JPH03203471A - プリンタ付カメラ - Google Patents

プリンタ付カメラ

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Publication number
JPH03203471A
JPH03203471A JP1340038A JP34003889A JPH03203471A JP H03203471 A JPH03203471 A JP H03203471A JP 1340038 A JP1340038 A JP 1340038A JP 34003889 A JP34003889 A JP 34003889A JP H03203471 A JPH03203471 A JP H03203471A
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JP
Japan
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image
printer
camera
signal
switch
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Pending
Application number
JP1340038A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Yoshihiro Tanaka
良弘 田中
Masaru Shintani
大 新谷
Katsuyuki Nanba
克行 難波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE69028038T priority patent/DE69028038T2/de
Priority to EP90109246A priority patent/EP0398295B1/en
Publication of JPH03203471A publication Critical patent/JPH03203471A/ja
Priority to US08/174,214 priority patent/US6094282A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば電子カメラで!I影し、記録された画
像を必要に応じてプリントし得るプリンタ付カメラに関
する。
(従来の技術) 近年、!li影した画像を一旦記憶した後、CRTやプ
リンタを用いて再生可能にした電子カメラが市販されて
いる。この種の電子カメラとして、該電子カメラにより
得られた画像を一旦記録し、この記録画像を内蔵した記
録紙にプリントすることにより撮影後にプリントアウト
を可能にしたプリンタ付カメラが提案されている(特開
昭61−189785号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプリンタ付カメラは、内部に記録ヘッド、転写用
フィルム及び該転写用フィルムフィーダ等のプリンタ機
構の外に記録媒体としての記録紙を内蔵しているので、
プリンタ部の構成が大型化かつ複雑化している。このた
め、出願人は、プリンタ付カメラの小型化及び軽量化を
図るべく前記プリンタ部から記録紙及び給紙機構を昧い
て外部記縁組にプリントアウト可能なプリンタ付カメラ
を提案している(特願平1−123184〜12318
8号)。
一方、前記記録紙を内蔵しないプリンタ付カメラにおい
ては、外部記録紙とプリンタ部とがプリント動作上、何
等関係し合うことがないので、プリント時に記録紙の位
置がずれて色ずれを発生し易いという問題がある。この
問題には、例えば机、作業台等に記録紙を載置し、該記
録紙の上からカメラのプリンタ部を押し当ててプリント
するようにすれば、色ずれを防止することも可能である
しかしこれには適度の圧力でプリンタ部を押し当てなけ
ればならず、このためにプリンタ付カメラの重量を大き
くすることは小型、軽量化の要請に反することとなる。
また、記録紙載置台を必要とするので、プリントできる
場所が限られ、自由にプリントを楽しむことができない
という欠点もある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、色ず
れすることなく外部記録紙に撮影画像をプリントするこ
とのできるプリンタ付カメラを提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明は、メモリに記憶さ
れた撮影画像を外部記録紙にプリントアウトするプリン
タ部が一体的に構成されたプリンタ付カメラにおいて、
外部記録紙に対向すべく前記プリンタ部の1つの面に形
成された開口面と、該開口面上に載置された外部記録紙
を押える押え部材とを備えたものである。
また、好ましくは前記押え部材は、前記開口面を開閉す
べくカメラ本体に回動自在に取り付けられた押え蓋とし
、更に該押え蓋に撮影画像を表示させる表示パネルや撮
影用の発光手段を設けるようにするとよい。
〔作用〕
上記のように構成されたプリンタ付カメラにおいて、プ
リンタ部の開口面に載置された外部記録紙は押え部材に
より固定されるように押えられ、該外部記録紙面をプリ
ンタ部の記録ヘッドが走査して色ずれすることなく撮影
画像がプリントされる。
また、カメラ本体に回動自在に取り付けられた押え蓋に
撮影画像をファインダ兼モニタ表示させる表示パネルを
設けたものでは、該押え蓋が回動量を調整することによ
り表示面の位!111整可能な表示パネルとなり、該表
示パネルは、撮影時に被写体の画像が表示されるファイ
ンダとして機能し、l影画像のモニタ時には記録画像が
再生表示されるモニタ表示として機能する。
また、前記押え蓋に発光手段を設けたものでは、押え蓋
をカメラ本体から起すことにより該押え蓋がフラッシュ
装置として機能し、フラッシュ搬彰を可能にする。
〔実施例〕
以下、本発明に係るプリンタ付カメラの一実施例を図を
用いて説明する。
第1図は、本発明に係るプリンタ付カメラの一実施例を
示す斜視図である。同図において、カメラ本体101は
、光学系、m像部及び画像処理部等からなる撮影ブロッ
クと、プリンタ、画像表示部及び補助記録部等からなる
画像データの出力ブロックとから構成され、図中、左側
に前記撮影ブロックが、右側に前記出力ブロックが内蔵
されている。カメラ本体101の撮影ブロック側前部に
は、焦点距離の切換可能なレンズ部102の窓が設けら
れ、カメラ本体101の撮影ブロック側上面適所にはレ
リーズ及びプリントを行うための操作ボタン103が設
けられている。
また、カメラ本体101の出力ブロック側上面の略中央
には、外部記録紙に画像をプリントアウトするための開
口II 04が設けられ、その下部にはサーマルヘッド
201、転写インクフィルム202及び該転写インクフ
ィルム202の供給ローラ2031巻取ローラ204等
からなるプリンタ部200 (後述をする)が配設され
ている。また、カメラ本体101の出力ブロックIl後
部には、蓋105が矢印A方向に回動自在に取付けられ
、前記開口部104を開閉できるようになされている。
この!105の外側の面には、後述するようにファイン
ダ機能とモニタ機能とを有するパネル状の表示部106
が配設され(第2図(B)参照)、その先端部適所には
フラッシュ装置のフラッシュ発光部107が設けられて
いる。この1105は、画像をプリントするとき、本体
101側に倒して外部記録紙の押え蓋として使用され、
フラッシュ搬彰を行うときは、本体101から起してフ
ラッシュ装置として使用される。このフラッシュ装置は
、使用時にはレンズ部102とフラッシュ107どの位
置が離れるようになされているので、撮影された被写体
の目がフラッシュの反射光により赤くなる、いわゆる赤
目現象を回避することができる。
更にカメラ本体101の出力ブロック側の側面部には、
例えばSRAMで構成され、バックアップ用電池を内蔵
したICカードからなる記録媒体110(以下、ICカ
ードという)を装着脱するための挿入口109と装着さ
れたICカード110を排出するための操作ボタン10
8とが設けられている。前記ICカード110には、後
述するように撮影された画像が必要に応じて記録される
第2図(A)は第1図に示したプリンタ付カメラの側面
図を示したものであり、第2図(B)はその背面図を示
したものである。
同図(A)(B)において、第1図に示す部材と同一部
材には同一番号を付している。上述したように1105
は矢印爪方向に回動可能であり、同図(A)に鎖線で示
すようにカメラ本体101側に倒して前記開口部104
を閉塞できるようになされている。これにより、蓋10
5は、カメラ収納時には、前記開口部104を閉塞して
その内部のプリント部200を保護し、プリント時には
、外部記録紙の紙面全体を一様に押えて色ずれを防止す
る。
第2図(B)に示すようにカメラ本体101の撮影ブロ
ック側の背面部には、起動用スイッチ111、プリント
モードを指示するためのプリントモードスイッチ112
、多重機能を有する操作スイッチ113,114.消去
スイッチ115、モニタモード切換スイッチ116及び
表示部117からなる操作パネルが設けられている。起
動用スイッチ111は、カメラの起動を制御するスイッ
チである。プリントモードスイッチ112は、撮影画像
を外部記録紙にプリントするプリントモードに設定する
ためのスイッチであり、該モードに設定されると、前記
操作ボタン103はプリント指示の操作ボタンとなる。
操作スイッチ113゜114はそれぞれ多重機能を有す
る操作スイッチであり、録画再生時には記録画像の順送
り又は逆送りを行うための操作スイッチとなり、撮影時
にはレンズ部102の焦点距離をテレ側とワイド側の2
種類の焦点距離に切換える操作スイッチとなる。消去ス
イッチ115は記録画像を消去するためのスイッチであ
り、モード切換スイッチ116は画像のモニタを行う表
示装置を外部接続されるテレビジョン(TV)に切り換
えるスイッチである。このモード切換スイッチ116を
オンにすると、外部接続されたTVにモニタ画像が表示
され、オフにすると、表示部106にモニタ6働が表示
される。表示部117は、例えば液晶からなり、撮影時
には撮影モードであることが表示されるとともに撮影の
駒番号が表示され、プリント時にはプリントモードであ
ることが表示されるとともにプリント画像の駒番号及び
プリント中の各種動作の表示が行われる。
また、表示部106は、液晶等で構成され、撮影時には
被写体像を表示する電子ビューファインダとして機能し
、再生時には後述するようにICカード110あるいは
カメラ本体101の内部メモリから読み出された記録画
像を再生表示する画像モニタとして機能する。
第3図は、本発明に係るプリンタ付カメラのシステム構
成図である。
同図において、301は前記プリンタ部200も含めて
カメラ全体の動作を制iするシステムコントローラ(以
下、CPUという)である。302は撮影画像が取り込
まれる固体織機素子(以下、CCDという〉を有すると
ともにその駆動、入力画像の処理、ICカード110へ
の記録及びプリント動作等を行うブロックで、詳細は後
)ボする。
303は被写体の輝度を測光し、測光データをCCD4
01に出力する測光部である。304は前記第2図(B
)において説明した表示部106と該表示部106の駆
動部とからなる第1の表示装置で、前記ブロック302
からの記録画像を表示部106に表示、再生するもので
ある。305は前記第1図に示すフラッシュ発光部10
7及び発光を行うための電荷を蓄積するコンデンサ等か
らなるフラッシュ部で、CPU301からの信号により
コンデンサへの充電及びフラッシュ発光部107による
発光を行うとともに充電完了を知らせる信号をCPU3
01に出力する。306はCPU301からの露出時間
TV、絞り値Av等の露出演算結果と後述するC0D−
TG (第4図参照〉の発生するCOD駆動用のタイミ
ング信号に基づいてカメラの露出制御を行う露出制御部
である。
307はCODを駆動するための、例えば20Vの高電
圧VHと各部を駆動するための、例えば5Vの低電圧V
tとを発生する電辣部で、上記高電圧VHはCPL13
01からの信号(P)によりCCDに供給されるように
なされている。308は前記第2図(B)において説明
した表示部117と該表示部117の駆動回路とからな
る第2の表示装置である。
次に、スイッチ類SM〜SEについて説明する。
SMはプリンタ部を含むカメラを起動させるメインスイ
ッチで、第2図(B)に示す起動用スイッチ111に相
当するものである。SRは撮影動作を行う場合は機影開
始ボタンとして、プリント動作を行う場合はプリント開
始ボタンとして操作される開始スイッチで、第1図に示
す操作ボタン103に相当するものである。SPはプリ
ントモードに移行するときにオンし、プリント動作に移
行したことを検知するスイッチで、第2図(8)に示す
プリントモードスイッチ112に相当するものである。
STは撮影動作時にはレンズ部102の焦点距離をテレ
側に切換えるスイッチとして動き、一方、再生時等撮影
動作以外の時にはICカード110やカメラ内部のメモ
リに記憶されている画像を順次表示部106に再生して
いく順送り用アクセススイッチとして働くもので、第2
図(B)に示す操作スイッチ113に相当するものであ
る。このスイッチSTは順送り用アクセススイッチとし
て働くときは、オンする毎に次の記憶画像が再生される
。SWは撮影動作時にはレンズ部102の焦点距離をワ
イド側に切換えるスイッチとして働き、一方、再生特等
fiWe動作以外の時にはICカード110やカメラ内
部のメモリに記憶されている画像を順次表示部106に
再生していく逆送り用アクセススイッチとして働くもの
で、第2図(B)に示す操作スイッチ114に相当する
ものである。このSWは逆送り用アクセススイッチとし
て働くときは、オンする毎に前の記憶画像が再生される
SvはオンされるとICカード110あるいはカメラ内
部のメモリに記憶されている画像をカメラ本体に外部接
続されたTV(不図示)に出力するスイッチで、第2図
<8)に示すモニタモード切換スイッチ116に相当す
るものである。このスイッチSvを制御することにより
、操作者は表示部106の他、付属のTV画面で撮影画
像を拡大して見ることが出来る。SCはカメラ本体の挿
入口109にICカード110がi着されているかどう
かを検知するスイッチで、ICカード110が装着され
ている場合にオンするようになされている。SEは記録
画像消去用スイッチで、第2図(B)に示す消去スイッ
チ115に相当するものである。このスイッチSEがプ
リント時やTV再生時にオンされると、モニタ表示され
ている画像がICカード110あるいは内部メモリ内か
ら消去される。なお、スイッチSP、ST、SW、Sv
及びSCの出力信号はそれぞれAND回路AN1に入力
されており、どれか1つがオンされることにより、後述
する割込みINTの処理が行われる。
次に、第4図は第3図に示すブロック302内のCCD
からICカード110までの構成を説明するブロック図
、第5図はプリンタ部200のブロック図、第6図はT
V再生のブロック図である。
第4図において、CCD401は、前述したように電子
シャッタ機能を備えた固体am素子で、R,G、Bのス
トライプフィルタを有するものである。C0D−TG4
02は、このブロック内の各回路に制御信号やクロック
を供給するためのもので、CCD401に対するシャッ
タ動作制御信号や画像信号読出駆動用クロックの発生、
CD5403へのクロック発生、A/Dコンバータ40
4へのクロック発生及びアドレスコントローラ406へ
のクロック発生を行う。CD5403はCCD401の
出力画像信号に対して二重相関のためのサンプリングを
行うものである。A/Dコンバータ404はCCD40
1のアナログ出力all)信号をデジタルデータに変換
するものである。なお、本実浦例では、このA/Dコン
バータ404として8ビツトのものを用いているが、要
求される画質に応じて適切なビット数を選択し得るもの
である。内部メモリ405はアクセス時間の短い、例え
ばSRAMで、CCD401からのシリアルデータの取
込みや画像データの保存を行うものである。この内部メ
モリ405は、少なくとも1駒分の撮影画像を記憶でき
る画像領域の外に画像処理時のワークとなるワーク領域
を有する。また、内部メモリ405は処理用のプロセッ
サ407でデータ圧縮処理された結果の保存をも行う。
アドレスコントローラ406はCCD401からのデー
タ取込み時にCCD−TG402からのクロックを受け
て内部メモリ405の1込アドレス信号をシリアルに出
力し、また前記プロセッサ407からのI10出力及び
アドレス信号出力をデコードして内部メモリ405にア
ドレス信号を出力し、更に処理結果のデータをICカー
ド110等の外部記録媒体に書き込むためにシリアルク
ロックを低速で読み出、すようになされている。テーブ
ルROM408は後述するホワイトバランス(以下、W
Bという〉の修正を施す場合のWB用係数データ、プリ
ンタ用及びTV用への色変換を施す場合のγ補正用係数
データが予め書き込まれているものである。プロセッサ
407は画像データに、第7図に示す各デジタル信@処
理を施すものである。内部メモリ405内の画像データ
は第8図に示すフォーマットで記憶されており、各R1
G、Bのデータに対してWB処理、γ補正処理等、更に
圧縮処理が施された後、再び同一アドレスに書き込まれ
る。
なお、WB処理はWBセンサ412からの色温度情報を
予め定めた変換係数が記憶されたテーブルROM408
を介してデータ変換するものであり;γ補正処理は色変
換されたデータを予め定めた変換係数が記憶されたテー
ブルROM408を介して更にデータ変換するものであ
る。また、圧縮処理は、例えば原データを輝度Y信号と
色差C(U、V)信号とに分離して2/3に圧縮し、更
にY、U、V毎に前値との差分を取って1/2に圧縮し
、全体として1/3に圧縮するCD−1のDYUV圧縮
方式である。
バッファ409は内部メモリ405とICカード110
間に介在され、内部メモリ405からの出力画像データ
を一時的に蓄えるものである。アドレスコントローラ4
10はバッファ409の記憶内容を出力し、ICカード
110に書き込むための続出、書込アドレス信号を発生
するものである。
ゲート411は内部メモリ405あるいはICカード1
10とプロツセサ407どの接続を切換えたり、内部メ
モリ405とICカード110とを接続させるもので、
CPU301により切換制御される。なお、413はW
8センサ412のアナログ信号をデジタルに変換するA
/D変換器、2”IOはICカード110の内部電池で
ある。
上記ブロック構成について、次に動作を説明する。CP
U301は撮影モードの際に、開始スイッチSRがオン
されると、C0D−TG402に起動信号を出力すると
ともに測光部303を駆動させて測光を行わせる。露出
制御部306は測光結果から求めた絞り(1! A v
に基づいて絞りを制御し、さらに霧出@ImTvに応じ
てシャッタコントロール信号をC0D−TG402に出
力してCCD401の露光を行う。
上記露光終了後、CPU301はアドレスコントローラ
406をシリアル信号を出力するように切換えるととも
に、C0D−TG402に対して続出許可信号を出力す
る。これにより、CCD401に取り込まれた画像デー
タが内部メモリ405に転送される。転送後、CPLI
301はアドレスコントローラ406をプロセッサ40
7側に切換えて交信を行い、第7図で詳述するように画
像データにWB処理、γ補正処理等、更には圧縮処理を
施すべく指令信号を出力する。そして、各処理が施され
た画像データは再び内部メモリ405に記憶される。
一方、ICカード110に記憶可能な場合は、CPLI
301はゲート411を切換えて内部メモリ405とI
Cカード110とを接続させるとともにアドレスコント
ローラ406.410にアドレス信号を出力させる。こ
れにより、内部メモリ405の画像データがバッファ4
09を介してICカード110内に転送される。
次に、第5図によりプリンタ部200のブロック図につ
いて説明する。
アドレスコントローラ414はプロセッサ415からの
指令によりICカード110内の各処理が施された圧縮
画像データを処理用ワークメモリ416の所定位置に転
送させるものである。なお、上記所定とは、例えばメモ
リの各行毎にデータを格納するという意味である。また
、アドレスコントローラ414は、後述する各信号処理
時にはプロセッサ415からのアドレス信号をデコード
してワークメモリ416に対してアドレス信号を出力す
る。ワークメモリ416はアクセス時間の短い、□例え
ばSRAMで、ICカード110内の圧縮データの取込
み処理、データの一時的格納及び処理結果の保存用とし
て使用される。テーブルROM417はTV用の画像デ
ータをプリンタ用の画像データに変換するためのγ補正
用係数データやプリントされる画素に濃淡を施すために
後述の面積階調化するビットマツプデータが予め書込ま
れている。プロセッサ415はICカード110内の圧
縮データの復調、すなわち伸張及びデータをプリンタ用
に変換するとともにテーブルROM417を利用して上
記γ補正や面積階調化を行う。
すなわち、圧縮データを伸張して輝度Y及び後述する色
差C信号を生成し、これらの信号からプリンタのインク
の色彩に合った補色信号を作成する。
そして、この補色信号からプリンタに応じたγ補正を行
う。更に、各画素の各色毎にテーブルROM417のビ
ットマツプを利用して面積11i11化し、その結果を
ライン順次化メモリ418に書込んで、4ドツト幅のラ
イン毎のデータを作成する。上記処理が1行分終了する
毎に、プロセッサ415はCPU301に終了信号を出
力する。なお、圧縮データの伸張処理は、前述のCD−
1システムの場合にはICカード110のデータに基づ
いて真の差分を求め、この差分データを前隅の値に加え
ることにより、元のデータに再現するものであり、後述
するADCT方式の場合には圧縮の際に行った変換の逆
変換を行うことにより、ICカード110のデータを元
のデータに再現するものである。
γ補正処理はTV用に作成されている画像データをテー
ブルROMを用いてプリンタ用の画像データに変換する
ものである。また、面積階調化は各画素の色強度を4ビ
ツト×4ビツトからなる16ドツトの内のプリントされ
るドツト数に変換するものである。そして、この4ビツ
ト×4ビツトが1単位(1画素〉として、ライン噸次化
メモリ418に順次取込まれる。
ライン順次化メモリ418は上記各画素毎の4ビツト×
4ビツトのデータを1ライン分格納し、1行分く横画素
数×4)のデータにしてヘッド駆動部419に出力する
ものである。ヘッド駆動部419は後述するようにバッ
ファ432とヘッド駆動回路433とからなり(第11
図参照)、前記画像データを一旦バツファ432に保存
した後、ヘッド駆動回路433でプリンタ出力用の画像
データに変換してサーマルヘッド201に出力するもの
である。サーマルヘッド201はヘッド駆動部419か
らの画像データを受けて加熱されることにより、外部記
録紙にインクを熱転写するものである。
上記ブロック図について、動作を説明する。
プリントモードになっている際に、CPU301がプリ
ント開始指令を検知することによりプリント動作が開始
される。ICカード110に記憶されている画像をプリ
ントする場合は、プリントする画像の圧縮信号データが
アドレスコントローラ414によりICカード110か
らワークメモリ416内の所定位置に転送される。一方
、前記内部メモリ405内の画像を直接プリントする場
合は、アドレスコントローラ406により内部メモリ4
05内のプリントする画像が記憶されている駒(ベージ
〉が選択され、ゲート411、プロセッサ415を介し
てワークメモリ416に取り込まれる。次に、CPU3
01はプロセッサ415に対して、プリントのための信
号処理を命令する。
プロセッサ415はCPU301からの命令を受けて、
ワークメモリ416から画像データを読出してCy(シ
アン)、Ye(黄)、Mg(マゼンダ)及びBk(黒)
のインク色の順に前述した処理を施す。CPU301は
上−記1行分の処理の終了を検知すると、ライン順次化
メモリ418とサーマルヘッド201を制御して該1行
分のプリントを実行させる。この1行分のプリント動作
が終了する毎に、サーマルヘッド201を1行分移動し
て次の行のプリントに備える。このようにして、1色分
についての1駒分の画像のプリント処理が終了する。そ
して、この1色Cy(シアン)分のプリント処理が終了
すると、引き続きYe(黄)、Mg(マゼンダ〉及びB
k(黒)の順で前記と同様のプリント処理が繰り返され
、これにより1駒分の画像のプリント処理が完了する。
あるいは、各行について4色分のプリント処理が終了す
る毎に、サーマルヘッド201を1行分移動させて1駒
分のii縁を形成するようにすることも出来る。
第6図はTV再生の場合のブロック図で、アドレスコン
トローラ421はプロセッサ422からの指令によりI
Cカード110内の圧縮画像データを映像出力用メモリ
423の所定位置に転送させるものである。なお、上記
所定とは、例えばメモリの各行毎にデータを格納すると
いう意味である。また、アドレスコントローラ421は
信号処理時にはプロセッサ422からのアドレス信号を
デコードして映像出力用メモリ423に対してアト1ノ
ス信号を出力し、更に映像出力用メモリ423からコン
ポジット信号を出力する際は、読出シリアルアドレスと
D/Aコンバータ424用のクロックを発生する。映像
出力用メモリ423はアクセス時間の短い、例えばSR
AMで、ICカード110内の圧縮画像データの取込み
、信号処理途中における処理データの一時的格納及びそ
の処理結果である、NTSCビデオ信号の保存用として
用いられる。プロセッサ422は圧縮画像データを伸張
するもので、その際、輝度Y及び色差C信号を符号化(
エンコード)してNTSCコンポジット信号を作成する
ものである。この伸張処理は前述と同様の方法で行う。
また、上記符号化(エンコード)は上記色差C信号をサ
ブキャリアを用いて変調して輝度Y信号に加えるように
する。
D/Aコンバータ424は上記NTSCコンポジット信
号をアナログTV信号にデコードするものである。なお
、75Ωドライバ425はTVとの整合(マツチング)
をとるためのものである。
上記ブロック図について、TV出力時の動作を説明する
CPU301は、TV再生モードになったことを検知す
ると、TVによる再生動作が開始される。
ICカード110に記憶されている画像を不図示のTV
出力用端子を介してTVに再生する場合は、TVへ出力
する圧縮画像データがアドレスコントローラ421によ
りICカード1’IOから映像出力用メモリ423内の
所定位置に転送される。−方、前記内部メモリ405の
画像をTV再生する場合は、アドレスコントローラ40
6.421により内部メモリ405内のTV再生する画
像が記憶されている駒(ページ)が選択され、ゲート4
11、プロセッサ422を介して映像出力用メモリ42
3に取り込まれる。次に、CPU301はプロセッサ4
22とアドレスコントローラ421を交信可能にすると
ともに、プロセッサ422に対して、TV再生のための
信号処理を命令する。
プロセッサ422はCPLJ301からの命令を受けて
、映像出力用メモリ423から画像データを1ライン毎
に読出して、後述する各処理を行い、その結果であるデ
ジタルNTSC信号を映像出力用メモリ423に再び書
き込む。この際、画像データのみならず、水平、垂直同
期信号も付加する。
また、原画像が水平線密度1/2のフィールド画の場合
は、映像出力メモリ423に書き込む際に疑似フレーム
画の処理を施し、映縁出カメモリ423には1フレーム
の画像が記憶されているようにする。そして、1フレ一
ム分の処理が終了すると、プロセッサ422はCPU3
01に終了信号を出力する。CPLJ301は上記終了
信号を検知すると、アドレスコントローラ421をNT
SC出力用に切換え、これにより映像出力用メモリ42
3からNTSGコンポジット信号を出力させるとともに
D/Aコンバータ424を動作させてアナログTV信号
を出力させる。
以上の各モードによって、撮影ニブリント及びTVへの
出力が行われる。
第7図は、CCD401の画像信号がA/D変換され、
内部メモリ405に取込まれた後に実行されるデータ処
理のフローチャートを示している。
先ず、#11でR,B信号に対してG信号と同一レベル
になるようにWB補正を行う。これは、前述したWBセ
ンサ412及びA/D変換器413からの色温度情報に
より決定される色温度係数を用いて、設定色温度の光を
照射した基準白色の画像の撮影を行ったときに、同一信
号レベルになるように補正するものである。このWB補
正は、第8図に示すRGB3画素単位で順次列(横)方
向に256回(768/3)、すなわち1行分行われる
次に、#12でG信号及びWB補正されたR1B信号に
対してγ補正を行う。このγ補正も上記同様RGB3画
素単位で順次列(横)方向に1行分行われる。
上記WB補正及びγ補正された信号に対して、#13で
、例えば後述の演算式を用いてマトリクス処理を行い、
低域輝度信号(Y)及び色差信号(R−Y、B−Y)を
作成する(#14)。
Y   −0,30R+0. 59G+0. 11BR
−Y=0. 70R−0,59G−0,11BB−Y−
0,89R−0,59G−0,30B続いて、#15で
輝度信号Yの低域処理を行い、#16で各画素の折り返
し歪みを軽減すべくRlG、Bそれぞれに対して所定の
各係数を乗算するとともに、高周波領域で点順次信号レ
ベルを成すR,G、Bのレベル調整を行う。この低域(
#15)及び高域(#16)処理も上記同様RGB3画
素単位で順次列(横)方向に1行分行われる。
上記処理が終了すると、次に、#17、#18で必要に
応じて色差信号及び輝度信号の帯域制限を順次列(横)
方向に1行分行う。更に、#15及び#16で求めた低
域輝度信号と高域輝度信号とを周波数的に加算して輝度
信号を作成する(#19)。この輝度信号の作成処理は
順次列(横)方向に256回、すなわち1行分行われる
以上の各処理が終了した後、この信号がTVに再生され
るときは、更にバースト信号及び水平、垂直信号を画像
全体について付加してNTSC信号のような標準テレビ
ジョン信号に変換する(#20〜#22)。
次に、第9図(A)(B)はプリンタ部200の外部記
録紙へのプリント動作を説明するための要部断面図を示
し、第10図は転写インクフィルム202の構造を示し
ている。
第9図(A)に示すようにプリンタ部200はカメラ本
体101の開口部104の下部に配設されている。プリ
ンタ部200は、第9図<8)に示すように供給ローラ
203及び巻取ローラ204により転写インクフィルム
202が矢印B方向に給送され、プリント中の色は色帯
検出センサ205により検出されるようになされている
。また、サーマルヘッド201が画像データに基づき該
転写インクフィルム202を介して前記開口部104上
に載置される外部記録紙Gを矢印C方向に走査すること
により所定の位置に所定の色が熱転写されて画像がプリ
ントされるようになされている。
この走査は前記4色の各色ごとに行われ、前記走査を4
回繰返すと、その合成色により撮影画像が外部記録紙に
プリントされる。
転写インクフィルム202は、第10図に示すようにプ
リント面に等しいか、それ以上の幅に設定される所定間
隔毎に、例えばCy、Ye、MQ及びBkの順でインク
領域が形成されている。これにより、ライン順次化メモ
リ418からサーマルヘッド201に出力される各色毎
の画像信号が対応する色でプリントされる。
プリントするときは、第9図(B)に示すように押え蓋
105をカメラ本体101側に倒し、開口部104に載
置された外部記録紙Gを上から押えるようにして操作ボ
タン103を操作する。操作ボタン103、すなわち、
スイッチSRがオンされると、プリンタ部200は上述
のプリント動作を行い、画像が外部記録紙Gにプリント
される。
押えII 05により外部記録紙Gはその全体に一様が
押えられるので、該外部記録紙Gはプリンタ部200の
プリント動作により移動するようなことがなく、色ずれ
のないプリントが可能となる。
また、前記押え蓋105によりサーマルヘッド201は
安定した所定圧力で外部記録紙に圧接されるので、熱転
写される色の濃度が安定し、奇麗なプリントが得られる
次に、第11図はプリント部の構成及び動作を説明する
ためのブロック図である。
CPU301はこのブロック全体の動作を制御するもの
である。431は前記したプロセッサ415及びライン
順次化メモリ418等から構成されるプリントデータ作
成部である。バッファ432は前記したように、ライン
順次化メモリ418より供給される1行分のビット数の
パラレルデータをシリアルデータに変換してヘッド駆動
回路433に出力するものである。このヘッド駆動回路
433は上記バッファ432からの出力によりサーマル
ヘッド201を加熱駆動するものである。゛機構部制御
回路434はCPU301からの指示に基づいて、第9
図(A>に示したプリンタ部200の各機構部を制御す
るもので、サーマルヘッド201を走査方向に駆動する
ヘッド駆動用パルスモータ435、転写インクフィルム
202の巻取ローラ204を駆動する転写インクフィル
ム巻取り用モータ436及び色帯検出センサ205がそ
れぞれ接続されている。
上記ブロック構成において、動作を説明する。
CPU301は、プリントモードに移行したことを検知
すると、ヘッド駆動回路433にプリント命令信号を出
力する。ヘッド駆動回路433はCPU301からのプ
リント命令信号に基づいて、バッファ432から供給さ
れる1行分のドツトデータからサーマルヘッド201へ
の加熱信号を形成して第1行目にCy色の印刷を行わす
。そして、ヘッド駆動用パルスモータ435はサーマル
ヘッド201を1行移動させる。このCyaによるプリ
ントとサーマルヘッド201の移動を交互に繰返すこと
により、Cy色による第1色目のプリントが終了する。
この後、CPU301はヘッド駆動用パルスモータ43
5によりサーマルヘッド201を基準位置、すなわち第
1行目にリターンさせるとともに、転写インクフィルム
巻取り用モータ436により転写インクフィルム202
を1色分だけ巻取駆動させてYe色をセットする。そし
て、上述同様にYe色によるプリントとサーマルヘッド
201の移動を交互に繰返してYe色によるプリントを
終了する。以下、MQ色、Bk色についても同様な手順
を実行し、このようにして合成色による画像のプリント
再生が完了する。なお、上記のプリント方法に代えて、
前述したように1行毎にCy、Ye、VIQ、Bkの各
色をプリントするようにしてもよい。
次に、上記カメラの各ブロック図について第12図〜第
16図のフローチャートを用いてカメラの動作、主に撮
影動作を中心に説明する。
このカメラの動作は、CPU301及び該CPU301
に接続されるROM(不図示〉内のプログラムにより制
御される。
li源がカメラ本体101に装着されると、第12図の
5TARTルーチンを実行する。
すなわち、先ず、メインスイッチSMがオンされている
かどうかを判別する(#101)。メインスイッチSM
がオフであれば(#101でNo)、#102に移行し
てフラグをリセットするとともに、表示部106と表示
部117とに表示が行われているときはこれらの表示を
消灯して(#103〉、再び#101に戻り、メインス
イッチSMがオンされるのを待機する。そして、メイン
スイッチSMがオンされると(#101でYES)、あ
るいは上記′R?li装着時に既にオン状態にあると、
後述の割込み(INT)を可能な状態にして(#104
)、#105に進む。
#105では、開始スイッチSRが押されてオフからオ
ンに変化したかどうかを判別する。開始スイッチSRが
押されなければ(#105でNo)、#101に戻って
、上記#101〜#104のルーチンを繰返す。一方、
開始スイッチSRが押されると(#105でYES> 
、CCD401の電源をオンにする(9106)。すな
わち、電源部307は、第3図に示すCPL1301か
らの信号(P)を受けてCODに高電圧′vHを電源電
圧として供給する。この電力供給の開始と同時に、CC
D401の初期化のための指示信号がC’CD−TG4
02に出力され、CCD401の残留電荷の消去が行わ
れる(#107)。次いで、測光部303によって測光
を行い、露出時間TV、絞り値Avを演算する(#10
8)。また、測光結果から被写体が低輝度であるかどう
かを判別しく1109)、低輝度であると判別された場
合は(#109でYES) 、フラッシュIll影を行
うべく、先ずフラッシュの発光タイミングを測光値に基
づいて演算する(#111)。次に、フラッシュ部30
5内の電荷蓄積用コンデンサに必要な電荷が既に充電さ
れているかどうかを判別し、充電が完了していなければ
、(#112でNO)、未充完フラグを“′1″にして
充電を開始しく#113゜#114)、充電が完了する
と(#112でYES)、#115に進む。#115で
は、充電の完了を確認して充電を停止し、#116で未
充完フラグがII 111かどうかを判別する。未充完
フラグが“1′であれば(#116でYES)、#11
7でこの未充完フラグを°゛O″にして開始スイツッチ
SRがオフになるまで待機する(#11B)。
そして、開始スイッッチSRがオフになると(#118
でYES)、#101に戻り、いわゆるレリーズロック
を行う。一方、#116で未充完フラグが“OITであ
れば、#119に移行して、第15図に示す露出制tI
2のサブルーチンを実行する。
第15図においては、先ず#401でINTを禁止して
、前記測光演算より求めた露出時間Tv、絞り値Avを
露出制御部306に出力する(#402)、露出制御部
306はこれらのデータに基づいてカメラ1の絞りを駆
動するとともに、露出時間Tvに応じてシャッタコント
0−小信号をC0D−TG402に出力してCCD40
1の露出を行う。CPL1301は露出制御部306か
らレリーズが開始(露出開始〉されたことを示す信号が
入力されると(#403) 、前記#111で求めたフ
ラッシュ発光のタイミングに基づいてCCD401内の
タイマをスタートさせる(#404)。このフラッシュ
の発光はCCD401の露出開始から所定時間経過後の
タイミングで行われるようになされている。次に、CP
U301は露出制御部306からレリーズ完了信号が入
力されたかどうかを判別する(#405)。この判定を
行うのは、上記露出時間Tvは予測値であって、例えば
フラッシュ発光用タイマのカウント動作中に、被写体輝
度が急に高くなったりすると、フラッシュ発光タイミン
グに達する前でも露出制御部306がレリーズ完了信号
を出力する場合があるからである。すなわち、フラッシ
ュ発光タイミング前に露出制御部306がレリーズ完了
信号を出力した時は(#406でNo、#405でYE
S)、フラッシュを発光させることなく露出動作を終了
させる。一方、レリーズが完了する前にフラッシュ発光
タイミングに達すると(#406でYES)、フラッシ
ュを発光させるとともに露出制御部306にレリーズ完
了信号を出力して(#407゜#408) 、露出動作
を終了させる。
この露出動作が終了すると、#409でカードフラグが
1”かどうかを判別し、1°′の場合G* (#409
FYES) 、CCD401i、−取込t:れた画像信
号を、装着されているICカード11oへ書込ムiiI
IwJヲ行イ(#411 ) 、”O” (7)場合は
CCD401に取込まれた画像信号を、カメラ本体10
1の内部メモリ405に書込むilJ御を行う(#41
0)。このとき内部メモリ405の容量が飽和すると(
#416でYES) 、表示あるいは音声による警告が
行われる(#417)。
ICカード110に画像信号を書込んだ後は、上i!a
同様ICカード2の容量が飽和したがどうかを判別し、
容量飽和の場合は(#412でYES)、#413でカ
ードフラグを“O″にするとともに、#414で警告を
行う。なお、内部メモリ405のアト1ノスはICカー
ド110のアドレスに連続するように設定することが出
来、このようにすることによって、ICカード110の
容量が飽和したことを撮影者に知らせるとともに、以後
の躇影画像信号が[Cカード110に代えて内部メモリ
に書込めるようにしである。以上の処理が終了すると、
#415でfNTを可能にしてリターンする。
一方、第12図のフローチャートで、測光の結果、低1
Illrl!でないと判断した場合は(#109でNo
) 、第14図に示すフラッシュ発光を伴わない鼎出制
tl!11のサブルーチンを実行する(#110)。
第14図においては、先ず#3o1でINTを禁止して
、前記測光演算より求めた露出時間Tv、絞り値Avを
露出制tE88306に出力する(#302)。露出制
御部306はこれらのデータに基づいてカメラの絞りを
駆動するとともに、露出時間Tvに応じてシャッタコン
トロール信号をccD−TG402に出力LTccD4
01)露出を行う、cpu3oiはm出11J御部30
6 カラL/ リーズが開始(11出開始〉されたこと
を示す信号が入力されると(#303)、手振れ限界時
間を計時するためのタイマをスタートさせる(#304
)。この手振れ限界時間は纏影が手振れなく適切に行わ
れる露出時間の最長限界を示すもので、フラッシュ発光
を伴わない比較的長い露出時間を要する場合に問題とな
る。上記タイマをスタートさせた後、前記フラッシュ発
光の場合と同様、タイマのカウント動作中に露出l1l
IIIl1部306からレリーズ完了信号が出力された
かどうかを判別する(#305〉。手振れ限界時間が経
過する前に(#306でNO)、露出時間Tvに達した
時は、露出sna部306はレリーズ完了信号を出力し
て(#305でYES) 、露出動作を終了する。一方
、レリーズが完了する前にタイマのカウントが完了する
と(#306でYES) 、手振れ限界時間に達したと
して、C0D401は強制的にシャツタ閉信号を露出制
御部306へ出力しく#307)、露出動作を終了させ
る。
この露出動作が終了すると、露出1b制御2のルーチン
における#409〜#417の処理と同様、#308で
カードフラグが“1′°かどうかを判別し、ii 1 
nの場合は(#308でYES) 、CCD401に取
込まれた画像信号を、装着されているICカード110
へ書込む制御を行い(#310)、”O”の場合はC0
D401に取込まれた画像信号を、カメラ本体101の
内部メモリ405に書込む制御を行う(#309)、こ
のとき内部メモリの容量が飽和すると(#315でYE
S)、表示あるいは音声による警告が行われる(#31
6)。ICカード110に画像信号を書込んだ後は、上
記同様ICカード110の容量が飽和したかどうかを判
別し、容量飽和の場合は(#311でYES) 、#3
12でカードフラグを0°。
にするとともに、#313で警告を行う。以上の処理が
終了すると、#314でINTを可能にしてリターンす
る。
再び、第12図のフローチャートに戻って、前記#11
0あるいは#119における露出!制御のサブルーチン
が終了すると、#120に移行して駒番号を1だけ更新
し、これを表示部117に表示する。次に、全駒の撮影
が完了してICカード110及び内部メモリ405の記
憶容量が飽和すると(9121でYES)、#122で
表示あるいは音声よる警告が行われ、撮影者の注意を喚
起する。記録が可能な場合は警告は行なわれない。
そして、#123に移行して開始スイッチSRがオフに
されるまで待機し、開始スイッチSRがオフになると(
#123でYES) 、CPU301は信号(P)を出
力してCCD401の1!源をオフにするとともに1駒
分の撮影を終了する(#124)。以上の処理の後に、
次の撮影のためにフラッシュの充電が完了しているかど
うかが判別される(#125>。充電が完了していない
場合は(#125でNo) 、未充完フラグを1″にす
るとともに、充電を完了すべく充電を開始する(#12
6、#127)。一方、充電が完了した場合は(#12
5でYES) 、未充完フラグを“OIIにするととも
に充電を停止する。(#128、#129)。この後、
再び#101に戻り、上記の#101〜#129の動作
を繰返す。
次に、INTを可能にした#104以降において、この
INTが発生した場合に実行される処理について、第1
3図(A)(B)のフローチャートにより説明する。こ
のINTは、ICカード110の有無を検知するスィッ
チS01プリント動作への移行を検知するスイッチSP
、TV再生を指示するスイッチSV1及びアクセススイ
ッチST。
SWのいずれかがオンされると発生する。
このINTが発生すると、#201で未充完フラグが1
″かどうかを判別し、1”であれば、電荷蓄積用コンデ
ンサへの充電中にINTが発生したとして、#202で
一旦充電を停止し、“O”であれば、#202をスキッ
プして、#203でスイッチSCがオフからオンにされ
たかどうかを判別する。スイッチSCがオフのままであ
ると(#203でNo)、ICカード110が装着され
ていないものと判断して、カードフラグを“0″にする
とともにICカード未装着を示す表示を行う(#205
、#206)。
一方、スイッチSCがオンされると(#203でYES
>、#204のICカード装着のサブルーチンを実行す
る。
第16図はこのサブルーチンを説明するフローチャート
である。すなわち、先ず#501において、tCカード
110内で画像の記憶状態を示すメモリマツプを読み出
し、#502で記憶容量が飽和しているかどうか、すな
わちmsの記憶が可能かどうかの判別が行われる。画像
記憶が可能であれば(#502でNO)、カードフラグ
を1′′にするとともにICカード有りの表示を行い(
#503、#504) 、既に記憶容量が飽和している
と(#502でYES) 、カードフラグを′O″にす
るとともに警告を行なって(#505、#506)、リ
ターンする。
第13図(A)に戻って、次に、スイッチSPがオフか
らオンにされたかどうかを判別する。スイッチSPがオ
ンされると(#207でYES>、プリント動作に移行
したと判断して#208に進み、一方スイッチSPがオ
フのままであると(#207でNo>、#229に進む
。#208では、現在カメラがプリントモードにあるこ
とを示す表示を行い、次いでアクセススイッチSTがオ
フからオン、すなわち押されたかどうかを判別する(#
209)。アクセススイッチSTがオンされると(#2
09でYES)、#210に移行し、アクセススイッチ
STがオフかオンのまま、あるいはオンからオフにされ
ると(#209でNo)、#215に移行する。
#210では、アクセススイッチSTが押されたと判断
して駒番号を1だけアップして表示部117に表示する
とともに、アドレスコントローラ421はこの駒番号に
対応した画像を再生するために該駒番号に対応したアド
レスデータを出力する(#211)。#212で上記処
理のための時間待ちをした後、現在の駒番号に対応した
画像情報を表示部106にモニタ表示する(#213)
そして、#209に戻り、アクセススイッチSTが押さ
れる毎に駒番号を1ずつ増加して、該駒番号に対応する
画像を表示部106にモニタ表示する処理を繰返す。一
方、#215では、アクセススイッチSTがオンである
かどうかを判別し、オンであれば(#215でYES)
、#209に戻り、オフであれば(#215でNo)、
#216に移行する。
次に、アクセススイッチSTに代えてアクセススイッチ
SWがオンされると(#216でYES)、#217に
移行し、アクセススイッチSWがオフかオンのまま、あ
るいはオンからオフにされると(#216でNo)、#
222に移行する。
#217では、アクセススイッチSWが押されたと判断
して駒番号を1だけダウンして表示部117に表示する
とともに、アドレスコントローラ421はこの駒番号に
対応した画像を再生するために該駒!1@に対応したア
ドレスデータを出力する(#218)。#219で上記
処理のための時間持ちをした後、現在の駒番号に対応し
た画像情報を表示部106にモニタ表示する(#220
>。
そして、#216に戻り、アクセススイッチSWが押さ
れる毎に駒番号を1ずつ減少して、該駒番号に対応する
画像を表示部106にモニタ表示する処理を繰返す。一
方、#222では、アクセススイッチSWがオンである
かどうかを判別し、オンであれば(#222でYES)
 、#216に戻り、オフであれば(#222でNo)
 、#250に移行する。
#250では、消去スイッチSEがオンされたかどうか
を判別する。この消去スイッチSEがオンされると(#
250でYES) 、表示部106にモニタ表示されて
いる画像をICカード1101あるいは内部メモリ40
5から消去して(#251)、#203に移行する。一
方、消去メモリSEがオンされないときは(#250で
NO)、#223に移行して、開始スイッチSRがオン
されたかどうかを判別する。
開始スイッチSRがオンされなければ(#223でNO
〉、プリントを行わないと判断して#203に戻り、上
記の処理を繰り返す。一方、開始スイッチSRがオンさ
れると(#223でYES)、プリント動作に移行すべ
く、CPU301はブロック302内のプロセッサにプ
リント命令信号を出力する(#224)。プロセッサは
上記信号を受けて、プリンタ部にプリント動作を開始さ
せる。一方、CPU301はプリント中であることを表
示部117に表示するとともに、前述したプリント動作
の1ilIIIIを行う(#225、#226)。
#227で、プリントが完了するのを待機し、プリント
完了信号が出力されると(#227でYES)、プリン
ト完了を示す表示を点灯させる。以上の動作により、1
駒分のプリントが終了し、#203に戻る。
一方、#207で、スイッチSPがオンされなければ、
プリント動作は行わないと判断して#229に移行する
。すなわち、#229ではTV再生用スイッチSVがオ
ンされたかどうかを判別する。TV再生用スイッチSv
がオフであると(#229でNo>、TVによる再生表
示は行わないと判断して#241に移行し、一方、TV
再生用スイッチSVがオンされると(#229でYES
)、#231に移行する。
この再生モードにおいて、次にアクセススイッチSTあ
るいはSWが押されたかどうかの判別が行われる(#2
31、#236)、アクセススイッチSTがオンされる
と(#231でYES)、駒番号を1だけアップして表
示するとともに、アドレスコントローラ421はこの駒
番号に対応した画像を再生するために該駒番号に対応し
たアドレスデータを出力する(#232、#233>。
次いで、前述したように現在の駒番号に対応した画像情
報をTVにモニタ表示する(#234)。
そして、#231に戻り、アクセススイッチSTが押さ
れる毎に駒番号を1ずつ増加して、該駒番号に対応する
画像をTVにモニタ表示する処理を繰返す。一方、#2
35では、アクセススイッチSTがオンであるかどうか
を判別し、オンであれば(#235でYES)、#23
1に戻り、オフであれば(#235でNo)、#236
に移行する。
次に、アクセススイッチSTに代えてアクセススイッチ
SWがオンされると(#236でYES)、#237に
移行し、一方、アクセススイッチSWがオフかオンのま
ま、あるいはオンからオフにされると(#236でNo
)、#240に移行する。
#237では、アクセススイッチSWが押されたと判断
して駒番号を1だけダウンして表示するとともに、アド
レスコントローラ421はこの駒番号に対応した画像を
再生するために該駒番号に対応したアドレスデータを出
力する(#238)。
次いで、前述したように現在の駒番号に対応した画像情
報をTVにモニタ表示する(#239)。
そして、#236に戻り、アクセススイッチSWが押さ
れる毎に駒番号を1ずつ減少して、該駒番号に対応する
画像をTVにモニタ表示する処理を繰返す。一方、#2
40では、アクセススイッチSWがオンであるかどうか
を判別し、オンであれば(#24OrYES)、#23
6km戻り、オフであれば(#240でNo)、#25
2に移行する。
#252では、消去スイッチSEがオンされたかどうか
を判別する。この消去スイッチSEがオンされると(#
252でYES)、TVにモニタ表示されている画像を
ICカード110、あるいは内部メモリ405から消去
して(#253)、#203に戻り、消去メモリSEが
オンされないときは(#252でNO〉、そのまま#2
03に戻る。
#241以降は胤彰時、すなわちプリント及びT−V再
生時でない場合のアクセススイッチSTとSWの判別ル
ーチンである。アクセススイッチSTがオンになると(
#241でYES)、レンズ部102の焦点距離をテレ
側に切換え(#242)、アクセススイッチSWがオン
になると(#243でYES)、レンズ部102の焦点
距離をワイド側に切換える(#244)。アクセススイ
ッチSTとアクセススイッチSWとが共にオフのときは
、焦点距離の切換えは行われない。そして、このINT
の最後で、未充完フラグが“1″かどうかの判別を行う
(#245)。未充完フラグが11111であれば、充
電途中にINTが発生したため、未充電の状態で中断さ
れていた充電動作を再開させた(#246)後、リター
ンし、未充完フラグが“0″であれば、そのままリター
ンする。
なお、上記実施例では、記録媒体としてデジタルメモリ
を用いたが、アナログメモリであってもよい。例えばI
Cカード110に代えて70ツビーデイスクを用いても
よい。また、上記実施例では、プリント式として熱転写
型を用いているが、。
感熱型、昇華型、溶融型のいずれであってもよく、更に
インクジェット方式、バブルジェット方式であってもよ
い。更にカラープリントではなく、白黒のプリントアウ
トでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、プリンタ開口部
に載置される外部記録紙を全体的に押える押え部材を設
けたので、該外部記録紙がプリント動作により移動する
ようなことがなく、色ずれを防止することできる。また
、前記押え部材によりプリンタ部のヘッドが所定の圧力
で外部記録紙に圧接されるので、安定したプリントアウ
トが行われ、奇麗なプリント画像が得られる。
また、前記押え部材をカメラ本体に回動自在に取り付け
られた押え蓋とし、更に該押え蓋の一方の面に撮影6象
のファインダ兼モニタ用の表示パネルを設けたので、表
示パネルの表示面を見易い位置に自在に調整することが
できる。
また、前記押え蓋にフラッシュ発光部を設けたので、フ
ラッシュ装置のコクパクト化を図ることができる。また
、押え蓋をカメラ本体から起してフラッシュを発光させ
るようにしたので、wi彰レンズとフラッシュ発光部と
の距離が長くなり、被写体の目が赤<撮影される、いわ
ゆる赤目現象を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプリンタ付カメラの斜視図、第2
図(A)は前記プリンタ付カメラの側面図、第2図(B
)は前記プリンタ付カメラの背面図、第3図は前記プリ
ンタ付カメラのシステム構成図、第4図は第3図に示す
ブロック302内のCCDからICカードまでの構成を
説明するブロック図、第5図はプリンタ部のブロック図
、第6図はTV再生のブロック図、第7図はCCDの画
像倍角がA/D変換され、内部メモリに取込まれた後に
実行されるデータ処理のフローチャート、第8図は内部
メモリ内の記憶状態を示すメモリマツプ、第9図(A)
はプリンタ部200の構造を示す要部側断面図、第9図
〈8〉はプリンタ部200の外部記録紙へのプリント動
作を説明するための要部側断面図、第10図は転写イン
クフィルム202の構造を示す図、第11図はプリント
部200の構成を示すブロック図、第12図〜第16図
はカメラ側の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 101・・・カメラ本体、102・・・レンズ部、10
3.108・・・操作ボタン、104・・・開口部、1
05・・・蓋、106,117・・・表示部、107・
・・フラッシュ発光部、109・・・挿入口、110・
・・ICカード、111・・・起動用スイッチ、112
・・・プリントモードスイッチ、113.114・・・
操作スイッチ、115・・・消去スイッチ、116・・
・モニタモード切換スイッチ、200・・・プリンタ部
、201・・・サーマルヘッド、202・・・転写イン
クフィルム、203・・・供給ローラ、204・・・巻
取ローラ、205・・・色帯検出センサ、301・・・
CPU、302・・・CCD、メモリ、プリンタ部等を
含む回路ブロック、303・・・測光部、304,30
8・・・表示装置、305・・・フラッシュ部、306
・・・露出11J 111部、307・・・電源部、4
01・・・CCD、402・・・CCD−TG、405
・・・内部メモリ、406,410゜414・・・アド
レスコントローラ、407.415・・・プロセッサ、
408・・・テーブルROM、409・・・ライン順次
化メモリ、419・・・ヘッド駆動部、431・・・プ
リントデータ作成部、432・・・バッファ、433・
・・ヘッド駆動回路、434・・・機構部制−回路、4
35・・・ヘッド駆動用パルスモータ、436・・・転
写インクフィルム巻取り用モータ。 出 願 人    ミノルタカメラ株式会社代  理 
 人       弁理士  小  谷  悦  用量
      弁理士 長 1) 正 向      弁理士 伊 藤 孝 夫(B) 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリに記憶された撮影画像を記録紙にプリントア
    ウトするプリンタ部が一体的に構成されたプリンタ付カ
    メラにおいて、外部記録紙に対向すべく前記プリンタ部
    の1つの面に形成された開口面と、該開口面上に載置さ
    れた外部記録紙を押える押え部材とを備えたことを特徴
    とするプリンタ付カメラ。 2、前記押え部材は、発光手段を有し、前記開口面を開
    閉すべくカメラ本体に回動自在に取り付けられた押え蓋
    であることを特徴とする前記請求項1記載のプリンタ付
    カメラ。 3、前記押え蓋は、一方の蓋面に撮影画像を表示させる
    表示パネルを備えたことを特徴とする前記請求項2記載
    のプリンタ付カメラ。
JP1340038A 1989-05-17 1989-12-29 プリンタ付カメラ Pending JPH03203471A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1340038A JPH03203471A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 プリンタ付カメラ
DE69028038T DE69028038T2 (de) 1989-05-17 1990-05-16 Aufnahme- und Reprokamera
EP90109246A EP0398295B1 (en) 1989-05-17 1990-05-16 A camera capable of recording and reproducing a photographed image
US08/174,214 US6094282A (en) 1989-05-17 1993-12-28 Camera capable of recording and reproducing a photographed image

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1340038A JPH03203471A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 プリンタ付カメラ

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JP1340038A Pending JPH03203471A (ja) 1989-05-17 1989-12-29 プリンタ付カメラ

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