JPH02179626A - 光波長変換装置 - Google Patents
光波長変換装置Info
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- JPH02179626A JPH02179626A JP63334135A JP33413588A JPH02179626A JP H02179626 A JPH02179626 A JP H02179626A JP 63334135 A JP63334135 A JP 63334135A JP 33413588 A JP33413588 A JP 33413588A JP H02179626 A JPH02179626 A JP H02179626A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/35—Non-linear optics
- G02F1/37—Non-linear optics for second-harmonic generation
- G02F1/377—Non-linear optics for second-harmonic generation in an optical waveguide structure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体レーザから発せられるレーザ光を使用
する光デイスク装置、レーザビームプリンタ等の情報処
理装置や光応用計測器において。
する光デイスク装置、レーザビームプリンタ等の情報処
理装置や光応用計測器において。
レーザ光の波長を短く変換する際に使用される光波長変
換装置に関する。
換装置に関する。
(従来の技術)
光デイスク装置、レーザビームプリンタ等の情報処理装
置や光応用計測器では、集光性および指向性に優れた半
導体のレーザ光が使用されている。
置や光応用計測器では、集光性および指向性に優れた半
導体のレーザ光が使用されている。
通常、半導体レーザの発振波長は0.78μm、 0.
83μ個等となっており、レーザ光は近赤外となってい
るが、最近では、情報処理装置における情報処理を増大
させるために、あるいは光応用計測器の計測精度を向上
させるために、レーザ光の短波長化が進められている0
例えば、光デイスク装置やレーザビームプリンタ等の情
報処理装置では、半導体レーザにて発振されたレーザ光
を所定位置に集光させて、情報や画像の書き込みが行わ
れている。レーザ光の波長と、集光スポットの径は1通
常、比例関係にあり、レーザ光の波長が短(なれば、集
光スポットの径を小さくできる。集光スポットの径が小
さくなれば、光デイスク装置では。
83μ個等となっており、レーザ光は近赤外となってい
るが、最近では、情報処理装置における情報処理を増大
させるために、あるいは光応用計測器の計測精度を向上
させるために、レーザ光の短波長化が進められている0
例えば、光デイスク装置やレーザビームプリンタ等の情
報処理装置では、半導体レーザにて発振されたレーザ光
を所定位置に集光させて、情報や画像の書き込みが行わ
れている。レーザ光の波長と、集光スポットの径は1通
常、比例関係にあり、レーザ光の波長が短(なれば、集
光スポットの径を小さくできる。集光スポットの径が小
さくなれば、光デイスク装置では。
ディスクに書き込む情報量(記録密度)を増大させるこ
とができる。また、レーザビームプリンタでは、微小画
像を形成し得ることから、記録密度を増大させることが
できるとともに、解像度を向上させることができる。さ
らに、光応用計測器では、レーザ光の波長を短くするこ
とにより、計測精度の向上が図れる。さらにまた、波長
の短い緑色や青色のレーザ光が容易に得られれば、現在
使用されている赤色レーザと組合わせることにより。
とができる。また、レーザビームプリンタでは、微小画
像を形成し得ることから、記録密度を増大させることが
できるとともに、解像度を向上させることができる。さ
らに、光応用計測器では、レーザ光の波長を短くするこ
とにより、計測精度の向上が図れる。さらにまた、波長
の短い緑色や青色のレーザ光が容易に得られれば、現在
使用されている赤色レーザと組合わせることにより。
高速で動作し、しかも高解像度のカラープリンタを実現
し得る。
し得る。
最近では、 InGaAIP系の半導体材料を使用して
。
。
0.6μI台の発振波長を有する半導体レーザが開発さ
れている。しかし、さらに発振波長が短い緑色、青色の
レーザ光を発振し得る半導体レーザは。
れている。しかし、さらに発振波長が短い緑色、青色の
レーザ光を発振し得る半導体レーザは。
適当な材料が見当たらないこともあって実現されていな
い、このため、緑色や青色の短波長レーザ光は、アルゴ
ンイオンレーザ等の大型なガスレーザによって発振させ
なければならない。
い、このため、緑色や青色の短波長レーザ光は、アルゴ
ンイオンレーザ等の大型なガスレーザによって発振させ
なければならない。
このような大型なガスレーザを用いることなく。
緑色や青色の短波長レーザ光を得るために固体レーザや
半導体レーザから発振されたレーザ光の波長を短く変換
する光波長変換装置が2例えば昭和59年春の応用物理
学会で、太田等により提案されている。この光波長変換
装置は、非線形光学効果を有する結晶によるSHG (
第2高調波発生)現像を利用しており、入力されるレー
ザ光の波長の%の波長のレーザ光が出力される。該光波
長変換装置は、第5図に示すように、 Z F5.Li
Nb0z基板71上に、Ti拡散にて平板状の光導波路
72が形成されており、該光導波路72上に、As、S
、を真空蒸着して形成されたルネプルクレンズ73.お
よびカップラプリズム74が設けられている。8亥カッ
プラプリズム74には1例えばYAGレーザから発振さ
れる一対のレーザ光75(光周波数をWとする)が、カ
ップラプリズム74にて光導波路内72に導入され、該
光導波路72内を伝播される。そして、該光導波路72
内を伝播する各導波光が75°が、ルネプルクレンズ7
3により、相互に交差するように屈折される。このとき
、各導波光75°の位置整合条件が満足されると、各導
波光75”は、交差点にて1周波数が2倍(2w )
、すなわち波長が2になった第2高調波光76に変換さ
れる。このときの位相整合条件は。
半導体レーザから発振されたレーザ光の波長を短く変換
する光波長変換装置が2例えば昭和59年春の応用物理
学会で、太田等により提案されている。この光波長変換
装置は、非線形光学効果を有する結晶によるSHG (
第2高調波発生)現像を利用しており、入力されるレー
ザ光の波長の%の波長のレーザ光が出力される。該光波
長変換装置は、第5図に示すように、 Z F5.Li
Nb0z基板71上に、Ti拡散にて平板状の光導波路
72が形成されており、該光導波路72上に、As、S
、を真空蒸着して形成されたルネプルクレンズ73.お
よびカップラプリズム74が設けられている。8亥カッ
プラプリズム74には1例えばYAGレーザから発振さ
れる一対のレーザ光75(光周波数をWとする)が、カ
ップラプリズム74にて光導波路内72に導入され、該
光導波路72内を伝播される。そして、該光導波路72
内を伝播する各導波光が75°が、ルネプルクレンズ7
3により、相互に交差するように屈折される。このとき
、各導波光75°の位置整合条件が満足されると、各導
波光75”は、交差点にて1周波数が2倍(2w )
、すなわち波長が2になった第2高調波光76に変換さ
れる。このときの位相整合条件は。
次のとおりである。
2β’cosθ−βま
ただし、 βw:基本波(光導波路内に導入される光
)の伝播定数。
)の伝播定数。
β2′:第2高調波光の伝播定数
20:交差角
該光波長変換装置では、ルネブルクレンズ73による各
導波光75′ の交差角の変更は、光導波路72内に入
射される一対のレーザ光75の間隔を機械的に変更させ
ることにより行われており、上述の位相整合条件が満足
されるように1両レーザ光75の間隔が調整される。
導波光75′ の交差角の変更は、光導波路72内に入
射される一対のレーザ光75の間隔を機械的に変更させ
ることにより行われており、上述の位相整合条件が満足
されるように1両レーザ光75の間隔が調整される。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来の光波長変換装置では、入射される一
対のレーザ光の間隔が調整されて9位相整合条件が満足
されることにより、第2高調波光が発振される。しかし
、基本波の伝播定数β”および第2高調波光の伝播定数
βhは1周囲温度の微小変化によって敏感に反応して変
化するため。
対のレーザ光の間隔が調整されて9位相整合条件が満足
されることにより、第2高調波光が発振される。しかし
、基本波の伝播定数β”および第2高調波光の伝播定数
βhは1周囲温度の微小変化によって敏感に反応して変
化するため。
周囲温度の変化に応じて光導波路内に入射されるレーザ
光の間隔を、応答よく調整することは困難であり1位相
整合条件を応答よく満足することができない、その結果
、第2高調波光の光強度が低下するという問題が生じる
。
光の間隔を、応答よく調整することは困難であり1位相
整合条件を応答よく満足することができない、その結果
、第2高調波光の光強度が低下するという問題が生じる
。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり。
その目的は、入射される一対のレーザ光の位相整合調整
がきわめて容易であるため2周囲温度が変化しても安定
的に第2高調波光を発生することができる光波長変換装
置を提供することにある。
がきわめて容易であるため2周囲温度が変化しても安定
的に第2高調波光を発生することができる光波長変換装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の光波長変換装置は、非線形光学効果を有する材
料にて構成された基板に、光導波路が形成されており、
該光導波路内を伝播する一対の導波光を交差させること
により第2高調波光を発生させる光波長変換装置であっ
て、交差される各導波光の方向を電気信号に基づいて変
化させる光偏向手段を有してなり、そのことにより上記
目的が達成される。
料にて構成された基板に、光導波路が形成されており、
該光導波路内を伝播する一対の導波光を交差させること
により第2高調波光を発生させる光波長変換装置であっ
て、交差される各導波光の方向を電気信号に基づいて変
化させる光偏向手段を有してなり、そのことにより上記
目的が達成される。
(実施例)
以下に本発明を実施例について説明する。
本発明の光波長変換装置は、第1図に示すように、非線
形光学効果を有するZ板LiNbO5等の基板11上に
、プロトン交換法により平板状の光導波路12が形成さ
れている。該光導波路12の一側部上にはECRプラズ
マエツチングにて、一対の回折格子結合器13および1
3が形成されている。そして9再回折格子13が形成さ
れた側の側端部を除いて、光導波路12上にはSiO□
膜14が積層されている。該SiO:膜14は光導波路
12上に形成された各回折格子結合器13をそれぞれ覆
っており、各回折格子結合器13を覆うStag膜14
上にはITO膜でなる透明電極が16および16がそれ
ぞれ積層されている。Stow膜14膜種4されていな
い光導波路12上には、 At蒸着膜でなる電極15が
積層されている。そして、該電極15、各回折格子結合
器13上に積層されたITO膜でなる各電極16および
16にはそれぞれ接続端子17a。
形光学効果を有するZ板LiNbO5等の基板11上に
、プロトン交換法により平板状の光導波路12が形成さ
れている。該光導波路12の一側部上にはECRプラズ
マエツチングにて、一対の回折格子結合器13および1
3が形成されている。そして9再回折格子13が形成さ
れた側の側端部を除いて、光導波路12上にはSiO□
膜14が積層されている。該SiO:膜14は光導波路
12上に形成された各回折格子結合器13をそれぞれ覆
っており、各回折格子結合器13を覆うStag膜14
上にはITO膜でなる透明電極が16および16がそれ
ぞれ積層されている。Stow膜14膜種4されていな
い光導波路12上には、 At蒸着膜でなる電極15が
積層されている。そして、該電極15、各回折格子結合
器13上に積層されたITO膜でなる各電極16および
16にはそれぞれ接続端子17a。
17b、 17Cが接続されている。
このような構成の光波長変換装置は1次のように製造さ
れる。例えばZ板LiNbO5基板11上にプロトン交
換法で平板状の光導波路12を形成し、該先導波路12
の所定位置にECRプラズマエツチングにて一対の回折
格子結合器13および13を形成した後に、該光導波路
12上にSi0g膜を全面にスパッタ法により積層する
。その後、 AI電極15を形成すべき部分のSi0g
膜をエツチングにより取り除き、その部分にAIを蒸着
して電極15を形成する。そして。
れる。例えばZ板LiNbO5基板11上にプロトン交
換法で平板状の光導波路12を形成し、該先導波路12
の所定位置にECRプラズマエツチングにて一対の回折
格子結合器13および13を形成した後に、該光導波路
12上にSi0g膜を全面にスパッタ法により積層する
。その後、 AI電極15を形成すべき部分のSi0g
膜をエツチングにより取り除き、その部分にAIを蒸着
して電極15を形成する。そして。
回折格子結合器13および13上のSing膜14上に
、 ITO膜を積層して透明電極16および16を積層
し、各電極15.16および16に接続端子17a、
17b、 17cをそれぞれ接続することにより1本実
施例の光波長変換装置が製造される。
、 ITO膜を積層して透明電極16および16を積層
し、各電極15.16および16に接続端子17a、
17b、 17cをそれぞれ接続することにより1本実
施例の光波長変換装置が製造される。
該光波長変換装置では2例えばYAGレーザから出射さ
れて二分割された各レーザ光21および21が。
れて二分割された各レーザ光21および21が。
各回折格子結合器13に投射される。各回折格子結合器
13に投射された各レーザ光21は、それぞれの回折格
子結合器13にて光導波路12内へ、所定の屈折角とな
るように屈折されて導入される。そして。
13に投射された各レーザ光21は、それぞれの回折格
子結合器13にて光導波路12内へ、所定の屈折角とな
るように屈折されて導入される。そして。
該先導波路12内を伝播する導波光21′は、第1図に
一点鎖線で示すように、該光導波路12内にて交差され
る。
一点鎖線で示すように、該光導波路12内にて交差され
る。
このとき、電極15と、電極16および16との間に。
各接続端子17aと、17bおよび17cとを介して電
圧を印加すると、電気光学効果によりLiNbO5基板
11に屈折率変化が生じ、各導波光21”の交差角が変
化する。そして、電極15と電極16および16との間
に印加する電圧を変化させて、各導波光21°同士の位
相整合条件を満足させることにより9両導波光21°の
交差部から第2高調波光22が出射される。
圧を印加すると、電気光学効果によりLiNbO5基板
11に屈折率変化が生じ、各導波光21”の交差角が変
化する。そして、電極15と電極16および16との間
に印加する電圧を変化させて、各導波光21°同士の位
相整合条件を満足させることにより9両導波光21°の
交差部から第2高調波光22が出射される。
該第2高調波光22は、各回折格子結合器13にそれぞ
れ入射される各レーザ光21のAの波長となっており2
例えば入射レーザ光が21が、波長1.064μ−のY
AGレーザ光の場合には、第2高調波光22は。
れ入射される各レーザ光21のAの波長となっており2
例えば入射レーザ光が21が、波長1.064μ−のY
AGレーザ光の場合には、第2高調波光22は。
波長0.532μ硼の緑色レーザ光となる。
このようにして、第2高調波光22が出射されている場
合において1周囲温度の変化等により第2高調波光22
の光強度が低下しても、電極15と、電極16および1
6との間に印加される電圧を変化させることにより、光
導波路12内を伝播する各導波光21°の交差角を9例
えば破線で示すように、変更して1位相整合条件を満足
させることにより、第2高調波光22は所定の光強度と
することができる。
合において1周囲温度の変化等により第2高調波光22
の光強度が低下しても、電極15と、電極16および1
6との間に印加される電圧を変化させることにより、光
導波路12内を伝播する各導波光21°の交差角を9例
えば破線で示すように、変更して1位相整合条件を満足
させることにより、第2高調波光22は所定の光強度と
することができる。
この場合、第2高調波光22の光量を検知して、電極1
5と電極16および16との間の電圧をフィードバック
制御することにより1周囲温度の変化等による第2高調
波光22の光量変化に速やかに対応でき、安定的に第2
高調波光を出射し得る。
5と電極16および16との間の電圧をフィードバック
制御することにより1周囲温度の変化等による第2高調
波光22の光量変化に速やかに対応でき、安定的に第2
高調波光を出射し得る。
第2図は本発明の他の実施例の光波長変換装置の概略図
である0本実施例の光変換装置は、前記実施例と同様に
2例えばLiNb0+等の非線型光学効果を有する基板
31上に光導波路32が形成されている。そして、該光
導波路32の一側°部上に、一つの回折格子結合器33
が設けられている。該回折格子結合器33には、適当な
間隔をあけて一対のレーザ光21および21が照射され
、各レーザ光21は、光導波路32内に導かれて、該光
導波路32内を伝播する。
である0本実施例の光変換装置は、前記実施例と同様に
2例えばLiNb0+等の非線型光学効果を有する基板
31上に光導波路32が形成されている。そして、該光
導波路32の一側°部上に、一つの回折格子結合器33
が設けられている。該回折格子結合器33には、適当な
間隔をあけて一対のレーザ光21および21が照射され
、各レーザ光21は、光導波路32内に導かれて、該光
導波路32内を伝播する。
該先導波路32上には、該光導波路32内を伝播するレ
ーザ光の光路に対応させて、電気光学効果を有する例え
ばAszS3等で構成された一対のプリズム34および
34が設けられている。各プリズム34は。
ーザ光の光路に対応させて、電気光学効果を有する例え
ばAszS3等で構成された一対のプリズム34および
34が設けられている。各プリズム34は。
電界を印加した際に、その印加電界に比例して屈折率変
化が生じる。各プリズム34には、各ブリズム34に電
圧を印加するための接続端子35および35がそれぞれ
設けられている。
化が生じる。各プリズム34には、各ブリズム34に電
圧を印加するための接続端子35および35がそれぞれ
設けられている。
本実施例では1回折格子33に投射される一対のレーザ
光21は、それぞれ光導波路32内に導入されて、該光
導波路32内を伝播する。このとき8各プリズム34に
は、各接続端子35を介して所定電圧が印加されており
、光導波路32内の各導波光21°は。
光21は、それぞれ光導波路32内に導入されて、該光
導波路32内を伝播する。このとき8各プリズム34に
は、各接続端子35を介して所定電圧が印加されており
、光導波路32内の各導波光21°は。
各プリズム34にてそれぞれ屈折される。これにより各
導波光21・ は、光導波路32内にて交差する。
導波光21・ は、光導波路32内にて交差する。
そして、各導波光21゛ の位相整合条件が満足される
ことにより、各導波光21゛ の半波長の第2高調波光
22が、各導波光21°の交差部から出射される。
ことにより、各導波光21゛ の半波長の第2高調波光
22が、各導波光21°の交差部から出射される。
本実施例においても、各プリズム34に印加される電圧
を変化させることにより、各プリズム34は電気光学効
果によりその屈折率が変化し、光導波路32内の各導波
光21゛ の交差角が変化する。従って1各プリズム3
4の印加電圧を変化させることにより、各導波光21゛
の位相整合条件を容易に満足させることができ、また
1周囲温度変化による第2高調波光22の光強度変化に
対しても速やかに対応できる。
を変化させることにより、各プリズム34は電気光学効
果によりその屈折率が変化し、光導波路32内の各導波
光21゛ の交差角が変化する。従って1各プリズム3
4の印加電圧を変化させることにより、各導波光21゛
の位相整合条件を容易に満足させることができ、また
1周囲温度変化による第2高調波光22の光強度変化に
対しても速やかに対応できる。
第3図は本発明のさらに他の実施例の光波長変換装置の
概略図である。
概略図である。
本実施例の光波長変換装置でも、前記各実施例と同様に
、 LiNb01等の非線型光学効果を有する基板41
上に光導波路42が形成されている。該先導波路42の
一側部には、一対の導波路レンズ43および43が並設
されている。各導波路レンズ43は、光導波路42の端
面から該光導波路42内に入射される一対のレーザ光2
1および21を、平行な導波光21゛ として、該光導
波路42内を伝播させる。
、 LiNb01等の非線型光学効果を有する基板41
上に光導波路42が形成されている。該先導波路42の
一側部には、一対の導波路レンズ43および43が並設
されている。各導波路レンズ43は、光導波路42の端
面から該光導波路42内に入射される一対のレーザ光2
1および21を、平行な導波光21゛ として、該光導
波路42内を伝播させる。
先導波路42には、該光導波路42内を伝播する平行な
一対の導波光21°の光路の各外側方に対応させて、一
対の櫛形電極44および44が設けられている。各櫛形
電極44は、音響光学効果により、導波光21”を屈折
させるものであり、高周波の交番電圧が印加されること
により表面弾性波を発生する。
一対の導波光21°の光路の各外側方に対応させて、一
対の櫛形電極44および44が設けられている。各櫛形
電極44は、音響光学効果により、導波光21”を屈折
させるものであり、高周波の交番電圧が印加されること
により表面弾性波を発生する。
各櫛形電極44から発せられる表面弾性波は9回折格子
と同様に光導波路42内の導波光21゛ を屈折させる
。各櫛形電極44は、印加される交番電圧の周波数を変
化させることにより、各櫛形電極44から発せられる表
面弾性波の周波数が変化される。
と同様に光導波路42内の導波光21゛ を屈折させる
。各櫛形電極44は、印加される交番電圧の周波数を変
化させることにより、各櫛形電極44から発せられる表
面弾性波の周波数が変化される。
光導波路42には、各櫛形電極44とは導波光21′を
挟んで各櫛形電極44から発せられる表面弾性波を吸収
する表面弾性波吸収体45および45がそれぞれ配設さ
れている。
挟んで各櫛形電極44から発せられる表面弾性波を吸収
する表面弾性波吸収体45および45がそれぞれ配設さ
れている。
このような光波長変換装置には2例えば、半導体レーザ
アレイ51から発振される一対のレーザ光21および2
1が、各光学系52を介して投射される。
アレイ51から発振される一対のレーザ光21および2
1が、各光学系52を介して投射される。
半導体レーザアレイ51には、該半導体レーザアレイ5
1から出射される各レーザ光21の発振波長を同一にす
るために、該半導体レーザアレイ51における光波長変
換装置へ投射すべきレーザ光の発振面とは反対側面に対
向させて一対の反射鏡53がそれぞれレンズ54を介し
て設けられており、各レンズ54および各反射鏡53に
より、該半導体レーザアレイ51から発振される一対の
レーザ光が光学的に結合されている。
1から出射される各レーザ光21の発振波長を同一にす
るために、該半導体レーザアレイ51における光波長変
換装置へ投射すべきレーザ光の発振面とは反対側面に対
向させて一対の反射鏡53がそれぞれレンズ54を介し
て設けられており、各レンズ54および各反射鏡53に
より、該半導体レーザアレイ51から発振される一対の
レーザ光が光学的に結合されている。
半導体レーザアレイ51から出射される一対のレーザ光
21は、光導波路42の端面がら該光導波路42内に入
射され、各導波路レンズ43により、光導波路42内を
平行に伝播する。そして、先導波路42内を伝播する導
波光21°は各櫛形電極44から発せられる表面弾性波
により屈折されて、該先導波路42内にて交差される。
21は、光導波路42の端面がら該光導波路42内に入
射され、各導波路レンズ43により、光導波路42内を
平行に伝播する。そして、先導波路42内を伝播する導
波光21°は各櫛形電極44から発せられる表面弾性波
により屈折されて、該先導波路42内にて交差される。
このとき、各櫛形電極44に印加される交番電圧の周波
数を変化させることにより、各櫛形電極44から発せら
れる表面弾性波の周波数を変更し、各導波光21゛ の
屈折角を変更して。
数を変化させることにより、各櫛形電極44から発せら
れる表面弾性波の周波数を変更し、各導波光21゛ の
屈折角を変更して。
各導波光21’ の位相整合条件を満足させる。これに
より9両導波光21゛ の交差点から、各導波光21゛
の半波長の第2高調波光22が発せられる。
より9両導波光21゛ の交差点から、各導波光21゛
の半波長の第2高調波光22が発せられる。
周囲温度の変化等により、第2高調波光22の光強度が
変化した場合にも、各櫛形電極44に印加される交番電
圧の周波数を変更することにより、第2高調波光22の
光強度を所定強度とすることができる。
変化した場合にも、各櫛形電極44に印加される交番電
圧の周波数を変更することにより、第2高調波光22の
光強度を所定強度とすることができる。
本実施例では、半導体レーザアレイ51から発せられる
レーザ光の発振波長が840 no+の場合には。
レーザ光の発振波長が840 no+の場合には。
波長が420 nmの青色の第2高調波光22が発せら
れた。
れた。
なお9本実施例では、半導体レーザアレイ51から発振
される各レーザ光を光学的に結合させるために2反射鏡
53を用いる構成としたが、凹面鏡により光学的に結合
させる構成であってもよい。また、光波長変換装置に入
射されるレーザ光は、半導体レーザアレイから発振され
るものに限らず。
される各レーザ光を光学的に結合させるために2反射鏡
53を用いる構成としたが、凹面鏡により光学的に結合
させる構成であってもよい。また、光波長変換装置に入
射されるレーザ光は、半導体レーザアレイから発振され
るものに限らず。
例えば単一スドライブ型の半導体レーザの各端面から発
振されるレーザ光であってもよい。
振されるレーザ光であってもよい。
第4図は2本発明のさらに他の実施例の光波長変換装置
を示す。本実施例では、第3図に示す実施例と同様に、
先導波路42内に入射した一対のレーザ光を、各導波路
レンズ43にて平行にして該先導波路42内を伝播させ
、その各導波光21°を各櫛形電極44から発せられる
表面弾性波にて屈折させて交差させることにより、第2
高調波光22を発振させる構成となっている。そして1
本実施例では、交差部にて第2高調波光22に変換され
ずに該交差部を通過する各導波光21’ の光路の外側
に対応させて、それぞれ櫛形電極47および47が配設
されている。各櫛形電極47とは導波光21゛ を挟ん
で表面弾性波吸収体48がそれぞれ設けられている。
を示す。本実施例では、第3図に示す実施例と同様に、
先導波路42内に入射した一対のレーザ光を、各導波路
レンズ43にて平行にして該先導波路42内を伝播させ
、その各導波光21°を各櫛形電極44から発せられる
表面弾性波にて屈折させて交差させることにより、第2
高調波光22を発振させる構成となっている。そして1
本実施例では、交差部にて第2高調波光22に変換され
ずに該交差部を通過する各導波光21’ の光路の外側
に対応させて、それぞれ櫛形電極47および47が配設
されている。各櫛形電極47とは導波光21゛ を挟ん
で表面弾性波吸収体48がそれぞれ設けられている。
各櫛形電極47は前記各櫛形電極44と同様に、高周波
の交番電圧が印加されると表面弾性波を発し。
の交番電圧が印加されると表面弾性波を発し。
各表面弾性波にて、各導波光21が、光導波路42のレ
ーザ光入射側端面42aとは反対側の出射側端面42b
に向けて、該出射側端面42bとは直交するように屈折
される。該先導波路42の出射側端面42bは、第2高
調波光に対しては低反射、光導波路42内の導波光21
゛ に対して高反射となる反射膜49bにて被覆されて
いる。その結果、各櫛形電極47にて屈折された導波光
21″は該出射側端面42bにて反射され、光導波路4
2内を帰還される。該先導波路42の反対側のレーザ光
21入射側端面42aは、レーザ光21に対して低反射
、第2高調波に対しては高反射となる反射膜49aにて
被覆されている。
ーザ光入射側端面42aとは反対側の出射側端面42b
に向けて、該出射側端面42bとは直交するように屈折
される。該先導波路42の出射側端面42bは、第2高
調波光に対しては低反射、光導波路42内の導波光21
゛ に対して高反射となる反射膜49bにて被覆されて
いる。その結果、各櫛形電極47にて屈折された導波光
21″は該出射側端面42bにて反射され、光導波路4
2内を帰還される。該先導波路42の反対側のレーザ光
21入射側端面42aは、レーザ光21に対して低反射
、第2高調波に対しては高反射となる反射膜49aにて
被覆されている。
該光波長変換装置では、半導体レーザアレイ55から発
せられる一対のレーザ光が、先導波路42内に入射され
る。該半導体レーザアレイ55は、光波長変換装置にお
ける光導波路42のレーザ光入射側端面42aと対向す
るレーザ光発振端面55aが1発振されるレーザ光に対
して低反射となる反射膜56にて被覆されており1反射
側端面55bは1発振されるレーザ光に対して高反射と
なる反射膜57にて被覆されている。
せられる一対のレーザ光が、先導波路42内に入射され
る。該半導体レーザアレイ55は、光波長変換装置にお
ける光導波路42のレーザ光入射側端面42aと対向す
るレーザ光発振端面55aが1発振されるレーザ光に対
して低反射となる反射膜56にて被覆されており1反射
側端面55bは1発振されるレーザ光に対して高反射と
なる反射膜57にて被覆されている。
本実施例の光波長変換装置では、半導体レーザアレイ5
5の端面55aから出射される一対のレーザ光21が、
光導波路42の端面42aから該先導波路42内に入射
される。このとき、半導体レーザアレイ55の他方の端
面55bは2反射膜57にて覆われているため、該端面
55bからはレーザ光は出射されない。先導波路42内
を伝播される各導波光21°は。
5の端面55aから出射される一対のレーザ光21が、
光導波路42の端面42aから該先導波路42内に入射
される。このとき、半導体レーザアレイ55の他方の端
面55bは2反射膜57にて覆われているため、該端面
55bからはレーザ光は出射されない。先導波路42内
を伝播される各導波光21°は。
第3図に示す実施例と同様にして8交差され、その一部
が第2高調波光22として出射される。このとき、交差
部にて第2高調波光22に変換されない導波光21″は
、該交差部を通過した後に、各櫛形電極47にてそれぞ
れ屈折され、先導波路42の出射側端面42bにて反射
される。そして、その反射光は、該入射側端面42aか
ら光導波路42内に入射されて該先導波路42内を伝播
する導波光の光路内を反対方向に進行して半導体レーザ
アレイ55に帰還される。
が第2高調波光22として出射される。このとき、交差
部にて第2高調波光22に変換されない導波光21″は
、該交差部を通過した後に、各櫛形電極47にてそれぞ
れ屈折され、先導波路42の出射側端面42bにて反射
される。そして、その反射光は、該入射側端面42aか
ら光導波路42内に入射されて該先導波路42内を伝播
する導波光の光路内を反対方向に進行して半導体レーザ
アレイ55に帰還される。
この場合、半導体レーザアレイ55から出射される一対
のレーザ光21は、光学的には結合されていない。しか
し2光導波路42内を伝播する各導波光21°は、前段
の各櫛形電極44にて発振される表面弾性波により相互
に交差するように屈折されるが。
のレーザ光21は、光学的には結合されていない。しか
し2光導波路42内を伝播する各導波光21°は、前段
の各櫛形電極44にて発振される表面弾性波により相互
に交差するように屈折されるが。
各導波光21′ の一部は、該導波光21・ とは対を
なす他方の導波光21″の各表面弾性波により屈折され
ることなく直進し、後段の各櫛形電極47にて発振され
る表面弾性波により屈折された部分とそれぞれ光学的に
結合される。
なす他方の導波光21″の各表面弾性波により屈折され
ることなく直進し、後段の各櫛形電極47にて発振され
る表面弾性波により屈折された部分とそれぞれ光学的に
結合される。
なお、上記各実施例では、非線形光学効果を有する基板
を、 LiNb0.にて構成したが1例えば、ZnS+
Zn5e等の非線形光学効果を有する半導体材料、 K
TP。
を、 LiNb0.にて構成したが1例えば、ZnS+
Zn5e等の非線形光学効果を有する半導体材料、 K
TP。
KDP、 ZnO,BNN、 BOO等の非線形光学効
果を有する無機材料、 阿NA、 POM等の非線形光
学効果を有する有機材料にて構成してもよい。
果を有する無機材料、 阿NA、 POM等の非線形光
学効果を有する有機材料にて構成してもよい。
(発明の効果)
本発明の光波長変換装置は、このように光導波路内にて
交差する導波光の方向を電気信号に基づいて変化させる
光偏向手段を有しているため、各導波光の位相整合条件
を電気信号に基づいてきわめて容易に満足させることが
でき、第2高調波光を容易に発振し得る。また2周囲部
度変化等による第2高調波光の光強度の変化も電気信号
にて容易にかつ迅速に修正できる。
交差する導波光の方向を電気信号に基づいて変化させる
光偏向手段を有しているため、各導波光の位相整合条件
を電気信号に基づいてきわめて容易に満足させることが
でき、第2高調波光を容易に発振し得る。また2周囲部
度変化等による第2高調波光の光強度の変化も電気信号
にて容易にかつ迅速に修正できる。
土−皿皿生皿垂笠区皿
第1図〜第4図はそれぞれ本発明の光波長変換装置の一
例を示す概略図、第5図は従来の光波長変換装置の概略
図である。
例を示す概略図、第5図は従来の光波長変換装置の概略
図である。
11.31.41・・・基板、 12,32.42・
・・光導波路、13・・・回折格子結合器 15.16
・・・電極、21・・・レーザ光、21′・・・導波光
、22・・・第2高調波光、33・・・回折格子、34
・・・プリズム、43・・・導波路レンズ、 44.
47・・・櫛形電極。
・・光導波路、13・・・回折格子結合器 15.16
・・・電極、21・・・レーザ光、21′・・・導波光
、22・・・第2高調波光、33・・・回折格子、34
・・・プリズム、43・・・導波路レンズ、 44.
47・・・櫛形電極。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、非線形光学効果を有する材料にて構成された基板に
、光導波路が形成されており、該光導波路内を伝播する
一対の導波光を交差させることにより第2高調波光を発
生させる光波長変換装置であって。 交差される各導波光の方向を電気信号に基づいて変化さ
せる光偏向手段を有してなる光波長変換装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63334135A JPH02179626A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 光波長変換装置 |
US07/457,320 US5007694A (en) | 1988-12-29 | 1989-12-28 | Light wavelength converter |
DE68918072T DE68918072T2 (de) | 1988-12-29 | 1989-12-28 | Eine Methode zum Betrieben eines optischen Wellenlängenkonverters. |
EP89313632A EP0376710B1 (en) | 1988-12-29 | 1989-12-28 | A method of operating a light wavelength converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63334135A JPH02179626A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 光波長変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02179626A true JPH02179626A (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=18273919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63334135A Pending JPH02179626A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 光波長変換装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5007694A (ja) |
EP (1) | EP0376710B1 (ja) |
JP (1) | JPH02179626A (ja) |
DE (1) | DE68918072T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE462352B (sv) * | 1988-10-25 | 1990-06-11 | Optisk Forskning Inst | Vaagledare samt foerfarande foer framstaellning av saadan |
JP2542444B2 (ja) * | 1990-01-31 | 1996-10-09 | シャープ株式会社 | レ―ザ光発振装置 |
FR2662304B1 (fr) * | 1990-05-21 | 1992-07-24 | France Telecom | Procede de fabrication d'une structure integree guide-detecteur de lumiere en materiau semi-conducteur. |
JP2753118B2 (ja) * | 1990-06-28 | 1998-05-18 | シャープ株式会社 | 光波長変換装置 |
US5293444A (en) * | 1990-12-14 | 1994-03-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Wavelength converter |
US5375138A (en) * | 1992-09-25 | 1994-12-20 | International Business Machines Corporation | Optical cavities for lasers |
JP3419993B2 (ja) * | 1996-05-28 | 2003-06-23 | Kddi株式会社 | 光周波数シフタおよび本シフタを用いた光ソリトン伝送システム |
US5982961A (en) * | 1997-01-21 | 1999-11-09 | Molecular Optoelectronics Corporation | Organic crystal compound optical waveguide and methods for its fabrication |
JPH11220212A (ja) * | 1998-02-02 | 1999-08-10 | Toshiba Corp | 光素子、光素子の駆動方法及び半導体レーザ素子 |
JPH11346021A (ja) * | 1998-04-03 | 1999-12-14 | Hewlett Packard Co <Hp> | 発光装置およびその製造方法 |
WO2002082235A2 (en) * | 2001-04-06 | 2002-10-17 | United States Postal Service | Return merchandise processing system |
WO2003096162A2 (en) * | 2002-05-10 | 2003-11-20 | Us Bancorp | Automated transaction processing system and approach |
JP2013130609A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Ngk Insulators Ltd | 電磁波放射素子およびその製造方法 |
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JPS63101833A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Asukaru:Kk | パラメトリツク発振光の発生方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4047795A (en) * | 1974-11-22 | 1977-09-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Optical integrated circuit laser beam scanner |
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DE3750694T2 (de) * | 1986-11-28 | 1995-02-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | Optische Ablenkeinrichtung. |
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1988
- 1988-12-29 JP JP63334135A patent/JPH02179626A/ja active Pending
-
1989
- 1989-12-28 DE DE68918072T patent/DE68918072T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-28 US US07/457,320 patent/US5007694A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-28 EP EP89313632A patent/EP0376710B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250193A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 | Inst Rajiotefunikii Ii Erekuto | Secondary coherent harmonic wave generator |
JPS63101833A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Asukaru:Kk | パラメトリツク発振光の発生方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0376710A2 (en) | 1990-07-04 |
US5007694A (en) | 1991-04-16 |
DE68918072T2 (de) | 1995-04-27 |
EP0376710B1 (en) | 1994-09-07 |
DE68918072D1 (de) | 1994-10-13 |
EP0376710A3 (en) | 1991-07-17 |
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