JPH0320359Y2 - - Google Patents
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- JPH0320359Y2 JPH0320359Y2 JP1983093285U JP9328583U JPH0320359Y2 JP H0320359 Y2 JPH0320359 Y2 JP H0320359Y2 JP 1983093285 U JP1983093285 U JP 1983093285U JP 9328583 U JP9328583 U JP 9328583U JP H0320359 Y2 JPH0320359 Y2 JP H0320359Y2
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- hydraulic
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 26
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 11
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 20
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Earth Drilling (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Shovels (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は液圧式さく岩機に関し、より詳しく
は、油圧ブレーカ、クローラドリルなどの油圧作
動衝撃工具をアームの先端に備え、該工具をブー
ム、アームを介して、クローラ式走行車体(台
車)上に施回自在に設けた施回台に取り付けられ
る液圧式さく岩機の改良に関する。
は、油圧ブレーカ、クローラドリルなどの油圧作
動衝撃工具をアームの先端に備え、該工具をブー
ム、アームを介して、クローラ式走行車体(台
車)上に施回自在に設けた施回台に取り付けられ
る液圧式さく岩機の改良に関する。
従来この種液圧式さく岩機は、第4図に示すよ
うに、2台のポンプ1,2を切換弁3を介して台
車コントロールバルブ4あるいは、油圧作動衝撃
工具としての油圧ブレーカ5に二のポンプ1,2
で加圧された作動油の全量を選択的に供給するも
のが提案されている。 また、第5図に示すよう
に、2台のポンプ1,2のうち一のポンプ2の作
動油を台車コントロールバルブ4へ常に導入し、
必要に応じて他の一のポンプ1の作動油を前記一
のポンプ2と合流して台車コントロールバルブ4
へ導入するか、あるいは、前記他のポンプ1の作
動油を油圧ブレーカ5に切換弁3を介して選択的
に導入するよう構成されている。
うに、2台のポンプ1,2を切換弁3を介して台
車コントロールバルブ4あるいは、油圧作動衝撃
工具としての油圧ブレーカ5に二のポンプ1,2
で加圧された作動油の全量を選択的に供給するも
のが提案されている。 また、第5図に示すよう
に、2台のポンプ1,2のうち一のポンプ2の作
動油を台車コントロールバルブ4へ常に導入し、
必要に応じて他の一のポンプ1の作動油を前記一
のポンプ2と合流して台車コントロールバルブ4
へ導入するか、あるいは、前記他のポンプ1の作
動油を油圧ブレーカ5に切換弁3を介して選択的
に導入するよう構成されている。
第4図に示すものにあつては、2台のポンプで
加圧された作動油の全量を台車コントロールバル
ブあるいは油圧ブレーカに導入するため、高速
で、台車やブーム、アーム等を駆動し、又は高打
撃エネルギーで油圧ブレーカを作動することは可
能であるが、油圧ブレーカによる作業に併行して
台車等を作動する複合動作ができず、作業能率が
悪くなるものであつた。
加圧された作動油の全量を台車コントロールバル
ブあるいは油圧ブレーカに導入するため、高速
で、台車やブーム、アーム等を駆動し、又は高打
撃エネルギーで油圧ブレーカを作動することは可
能であるが、油圧ブレーカによる作業に併行して
台車等を作動する複合動作ができず、作業能率が
悪くなるものであつた。
一方、第5図に示す従来例にあつては、台車等
の作動と油圧ブレーカによる作業を複合的に行う
ことは可能であるが、複合作動時には台車及び油
圧ブレーカにはそれぞれ1ポンプ分の油量のみが
導入されるにすぎず、従って2ポンプ分の油量が
各々供給されるものに比べ台車等の各々の動作が
低速で、油圧ブレーカの打撃力もいきおい低いも
のであつた。
の作動と油圧ブレーカによる作業を複合的に行う
ことは可能であるが、複合作動時には台車及び油
圧ブレーカにはそれぞれ1ポンプ分の油量のみが
導入されるにすぎず、従って2ポンプ分の油量が
各々供給されるものに比べ台車等の各々の動作が
低速で、油圧ブレーカの打撃力もいきおい低いも
のであつた。
さらに、特開昭57−174594号は、液圧式さく岩
機のピストン往復動機構にピストンストローク変
更用通路を設け、この通路に絞り弁を設けて打撃
数を制御するものであるが、この手段では、スト
ロークを小さくし、打撃数を増加させることはで
きるが、打撃力は弱くなり、一方絞り弁により油
量を減少すれば、打撃力を強くすることはできる
が、打撃数は減少する。
機のピストン往復動機構にピストンストローク変
更用通路を設け、この通路に絞り弁を設けて打撃
数を制御するものであるが、この手段では、スト
ロークを小さくし、打撃数を増加させることはで
きるが、打撃力は弱くなり、一方絞り弁により油
量を減少すれば、打撃力を強くすることはできる
が、打撃数は減少する。
すなわち、打撃数は、油圧ブレーカに供給され
る油量で決定し、打撃力は、ストロークと油圧で
決定されるものだからである。
る油量で決定し、打撃力は、ストロークと油圧で
決定されるものだからである。
以上のように従来の液圧式さく岩機は、充分な
打撃エネルギーの確保とアーム、ブーム等の円滑
な複合動作が不可能であり、且つ、作業現場に応
じた必要、充分な打撃エネルギー(打撃力、打撃
数等)を選択できないという欠点を有するもので
あつた。
打撃エネルギーの確保とアーム、ブーム等の円滑
な複合動作が不可能であり、且つ、作業現場に応
じた必要、充分な打撃エネルギー(打撃力、打撃
数等)を選択できないという欠点を有するもので
あつた。
本願考案は、第1及び第2のポンプをコントロ
ールバルブを介して油圧作動衝撃工具のアクチユ
エータ及び台車コントロールバルブヘそれぞれ接
続し、前記油圧作動衝撃工具のアクチユエータの
排液回路中にオリフイス切換弁を設けると共に、
前記オリフイス切換弁は大径及び小径のオリフイ
スを備える二位置切換弁から成り、前記二のポン
プの合流時、前記オリフイス切換弁を大径のオリ
フイスへ切り換えるように構成したことを特徴と
する。
ールバルブを介して油圧作動衝撃工具のアクチユ
エータ及び台車コントロールバルブヘそれぞれ接
続し、前記油圧作動衝撃工具のアクチユエータの
排液回路中にオリフイス切換弁を設けると共に、
前記オリフイス切換弁は大径及び小径のオリフイ
スを備える二位置切換弁から成り、前記二のポン
プの合流時、前記オリフイス切換弁を大径のオリ
フイスへ切り換えるように構成したことを特徴と
する。
また、前記オリフイス切換弁に、前記ポンプを
油圧作動衝撃工具のアクチユエータに接続する回
路を分岐接続して前記ポンプからの作動油をパイ
ロツト圧として導入し、前記二のポンプの合流
時、前記オリフイス切換弁を大径のオリフイスへ
切り換えることができる。
油圧作動衝撃工具のアクチユエータに接続する回
路を分岐接続して前記ポンプからの作動油をパイ
ロツト圧として導入し、前記二のポンプの合流
時、前記オリフイス切換弁を大径のオリフイスへ
切り換えることができる。
また、前記オリフイス切換弁を電磁弁とするこ
ともできる。
ともできる。
さらに、前記第1及び第2ポンプにそれぞれコ
ントロールバルブを接続し、該コントロールバル
ブを介して油圧作動衝撃工具のアクチユエータ及
び台車コントロールバルブへ前記二のポンプをそ
れぞれ切換接続自在に設けることができる。
ントロールバルブを接続し、該コントロールバル
ブを介して油圧作動衝撃工具のアクチユエータ及
び台車コントロールバルブへ前記二のポンプをそ
れぞれ切換接続自在に設けることができる。
前記コントロールバルブを切換えて、二のポン
プからの作動油が油圧作動衝撃工具のアクチユエ
ータに送られると、前記ポンプを前記アクチユエ
ータに接続する回路を分岐して前記オリフイス切
換弁に接続する回路を介して、パイロツト圧とし
て前記オリフイス切換弁に送られる前記ポンプの
作動油、あるいは、電磁弁によりオリフイス切換
弁が小径のオリフイスから大径のオリフイスへ切
換えられる。
プからの作動油が油圧作動衝撃工具のアクチユエ
ータに送られると、前記ポンプを前記アクチユエ
ータに接続する回路を分岐して前記オリフイス切
換弁に接続する回路を介して、パイロツト圧とし
て前記オリフイス切換弁に送られる前記ポンプの
作動油、あるいは、電磁弁によりオリフイス切換
弁が小径のオリフイスから大径のオリフイスへ切
換えられる。
従つて、油圧作動衝撃工具のアクチユエータに
は二のポンプの作動油が送られ、油圧作動衝撃工
具はストローク等を変えずに打撃数が一のポンプ
の場合に比して2倍迄大幅に増加する。一方、前
記アクチユエータの排液回路はオリフイス切換弁
の大径のオリフイスに接続されることになるため
油圧は変化せず、打撃力は一のポンプの場合と同
一である。 又、前記コントロールバルブによ
り、油圧作動衝撃工具のアクチユエータと台車コ
ントロールバルブにそれぞれ一のポンプが接続さ
れると、油圧作動衝撃工具の作動と同時に台車の
走行等の複合操作(動作)を各一のポンプからの
作動油により行い、あるいは、二のポンプの作動
油を全量台車のアクチユエータに供給することも
できる。
は二のポンプの作動油が送られ、油圧作動衝撃工
具はストローク等を変えずに打撃数が一のポンプ
の場合に比して2倍迄大幅に増加する。一方、前
記アクチユエータの排液回路はオリフイス切換弁
の大径のオリフイスに接続されることになるため
油圧は変化せず、打撃力は一のポンプの場合と同
一である。 又、前記コントロールバルブによ
り、油圧作動衝撃工具のアクチユエータと台車コ
ントロールバルブにそれぞれ一のポンプが接続さ
れると、油圧作動衝撃工具の作動と同時に台車の
走行等の複合操作(動作)を各一のポンプからの
作動油により行い、あるいは、二のポンプの作動
油を全量台車のアクチユエータに供給することも
できる。
コントロールバルブを第1、第2のポンプそれ
ぞれに接続した場合は油圧作動衝撃工具のアクチ
ユエータ及び台車コントロールバルブへの作動油
の供給を各ポンプ毎に行い、二のポンプの油圧作
動衝撃工具等への合流操作等を2つのコントロー
ルバルブを介して行う。
ぞれに接続した場合は油圧作動衝撃工具のアクチ
ユエータ及び台車コントロールバルブへの作動油
の供給を各ポンプ毎に行い、二のポンプの油圧作
動衝撃工具等への合流操作等を2つのコントロー
ルバルブを介して行う。
以下本考案の詳細を図示の実施例にもとづき説
明する。
明する。
第1図は、本考案の第1実施例を示すもので、
第1ポンプ10及び第2ポンプ11は3位置切換
弁から成るコントロールバルブ12に直列に接続
されている。このコントロールバルブ12と油圧
作動衝撃工具としての油圧ブレーカ13のアクチ
ユエータ間の制御回路中には、リリーフバルブ1
4、固定絞り弁15及び前記油圧ブレーカ13の
アキユムレータ16が介設され、油圧ブレーカ1
3の排液回路中に、大径のオリフイス17及び小
径のオリフイス18を備える2位置切換弁から成
るオリフイス切換弁19を接続する。
第1ポンプ10及び第2ポンプ11は3位置切換
弁から成るコントロールバルブ12に直列に接続
されている。このコントロールバルブ12と油圧
作動衝撃工具としての油圧ブレーカ13のアクチ
ユエータ間の制御回路中には、リリーフバルブ1
4、固定絞り弁15及び前記油圧ブレーカ13の
アキユムレータ16が介設され、油圧ブレーカ1
3の排液回路中に、大径のオリフイス17及び小
径のオリフイス18を備える2位置切換弁から成
るオリフイス切換弁19を接続する。
尚コントロールバルブ12が同図の位置にある
ときは、ポートa及びbを介して第1ポンプ10
及び第2ポンプ11は、図示せざる台車コントロ
ールバルブに接続される。
ときは、ポートa及びbを介して第1ポンプ10
及び第2ポンプ11は、図示せざる台車コントロ
ールバルブに接続される。
また前記固定絞り弁15を介して制御回路の差
圧がオリフイス切換弁19の大径オリフイス17
及び小径オリフイス18にそれぞれ導入され、オ
リフイス切換弁19のパイロツト圧として利用さ
れる。
圧がオリフイス切換弁19の大径オリフイス17
及び小径オリフイス18にそれぞれ導入され、オ
リフイス切換弁19のパイロツト圧として利用さ
れる。
尚上記コントロールバルブ12は台車上の運転
席内に設けることもできる。
席内に設けることもできる。
第2図は、本考案の第2実施例を示し、第1ポ
ンプ10及び第2ポンプ11にはそれぞれ2位置
切換弁から成る第1コントロールバルブ20及び
第2コントロールバルブ21が接続され、同図の
状態で第1コントロールバルブ20のポートc
は、リリーフバルブ14を介して油圧ブレーカ1
3に接続され、第2コントロールバルブ21のポ
ートeはチエツク弁22を介して油圧ブレーカ1
3に合流接続されると共に、第1、第2コントロ
ールバルブ20,21の各ポートd,fはそれぞ
れ図示さざる台車コントロールバルブに接続され
ている。
ンプ10及び第2ポンプ11にはそれぞれ2位置
切換弁から成る第1コントロールバルブ20及び
第2コントロールバルブ21が接続され、同図の
状態で第1コントロールバルブ20のポートc
は、リリーフバルブ14を介して油圧ブレーカ1
3に接続され、第2コントロールバルブ21のポ
ートeはチエツク弁22を介して油圧ブレーカ1
3に合流接続されると共に、第1、第2コントロ
ールバルブ20,21の各ポートd,fはそれぞ
れ図示さざる台車コントロールバルブに接続され
ている。
一方、2位置切換弁から成るオリフイス切換弁
19は、第1実施例と同様油圧ブレーカ13の排
液回路中に設けられ、大径オリフイス17側に前
記第2コントロールバルブ21のポートeが接続
され、ポートeに供給される油圧をオリフイス切
換弁19のパイロツト圧として利用する。
19は、第1実施例と同様油圧ブレーカ13の排
液回路中に設けられ、大径オリフイス17側に前
記第2コントロールバルブ21のポートeが接続
され、ポートeに供給される油圧をオリフイス切
換弁19のパイロツト圧として利用する。
次に本考案の第3実施例を示す第3図について
説明する。
説明する。
第1ポンプ10及び第2ポンプ11は、3位置
切換弁から成るコントロールバルブ12に直列に
接続される。同図において、第1、第2ポンプ1
0,11は、前記コントロールバルブ12を介し
て平時は図示せざる台車コントロールバルブへ接
続され、油圧ブレーカ13は、リリーフバルブ1
4を介してポートgへ、また、ポートhから油圧
ブレーカ13の排液回路中のオリフイス切換弁1
9の大径オリフイス17側にパイロツト回路24
を介して接続されている。
切換弁から成るコントロールバルブ12に直列に
接続される。同図において、第1、第2ポンプ1
0,11は、前記コントロールバルブ12を介し
て平時は図示せざる台車コントロールバルブへ接
続され、油圧ブレーカ13は、リリーフバルブ1
4を介してポートgへ、また、ポートhから油圧
ブレーカ13の排液回路中のオリフイス切換弁1
9の大径オリフイス17側にパイロツト回路24
を介して接続されている。
以上の実施例についてその作用を次に述べる。
第1図に示す実施例において、コントロールバル
ブ12を中立位置に切換えると、第1ポンプ10
で加圧された作動油が、リリーフバルブ14、固
定絞り弁15及びアキユムレータ16を介して油
圧ブレーカ13に導入される。この時、オリフイ
ス切換弁19は小径のオリフイス18が油圧ブレ
ーカ13の排液回路中に接続されている。
第1図に示す実施例において、コントロールバル
ブ12を中立位置に切換えると、第1ポンプ10
で加圧された作動油が、リリーフバルブ14、固
定絞り弁15及びアキユムレータ16を介して油
圧ブレーカ13に導入される。この時、オリフイ
ス切換弁19は小径のオリフイス18が油圧ブレ
ーカ13の排液回路中に接続されている。
すなわち、制御回路中の作動油は、一のポンプ
による油量であり、油圧ブレーカ13の排液回路
中にあって、スプリングにより常時大径オリフイ
ス17方向に押圧付勢されているオリフイス切換
弁19は、固定絞り弁15を介して大径のオリフ
イス17側へ導入されたパイロツト圧によつて、
オリフイス切換弁19を大径のオリフイスに切り
換える圧力に達していないからである。
による油量であり、油圧ブレーカ13の排液回路
中にあって、スプリングにより常時大径オリフイ
ス17方向に押圧付勢されているオリフイス切換
弁19は、固定絞り弁15を介して大径のオリフ
イス17側へ導入されたパイロツト圧によつて、
オリフイス切換弁19を大径のオリフイスに切り
換える圧力に達していないからである。
従つて、油圧ブレーカ13は第1ポンプ10か
らの作動油により、所定の打撃力で、所定の打撃
数作動する。一方、図示さざる台車コントロール
バルブには、第2ポンプ11の作動油が供給され
るため前記油圧ブレーカ13の作動と同時に台車
の走行及びアーム、ブームを作動させる複合操作
が可能である。
らの作動油により、所定の打撃力で、所定の打撃
数作動する。一方、図示さざる台車コントロール
バルブには、第2ポンプ11の作動油が供給され
るため前記油圧ブレーカ13の作動と同時に台車
の走行及びアーム、ブームを作動させる複合操作
が可能である。
コントロールバルブ12をさらに切り換える
と、第1、第2ポンプ10,11の全油量が共
に、油圧ブレーカ13に導入される。この時、固
定絞り弁15を介して制御回路中の差圧が前述の
場合に比して4倍になる為、オリフイス切換弁1
9のスプリングの押圧力に抗して、大径オリフイ
ス17側へ導入されたパイロツト圧によりオリフ
イス切換弁19を同図右方へ自動的に移動せし
め、油圧ブレーカ13の排液回路に大径オリフイ
ス17が切り換え接続される。
と、第1、第2ポンプ10,11の全油量が共
に、油圧ブレーカ13に導入される。この時、固
定絞り弁15を介して制御回路中の差圧が前述の
場合に比して4倍になる為、オリフイス切換弁1
9のスプリングの押圧力に抗して、大径オリフイ
ス17側へ導入されたパイロツト圧によりオリフ
イス切換弁19を同図右方へ自動的に移動せし
め、油圧ブレーカ13の排液回路に大径オリフイ
ス17が切り換え接続される。
従つて、油圧ブレーカ13は、油量の倍増によ
つて打撃数が倍増となる。この時、油圧ブレーカ
13は一のポンプ10のみの作動油が導入された
ときと同じ打撃力を保ちながら、打撃数を大幅に
増大することとなる。何故なら大径のオリフイス
17が油圧ブレーカ13の排液回路中に接続され
るため油量は倍増しても、油圧は変わらないから
である。又、ストロークを変えることもないの
で、打撃力の低下もない。尚、コントロールバル
ブ12が同図位置にあるときは、第1、第2ポン
プ10,11の全油量が台車コントロールバルブ
へ送られている。
つて打撃数が倍増となる。この時、油圧ブレーカ
13は一のポンプ10のみの作動油が導入された
ときと同じ打撃力を保ちながら、打撃数を大幅に
増大することとなる。何故なら大径のオリフイス
17が油圧ブレーカ13の排液回路中に接続され
るため油量は倍増しても、油圧は変わらないから
である。又、ストロークを変えることもないの
で、打撃力の低下もない。尚、コントロールバル
ブ12が同図位置にあるときは、第1、第2ポン
プ10,11の全油量が台車コントロールバルブ
へ送られている。
次に、第2実施例の作用について述べる。
第1、第2コントロールバルブ20,21が同
図位置にあるときは、両ポンプの全油量が図示せ
ざる台車コントロールバルブへ送られる。
図位置にあるときは、両ポンプの全油量が図示せ
ざる台車コントロールバルブへ送られる。
今、第1コントロールバルブ20のみを切り換
えると、第1ポンプ10で加圧された作動油が油
圧ブレーカ13へ導入され、一方第2コントロー
ルバルブ21は原位置であり、第2ポンプ11か
らの作動油が台車コントロールバルブ(図示せ
ず)へ供給される。又、オリフイス切換弁19は
スプリングの押圧力で小径オリフイス18が油圧
ブレーカ13の排液回路中に接続されており、油
圧ブレーカ13は一のポンプ分の油量により所定
の打撃エネルギーで作動し、同時に他のポンプで
駆動され必要充分な力を有するアーム、ブーム等
を移動操作して被さく岩個所を変えるなどの現場
に応じた複合操作が可能である。
えると、第1ポンプ10で加圧された作動油が油
圧ブレーカ13へ導入され、一方第2コントロー
ルバルブ21は原位置であり、第2ポンプ11か
らの作動油が台車コントロールバルブ(図示せ
ず)へ供給される。又、オリフイス切換弁19は
スプリングの押圧力で小径オリフイス18が油圧
ブレーカ13の排液回路中に接続されており、油
圧ブレーカ13は一のポンプ分の油量により所定
の打撃エネルギーで作動し、同時に他のポンプで
駆動され必要充分な力を有するアーム、ブーム等
を移動操作して被さく岩個所を変えるなどの現場
に応じた複合操作が可能である。
次に、第1、第2両コントロールバルブ20,
21を共に切り換えると、第1、第2ポンプ1
0,11で加圧された作動油の全量が油圧ブレー
カ13へ送られ、同時に、ポートeを介してオリ
フイス切換弁19の大径オリフイス17側に加圧
油が導入されるためオリフイス切換弁19のスプ
リングの押圧力に抗して、同図右方へオリフイス
切換弁19を移動し、油圧ブレーカ13の排液回
路には大径オリフイス17が接続されることにな
る。
21を共に切り換えると、第1、第2ポンプ1
0,11で加圧された作動油の全量が油圧ブレー
カ13へ送られ、同時に、ポートeを介してオリ
フイス切換弁19の大径オリフイス17側に加圧
油が導入されるためオリフイス切換弁19のスプ
リングの押圧力に抗して、同図右方へオリフイス
切換弁19を移動し、油圧ブレーカ13の排液回
路には大径オリフイス17が接続されることにな
る。
従って、油圧ブレーカ13は、前述実施例と同
様、一ポンプ時に比して大幅な打撃数の増加を打
撃力を低下させることなく得ることができる。
様、一ポンプ時に比して大幅な打撃数の増加を打
撃力を低下させることなく得ることができる。
次に、第3図に示す本考案の第3実施例の作用
につき説明する。
につき説明する。
同図の状態では、第1、第2ポンプ10,11
の全作動油が台車コントロールバルブ(図示せ
ず)へ供給されている。
の全作動油が台車コントロールバルブ(図示せ
ず)へ供給されている。
今、コントロールバルブ12を1段切り換え中
立位置にすると、第1ポンプ10の油量がリリー
フバルブ14を介設する回路を通過し、油圧ブレ
ーカ13へ送られる。このとき、オリフイス切換
弁19は、付設したスプリングの押圧力で小径の
オリフイス18が油圧ブレーカ13の排液回路に
接続される。一方台車コントロールバルブ(図示
せず)には第2ポンプ11の作動油が供給され、
前述油圧ブレーカ13の作業と共に、打撃位置を
変える等の複合操作が確実に行なえる。
立位置にすると、第1ポンプ10の油量がリリー
フバルブ14を介設する回路を通過し、油圧ブレ
ーカ13へ送られる。このとき、オリフイス切換
弁19は、付設したスプリングの押圧力で小径の
オリフイス18が油圧ブレーカ13の排液回路に
接続される。一方台車コントロールバルブ(図示
せず)には第2ポンプ11の作動油が供給され、
前述油圧ブレーカ13の作業と共に、打撃位置を
変える等の複合操作が確実に行なえる。
次に、コントロールバルブ12をさらに押し込
み2段階切り換えると、先ず、ポートgを介して
第1ポンプ10と油圧ブレーカ13が接続され、
ポートhにより第2ポンプ11と、同図中破線で
示すパイロツト回路24を介して大径オリフイス
17側が接続されるためオリフイス切換弁19は
同図右方へ移動し、大径のオリフイス17が油圧
ブレーカ13の排液回路に接続される。パイロツ
ト回路24へ至る第2ポンプ11の作動油は、オ
リフイス切換弁19の作動後は、ポートgへ合流
し、両ポンプ10,11からの作動油全量を油圧
ブレーカ13へ供給することとなる。従つて油圧
ブレーカ13は、前述2つの実施例におけると同
様打撃力を低下させることなく、打撃数を大幅に
増大する。
み2段階切り換えると、先ず、ポートgを介して
第1ポンプ10と油圧ブレーカ13が接続され、
ポートhにより第2ポンプ11と、同図中破線で
示すパイロツト回路24を介して大径オリフイス
17側が接続されるためオリフイス切換弁19は
同図右方へ移動し、大径のオリフイス17が油圧
ブレーカ13の排液回路に接続される。パイロツ
ト回路24へ至る第2ポンプ11の作動油は、オ
リフイス切換弁19の作動後は、ポートgへ合流
し、両ポンプ10,11からの作動油全量を油圧
ブレーカ13へ供給することとなる。従つて油圧
ブレーカ13は、前述2つの実施例におけると同
様打撃力を低下させることなく、打撃数を大幅に
増大する。
以上の実施例では、大径及び小径のオリフイス
17,18を有するオリフイス切換弁19を油圧
ブレーカ13の排液回路中に設け二ポンプ時の圧
油をパイロツト圧とし、オリフイス切換弁を切り
換えたが、オリフイス切換弁19を可変調整オリ
フイス弁とすることもでき、また、この切り換え
を上述実施例のようにオリフイス前後の作動油の
圧力をパイロツト圧として行うほかコントロール
バルブと連動する電磁弁を用いることもできる。
さらに第2実施例における二のコントロールバル
ブ20,21を適宜クランク機構等を介して連結
し、両バルブの切り換えを一個所で行なうように
するなど各種の設計変更は実施に応じて適宜行な
うことができる。尚、叙上の実施例に於ては第1
ポンプのみを油圧ブレーカに接続する一ポンプの
場合に小径のオリフイスを、二ポンプすなわち第
1ポンプ、第2ポンプ共に油圧ブレーカに接続す
る場合に、大径のオリフイスをそれぞれ切り換え
て油圧ブレーカの排液回路に接続するが、二ポン
プの場合に小径のオリフイスを用いて、これによ
つて油圧ブレーカへの圧力を増大し大きな打撃力
を得ることも理論的には可能である。
17,18を有するオリフイス切換弁19を油圧
ブレーカ13の排液回路中に設け二ポンプ時の圧
油をパイロツト圧とし、オリフイス切換弁を切り
換えたが、オリフイス切換弁19を可変調整オリ
フイス弁とすることもでき、また、この切り換え
を上述実施例のようにオリフイス前後の作動油の
圧力をパイロツト圧として行うほかコントロール
バルブと連動する電磁弁を用いることもできる。
さらに第2実施例における二のコントロールバル
ブ20,21を適宜クランク機構等を介して連結
し、両バルブの切り換えを一個所で行なうように
するなど各種の設計変更は実施に応じて適宜行な
うことができる。尚、叙上の実施例に於ては第1
ポンプのみを油圧ブレーカに接続する一ポンプの
場合に小径のオリフイスを、二ポンプすなわち第
1ポンプ、第2ポンプ共に油圧ブレーカに接続す
る場合に、大径のオリフイスをそれぞれ切り換え
て油圧ブレーカの排液回路に接続するが、二ポン
プの場合に小径のオリフイスを用いて、これによ
つて油圧ブレーカへの圧力を増大し大きな打撃力
を得ることも理論的には可能である。
以上のように本考案は第1及び第2のポンプを
コントロールバルブを介して油圧作動衝撃工具の
アクチユエータ及び台車コントロールバルブへそ
れぞれ接続すると共に、前記油圧作動衝撃工具の
アクチユエータの排液回路中に大径及び小径のオ
リフイスを備える二位置切換弁から成るオリフイ
ス切換弁を設けると共に、前記二のポンプの合流
時、オリフイス切換弁を大径のオリフイスへ切り
換えるように構成したから、二のポンプをそれぞ
れ独立して使用し油圧作動衝撃工具のアクチユエ
ータ及び台車コントロールバルブへ作動油を供給
し、油圧作動衝撃工具が油圧ブレーカである場合
には、一定の打撃力と打撃数を保ちながら、アー
ム、ブーム等を作動させ、作業現場に応じ、打撃
地点を逐次変更するなどの複合操作が可能であ
り、また、極めて強固な被さく岩物には、二のポ
ンプの作動油を合流し、これに対応して油圧ブレ
ーカの排液回路を大径のオリフイスに切り換え油
圧を変えないので、一のポンプ使用時の打撃力を
確保し、かつストロークを短くすることによる打
撃力の低下を生せずに、打撃数を大幅に増加させ
作業能力の大幅な向上を図ることを可能としたも
のである。
コントロールバルブを介して油圧作動衝撃工具の
アクチユエータ及び台車コントロールバルブへそ
れぞれ接続すると共に、前記油圧作動衝撃工具の
アクチユエータの排液回路中に大径及び小径のオ
リフイスを備える二位置切換弁から成るオリフイ
ス切換弁を設けると共に、前記二のポンプの合流
時、オリフイス切換弁を大径のオリフイスへ切り
換えるように構成したから、二のポンプをそれぞ
れ独立して使用し油圧作動衝撃工具のアクチユエ
ータ及び台車コントロールバルブへ作動油を供給
し、油圧作動衝撃工具が油圧ブレーカである場合
には、一定の打撃力と打撃数を保ちながら、アー
ム、ブーム等を作動させ、作業現場に応じ、打撃
地点を逐次変更するなどの複合操作が可能であ
り、また、極めて強固な被さく岩物には、二のポ
ンプの作動油を合流し、これに対応して油圧ブレ
ーカの排液回路を大径のオリフイスに切り換え油
圧を変えないので、一のポンプ使用時の打撃力を
確保し、かつストロークを短くすることによる打
撃力の低下を生せずに、打撃数を大幅に増加させ
作業能力の大幅な向上を図ることを可能としたも
のである。
また、オリフイス切換弁に二のポンプの作業油
をパイロツト圧として導入し、コントロールバル
ブの切り換えに対応して自動的にオリフイス切換
弁を切り換える液圧作動のみならず、前記オリフ
イス切換弁を電磁弁とすれば、コントロールバル
ブの切り換えに対応して電気的にオリフイス切換
弁を作動させることができる。
をパイロツト圧として導入し、コントロールバル
ブの切り換えに対応して自動的にオリフイス切換
弁を切り換える液圧作動のみならず、前記オリフ
イス切換弁を電磁弁とすれば、コントロールバル
ブの切り換えに対応して電気的にオリフイス切換
弁を作動させることができる。
また、第1及び第2のポンプにそれぞれ一のコ
ントロールバルブを配し、油圧ブレーカ等への作
動油の供給を各ポンプ毎に行なうなど種々の設計
変更も容易に可能であり、液圧式さく岩機に要求
されるさまざまなニーズに対応することができ
る。
ントロールバルブを配し、油圧ブレーカ等への作
動油の供給を各ポンプ毎に行なうなど種々の設計
変更も容易に可能であり、液圧式さく岩機に要求
されるさまざまなニーズに対応することができ
る。
さらに、コントロールバルブを台車の運転席内
に設けることも可能であり、この場合には、油圧
ブレーカの打撃数の変更が遠隔操作により可能で
ある。
に設けることも可能であり、この場合には、油圧
ブレーカの打撃数の変更が遠隔操作により可能で
ある。
第4図及び第5図は従来の液圧式さく岩機にお
ける油圧回路を示すものである。第1図〜第3図
はそれぞれ本考案の第1実施例〜第3実施例を示
す油圧回路である。 10……第1ポンプ、11……第2ポンプ、1
2,20,21……コントロールバルブ、13…
…油圧ブレーカ、17……大径オリフイス、18
……小径オリフイス、19……オリフイス切換
弁。
ける油圧回路を示すものである。第1図〜第3図
はそれぞれ本考案の第1実施例〜第3実施例を示
す油圧回路である。 10……第1ポンプ、11……第2ポンプ、1
2,20,21……コントロールバルブ、13…
…油圧ブレーカ、17……大径オリフイス、18
……小径オリフイス、19……オリフイス切換
弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第1及び第2のポンプをコントロールバルブ
を介して油圧作動衝撃工具のアクチユエータ及
び台車コントロールバルブへそれぞれ接続し、
前記油圧作動衝撃工具のアクチユエータの排液
回路中に大径及び小径のオリフイスを備える二
位置切換弁から成るオリフイス切換弁を設ける
と共に、前記二のポンプの油圧作動衝撃工具の
アクチユエータへの合流時、前記オリフイス切
換弁を大径のオリフイスへ切り換えるように構
成したことを特徴とする液圧式さく岩機。 (2) 前記オリフイス切換弁に、前記ポンプを油圧
作動衝撃工具のアクチユエータに接続する回路
を分岐接続して前記ポンプからの作動油をパイ
ロツト圧として導入し、前記二のポンプの合流
時、前記オリフイス切換弁を大径のオリフイス
へ切り換えることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の液圧式さく岩機。 (3) 前記オリフイス切換弁を電磁弁とした実用新
案登録請求の範囲第1項記載の液圧式さく岩
機。 (4) 前記第1及び第2ポンプにそれぞれコントロ
ールバルブを接続し、該コントロールバルブを
介して油圧作動衝撃工具のアクチユエータ及び
台車コントロールバルブへ前記二のポンプをそ
れぞれ切換接続自在に設けた実用新案登録請求
の範囲第1項記載の液圧式さく岩機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328583U JPS604636U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 液圧式さく岩機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328583U JPS604636U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 液圧式さく岩機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604636U JPS604636U (ja) | 1985-01-14 |
JPH0320359Y2 true JPH0320359Y2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=30224014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9328583U Granted JPS604636U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 液圧式さく岩機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604636U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5380304A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-15 | Krupp Gmbh | Impact device that stroke can be adjusted by remote control and that can be operated by pressure medium |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618135Y2 (ja) * | 1980-03-29 | 1986-03-13 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP9328583U patent/JPS604636U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5380304A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-15 | Krupp Gmbh | Impact device that stroke can be adjusted by remote control and that can be operated by pressure medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS604636U (ja) | 1985-01-14 |
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