明らかである。
かかるカウンタ62による計数動作を次に詳述する。
第7図は、カウンタ62による駆動パルスの計数動作の
態様について示すタイミングチャートである。
態様について示すタイミングチャートである。
ヘッドドライバ60から転送されるヒートデータ信号H
TDATAおよびシフトクロック信号5FTCLKは、
第2図に示されるように、ヘッドドライバ70に入力す
ると共に、パルスカウンタ62に入力する。また、ヒー
トデータ信号HTDATAの転送形態は、第4図にその
基本波形が示される駆動波形の、まず第1駆動パルスに
ついてのデータが抵抗体RHの各々に対応して40単位
転送され、その後、順次、第2駆動パルス、第3駆動パ
ルス、第4駆動パルスの各データ(第4図に示されるよ
うに、通常印字モードでは第4駆動パルスのデータは全
てオフ、また、高速印字モードでは第2駆動パルスまで
)がそれぞれ40単位転送される。なお、上記各駆動パ
ルスのデータが転送される毎に、このデータに基づいて
抵抗体RHの各々が駆動されるものであり、この駆動の
全体、すなわち、駆動波形に基づいた駆動によって各ド
ツトの記録がなされる。
TDATAおよびシフトクロック信号5FTCLKは、
第2図に示されるように、ヘッドドライバ70に入力す
ると共に、パルスカウンタ62に入力する。また、ヒー
トデータ信号HTDATAの転送形態は、第4図にその
基本波形が示される駆動波形の、まず第1駆動パルスに
ついてのデータが抵抗体RHの各々に対応して40単位
転送され、その後、順次、第2駆動パルス、第3駆動パ
ルス、第4駆動パルスの各データ(第4図に示されるよ
うに、通常印字モードでは第4駆動パルスのデータは全
てオフ、また、高速印字モードでは第2駆動パルスまで
)がそれぞれ40単位転送される。なお、上記各駆動パ
ルスのデータが転送される毎に、このデータに基づいて
抵抗体RHの各々が駆動されるものであり、この駆動の
全体、すなわち、駆動波形に基づいた駆動によって各ド
ツトの記録がなされる。
パルスカウンタ62は、第7図に示すように、信号HT
DATAのオン、すなわち、上記駆動パルスデータのオ
ンによってその計数が許可され、カウンタ62はこの許
可に応じて、図中、■、■、■および■で示される時点
すなわち、シフトロック信号5FTCLKの立上りによ
ってその計数値をカウントアツプする。
DATAのオン、すなわち、上記駆動パルスデータのオ
ンによってその計数が許可され、カウンタ62はこの許
可に応じて、図中、■、■、■および■で示される時点
すなわち、シフトロック信号5FTCLKの立上りによ
ってその計数値をカウントアツプする。
ところで、1ドツトに対する駆動波形には、駆動パルス
を多く含ませる程複雑な駆動波形の変更(補正)を行う
ことができるが、記録速度を高めた場合には、ソフトウ
ェア等の制約によって駆動パルスの数は制限される。し
かし、消去モードでは逆にきめ細かな補正を行うように
するのが強く望ましく、駆動パルスの数を増すことがあ
る。
を多く含ませる程複雑な駆動波形の変更(補正)を行う
ことができるが、記録速度を高めた場合には、ソフトウ
ェア等の制約によって駆動パルスの数は制限される。し
かし、消去モードでは逆にきめ細かな補正を行うように
するのが強く望ましく、駆動パルスの数を増すことがあ
る。
すなわち第4図(A)〜(C)に示したように駆動波形
はモードに応じて異なっており、駆動パルスの積算値に
応じた駆動パルスの重み付は量(パルス幅の補正量)は
モードに応じて変更するのが望ましい。
はモードに応じて異なっており、駆動パルスの積算値に
応じた駆動パルスの重み付は量(パルス幅の補正量)は
モードに応じて変更するのが望ましい。
第8図は駆動パルスの積算値とパルス幅補正量との関係
を示すもので、横軸は駆動パルス積算値(累積パルス数
)、縦軸はパルス幅のバーセンテイジであり、累積パル
ス数が“O”のときを100%(予め記述した基本駆動
波形におけるパルスの幅)としである。補正のための曲
線はモードに応じて実験により定めることができるもの
で、例えば通常印字モード、高速印字モードおよび消去
モードに応じて、それぞれ、A、BおよびCのように定
めることができる。このような関係をモードに応じてテ
ーブル化してROM56に格納しておき、適宜参照する
ようにすればよい。
を示すもので、横軸は駆動パルス積算値(累積パルス数
)、縦軸はパルス幅のバーセンテイジであり、累積パル
ス数が“O”のときを100%(予め記述した基本駆動
波形におけるパルスの幅)としである。補正のための曲
線はモードに応じて実験により定めることができるもの
で、例えば通常印字モード、高速印字モードおよび消去
モードに応じて、それぞれ、A、BおよびCのように定
めることができる。このような関係をモードに応じてテ
ーブル化してROM56に格納しておき、適宜参照する
ようにすればよい。
第9図は本例による記録(印字)処理手順の一例を示し
、各行(キャリッジの1操作)毎に起動することができ
る。
、各行(キャリッジの1操作)毎に起動することができ
る。
まず、ステップSlでは、記録データ中の文字コードに
基づいてCG ROM54からCGデータを読み出し、
次にステップS2ではこれら読み出したデータに、倍幅
、網かけ、修正等のデータ加工を行ない、ステップS3
でRAM5gにこれらデータをドツトデータとして展開
する。
基づいてCG ROM54からCGデータを読み出し、
次にステップS2ではこれら読み出したデータに、倍幅
、網かけ、修正等のデータ加工を行ない、ステップS3
でRAM5gにこれらデータをドツトデータとして展開
する。
ステップS4では、RAM5gに展開されたドツトデー
タの各々について、設定モードおよびそのドツトデータ
の周囲ドツトデータに基づいて駆動波形を定め、これを
抵抗体RHを駆動するためのヒートデータとして設定す
る。次にステップS5で、キャリッジ3を記録開始位置
へ移動させる。
タの各々について、設定モードおよびそのドツトデータ
の周囲ドツトデータに基づいて駆動波形を定め、これを
抵抗体RHを駆動するためのヒートデータとして設定す
る。次にステップS5で、キャリッジ3を記録開始位置
へ移動させる。
ステップS6では、ヘッドドライバコントローラ60か
ら、上記設定されたヒートデータを信号HTDATAと
してヘッドドライバ70およびパルスカウンタ62へ転
送する。この際、上述したように、駆動波形を構成する
駆動パルスデータ毎に転送する。
ら、上記設定されたヒートデータを信号HTDATAと
してヘッドドライバ70およびパルスカウンタ62へ転
送する。この際、上述したように、駆動波形を構成する
駆動パルスデータ毎に転送する。
次に、ステップS7において、パルスカウンタ62によ
って計数される駆動パルスの計数値を読み取り、ステッ
プS8で、この読み取った計数値および設定されている
モードに基づいてROM56を参照し転送した駆動パル
スのパルス幅を設定する。すなわち、ヒートイネーブル
信号HEATENのオン時間を設定する。
って計数される駆動パルスの計数値を読み取り、ステッ
プS8で、この読み取った計数値および設定されている
モードに基づいてROM56を参照し転送した駆動パル
スのパルス幅を設定する。すなわち、ヒートイネーブル
信号HEATENのオン時間を設定する。
ステップS9では、この設定した時間だけヒートイネー
ブル信号HEATENをオンすることにより、駆動パル
スデータに応じた抵抗体RHの駆動を行う。
ブル信号HEATENをオンすることにより、駆動パル
スデータに応じた抵抗体RHの駆動を行う。
ステップSlOでは、上記ヒートデータとして設定した
駆動波形の全ての駆動パルスデータを転送したか否かを
判断し、この転送が終了していないと判断したときは、
ステップS6以降の処理を繰り返し、設定した駆動波形
に応じたドツトの記録を行う。上記判断で肯定判断の場
合は、ステップSllで1行分の印字を終了したか否か
を判断し、終了していない場合には、ステップS12で
キャリッジ3を移動させて記録ヘッド1を次の記録位置
に設定し、ステップS4へ戻る。1行分の印字を終了し
たと判断したら本処理手順を終了する。
駆動波形の全ての駆動パルスデータを転送したか否かを
判断し、この転送が終了していないと判断したときは、
ステップS6以降の処理を繰り返し、設定した駆動波形
に応じたドツトの記録を行う。上記判断で肯定判断の場
合は、ステップSllで1行分の印字を終了したか否か
を判断し、終了していない場合には、ステップS12で
キャリッジ3を移動させて記録ヘッド1を次の記録位置
に設定し、ステップS4へ戻る。1行分の印字を終了し
たと判断したら本処理手順を終了する。
なお、本例では、上記処理手順終了後に、カウタ62の
計数値をリセットするものとするが、このリセットのタ
イミングは記録ヘッドの放熱性や記録ドツト密度等に応
じて変更できるものである。
計数値をリセットするものとするが、このリセットのタ
イミングは記録ヘッドの放熱性や記録ドツト密度等に応
じて変更できるものである。
以上のように、本実施例によれば、ヒートデータの転送
りロックにより駆動パルス数を計数するようにしたので
、当該計数の動作に要する時間が問題とならず、従って
蓄熱に応じた補正処理に要する時間が短縮され、記録の
スルーブツトを低下させることがなくなる。
りロックにより駆動パルス数を計数するようにしたので
、当該計数の動作に要する時間が問題とならず、従って
蓄熱に応じた補正処理に要する時間が短縮され、記録の
スルーブツトを低下させることがなくなる。
また、モードに応じて補正量を変更するようにしたので
、各モードにおいてより適切な補正が行われることにな
る。
、各モードにおいてより適切な補正が行われることにな
る。
なお、本発明は以上の実施例にのみ限られることなく、
種々の変形が可能である。
種々の変形が可能である。
例えば、駆動パルスのエネルギを変調する構成としては
、上例のようにパルス幅を変調するのではなく、あるい
はこれとともに、発熱素子RHI〜RH40に与える駆
動電圧V、(第3図参照)を変調するようにしてもよい
。
、上例のようにパルス幅を変調するのではなく、あるい
はこれとともに、発熱素子RHI〜RH40に与える駆
動電圧V、(第3図参照)を変調するようにしてもよい
。
第10図はそのための構成例を示すもので、vHを可変
とするためのヘッド電圧コントローラ66を設けたもの
である。そして、これに対しても、モードに応じて第8
図に示したような補正テーブルを設けることができるの
は勿論である。
とするためのヘッド電圧コントローラ66を設けたもの
である。そして、これに対しても、モードに応じて第8
図に示したような補正テーブルを設けることができるの
は勿論である。
また、記録装置の形態としては上例のようなシリアルプ
リンタのみならずラインプリンタであってもよく、さら
にサーマルプリンタの形態としてはインクリボンを用い
て記録および/または消去を行うもののみならず、感熱
紙に対して記録を行うものであってもよい。
リンタのみならずラインプリンタであってもよく、さら
にサーマルプリンタの形態としてはインクリボンを用い
て記録および/または消去を行うもののみならず、感熱
紙に対して記録を行うものであってもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、駆動パルスを与え
るためのデータの転送に応動してデータの積算を行う計
数回路を設け、積算値に応−じて駆動パルスの補正も行
うようにしたので、単にドツト数に応じた変調を行う場
合よりも補正が正確に行われるとともに、計数動作に要
する時間が問題とならないために記録のスルーブツトを
低下させることもなくなる。
るためのデータの転送に応動してデータの積算を行う計
数回路を設け、積算値に応−じて駆動パルスの補正も行
うようにしたので、単にドツト数に応じた変調を行う場
合よりも補正が正確に行われるとともに、計数動作に要
する時間が問題とならないために記録のスルーブツトを
低下させることもなくなる。
第1図は本発明サーマルプリンタの一実施例として熱転
写記録装置の概略構成例を示す斜視図、 第2図はその記録ヘッド制御系の構成例を示すブロック
図、 第3図は記録ヘッドおよびヘッドドライバの電気的構成
例を示す回路図、 第4図(A)、(B)および(C)は、それぞれ、通常
印字モード、高速印字モードおよび消去モードに応じて
選択される駆動波形を説明するための説明図、 第5図は周囲ドツトに応じた駆動波形の変更を説明する
ための説明図、 第6図はヒートデータの転送ないし出力を説明するため
のタイミングチャート、 第7図は本例に係る計数回路の動作を説明するための説
明図、 第8図はヒートデータの積算図と駆動パルスの補正量と
の関係を説明するための説明図、第9図は本例の制御手
順の一例を示すフローチャート、 第10図は本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 ・・・記録ヘッド、 ・・・キャリッジ、 ・・・記録シート、 ・・・インクリボンカセット、 ・・・CPU、 ・・・ROM、 ・・・ヘッドドライバコントローラ、 ・・・パルスカウンタ、 ・・・ヘッド電圧コントローラ、 ・・・ヘッドドライバ、 〜RH40・・・発熱素子。 第 3 図 下 第 図
写記録装置の概略構成例を示す斜視図、 第2図はその記録ヘッド制御系の構成例を示すブロック
図、 第3図は記録ヘッドおよびヘッドドライバの電気的構成
例を示す回路図、 第4図(A)、(B)および(C)は、それぞれ、通常
印字モード、高速印字モードおよび消去モードに応じて
選択される駆動波形を説明するための説明図、 第5図は周囲ドツトに応じた駆動波形の変更を説明する
ための説明図、 第6図はヒートデータの転送ないし出力を説明するため
のタイミングチャート、 第7図は本例に係る計数回路の動作を説明するための説
明図、 第8図はヒートデータの積算図と駆動パルスの補正量と
の関係を説明するための説明図、第9図は本例の制御手
順の一例を示すフローチャート、 第10図は本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 ・・・記録ヘッド、 ・・・キャリッジ、 ・・・記録シート、 ・・・インクリボンカセット、 ・・・CPU、 ・・・ROM、 ・・・ヘッドドライバコントローラ、 ・・・パルスカウンタ、 ・・・ヘッド電圧コントローラ、 ・・・ヘッドドライバ、 〜RH40・・・発熱素子。 第 3 図 下 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数の発熱素子が設けられた記録ヘッドを有し、前
記発熱素子による1ドットの記録および/または消去に
際して、複数の駆動パルスからなる駆動波形にて当該発
熱素子を駆動するサーマルプリンタにおいて、 前記記録ヘッドに向けて、前記発熱素子に前記駆動パル
スを与えるためのデータを転送する転送手段と、 当該転送に応動して前記データの数を計数する計数回路
と、 当該計数値に応じて前記発熱素子に与える駆動パルスの
エネルギを変調する変調手段と を具えたことを特徴とするサーマルプリンタ。 2)前記データは、所定のクロック信号に同期してシリ
アル転送され、前記計数回路は、前記駆動パルスがある
ときに前記クロック信号に応じて歩進されることにより
前記計数を行うことを特徴とする請求項1に記載のサー
マルプリンタ。 3)前記変調手段は、前記発熱素子に与える前記駆動パ
ルスのパルス幅を変調することを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のサーマルプリンタ。 4)前記変調手段は、前記発熱素子に与える前記駆動パ
ルスの電圧値を変調することを特徴とする請求項1また
は2に記載のサーマルプリンタ。 5)前記変調手段は、記録の速度に応じて前記変調の率
を変更する手段を有することを特徴とする請求項1ない
し4のいずれかの項に記載のサーマルプリンタ。 6)熱転写記録装置の形態を有し、前記変調手段は前記
記録速度に応じた前記変調の率の変更に加え、前記消去
を行う際にも前記率を変更することを特徴とする請求項
5に記載のサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344918A JPH03203667A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344918A JPH03203667A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03203667A true JPH03203667A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18373011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344918A Pending JPH03203667A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03203667A (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1344918A patent/JPH03203667A/ja active Pending
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