JPH03200938A - 超音波光変調装置 - Google Patents
超音波光変調装置Info
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- JPH03200938A JPH03200938A JP34412189A JP34412189A JPH03200938A JP H03200938 A JPH03200938 A JP H03200938A JP 34412189 A JP34412189 A JP 34412189A JP 34412189 A JP34412189 A JP 34412189A JP H03200938 A JPH03200938 A JP H03200938A
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims abstract description 42
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 6
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 9
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical group O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、超音波光変調装置の波長特性の改善に関する
ものである。
ものである。
〈従来の技術〉
’4)10図は超音波光変調装置の従来例を示すブ1′
7ツク図である。ここで4は超音波光変調器で、音響光
学結晶41.トランスデユーサ42および駆動回路43
から構成されている。単一モード光ファイバ1から出射
した光はGRINレンズ(いわゆるセルフォックレンズ
)2により平行光3となり、音響光学結晶41に入射す
る。端面に取付けられ、駆動回路43によって駆動され
るトランスデユーサ42により、音響光学結晶41の結
晶中には超音波44が伝搬されている。音響光学結晶4
1の中で光の一部は回折して1次回折光5となり、残り
はそのままO次光9として直進する。
7ツク図である。ここで4は超音波光変調器で、音響光
学結晶41.トランスデユーサ42および駆動回路43
から構成されている。単一モード光ファイバ1から出射
した光はGRINレンズ(いわゆるセルフォックレンズ
)2により平行光3となり、音響光学結晶41に入射す
る。端面に取付けられ、駆動回路43によって駆動され
るトランスデユーサ42により、音響光学結晶41の結
晶中には超音波44が伝搬されている。音響光学結晶4
1の中で光の一部は回折して1次回折光5となり、残り
はそのままO次光9として直進する。
ここで回折角度をθ、光の波長をλ、超音波の周波数を
f、超音波の音速をVとすれば、ブラッグ回折の条件は
、次式で示される。
f、超音波の音速をVとすれば、ブラッグ回折の条件は
、次式で示される。
sinθ=λf / (2V ) ・(1
)回折光5とO次光9の分離角度2θは小さい(数置)
ので、分離のため回折光5をミラー6で曲げ、それぞれ
再びGRINレンズ7.10で焦光し、単一モード光フ
ァイバ8.11へ導く0回折光5は入射光3に対してf
だけ周波数がシフトする。
)回折光5とO次光9の分離角度2θは小さい(数置)
ので、分離のため回折光5をミラー6で曲げ、それぞれ
再びGRINレンズ7.10で焦光し、単一モード光フ
ァイバ8.11へ導く0回折光5は入射光3に対してf
だけ周波数がシフトする。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、式(1)から回折角度θは光の波長λに
よって変化する。また回折の効率は音響光学結晶41へ
の入射角がθのとき最大となる。
よって変化する。また回折の効率は音響光学結晶41へ
の入射角がθのとき最大となる。
このため、入射光の波長が変化すると、回折光の光ファ
イバへの結合効率が低下してしまうという欠点がある。
イバへの結合効率が低下してしまうという欠点がある。
この欠点を除くために、超音波周波数fを光の波長によ
って変化させる方式のものがあるが、周波数シックとし
ては、光の波長によりシフト周波数が変化してしまうの
で使いにぐい。
って変化させる方式のものがあるが、周波数シックとし
ては、光の波長によりシフト周波数が変化してしまうの
で使いにぐい。
さらに複数の波長で同時に使用できない上、使用する波
長をあらかじめ知っていなければならないという欠点も
ある。
長をあらかじめ知っていなければならないという欠点も
ある。
本発明は上記の問題を解決するためになされたもので、
広い波長範囲で効率よく動作する超音波光変調装置を実
現することを目的とする。
広い波長範囲で効率よく動作する超音波光変調装置を実
現することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明に係る超音波光変調装置は音響光学効果により入
射光を回折する超音波光変調器と、この超音波光変調器
の出力回折光を入射して回折角度の波長依存性を打消す
ような波長分散効果を有する波長分散素子とを備え、波
長分散素子の出射光が入射光の複数の波長において等し
い角度で出射されるように構成したことを特徴とする。
射光を回折する超音波光変調器と、この超音波光変調器
の出力回折光を入射して回折角度の波長依存性を打消す
ような波長分散効果を有する波長分散素子とを備え、波
長分散素子の出射光が入射光の複数の波長において等し
い角度で出射されるように構成したことを特徴とする。
く作用〉
超音波光変調器の回折角度の波長依存性が波長分散素子
によって打ち消され、入射光の複数の波長において波長
分散素子から等しい角度で光が出射されるので、光ファ
イバへの結合効率が向上する。
によって打ち消され、入射光の複数の波長において波長
分散素子から等しい角度で光が出射されるので、光ファ
イバへの結合効率が向上する。
〈実施例〉
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る超音波光変調装置の一実施例を示
す構成ブロック図である。第10図と同じ部分は同一の
記号を付しである。単一モード光ファイバ1から出射し
た光はレンズ2で平行光となり、分散プリズム12に入
射する0分散プリズム12に入射した光は分散プリズム
12の波長分散特性により、波長によって異なった角度
だけ曲がる0図の実線と点線は異なる波長の光を示して
いる。分散プリズム12の出射光13は音響光学結晶4
1に入射するが、この入射光13は、分散プリズム12
の波長分散特性によって、異なる波長においても式(1
)のブラッグ条件を満足するような角度で音響光学結晶
41に入射するので最大効率で回折する。1次回折光1
4は、分散プリズム12と同一形状で(紙面方向の)左
右が逆に配置された分散プリズム16により、異なる波
長の光が合流され、レンズ7により焦光して光7アイバ
8へ誘導される。一方、O次回行光15は分散プリズム
12と同一形状で分散プリズム16とは(紙面上で)上
下が逆に配置された分散プリズム17により、各波長の
光が平行光となって出射する。この平行光はレンズ10
で焦光して光ファイバ11に導かれる。
す構成ブロック図である。第10図と同じ部分は同一の
記号を付しである。単一モード光ファイバ1から出射し
た光はレンズ2で平行光となり、分散プリズム12に入
射する0分散プリズム12に入射した光は分散プリズム
12の波長分散特性により、波長によって異なった角度
だけ曲がる0図の実線と点線は異なる波長の光を示して
いる。分散プリズム12の出射光13は音響光学結晶4
1に入射するが、この入射光13は、分散プリズム12
の波長分散特性によって、異なる波長においても式(1
)のブラッグ条件を満足するような角度で音響光学結晶
41に入射するので最大効率で回折する。1次回折光1
4は、分散プリズム12と同一形状で(紙面方向の)左
右が逆に配置された分散プリズム16により、異なる波
長の光が合流され、レンズ7により焦光して光7アイバ
8へ誘導される。一方、O次回行光15は分散プリズム
12と同一形状で分散プリズム16とは(紙面上で)上
下が逆に配置された分散プリズム17により、各波長の
光が平行光となって出射する。この平行光はレンズ10
で焦光して光ファイバ11に導かれる。
次に上記のような分散プリズムが実現可能であることを
示す、説明の便宜上、第2図のように入射面25.全反
射面26および出射面27を備えた分散プリズム24を
考える0分散1リズム24の頂角をF、Fb、光の入出
射角度をa、b。
示す、説明の便宜上、第2図のように入射面25.全反
射面26および出射面27を備えた分散プリズム24を
考える0分散1リズム24の頂角をF、Fb、光の入出
射角度をa、b。
c、d、e、入射光と出射光の角度をH、プリズム24
の屈折率をnとすると、フレネルの法則から次式が得ら
れる。
の屈折率をnとすると、フレネルの法則から次式が得ら
れる。
sin e =nsin (Fa−Fb+5in−1
((sin a)/n))
・・・(2)全ての波長で完全に波長分散を打
消すには(1)式と完全に逆の特性を分散プリズムに持
たせれば良いが、実際には分散プリズムの屈折率の波長
による変化はほぼ波長に対して直線的に変化する場合が
多く、完全に打消すのは困難である。ここではある特定
の2波長について、完全に打消すための条件を求める。
((sin a)/n))
・・・(2)全ての波長で完全に波長分散を打
消すには(1)式と完全に逆の特性を分散プリズムに持
たせれば良いが、実際には分散プリズムの屈折率の波長
による変化はほぼ波長に対して直線的に変化する場合が
多く、完全に打消すのは困難である。ここではある特定
の2波長について、完全に打消すための条件を求める。
2つの波長λ1.λ2について、それぞれ添字1.添字
2を付けて(2)式を表すと次のようになる。
2を付けて(2)式を表すと次のようになる。
・ −1
Sln el ”’nI S!n (FaFb+stn
((Slna2)/n2))
・・・(4ンe 1 ” e 2
・・・(5))12 =F十Fba2
e2 +++ (6)ここで(5〉式は2つの
波長について出射角が等しいという条件を表している0
式(3)〜(6)において、alはalが決まるとブラ
ッグ条件(1)式から定まるから、H2を定数とすると
、未知数は5個(e 、e2.Fa、Fb、al)で
ある、ここでF=F8−Fbとおくと、未知数は1つ減
ってFに対して一義的に形状が定まる。
((Slna2)/n2))
・・・(4ンe 1 ” e 2
・・・(5))12 =F十Fba2
e2 +++ (6)ここで(5〉式は2つの
波長について出射角が等しいという条件を表している0
式(3)〜(6)において、alはalが決まるとブラ
ッグ条件(1)式から定まるから、H2を定数とすると
、未知数は5個(e 、e2.Fa、Fb、al)で
ある、ここでF=F8−Fbとおくと、未知数は1つ減
ってFに対して一義的に形状が定まる。
実用上0次光と1次光を分離する必要があるから、H2
=90°とするのが一般的であるので、以下にその実例
を示す。
=90°とするのが一般的であるので、以下にその実例
を示す。
分散プリズムの材料を石英ガラス、2つの波長λ 、λ
をそれぞれλ1=1300nm、λ22 =1550nmとする。ここで、Fによって分散プリズ
ムの形状が定まるが、計算上で使用した定数が多少ずれ
ても補正しやすい形状とする方が、組立て時の位置精度
が楽になるので望ましい、第3図〜第6図にこの点を検
討するための計算結果を示す。
をそれぞれλ1=1300nm、λ22 =1550nmとする。ここで、Fによって分散プリズ
ムの形状が定まるが、計算上で使用した定数が多少ずれ
ても補正しやすい形状とする方が、組立て時の位置精度
が楽になるので望ましい、第3図〜第6図にこの点を検
討するための計算結果を示す。
第3図は光の波長変化による出射角度の変化を示す特性
曲線図である。波長1.20μmから1゜65μmの範
囲で出射角度の変化は高々4×10−4度と小さく、問
題が無いことが分る。
曲線図である。波長1.20μmから1゜65μmの範
囲で出射角度の変化は高々4×10−4度と小さく、問
題が無いことが分る。
第4図は分散プリズムの製造誤差と補正の関係を示す特
性曲線図である0分散プリズムの頂角に製造誤差がある
場合、プリズムを第2図の紙面の平面内で回転して補正
することができる。この補正量はFに依存し、Fの大き
い範囲ではFの誤差1°に対しておよそ0.6°補正す
れば良く、Fく一60°の範囲は補正量が大きくなるの
で用いない方が良いことが分かる。
性曲線図である0分散プリズムの頂角に製造誤差がある
場合、プリズムを第2図の紙面の平面内で回転して補正
することができる。この補正量はFに依存し、Fの大き
い範囲ではFの誤差1°に対しておよそ0.6°補正す
れば良く、Fく一60°の範囲は補正量が大きくなるの
で用いない方が良いことが分かる。
第5図はブラッグ角の変化と補正の関係を示す特性曲線
図である。ブラッグ角の変化に対して誤差を打消す際の
分散プリズムの回転角度を求めたもので、Fの値が大き
い方が、補正角度が小さくて済むことが分かる。
図である。ブラッグ角の変化に対して誤差を打消す際の
分散プリズムの回転角度を求めたもので、Fの値が大き
い方が、補正角度が小さくて済むことが分かる。
第6図は分散プリズムの屈折率の変化と補正の関係を示
す特性曲線図である0分散プリズムの屈折率が計算値か
らずれた場合、誤差を打消すプリズムの回転角度を求め
たもので、ここでは各波長での屈折率が同じ割合いで変
化すると仮定している。図よりFの値が大きい方が、補
正角度が小さくて済むことが分かる。
す特性曲線図である0分散プリズムの屈折率が計算値か
らずれた場合、誤差を打消すプリズムの回転角度を求め
たもので、ここでは各波長での屈折率が同じ割合いで変
化すると仮定している。図よりFの値が大きい方が、補
正角度が小さくて済むことが分かる。
第3図〜第6図の結果を総合すると、Fの値は大きく選
ぶ方が良い、その−例としてF=−38゜5°とした場
合を第7図に示す、またこの分散プリズムを用いた場合
の超音波光変調装置の波長−結合効率特性例を第8図に
示す、第8図の結合効率は最も結合効率の高いところを
OdBとしている0分散プリズムの計算は出射角度e
、e の2 差が0となるように行っているが、この図は1次回折光
の光ファイバへの結合効率を測定している。
ぶ方が良い、その−例としてF=−38゜5°とした場
合を第7図に示す、またこの分散プリズムを用いた場合
の超音波光変調装置の波長−結合効率特性例を第8図に
示す、第8図の結合効率は最も結合効率の高いところを
OdBとしている0分散プリズムの計算は出射角度e
、e の2 差が0となるように行っているが、この図は1次回折光
の光ファイバへの結合効率を測定している。
図の破線は通常のミラーを用いた場合で、これに比べて
分散プリズムを用いた実線の場合は、広い波長範囲で損
失が少ないことが分かる。
分散プリズムを用いた実線の場合は、広い波長範囲で損
失が少ないことが分かる。
このような構成の超音波光変調装置によれば、分散プリ
ズムを用いて超音波光変調器の回折角の波長依存性を打
消すことにより、広い波長範囲において高効率で動作さ
せることができる。
ズムを用いて超音波光変調器の回折角の波長依存性を打
消すことにより、広い波長範囲において高効率で動作さ
せることができる。
なお、上記の実施例では波長分散特性を持つ素子として
分散プリズムを用いたが、これに限らず、回折格子等を
用いてもよい。
分散プリズムを用いたが、これに限らず、回折格子等を
用いてもよい。
また上記の実施例では分散プリズムで全反射させている
が、これは光路を曲げるためのもので、全反射には波長
依存性が無いので、必ずしも必要ではない。
が、これは光路を曲げるためのもので、全反射には波長
依存性が無いので、必ずしも必要ではない。
第9図は本発明に係る超音波光変調装置の第2の実施例
で、第1図の装置において分散プリズム13.17を省
略したものを示す構成ブロック図である。第1図と同じ
部分は同一の記号を付して説明を省略する。fl音波光
変調器4への入射光の入射角が一定なので、全ての波長
範囲ではブラッグ条件が満足されず、回折効率が第1図
の場合より、は低下するが、構成が簡単で分散プリズム
が1個で済むという利点がある。
で、第1図の装置において分散プリズム13.17を省
略したものを示す構成ブロック図である。第1図と同じ
部分は同一の記号を付して説明を省略する。fl音波光
変調器4への入射光の入射角が一定なので、全ての波長
範囲ではブラッグ条件が満足されず、回折効率が第1図
の場合より、は低下するが、構成が簡単で分散プリズム
が1個で済むという利点がある。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明によれば、広い波長範囲で効率
よく動作する超音波光変調装置を簡単な構成で実現する
ことができる。
よく動作する超音波光変調装置を簡単な構成で実現する
ことができる。
第1図は本発明に係る超音波光変調装置の第1の実施例
を示す構成ブロック図、第2図は第1図装置の動作説明
図、第3図〜第6図は分散プリズムの特性曲線図、第7
図は分散プリズムの具体例を示す図、第8図は第7図の
分散プリズムを用いた第1の実施例の超音波光変調器の
特性曲線図、第9図は本発明に係る超音波光変調装置の
第2の実施例を示す構成ブロック図、第10図は従来の
超音波光変調装置を示すブロック図である。 4・・・超音波光変調器、12.16.17.24・・
・波長分散素子、13・・・入射光、14.15・・・
出第3図 第4図 F(度)−一歩 第5図 ブラッグ角変化(%)−口 第6図 プリズム屈折率変化(%) 第9図 第10図 く=−場4a枳簀 幌)
を示す構成ブロック図、第2図は第1図装置の動作説明
図、第3図〜第6図は分散プリズムの特性曲線図、第7
図は分散プリズムの具体例を示す図、第8図は第7図の
分散プリズムを用いた第1の実施例の超音波光変調器の
特性曲線図、第9図は本発明に係る超音波光変調装置の
第2の実施例を示す構成ブロック図、第10図は従来の
超音波光変調装置を示すブロック図である。 4・・・超音波光変調器、12.16.17.24・・
・波長分散素子、13・・・入射光、14.15・・・
出第3図 第4図 F(度)−一歩 第5図 ブラッグ角変化(%)−口 第6図 プリズム屈折率変化(%) 第9図 第10図 く=−場4a枳簀 幌)
Claims (1)
- 音響光学効果により入射光を回折する超音波光変調器と
、この超音波光変調器の出力回折光を入射して回折角度
の波長依存性を打消すような波長分散効果を有する波長
分散素子とを備え、波長分散素子の出射光が入射光の複
数の波長において等しい角度で出射されるように構成し
たことを特徴とする超音波光変調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34412189A JPH03200938A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 超音波光変調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34412189A JPH03200938A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 超音波光変調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03200938A true JPH03200938A (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=18366799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34412189A Pending JPH03200938A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 超音波光変調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03200938A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19805111A1 (de) * | 1998-02-09 | 1999-08-19 | Ldt Gmbh & Co | Vorrichtung zum Ablenken, ihre Verwendung sowie ein Videosystem |
WO2004068222A1 (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-12 | Advantest Corporation | 光モジュール |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5191741A (en) * | 1974-07-12 | 1976-08-11 | Reezaakonitaisuru choonpahenchoaruihahenkohoshiki | |
JPS60256119A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Hamamatsu Photonics Kk | 分光イメ−ジング装置 |
JPS61193130A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-27 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 光ビ−ム偏向装置 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34412189A patent/JPH03200938A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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US6281948B1 (en) | 1998-02-09 | 2001-08-28 | Ldt Gmbh & Co. Laser-Display-Technologies Kg | Device for deflection, use thereof, and a video system |
WO2004068222A1 (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-12 | Advantest Corporation | 光モジュール |
GB2412973A (en) * | 2003-01-31 | 2005-10-12 | Advantest Corp | Optical module |
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