JPH03202451A - 溶融めっき方法および装置 - Google Patents

溶融めっき方法および装置

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JPH03202451A
JPH03202451A JP34068289A JP34068289A JPH03202451A JP H03202451 A JPH03202451 A JP H03202451A JP 34068289 A JP34068289 A JP 34068289A JP 34068289 A JP34068289 A JP 34068289A JP H03202451 A JPH03202451 A JP H03202451A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は帯鋼の溶融めっき方法および装置に係わり、特
に、ロール絞りと気体絞りを併用した溶融めっき方法及
び装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の溶融めっき装置は、例えば特公昭49−2581
6号公報の第1図に示されているように、めっき溶の出
口に2本の絞りロールを配置し、これらロールにより溶
融めっき材を絞るロール絞り方式と、例えば同公報の第
2図及び第3図や「日立詳論J vol−65,No、
2に記載のように、めっき浴の出口に気体を噴射するノ
ズルを配置し、その気体に溶融めっき材を絞る気体絞り
方式とがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ロール絞り方式では、金属製の絞りロー
ル表面が高温の溶融金属におかされるので、めっき面の
品質を維持するためにはロール表面の管理が必要で、メ
ンテナンスの頻度が多いという問題があった。そしてこ
の理由から、近年は気体絞り方式が多用されている。
しかしながら、気体絞り方式も薄目付けに限界があるこ
と、気体の噴射圧力によるストリップの振動あるいはシ
ンクロールで曲げられることによるストリップの幅方向
の反り(C反り)によりめっき厚みムラが生じる等の問
題があり、必ずしも満足するものではなかった。
一方、近年の溶融めっき製品のニーズは多様化されでき
ており、例えば電気めっきに近いような片面20g/x
i以下の薄目付けが要求されている。
それに伴ってめっきの厚みムラも±Log/iから±5
g/rsJと1/2以下のレベルが要求されている。従
来の気体絞り方式ではこの要求に対応することができな
い。
また、特に自動車用めっき鋼板は差厚めつき、すなわち
、ストリップの両側のめつき厚みに差をつけたものの要
求が強い。例えば、片面は30g/d、他方の面は極力
薄い10g/rI!の大きな差厚比が要求されている。
しかしながら、この要求に対して従来技術はいずれも対
応できなかった。
本発明の目的は、メインテナンス量が少なく、かつ薄目
付けが可能であり、さらにめっき厚みムラを低減できる
溶融めっき方法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、ストリップの両側のめつき厚みに
差をつけた差圧めっきに好適な溶融めっき方法及び装置
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を遠戚するため、本発明は、帯鋼を溶融めっき
浴に導入し、めっき浴中のシンクロールにより方向を変
換して垂直方向に引上げ、帯鋼にめっき処理を行う溶融
めっき装置において、帯鋼が垂直方向に引き上げられる
めっき浴の出口に、めっき浴中に下部を浸漬され、帯鋼
の一方の面に接触する絞りロールと、前記絞りロールに
対向して位置し、帯鋼の他方の面に気体を噴射するノズ
ルとを配置したものである。
また、本発明は、帯鋼を溶融めっき浴に導入し、めっき
浴中のシンクロールにより方向を変換して垂直方向に引
上げ、帯鋼にめっき処理を行う溶融めっき方法において
、めっき浴中から垂直方向に引き上げられた帯鋼の一方
の面を絞りロールで支持しながら、絞りロールに対向し
て配置されたノズルから他方の面に気体を噴射し、帯鋼
の一方の面をロール絞りとし、他方の面を気体絞りとし
たものである。
この場合、帯鋼の一方の面は絞りロールのロール周速を
変化させることによりめっき厚みを調整し、他方の面は
噴射する気体のガス圧、または気体を噴射するノズルと
帯鋼間の距離を変化させることによりメッキ厚みを調整
する。
〔作用〕
帯鋼、すなわち、ストリップの一方の面を絞りロールで
支持することにより、ストリップの振動を止めかつスト
リップの幅反り(C反り)も消えるので、絞りロールに
対向してノズルを配置し、ストリップの他方の面に気体
を噴射させることにより振動およびC反りのない状態で
気体絞りが行われ、これらに起因する気体絞りのめっき
厚みムラが著しく減少する。
また、絞りロールで支持されるストリップの位置は一定
であるので、ノズルをストリップ面に極力近づけること
ができ、このノズルの近接配置と上述しためっき厚みム
ラの減少とにより気体絞りによる薄目付けが可能となる
。また、当然、めっき厚みムラの少ない厚目付けも可能
である。
一方、ストリップの絞りロールに支持されている面はロ
ール絞りによりめっき処理される。ロ一ル絞りは本来薄
目付けに向いており、また、比較的美麗なめっき面を得
ることが可能である。
以上より、まず、本発明ではストリップの片面だけをロ
ール絞りとするので、従来の両面ロール絞り方式に比べ
て絞りロールのメインテナンス量が半減する。また、気
体絞りでの薄目付けが可能であるので、従来の両面気体
絞り方式では不可能であった両面等厚の薄目付けを行え
る。また、めっき厚みムラを低減できるので、その分だ
けめっき厚みも薄くでき、溶融めっき材の使用量を少な
くできると共に、美麗なめっき面が得られる。
さらに、帯鋼の一方の面ではロール絞り本来の薄目付け
が可能であり、他方の面では上述のごとく気体絞りによ
る薄目付けから厚め付けが可能なので、めっき厚みの比
(差厚比)の大きい差圧めっきが可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図により説明す
る。
本発明の一実施例による溶融めっき装置を示す第1図お
よび第2図において、脱脂加熱された帯鋼、すなわち、
ストリップ1は、溶融めっき材2を加熱溶融しためっき
槽3内のめっき浴4に導かれ、めっき浴4中のシンクロ
ール5により方向を変えられ、めっき浴4中のサポート
ロール6により支持されながら上方に進行する。めっき
浴4の出口部には、めっき浴中に下部を浸漬した絞りロ
ール7と、この絞りロール7に対向してノズル8とが配
置さ右、めっき浴4から出たストリップは、一方の面が
絞りロール7に接触し、この絞りロール7でその面上の
溶融めっき材が絞られる。一方、ノズル8からはストリ
ップ1の他方の面に向けて圧力気体9が噴射され、スト
リップ1は絞りロール7に支持されながら、その他方の
面上の溶融めっき材が圧力気体9により絞られる。
サポートロール6は水平方向に移動調整可能となってお
り、サポートロール6の水平方向位置を調整することに
よりストリップ1を絞りロール7上にしっかりと接触さ
せる。絞りロール7のロール表面には第3図に示すよう
に多数の周方向の溝7Aが形成されている。
以上のように構成した本実施例におけるめっき表面の形
成プロセスを第4図により説明する。ストリップエはス
トロークδで水平方向に移動可能なサポートロール6で
押され、Fの力で絞りロール7に接触している。めつき
浴4の溶融めっき材2は絞りロール7の溝7Aにより第
4図に符号11で示すように上方に運ばれ、絞りロール
7とストリップ1との間には液溜りが生じ、ストリップ
1上でめっき材は上方へ、絞りロール7上でめっき材は
その回転方向へとそれぞれ符号12.13のごとく分離
して行く。ストリップ1上のめつき材上2は上方で冷却
され、固まってめっき表面となる。一方、ストリップ1
の他方の面では、めっき浴4からストリップ1に付着し
てきためっき材14は、ノズル8から連続的に噴射され
る気体9により絞られ、ストリップ1上のめっき材15
の如く上方に運ばれ、同じく冷却され固まり、めっき表
面となる。
以上のプロセスにおいて、ロール絞りによるめっき厚み
は次のように定まる。まず、絞りロール7の溝7Aによ
り上方に運ばれるめっき材11の総量は、溝7Aの大き
さとロール周速VRとの積で決まる。溝7Aの大きさは
、第4図で溝7Aの幅をb1高さをhとするとbxh=
sの面積Sで表わせる。このめっき材11の総量が12
.13の如く分離するが、その分離割合はストリップ速
度VSとロール周速VRとの比により定まる。このとき
、ロール表面とめっき材のぬれ性が少ないと、ストリッ
プ1の方により多くのめっき材が配分される。以上を数
式で表わすと、めっき材12の厚みδRは、 ここで、Kは絞りロール7とめっき材のぬれ性による補
正係数である。ストリップ1と絞りロール7のぬれ性が
同じであるとに=1である。また、Zはロール周速VR
とストリップ速度VSとの速変化(VR/VS ’)で
ある。またaは第4図に示す溝7Aのピッチである。
以上より、めっき厚みを変えるためには溝7Aの大きさ
を変えるか、速度比z1すなわち、ロール周速VRを変
えればよい。また、薄目付けをするためには、溝7Aを
小さくするか、ロール周速VRを小さくすればよい。こ
のようにすることによりロール絞り方式ではLog/n
f(片面)の薄めつき厚も容易に得られる。なお、溝7
Aを小さくするには、例えばショットブラスティングの
表面の如く細かい凹部を多数形成してもよい。
一方、気体絞りによるめっき厚みは、噴射気体の圧力P
か、ストリップ1とノズル8間の距離lを変えることに
より調整することができる。すなわち、圧力Pを増すか
、距離lを小さくすることにより、めっき厚みを薄くす
ることができる。
ところで、従来の両面気体絞り方式では、ストリップ1
の振動が避けられないこと、およびめっき浴4中のシン
クロール5で曲げられることによりストリップ1に幅反
り(C反り)が発生することにより、結局、ストリップ
1とノズル8間の距離lがストリップの長手方向および
幅方向共に変動し、めっき厚みムラが生じていた。
また、薄目付けをするためには気体圧力Pを上げるか、
ストリップ1とノズル8との距離lを小さくすればよい
が、圧力Pが高くなるとめっき材の飛散が多くなるので
、圧力を上げるに限界があり、また上述したストリップ
lの振動と幅そりのため、ノズル8を近づけるにも限界
があり、いずれにしても薄目付けには限界があった。具
体的には、30g/rIi(片面)程度がめつき厚みの
薄目付けの限界であった。
これに対し、本実施例では、ストリップ1は絞りロール
7により安定して支持されるので、この部分でのストリ
ップ1の振動は非常に小さく、また同時に、めっき浴4
中のシンクロール5により発生するストリップの幅反り
も消失する。このため、めっき厚みムラを著しく小さく
することができる。めっき厚みムラが少なくなると、そ
の分だけめっき厚みも減少させることができる。すなわ
ち、例えばめっき厚みムラが±10g/nf(片面)あ
って、最小めっき厚み20g/m(片面)を確保するた
めには30 g/d (30=20+10)の目付けが
必要となる。これを、めっき厚みムラを±5g/nf(
片面)にできれば、25g/rIi(片面)の日付けを
すれば良く、めっき製品の性能を損ねることなく5g/
rx!分だけ、めっき厚みを薄くすることができ、その
経済的効果は大きシ)。
また、絞りロール7で支持されるストリップ1の位置は
一定であるので、ノズル8をストリップ1に最大限まで
近づけることができる。このノズル8の近接配置と上述
しためつき厚みムラの減少とにより従来気体絞りでは不
可能であった20g/rdC片面)以下の薄目付けが可
能となる。なお、当然、めっき厚みムラの少ない厚目付
けも可能である。
したがって、本実施例によれば、気体絞りでの薄目付け
が可能であるので、従来の両面気体絞り方式では不可能
であった両面等厚の薄目付けが行える。また、帯鋼の一
方の面ではロール絞り本来の薄目付けが可能であり、他
方の面では上述のごとく気体絞りによる薄目付けから厚
め付けが可能なので、めっき厚みの比(差厚比)の大き
い差圧めっきを容易に行うことができる。
第5図に本発明の絞り方式によるめっき可能な最小めっ
き厚および差圧比を従来方式と比較して示す。
両面等厚めっきの場合、従来の気体絞りでは最小厚みが
30 g/rriであるのに対して、本発明の方式では
上述しためっき厚みムラの減少により最小厚みが20g
/nfとなり、10g/mだけ薄く薄目付けが可能であ
る。
また、差厚めつきの場合、従来の気体絞り方式では最小
厚みが40g/nfと大きく、かつめっき厚みの比、す
なわち、差厚比も2倍が限界であり、それ以上の差圧比
は得られない。一方、従来のロール絞り方式ではLog
/mの薄目付けは可能であるが、差厚比は1.5倍程度
が限界であり、その範囲は非常に狭いので実用に供し難
い。これに対し本発明方式では、最小めっき厚は10 
g/rdと小さく、かつ差厚比も、例えば6といった如
く非常に大きくとれる。
通常の差厚めつきでは片面はサービスコーティングであ
り、極力薄いことが望まれ、他の面は比較的厚い、すな
わち、差厚比が大きいことが要求されるため、本発明の
方式は差圧めっきに対して非常に適していることが理解
できよう。近年、片面のみめっきした片面めっきの要求
が少なくなり、片面が薄日付けの差厚めつきがこれにと
って代わろうとしているが、従来の絞り方式ではこの要
求に応えられなかったが、本発明はこの要求に100%
対応可能なものである。
また、本実施例によれば、ストリップの片面だけをロー
ル絞りとするので、従来の両面ロール絞り方式に比べて
絞りロールのメインテナンス量が半分で済む。また、め
っき厚みムラを低減できるので、その分だけめっき厚み
も薄くでき、溶融めっき材の使用量を少なくできると共
に、美麗なめっき面を得ることができる。
上述した本実施例の効果を従来方式との比較で、第6図
に要約して示す。この図から、本発明の方式が差圧めっ
きを行う上で従来のいずれの方式よりも優れ、薄目付け
、めっきムラでは従来の気体絞り方式よりも優れた結果
が得られ、メインテナンス量では従来の絞りロール方式
よりも有利であることが容易に理解できよう。
〔発明の効果〕
本発明によれば、差圧比の大きい差圧めっきが可能であ
り、差圧めっきの適用範囲を拡大することができる。
また、両面等厚めっきで従来の気体絞り方式では不可能
であった20g/ai程度の薄目付けが可能となり、電
気めっきにとって替り得ると共に、従来の気体絞り方式
よりもめっき厚みムラを著しく低減でき、溶融めっき材
の節約を可能とし、かつ美麗なめっき面を得ることがで
きる。
さらに、従来の両面ロール絞り方式に比べて絞りロール
のメインテナンス量を半減でき、作業性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による溶融めっき装置の概略
図であり、第2図はその溶融めっき装置の上面図であり
、第3図(A)は絞りロールの平面図であり、第3図C
B)は絞りロールの拡大図であり、第4図は第1図の溶
融めっき装置によるめっきの形成プロセスを説明する図
であり、第5図は本発明の方式によるめっき可能な最小
厚みおよび差圧比を従来方式との比較で示す図であり、
第6図は本発明の効果を従来方式との比較で示す図であ
る。 符号の説明 1・・・帯鋼(ストリップ) 2・・・溶融めっき材 4・・・めっき浴 7・・・絞りロール 8・・・ノズル 9・・・気体 第1図 9:気体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯鋼を溶融めっき浴に導入し、めっき浴中のシン
    クロールにより方向を変換して垂直方向に引上げ、帯鋼
    にめっき処理を行う溶融めっき装置において、 帯鋼が垂直方向に引き上げられるめっき浴の出口に、め
    っき浴中に下部を浸漬され、帯鋼の一方の面に接触する
    絞りロールと、前記絞りロールに対向して位置し、帯鋼
    の他方の面に気体を噴射するノズルとを配置したことを
    特徴とする溶融メッキ装置。
  2. (2)帯鋼を溶融めっき浴に導入し、めっき浴中のシン
    クロールにより方向を変換して垂直方向に引上げ、帯鋼
    にめっき処理を行う溶融めっき方法において、 めっき浴中から垂直方向に引き上げられた帯鋼の一方の
    面を絞りロールで支持しながら、絞りロールに対向して
    配置されたノズルから他方の面に気体を噴射し、帯鋼の
    一方の面をロール絞りとし、他方の面を気体絞りとした
    ことを特徴とする溶融めっき方法。
  3. (3)請求項2記載の溶融めっき方法において、帯鋼の
    一方の面は絞りロールのロール周速を変化させることに
    よりめっき厚みを調整し、他方の面は噴射する気体のガ
    ス圧、または気体を噴射するノズルと帯鋼間の距離を変
    化させることによりメッキ厚みを調整することを特徴と
    する溶融めっき方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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