JPH02301736A - プリンタ付カメラ - Google Patents
プリンタ付カメラInfo
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- JPH02301736A JPH02301736A JP1123184A JP12318489A JPH02301736A JP H02301736 A JPH02301736 A JP H02301736A JP 1123184 A JP1123184 A JP 1123184A JP 12318489 A JP12318489 A JP 12318489A JP H02301736 A JPH02301736 A JP H02301736A
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Links
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Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば電子カメラで撮影し、記録された画像
を必要に応じてプリントし得るプリンタ付カメラに関す
る。
を必要に応じてプリントし得るプリンタ付カメラに関す
る。
近年、撮影した画像をCRTやプリンタを用いて再生可
能にした電子カメラが市販されでいる。
能にした電子カメラが市販されでいる。
この種の電子カメラとして、該電子カメラにより得られ
た画像を一旦記録し、この記録画像を内蔵する記録紙に
プリントした後、出力するようにして、撮影場所での、
あるいは希望時にプリントアウトを可能にしたプリンタ
付電子カメラが提案されている(特開昭61−1897
85号公報)。
た画像を一旦記録し、この記録画像を内蔵する記録紙に
プリントした後、出力するようにして、撮影場所での、
あるいは希望時にプリントアウトを可能にしたプリンタ
付電子カメラが提案されている(特開昭61−1897
85号公報)。
また、撮影画像を即時プリントするものとして、いわゆ
るポラロイドカメラが知られている。
るポラロイドカメラが知られている。
従来のプリンタ付電子カメラは、プリンタ内部、即ちカ
メラ内部に転写用の記録紙とその駆動機構を備えている
ために、全体の構成が大型となり、携帯性等を考慮した
小型化の要請に反する。
メラ内部に転写用の記録紙とその駆動機構を備えている
ために、全体の構成が大型となり、携帯性等を考慮した
小型化の要請に反する。
また、ポラロイドカメラは、上記同様内部に転写用の記
録紙とその駆動機構を備えているために、全体の構成が
大型となり、また記録手段(メモリ)を備えていないた
めに汎用面で充分でない。
録紙とその駆動機構を備えているために、全体の構成が
大型となり、また記録手段(メモリ)を備えていないた
めに汎用面で充分でない。
本発明は、外部記録紙にプリントするようにして全体の
構成を小型化したプリンタ付カメラを提供することを目
的とする。
構成を小型化したプリンタ付カメラを提供することを目
的とする。
本発明は、撮影画像を記録するメモリを有するカメラに
、記録ヘッドを備えたプリンタ部が一体に構成されたプ
リンタ付カメラにおいで、上記メモリの内容を記録ヘッ
ドに伝送する手段と、外部記録紙面に対向すべく上記プ
リンタ部に形成された開口面と、上記記録ヘッドを上記
開口面内を走査させる記録ヘッド走査手段とを備えたも
のである。
、記録ヘッドを備えたプリンタ部が一体に構成されたプ
リンタ付カメラにおいで、上記メモリの内容を記録ヘッ
ドに伝送する手段と、外部記録紙面に対向すべく上記プ
リンタ部に形成された開口面と、上記記録ヘッドを上記
開口面内を走査させる記録ヘッド走査手段とを備えたも
のである。
本発明によれば、メモリから記録ヘッドへ伝送された撮
影画像は、間口面内での記録ヘッドの面走査により外部
記録紙にプリントされる。
影画像は、間口面内での記録ヘッドの面走査により外部
記録紙にプリントされる。
第1図(Δ)は、本発明に係るプリンタ付カメラの斜視
図で、第1図(B)は第1図(A>において、プリンタ
部が引き出された状態の斜視図である。
図で、第1図(B)は第1図(A>において、プリンタ
部が引き出された状態の斜視図である。
第1図(A)において、101はカメラ本体で、102
は焦点距離を切換え可能な撮影レンズ、103はフラッ
シュ発光部である。104は図示のようにON側にある
とぎはカメラを起動状態にし、OFF側にあるときは停
止状態にするカメラ起動用スイッチ、105は被写体を
撮影する場合は撮影開始釦として働き、プリントする場
合はプリント開始釦として働く開始釦である。106は
カメラ上面適所に設けられた、例えば液晶等からなる表
示部である。この表示部106は、撮影動作を行ってい
る場合はカメラモードであることを示す表示と駒番号と
を、またカメラの内部メモリの容量が飽和した場合はそ
のことを示す警報等を表示し、一方プリント動作を行う
場合はカメラの内部メモリに記憶されている撮影画像の
再生の他、プリントモード、プリント画像の駒番号及び
プリント中、プリント完了を示す表示を行うものである
。
は焦点距離を切換え可能な撮影レンズ、103はフラッ
シュ発光部である。104は図示のようにON側にある
とぎはカメラを起動状態にし、OFF側にあるときは停
止状態にするカメラ起動用スイッチ、105は被写体を
撮影する場合は撮影開始釦として働き、プリントする場
合はプリント開始釦として働く開始釦である。106は
カメラ上面適所に設けられた、例えば液晶等からなる表
示部である。この表示部106は、撮影動作を行ってい
る場合はカメラモードであることを示す表示と駒番号と
を、またカメラの内部メモリの容量が飽和した場合はそ
のことを示す警報等を表示し、一方プリント動作を行う
場合はカメラの内部メモリに記憶されている撮影画像の
再生の他、プリントモード、プリント画像の駒番号及び
プリント中、プリント完了を示す表示を行うものである
。
107.108はスイッチで、撮影時は撮影レンズ10
2をそれぞれテレ側あるいはワイド側に切換移動させ、
テレ側あるいはワイド側にセットされることにより撮影
レンズ102は2種類の焦点距離に切換わる。また、ス
イッチ107.108はプリント時やTV再生時には記
録画像をそれぞれ順送りあるいは逆送りさせるものであ
る。
2をそれぞれテレ側あるいはワイド側に切換移動させ、
テレ側あるいはワイド側にセットされることにより撮影
レンズ102は2種類の焦点距離に切換わる。また、ス
イッチ107.108はプリント時やTV再生時には記
録画像をそれぞれ順送りあるいは逆送りさせるものであ
る。
カメラ本体101の端部に設【プられた可動部101a
は内部にプリンタ部を有しており、図の矢印方向に引き
出すことにより、プリン1〜可能状態にするものである
。109は撮影のためのファインダ用レンズ、110は
TV出力用スイッヂ、111はTV出力用端子、112
は内部メモリに記憶されている画像を消去するための消
去用スイッチである。
は内部にプリンタ部を有しており、図の矢印方向に引き
出すことにより、プリン1〜可能状態にするものである
。109は撮影のためのファインダ用レンズ、110は
TV出力用スイッヂ、111はTV出力用端子、112
は内部メモリに記憶されている画像を消去するための消
去用スイッチである。
第1図(B)中、第1図(△)と同一符号が付されたも
のは同一物を示す。
のは同一物を示す。
第1図(B)におい−C1可動部101aが引よ出され
ることにより、サーマルヘッド(第6図、411参照)
及び転写インクフィルム201と下面適所に外部記録紙
面と対向ずべく形成された開口部であるプリント枠2(
>2 <斜線部)が現われる。この状態において、プリ
ント開始釦105を操作するど、サーマルヘッド411
が図の矢印方向に移動走査し、これによりプリントを希
望する画像がプリント枠202の下面に用意された外部
記録紙にプリントされる。なお、転写インクフィルム2
01の幅はプリント枠202を覆うのに充分な寸法のも
のが用いられ、サーマルヘッド411はプリント枠20
2の横(例えば、矢印の方向に直角な)方向に長寸法の
1次元用のものが用いられる。
ることにより、サーマルヘッド(第6図、411参照)
及び転写インクフィルム201と下面適所に外部記録紙
面と対向ずべく形成された開口部であるプリント枠2(
>2 <斜線部)が現われる。この状態において、プリ
ント開始釦105を操作するど、サーマルヘッド411
が図の矢印方向に移動走査し、これによりプリントを希
望する画像がプリント枠202の下面に用意された外部
記録紙にプリントされる。なお、転写インクフィルム2
01の幅はプリント枠202を覆うのに充分な寸法のも
のが用いられ、サーマルヘッド411はプリント枠20
2の横(例えば、矢印の方向に直角な)方向に長寸法の
1次元用のものが用いられる。
また、可動部101aの縦、横側壁には、操作者にプリ
ント位置を指示するために位置決め線203等のマーク
がそれぞれ付されている。この位置決め線203は、プ
リント枠202の縦方向及び横方向の各両端位置に相当
する可動部101aの縦、横側壁位置に投影的に表示さ
れる。また、このプリント位置を指示するマークはプリ
ント両端位置に限らず、例えばその中心を指示し、ある
いはその範囲全体を指示するように表示しても良い。
ント位置を指示するために位置決め線203等のマーク
がそれぞれ付されている。この位置決め線203は、プ
リント枠202の縦方向及び横方向の各両端位置に相当
する可動部101aの縦、横側壁位置に投影的に表示さ
れる。また、このプリント位置を指示するマークはプリ
ント両端位置に限らず、例えばその中心を指示し、ある
いはその範囲全体を指示するように表示しても良い。
第2図は、カメラ部のブロック図である。
301は前記プリンタ部も含めてカメラ全体の動作を制
御するシステムコントローラ(以下、CPUという)で
ある。302は撮影画像が取り込まれる固体撮像素子(
以下、CCDという)を有するとともにその駆動、入力
画像の処理、内部メモリへの記憶及びプリント動作等を
行うブロックで、詳細は後述する。303は被写体の輝
度を測光し、測光データをCPU301に出力する測光
部である。304は前記第1図(A)、(13)におい
て説明した表示部106と該表示部106を駆動する部
分とからなる表示部で、CPU301からの表示データ
及びブロック302からの記録画像を表示部106に表
示、再生するものである。
御するシステムコントローラ(以下、CPUという)で
ある。302は撮影画像が取り込まれる固体撮像素子(
以下、CCDという)を有するとともにその駆動、入力
画像の処理、内部メモリへの記憶及びプリント動作等を
行うブロックで、詳細は後述する。303は被写体の輝
度を測光し、測光データをCPU301に出力する測光
部である。304は前記第1図(A)、(13)におい
て説明した表示部106と該表示部106を駆動する部
分とからなる表示部で、CPU301からの表示データ
及びブロック302からの記録画像を表示部106に表
示、再生するものである。
305は前記第1図(A)、(B)に示すフラッシュ発
光部103及び発光を行うための電荷を蓄積するコンデ
ンサ等からなるフラッシュ部で、CPU301からの信
号によりコンデンサへの充電及びフラッシュ発光部10
3による発光を行うとともに充電完了を知らせる信号を
CPU301に出力する。306はCPU301からの
露出時間T V %絞り値AV等の露出演算結果ど後述
づ−るCCD−TG (第3図)の発生するCOD駆動
用のタイミング信号に基づいてカメラの露出制御を行う
露出制御部である。307はCODを駆動するための、
例えば20Vの高電圧VHと各部を駆動するための、例
えば5Vの低電圧vLを発生する電源部で、上記高電圧
V HはCPU301からの信号(P)によりCODに
供給されるようになされている。
光部103及び発光を行うための電荷を蓄積するコンデ
ンサ等からなるフラッシュ部で、CPU301からの信
号によりコンデンサへの充電及びフラッシュ発光部10
3による発光を行うとともに充電完了を知らせる信号を
CPU301に出力する。306はCPU301からの
露出時間T V %絞り値AV等の露出演算結果ど後述
づ−るCCD−TG (第3図)の発生するCOD駆動
用のタイミング信号に基づいてカメラの露出制御を行う
露出制御部である。307はCODを駆動するための、
例えば20Vの高電圧VHと各部を駆動するための、例
えば5Vの低電圧vLを発生する電源部で、上記高電圧
V HはCPU301からの信号(P)によりCODに
供給されるようになされている。
次に、スイッチ類SM〜SEについて説明する。
SMはプリンタ部を含むカメラを起動するメインスイッ
チで、第1図(A)に示すスイッチ104に相当するも
のである。SRは撮影動作を行う場合は撮影開始釦とし
て、プリント動作を行う場合はプリント開始釦として操
作される開始スイッチで、第1図(A)に示す開始釦1
05に相当するものである。SPは可動部101aが引
き出された状態でオンするスイッチで、プリント動作に
移行したことを検知するものである。
チで、第1図(A)に示すスイッチ104に相当するも
のである。SRは撮影動作を行う場合は撮影開始釦とし
て、プリント動作を行う場合はプリント開始釦として操
作される開始スイッチで、第1図(A)に示す開始釦1
05に相当するものである。SPは可動部101aが引
き出された状態でオンするスイッチで、プリント動作に
移行したことを検知するものである。
STは撮影動作時には撮影レンズ102をテレ側に切換
えるスイッチとして働き、一方、プリント時や再生時等
撮影動作以外の時には内部メモリに記憶されている画像
を順次表示部106に再生していく順送り用アクセス釦
として働くもので、第1図(A)に示すスイッチ107
に相当する。
えるスイッチとして働き、一方、プリント時や再生時等
撮影動作以外の時には内部メモリに記憶されている画像
を順次表示部106に再生していく順送り用アクセス釦
として働くもので、第1図(A)に示すスイッチ107
に相当する。
このSTは順送り用アクセス釦として働くときは、オン
する毎に次の記憶画像が再生される。SWは撮影動作時
には撮影レンズ102をワイド側に切換えるスイッチと
して働き、−万、プリン1〜時や再生時等撮影動作以外
の時には内部メモリに記憶されている画像を順次表示部
106に再生していく逆送り用アクセス釦として働くも
ので、第1図(A)に示すスイッチ108に相当する。
する毎に次の記憶画像が再生される。SWは撮影動作時
には撮影レンズ102をワイド側に切換えるスイッチと
して働き、−万、プリン1〜時や再生時等撮影動作以外
の時には内部メモリに記憶されている画像を順次表示部
106に再生していく逆送り用アクセス釦として働くも
ので、第1図(A)に示すスイッチ108に相当する。
このSWは逆送り用アクセス釦として働くときは、オン
する毎に前の記憶画像が再生される。
する毎に前の記憶画像が再生される。
SMはオンされると内部メモリに記憶されている画像を
カメラ本体に接続されたTV(不図示)に出力するスイ
ッチで、第1図(A)に示すスイッチ110に相当する
。このスイッチSVをA゛ンすることにより、操作者は
付属のTV白画面撮影画像を拡大して見ることが出来る
。SEは記録画像消去用スイッチで、第1図(A)に示
すスインチ112に相当する。このスイッチSEがプリ
ント時やTV再生時にオーンされると、モニター表示さ
れている画像を内部メモリ内から消去するものである。
カメラ本体に接続されたTV(不図示)に出力するスイ
ッチで、第1図(A)に示すスイッチ110に相当する
。このスイッチSVをA゛ンすることにより、操作者は
付属のTV白画面撮影画像を拡大して見ることが出来る
。SEは記録画像消去用スイッチで、第1図(A)に示
すスインチ112に相当する。このスイッチSEがプリ
ント時やTV再生時にオーンされると、モニター表示さ
れている画像を内部メモリ内から消去するものである。
CPU301はスイッチSPの出力状態、すなわち可動
部101aが収納状態にあるか引き出された状態にある
かを判別して開始スイッチSR1スイッチST、SWの
機能を切換えるようにしている。なお、スイッチSP、
ST、SW及びSVはそれぞれAND回路AN1に入力
されており、どれか1つがオンされることにより後述す
る割込みINTの処理が行われる。
部101aが収納状態にあるか引き出された状態にある
かを判別して開始スイッチSR1スイッチST、SWの
機能を切換えるようにしている。なお、スイッチSP、
ST、SW及びSVはそれぞれAND回路AN1に入力
されており、どれか1つがオンされることにより後述す
る割込みINTの処理が行われる。
次に、第3図はCOD、メモリ及びプリンタ部のブロッ
ク図である。
ク図である。
図において、CCD401は、前述したように電子シャ
ッタ機能を備えた固体撮像素子で、RlG、Bのストラ
イプフィルタを有するものである。
ッタ機能を備えた固体撮像素子で、RlG、Bのストラ
イプフィルタを有するものである。
C0D−TG402はこのブロック内の各回路に制御信
号やクロックを供給するためのもので、CCD401に
対するシャッタ動作制御信号や画像信号読出駆動用クロ
ックφV、φHXR8の発生、CD S 403へのパ
ルス発生、A/DTIンバータ404へのシリアルク[
]ツク発生及びアドレスコントローラ406へのシリア
ルクロック発生を行う。CD5403はCCD401の
出力画像信号に対して二重相関のためのザンブリングを
行うしのである。A/D71ンバータ404はCCD4
01のアナログ出力画像信号をデジタルデータに変換す
るものである。なお、本実施例では、このA/Dコンバ
ータ404として8ビツトのものを用いているが、要求
される画質に応じて適切なビット数を選択し得るもので
ある。内部メモリ405はアクセス時間の短い、例えば
SRAMで、C0D401からのシリアルデータの取込
みや画像データの保存を行うものである。この内部メ七
り405は少なくとも1駒分の撮影画像が記憶可能な容
量を有する画像領域以外に画像処理時のワークとなるワ
ーク領域を有する。
号やクロックを供給するためのもので、CCD401に
対するシャッタ動作制御信号や画像信号読出駆動用クロ
ックφV、φHXR8の発生、CD S 403へのパ
ルス発生、A/DTIンバータ404へのシリアルク[
]ツク発生及びアドレスコントローラ406へのシリア
ルクロック発生を行う。CD5403はCCD401の
出力画像信号に対して二重相関のためのザンブリングを
行うしのである。A/D71ンバータ404はCCD4
01のアナログ出力画像信号をデジタルデータに変換す
るものである。なお、本実施例では、このA/Dコンバ
ータ404として8ビツトのものを用いているが、要求
される画質に応じて適切なビット数を選択し得るもので
ある。内部メモリ405はアクセス時間の短い、例えば
SRAMで、C0D401からのシリアルデータの取込
みや画像データの保存を行うものである。この内部メ七
り405は少なくとも1駒分の撮影画像が記憶可能な容
量を有する画像領域以外に画像処理時のワークとなるワ
ーク領域を有する。
アドレスコントローラ406はCCD401からのデー
タ取込み時にCCD −T G 4.02からのクロッ
クを受けて内部メモリ405の書込アドレス信号をシリ
アルに出力し、また処理用のプロセッサ407からのI
10出力及びアドレス信号出力をデコードして内部メモ
リ405にアドレス信号を出力するようになされている
。ROMテーブル408は後述するホワイトバランス(
以下、WBという)の修正を施す場合のWB用係数デー
タ、プリンタ用及びTV用への色変換を施す場合のγ補
正用係数データが予め書き込まれているものである。
タ取込み時にCCD −T G 4.02からのクロッ
クを受けて内部メモリ405の書込アドレス信号をシリ
アルに出力し、また処理用のプロセッサ407からのI
10出力及びアドレス信号出力をデコードして内部メモ
リ405にアドレス信号を出力するようになされている
。ROMテーブル408は後述するホワイトバランス(
以下、WBという)の修正を施す場合のWB用係数デー
タ、プリンタ用及びTV用への色変換を施す場合のγ補
正用係数データが予め書き込まれているものである。
プロセッサ407は画像データに、第4図に示すフロー
チャートにおける各デジタル信号処理を施すものである
。内部メモリ405内の画像データは第5図に示すフォ
ーマットで記憶されており、各R,GSBのデータに対
してWB処理、γ補正処理が施された後、再び同一アド
レスに書き込まれる。
チャートにおける各デジタル信号処理を施すものである
。内部メモリ405内の画像データは第5図に示すフォ
ーマットで記憶されており、各R,GSBのデータに対
してWB処理、γ補正処理が施された後、再び同一アド
レスに書き込まれる。
なお、WB処理はWBセンサ415からの色温度情報を
予め定めた変換係数が記憶されたROMデープル408
を介してデータ変換するものであり、γ補正処理は色変
換されたデータを予め定めた変換係数が記憶されたRO
Mテーブル408を介して更にデータ変換するものであ
る。
予め定めた変換係数が記憶されたROMデープル408
を介してデータ変換するものであり、γ補正処理は色変
換されたデータを予め定めた変換係数が記憶されたRO
Mテーブル408を介して更にデータ変換するものであ
る。
このプロツセッサ407の働きについて、内部メモリ4
05からプリンタへ出力する場合と、TVへ出力する場
合に分(プて説明する。
05からプリンタへ出力する場合と、TVへ出力する場
合に分(プて説明する。
プリンタ出力の場合は、WB補正処理によって得られた
各R,G、、Bのデータに対して以下の処理を転写イン
クフィルム201の各色について1ライン毎に行う。す
なわち、先ず、マトリクスを組んで、そのとぎ処理して
いる補色または黒色のデータの作成を行う。この作成さ
れたデータにROMテーブル408を利用してγ補正の
処理を施すとともに、この処理データを順にプリンタ用
の面積階調データに変換して後述のライン順次化用メモ
リ409に書込む。この処理の際に、処理1−夕の一時
格納用どして上記内部メモリ405内のワーク領域が用
いられる。
各R,G、、Bのデータに対して以下の処理を転写イン
クフィルム201の各色について1ライン毎に行う。す
なわち、先ず、マトリクスを組んで、そのとぎ処理して
いる補色または黒色のデータの作成を行う。この作成さ
れたデータにROMテーブル408を利用してγ補正の
処理を施すとともに、この処理データを順にプリンタ用
の面積階調データに変換して後述のライン順次化用メモ
リ409に書込む。この処理の際に、処理1−夕の一時
格納用どして上記内部メモリ405内のワーク領域が用
いられる。
なお、面積階調化は、後述するように各画素の色強度を
、例えば4ビツト×4ピツ1〜からなる16ドツトの内
のプリントされるドツト数に変換するものである。
、例えば4ビツト×4ピツ1〜からなる16ドツトの内
のプリントされるドツト数に変換するものである。
一方、TV比出力場合は、第4図のフローチャートの処
理を各ライン単位で行い、その結果を映像出力用メモリ
413に書込む。
理を各ライン単位で行い、その結果を映像出力用メモリ
413に書込む。
次に、ライン順次化用メモリ409はプリンタ出力する
際に、プロセッサ407により処理された面積階調デー
タを各ビット毎にスライスし、バッファ410に出力す
るものである。すなわち、プロセッサ407によって書
込まれた4ビツト×4ビツトのデータを1ビツト×4ビ
ツトのデータ4個に分解して1ラインずつバッファ41
0に出力する。ヘッド411はライン順次化用メモリ4
09及びバッファ410の出力を受けて加熱されること
により、紙にインクを熱転写するものである。
際に、プロセッサ407により処理された面積階調デー
タを各ビット毎にスライスし、バッファ410に出力す
るものである。すなわち、プロセッサ407によって書
込まれた4ビツト×4ビツトのデータを1ビツト×4ビ
ツトのデータ4個に分解して1ラインずつバッファ41
0に出力する。ヘッド411はライン順次化用メモリ4
09及びバッファ410の出力を受けて加熱されること
により、紙にインクを熱転写するものである。
アドレスコントローラ412はプロセッサ407からの
I10出力、アドレス出力をデコードして、TVm像用
に処理された画像データが転送される映像出力用メモリ
413にアドレス信号を発生するものである。また、ア
ドレスコント1〕−ラ412はTV同期信号発生回路(
SSG)を内蔵しており、映像出力用メモリ413から
コンポジット信号を出力する際は、偶数フィールド画の
最後と奇数フィールド画の最初を連続させてエンドレス
にし、疑似フレーム画像が作成されるように読出シリア
ルアドレスを発生するとともに、D/Aコンバータ41
4への出力クロックを発生する。映像出力用メモリ41
3は内部メモリ405から画像データの取込み、信号処
理途中における処理データの一時的格納、及びその処理
結果である、NTSCビデオ信号の保存用として用いら
れる。D/Aコンバータ414は映像出力用メモリ41
3内のデジタルTV信号をアナログ信号に変換して不図
示のTVに出力するものである。
I10出力、アドレス出力をデコードして、TVm像用
に処理された画像データが転送される映像出力用メモリ
413にアドレス信号を発生するものである。また、ア
ドレスコント1〕−ラ412はTV同期信号発生回路(
SSG)を内蔵しており、映像出力用メモリ413から
コンポジット信号を出力する際は、偶数フィールド画の
最後と奇数フィールド画の最初を連続させてエンドレス
にし、疑似フレーム画像が作成されるように読出シリア
ルアドレスを発生するとともに、D/Aコンバータ41
4への出力クロックを発生する。映像出力用メモリ41
3は内部メモリ405から画像データの取込み、信号処
理途中における処理データの一時的格納、及びその処理
結果である、NTSCビデオ信号の保存用として用いら
れる。D/Aコンバータ414は映像出力用メモリ41
3内のデジタルTV信号をアナログ信号に変換して不図
示のTVに出力するものである。
なお、WBセンサ415は被写体の色温度情報を検出す
るもので、416はW8センサ415のアナログ信号を
デジタルに変換するものである。
るもので、416はW8センサ415のアナログ信号を
デジタルに変換するものである。
上記ブロック構成について、次に動作を撮影時、プリン
ト時及びTV出力時に分けて説明する。
ト時及びTV出力時に分けて説明する。
(1) 撮影時の動作
CPU301は撮影モードの際に、開始スイッチSRが
オンされると、C0D−TG402に起動信号を出力す
るとともに測光部303を駆動させて測光を行わせる。
オンされると、C0D−TG402に起動信号を出力す
るとともに測光部303を駆動させて測光を行わせる。
露出制御部306は測光結果から求めた絞り値Avに基
づいて絞りを制御し、さらに露出時間Tvに応じてシャ
ッターコントロル信号をCCD−TG402に出力して
C0D401の露光を行う。
づいて絞りを制御し、さらに露出時間Tvに応じてシャ
ッターコントロル信号をCCD−TG402に出力して
C0D401の露光を行う。
上記露光終了後、CPU301はアドレスコントローラ
406がシリアル信号を出力するように切換えるととも
に、C0D−TG402に対して読出許可信号を出力す
る。これにより、C0D401に取り込まれた画像デー
タが内部メモリ405に転送される。転送後、CPU3
01はアドレスコントローラ406をプロセッサ407
側に切換えて交信を行わせ、第4図のフ[]−チャート
で詳述するように画像データに処理を施すべく指令信号
を出力する。そして、処理が施された画像データは再び
内部メモリ405に記憶される。
406がシリアル信号を出力するように切換えるととも
に、C0D−TG402に対して読出許可信号を出力す
る。これにより、C0D401に取り込まれた画像デー
タが内部メモリ405に転送される。転送後、CPU3
01はアドレスコントローラ406をプロセッサ407
側に切換えて交信を行わせ、第4図のフ[]−チャート
で詳述するように画像データに処理を施すべく指令信号
を出力する。そして、処理が施された画像データは再び
内部メモリ405に記憶される。
以上で、1回の撮影動作が終了する。そして、次の撮影
に備えて、CP U 301は内部メモリ405の書き
込みアドレスを次の駒に移ずべくアドレスコントローラ
406にアドレスの切換えを指示して待機する。
に備えて、CP U 301は内部メモリ405の書き
込みアドレスを次の駒に移ずべくアドレスコントローラ
406にアドレスの切換えを指示して待機する。
(2) プリント時の動作
C0D401は、プリントモードになっている際に、プ
リント開始指令を検知することによりプリント動作を開
始させる。
リント開始指令を検知することによりプリント動作を開
始させる。
先ず、CPU301はアドレスコントローラ406に対
して内部メモリ405内のプリン1−する画像が記憶さ
れているページを選択させるとともに、プロセッサ40
7に対してプリントのための信号処理を命令する。
して内部メモリ405内のプリン1−する画像が記憶さ
れているページを選択させるとともに、プロセッサ40
7に対してプリントのための信号処理を命令する。
プロセッサ407はCPU301からの命令を受けて、
先ずγ補正を行い、次に内部メモリ405から画像デー
タを読出して、例えばCy(シアン)、Ye(黄)、M
g(マゼンダ)及びBk(黒)のインク色の順に前述し
た面積階調化処理を施す。この処理は、先ずCyについ
てのデータを作成し、更にROMテーブル408のテー
ブルを用いて面積階調化し、ライン順次化用メモリ40
9に書込む。プロセッサ407は、この1行分の処理が
終了する毎にCPU301に終了信号を出力する。そし
て、CPU301は上記1行分の処理の終了を検知する
と、バッファ410とヘッド411を制御して該1行分
のプリントを実行させる。この1行分のプリント動作が
終了する毎に、ヘッド411を1行分、第1図(B)の
矢印方向に移動して次の行のプリントに備える。このよ
うにして、1色分についての1画像のプリント処理が終
了する。
先ずγ補正を行い、次に内部メモリ405から画像デー
タを読出して、例えばCy(シアン)、Ye(黄)、M
g(マゼンダ)及びBk(黒)のインク色の順に前述し
た面積階調化処理を施す。この処理は、先ずCyについ
てのデータを作成し、更にROMテーブル408のテー
ブルを用いて面積階調化し、ライン順次化用メモリ40
9に書込む。プロセッサ407は、この1行分の処理が
終了する毎にCPU301に終了信号を出力する。そし
て、CPU301は上記1行分の処理の終了を検知する
と、バッファ410とヘッド411を制御して該1行分
のプリントを実行させる。この1行分のプリント動作が
終了する毎に、ヘッド411を1行分、第1図(B)の
矢印方向に移動して次の行のプリントに備える。このよ
うにして、1色分についての1画像のプリント処理が終
了する。
この1色Cy分のプリント処理が終了すると、引き続き
Ye、MO及びBkの順で前記と同様なプリント処理が
繰り返され、これにより1画像のプリント処理が完了す
る。
Ye、MO及びBkの順で前記と同様なプリント処理が
繰り返され、これにより1画像のプリント処理が完了す
る。
あるいは、各行について4色分のプリント処理が終了す
る毎に、ヘッド420を1行分移動させて1駒分の画像
を形成するようにすることも出来る。
る毎に、ヘッド420を1行分移動させて1駒分の画像
を形成するようにすることも出来る。
= 18−
(3) TV出力時の動作
CPU301は、TV再生モードになったことを検知す
ると、TV再生のための動作を開始ざ往る。CPU30
1はアドレスコント[1−ラ406に対して内部メモリ
405内のTV再生する画像が記憶されている駒を選択
させるとどもに、プ11セッサ407とアドレスコント
[]−ラ412を交信可能にし、プロセッサ407に対
して、T V再生のための信号処理を命令する。
ると、TV再生のための動作を開始ざ往る。CPU30
1はアドレスコント[1−ラ406に対して内部メモリ
405内のTV再生する画像が記憶されている駒を選択
させるとどもに、プ11セッサ407とアドレスコント
[]−ラ412を交信可能にし、プロセッサ407に対
して、T V再生のための信号処理を命令する。
プロセッサ407はC,Ii) U 301からの命令
を受けて、内部メモリ405から画像データを1ライン
毎に読出して、後述する各処理を行い、その結果である
N−「SC信号を、映像出力用メモリ413に書き込む
。この際、画像データのみならず、水平、垂直同期信号
も付加する。また、原画像が水平線密度1/2のフィー
ルド画の場合は、映像出力用メモリ413に書き込む際
に疑似フレーム画の処理を施し、映像出力用メモリ41
3には1フレームの画像が記憶されているようにする。
を受けて、内部メモリ405から画像データを1ライン
毎に読出して、後述する各処理を行い、その結果である
N−「SC信号を、映像出力用メモリ413に書き込む
。この際、画像データのみならず、水平、垂直同期信号
も付加する。また、原画像が水平線密度1/2のフィー
ルド画の場合は、映像出力用メモリ413に書き込む際
に疑似フレーム画の処理を施し、映像出力用メモリ41
3には1フレームの画像が記憶されているようにする。
そして、1フレ一ム分の処理が終了すると、ブ(−1セ
ッサ407はCPU301に終了信号を出力する。
ッサ407はCPU301に終了信号を出力する。
CPU301は上記終了信号を検知すると、アドレスコ
ントローラ412をNTSC出力用に切換え、これによ
り映像出力用メモリ413からNTSC信号を出力させ
るとともにD/Aコンバータ414を動作させてアナロ
グTV信号を出力させる。
ントローラ412をNTSC出力用に切換え、これによ
り映像出力用メモリ413からNTSC信号を出力させ
るとともにD/Aコンバータ414を動作させてアナロ
グTV信号を出力させる。
以上の各モードによって、撮影、プリント及びTVへの
出力が行われる。
出力が行われる。
第4図は、COD、 4.01の画像信号がA/D変換
され、内部メモリ405に取込まれた後に実行されるデ
ータ処理のフローチャートを示す。
され、内部メモリ405に取込まれた後に実行されるデ
ータ処理のフローチャートを示す。
先ず、#11でR,B信号に対してG信号と同一レベル
になるようにWB補正を行う。これは、前述した測色系
415.416からの色温度情報により決定される色温
度係数を用いて、設定色温度の光を照射した基準白色の
画像の撮影を行ったとぎに、同一信号レベルになるよう
に補正するものである。このWB補正は、第5図に示す
RGB3画素単位で順次列(横)方向に256回(76
8/3)、すなわち1行分行われる。
になるようにWB補正を行う。これは、前述した測色系
415.416からの色温度情報により決定される色温
度係数を用いて、設定色温度の光を照射した基準白色の
画像の撮影を行ったとぎに、同一信号レベルになるよう
に補正するものである。このWB補正は、第5図に示す
RGB3画素単位で順次列(横)方向に256回(76
8/3)、すなわち1行分行われる。
次に、・#12でG信号及びWB補正されたR1B信号
に対してγ補正を行う。このγ補正も上記同様RGB3
画素単位で順次列(横)方向に1行分行われる。
に対してγ補正を行う。このγ補正も上記同様RGB3
画素単位で順次列(横)方向に1行分行われる。
上記WB補正及びγ補正された信号に対して、#13で
、例えば後述の演算式を用いて71ヘリクス処理を行い
、低域輝度信号(Y)及び色差信号(R−Y、B−Y)
を作成する(#14)。
、例えば後述の演算式を用いて71ヘリクス処理を行い
、低域輝度信号(Y)及び色差信号(R−Y、B−Y)
を作成する(#14)。
Y −0,3’OR+0.59G+0.11 BR−
Y=0.70R−0,59G−0,11138−Y=0
.89B−0,59G−0,3OR続いて、#15で輝
度信号Yの低域処理を行い、#16で各画素の折り返し
歪みを軽減すべくRlG、Bそれぞれに対して所定の各
係数を乗算するとともに、高周波領域で点順次信号レベ
ルを成すR,G、Bのレベル調整を行う。この低域(#
15)及び高域(’#16)処理も前記同様RGB3画
素単位で順次列(横)方向に1行分行われる。
Y=0.70R−0,59G−0,11138−Y=0
.89B−0,59G−0,3OR続いて、#15で輝
度信号Yの低域処理を行い、#16で各画素の折り返し
歪みを軽減すべくRlG、Bそれぞれに対して所定の各
係数を乗算するとともに、高周波領域で点順次信号レベ
ルを成すR,G、Bのレベル調整を行う。この低域(#
15)及び高域(’#16)処理も前記同様RGB3画
素単位で順次列(横)方向に1行分行われる。
上記処理が終了すると、次に、#17、#18で必要に
応じて色差信号及び輝度信号の帯域制限を順次列(横)
方向に1行分行う。更に、#15及び#16で求めた低
域輝度信号と高域輝度信号を周波数的に加算して輝度信
号を作成する(#19)。この輝度信号の作成処理は順
次列(横)方向に256回、すなわち1行分行われる。
応じて色差信号及び輝度信号の帯域制限を順次列(横)
方向に1行分行う。更に、#15及び#16で求めた低
域輝度信号と高域輝度信号を周波数的に加算して輝度信
号を作成する(#19)。この輝度信号の作成処理は順
次列(横)方向に256回、すなわち1行分行われる。
以上の各処理が終了した後、この信号がTVに再生され
るときは、更にバースト信号及び水平、垂直信号を画像
全体について付加してNTSC信号のような標準テレビ
ジョン信号に変換する(#20〜#22)。
るときは、更にバースト信号及び水平、垂直信号を画像
全体について付加してNTSC信号のような標準テレビ
ジョン信号に変換する(#20〜#22)。
次に、第6図はサーマルヘッドの動作を説明する模式図
で、第7図は転写インクフィルム201を示す。
で、第7図は転写インクフィルム201を示す。
第6図(A)、(B)において、201は前述した転写
インクフィルム、220は該転写インクフィルム201
の巻取り部材、221は転写インクフィルム201の供
給部材、411はサーマルヘッドである。上記転写イン
クフィルム201は、第7図に示されるように所定間隔
毎に、例えばCV、Ye、MQ及びBkの順でインク領
域が形成されている。上記所定間隔はプリント寸法に等
しいか、それ以上の幅に設定されている。222はこの
転写インクフィルム201の各色を検出する色帯検出セ
ンサで、サーマルヘッド411の下方に位置するインク
の色を識別する。これにより、ライン順次化用メモリ4
09からサーマルヘッド411に出力される各色毎の画
像信号が対応する色でプリントされる。
インクフィルム、220は該転写インクフィルム201
の巻取り部材、221は転写インクフィルム201の供
給部材、411はサーマルヘッドである。上記転写イン
クフィルム201は、第7図に示されるように所定間隔
毎に、例えばCV、Ye、MQ及びBkの順でインク領
域が形成されている。上記所定間隔はプリント寸法に等
しいか、それ以上の幅に設定されている。222はこの
転写インクフィルム201の各色を検出する色帯検出セ
ンサで、サーマルヘッド411の下方に位置するインク
の色を識別する。これにより、ライン順次化用メモリ4
09からサーマルヘッド411に出力される各色毎の画
像信号が対応する色でプリントされる。
第6図(A)はプリン1〜前、例えば撮影時等の状態を
示し、巻取り部材220及び不図示の巻取り駆動系は、
第1図(B)に示づ可動部101aの部分を除くカメラ
本体側に設けられている。一方、供給部材221、サー
マルヘッド411、色帯検出センサ222及びその駆動
系は可動部101a側に設(ブられている。
示し、巻取り部材220及び不図示の巻取り駆動系は、
第1図(B)に示づ可動部101aの部分を除くカメラ
本体側に設けられている。一方、供給部材221、サー
マルヘッド411、色帯検出センサ222及びその駆動
系は可動部101a側に設(ブられている。
次に、第6図(B)は可動部101aが引き出された状
態を示し、サーマルヘッド411を転写インクフィルム
201に接触して走査することにより、プリント動作を
行う。この場合、供給部材221は可動部101a内の
ままであるが、サーマルヘッド411は第1図(B)に
示すプリント枠202上を矢印方向に走査する。この走
査を4回、すなわち4色分繰返すと、その合成色により
撮影画像がプリント再生される。
態を示し、サーマルヘッド411を転写インクフィルム
201に接触して走査することにより、プリント動作を
行う。この場合、供給部材221は可動部101a内の
ままであるが、サーマルヘッド411は第1図(B)に
示すプリント枠202上を矢印方向に走査する。この走
査を4回、すなわち4色分繰返すと、その合成色により
撮影画像がプリント再生される。
次に、第8図はプリント部の構成及び動作を説明するた
めのブ[コック図である。
めのブ[コック図である。
CPU301はこのブロック全体の動作を制御するもの
である。431は前記したプロセッサ407及びライン
順次化用メモリ409等から構成されるプリントデータ
作成部である。バッファ410は前記したように、ライ
ン順次化用メモリ409より供給される1行分のビット
数のパラレルデータをシリアルデータに変換してヘッド
駆動回路432に出力するものである。このヘッド駆動
回路432は上記バッファ410からの出力によりサー
マルヘッド411を加熱駆動するものである。
である。431は前記したプロセッサ407及びライン
順次化用メモリ409等から構成されるプリントデータ
作成部である。バッファ410は前記したように、ライ
ン順次化用メモリ409より供給される1行分のビット
数のパラレルデータをシリアルデータに変換してヘッド
駆動回路432に出力するものである。このヘッド駆動
回路432は上記バッファ410からの出力によりサー
マルヘッド411を加熱駆動するものである。
機構部制御回路433はCPU301からの指示に基づ
いて、第6図に示される各機構部を制御するもので、サ
ーマルヘッド411を走査方向に駆動するヘッド駆動用
パルスモータ43Ill、転写インクフィルム201の
巻取り部材220を駆動する転写インクフィルム巻取り
用モータ435及び色帯検出センサ222がそれぞれ接
続されている。
いて、第6図に示される各機構部を制御するもので、サ
ーマルヘッド411を走査方向に駆動するヘッド駆動用
パルスモータ43Ill、転写インクフィルム201の
巻取り部材220を駆動する転写インクフィルム巻取り
用モータ435及び色帯検出センサ222がそれぞれ接
続されている。
上記ブロック構成において、動作を説明する。
CPU301は、プリントモードに移行したことを検知
すると、ヘッド駆動回路432にプリント命令信号を出
力する。ヘッド駆動回路432はCPU301からのプ
リント命令信号に基づいて、バッファ410から供給さ
れる1行分のドツトデータからサーマルヘッド411へ
の加熱信号を形成して第1行目にCy色の印刷を行わす
。そして、ヘッド駆動用パルスモータ434はサーマル
ヘッド411をプリント枠202上、第1図(13)に
示される矢印の方向に1行移動させる。このCy色によ
るプリントとサーマルヘッド411の移動を交互に繰返
して面走査を実行することにより、Cy色による第1色
目のプリントが終了する。この後、CPU301はヘッ
ド駆動用パルスモータ434によりサーマルヘッド41
1を基準位置、すなわち第1行目にリターンさせるとと
もに、転写インクフィルム巻取り用モータ435により
転写インクフィルム201を1色分だけ巻取駆動させて
Ye色をセットする。そして、上述同様にYe色による
プリントとサーマルヘッド411の移動を交互に繰返し
て面走査を実行することにより、Ye色によるプリント
を終了する。以下、MO色、Bk色についても同様な手
順を実行し、このようにして合成色による画像のプリン
ト再生が完了する。なお、ヘッド411は1次元の長寸
法形状のものに限らず、例えば点状のヘッドでも良い。
すると、ヘッド駆動回路432にプリント命令信号を出
力する。ヘッド駆動回路432はCPU301からのプ
リント命令信号に基づいて、バッファ410から供給さ
れる1行分のドツトデータからサーマルヘッド411へ
の加熱信号を形成して第1行目にCy色の印刷を行わす
。そして、ヘッド駆動用パルスモータ434はサーマル
ヘッド411をプリント枠202上、第1図(13)に
示される矢印の方向に1行移動させる。このCy色によ
るプリントとサーマルヘッド411の移動を交互に繰返
して面走査を実行することにより、Cy色による第1色
目のプリントが終了する。この後、CPU301はヘッ
ド駆動用パルスモータ434によりサーマルヘッド41
1を基準位置、すなわち第1行目にリターンさせるとと
もに、転写インクフィルム巻取り用モータ435により
転写インクフィルム201を1色分だけ巻取駆動させて
Ye色をセットする。そして、上述同様にYe色による
プリントとサーマルヘッド411の移動を交互に繰返し
て面走査を実行することにより、Ye色によるプリント
を終了する。以下、MO色、Bk色についても同様な手
順を実行し、このようにして合成色による画像のプリン
ト再生が完了する。なお、ヘッド411は1次元の長寸
法形状のものに限らず、例えば点状のヘッドでも良い。
この場合、機構部制御回路433はヘッド駆動用パルス
モータ434を制御してヘッドを行及び列方向に移動し
て面走査させ、画像1画面分のプリントを行うように設
計される。また、上記のプリント方法に代えて、前述し
たように1行毎にCy、Ye、MO,Bkの各色をプリ
ントするようにしてもよい。
モータ434を制御してヘッドを行及び列方向に移動し
て面走査させ、画像1画面分のプリントを行うように設
計される。また、上記のプリント方法に代えて、前述し
たように1行毎にCy、Ye、MO,Bkの各色をプリ
ントするようにしてもよい。
第9図は表示部106にモニタ表示を行う場合のブロッ
ク図である。
ク図である。
なお、図中、第3図、第4図と同一番号が付されたもの
は同一物を示す。文字出力用メモリ440は表示部10
6に画像とともに表示される駒番号やプリント中、プリ
ント完了等、CPU301から送られてくる各文字デー
タ等が書込まれる、例えばRAM等である。また、RA
Mに代えて、CPU301からの指示信号に応じて所定
の文字データを出力するキャラクタジェネレータを用い
ることもできる。
は同一物を示す。文字出力用メモリ440は表示部10
6に画像とともに表示される駒番号やプリント中、プリ
ント完了等、CPU301から送られてくる各文字デー
タ等が書込まれる、例えばRAM等である。また、RA
Mに代えて、CPU301からの指示信号に応じて所定
の文字データを出力するキャラクタジェネレータを用い
ることもできる。
合成部441は映像出力と文字出力とを合成して1画面
を構成するためのものである。表示装置442は表示部
106を有してなる、例えば液晶TVモニタで、D/A
71ンバータ424から入力される信号をモニタ表示す
るものである。駆動回路443は表示部106の表示画
面の走査や液晶素子の電圧印加を行うものである。
を構成するためのものである。表示装置442は表示部
106を有してなる、例えば液晶TVモニタで、D/A
71ンバータ424から入力される信号をモニタ表示す
るものである。駆動回路443は表示部106の表示画
面の走査や液晶素子の電圧印加を行うものである。
表示部106でのモニタ表示を行うのは、プリント時、
あるいはTV再生時であるので、プリン1〜動作移行ス
イッチSPあるいはTV出力用スイッヂSVがオンされ
た後にアクセス釦STあるいはSWがオンされる毎に、
表示部106に記憶画像が再生される。
あるいはTV再生時であるので、プリン1〜動作移行ス
イッチSPあるいはTV出力用スイッヂSVがオンされ
た後にアクセス釦STあるいはSWがオンされる毎に、
表示部106に記憶画像が再生される。
先ず、画像を再生する場合は、第4図で説明した如く、
映像出力用メモリ413にTV出力用に処理された画像
データが記憶される。この画像データは、アクセス釦S
TあるいはSWによって選択された内部メモリ405内
の駒に記憶されているものである。
映像出力用メモリ413にTV出力用に処理された画像
データが記憶される。この画像データは、アクセス釦S
TあるいはSWによって選択された内部メモリ405内
の駒に記憶されているものである。
一方、駒番号やプリント中、プリント完了等の表示は、
CPU301からのデータがプロセッサ407内で処理
されて文字出力用メモリ440に記憶される。そして、
この文字出力用メ七り440の文字データと映像出力用
メモリ7113の画像データは合成部441で1つの画
面として合成される。すなわち、駒番号と該駒番号に対
応した画像が表示される。そして、上記合成データはD
/A]ンバータ414を経て表示部@442に導かれ、
表示される。以上のようにして、モニタ表示をした後、
開始スイッチSRがオンにされると、このモニター表示
されている画像が、前述したようにしてプリントされる
。
CPU301からのデータがプロセッサ407内で処理
されて文字出力用メモリ440に記憶される。そして、
この文字出力用メ七り440の文字データと映像出力用
メモリ7113の画像データは合成部441で1つの画
面として合成される。すなわち、駒番号と該駒番号に対
応した画像が表示される。そして、上記合成データはD
/A]ンバータ414を経て表示部@442に導かれ、
表示される。以上のようにして、モニタ表示をした後、
開始スイッチSRがオンにされると、このモニター表示
されている画像が、前述したようにしてプリントされる
。
上記カメラの各ブ(」ツタ図において、次に第10図〜
第13図の)(コーチヤードに基づいてカメラの動作を
主に撮影動作を中心にして説明する。
第13図の)(コーチヤードに基づいてカメラの動作を
主に撮影動作を中心にして説明する。
このカメラ本体101の動作は、CPU301及び該C
PU301に接続されるROM (不図示)内のプログ
ラムにより制御される。
PU301に接続されるROM (不図示)内のプログ
ラムにより制御される。
電源がカメラ本体101に装着されると、第10図の5
TARTルーヂンを実行する。
TARTルーヂンを実行する。
すなわち、先ず、メインスイッチSMがオンされている
かどうかを判別する(#100)。メインスイッチSM
がAノであれば(#100rNO)、後述の割込み(I
NT)を禁止してステップ#101から#102に移行
してフラグをリセットするとともに、表示部106に表
示が行われているときはこの表示を消灯して(#103
)、再び#100に戻り、メインスイッチSMがオンさ
れるのを待機する。そして、メインスイッチSMがオン
されると(#100でYES)、あるいは上記電源装着
時に既にオン状態にあると、後述の割込み(INT)を
可能な状態にして(#104)、#105に進む。
かどうかを判別する(#100)。メインスイッチSM
がAノであれば(#100rNO)、後述の割込み(I
NT)を禁止してステップ#101から#102に移行
してフラグをリセットするとともに、表示部106に表
示が行われているときはこの表示を消灯して(#103
)、再び#100に戻り、メインスイッチSMがオンさ
れるのを待機する。そして、メインスイッチSMがオン
されると(#100でYES)、あるいは上記電源装着
時に既にオン状態にあると、後述の割込み(INT)を
可能な状態にして(#104)、#105に進む。
#105では、開始スイッチSRが押されてオフからオ
ンに変化したかどうかを判別する。開始スイッチSRが
押されていなければ(#105でNo) 、#100に
戻って、上記#100〜#104のルーチンを繰返す。
ンに変化したかどうかを判別する。開始スイッチSRが
押されていなければ(#105でNo) 、#100に
戻って、上記#100〜#104のルーチンを繰返す。
一方、開始スイッチSRが押されると(#105でYE
S)、C0D401の電源をオンにする(#106)。
S)、C0D401の電源をオンにする(#106)。
すなわち、電源部307は、第2図に示すCPU301
からの信号(P)を受りてCODに高電圧VHを電源電
圧として供給する。この電力供給の開始と同時に、CC
D401の初期化のための指示信号がC0D−TG40
2に出力され、CCD401の残留電荷の掃出しが行わ
れる(#107)。次いで、測光部303によって測光
を行い、露出時間T V N絞り値Avを演算する(9
108)。また、測光結果から被写体が低輝度であるか
どうかを判別し(#109)、低輝度であると判別され
た場合は(#109でYES) 、フラッシュ撮影を行
うべく、先ずフラッシュの発光タイミングを測光値に基
づいて演算する(#111)。次に、フラッシュ部30
5内の電荷蓄積用コンデンサに発光に必要な電荷が既に
充電されているかどうかを判別し、充電が完了していな
ければ(#112でNo>、未充完フラグを1″にして
充電を開始しく#113、#114)、充電が完了する
と(#112でYES) 、#115に進む。#115
では、充電の完了を確認して充電を停止し、#116で
未充完フラグが“1″かどうかを判別する。未充完フラ
グが“1″であれば(#116でYES)、#117で
この未充完フラグをr(OIIにして開始スイッッヂS
Rがオフになるまで待機する(#118)。そして、開
始スイッチSRがオフになると(#118でYES)、
#100に戻り、いわゆるレリーズロツタを行う。一方
、#116で未充完フラグが0″であれば、#119に
移行して、第13図に示す露出制御02のサブルーチン
を実行する。
からの信号(P)を受りてCODに高電圧VHを電源電
圧として供給する。この電力供給の開始と同時に、CC
D401の初期化のための指示信号がC0D−TG40
2に出力され、CCD401の残留電荷の掃出しが行わ
れる(#107)。次いで、測光部303によって測光
を行い、露出時間T V N絞り値Avを演算する(9
108)。また、測光結果から被写体が低輝度であるか
どうかを判別し(#109)、低輝度であると判別され
た場合は(#109でYES) 、フラッシュ撮影を行
うべく、先ずフラッシュの発光タイミングを測光値に基
づいて演算する(#111)。次に、フラッシュ部30
5内の電荷蓄積用コンデンサに発光に必要な電荷が既に
充電されているかどうかを判別し、充電が完了していな
ければ(#112でNo>、未充完フラグを1″にして
充電を開始しく#113、#114)、充電が完了する
と(#112でYES) 、#115に進む。#115
では、充電の完了を確認して充電を停止し、#116で
未充完フラグが“1″かどうかを判別する。未充完フラ
グが“1″であれば(#116でYES)、#117で
この未充完フラグをr(OIIにして開始スイッッヂS
Rがオフになるまで待機する(#118)。そして、開
始スイッチSRがオフになると(#118でYES)、
#100に戻り、いわゆるレリーズロツタを行う。一方
、#116で未充完フラグが0″であれば、#119に
移行して、第13図に示す露出制御02のサブルーチン
を実行する。
第13図においては、先ず#401でINTを禁止して
、前記測光演算より求めた露出時間Tv、絞り値Avを
露出制御部306に出力する(#402)。露出制御部
306はこれらのデータに基づいてカメラ1の絞りを駆
動するとともに、露出時間Tvに応じてシャッターコン
トロール信号をC0D−TG402に出力してCCD4
01の露出を行う。C0D401は露出制御部306か
ら露出が開始されたことを示す信号が入力されると(#
403) 、前記#111で求めたフラッシュ発光のタ
イミングに基づいてCPU301内のタイマをスタート
させる(#404)。このフラッシュの発光はCCD4
01の露出開始から所定時間経過後のタイミングで行わ
れるようになされている。次に、CPU301は露出制
御部306から露出完了信号が入力されたかどうかを判
別する(#405)。この判別を行うのは、上記露出時
間Tvは予測値であって、例えばフラッシュ発光用タイ
マのカウント動作中に、被写体輝度が急に高くなったり
すると、ノラッシコ発光タイミングに達する前でも露出
制御部306が露出完了信号を出力する場合があるから
である。すなわち、フラッシュ発光タイミング前に露出
制御部306が露出完了信号を出力した時は(#406
でNo。
、前記測光演算より求めた露出時間Tv、絞り値Avを
露出制御部306に出力する(#402)。露出制御部
306はこれらのデータに基づいてカメラ1の絞りを駆
動するとともに、露出時間Tvに応じてシャッターコン
トロール信号をC0D−TG402に出力してCCD4
01の露出を行う。C0D401は露出制御部306か
ら露出が開始されたことを示す信号が入力されると(#
403) 、前記#111で求めたフラッシュ発光のタ
イミングに基づいてCPU301内のタイマをスタート
させる(#404)。このフラッシュの発光はCCD4
01の露出開始から所定時間経過後のタイミングで行わ
れるようになされている。次に、CPU301は露出制
御部306から露出完了信号が入力されたかどうかを判
別する(#405)。この判別を行うのは、上記露出時
間Tvは予測値であって、例えばフラッシュ発光用タイ
マのカウント動作中に、被写体輝度が急に高くなったり
すると、ノラッシコ発光タイミングに達する前でも露出
制御部306が露出完了信号を出力する場合があるから
である。すなわち、フラッシュ発光タイミング前に露出
制御部306が露出完了信号を出力した時は(#406
でNo。
#405でYES)、フラッシュを発光させることなく
露出動作を終了させる。一方、露出が完了する前にフラ
ッシュ発光タイミングに達1゛ると(#406でYES
) 、フラッシュを発光させるとともに露出制御部30
6にシャッター閉信号を出力して(#407.#408
>、露出動作を終了させる。
露出動作を終了させる。一方、露出が完了する前にフラ
ッシュ発光タイミングに達1゛ると(#406でYES
) 、フラッシュを発光させるとともに露出制御部30
6にシャッター閉信号を出力して(#407.#408
>、露出動作を終了させる。
この露出動作が終了すると、CCD401に取込まれた
画像信号をカメラ本体101の内部メモリ405に書込
む制御を行う(#409)。以上の処理が終了すると、
#410T:IN下を可能にしてリターンする。
画像信号をカメラ本体101の内部メモリ405に書込
む制御を行う(#409)。以上の処理が終了すると、
#410T:IN下を可能にしてリターンする。
一方、第10図のフローチャー1〜において、測光の結
果低輝度でないと判断した場合は(#109でNO)、
第12図に示すフラッシュ発光を伴わない露出制御1の
サブルーチンを実行する(#110)。
果低輝度でないと判断した場合は(#109でNO)、
第12図に示すフラッシュ発光を伴わない露出制御1の
サブルーチンを実行する(#110)。
第12図においては、先ず#301でINTを禁止して
、前記測光演算より求めた露出時間Tv、絞り値Avを
露出制御部306に出力する(#302>。露出制御部
306はこれらのデータに基づいてカメラ本体101の
絞りを駆動するとともに、露出時間Tvに応じてシャッ
ターコントロール信号をC0D−TG402に出力して
C0D401の露出を行う。C0D401は露出制御部
306から露出が開始されたことを示す信号が入力され
ると(#303)、手振れ限界時間を計時するためのタ
イマをスタートさせる(#304)。
、前記測光演算より求めた露出時間Tv、絞り値Avを
露出制御部306に出力する(#302>。露出制御部
306はこれらのデータに基づいてカメラ本体101の
絞りを駆動するとともに、露出時間Tvに応じてシャッ
ターコントロール信号をC0D−TG402に出力して
C0D401の露出を行う。C0D401は露出制御部
306から露出が開始されたことを示す信号が入力され
ると(#303)、手振れ限界時間を計時するためのタ
イマをスタートさせる(#304)。
この手振れ限界時間は撮影が手振れなく適切に行われる
露出時間の最長限界を示すもので、フラッシュ発光を伴
わない比較的長い露出時間を要する場合に問題となる。
露出時間の最長限界を示すもので、フラッシュ発光を伴
わない比較的長い露出時間を要する場合に問題となる。
上記タイマをスタートさせた後、前記フラッシュ発光の
場合と同様、タイマのカウント動作中に露出制御部30
6から露出完了信号が出力されたかどうかを判別する(
#305)。手振れ限界時間が経過する前(#306で
No>に、露出時間Tvに達した時は露出制御部306
は露出完了信号を出力して(#305でYES)、露出
動作を終了する。一方、露出が完了する前にタイマのカ
ウントが完了すると(#306でY IES)、手振れ
限界時間に達したどして、CPU301は強制的にシャ
ツタ閉信号を露出制御部306へ出力しく#307)、
露出動作を終了させる。
場合と同様、タイマのカウント動作中に露出制御部30
6から露出完了信号が出力されたかどうかを判別する(
#305)。手振れ限界時間が経過する前(#306で
No>に、露出時間Tvに達した時は露出制御部306
は露出完了信号を出力して(#305でYES)、露出
動作を終了する。一方、露出が完了する前にタイマのカ
ウントが完了すると(#306でY IES)、手振れ
限界時間に達したどして、CPU301は強制的にシャ
ツタ閉信号を露出制御部306へ出力しく#307)、
露出動作を終了させる。
この露出動作が終了すると、露出制御2のルーチンにお
ける#409〜#410の処理ど同様、CCD401に
取込まれた画像信号をカメラ1の内部メモリ405に書
込む制御を行う(#308)。以上の処理が終了すると
、#309でI N Tを可能にしてリターンする。
ける#409〜#410の処理ど同様、CCD401に
取込まれた画像信号をカメラ1の内部メモリ405に書
込む制御を行う(#308)。以上の処理が終了すると
、#309でI N Tを可能にしてリターンする。
再び、第10図のフローチャートに戻って、前記#11
0あるいは#119にお【プる露出制御のサブルーチン
が終了すると、#120に移行して駒番号を1だけ更新
し、これを表示部106に表示する。次に、全駒の撮影
が完了して内部メEす405内の全均分の撮影が完了づ
ると1121でYES)、#122で表示あるいは音声
による警告が行われ、撮影者の注意を喚起する。記録が
可能な場合は警告は行なわれない。
0あるいは#119にお【プる露出制御のサブルーチン
が終了すると、#120に移行して駒番号を1だけ更新
し、これを表示部106に表示する。次に、全駒の撮影
が完了して内部メEす405内の全均分の撮影が完了づ
ると1121でYES)、#122で表示あるいは音声
による警告が行われ、撮影者の注意を喚起する。記録が
可能な場合は警告は行なわれない。
そして、#123に移行して開始スイッチSRがオフに
されるまで待機し、開始スイッチSRがオフになると(
#123でYES)、CPU301は信号(P)を出力
してCCD401の電源をオフにするとともに1駒分の
撮影を終了する(#124)。以上の処理の後に、次の
撮影のために7ラツシコの充電が完了しているかどうか
が判別される(#125)。充電が完了していない場合
は(#125でNo) 、未充完フラグを′″1″にす
るとともに充電を完了すべく充電を開始する(#126
、#127)。一方、充電が完了した場合は(#125
でYES) 、未充完フラグをii O++にするとと
もに充電を停止する。(#128、#129)。この後
、再び#100に戻り、上記の#100〜#129の動
作を繰返す。
されるまで待機し、開始スイッチSRがオフになると(
#123でYES)、CPU301は信号(P)を出力
してCCD401の電源をオフにするとともに1駒分の
撮影を終了する(#124)。以上の処理の後に、次の
撮影のために7ラツシコの充電が完了しているかどうか
が判別される(#125)。充電が完了していない場合
は(#125でNo) 、未充完フラグを′″1″にす
るとともに充電を完了すべく充電を開始する(#126
、#127)。一方、充電が完了した場合は(#125
でYES) 、未充完フラグをii O++にするとと
もに充電を停止する。(#128、#129)。この後
、再び#100に戻り、上記の#100〜#129の動
作を繰返す。
次に、INTを可能にした#104以降において、この
INTが発生した場合に実行される処理について、第1
1図のフローチセ−1−により説明する。このINTは
プリント動作への移行を検知するスイッチSP、TV再
生を指示するスイッチSV1及びアクセス釦ST、SW
のいずれかがオンされると発生する。
INTが発生した場合に実行される処理について、第1
1図のフローチセ−1−により説明する。このINTは
プリント動作への移行を検知するスイッチSP、TV再
生を指示するスイッチSV1及びアクセス釦ST、SW
のいずれかがオンされると発生する。
このINTが発生すると、#201で未充完フラグが′
1″かどうかを判別し、“1″であれば、電荷蓄積用コ
ンデンサへの充電中にlNl−が発生したとして、#2
02で一旦充電を停止し、II O++であれば、#2
02をスキップして、#203でスイッチSPがオンで
あるかどうかを判別する。
1″かどうかを判別し、“1″であれば、電荷蓄積用コ
ンデンサへの充電中にlNl−が発生したとして、#2
02で一旦充電を停止し、II O++であれば、#2
02をスキップして、#203でスイッチSPがオンで
あるかどうかを判別する。
スイッチSPがオンであると(#203でYES)、可
動部101aが引出されてプリン!・動作に移行したと
判断して#204に進み、一方スイッヂSPがオフのま
まであると(#203でNO)、#223に進む。#2
03では、現在カメラがプリントモードにあることを示
す表示を行い、次いでアクセス釦STがAフからオン、
すなわち押されたかどうかを判別する(#205)。ア
クセス釦STがオンされると(#205でYES) 、
#206に移行し、アクセス釦STがオフかオンのまま
、あるいはオンからオフにされると(#205でNo)
、#210に移行する。
動部101aが引出されてプリン!・動作に移行したと
判断して#204に進み、一方スイッヂSPがオフのま
まであると(#203でNO)、#223に進む。#2
03では、現在カメラがプリントモードにあることを示
す表示を行い、次いでアクセス釦STがAフからオン、
すなわち押されたかどうかを判別する(#205)。ア
クセス釦STがオンされると(#205でYES) 、
#206に移行し、アクセス釦STがオフかオンのまま
、あるいはオンからオフにされると(#205でNo)
、#210に移行する。
#206では、アクセス釦STが押されたと判断して駒
番号を1だ1プアツプして表示部106に表示するとと
もに、アドレスコントローラ406.412はこの駒番
号に対応した画像を再生するために該駒番号に対応した
アドレスデータを出力する(#207>。#208で上
記処理のための時間待ちをした後、現在の駒番号に対応
した画像情報を表示部106にモニタ表示する(#20
9)。
番号を1だ1プアツプして表示部106に表示するとと
もに、アドレスコントローラ406.412はこの駒番
号に対応した画像を再生するために該駒番号に対応した
アドレスデータを出力する(#207>。#208で上
記処理のための時間待ちをした後、現在の駒番号に対応
した画像情報を表示部106にモニタ表示する(#20
9)。
そして、#205に戻り、アクセス釦STがオンされる
毎に駒番号を1ずつ増加して、該駒番号に対応する画像
を表示部106にモニター表示する処理を繰返す。一方
、#210では、アクセス釦STがオンであるかどうか
を判別し、オンであれば(#210でYES) 、#2
05に戻り、オフであれば(#210でNo) 、#2
11に移行する。
毎に駒番号を1ずつ増加して、該駒番号に対応する画像
を表示部106にモニター表示する処理を繰返す。一方
、#210では、アクセス釦STがオンであるかどうか
を判別し、オンであれば(#210でYES) 、#2
05に戻り、オフであれば(#210でNo) 、#2
11に移行する。
次に、アクセス釦STに代えてアクセス釦SW−38=
がオンされると(#211でYES)、#212に移行
し、アクセス釦SWがオンかオンのまま、あるいはオン
からオフにされると(#211でNO)、#216に移
行する。
し、アクセス釦SWがオンかオンのまま、あるいはオン
からオフにされると(#211でNO)、#216に移
行する。
#212では、アクセス釦SWが押されたと判断して駒
番号を1だけダウンして表示部106に表示するどとも
に、アドレスコン1−ローラ406.412はこの駒番
号に対応した画像を再生するために該駒番号に対応した
アドレスデータを出力する(#213)。#214で上
記処理のための時間持ちをした後、現在の駒番号に対応
した画像情報を表示部106にモニタ表示する(#21
5)。
番号を1だけダウンして表示部106に表示するどとも
に、アドレスコン1−ローラ406.412はこの駒番
号に対応した画像を再生するために該駒番号に対応した
アドレスデータを出力する(#213)。#214で上
記処理のための時間持ちをした後、現在の駒番号に対応
した画像情報を表示部106にモニタ表示する(#21
5)。
そして、#211に戻り、アクセス釦SWがオンされる
毎に駒番号を1ずつ減少して、該駒番号に対応する画像
を表示部106にモニター表示する処理を繰返す。一方
、#216では、アクセス釦SWがオンであるかどうか
を判別し、オンであれば(#216でYES)、#21
1に戻り、オンであれば(#216でNo) 、#25
0に移行する。
毎に駒番号を1ずつ減少して、該駒番号に対応する画像
を表示部106にモニター表示する処理を繰返す。一方
、#216では、アクセス釦SWがオンであるかどうか
を判別し、オンであれば(#216でYES)、#21
1に戻り、オンであれば(#216でNo) 、#25
0に移行する。
#250では、消去スイッチSEがオンされたかどうか
を判別する。この消去スイッチSEがオンされると(#
250でYES) 、表示部106にモニタ表示されて
いる画像を消去して(#251 ) 、#203に移行
する。一方、消去スイッチSEがオンされないときは(
#250でNO)、#217に移行して、開始スイッチ
SRがオンされたかどうかを判別する。
を判別する。この消去スイッチSEがオンされると(#
250でYES) 、表示部106にモニタ表示されて
いる画像を消去して(#251 ) 、#203に移行
する。一方、消去スイッチSEがオンされないときは(
#250でNO)、#217に移行して、開始スイッチ
SRがオンされたかどうかを判別する。
開始スイッチSRがオンされなければ(#217でNO
)、プリントを行わないと判断して#203に戻り、上
記の処理を繰り返す。一方、開始スイッチSRがオンさ
れると(#217でYES)、プリント動作に移行すべ
く、CPU301はプロセッサ407にプリント命令信
号を出力する(#218)。プロセッサ407は上記信
号を受けて、プリント動作のための信号処理を開始させ
る。一方、CPU301はプリント中であることを表示
部106に表示するとともに、前述したプリント動作の
制御を行う(#219、#220)。
)、プリントを行わないと判断して#203に戻り、上
記の処理を繰り返す。一方、開始スイッチSRがオンさ
れると(#217でYES)、プリント動作に移行すべ
く、CPU301はプロセッサ407にプリント命令信
号を出力する(#218)。プロセッサ407は上記信
号を受けて、プリント動作のための信号処理を開始させ
る。一方、CPU301はプリント中であることを表示
部106に表示するとともに、前述したプリント動作の
制御を行う(#219、#220)。
#221で、プリントが完了するのを待機し、プリント
完了信号が出力されると(#221でY[S)、プリン
ト完了を示す表示を点灯させる(#221)。以上の動
作により、1駒分のプリン1〜が終了し、#203に戻
る。
完了信号が出力されると(#221でY[S)、プリン
ト完了を示す表示を点灯させる(#221)。以上の動
作により、1駒分のプリン1〜が終了し、#203に戻
る。
一方、#203で1、スイッチSF)がオンされ−Cい
なければ、プリント動作は行わないと判断して#223
に移行する。すなわち、#223ではTV再生用スイッ
チSVがオンされたかどうかを判別する。TV再生用ス
イッチS■がオフであれば(#223でNo)、TVに
よる再生表示は行わないと判断して#235に移行し、
一方、T V再生用スイッチS■がオンされると(#2
23でYES)、TVによる再生を行うことを示す再生
モードの表示を行う(#224)。
なければ、プリント動作は行わないと判断して#223
に移行する。すなわち、#223ではTV再生用スイッ
チSVがオンされたかどうかを判別する。TV再生用ス
イッチS■がオフであれば(#223でNo)、TVに
よる再生表示は行わないと判断して#235に移行し、
一方、T V再生用スイッチS■がオンされると(#2
23でYES)、TVによる再生を行うことを示す再生
モードの表示を行う(#224)。
この再生モードにおいて、次にアクセス釦5−1−ある
いはSWがオンされたかどうかの判別が行われる(#2
25、#230)。アクセス釦STがオフかオンのまま
、あるいはオンからオフにされると(#225でNO)
、#229に移行し、一方、アクセス釦STがオンされ
ると(# 225−cYES) 、駒番号を1だけアッ
プして表示するとともに、アドレスコントローラ406
.412.はこの駒番号に対応した画像を再生するため
に該駒番号に対応したアドレスデータを出力する(#2
26、#227)。次いで、前述したように現在の駒番
号に対応した画像情報をTVにモニタ表示する(#22
8)。そして、#225に戻り、アクセス釦STがオン
される毎に駒番号を1ずつ増加して、該駒番号に対応す
る画像をTVにモニター表示する処理を繰返す。一方、
#229では、アクセス釦STがオンであるかどうかを
判別し、オンであれば(#229でYES) 、#22
5に戻り、オフであれば(#229でNO)、#230
に移行する。
いはSWがオンされたかどうかの判別が行われる(#2
25、#230)。アクセス釦STがオフかオンのまま
、あるいはオンからオフにされると(#225でNO)
、#229に移行し、一方、アクセス釦STがオンされ
ると(# 225−cYES) 、駒番号を1だけアッ
プして表示するとともに、アドレスコントローラ406
.412.はこの駒番号に対応した画像を再生するため
に該駒番号に対応したアドレスデータを出力する(#2
26、#227)。次いで、前述したように現在の駒番
号に対応した画像情報をTVにモニタ表示する(#22
8)。そして、#225に戻り、アクセス釦STがオン
される毎に駒番号を1ずつ増加して、該駒番号に対応す
る画像をTVにモニター表示する処理を繰返す。一方、
#229では、アクセス釦STがオンであるかどうかを
判別し、オンであれば(#229でYES) 、#22
5に戻り、オフであれば(#229でNO)、#230
に移行する。
次に、アクセス釦STに代えてアクセス釦SWがオンさ
れると(#230でYES)、$231に移行し、一方
、アクセス釦SWがオフかオンのまま、あるいはオンか
らオフにされると(#230でNo)、#234に移行
する。
れると(#230でYES)、$231に移行し、一方
、アクセス釦SWがオフかオンのまま、あるいはオンか
らオフにされると(#230でNo)、#234に移行
する。
#231では、アクセス釦SWが押されたと判断して駒
番号を1だ1ノダウンして表示するとともに、アドレス
コントローラ406.412はこの駒番号に対応した画
像を再生するために該駒番号に対応したアドレスデータ
を出力する(#231、#232)。次いで、前述した
ように現在の駒番号に対応した画像情報をTVにモニタ
表示する(#233)。そして、#230に戻り、アク
セス釦SWがオンされる毎に駒番号を1ずつ減少して、
該駒番号に対応する画像をTVにモニター表示する処理
を繰返す。一方、#234では、アクセス釦SWがオン
であるかどうかを判別し、オンであれば(#234でY
ES) 、#230に戻り、オフであれば(#234で
No)、#252に移行する。
番号を1だ1ノダウンして表示するとともに、アドレス
コントローラ406.412はこの駒番号に対応した画
像を再生するために該駒番号に対応したアドレスデータ
を出力する(#231、#232)。次いで、前述した
ように現在の駒番号に対応した画像情報をTVにモニタ
表示する(#233)。そして、#230に戻り、アク
セス釦SWがオンされる毎に駒番号を1ずつ減少して、
該駒番号に対応する画像をTVにモニター表示する処理
を繰返す。一方、#234では、アクセス釦SWがオン
であるかどうかを判別し、オンであれば(#234でY
ES) 、#230に戻り、オフであれば(#234で
No)、#252に移行する。
#252では、消去スイッチSFがオンされたかどうか
を判別する。この消去スイッチSEがオンされるL (
#252rYES> 、TVにモ、=1表示されている
画像を消去して(#253>、#203に戻り、消去ス
イッチS「がオンされないときは(#252でNO)、
そのまま#203に戻る。
を判別する。この消去スイッチSEがオンされるL (
#252rYES> 、TVにモ、=1表示されている
画像を消去して(#253>、#203に戻り、消去ス
イッチS「がオンされないときは(#252でNO)、
そのまま#203に戻る。
#235以降は撮影時、すなわちプリント及びTV再生
時でない場合のアクセス釦STとSWの判別ルーチンで
ある。アクセス釦STがオンになると(#235でYE
S)、撮影レンズ102をテレ側に切換え(#236)
、アクセス釦SWがオンになると(#237でYES)
、撮影レンズ102をワイド側に切換える(#238
)。アクセス釦STとSWが共にオフのときは、レンズ
の切換えは行われない。そして、このINTルーチンの
最後で、未充完フラグがパ1”かどうかの判別を行う(
#239)。未充完フラグが′1″であれば(#239
でYES) 、充電途中にINTが発生したため、未充
電の状態で中断されていた充電動作を再開さけた(#2
40)後、リターンし、未充完フラグがII O11で
あれば、そのままリターンする。
時でない場合のアクセス釦STとSWの判別ルーチンで
ある。アクセス釦STがオンになると(#235でYE
S)、撮影レンズ102をテレ側に切換え(#236)
、アクセス釦SWがオンになると(#237でYES)
、撮影レンズ102をワイド側に切換える(#238
)。アクセス釦STとSWが共にオフのときは、レンズ
の切換えは行われない。そして、このINTルーチンの
最後で、未充完フラグがパ1”かどうかの判別を行う(
#239)。未充完フラグが′1″であれば(#239
でYES) 、充電途中にINTが発生したため、未充
電の状態で中断されていた充電動作を再開さけた(#2
40)後、リターンし、未充完フラグがII O11で
あれば、そのままリターンする。
なお、本実施例では、プリンタ方式として熱転写型を用
いているが、昇華型及び溶融型のいずれでもよく、感熱
発色型のものでもよい。また、インクフィルムが不要な
単色、あるいは本実施例同様の複数色を備えたインクジ
ェット、バブルジェット方式のものであってもよい。
いているが、昇華型及び溶融型のいずれでもよく、感熱
発色型のものでもよい。また、インクフィルムが不要な
単色、あるいは本実施例同様の複数色を備えたインクジ
ェット、バブルジェット方式のものであってもよい。
また、本実施例では、デジタルメモリを用いて説明した
が、これに限らずアナログで記憶可能なフロッピーディ
スクや光ディスクでもよい。
が、これに限らずアナログで記憶可能なフロッピーディ
スクや光ディスクでもよい。
更に、デジタルメモリどして、内部メモリを使用したが
、カメラ本体と着脱可能なメモリでもよい。
、カメラ本体と着脱可能なメモリでもよい。
また、内蔵プリンタはカラープリンタに限らず、白黒の
プリンタであってもよい。
プリンタであってもよい。
以上説明したように本発明によれば、プリンタ付カメラ
において、メモリ内容をプリントする際に、上記記録ヘ
ッドが外部記録紙に対向すべく −h記プリンタ部に形
成された開口面内を走査するようにしたので、プリンタ
内に記録媒体であるペーパーを収納する必要がなく、し
かも該ペーパーの送りを駆動する駆動機構も不要となる
ので、構成全体を小型化出来、携帯性が図れる。
において、メモリ内容をプリントする際に、上記記録ヘ
ッドが外部記録紙に対向すべく −h記プリンタ部に形
成された開口面内を走査するようにしたので、プリンタ
内に記録媒体であるペーパーを収納する必要がなく、し
かも該ペーパーの送りを駆動する駆動機構も不要となる
ので、構成全体を小型化出来、携帯性が図れる。
第1図(A)は、本発明に係るプリンタ付カメラの斜視
図、第1図(B)は第1図(A)においてプリンタ部が
引き出された状態の斜視図、第2図は、カメラ部のブロ
ック図、第3図はCCO。 メモリ及びプリンタ部のブロック図、第4図はCODの
画像信号がA/D変換され、内部メモリに取込まれた後
に実行されるデータ処理のフローチャート、第5図は内
部メモリ内の記憶状態を示すメモリマツプ、第6図(A
>はプリント前のプリント部の模式図、第6図(B)は
プリント中のプリント部の模式図、第7図は転写インク
フィルムを示す図、第8図はプリント部の構成及び動作
を説明するためのブロック図、第9図は表示部にモニタ
表示を行う場合のブロック図、第10図〜第13図はフ
ローチャートである。 101・・・カメラ、101a・・・プリント部、10
6 =−a 承部、301 ・CP U、302−CC
D 。 メモリ、プリンタ部、303・・・測光部、305・・
・フラッシュ部、306・・・露出制御部、307・・
・電源部401・・・CCD、402・・・CCD −
T G、405・・・内部メモリ、406,412・・
・アドレス]ン]〜ローラ、4.07・・・プ1−1セ
ッサ、408・・・デルプルROM、409・・・ライ
ン順次化用メEす、411・・・プリンタヘッド、20
2・・・プリント枠、220・・・巻取り部材、221
・・・供給部材、222・・・色帯検出センサ、431
・・・プリントデータ作成部、432・・・ヘッド駆動
回路、433・・・機構部制御回路、434・・・ヘッ
ド駆動用パルスモータ特許出願人 ミノルタカメラ株
式会社代 理 人 弁理士 小谷 悦司同
弁理士 長1) 1 同 弁理士 伊藤 孝夫 第12 図 第13図
図、第1図(B)は第1図(A)においてプリンタ部が
引き出された状態の斜視図、第2図は、カメラ部のブロ
ック図、第3図はCCO。 メモリ及びプリンタ部のブロック図、第4図はCODの
画像信号がA/D変換され、内部メモリに取込まれた後
に実行されるデータ処理のフローチャート、第5図は内
部メモリ内の記憶状態を示すメモリマツプ、第6図(A
>はプリント前のプリント部の模式図、第6図(B)は
プリント中のプリント部の模式図、第7図は転写インク
フィルムを示す図、第8図はプリント部の構成及び動作
を説明するためのブロック図、第9図は表示部にモニタ
表示を行う場合のブロック図、第10図〜第13図はフ
ローチャートである。 101・・・カメラ、101a・・・プリント部、10
6 =−a 承部、301 ・CP U、302−CC
D 。 メモリ、プリンタ部、303・・・測光部、305・・
・フラッシュ部、306・・・露出制御部、307・・
・電源部401・・・CCD、402・・・CCD −
T G、405・・・内部メモリ、406,412・・
・アドレス]ン]〜ローラ、4.07・・・プ1−1セ
ッサ、408・・・デルプルROM、409・・・ライ
ン順次化用メEす、411・・・プリンタヘッド、20
2・・・プリント枠、220・・・巻取り部材、221
・・・供給部材、222・・・色帯検出センサ、431
・・・プリントデータ作成部、432・・・ヘッド駆動
回路、433・・・機構部制御回路、434・・・ヘッ
ド駆動用パルスモータ特許出願人 ミノルタカメラ株
式会社代 理 人 弁理士 小谷 悦司同
弁理士 長1) 1 同 弁理士 伊藤 孝夫 第12 図 第13図
Claims (1)
- 1、撮影画像を記録するメモリを有するカメラに、記録
ヘッドを備えたプリンタ部が一体に構成されたプリンタ
付カメラにおいて、上記メモリの内容を記録ヘッドに伝
送する手段と、外部記録紙面に対向すべく上記プリンタ
部に形成された開口面と、上記記録ヘッドを上記開口面
内を走査させる記録ヘッド走査手段とを備えたことを特
徴とするプリンタ付カメラ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123184A JPH02301736A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | プリンタ付カメラ |
DE69028038T DE69028038T2 (de) | 1989-05-17 | 1990-05-16 | Aufnahme- und Reprokamera |
EP90109246A EP0398295B1 (en) | 1989-05-17 | 1990-05-16 | A camera capable of recording and reproducing a photographed image |
US08/174,214 US6094282A (en) | 1989-05-17 | 1993-12-28 | Camera capable of recording and reproducing a photographed image |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123184A JPH02301736A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | プリンタ付カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02301736A true JPH02301736A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14854270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1123184A Pending JPH02301736A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | プリンタ付カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02301736A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999021055A1 (fr) * | 1997-10-23 | 1999-04-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Appareil photo electronique, imprimante instantanee et film instantane |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP1123184A patent/JPH02301736A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999021055A1 (fr) * | 1997-10-23 | 1999-04-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Appareil photo electronique, imprimante instantanee et film instantane |
US6963359B1 (en) | 1997-10-23 | 2005-11-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electronic still camera, instant printer and instant film |
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