JPH03203244A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03203244A JPH03203244A JP34454489A JP34454489A JPH03203244A JP H03203244 A JPH03203244 A JP H03203244A JP 34454489 A JP34454489 A JP 34454489A JP 34454489 A JP34454489 A JP 34454489A JP H03203244 A JPH03203244 A JP H03203244A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に関し、特にMOS)ラ
ンシスターの二重拡散によるソース・ドレインの形成方
法を含む半導体装置の製造方法に関する。
ンシスターの二重拡散によるソース・ドレインの形成方
法を含む半導体装置の製造方法に関する。
MOS)ランシスターの二重拡散によるソース・ドレイ
ンの従来の製造方法を第3図(a)及至(e)に示す。
ンの従来の製造方法を第3図(a)及至(e)に示す。
まず第3図(a)に示すように、P型シリコン基板30
1に素子分離の為に選択的に酸化膜302を形成した後
、ゲート酸化膜となる薄い酸化膜303を形成し、N型
不純物を高濃度に含む多結晶シリコン304を選択的に
ゲート酸化膜303上に形成する。その後、第3図(b
)に示すように、酸化を行ないゲートとなる多結晶シリ
コンの周囲に保護膜として酸化膜305を形成し、セル
フ・アラインでリンをイオン注入し、N型拡散層306
を形成する。窒素雰囲気中で熱処理を行いN型拡散層を
所望の深さまで押し込む。次に第3図(c)に示すよう
に、酸化膜307を基板表面に成長する。異方的に酸化
膜をエツチングすることにより第3図(d)に示すよう
にゲート電極となる多結晶シリコン304の側面に酸化
膜307を残す、その後、セルフ・アラインでヒ素をイ
オン注入する。最後に第1図(e)に示すように、高濃
度にリンを含む酸化膜309を成長し、熱処理を行って
段差部をなめらかにした後、ソース・ドレイン及びゲー
トの各電極310を設け、二重拡散によって形成された
ソース・ドレインを有するMOS)ランシスターが構成
される。
1に素子分離の為に選択的に酸化膜302を形成した後
、ゲート酸化膜となる薄い酸化膜303を形成し、N型
不純物を高濃度に含む多結晶シリコン304を選択的に
ゲート酸化膜303上に形成する。その後、第3図(b
)に示すように、酸化を行ないゲートとなる多結晶シリ
コンの周囲に保護膜として酸化膜305を形成し、セル
フ・アラインでリンをイオン注入し、N型拡散層306
を形成する。窒素雰囲気中で熱処理を行いN型拡散層を
所望の深さまで押し込む。次に第3図(c)に示すよう
に、酸化膜307を基板表面に成長する。異方的に酸化
膜をエツチングすることにより第3図(d)に示すよう
にゲート電極となる多結晶シリコン304の側面に酸化
膜307を残す、その後、セルフ・アラインでヒ素をイ
オン注入する。最後に第1図(e)に示すように、高濃
度にリンを含む酸化膜309を成長し、熱処理を行って
段差部をなめらかにした後、ソース・ドレイン及びゲー
トの各電極310を設け、二重拡散によって形成された
ソース・ドレインを有するMOS)ランシスターが構成
される。
上述した従来の製造方法では、浅いソース・ドレイン拡
散層をセルフ・アラインで形成する為に、ゲート・多結
晶シリコンの側面に形成した酸化膜の壁を用いている。
散層をセルフ・アラインで形成する為に、ゲート・多結
晶シリコンの側面に形成した酸化膜の壁を用いている。
しかし、この壁は常圧気相成長法により形成した酸化膜
を異方的にエッチ・バックすることにより形成している
為に、ウェハー内およびウェハー間相互の膜厚分布差が
大きく均一にエッチ・バックすることが難しく、従って
酸化膜の壁の厚さを制御が困難であるという欠点があっ
た。
を異方的にエッチ・バックすることにより形成している
為に、ウェハー内およびウェハー間相互の膜厚分布差が
大きく均一にエッチ・バックすることが難しく、従って
酸化膜の壁の厚さを制御が困難であるという欠点があっ
た。
本発明の目的は、セルファラインによる拡散層形成のた
めのゲート多結晶シリコンの側面に形成する酸化膜の壁
を精度良く形成することが可能な半導体装置の製造方法
を提供することにある。
めのゲート多結晶シリコンの側面に形成する酸化膜の壁
を精度良く形成することが可能な半導体装置の製造方法
を提供することにある。
本発明の半導体装置の製造方法は、シリコン基板表面に
シリコン酸化膜、多結晶シリコン膜、シリコン窒化膜を
順次形成する工程と、フォト・レジストをマスクとして
前記シリコン窒化膜、多結晶シリコン膜を異方的に除去
し、部分的に残った多結晶シリコン膜の側面を酸化する
工程と、前工程により形成した多結晶シリコン膜側面の
酸化膜をマスクとして不純物をシリコン基板に注入する
工程を有している。
シリコン酸化膜、多結晶シリコン膜、シリコン窒化膜を
順次形成する工程と、フォト・レジストをマスクとして
前記シリコン窒化膜、多結晶シリコン膜を異方的に除去
し、部分的に残った多結晶シリコン膜の側面を酸化する
工程と、前工程により形成した多結晶シリコン膜側面の
酸化膜をマスクとして不純物をシリコン基板に注入する
工程を有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)長芋(h)は本発明の第1の実施例を説明
するための工程順に示した半導体チップの断面図である
。まず第1図(a)に示すように、P型シリコン基板1
01」二に素子分離の為に選択的に400〜8000A
の酸化膜102を形成した後、ゲート酸化膜となる10
0〜300人の酸化膜を形成する。その後第1図(b)
に示すように、ゲートとなる多結晶シリコン膜104を
成長し、イオン注入技術又は拡散技術を用いてリンを導
入する。多結晶シリコン膜104の膜厚は4000〜8
000人が適当であり、リンを導入後の層抵抗は20〜
50Ω/口程度になる様にする。さらに、1000〜1
500人のシリコン窒化膜105を成長する。
するための工程順に示した半導体チップの断面図である
。まず第1図(a)に示すように、P型シリコン基板1
01」二に素子分離の為に選択的に400〜8000A
の酸化膜102を形成した後、ゲート酸化膜となる10
0〜300人の酸化膜を形成する。その後第1図(b)
に示すように、ゲートとなる多結晶シリコン膜104を
成長し、イオン注入技術又は拡散技術を用いてリンを導
入する。多結晶シリコン膜104の膜厚は4000〜8
000人が適当であり、リンを導入後の層抵抗は20〜
50Ω/口程度になる様にする。さらに、1000〜1
500人のシリコン窒化膜105を成長する。
次に第1図(c)に示すようにRIEを用いて、多結晶
シリコン膜104と窒化膜105を異方的にエツチング
する。次に、第1図(d)に示すように、酸化を行ない
露出している多結晶シリコン膜を酸化膜106に変える
。酸化には加圧酸化を用い5気圧程度の気圧内で酸化す
ることにより低濃度P型基板101とN空高濃度多結晶
シリコン膜104゛の酸化レートに差をつけ多結晶シリ
コン膜104だけを選択的に酸化することが可能になる
。
シリコン膜104と窒化膜105を異方的にエツチング
する。次に、第1図(d)に示すように、酸化を行ない
露出している多結晶シリコン膜を酸化膜106に変える
。酸化には加圧酸化を用い5気圧程度の気圧内で酸化す
ることにより低濃度P型基板101とN空高濃度多結晶
シリコン膜104゛の酸化レートに差をつけ多結晶シリ
コン膜104だけを選択的に酸化することが可能になる
。
従って酸化膜103の膜厚を大きく変化させることなく
2000〜4000人の酸化膜106を形成することが
できる。
2000〜4000人の酸化膜106を形成することが
できる。
更に第1図(e)に示すように、基板にヒ素をイ5−
オン注入することにより、ソース及びドレイン領域10
7を形成する。この時の注入エネルギーは50〜100
KeV、 ドーズ量は1×1015〜5XIO”am
−”である。イオン注入は酸化膜を介して行なう。その
後第1図(f)に示すように、窒化膜105を熱リン酸
でエツチング除去した後、酸化膜103,106をフッ
酸でエツチングする。
7を形成する。この時の注入エネルギーは50〜100
KeV、 ドーズ量は1×1015〜5XIO”am
−”である。イオン注入は酸化膜を介して行なう。その
後第1図(f)に示すように、窒化膜105を熱リン酸
でエツチング除去した後、酸化膜103,106をフッ
酸でエツチングする。
その後、リンをイオン注入する。注入エネルギーは10
0〜150Kev、ドーズ量は5×1013〜IX10
”cm−2である。次に、第1図(g)に示すように、
酸化を行ない表面を再度酸化し、酸化膜109を形成す
る。また、同時にイオン注入層を7ニールする。最後に
高濃度にリンを含む酸化膜110を表面に形成し、熱処
理を行って段差部をなめらかにした後、ソース、ドレイ
ンゲートの各電極111を設け、第1図(h)に示すよ
うな二重拡散によって形成されたソース、ドレインを有
するMOS)ランシスターが構成される。以上はN型チ
ャンネルMO8)ランシスターについて述べたがP型チ
ャンネルMO8)ランシスターにつ6− いても同様である。
0〜150Kev、ドーズ量は5×1013〜IX10
”cm−2である。次に、第1図(g)に示すように、
酸化を行ない表面を再度酸化し、酸化膜109を形成す
る。また、同時にイオン注入層を7ニールする。最後に
高濃度にリンを含む酸化膜110を表面に形成し、熱処
理を行って段差部をなめらかにした後、ソース、ドレイ
ンゲートの各電極111を設け、第1図(h)に示すよ
うな二重拡散によって形成されたソース、ドレインを有
するMOS)ランシスターが構成される。以上はN型チ
ャンネルMO8)ランシスターについて述べたがP型チ
ャンネルMO8)ランシスターにつ6− いても同様である。
第2図は本発明の第2の実施例を説明するための工程順
に示した半導体チップの断面図である。
に示した半導体チップの断面図である。
201はP型シリコン基板、202は素子分離の為の酸
化膜、203はゲート酸化膜、204は高濃度N型不純
物を含んでいる多結晶シリコン、205窒化膜である。
化膜、203はゲート酸化膜、204は高濃度N型不純
物を含んでいる多結晶シリコン、205窒化膜である。
第2図(a)までの形成方法は、第1の実施例で説明し
た第1図(c)までの形成方法と同様である。その後、
第2図(b)に示すように、リンを多結晶シリコン20
4と酸化膜202をマスクにセルフ・アラインでイオン
注入1−、ソース・ドレイン領域206を形成後5気圧
、900℃程度の条件で酸化を行い側面酸化膜207を
形成する。酸化条件及びリンのイオン注入条件は第1の
実施例と同様である。次に、第2図(c)に示すように
、全面にヒ素を低エネルギー、高ドーズ量で注入し、浅
くて濃度の高いソース・ドレイン208を形成する。そ
の後、第2図(d)に示すように、熱リン酸で窒化膜2
05を除去した後、第1の実施例1と同様に高濃”度に
リンを含んだ酸化膜209を用いて表面をなだらかにし
、電極210を設ける。この実施例では、最終工程まで
酸化膜203,207を残すことが可能である為に、酸
化工程を再度行なう必要がない。
た第1図(c)までの形成方法と同様である。その後、
第2図(b)に示すように、リンを多結晶シリコン20
4と酸化膜202をマスクにセルフ・アラインでイオン
注入1−、ソース・ドレイン領域206を形成後5気圧
、900℃程度の条件で酸化を行い側面酸化膜207を
形成する。酸化条件及びリンのイオン注入条件は第1の
実施例と同様である。次に、第2図(c)に示すように
、全面にヒ素を低エネルギー、高ドーズ量で注入し、浅
くて濃度の高いソース・ドレイン208を形成する。そ
の後、第2図(d)に示すように、熱リン酸で窒化膜2
05を除去した後、第1の実施例1と同様に高濃”度に
リンを含んだ酸化膜209を用いて表面をなだらかにし
、電極210を設ける。この実施例では、最終工程まで
酸化膜203,207を残すことが可能である為に、酸
化工程を再度行なう必要がない。
以上説明したように本発明は、酸化現象を用いてセルフ
・アラインによる拡散層形成のためのゲート・多結晶シ
リコンの側面に酸化膜の壁を形成するため、ゲート・多
結晶シリコン幅及び酸化時間をコントロールすることに
より側面酸化膜厚及び最終ゲート長を自由に設定可能で
、ホットキャリア効果に強い最適構造を容易に形成でき
るという効果を有する。
・アラインによる拡散層形成のためのゲート・多結晶シ
リコンの側面に酸化膜の壁を形成するため、ゲート・多
結晶シリコン幅及び酸化時間をコントロールすることに
より側面酸化膜厚及び最終ゲート長を自由に設定可能で
、ホットキャリア効果に強い最適構造を容易に形成でき
るという効果を有する。
第1図(a)長草(1])は本発明の第1の実施例を説
明するための工程順に示した半導体チップの断面図、第
2図(a)長草(d)は本発明の第2の実施例を説明す
るための工程順に示した半導体チップの縦断面図、第3
図(a)長草(e)は従来例を説明するための工程順に
示したMO8型トランジスターの断面図である。 101.201,301・・・・・・P型シリコン基板
、102.103,106,109,202,203゜
207.302,303,305,307・・・・・・
シリコン酸化膜、104,204,304・・・・・・
N型多結晶シリコン、105,205・・・・・・シリ
コン窒化膜、108,206,306・・・・・・N型
拡散層、107.208,308・・・・・・高濃度N
型拡散層、110.209,309・・・・・・リン含
有シリコン酸化m、111,210,310・・・・・
・アルミニウム電極。
明するための工程順に示した半導体チップの断面図、第
2図(a)長草(d)は本発明の第2の実施例を説明す
るための工程順に示した半導体チップの縦断面図、第3
図(a)長草(e)は従来例を説明するための工程順に
示したMO8型トランジスターの断面図である。 101.201,301・・・・・・P型シリコン基板
、102.103,106,109,202,203゜
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有シリコン酸化m、111,210,310・・・・・
・アルミニウム電極。
Claims (1)
- シリコン基板表面にシリコン酸化膜、多結晶シリコン膜
及びシリコン窒化膜を順次形成する工程と、フォト・レ
ジストをマスクとして前記シリコン窒化膜及び前記多結
晶シリコン膜を異方的に除去する工程と、部分的に残っ
た前記多結晶シリコン膜の側面を酸化する工程と、前工
程により形成した多結晶シリコン膜側面の酸化膜をマス
クとして不純物をシリコン基板に注入する工程とを含む
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34454489A JPH03203244A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34454489A JPH03203244A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03203244A true JPH03203244A (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=18370097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34454489A Pending JPH03203244A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03203244A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002124677A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-26 | Nec Corp | 液晶表示用基板及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34454489A patent/JPH03203244A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002124677A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-26 | Nec Corp | 液晶表示用基板及びその製造方法 |
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